コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

妻夫木聡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまぶき さとし
妻夫木 聡
妻夫木 聡
本名 妻夫木 聡
生年月日 (1980-12-13) 1980年12月13日(44歳)
出生地 日本の旗 日本福岡県柳川市[1][2]
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市[3]
身長 172 cm[4]
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1997年 -
配偶者 マイコ2016年 - )[5]
著名な家族 妻夫木晋也(兄)[6][7]
事務所 ホリプロ
公式サイト プロフィール
主な作品
映画
ウォーターボーイズ
ジョゼと虎と魚たち
涙そうそう
どろろ DORORO
ザ・マジックアワー
悪人
東京家族
清須会議
家族はつらいよ
怒り
ミュージアム
愚行録
浅田家!
ある男
テレビドラマ
オレンジデイズ』/『世にも奇妙な物語』「美女缶」/『スローダンス
天地人』/『若者たち2014
キッドナップ・ツアー
イノセント・デイズ
乱反射』/『危険なビーナス
しかたなかったと言うてはいかんのです
生きとし生けるもの
アニメーション映画
STAND BY ME ドラえもん』シリーズ
受賞
東京国際映画祭
ARIGATŌ(ありがとう)賞
2016年
日本アカデミー賞
最優秀主演男優賞
2011年悪人
2023年ある男
最優秀助演男優賞
2017年怒り
ブルーリボン賞
主演男優賞
2011年『悪人』
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
主演男優賞
2004年ジョゼと虎と魚たち』『さよなら、クロ』『ドラゴンヘッド
高崎映画祭
最優秀主演男優賞
2003年ジョゼと虎と魚たち
テンプレートを表示

(つまぶき さとし、1980年昭和55年〉12月13日[8] -)は、日本俳優愛称は、ブッキー[9]福岡県柳川市生まれ[1][2]神奈川県横浜市出身[3]ホリプロ所属[1]。妻は女優のマイコ[5]

略歴

[編集]

福岡県柳川市で生まれ[2]、小学校2年生の時に航空会社で整備士として働いていた父の転勤で神奈川県横浜市に引っ越す[3]

デビュー前の高校時代から雑誌『東京ストリートニュース』で読者モデルとして人気を博し、表紙のモデルを何度も務めていた。90年代後半にカリスマ高校生ブームを作ったスーパー高校生と呼ばれていた一人である[10]

1997年、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)がアミューズホリプロニッポン放送とタイアップして発売されたアーケードゲームザ・スタアオーディション』のオーディションイベント「アホポン・プロジェクト」で参加者約300万人の中から選ばれ第1回グランプリを獲得[2][11][12]。これが俳優になったきっかけとなる。その後所属したホリプロは戦略として当初アイドル雑誌のレギュラーはあえて狙わず、流行していたストリート系雑誌に大小問わず毎月使ってもらい、ショップ店員と並んで写真撮影したり出し方など編集者と打ち合わせて「妻夫木はおしゃれでカッコイイ」というイメージを作り出した[13]

1998年、フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作のテレビドラマ『すばらしい日々』で俳優デビューし[11]、眉村卓原作、小中和哉監督の映画『なぞの転校生』で映画初主演を果たす。

2001年、矢口史靖監督の映画『ウォーターボーイズ』で映画初主演[2][14]。この映画でシンクロナイズドスイミングに取り組む男子高校生を演じ、大ブレイク。第25回日本アカデミー賞では優秀主演男優賞・新人俳優賞、ゴールデンアロー賞の映画新人賞を受賞。注目の若手俳優となった妻夫木はここから快進撃を続け、2001年にテレビドラマ『天国に一番近い男』や『できちゃった結婚』に出演となった。

2002年にテレビドラマランチの女王』に出演し、知名度を上げていく。

2003年、『ブラックジャックによろしく』では、医療現場の現実に打ちのめされながらも誠実さを失わない研修医の斉藤英二郎役で連続ドラマ初主演も飾る[14]。同年、池脇千鶴演じる体に障害を持つヒロイン・ジョゼと愛し合い、しかし結局、彼女から逃げてしまう青年・恒夫に扮した犬童一心監督の映画『ジョゼと虎と魚たち』で初めての本格的な恋愛映画でベッドシーンにも挑戦しそれまでの純粋な好青年のイメージを刷新させ、第77回キネマ旬報ベスト・テン最優秀主演男優賞、報知映画賞ヨコハマ映画祭などの主演男優賞、そしてロシア・ウラジオストック映画祭の最優秀主演男優賞も獲得し、役者として次なる段階へと進んだ[15]

2005年、『スローダンス』でフジテレビ月9枠において初主演を果たす。

2009年、『天地人』の直江兼続役でNHK大河ドラマ初出演にして初主演[16]

2010年、映画『悪人』が第34回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に出品。日本でも高く評価され、主演の妻夫木も第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞や第53回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した[15]

2013年、映画『東京家族』で山田洋次監督作品に初出演。一家の次男役を演じる。以降、家族を演じた同じ共演者たちと同じ山田組で2016年からは『家族はつらいよ』シリーズに出演し続ける[17]

2015年、台湾・中国・香港合作となるホウ・シャオシェン監督の『黒衣の刺客』に出演。第68回カンヌ国際映画祭・コンペティション部門の監督賞を受賞した[18]

2016年、『69 sixty nine』、『悪人』に続き3度目のタッグとなる李相日監督の映画『怒り』に出演。ゲイカップル役を演じた初共演の綾野剛とは2週間の同居生活を送るなど関係性を築き上げ[19]第40回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞。

2018年、3年半ぶりに連続ドラマ主演を務めるドラマWイノセント・デイズ』では、出演だけではなく企画にも携わった[20]。9月には野田秀樹と6度目のタッグとなった主演舞台『贋作 桜の森の満開の下』が、日仏友好160周年を記念して開催された芸術祭「ジャポニスム2018」の公式企画の一つとしてパリ公演も上演された[21]

2020年、TBS系ドラマ『危険なビーナス』で『オレンジデイズ』以来16年ぶりの日曜劇場に主演を務め、本作の放送前日に公式Instagramを開設した[22]

2022年、主演映画『ある男』が第79回ヴェネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門に出品される[23]

2023年、先述の映画『ある男』で、12年ぶりに第46回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した[24]

人物

[編集]

神奈川県立舞岡高等学校卒業[25]。高校時代は雑誌の読者モデルの傍ら、横浜スタジアムでビールの売り子のアルバイトもしていた[26]

趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、ジョギング[8]。特技はベース。1999年ごろ、ミュージシャンだった兄の妻夫木晋也とともにバンド「Basking Lite」を結成していた[27]。妻夫木はベースボーカルを担当[28]

ミュージシャンではくるりのファンであることを公言しており[29]、「ばらの花」や「ハイウェイ」を好んで聴いている。彼にとって、くるりは青春であり、くるりと共に成長してきた。 また、インタビューでサカナクション好きであることを明かした際には妻夫木の事務所にサカナクションからグッズが送られた。また、彼らの3rdアルバム「シンシロ」のサンプル音源も送られて最初にそれを手にしたのが妻夫木だった[要出典]

母親が佐賀県鳥栖市出身で、現在は母方の祖父母が住んでいる[30]

俳優としての活動

[編集]

月9ドラマ」や「大河ドラマ」で主演を務めるなどの実績から現代日本を代表する俳優の一人に数えられる[31]。 その人気は日本だけでなく、中国本土香港台湾韓国などアジアにも及んでおり、映画『どろろ DORORO』の試写会前に香港のワールドトレードセンターで行われたキックオフイベントには約1000人のファンが詰めかけた。

俳優を始めた当初のことを妻夫木自身は後に「自分が何もできなくて、悔しくて、恥ずかしくて、最悪な自分がいた。自分の無力さを感じた」と述懐し、俳優の勉強については「誰にも習わずひとりで勉強した」と語っている。彼は「台本は100回以上、数え切れないほど読んでます。」と語った。

2005年の主演映画『春の雪』の監督である行定勲は、妻夫木とともにインタビューに応じた際、「彼には男としての親近感もあると思うんですよ。それが俳優としては重要なんです。それは彼の育ってきた環境によるメンタリティのようなものからにじみ出ているんですね。映画の主役としての器では、とてもいい素材を持っている俳優さんだと思いますね。」と妻夫木を評している[32]

デビュー20年目を迎えた際には、今まで俳優の仕事は「待ち」の部分も大きかったが、これからは小さなことでも映画やドラマの制作側に立ち一緒に企画を作り上げていきたいと話している[33]

私生活

[編集]

2016年8月4日、女優のマイコと4年間の交際を経て婚約を発表[34]、同月中に婚姻届を提出し結婚した[35]。入籍日は非公表だが、8月25日にマイコが出演舞台の公開稽古の取材にて、稽古休みに入籍を済ませ、同居を開始したことを明らかにした[36]

2019年8月1日、マイコの第1子妊娠を発表[37]。12月11日、第1子誕生を発表した[38]。名前、誕生日、性別は非公開としている[39]。2022年9月13日、事務所を通じて第2子誕生を発表[40]

交友関係

[編集]

櫻井翔と俳優の佐藤隆太とはTBSドラマ『木更津キャッツアイ』で共演したことを機に、櫻井がMCを務める同局番組『櫻井・有吉THE夜会』で3人でのプライベート旅に密着した様子も公開されるなど親交が深く、仲の良さはファンの間でもよく知られている[41]。事務所の後輩で俳優の池松壮亮は、マネージャーも同じで親交が深く、映画『ぼくたちの家族』では兄弟役を演じたが、私生活でも兄弟のように接している[42][43]

元プロ野球選手の松坂大輔とは、妻夫木の幼馴染が横浜高校野球部出身だったため、高校時代から親交があり[44]、2021年12月4日にメットライフドーム で開催された松坂の現役引退セレモニーでは花束を贈呈、友人代表としてメッセージを届けた[45]。彼は、松坂大輔が甲子園で優勝した際の土を持っているが、彼の父が友人らに配ってしまい、少ししか残っていない。

出演

[編集]

映画

[編集]

ドラマ

[編集]

舞台

[編集]
  • キル (2007年12月7日 - 2008年1月31日) - テムジン 役
  • 南へ (2011年2月10日 - 3月31日) - 南のり平 役
  • エッグ (2012年9月5日 - 10月28日) - 阿倍比羅夫 役
  • スジナシBLITZシアター Vol.2(2015年9月3日)[73]
  • キネマと恋人 (2016年11月15日 - 12月4日、シアタートラム)
  • 足跡姫~時代錯誤冬幽霊~(2017年1月18日-3月12日、東京芸術劇場プレイハウス)
  • 『贋作・桜の森の満開の下』 (2018年9月1日 - 9月12日、東京芸術劇場プレイハウス / 9月28日 - 10月3日、フランス・国立シャイヤー劇場 / 10月13日 - 10月21日、大阪・新歌舞伎座 / 10月25日 - 10月29日、北九州芸術劇場大ホール / 11月3日 - 11月25日、東京芸術劇場プレイハウス) - 耳男 役[74]
  • キネマと恋人(2019年6月8日 - 6月23日、高木高助<俳優>/間坂寅蔵<映画の人物>、世田谷パブリックシアター)【ツアー公演】北九州公演(2019年6月28日 - 30日、北九州芸術劇場 中劇場)、兵庫公演(2019年7月3日 - 7日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)、名古屋公演(2019年7月12日 - 15日、名古屋市芸術創造センター)、盛岡公演(2019年7月20日 - 21日、盛岡劇場 メインホール)、新潟公演(2019年7月26日 - 28日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場)

ラジオ

[編集]

劇場アニメ

[編集]

吹き替え

[編集]

人形劇

[編集]

ミュージックビデオ

[編集]

CM

[編集]

その他

[編集]

その他

[編集]
  • 台湾観光庁 アンバサダー(2024年10月 - )[85]

書籍

[編集]

写真集

[編集]

受賞歴

[編集]

映画

[編集]

ドラマ

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2002年5月14日にテレビ朝日系で放送され、未放送のシーンが追加された再編集劇場版が、同年10月5日より全国4ヵ所で順次公開された。

出典

[編集]
  1. ^ a b c スタープロフィール|妻夫木 聡”. Web版TVスター名鑑. 東京ニュース通信社. 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e 【スターのミカタ】小2まで柳川で過ごした妻夫木聡 映画初主演の必然”. 西日本新聞 (2022年10月21日). 2022年11月15日閲覧。
  3. ^ a b c 『悪人』妻夫木聡 少年時代は“キンケシ”集め夢中でモテず”. NEWSポストセブン (2010年10月1日). 2020年2月20日閲覧。
  4. ^ 妻夫木聡「172ですから!」自身の身長を、くりぃむしちゅー上田晋也に猛アピール”. 日刊大衆 (2017年9月27日). 2018年2月28日閲覧。
  5. ^ a b “妻夫木聡とマイコが結婚へ「ささやかな幸せのある家庭を」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年8月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2076266/full/ 2024年9月25日閲覧。 
  6. ^ 妻夫木聡、兄とのキャンプ2ショットに「似てますね!」「渋くてかっこいい」と驚きの声”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年7月31日). 2023年2月9日閲覧。
  7. ^ 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki [@satoshi_tsumabuki_official] (2022年7月31日). "久しぶりに兄とキャンプ 念願のふもとっぱらキャンプ場へ 朝、とっても綺麗な富士山さんに会えました 行けば行くほど好きになるなぁ 兄貴、いつもありがとう!". Instagramより2023年2月9日閲覧
  8. ^ a b 妻夫木聡のプロフィール”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2013年3月23日閲覧。
  9. ^ 妻夫木聡&マイコが結婚へ 俳優として多彩な活躍、ドラマ共演で意気投合<略歴>”. モデルプレス. ネットネイティブ (2016年8月4日). 2023年2月9日閲覧。
  10. ^ 90'sカリスマ高校生輩出した雑誌"ストニュー"が1号限り復活”. Fashionsnap.com (2012年1月21日). 2018年2月27日閲覧。
  11. ^ a b ホリプロオフィシャルサイト -妻夫木 聡-”. ホリプロ. 2013年3月23日閲覧。
  12. ^ ナムコ「スタアオーディション」で 第4回審査に3百万人 グランプリに高校生の妻夫木君決まる」『ゲームマシン』(PDF)、第556号(アミューズメント通信社)1998年1月1日、11面。
  13. ^ メディア業界ナビ 3芸能プロダクション64の仕事 60ページ メディア業界ナビ編集室 理論社 2007年
  14. ^ a b 妻夫木聡のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2013年3月23日閲覧。
  15. ^ a b 妻夫木聡”. KINENOTE. 2018年2月28日閲覧。
  16. ^ 大河ドラマ「天地人」主役決定!!—”. ドラマトピックス. NHK (2008年2月20日). 2009年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月23日閲覧。
  17. ^ 山田洋次監督作、シリーズ続編『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』ドタバタ一家に史上最大のピンチ”. Fashion Press (2017年10月9日). 2018年2月28日閲覧。
  18. ^ 妻夫木聡出演『黒衣の刺客』ホウ・シャオシェンにカンヌ監督賞!『海街diary』は無冠【第68回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ (2015年5月25日). 2015年5月25日閲覧。
  19. ^ 妻夫木聡、綾野剛を「愛していた」。出会いのシーン撮影の日から同居生活をスタート”. ニュースウォーカー (2016年9月10日). 2018年2月28日閲覧。
  20. ^ 妻夫木聡 発案&監督指名&主演 自ら売り込みドラマ化「イノセント・デイズ」”. デイリースポーツ (2017年12月20日). 2018年2月28日閲覧。
  21. ^ NODA・MAP「桜の森の~」パリ公演、野田秀樹が手応え「海を越えても通用する」”. ステージナタリー (2018年10月1日). 2018年10月4日閲覧。
  22. ^ 妻夫木聡、主演作放送の前日にInstagram開設”. ザテレビジョン (2020年10月10日). 2020年10月10日閲覧。
  23. ^ “妻夫木聡主演映画「ある男」 ヴェネチア国際映画祭に正式出品決定”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年7月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/26/kiji/20220726s00041000554000c.html 2022年7月26日閲覧。 
  24. ^ “【第46回日本アカデミー賞】妻夫木聡、12年ぶり2度目の最優秀主演男優賞を受賞で満面の笑み!「とにかく日本映画が大好き」”. シネマカフェ. (2023年3月10日). https://www.cinemacafe.net/article/2023/03/10/84009.html 2023年4月23日閲覧。 
  25. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.550
  26. ^ 意外と知らない!?聞いてびっくりしてしまうような芸能人の前職!【前編】”. 日本タレント名鑑 (2015年12月9日). 2023年4月23日閲覧。
  27. ^ 妻夫木晋也のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2013年3月23日閲覧。
  28. ^ 【エンタがビタミン♪】妻夫木聡、兄のケーキを頬張る幼い頃の思い出写真 ドラマ最終回と重なった40歳誕生日に公開”. 【エンタがビタミン♪】妻夫木聡、兄のケーキを頬張る幼い頃の思い出写真 ドラマ最終回と重なった40歳誕生日に公開 (2020年12月13日). 2023年4月23日閲覧。
  29. ^ 妻夫木聡が公式本でくるり岸田と対談、共演者インタビューや『ジョゼ』座談会も”. CINRA.NET (2012年7月18日). 2018年2月28日閲覧。
  30. ^ 櫻井・有吉THE夜会【公式】 [@theyakai] (2019年5月29日). "明日よる9時からのTHE夜会2時間SPで#櫻井翔 さんのGW旅行に密着‼️親友の#妻夫木聡 さん、#佐藤隆太 さんと九州へ🚙 妻夫木さんの祖父母宅へ立ち寄ったり、絶景露天風呂♨️や絶品鶏肉料理を堪能😋、カラオケで嵐の曲を大熱唱🎤など…超貴重な3人旅の様子をお届け🌈 親友だから話せる本音トークも🍀". X(旧Twitter)より2022年9月13日閲覧
  31. ^ a b 渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ”. 日刊スポーツ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
  32. ^ 妻夫木聡、行定勲『春の雪』単独インタビュー&イ・ビョンホン対談”. シネマトゥデイ (2005年10月24日). 2013年3月23日閲覧。
  33. ^ デビュー約20年、妻夫木聡「映画やドラマの制作に携わりたい」”. OLIVER (2017年9月10日). 2018年2月28日閲覧。
  34. ^ “妻夫木聡とマイコが結婚へ「ささやかな幸せのある家庭を」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年8月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2076266/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  35. ^ “マイコ、妻夫木と2人で婚姻届提出 すでに同居も”. 日刊スポーツ. (2016年8月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1700102.html 2019年12月11日閲覧。 
  36. ^ “マイコ、プロポーズの言葉は「秘密にさせて」 妻夫木とすでに入籍、同居”. スポニチアネックス. (2016年8月25日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/25/kiji/K20160825013232050.html 2016年8月25日閲覧。 
  37. ^ “マイコが第1子妊娠、妻夫木聡が今冬パパに「喜びを感じております」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年8月1日). https://www.sanspo.com/article/20190801-5GGVI7UEPNOIFNHPPEVRZ55Z2I/ 2019年8月1日閲覧。 
  38. ^ “妻夫木聡&マイコに第1子誕生「愛情いっぱい育てていきたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年12月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2150768/full/ 2019年12月11日閲覧。 
  39. ^ “妻夫木聡さん、マイコさんに第1子 名前や性別は非公開”. 朝日新聞デジタル. (2019年12月11日). https://www.asahi.com/articles/ASMDC4T20MDCUCVL00J.html 2019年12月11日閲覧。 
  40. ^ 妻夫木聡、マイコ夫妻に第2子誕生「家族で日々大切に過ごして行きたいと思っています」”. 日刊スポーツ (2022-0913). 2022年9月13日閲覧。
  41. ^ 妻夫木聡、櫻井翔&相葉雅紀の結婚祝福 櫻井とは「木更津キャッツアイ」で共演”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年9月28日). 2023年2月9日閲覧。
  42. ^ 妻夫木聡、池松壮亮は“弟のような存在”親密な関係明かす「気になってチェックしちゃう」”. E-TALENTBANK (2022年9月17日). 2023年4月23日閲覧。
  43. ^ 【その1】公開中の映画「ぼくたちの家族」で妻夫木×池松が初共演! 互いへの思いや注目の若手監督について語る!”. ウォーカープラス (2014年6月12日). 2023年4月23日閲覧。
  44. ^ 妻夫木聡 松坂大輔氏とは高校時代からの親友「横浜高校の野球部に僕の幼なじみがいて」”. スポニチアネックス (2022年11月11日). 2023年4月23日閲覧。
  45. ^ “西武松坂大輔の引退セレモニーに妻夫木聡「僕にとってヒーローであり夢」”. 日刊スポーツ. (2021年12月4日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112040000679.html 2022年11月11日閲覧。 
  46. ^ “殺人鬼カエル男の正体は妻夫木聡!小栗旬主演「ミュージアム」新予告解禁”. 映画ナタリー. (2016年10月13日). https://natalie.mu/eiga/news/205240 2016年10月14日閲覧。 
  47. ^ “妻夫木聡と満島ひかりが兄妹演じるミステリー、直木賞候補作「愚行録」映画化”. 映画ナタリー. (2016年3月17日). https://natalie.mu/eiga/news/180021 2016年3月17日閲覧。 
  48. ^ “妻夫木聡“奥田民生になりたいボーイ”に!大根仁が渋谷直角のマンガ実写化”. 映画ナタリー. (2016年5月20日). https://natalie.mu/eiga/news/187820 2016年5月20日閲覧。 
  49. ^ “松田龍平主演「泣き虫しょったんの奇跡」に永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子ら結集!”. 映画.com. (2018年3月16日). https://eiga.com/news/20180316/4/ 2018年3月16日閲覧。 
  50. ^ “「怖くて脚本を読むのも大変」岡田准一がホラー映画で中島哲也監督と初タッグ”. ニュースウォーカー (KADOKAWA). (2018年2月12日). https://moviewalker.jp/news/article/137059/ 2018年2月12日閲覧。 
  51. ^ “濱田岳、妻夫木聡、竹内結子、石原さとみ!「決算!忠臣蔵」に超豪華キャスト続々”. 映画.com. (2019年3月6日). https://eiga.com/news/20190306/5/ 2019年4月3日閲覧。 
  52. ^ “夏帆&妻夫木聡、濃厚ラブシーンに挑む!問題作「Red」映画化で初共演”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2019年8月21日). https://eiga.com/news/20190821/10/ 2019年8月21日閲覧。 
  53. ^ “妻夫木聡&井上真央ら、映画「一度も撃ってません」豪華キャスト発表 寛一郎は父・佐藤浩市と初共演”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2020年1月28日). https://mdpr.jp/cinema/detail/1948693 2022年9月13日閲覧。 
  54. ^ 池松壮亮主演×石井裕也監督『本心』11月8日公開 共演に三吉彩花、妻夫木聡、綾野剛ら”. リアルサウンド映画部. blueprint (2024年6月21日). 2024年6月21日閲覧。
  55. ^ 妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演!戦後の沖縄描く「宝島」来年公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月22日). 2024年5月22日閲覧。
  56. ^ “阿部サダヲ、竹内結子ら「世にも奇妙な物語」25周年豪華コラボ:”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2015年10月21日). https://web.archive.org/web/20151021234010/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20151020-OHT1T50168.html 2015年10月21日閲覧。 
  57. ^ *番組エピソード 大河ドラマ『天地人 』- NHKアーカイブス
  58. ^ 世界から猫が消えたなら -NHK オーディオドラマ
  59. ^ “妻夫木聡、ラジオドラマ初挑戦 原作は『世界から猫が消えたなら』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年6月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2025345/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  60. ^ 妻夫木聡、初挑戦のラジオドラマ「世界から猫が消えたなら」で心がけたこと”. 映画.com (2013年7月20日). 2015年3月7日閲覧。
  61. ^ ドラマ『若者たち』が48年ぶり復活!妻夫木、瑛太、満島ひかりら豪華8人集結”. マイナビニュース (2014年3月10日). 2014年6月27日閲覧。
  62. ^ 妻夫木、瑛太、満島ら5人兄弟に!「若者たち」現代版で甦る”. サンケイスポーツ (2014年3月10日). 2014年3月10日閲覧。
  63. ^ “妻夫木聡、初の父親役 『キッドナップ・ツアー』ドラマ化”. ORICON STYLE. (2016年6月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2073534/full/ 2016年6月17日閲覧。 
  64. ^ WOWOW「連続ドラマW イノセント・デイズ」放送スタート!映画と遜色のないクオリティと映像美が魅せる渾身のドラマ”. Mikiki (2018年3月12日). 2018年3月30日閲覧。
  65. ^ “妻夫木聡と井上真央が初共演!『乱反射』ドラマ化に大反響「あの重い話をどう表現するのか…」”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2018年8月25日). https://ddnavi.com/news/480559/a/ 2019年11月3日閲覧。 
  66. ^ “妻夫木聡と井上真央が社会派ミステリー「乱反射」で初共演。監督は石井裕也”. インターネットTVガイド (東京ニュース通信社). (2018年8月10日). https://web.archive.org/web/20180811122115/https://www.tvguide.or.jp/news/20180810/04.html 2019年11月3日閲覧。 
  67. ^ “妻夫木聡、16年ぶり日曜劇場主演 東野圭吾ミステリーで謎の美女に翻弄される獣医役”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2020年8月20日). https://www.cinematoday.jp/news/N0118037 2020年8月20日閲覧。 
  68. ^ “妻夫木聡がTBSで16年ぶり主演、東野圭吾の「危険なビーナス」ドラマ化”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年8月20日). https://natalie.mu/eiga/news/392742 2020年8月20日閲覧。 
  69. ^ “妻夫木聡&蒼井優、NHK終戦ドラマで夫婦役に 生体解剖の罪と隠された真実”. シネマトゥデイ. (2021年5月26日). https://www.cinematoday.jp/news/N0123689 2021年6月10日閲覧。 
  70. ^ 妻夫木聡、来年1月期日曜劇場「Get Ready!」で天才執刀医役 藤原竜也と20年ぶりタッグ - ドラマ:日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月23日閲覧。
  71. ^ “妻夫木聡ら“闇医者チーム”集結!新日曜劇場『Get Ready!』ポスタービジュアル公開”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月11日). https://news.mynavi.jp/article/20221211-2535398/ 2022年12月12日閲覧。 
  72. ^ 妻夫木聡&渡辺謙、テレ東開局60周年ドラマでW主演 内科医×余命宣告された患者役に、脚本は北川悦吏子氏が担当”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月29日). 2024年2月29日閲覧。
  73. ^ 舞台版「スジナシ」で鶴瓶が米倉涼子、吉田羊、妻夫木聡と即興芝居。”. お笑いナタリー (2015年7月28日). 2015年7月28日閲覧。
  74. ^ “妻夫木聡、深津絵里、天海祐希、古田新太らがNODA・MAP最新作に集結!『贋作 桜の森の満開の下』製作発表”. SPICE (株式会社イープラス). (2018年4月5日). https://spice.eplus.jp/articles/181923 2018年4月5日閲覧。 
  75. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「世界から猫が消えたなら」(初回放送:2013年7月20日)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月10日閲覧。
    放送ライブラリー / FMシアター「世界から猫が消えたなら」(2013年7月20日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月19日閲覧。
  76. ^ 妻夫木聡『STAND BY ME』“大人のび太”続投 宮本信子がおばあちゃん役”. ORICON NEWS. オリコン (2020年7月27日). 2020年7月27日閲覧。
  77. ^ 「サッポロ生ビール黒ラベル」新CM放映のお知らせ』(プレスリリース)サッポロホールディングス、2021年12月23日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001868.000012361.html2022年9月13日閲覧 
  78. ^ “妻夫木聡、1人4役は「新鮮で楽しかった」 ロングヘアやバーテンダー姿も”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年3月28日). https://news.mynavi.jp/article/20220328-2303933/ 2022年3月28日閲覧。 
  79. ^ “三笘薫、英語「ペラペラになりたいです」 巧みなボール捌きに妻夫木聡ら釘付け”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年7月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2285072/full/ 2023年7月5日閲覧。 
  80. ^ 「サッポロ生ビール黒ラベル」新CM放映のお知らせ「大人エレベーター」シリーズ第44弾振付師・アーティストのRIEHATAさんが登場!』(プレスリリース)サッポロホールディングス、2024年5月1日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002569.000012361.html2024年5月1日閲覧 
  81. ^ 妻夫木聡、浅野忠信と「バディものの映画がやれたらいいな」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年9月2日). 2024年9月2日閲覧。
  82. ^ “妻夫木聡“ドラキュラ”の夜マック店長に 不思議な言動に客の伊藤沙莉が引き込まれる”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年1月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2221006/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  83. ^ "妻夫木聡が1980年生まれの同世代とアフターコロナを語り合う番組オンエア". 映画ナタリー. ナターシャ. 2020年6月5日. 2020年9月9日閲覧
  84. ^ "山口一郎出演、Eテレ「"シュガー&シュガー" サカナクションの音楽実験番組」放送決定". 音楽ナタリー. ナターシャ. 2019年9月9日. 2020年9月9日閲覧
  85. ^ “【妻夫木聡】「第二の故郷・台湾」の新観光庁アンバサダー就任に笑顔 台湾でのCM撮影は「癒しだった」”. TBS NEWS DIG (TBS). (2024年9月25日). https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1447785?display=1 2024年9月25日閲覧。 
  86. ^ 第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月19日閲覧。
  87. ^ “新海誠、高畑充希、妻夫木聡、ゴジラがARIGATO賞に輝く”. 映画ナタリー. (2016年10月22日). https://natalie.mu/eiga/news/206439 2016年10月24日閲覧。 
  88. ^ “妻夫木聡が助演男優賞“綾野とガチ同棲”/映画大賞”. 日刊スポーツ. (2016年12月6日). オリジナルの2016年12月6日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20161206113838/http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1747966.html 2016年12月6日閲覧。 
  89. ^ 第40回日本アカデミー賞 最優秀賞” (2017年3月3日). 2017年3月4日閲覧。
  90. ^ 『鬼滅の刃』石原裕次郎賞受賞 『罪の声』が「日刊スポーツ映画大賞」作品賞に」『ORICON NEWS』オリコン、2020年12月28日。2021年1月11日閲覧。
  91. ^ “【日本アカデミー賞】最優秀主演男優賞に妻夫木聡「とにかく僕は日本映画が大好き」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年3月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2270981/full/ 2023年3月10日閲覧。 

外部リンク

[編集]