チコちゃんに叱られる!
チコちゃんに叱られる! Don’t sleep through life! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
構成 | 海老克哉 |
演出 | 河井二郎ほか |
出演者 |
チコちゃん(声:木村祐一) 岡村隆史 塚原愛ほか |
ナレーター | 森田美由紀 |
オープニング | 『カリキュラマシーンのテーマ』(作曲:宮川泰 / スキャット:西六郷少年少女合唱団) |
エンディング | 『叱られたい!』(チコ村民生と江戸川オールスターズ)(作詞・作曲・編曲:奥田民生) |
製作 | |
製作総指揮 | 糸瀬昭仁、稲毛重行 |
プロデューサー | 小松純也、中島由布子ほか |
制作 | NHK |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
特番時代 | |
放送期間 | 当該項目参照 |
放送時間 | 当該項目参照 |
放送分 | 30 / 45分 |
回数 | 3 |
レギュラー放送(本放送) | |
放送期間 | 2018年4月13日 - |
放送時間 | 金曜 19:57 - 20:42 |
放送分 | 45分 |
回数 | 200 |
レギュラー放送(再放送) | |
放送期間 | 2018年4月14日 - 2024年3月30日 |
放送時間 | 土曜 8:15 - 9:00 |
放送分 | 45分 |
レギュラー放送(再放送) | |
放送期間 | 2024年4月6日 - |
放送時間 | 土曜 9:00 - 9:45 |
放送分 | 45分 |
特記事項: 本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送期間・放送時間はNHK総合・東京(東京・神奈川・千葉・埼玉)でのそれに準拠するものとする。 関東地方などでも特別番組によって金曜日の放送を見合わせ、土曜日の放送が初回となる場合がある。 レギュラー放送は土曜日の放送が本放送となる地域あり。 放送回数は2023年2月24日時点。 |
『チコちゃんに叱られる![注釈 1]』(チコちゃんにしかられる、英: Chico Will Scold You![1])は、2018年4月13日(レギュラー放送)からNHK総合テレビジョンで放送されているバラエティ番組。
概要
[編集]「好奇心旺盛でなんでも知っている5歳の女の子」という設定の着ぐるみの少女のチコちゃんが、ナインティナインの岡村隆史をはじめとする大人の解答者たちに対して素朴だか、考えたこともないような疑問を投げ掛ける、クイズ形式のバラエティ番組。2017年3月以降の3回の単発放送を経て、2018年4月13日からレギュラー放送が開始された。
解答者が答えに詰まると、CGによって突然真っ赤になり巨大化した顔で、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」[注釈 2]の決めゼリフと共に叱って(場合によっては叱らない)答えを明かし、専門家に取材をした解説VTRを流して答えを掘り下げる、という構成で進められる[3][4]。逆に解答者が正解した場合には「つまんねーヤツだな〜[5]」と拗ねてしまい[6][注釈 3]、その場で漢字の書き取り問題を出題(回によっては省略されることもある)、この問題の不正解者に対して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱ってから解説VTRに入る。
以上の進行形態からクイズ番組的要素もあるが、多くの疑問では番組内で示される答えが「いくつかある説の一つを紹介」するものであり、そのことについては最後に「諸説あります」という注釈が加えられ、必ずしも番組として正解を求めているわけではないことが暗示されている[7]。タイトルロゴに描かれた「Don’t sleep through life!」は「ボーっと生きてんじゃねーよ!」の意訳[注釈 4]であり、英語での正式タイトルとは異なる[1]。岡村は、これがはじめてのNHKでのレギュラー番組でもある[8]。
かつてフジテレビで「笑う犬」シリーズなど数々のバラエティ番組を手がけ、共同テレビジョン(共テレ、フジテレビの関連会社)に出向中だった小松純也が企画し、当番組のプロデューサーを務める。ただし、番組そのものはNHKエンタープライズ(NEP)の単独制作名義となっており、これに共同テレビ[注釈 5]や、同社の子会社であるベイシスなど複数の番組製作会社が制作に関わる。
番組中にはにらめっこのコーナーがたいてい挿入され、「あっぷっぷ」のかけ声と共にCGでいろいろチコちゃんが変化し(たいていキョエを伴う)、すぐスタジオに戻りチコちゃんが笑うシーンが放送され(なおにらめっこがなくても笑うシーンは放送される)、出演者やそれまでのネタで笑いを取ってからそのまま次の問題に移る。
番組の最後に視聴者からのお便り[注釈 6]を紹介するコーナー「ひだまりの縁側で…」が挿入される[注釈 7]。また、2020年度後期は番組中盤に「私は流されない 唯我独尊ゲーム」[注釈 8]が設けられていた。放送時間を拡大したスペシャル版では、ゲストがチコちゃんと狭い部屋で一対一で向き合い、チコちゃんからの質問に答えるコーナー「チコの部屋」が挿入される[11]。このほか、2019年度よりチコちゃんの顔を全く映さないうえで、薄暗いスタジオの隅で岡村とトークする「働き方改革のコーナー」が新設されている[注釈 9][12][13]。その後、「CO2削減のコーナー」など時折名前が変更されるが、チコちゃんの顔を全く映さないという本来の目的は保たれていた。唯我独尊ゲームは、2020年度までは不定期での放送だったが、2021年度からは「唯我独尊ゲーム」を廃止した代わりにゲストから1人を交えて3人でトークするコーナーとして毎週放送されるようになり、更に2023年1月6日放送回からは番組の次回予告[注釈 10]も毎週挿入されるようになった。
放送時間は本放送が毎週金曜19:57 - 20:42で、再放送が土曜(本放送の翌日)9:00 - 9:45(2024年3月までは8:15 - 9:00)であるが、本放送時間帯(金曜夜)は各地域放送局(首都圏を含む)で独自番組が放送される場合があることや、特設ニュース(報道特別番組)により放送自体が休止になる場合もあるため土曜日の放送が本放送になる週や地域もある[注釈 11][注釈 12][3][14][15]。そのほか、毎週のレギュラー放送とは別に、過去の放送から質問1問分を抜粋し10分に再編集したミニ番組「チコちゃんに叱られる!チコっとだけスペシャル」も不定期に放送されている[16]。
2020年3月6日放送回からは、ネット常時同時・見逃し配信サービスのNHKプラスにて視聴可能になった[17][注釈 13]。在京民放テレビ局5社が共同運営している動画配信サービスのTVerでもミニ番組「チコっとだけスペシャル」の配信を行っている[19]。
海外向け放送のNHKワールド・プレミアムでも視聴できるが、一部の題材や取材対象を除き、著作権上の都合で音楽トラックは全編オフで放送されている。このため、演者の声や現場音と、それに加えた効果音だけとなり、編集者しか聞けないミックス前の段階が、そのまま視聴者に届くという大変珍しい形となっている。音楽が消えると効果音だけが目立つため、結果的にはテーマソングやコーナーチェンジなどでも、どの部分にどんな効果音を使って演出したのかが、よくわかるものとなっている。
設定・制作
[編集]同番組のプロデューサーでもある小松が、NHKチーフプロデューサー(CP)の水高満と飲んでいたとき、小松が「5歳児の女の子にクイズを出され、知らないと『ボーッと生きてんじゃねえよ!』と叱られる番組をやりたい」と話したことが番組誕生のきっかけである[20][21]。プロデューサーの小松の談話によると、この番組の企画はかつて1996年に自分が企画して『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)で放送された、正解して当たり前というクイズを出題していた『君たちは漫然と生きていないか?』コーナーを意識したものであったという[22][23]。またチコちゃんのキャラクターの原点は、これも小松が演出・プロデューサーを務めていた『平成日本のよふけ』(フジテレビ)に登場した『赤さん』である(赤さんの声は、チコちゃんと同じ木村祐一が担当している。ただし、ボイスチェンジャーがチコちゃんよりも低めのトーンに調整されていたり、着ぐるみではなくパペットという違いがある。)[22]。
チコちゃんには、「一昔前にいた、ちょっとこまっしゃくれたおませな女の子」という設定を与えているため、チコちゃんの衣装や髪型に昭和のイメージを与えているといい[20]、番組セットにもレトログッズをちりばめている。そのチコちゃんを、「5歳児」に設定したのは5歳ぐらいが「ヘンな言葉覚えて大人をしかったとしてもイラッとこない感じとか、背伸びしてもかわいい感じ」「まだ社会生活や規律に染まっていない」点にあるという[20][24]。小松プロデューサー曰く、名前だけは可愛くしたいということで、小松の親友の妻のニックネームから「チコ」と言う名前を採っている[23]。
チコちゃんの顔は、CGで無限に変化することができる[20][25]が、これは映像や着ぐるみ、CG合成などの案があったなかで、NHKアートの技術担当者やNHK放送技術研究所にも相談して、通常のバラエティでどこまでできるのかを試した結果だという[26]。実際の収録現場での様子は秘匿されている部分も多いが、水高CPの説明によると、スタジオでの収録時には着ぐるみのチコちゃんがいて、ボイスチェンジャーで変換させた木村祐一の声を同時収録であてており、チコちゃんの顔(表情)は収録後にCGで組み替え(メイク)しているとのこと[27]。チコちゃんの顔(表情)の組み替えのため、収録時にチコちゃんを複数のカメラで同時収録し、放映時に頭部を3DCGのモデル(着ぐるみの頭部を精緻に3Dスキャンしたもの)に差し替えている[28]が、実際は他の出演者が手前に被った際のマスク処理や、鏡や主演者のサングラス、現場の映像確認用モニターなどにチコちゃんが映り込んだ場合の処理など多くの手間のかかる作業を要する[29]。この様な事情から収録からオンエアまでに約2か月程度を要するため、2020年に岡村の結婚が報じられた際は、このタイムラグにより当分番組内で岡村の独身弄りネタが続く事を説明している[30]。
チコちゃんの声に木村を起用した意図について、水高CPは木村のアドリブ力の高さ[注釈 14]と(チコちゃんの見た目との)ギャップの激しさを挙げている[20][21][26]。木村自身は女の子を演じることについて「いろんな人に聞いてください、板尾(創路)さんとかYOUとかに。『キム兄は女子だよね』って言いますから」「女子会に参加できるタイプなんです」などと、元々女子的なキャラクターを持ち合わせていることを述べている[31]。
森田美由紀(NHKアナウンサー)が担当する解説VTRのナレーションは、「今こそ全ての日本国民に問います」「そんなことも知らずに、やれ○○だとか、○○などと言っている日本人のなんと多いことか」と、「全国民」に対して上から目線で淡々と毒を吐くスタイルだが、これは番組からの「NHKスペシャル風にやってほしい」とのリクエストに応じたもので、水高CPによると「おちゃらけたバラエティーのナレーションではなくて、真面目に淡々と読む、だけど言っていることは変、という方が面白いというのがあって、『ザ・NHK』に読んでもらった方が、その面白さが増す」との意図で起用したものであるという[32]。ただし、意図的に笑いを誘うナレーションもある[33]。
問題・解説のVTRは問題ごとに別々のディレクターを中心としたチームが担当し[注釈 15]、VTRの演出スタイルは担当ディレクターの作家性に委ねられているという[27]。取材前に「面白そうに膨らませるポイント」をスタッフ全員で共有した上で取材に臨み、その上で「NHKは真摯に取材し伝える」という基本線を崩さないように、疑問に関しての取材と解説VTRは「芯のしっかり通ったもの」を作った上で、それを崩しているという。過去の『NHKスペシャル』など他の番組の映像をほぼそのまま解説VTRに使ったり『ダーウィンが来た!』のディレクターに依頼して解説VTRを制作したり、『プロジェクトX』『その時歴史が動いた』などのNHK人気番組のパロディなど大胆な演出も見られる[23]。仮に「答え」の内容が想定外の方向に進んだとしても、そこまでの制作過程は徹底してオープンにすることも心がけているという[23]。
出演者
[編集]- チコちゃん(声:木村祐一、操演:ちょこグループ)
- 好奇心旺盛でなんでも知っている「永遠の5歳」の少女[34]。髪型はおかっぱ頭で、ピンクのワンピースを着ている。誕生日は、朝もやの海岸を白いサラブレッドが走り去って行った日。[35]
- 粗挽きウィンナーとチャーハンが好き[31][36]で、筒香嘉智の大ファン[31][37]。東京都港区白金生まれと自称しているが、話の端々に関西弁が頻出する[38]。これらの設定は、基本的に前もって木村とスタッフとの間でおおよそすり合わせているが、木村のアドリブによって決まったものも多いという[38]。なお木村はチコちゃんにとって「知り合いのおじさん」と称されている。
- 『叱られたい!』のMVや解説VTRでの教授や専門家からの答えでは母親の存在が示唆されている。
- オープニングでゲストを紹介する際、ゲストがユニットに所属している場合はユニット名で紹介する[注釈 16]。2回目の出演の際には、「準レギュラー」、3回目の出演以降は「オリジナルメンバー」と呼んでいる。
- パイロット版初回のみ、顔・服装ともに大きく異なっていた[注釈 17]。
- 2023年12月15日放送回では「チコの知り合いのおじさん(木村)がインフルエンザになった」ため、「もう一人のおじさん(天野ひろゆき)」が声を演じた。
- 岡村隆史(ナインティナイン) - レギュラー解答者・MC(公式サイトではMCと表記されている)
- 一時期岡村の嫁探しコーナーが番組内コーナーでシリーズ化したことがあったが、その期間中に岡村が番組と関係ない人と結婚したため、番組冒頭でチコちゃんから追及されたことがある。
- ゲスト回答者2人(拡大版では3人になる場合がある。NHK他番組の宣伝を兼ね、当該番組の出演者が出る場合がある。)
- 塚原愛(NHKアナウンサー) - 公式サイトでは『キャスター』、EPG番組表では『リポーター』と表記されており、NHKアナウンスルームサイトでは『情報プレゼンター』と紹介されている。
- 森田美由紀(NHKアナウンサー) - 語り
- 主な出演者
- 大竹まこと、目黒祐樹、鶴見辰吾、山西惇、つぶやきシロー、宍戸開、池田鉄洋、かたせ梨乃、デーブ・スペクター、木村多江、堀内敬子、石田ひかり、松永玲子、パンツェッタ・ジローラモ、モーリー・ロバートソン、柳沢慎吾、野村将希、橋本直、八十田勇一、宮下雄也、宮川一朗太、陣内孝則、あばれる君、厚切りジェイソン、チャド・マレーン、橋本じゅん、板橋駿谷、野間口徹、勝矢、神保悟志、松尾諭、木村祐一、宇治原史規、草野仁、植野行雄、村上淳、村上純、黒瀬純、山中聡、竹森千人、山下真司、辰巳琢郎、浅野ゆう子、小松利昌、桂三度、今野浩喜 - 解説VTR内の寸劇「NHKたぶんこうだったんじゃないか劇場」(回によって異なることあり)に出演する俳優。
- キョエちゃん(声:非公表[注釈 18])
- 視聴者からのお便りを紹介するコーナー「ひだまりの縁側で…」に登場し、視聴者からの手紙を届ける[40]カラスで、年齢は不明。性別については2024年12月13日放送の「ひだまりの縁側で…」内でウィキペディアについて言及し、以前当記事内で「推定メス」とされていたところを、「れっきとしたメスである」と明言した。別名「江戸川の黒い鳥」[40][41]。
- 当初は「バカー!」とだけ鳴いていたが、レギュラー放送後は回を重ねるごとに多くの言葉を喋るようになった(2019年2月ごろから声色が甲高い声からドスの効いた低いダミ声に変わっている)。
- 更に歌も歌えるようになっており、2019年4月・5月の『みんなのうた』では、キョエちゃんが歌う「大好きって意味だよ」(作詞・作曲:槇原敬之、編曲:本間昭光)が放送された[42]。
- 2022年10月7日のOAから「旅に出た」という理由で休演したが、2023年3月31日のOAから復帰した。旅期間、「捜さないで」と言っているわりに番組が見かけたら撮影するよう視聴者に呼びかけており、実際にキョエちゃんを撮影したとされる写真がコーナーで数回紹介されていた。
- ズン吉(声:非公表)
- 2022年10月7日放送回からキョエちゃんに替わって視聴者からのお便りを紹介するコーナーに加わっていた新キャラ[43]。頭はリーゼント風になっている。キョエちゃんとは深い付き合いであると話した。性別はオス。年齢は不明。2023年3月31日のOAで市川の板金工場に戻るため番組を卒業した。ただ、その後もしばらくは「上空から見ている」という設定で、声のみ出演していた。
放送リスト
[編集]放送日はいずれも本放送(レギュラー放送時は金曜日の放送)を行った日付としている。出演者のうち「†」が付いた人物は放送と同時期に放送していた連続テレビ小説に出演していた俳優、「‡」が付いた人物は放送と同時期の連続テレビ小説のテーマソングを歌った歌手。
2017年(パイロット版)
[編集]2017年(パイロット版) | |||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト | コミカライズ |
3月24日 (22:45 - 23:15) |
田中美佐子 高橋みなみ 茂木健一郎 |
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8月 2日 (19:30 - 20:15) |
財前直見 関根麻里 石原良純 |
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12月27日 (19:30 - 20:15) |
かたせ梨乃 SHELLY 大竹まこと |
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2018年
[編集]2018年 | |||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト | コミカライズ |
4月 7日 (8:15 - 9:00) [注釈 21] |
高橋みなみ 大竹まこと |
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4月13日 | 田中美佐子 佐藤健† |
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4月20日 | 三田寛子 大竹まこと |
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4月27日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
若槻千夏 島崎和歌子 |
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5月 4日 (19:30 - 20:45) [注釈 25] |
木村佳乃 河北麻友子 滝藤賢一† |
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5月11日 | 紫吹淳 大竹まこと |
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5月18日 | かたせ梨乃 カンニング竹山 |
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5月25日 | 田中美佐子 夏菜 |
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6月 1日 | 森泉 天野ひろゆき |
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6月 8日 | 高橋みなみ 大竹まこと |
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6月15日 (19:30 - 20:15) [注釈 29] |
安田美沙子 北斗晶 |
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6月22日 (19:30 - 20:15) [注釈 29] |
YOU 田中直樹 |
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6月29日 | かたせ梨乃 天野ひろゆき |
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7月13日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
田中美佐子 矢作兼 |
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7月20日 | 藤本美貴 大竹まこと |
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7月27日 | 島崎和歌子 間宮祥太朗† |
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8月17日 (19:30 - 20:42) [注釈 32] |
浅野ゆう子 若槻千夏 国分太一 |
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8月24日 | 朝比奈彩 長嶋一茂 |
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8月31日 | 関根麻里 八嶋智人 |
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9月 7日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
足立梨花 小峠英二 |
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9月14日 | 橋本マナミ ムロツヨシ |
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9月21日 | キムラ緑子† 中村倫也† |
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9月28日 [41] |
夏菜 天野ひろゆき |
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10月 5日 | 鈴木紗理奈 カンニング竹山 |
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10月12日 | 高橋みなみ 立川志らく |
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10月19日 | 中川翔子 泉谷しげる |
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10月26日 | 村上佳菜子 中尾彬 |
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11月 2日 | かたせ梨乃 小木博明 |
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11月16日 | はいだしょうこ 大竹まこと |
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11月30日 | 榊原郁恵 濱口優 |
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12月 7日 | 渡辺満里奈 中川大志 |
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12月14日 | 鈴木杏樹 的場浩司 |
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12月21日 (19:33 - 20:45) [注釈 48] |
高橋ひとみ 陣内孝則 河北麻友子 |
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2019年
[編集]2019年 | |||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト | コミカライズ |
1月 4日 (19:30 - 20:42) [注釈 51] |
阿部サダヲ 綾瀬はるか 生田斗真 |
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1月11日 | 大竹まこと SHELLY |
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2月 1日 | 田中美佐子 玉木宏 |
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2月 8日 | 和田アキ子 つるの剛士 |
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2月15日 | 島崎和歌子 高橋一生 |
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2月22日 | 雛形あきこ 田中要次 [注釈 60] |
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3月 1日 | 加藤綾子 野々村真 |
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3月 8日 | 優木まおみ 大竹まこと |
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3月15日 | 佐藤隆太 MEGUMI |
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3月22日 (19:30 - 20:42) [注釈 69] |
広末涼子 国分太一 高畑淳子 |
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4月 5日 | かたせ梨乃 山里亮太 |
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4月12日 | 足立梨花 中村七之助 |
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4月19日 | 石田ひかり 大竹まこと |
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4月26日 | 増田惠子 出川哲朗 |
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5月 3日 (19:30 - 20:42) [注釈 75] |
広瀬すず† 吉沢亮† 草刈正雄† [注釈 76] |
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5月10日 | 若村麻由美 千葉雄大 |
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5月17日 | 瀬戸康史 高橋みなみ |
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5月24日 | 阿川佐和子 鬼龍院翔 |
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5月31日 | 松井玲奈 大竹まこと |
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6月 7日 | 北斗晶 矢作兼 |
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6月14日 | 杉咲花 藤本敏史 |
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7月 5日 | 岡田結実 寺島進 |
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7月12日 | 飯島直子 松本潤 |
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7月19日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
真琴つばさ みやぞん |
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7月26日 | 藤原紀香 大東駿介 |
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8月 2日 | 伊東四朗 潮田玲子 |
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8月23日 (19:30 - 20:42) [注釈 91] |
草刈民代 松重豊 指原莉乃 |
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8月30日 | 木村文乃 山崎弘也 |
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9月 6日 | 吹石一恵 星野源 |
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9月13日 | 増田明美 八乙女光 |
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9月20日 | 宮沢りえ 小栗旬 |
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10月 4日 | 小林麻耶 大竹まこと |
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10月11日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] [注釈 101] |
氷川きよし ハイヒール・モモコ |
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10月18日 | 戸田恵梨香† 北村一輝† |
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10月25日 | 渡辺いっけい 若槻千夏 |
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11月 1日 | 奥田民生 生駒里奈 |
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11月 8日 | キムラ緑子 松本利夫 |
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11月15日 | 国分太一 若村麻由美 |
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11月29日 | 松坂桃李 横山裕 |
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12月13日 | 黒木華 石黒賢 |
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12月27日 (19:30 - 20:42) [注釈 116] |
高橋みなみ 萬田久子 さだまさし |
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- 1月18日は、過去の放送回からキョエちゃんがセレクトした内容を岡村と振り返る特別企画「キョエちゃんに叱られる」を放送[74]。
2020年
[編集]2020年 | |||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト | コミカライズ |
1月 3日 (19:20 - 20:48) [注釈 121] |
長谷川博己 門脇麦 堺正章 |
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1月17日 | 森山直太朗 島崎和歌子 |
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1月24日 | 雨宮塔子 福山雅治 |
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1月31日 | 久保田利伸 泉里香 |
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2月 7日 | 草笛光子 滝藤賢一 |
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2月14日 | 前田敦子 土田晃之 |
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2月21日 | 内田恭子 大竹まこと |
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2月28日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
牧瀬里穂 三浦翔平 |
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3月13日 | 持田香織 山崎弘也 |
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3月27日 | 森七菜 西川貴教† |
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4月 3日 | 北島康介 アンミカ |
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4月10日 | 西山茉希 谷中敦 |
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4月24日 | 鈴木雅之 足立梨花 |
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5月 5日 (8:15 - 9:27) [注釈 139] |
窪田正孝† 二階堂ふみ† 唐沢寿明† |
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5月 8日 | 田中美佐子 千葉雄大 |
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5月29日 | 榊原郁恵 ISSA |
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6月 5日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
大竹まこと 夏菜 |
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6月19日 | 石川さゆり ウエンツ瑛士 |
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6月26日 | 浅田舞 山崎弘也 |
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7月 3日 [注釈 146] |
五木ひろし 若槻千夏 |
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7月10日 | かたせ梨乃 野々村真 |
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7月17日 | 夏木マリ 小林よしひさ |
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7月31日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
小堺一機 中川翔子 |
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8月 7日 | ヒロミ フワちゃん |
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8月14日 (20:00-20:45) [注釈 151] |
YOU 菊池風磨 |
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8月21日 (19:30 - 20:42) [注釈 153] |
天海祐希 笑福亭鶴瓶 |
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9月 4日 | 藤田ニコル 伊沢拓司 |
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9月11日 | 豊川悦司 池田美優 |
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9月18日 | 荻野目洋子 溝端淳平 |
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9月25日 | 秋野暢子 松本利夫 |
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10月 9日 | 桂由美 間宮祥太朗 |
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10月16日 | 大竹まこと 須田亜香里 |
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10月23日 | 陣内孝則 丸山桂里奈 |
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10月30日 | 和田アキ子 みやぞん |
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11月 6日 [注釈 161] |
高橋英樹 中条あやみ |
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11月20日 | 奥田民生 莉子 |
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12月 4日 | 篠原涼子† あばれる君 |
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12月11日 | 松嶋尚美 DAIGO |
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12月25日 (19:30 - 20:42) [注釈 164] |
杏 濱田岳 |
- 1月10日は、過去の放送回からキョエちゃんがセレクトした内容を岡村と振り返る特別企画「キョエちゃんに叱られる!」を放送。
- 5月15日・22日は、視聴者からのお便りと過去の放送回の再編集で構成する「もう放送したのに、まだ質問が来てるので教えてあげるスペシャル」を放送。
2021年
[編集]2021年 | ||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト |
1月 8日 | 中村勘九郎 山之内すず |
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1月15日 | 島崎和歌子 山田裕貴 |
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1月22日 | アンミカ 岩田剛典 |
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1月29日 | キムラ緑子 昴生 |
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2月 5日 | 関根勤 若槻千夏 |
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2月12日 | 堤真一 橋本愛 |
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2月19日 | 谷中敦 黒島結菜 |
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3月12日 | 秦基博‡ 指原莉乃 |
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3月19日 | 高畑淳子 小島よしお |
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3月26日 | 生見愛瑠 大竹まこと |
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4月 2日 | 松下奈緒 伊集院光 |
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4月 9日 | 稲垣吾郎 足立梨花 |
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4月16日 | 松坂桃李 大島美幸 |
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4月24日 (8:15 - 9:00) [注釈 172] |
東野幸治 田中美佐子 |
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4月30日 (19:30 - 20:42) [注釈 173] |
黒柳徹子 ディーン・フジオカ |
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5月 8日 (8:15 - 9:00) [注釈 174] |
芳根京子 土田晃之 |
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5月15日 (8:15 - 9:00) [注釈 175] |
清原果耶 夏木マリ |
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5月21日 | 和田アキ子 ウエンツ瑛士 |
| ||
5月29日 (8:15 - 9:00) [注釈 176] |
渋谷凪咲 児嶋一哉 |
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6月 4日 | 伊藤沙莉 天野ひろゆき |
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6月11日 | 佐藤二朗 高橋みなみ |
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6月18日 | 小芝風花 TAKAHIRO |
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7月 2日 | 堀田茜 野々村真 |
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7月 9日 | 佐々木希 清塚信也 |
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7月16日 | 中山秀征 近藤春菜 |
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8月13日 (19:33 - 20:45) [注釈 23] [注釈 180] |
郷ひろみ 石原さとみ 奥田民生 |
| ||
9月10日 | 要潤 アンミカ |
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9月18日 (8:15 - 9:00) [注釈 185] |
池松壮亮 麻生久美子 [注釈 186] |
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| |
9月24日 | 五木ひろし 夏菜 |
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10月 1日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
関根麻里 大竹まこと |
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10月 8日 | 川島海荷 DAIGO |
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10月15日 | 佐々木久美 鈴木浩介 |
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10月22日 | 奈緒 尾上松也 |
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10月29日 | 松村北斗 YOU |
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11月 5日 | 山崎育三郎 榊原郁恵 |
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11月19日 | 山下健二郎 若槻千夏 |
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11月26日 | 舘ひろし 河北麻友子 |
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12月 3日 | 中村勘九郎 キムラ緑子 |
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12月10日 | 西川きよし 高橋みなみ |
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12月17日 | 杉本哲太 川田裕美 |
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12月24日 (19:30 - 20:42) [注釈 192] |
高橋一生 向井理 土屋太鳳 |
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2022年
[編集]2022年 | ||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト |
1月 2日 (19:20 - 20:48) [注釈 193] |
菅田将暉 中川大志 佐藤浩市 |
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1月 7日 | 安田顕 SHELLY |
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1月14日 | 安藤サクラ 松丸亮吾 |
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1月21日 | カンニング竹山 長濱ねる |
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1月28日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
村上佳菜子 大竹まこと |
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3月12日 (8:15 - 9:00) |
谷中敦 森泉 |
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3月18日 | 髙橋ひかる ウエンツ瑛士 |
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3月25日 | 川栄李奈† 本郷奏多† |
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| |
4月 1日 | 石原さとみ 井上祐貴 |
| ||
4月 8日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
山下智久 大地真央 |
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| |
4月15日 | 高橋克実 井上咲楽 |
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| |
4月22日 (20:00 - 20:45) [注釈 23] |
土田晃之 百田夏菜子 |
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4月29日 | 牧瀬里穂 みやぞん |
|
| |
5月 6日 (20:00 - 20:45) [注釈 198] |
向井慧 西田尚美 |
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| |
5月13日 | 大竹まこと 松下奈緒 |
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5月20日 | 高畑淳子 眞栄田郷敦 |
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5月27日 | 野々村真 影山優佳 |
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6月 3日 | 本田望結 ウド鈴木 |
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6月17日 | 島崎和歌子 関口メンディー |
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6月24日 | 柄本佑 足立梨花 |
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7月 9日 (8:15 - 9:00) |
若村麻由美 松陰寺太勇 |
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7月15日 | 久本雅美 竜星涼† |
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7月22日 | 生見愛瑠 大竹まこと |
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| |
7月29日 | 村上知子 河合郁人 |
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| |
8月19日 (19:30 - 20:42) [注釈 204] |
小池栄子 染谷将太 金子大地 |
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8月26日 | 丸山礼 那須川天心 |
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9月 9日 | 南果歩 陣内智則 |
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9月16日 | 森泉 天野ひろゆき |
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9月30日 | 藤本敏史 河北麻友子 |
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10月 7日 | 中村正人 藤田ニコル |
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10月14日 | 赤楚衛二† 長濱ねる† |
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10月21日 | 柳葉敏郎 若槻千夏 |
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10月28日 | 井ノ原快彦 佐々木彩夏 |
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11月 4日 | 土屋アンナ 濱口優 |
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11月11日 | 大竹まこと ヒコロヒー |
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12月 2日 | 和田アキ子 児嶋一哉 |
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12月 9日 | 高畑淳子† DAIGO |
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12月16日 | 高橋克典† ゆうちゃみ |
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12月23日 (19:30 - 20:42) [注釈 210] |
冨永愛 杉本哲太 風間俊介 |
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2023年
[編集]2023年 | ||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト |
1月 6日 (19:30 - 20:42) [注釈 211] |
有村架純 大森南朋 杉野遥亮 |
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1月13日 | 高橋みなみ 鈴木浩介† |
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1月20日 | 濱田岳 松本若菜 |
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1月27日 | 高杉真宙† 丸山礼 |
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2月 3日 | 阿部サダヲ 大沢あかね |
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2月17日 | 土田晃之 木村佳乃 |
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2月24日 | 松本潤 笑福亭鶴瓶 |
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3月10日 | 滝藤賢一 高山一実 |
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3月17日 [注釈 217] |
増田貴久 林家木久扇 |
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3月31日 | 神木隆之介 浜辺美波 |
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4月 7日 | 村重杏奈 谷中敦 |
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4月14日 | キムラ緑子 あばれる君 |
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4月21日 | 吉岡秀隆 山下美月 |
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4月28日 | 百田夏菜子 葉加瀬太郎 |
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5月12日 (19:30 - 20:42) [注釈 221] |
内村光良 佐藤栞里 宮野真守† |
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5月19日 | 八嶋智人 若槻千夏 |
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5月26日 | 高橋一生 飯豊まりえ |
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6月 9日 | 山本彩 みやぞん |
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6月16日 | 大竹まこと 髙橋ひかる |
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6月23日 | 優香 カンニング竹山 |
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6月30日 | 南果歩 野々村真 |
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7月 7日 | SHELLY 中岡創一 |
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7月14日 | 小島よしお 池田美優 |
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7月21日 | 吉岡里帆 清塚信也 |
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| |
7月28日 | 高畑淳子 関口メンディー |
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| |
8月 4日 | 島崎和歌子† ウエンツ瑛士 |
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8月11日 (19:30 - 20:55) [注釈 222] |
北川景子 寺島進 堀内健 |
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8月25日 | 五郎丸歩 齊藤京子 |
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9月15日 | 萩原聖人 生見愛瑠 |
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9月22日 | 牧瀬里穂 土田晃之 |
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9月29日 | 蒼井優 水上恒司 |
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10月 6日 | 天野ひろゆき 井上咲楽 |
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10月13日 | 大竹まこと 近藤千尋 |
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10月20日 | 王林 小森隼 |
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10月27日 | 豊川悦司 本田望結 |
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11月10日 | 内田篤人 ファーストサマーウイカ |
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11月17日 | YOU 亜生 |
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12月 1日 (19:30 - 20:42) |
松本潤 ファーストサマーウイカ 大竹まこと |
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12月 8日 | 若村麻由美 福士蒼汰 |
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12月15日 | 遠藤憲一 秋元真夏 |
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12月29日 (19:30 - 20:42) [注釈 226] |
吹石一恵 溝端淳平 田中裕二 |
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2024年
[編集]2024年 | ||||
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放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト |
1月 5日 (19:33 - 20:45) [注釈 23] [注釈 228] |
佐々木蔵之介 板谷由夏 町田啓太 |
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1月19日 | 関口メンディー 佐々木美玲 |
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1月26日 | 大竹まこと 松本若菜 |
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2月 2日 | 野々村真 高畑淳子 |
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2月 9日 | 木村昴 丸山桂里奈 |
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2月16日 | 長谷川忍 矢吹奈子 |
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3月 1日 | 城田優 サーヤ |
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3月 8日 | 麻生久美子 あばれる君 |
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4月 5日 | 杉本哲太 SHELLY |
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4月12日 | 指原莉乃 DAIGO |
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4月19日 | 大竹まこと 鈴木奈々 |
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4月26日 | EXILE NAOTO 若槻千夏 |
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5月 3日 (19:30 - 20:52) [注釈 233] |
黒木瞳 上地雄輔 勝村政信 |
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5月10日 | 柳原可奈子 陣内孝則 |
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5月17日 | 伊藤沙莉† 仲野太賀† |
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5月24日 | 宮田和弥 池田美優 |
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5月31日 | 清塚信也 藤本美貴 |
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6月 7日 | 遠藤憲一 福田麻貴 |
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6月14日 | 中村正人 佐々木彩夏 |
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6月21日 | 森泉 鈴木浩介 |
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7月 5日 | 小森隼 河合優実 |
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7月12日 | 和田アキ子 天野ひろゆき |
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7月19日 | YOU 白岩瑠姫 |
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8月23日 | 小林幸子 木戸大聖 |
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8月30日 (19:45 - 20:45) [注釈 240] |
加藤浩次 ホラン千秋 |
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9月 6日 | 小林聡美 つるの剛士 |
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9月13日 | 石黒賢 安田美沙子 |
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9月20日 | 嶋佐和也 小芝風花 |
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9月27日 | 高見沢俊彦 原菜乃華 |
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10月 4日 | 大竹まこと 若槻千夏 |
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10月11日 [注釈 242] |
浅野ゆう子 武尊 |
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10月18日 | ヒコロヒー 土田晃之 |
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10月25日 | 安達祐実 青木崇高 |
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11月 1日 | DAIGO サーヤ |
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11月15日 | 有村架純 坂口健太郎 |
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11月22日 | 野々村真 生見愛瑠 |
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11月29日 | 窪田正孝 SHELLY |
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12月 6日 | 大塚愛 長谷川忍† |
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12月13日 | 若村麻由美 原西孝幸 |
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12月20日 | 光浦靖子 小峠英二 |
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12月27日 (19:30 - 20:42) [注釈 245] |
里見浩太朗 高橋克実 飯島直子 |
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2025年
[編集]2025年 | ||||
---|---|---|---|---|
放送日時 | ゲストパネラー | 問題 | チコちゃんの解答 | VTRゲスト |
1月 10日 | 奈緒 亜生 |
テーマ曲
[編集]全体的に70年代子ども向け番組へのオマージュがよくみられる。
- オープニングテーマ『カリキュラマシーンのテーマ』(作曲:宮川泰/スキャット:西六郷少年少女合唱団)
- エンディングテーマ『叱られたい!』(作詞・作曲・編曲:奥田民生/歌:チコ村民生と江戸川オールスターズ)
- 2代目エンディングテーマ『江戸川慕情』(作詞:Mr.M/作曲:しだみ/プロデュース:奥田民生/歌:キョエ)
- 当初「江戸川の生ゴミに恋をしたんだ」という歌詞があったが、江戸川区出身のスタッフから「江戸川に生ゴミは落ちていない」という抗議があったため、後にこの部分は「江戸川のせせらぎで恋をしたんだ」に変更されている。
- ゲスト紹介時のBGM 不明
- チコちゃんが出題し始めるときのBGM 不明
- お題が出された直後に質問の意味を森田が詳しく説明するシーンのBGM 不明
- 「ひだまりの縁側で…」オープニング テレビ朝日系アニメ『魔法少女ララベル』の『ことわざ日記』のコーナーBGM(曲名不明、作曲:いずみたく)
- 「ひだまりの縁側で…」コーナーBGM(以前はエンディングテーマ)[121]『大好きって意味だよ』[122][123][124](2019年4・5月放送の『みんなのうた』作詞・作曲:槇原敬之/編曲:本間昭光/歌:キョエ)
- 「ひだまりの縁側で…」内「専門家のウケウリ情報」(不定期)BGM 不明
- 次回予告BGM(2023年より) NET(現・テレビ朝日)系アニメ『魔法使いサリー(1966年版)』の劇中BGMで使われる曲の一つ(曲名不明)
- ジングル
放送時間
[編集]- 本放送:金曜日 19:57 - 20:42
- 再放送:土曜日(本放送の翌日)8:15 - 9:00(2024年度から9:00 - 9:45[127])
- 金曜日の放送時間帯は地域別番組の枠となっているため、一部地域では土曜日が初回放送となる[注釈 246]。このため、番組公式サイト上では「金曜日は、それぞれの地域放送局の判断で、独自に制作した番組を放送する場合がある」というお断りが掲載されている[注釈 247]。独自編成が非常に多い大阪放送局が本放送をネットするようになった際は、わざわざ内容が大阪特集になった。また、金曜日に全国的に『NHKニュース7』の延長枠や報道特別番組に差し替えられた場合[注釈 248]は、土曜日が全国的に初回放送となる[15][129]。まれに土曜日分が地域放送局側の事情で差し替えられることもある。
- 編成上の都合で土曜日の放送が休止になる場合(全国高等学校野球選手権大会期間中など)、あるいはまれに発生する制作上の理由[注釈 249]で、金曜日の放送が過去の放送分のアンコール放送(再放送)になる場合がある。
- 急な特別編成(例:MLB中継※日本選手出場予定試合)で土曜日の放送が差し替えられた場合、金曜日の放送がなかった地域は放送なしとなる(臨時返上)。
- 不定期に(主に学校の長期休み期間中)金曜日の地域別番組枠を置き換える形で全局で19:30 - 20:42 に拡大される場合がある。その場合の翌土曜日8:15 - 9:00の再放送枠は、前日ではない過去放送分の再放送、もしくは別番組への差し替えとなる(拡大版の再放送は翌週以降の土曜や日曜、祝日に設定される場合が多い)。
- 番組終了前の数秒間、画面右上に次回の放送日と放送時間(本放送と再放送)のテロップが挿入される(次週に放送が予定されていない場合はなし)。ただし、金曜日の放送時間帯を独自番組に差し替える放送局は、その告知を別の位置あるいはそのテロップに被せるようにテロップで挿入している。
評価
[編集]肯定的評価
[編集]レギュラー放送開始後の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下において同じ)は、おおむね2桁の数値を挙げている。本番組の視聴率の特徴として「本放送(金曜日)より再放送(土曜日)の視聴率の方が高い」という傾向がある[130]。具体的には、2019年2月9日放送の再放送分が18.0%という視聴率を記録し、2019年2月第1週(2月4日 - 10日)の週間高世帯視聴率番組の「その他の娯楽番組」部門で、前夜の本放送のみならず『笑点』や『世界の果てまでイッテQ!』(いずれも日本テレビで10日放送。)といった番組を抑えて週間1位となる現象が起きている[131]。 この理由について、スポーツ報知は、「再放送が高視聴率を挙げる連続テレビ小説の直後に放送されること」「土曜朝という時間帯が視聴者層[注釈 250]に合致したこと」「番組から伝わる『ライブ感』[注釈 14]」を挙げている[130]。
- ライター・お笑い評論家のラリー遠田は、東洋経済オンラインのコラム[132]で、番組が人気を集める理由について「(チコちゃんの決め台詞という)番組の代名詞になるような『キャッチーな演出』がある」「番組全体が民放っぽい軽いノリで作られており、NHK特有の『お勉強臭さ』がない」「そもそものテーマ設定が面白い」の3点を指摘した。遠田はさらに、番組について「生意気盛りのチコちゃんに導かれて、新しい知の扉を開くのではなく、すぐそこにある日常を再発見する」「雑事に追われてあくせくしないで目の前にあるものを見つめ直す大切さを私たちに教えてくれているのかもしれない」と好意的に評している。
- テレビ番組に関する著述を多く手がけるフリーライターの木俣冬は、本番組の人気の理由として「チコちゃんがかわいい」「扱われる題材がユニーク」「『ボーッと生きてんじゃねえよ!』と叫べる爽快感」「誰もが5歳児の自由な発想に戻って柔軟に考える楽しさ」「NHKらしくない(民放のバラエティーのノウハウを取り入れた構成)」の5点を挙げた。また、番組最後のお便りコーナーを例に挙げて「誰でも5歳を設定することで、誰でも参加できる真の公共性というNHKらしさを獲得している極めておもしろい番組である」と評している[27]。
- コラムニストの木村隆志は、自身の連載コラム[41]の中で、本番組を民放のバラエティ番組と比較して「番組で取り上げる題材が『役に立つ情報』ではなく『普通の雑学』である」「ネタや笑いの手数が圧倒的に少ない」「『あおり』『ひっぱり』などの(視聴者が)嫌悪しがちな演出がない」点を指摘し、さらに「当番組のヒットは、『大量のタレントを起用した演出過多な民放バラエティに対する不満』の表れに見える」「『チコちゃんに叱られる!』を見るたびに、民放バラエティに一石を投じる番組だなと感じてしまう」とも述べている。
テレビ業界の反応
[編集]- 本番組は、2018年7月度のギャラクシー賞月間賞に選出された。選考する放送批評懇談会では選出理由として「民放カルチャーをうまくNHK化し、各局がのどから手が出るほどほしい3世代視聴を実現している」と述べている[133]。
- 関西テレビ放送元社長の福井澄郎は、社長在任時の記者会見にて、気になる他局の番組として本番組の名前を即答した。本番組の高視聴率が続いていることについて、「ちくしょーと思った」と発言している。なお、福井が本番組の制作にも関わる共同テレビジョンの役員も務めていることに鑑み、「余計に悔しい」としながらも「ああいう面白いコンテンツが出てくるのは良いこと」と称賛している [134]。
否定的評価
[編集]本番組で紹介された説は、視聴した専門家や業界関係者から「事実関係に誤りがある」「ものごとを単純化し過ぎている」と指摘されることがある[135]。また、本番組で紹介される『答え』には「諸説ある」という注が付けられている[7]ものの、「『諸説ある』という言葉で逃げているだけである」「信憑性がほとんどない説にもかかわらず『諸説ある』という体で取り上げている」との批判もある[135][136]。
- 2019年1月4日の放送回で取り上げられた「たい焼きの起源」に関して、「近代食文化研究会」を名乗るTwitterアカウントが、番組で放送された内容はデマだとする趣旨の解説を投稿した。一連の投稿は拡散され、インターネット上で話題を呼んだ[137]。
- 2020年8月21日の放送回では、「肉じゃがのルーツ」について「東郷平八郎が英国留学中に食べたビーフシチューの味が忘れられず、それを日本にある材料で再現させたところ生まれた」とする説を紹介したが、これは舞鶴市の清水孝夫が地元町おこしのために創作したものであることが知られており、インターネット上で論議を呼んだ[138][139](肉じゃが#誕生の経緯に関する説も参照)。
- 2020年9月11日の放送回では、「ギョーザ(餃子)」という漢字の書き取り問題を行った際、「餃」の食へんを簡単な形で書いた(いわゆる拡張新字体の)回答を不正解と判定した。この放送に対して、毎日新聞校閲部のブログは、朝日新聞や読売新聞の活字も同様の字体を使用していることを挙げつつ「どちらで書いてもよい」「NHKのスタッフはチコちゃんにぜひ『同じ字でもいろいろな形がある』ということを、5歳児にも分かるように伝えてほしいと思います」と批判した。[140][138](食部#食偏の終端部も参照)。
- 2020年10月30日の放送回では、「スーパーで売られている野菜の大きさが揃っているのはなぜか」という問いに対して「品質が揃いやすい種(F1種)を使っているから」だと紹介した。この放送を視聴した埼玉県の農家の男性が、毎日新聞に対して「視聴者に誤解を与えかねず、農家をないがしろにしている」などと投書した[141]。JA全農の発行するWebマガジン「Apron」は、店頭に野菜が整然と並んでいる理由を「生産者が良品出荷に向けて努力を重ね、それぞれの野菜ごとに決められた出荷規格に合わせて選別・出荷しているから」としている[142]。
- 2023年7月14日の放送回では、「水は地面に染み込むのになんで海の水は無くならないの?」という疑問について、大学教授の解説と共に「海底が水圧でカチカチだから」とする答えを紹介した。これに対し、堆積学者で京都大学准教授の成瀬元は、Twitter上で「チコちゃんの説明は完全におかしい」「浅海の表層堆積物に比べて深海の軟泥は固結していない」などと解説した。日本地質学会副会長の星博幸は、成瀬のツイートを受けて放送を確認し、「出演した大学教授が完全に誤解している。制作陣はこの教授の言説を鵜呑みにし、その真偽の確認もしなかったと推測される」「専門家がNHKにクレームをつけるべき案件である」とした[143]。この騒動を取り上げたネットメディアのSmartFLASHはNHK側に見解を問い合わせたが、期日までに回答を得られなかったとしている[143]。
雑学ライターの杉村喜光によると、本番組は「諸説ある中の「特殊なケース」を取り上げることがある」[144]。文化人類学者の亀井伸孝は、「文化人類学では、一つの原理によって一つの答えを押し付ける姿勢を厳しく反省し、自己批判してきた。チコちゃんも同じ問題を抱えている」と評した。さらに亀井は、本番組のフォーマットを「執拗に問い、自身の思考様式に合わない他者を罵倒する」ものだと断じ、「無知で尊大で傲慢です。およそ知的な態度ではありません」と厳しく批判した[135][145]。
受賞
[編集]- ギャラクシー賞 2018年7月度 月間賞[146]
- 2018年ユーキャン新語・流行語大賞トップテン「ボーっと生きてんじゃねーよ!」[147]。
- 第4回(2018年度)CGWORLD AWARDS大賞(NHKアート)[148]
- 第22回(2019年)文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞[28][149]
- 第24回(2018年度)AMD Award '18 大賞/総務大臣賞[150]
- 第34回 ATP賞グランプリ2018 情報バラエティ部門 優秀賞
- VFX-JAPANアワード2019 先導的視覚効果部門 最優秀賞
- 第56回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ[9]
- 第45回放送文化基金賞 テレビエンターテインメント番組部門 最優秀賞[151]
スタッフ
[編集]- 構成:海老克哉
- CG:中野大亮
- キャラクターデザイン:オオシカケンイチ
- 音響効果:田中寿一、越塚仁士(J-WORKS)
- 操演:ちょこグループ
- 着ぐるみ造型:服部弘弐
- リサーチャー:近江谷志織
- サウンドエディター:恵比須弘和
- ディレクター:上原伸、武田晋助、佐藤智之、池ヶ谷実希、隅田隆之、関根健二、神戸謙太郎、桒田洸治、高野信行、立野明史、藤井雄真、小木曽克典、三宅佑治、杉本千紘、井上融、小笠原豪、新垣博章、木學卓子、蔡理皓、益田洋平、宇都竜太、西岡奈美、居垣寿典、西野拓也、宗實紀子、竜崎琢也、立松恵、伊藤哲、永井宏樹、和田彩、山下俊一、安藤愛優美、山村裕一、矢島理恵子、青木淳、薮田望、白形隆幸、佐々木文恵、雨宮智史、倉田斎、松澤祐介、寺見佑弥、佐藤恵梨子、佐久間隆太、瀬津巧、前田洋、武藤由華(共同テレビ)、柴田真嗣、横伝輝信、阿部佑哉、吉田萌海、内田義之、寺見佑弥、高橋優介、佐藤祐貴、古市誠、白井奈津美、本村宗一朗、柳橋祥太、加藤光城、平田恭崇、佐々木文恵、安藤茂克、中山和樹、佐藤祐貴、飯塚桂子、砂口茉耶(週替り)
- 演出:河井二郎(共同テレビ)[152](毎週)/吉川修・原島雅之(しーん)、澤田親宏、古賀光輝・相澤幸一(共にアクロ、古賀→以前はディレクター、相澤→以前はプロデューサー)、谷口欽也、大川剛史(アリソデナサソ、谷口→P担当回あり、大川→以前はディレクター)、尾形征輝・渡邊美香(共に共同テレビ)、亀山剛志(kimika)、山本泰輔、多田美保、熊澤美麗、野村緑、奈良部隆久、松尾宗之(山本~松尾→共に以前はディレクター)(週替り)
- プロデューサー:小松純也(スチールヘッド)、中島由布子(共同テレビ)(毎週)/大和加奈子(しーん)、永辻貴子(アクロ)、木村修二・本永巳樹(共にアリソデナサソ)、森亜希子・飯沼美佐子(kimika)
- 制作統括:糸瀬昭仁(NHK)/稲毛重行(NHKエンタープライズ)
- 制作協力:ベイシス(毎週)/しーん、アクロ、アリソデナサソ、kimika(週替り)
- 制作:NHKエンタープライズ
- 制作・著作:NHK
過去のスタッフ
[編集]- 制作統括:水高満(NHK)[153]/西ヶ谷力哉(NHKエンタープライズ)
コラボレーション企画
[編集]- 2018年9月22日にNHKと日本テレビで同時生放送された番組『NHK×日テレ同時生放送! テレビ65年 スポーツのチカラ』に特別ゲストとしてチコちゃんが出演[154]、同番組の出演者(有田哲平・水卜麻美(日本テレビアナウンサー)/博多華丸・大吉)に問題を出した。岡村の他、レギュラー出演者は登場せず、この時の解説は桑子真帆アナウンサーが務めている。チコちゃんから問題を出された4名全員が正答できず「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とテロップ表示したが、チコちゃんの顔にはCGを一切用いていない。
『NHK×日テレ同時生放送! テレビ65年 スポーツのチカラ』で出題された問題[要出典] 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 有田哲平・水卜麻美 なんで野球のマウンドは高くなっているの? 雨がたまりやすいのを土で埋めたから 博多華丸・大吉 なんで力士はしこ(四股)を踏むの? 土の中にいる悪霊を踏みつけるため
- 2018年12月31日放送の『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)では、チコちゃんが岡村とともにゲストとして随所に出演しNHKホールの舞台にも登場した。クイズを出し、正答できなかった白組司会の櫻井翔(嵐)、出場歌手の村上信五(関ジャニ∞)を「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱咤すると共に、テレビ画面上でチコちゃんが顔を赤くさせて激高するお馴染みの演出が行われた[155][156][157][158]。ちなみにこのシーンのみ舞台正面でなく横からの撮影となり背景が黒い幕だったため、舞台とチコちゃんの顔がかぶることはなかった。
『第69回NHK紅白歌合戦』で出題された問題[155][157][158] 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 櫻井翔 紅白歌合戦はなんで「紅白」なの? 初代ディレクターが剣道部だったから 解説VTRあり[注釈 251] 村上信五 なんで歌い終わった後に拍手するの? 神を目覚めさせるため
- 2019年3月29日 19:30-20:43 に、連続テレビ小説(朝ドラ)100作記念の特集番組『朝ドラ100作! 全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?~』を放送[159][160]。
『朝ドラ100作! 全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?~』で出題されたお題[要出典] 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 石田ひかり なんで「ドラマ」なのに「小説」という? 新聞小説が元で、そこから進化したものだから 解説VTRあり 広瀬すず 朝ドラは主題歌をなぜ長く流す? ちょっと手を止めて、テレビの前に座りましょうの合図
- 2019年3月30日にNHK BSプレミアムで放送の『着信御礼!ケータイ大喜利』(特別番組として放送)にチコちゃんが登場し、お題「番組中、“チコちゃん恋してるのかな?”何と言った?」に視聴者から事前に寄せられた回答を紹介した[161][162]。
- 2019年6月1日に横浜スタジアムにて開催されたプロ野球『横浜DeNAベイスターズ×東京ヤクルトスワローズ』でのイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2019」のゲストとしてチコちゃんが出演。観客に向けて問題を出題したが、反応が微妙だったため、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱咤。その後、始球式を行った[163][164]。この模様は同年7月19日の「ひだまりの縁側で…」コーナーで放送された[165]。
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2019」で出題された問題[164][166] 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 横浜スタジアムの観客 横浜の横ってなんの横? 入り江に向かって砂浜が横に突き出していたから
- 2019年7月26日にNHK総合で放送のドラマ10『これは経費で落ちません!』第1話の劇中番組として、藤原紀香[注釈 252]演じる著名な空間デザイナー・曽根崎ミレイがゲストパネラーとして出演する『チコちゃんに叱られる!』を主人公の森若沙名子が見るシーンで本作が再現された[注釈 253][167][168]。
『ニュースウォッチ9』で出題された問題 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 桑子真帆 なんでノーベルさんはノーベル賞を作ったの? 死の商人と呼ばれて悔しかったから
- 2019年12月31日放送の『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)では、前回同様チコちゃんと岡村がゲストとして登場し、NHKホールの舞台にも登場した。総合司会の内村光良(ウッチャンナンチャン)に問題を出したが答えられなかったため、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱咤すると共にテレビ画面上でチコちゃんが顔を赤くさせて激高するお馴染みの演出が行われた。
『第70回NHK紅白歌合戦』で出題された問題 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 内村光良 なんで最後の人を「トリ」って言うの? みんなの出演料をまとめて「取る」から
- 2022年5月7日放送の『NHKスペシャル「君の声が聴きたい~若者が願う 幸せのカタチ~」』ではチコちゃん、岡村、キョエちゃんがオープニングアクトとして登場した。
『NHKスペシャル「君の声が聴きたい~若者が願う 幸せのカタチ~」』で出題されたお題 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 岡村隆史
キョエちゃん今の日本の子どもや若者たちって幸せ? 日本の子どもや若者の精神的幸福度は38の先進国のうち37位
- 2020年3月24日放送の『緊急特番・#みんなの卒業式』にチコちゃんが出演[170][注釈 255]。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の臨時休校などで卒業式が中止または規模縮小となってしまった卒業生にチコちゃんがメッセージを送った。
- 2020年12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)にて、チコちゃんがゲスト審査員に選出されたことが同月23日の放送総局長定例会見にて発表された[171]。また、岡村が他局のバラエティ番組で共演している出川哲朗、田中裕二(爆笑問題)と共にサプライズ出演。松任谷由実と共に「きみのためにSuperman」「やさしさに包まれたなら」を歌唱した[172]。
- 2022年11月25日放送の『2022 FIFAワールドカップ・カタール大会デイリーハイライト』にチコちゃんが特別アシスタント、岡村がゲストとして生出演した。
- 2022年12月にNHKとBS民放5社(BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ)が共同で展開する4K放送・8K放送普及促進キャンペーン「新4K8K(BS)衛星放送で見ようよ!」にチコちゃんがナビゲーターとして選任され、NHK・BS民放各局で放送される4K・8K番組を紹介した特別番組をNHK[注釈 256]とBS民放5社で順次放送した[173][174][175][176]。このキャンペーンは2023年7月にも行われ、前回と同様にチコちゃん出演の特別編をNHK[注釈 256]とBS民放5社で放送する[177][178][179]。
- 2022年12月29日放送の『ニュースなるほどゼミ 年末スペシャル』の「もっと知りたい!ことしの重大ニュース」にチコちゃんが出演した[180][181]。
- 2023年にNHKと日本テレビがテレビ放送開始70年を迎えることから同年3月に両局で「NHK×日テレ コラボウィーク」に実施。それに伴い、チコちゃんが日本テレビ制作の番組に出演し、同月12日に『笑点』、同月16日に岡村がMCを務めている『ぐるぐるナインティナイン』の「グルメチキンレース・ゴチになります!24」にそれぞれ登場[182][183]。
『ぐるぐるナインティナイン グルメチキンレース・ゴチになります!24』で出題されたお題 解答者 問題 チコちゃんの答え 備考 増田貴久 海老はなんで海に老いると書くの? 老人に似ているから 郷ひろみ 牛肉のA5ランクの「A」ってなに? 取れる肉の割合 斎藤工 北寄貝の赤い部分ってなに? 足 小芝風花 ミニトマトとプチトマトの違いってなに? プチトマト → 品種名、ミニトマト → 小さなトマトの総称[注釈 241] 岡村隆史 イカの数え方はなんで杯なの? イカが器の形に似ているから
- 2023年3月28日、「おしりたんてい」でコラボ作品「ププッ ねらわれたチコちゃんのたからもの」を放送。エンディングではおしりたんていのエンディングと並んで「叱られたい!」も放送された。
- 2023年12月1日、同日に実施のBS放送波再編によって誕生する「NHK BS」と「NHK BSプレミアム4K」の放送開始を記念した特別番組『チコちゃんに叱られる!新BSスタート生放送スペシャル』[注釈 257]にチコちゃんが出演する。『ワールドニュース』や『ワイルドライフ』など、BSにて放送されている人気番組と絡めたクイズを出題する[184]。
- この他、NHKエンタープライズを幹事社とする製作委員会が主導し、不定期で配信番組『チコちゃんといっしょに課外授業』を製作。全国各地の美術館や博物館、動物園など、新型コロナウイルスの影響により、訪問が制限されている施設にチコちゃんが行き、特別な課外授業をライブ配信のほか[185][186]、五藤光学研究所の配給によりプラネタリウム向けのCGアニメ映画『プラネタリウムでチコちゃんに叱られる! チコとキョエの大冒険!無知との遭遇』を2021年6月19日より東大和市立郷土博物館を皮切りに全国各地のプラネタリウムで順次上映することが、2022年3月にはヨーロッパ企画が制作した舞台版『チコちゃんに叱られる! on STAGE〜そのとき歴史はチコっと動いた〜』が東京・大阪にて上演されたほか、同年10月7日からは全国のユナイテッド・シネマにて同舞台を映画作品として公開[187][188]、2023年5月7日の14時30分から16時01分にはNHK Eテレにて同舞台の模様を放送した[189][190]。
コミカライズ
[編集]チコちゃんに叱られる! | |
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ジャンル | 児童漫画、ギャグ漫画 |
漫画:コロコロ版 | |
原作・原案など | NHK(原作) 海老克哉(ストーリー原案) オオシカケンイチ(キャラクター原案) |
作画 | 住吉リョウ |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 月刊コロコロコミック(2019年2月号 - 2020年9月号) 別冊コロコロコミック(2019年4月号 - 2021年4月号) |
発表期間 | 2019年2月号 - 2021年4月号 |
巻数 | 全4巻 |
漫画:学年誌版 | |
原作・原案など | NHK(原作) 海老克哉(ストーリー原案) オオシカケンイチ(キャラクター原案) |
作画 | あべさより |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 小学一年生(2019年4月号 - 2020年8月号) 小学8年生(2019年4・5月号 - 2020年6・7月号) |
発表期間 | 2019年4月号 - 2020年8月号 |
テンプレート - ノート |
2019年1月15日発売のコロコロコミック2月号と同年2月28日発売の別冊コロコロコミック4月号(共に小学館)からコミカライズ版が連載されることが発表された[191][192]。作者はコロコロ版では住吉リョウ、学年誌版はあべさよりである。
また、コロコロ版が『女性セブン』『ちゃお』『ぷっちぐみ』、学年誌版が『学習幼稚園』にもそれぞれ読切として掲載されたこともある。
単行本
[編集]現時点ではコロコロ版のみ刊行。
- 「チコちゃんに叱られる!」 小学館〈てんとう虫コミックススペシャル〉、全4巻
- 2019年4月26日発売、ISBN 978-4-09-143028-1
- 2019年9月27日発売、ISBN 978-4-09-143078-6
- 2020年4月28日発売、ISBN 978-4-09-143174-5
- 2021年6月28日発売、ISBN 978-4-09-143245-2
グッズ展開
[編集]キャラクターに関するライセンスはNHKエンタープライズが管理しており、同社の許諾により複数の企業から、さまざまなキャラクターグッズが展開されている[193]。
関連書籍
[編集]- 『チコっと冒険 First: Eternal Five CHICO チコちゃんに叱られる! ビジュアルファンブック』 徳間書店 (2018年12月18日発売) ISBN 978-4-19-864745-2
- 絵本『チコちゃんに叱られる: なぜ、ひとと わかれるときに てを ふるの?』オオシカ ケンイチ 文溪堂 (2019年3月5日発売) ISBN 978-4-7999-0321-6
- 絵本『チコちゃんに叱られる: ごちそうさまって なに?』オオシカ ケンイチ 文溪堂 (2019年7月発売) ISBN 978-4-7999-0322-3
- 絵本『チコちゃんに叱られる: おとうさん おかあさんと いっしょにすごせるじかんは どれくらい?』オオシカ ケンイチ 文溪堂 (2019年11月発売) ISBN 978-4-7999-0323-0
- 『チコちゃんに叱られる! 』NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班編集 小学館 (2019年3月19日発売) ISBN 978-4-09-388670-3
- 『チコちゃんに叱られる! (ワンダーライフスペシャル)』NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班編集 小学館 (2019年3月19日発売) ISBN 978-4-09-106620-6
- 『はやくしないとチコちゃんに叱られる迷路BOOK』NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班監修 宝島社 ISBN 978-4-8002-9338-1
- 『キョエちゃんからの挑戦状!?チコちゃんのまちがいさがしBOOK』NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班監修 宝島社 ISBN 978-4-8002-9704-4
- 『大人の脳トレ! チコちゃんの漢字クイズ』NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班監修 宝島社(2020年6月12日発売) ISBN 978-4-299-00477-2
キャラクター商品
[編集]食品
[編集]- おやつカンパニー
- ベビースターラーメン - ウィンナー味
- ベビースタードデカイラーメン - チャーハン味、粒マスタード風味のあらびきウィンナー味、エビチリ味、かに玉味、キムチチャーハン味
- お湯かけベビースターラーメン - 平めんチキン味
- UHA味覚糖
- 永谷園
- 山崎製パン[194]
- ランチパック チャーハン風
- あらびきウインナードーナツ
- 丸大食品
- チコちゃんに叱られる フィッシュソーセージ&お弁当ウインナー
- 丸川製菓
- マーブルガム - オレンジ味
- 風船ガム - サイダー味
- 森永製菓
- チョコボール - ピーチ味
ゲームソフト
[編集]- チコちゃんの脳活研究所(クラウズプレイカンパニー、2023年7月6日発売)
コラボレーション
[編集]- LINE ポコポコ - 期間限定クエストにて登場。
当番組を巡る騒動
[編集]出演者による失言
[編集]2020年4月24日(23日深夜)放送の民放ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送制作)での岡村の発言内容についてNHKにも苦情が寄せられたことから、同年5月15日放送のラストに「番組からのおことわり」と題したテロップが流され「岡村さんは、自身の発言は不適切なもので、多くの人に不快な思いをさせてしまったと深く反省しています。私たちも皆さまからの声を真摯にうけとめ、これからも心から楽しんでいただける情報をお届けしてまいります」とのメッセージを放送した[195][196]。
出演者によるパワハラ
[編集]2022年5月20日放送回で「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という解説のVTRに、マナー講師の平林都が出演。この際、女性スタッフがフォークを使ってスパゲティを食べる所作に対して、平林が「すごい仏頂面。下を見ずに私を見て」、「下を見るなと言うてるやろ」、「下品」、「人と一緒にいるときは “頂戴いたします” やろ」などの厳しい言葉でマナーを指摘。女性スタッフが耐えきれずに泣き出してしまうと、平林は「泣くな! ええ年して!」と追い打ちをかけるような指摘を行った。VTR後、岡村は「(スタッフが仕事を)やめてしまうよ」とこぼし、また視聴者からも「パワハラではないか」などと批判が相次いだ[197]。NHK会長の前田晃伸は同年6月2日の定例会見において、「批判をいただくことは、あってはならない。放送ではさまざまなことが起きるが、ご意見には真摯に対応していきたい」と語っている[198]。
海外版
[編集]この番組のフォーマットを用いた海外版が制作されている。
スペインでは、『Mapi』(マピ)が2022年8月から12月まで放送された。日本版のチコちゃんに相当するのは「マピ」という名前の女の子である。
関連項目
[編集]- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - プロデューサーの小松が監修した、やはり豆知識をテーマにしたフジテレビの番組。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 番組公式ロゴではエクスクラメーションマーク(「!」)は省略されている。
- ^ レギュラー放送開始後しばらくまでの間は、公式サイトにて「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と、表記が一部異なっていた[2]。そのため、各種メディアでの報道においても同様の表記が見られる。
- ^ 初期には「やりづらいなー」などと別の言葉のときもあった。
- ^ 直訳すると「生涯眠り続けるな!」ただし、sleepがsleepwalkであれば「無自覚な人生を送るな!」の意味。
- ^ 番組のクレジット上は「共同テレビジョン」の記述がないが、放送批評懇談会のギャラクシー賞紹介ページ[9]等ではNHK・NEPと並んで共同テレビが番組制作に参画していることが示されている。
- ^ お便りの内容は何でもよいが、番組では唯一の条件として実年齢にかかわらず「5才」と書くことを求めている[10]。当然「5才+20才」(後者は実年齢から5才引いた年齢)のように実年齢を記入しても構わない。
- ^ コーナー冒頭のみ、収録する日本家屋のセットの屋根にコーナー名がCGテロップで表示される。
- ^ このゲームは、連前のプレーヤーの言葉と全く関係ない言葉を言うゲームである。関係ある言葉を言うと負け。 成功例 A お寿司といえば電車 B 電車といえば魚 C 魚といえばスキー 失敗例 A 信号機といえばマンション B マンションといえば海 C 海といえばサーフィン サーフィンは海で行うスポーツであり、両者は関係があるので、Cの負け
- ^ 2019年のゴールデンウィークは10連休であり、CGチームも10連休を取れるようにする目的で働き方改革のコーナーが新設された。
- ^ テレビアニメ版『サザエさん』の次回予告のパロディで、ラストはじゃんけんではなくあっちむいてほいになっている。
- ^ EPG上では前日の放送が本放送を実施した地域は再放送のマークが表示され、前日の放送が独自番組を放送した地域は再放送のマークが表示されない。土曜朝に関しては、原則として地域差し替えの対象にならないが同時間帯に自然災害などによる特設ニュース(報道特別番組)が編成されて、該当地域で放送回が視聴できないままお蔵入りとなったり、相当時期が遅れてに穴埋めの再放送で放送された事例がまれにある(2021年7月9日にローカル番組を放送した地域の場合、10日の再放送枠が鹿児島県・宮崎県・熊本県に大雨特別警報が発表されたことによりネット番組が特設ニュースに差し替えられたため。)。なお、金曜日に放送した局ではごくまれに翌日の再放送を差し替えた事例がある。実例として2021年3月19・20日分はNHK広島放送局では2020年3月に「市民球団誕生70年 広島カープの軌跡」として広島東洋カープの球団史を扱った番組の再放送を編成したため、20日の再放送分を『プロジェクトX〜挑戦者たち〜 史上最大の集金作戦 広島カープ 〜市民とナインの熱い日々〜』に差し替えた。一方、差し替えではないが2021年6月18・19日分のうちの19日の再放送分は四国ブロックでは当日朝に発生した愛媛西部で震度4の揺れを観測した地震関連のニュースを急遽5分程度放送した後、本編途中の8時20分頃に途中飛び乗りを行った。
- ^ 金曜日に全国一律での特別番組が放送され、土曜日の再放送枠が過去作品の傑作選となった場合は、木曜日にプロ野球中継を実施した局において『あしたが変わるトリセツショー』の振替枠に充てる場合がある(2023年9月9日のNHK広島放送局など)。
- ^ NHKプラスは南関東エリア(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)向けの放送内容を同時配信しているため[18]、金曜日に南関東エリアで『首都圏情報 ネタドリ!』などの地域情報番組の拡大特番が放送された場合は、土曜朝の再放送枠が同時・見逃し配信の対象となる。
- ^ a b 番組内のチコちゃん(木村)の台詞は8割がアドリブであるといい[24]、問題の正解・不正解の判断も木村の判断に委ねられているという[31]。
- ^ 担当ディレクターはほぼ全員がNHK局員ではない外部の制作会社のディレクターである[27]。
- ^ 大竹まことのことを「シティボーイズ」と呼ぶなど。過去にユニットに所属しており現在は脱退・解散している場合も含まれる。
- ^ 初回パイロット版でのチコちゃんの造形が奈良美智のデザインに似ているとの指摘があったためだとされる(奈良本人は無関係だとコメントしている)。パイロット版2回目では、“プチ整形した”と説明されている[39]。
- ^ 水高CPによれば、キョエちゃんの声の主が誰なのかは"極秘事項"であり、岡村をはじめ出演者も全く知らないという[38]。
- ^ 茂木健一郎が正答
- ^ 石原良純が正答
- ^ 「祝・レギュラー放送!直前SP」と題して放送された。
- ^ 佐藤健が正答
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『NHKニュース7』が3分延長した(19:00 - 19:33)ため。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 正答
- ^ 拡大スペシャルとして放送。5日の再放送は8:15 - 9:30で放送。
- ^ a b 河北麻友子が正答
- ^ a b 滝藤賢一が正答
- ^ a b 3人で正答にたどり着いた
- ^ a b 『2018 FIFAワールドカップ デイリーハイライト』(20:15 - 20:43)編成のため、27分繰り上げ。
- ^ 安田美沙子が正答
- ^ 道路交通法の信号にかかわることについて、黄色の取り扱いについて6月29日放送分において、訂正があった。
- ^ 「夏の拡大スペシャル」として放送[11]。18日の再放送は高校野球中継のため休止。
- ^ 「じゅうたん」を英語で言うと「カーペット」だというだけで、両方の意味に明確な違いはないとされた。
- ^ a b 八嶋智人が正答
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 岡村隆史が正答
- ^ 28箇所が日本の中心であると主張。その28箇所の緯度経度の平均を取ると、長野県辰野町となる。
- ^ 「キログラム原器に誤差が生じたため、2018年11月に定義を変更する可能性がある」ことが補足されている。また、番組内では「金属の塊の“重さ”の1/1000」と紹介されていたが、本来は「金属の塊の“質量”の1/1000」が正確な表現であることが番組公式サイトで告知されている。
- ^ 船場言葉の影響
- ^ 説明ではホルダチンA、リンゴ酸、カリウムといった成分が取り上げられ、結びの説明では「ビールの中にある成分が胃の中身を先に送り空っぽにしてくれるため」とされた。
- ^ ウサギは「鳴かない」「(人を)噛まない」「昼間動かない」動物であるため、学校での飼育に向いているとの説明。
- ^ 「アタッシュケース」の表記は間違いとされた。
- ^ 物理学的には「前後の方向が逆になるため左右が逆に見える」と説明可能だが、心理学的には「そもそも鏡の中の左右が逆に見えないケースがあるため、誰もが納得できる説明が出来ない」という説明。
- ^ a b 中尾彬が正答
- ^ 小木博明が正答
- ^ 骨端線(成長期に生じる、性ホルモンなどの分泌により骨芽細胞と破骨細胞が作用して生じる急速な造骨が行われる骨端部の軟骨の領域)のこと。
- ^ 解説VTR内で、NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」(2016年1月31日放送)[44]のダイジェストをほぼそのまま放送[45]。
- ^ 正解VTRの代わりにスタジオ内で講談を披露した。
- ^ 「年末拡大版」として放送。当初は19:30-20:42の予定だったが、「ニュース7」延長のため3分遅れ。12月22日朝は7月27日放送分の再放送となり、当放送分の再放送は12月29日9:35 - 10:48[47][48]。
- ^ ダブルの方がシングルよりも生産効率が高いこと、業務用や一部の地域でシングルのシェアが高い地域のあることが説明[49]。
- ^ ポテンシャルコアについての説明
- ^ 「大河ドラマ“いだてん”とコラボスペシャル」として放送[51]。
- ^ 前回放送の1問目解答時に予告されていた。
- ^ 客先に出向いて客の糯米で餅をついていた「賃つき餅屋」が元々は丸餅にして客に渡していたが、合理化のためにのし餅の状態で客に渡し、四角に切ってもらっていたとの説明[52]。
- ^ 解説によれば、賭博に使われることが多かったため、製法に関する資料が少なく、専門家でもわからない(典拠が見当たらない)とされた[52]。
- ^ ふいご現象によるもの
- ^ 「恋愛時におけるステロイドの過剰分泌」説と「精神的苦痛時におけるたこつぼ心筋症の発症」説の2つの説が説明された。
- ^ 顔は側頭葉で形として覚え、名前は言語中枢によって記憶する。
- ^ 高橋一生が正答
- ^ 比較的直線的な名古屋市の地下鉄や大阪の地下鉄との比較として、東京は江戸時代に作られた「の」の字の濠が都市の骨格となっている点[53]も指摘された。
- ^ 上田良一NHK会長がスタジオを見学。
- ^ 多摩川梨の梨園に用いる竹かごの代わりとして発明した、と説明された。
- ^ この問題に限り森田アナの「全ての日本(ニッポン)国民に問います」が、「全てのニホン国民 またはニッポン国民に問います」に変更された(表記は放送字幕より)。
- ^ うれしいひなまつり(サトウハチロー作詞)により、内裏雛の男女が「おだいりさまとおひなさま」と誤って世に広まったと説明された[54]。
- ^ 生きている間はうま味成分であるグルタミン酸などのアミノ酸が細胞膜に遮られて溶出しないため。
- ^ 野々村真が正答
- ^ 「さようなら」の語源と由来 - GOODCROSS より(2019年3月9日閲覧)
- ^ 警察(公安委員会)では、「交通事故防止のため、左側から乗りなさい」と指導している
- ^ 蒸す段階で凝固していたカラメルソースが溶け、それを冷やしても再凝固しないため、型の底にカスタードが貼り付かず取り出しやすくなると言うもの。
- ^ 「春爛漫! ボーっと生きてる人全員集合SP」として放送。
- ^ 広末涼子が正答
- ^ 年齢計算ニ関スル法律及び民法第143条第2項の規定により、年齢の加算は「誕生日の前日の24時(誕生日当日の0時ではない)」に行われるため。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu CG担当チームが2019年の大型連休中に休日をとれるようにするため開始されたもので、スタジオの一角に会議机とパイプ椅子が置かれ、そこにチコちゃんと岡村が座って雑談形式で進行する。コーナー中はチコちゃんの顔を一切映さないようにしており、したがって「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんが叱る演出もない[56]。大型連休終了後はCG担当チームがお盆や年末年始などの期間中に休日をとれるようにするためという設定で継続している。
- ^ 山里亮太が正答
- ^ 新幹線を日本一として、新幹線以外で最速の列車という意味
- ^ 「大型連休どまん中! 72分拡大版“なつぞら”コラボSP」として放送
- ^ 草刈は3問目から参加(19:30 - 20:00 まで進行役を務める裏番組のBSプレミアム『美の壺』が放送されていたため)
- ^ a b 広瀬すずが正答
- ^ a b 働き方改革のコーナー[注釈 72]が成功し、さらには良い結果を生んだため、タイトルを変更
- ^ 練習用やファンサービス用に使われるとの説明。
- ^ 九州国立博物館所蔵『針聞書』の挿絵を紹介。
- ^ 鬼龍院翔が正答
- ^ 休日ニ関スル件に替わって国民の祝日に関する法律を制定した際、宮中祭祀に伴う祭日が廃止または別名の祝日に変更(新嘗祭が勤労感謝の日に変更、など)されたため。
- ^ 1988年に岡山県との境界未定部分のある直島町の面積を除外した[58]ため大阪府と入れ替わった。なお、直島町は行政区分上は香川県に所属している[59]。→「香川県 § 概要」も参照
- ^ 制作当時、光線の動きをアニメーションの手法(サインペン)で描き、1コマ毎にウルトラマンと光線を合成して撮影していたためと説明。
- ^ 肉だけに含まれるアラキドン酸が体内でアナンダミドに変化、トリプトファンが脳内でセロトニンに変化することで幸せと感じる効果がある[61]と説明。
- ^ 右足は「イアン・セキュア・ノット」、左足は「ちょう結び」。
- ^ a b c d 6月7日放送の靴ヒモに関する問題「なんで靴ヒモはほどけるの?」で、2種類の結び目の靴ヒモ[注釈 86]をつけた靴を履いた番組スタッフが東京を出発し、「どこまで歩けば靴ヒモがほどけるか?」というテーマで移動する企画の進捗状況を伝えるもの。ただし、実際にスタッフが歩いているわけではなく、名古屋工業大学内に設置されたランニングマシーンを稼働させて検証しているため、番組内で紹介されている「名古屋」「関ヶ原」といった到達地点は、あくまでもランニングマシーンの稼働実績を東京からの移動距離に換算したものである。なお、チコちゃん曰くこの企画は「靴ヒモがほどけるまで続ける」という。
- ^ 目黒区の所有する、環境学習用のスケルトン型ゴミ収集車(圧縮板式)[64]を用いて説明。
- ^ 河川法に基づく一級河川・二級河川の中で最短の意味で。
- ^ 称名滝に隣接した滝。毎年、雪解け後の4月から7月しか出現しない。
- ^ 「ロストサマー! 二度と帰れないあの夏の日何してたっけSP」として放送。再放送は9月23日の16:15 - 17:28
- ^ 抱卵時期に胸や腹部の羽が抜ける「抱卵斑」ができる[65]ためとの説明。
- ^ 解説VTRで「美の壺」で幽霊画を取り上げた回のダイジェストを使用。
- ^ 松重豊が正答
- ^ 「NHKたぶんこうだったんじゃないか劇場」に鶴見演じる屋井先蔵の妻役で出演。
- ^ 星野源が正答
- ^ 吹石一恵が正答
- ^ ファンデルワールス力が働くためと説明。
- ^ 飼育下で給餌されているためと説明。
- ^ a b c 大竹まことが正答
- ^ この回から関西地方でも金曜日の本放送が始まったため、1問目は関西に関する問題が出題された。
- ^ 秋になるとセロトニンが減少するため、セロトニンの生成に必要なトリプトファンを肉やチーズなどから炭水化物(ブドウ糖)とともに摂取するためと説明。
- ^ 対面の会話と比べて情報量が圧倒的に少なく、脳が緊張状態になるためと説明。
- ^ サンマは無胃魚の一つである[67]ためとの説明。
- ^ 成分を小腸で吸収させる目的で、医薬品メーカでの製剤時に苦みのあるアルカロイドに似た成分を添加しているとの説明。
- ^ 生駒里奈が正答
- ^ 昔の農村では山の落ち葉や枝を燃料にしていたが、プロパンガスの普及で落ち葉や枝を集めなくなり、山の栄養分が過多になってマツタケが生えにくくなったためとの説明[68]。
- ^ この問題自体が国分らTOKIOが出演するNHKスペシャル『食の起源』の番宣だった。
- ^ 木の実などを加熱することによって発生する甘味成分の摂取でエンドルフィン→ドーパミンが分泌されるためとの説明[70]。
- ^ 国分太一が正答
- ^ 日照時間の減少で、免疫力を向上させる抗菌ペプチドの元になるビタミンDの産出が減るためとの説明[70]。
- ^ 1800年代にコスト削減のため、高価な象牙を半音キー、安価な黒檀を幹音キーに使う、白黒反転した鍵盤が作られたが、当時の富裕層の見栄が炸裂して再反転した鍵盤が作られたとの説明[71]。
- ^ 一般庶民の行燈の燃料が匂いのきついイワシ油で、あまり使っていなかったが、1700年ごろに菜種油を安価に量産する技術が開発されて庶民が使うようになり、活動時間が長くなったためとの説明[72]。
- ^ ユーロモニターインターナショナルによる、世界各国が2018年1年間で国民全員でパンを食べた量を集計。[72]
- ^ 声帯が一気に薄くなるためと説明。[72]
- ^ 「令和元年 もうなにがあったか思い出せなくなっている私の年末SP!!」として放送。
- ^ 1928年からのNHKのラジオ中継開始までは時間制限はなかったが、中継の開始に伴って17時55分ごろに終了させるため、仕切りの回数を増減したり、土俵上を掃いたりするなどして進行を調整しているとの説明[73]。
- ^ さだまさしが正答
- ^ 高橋みなみが正答
- ^ カモメがウニを丸呑みする場面[73]。
- ^ 「去年の今頃はまだ平成だったのに、もう令和2年なの!? あ~今年もまだ363日もあるのか・・・スペシャル!」として放送
- ^ 「ミスターかくし芸」ということで、堺正章が参加。100点満点(実質上は30点満点)で札を上げ、かくし芸のように演出した。
- ^ 堺正章が正答
- ^ イルミネーションを見ることで瞳孔が自然に大きくなり、人間は隣にいる人の大きな瞳孔を見たときに脳が反射的に自分のことが好きと勘違いをするとの説明[75]。
- ^ 骨格の変化と二足歩行により、香りが嗅上皮に届きやすくなり、風味を感じやすくなったとの説明[75]。
- ^ 軍服から1700年代後半にフロックコートが登場した際に、不要になった第1ボタンの穴が残り、のちのイギリスのテーラーが軍服であったことを忘れないように襟の穴を残したとの説明[76]。
- ^ 福山雅治からの質問(福山が出演するNHKスペシャル『ホットスポット』の番宣)
- ^ 脂の一部が唾液によって脂肪酸とグリセリンに分解され、脂肪酸にはうまみや甘みを増強させる働きがあり、1810年にマグロが大量に取れ、当時廃棄されていたトロの部分を葱鮪鍋にすることで、脂によりネギのうまみが強くなったとの説明[78]。
- ^ 感覚運動期の1歳ごろにシールの裏面の糊がある部分に興味を持ち始め、3歳ごろに自分を表現するために、積み木やクレヨンに比べて簡単なシールを貼る行動をするとの説明[79]。
- ^ 鳥だけは辛さを感じず丸呑みにするため、遠くに飛んで排泄されて発芽するためとの説明[84]。
- ^ 大まかに一次電池と二次電池の原理を説明した上で、リチウムはイオン化傾向が大きい(周期表で水素、ヘリウムに次ぐ3番目)ために高電流が取り出せるとの説明[85]。
- ^ 塩分の薄い水が入ると半透膜の働きで、細胞の中の体液(生理食塩水同等の0.9%)を同じ濃度にしようとして水が移動するため細胞が膨らみ、その時細胞膜の感覚センサーが痛みの信号をTRPA1の働きで脳に伝えるとの説明[90][91]。
- ^ ユーロモニターインターナショナルによる2019年のコメ消費量[90]。
- ^ ガラスの原子構造は整列しているので、衝撃を受けると表面の微細な傷から力が真っ直ぐに伝わって割れやすいとの説明[90]。
- ^ 西山茉希が正答
- ^ 芯の黒鉛の層がシート状にはがれて紙の凹凸上に引っかかって転写されるとの説明[92]。
- ^ トラックの幌として開発された当初はオレンジ色であったが、オレンジ色の顔料に黄鉛が含まれていたたため、ポリバケツやホースに使われていた青色の顔料に切り替えたとの説明[93]。
- ^ 昭和恐慌でチップの廃止が進み、取り分けをする飲食店の従業員が削減されたためとの説明[93]。
- ^ 「令和になってもう1年! "エール"といえば大洋ホエールズ。あ~筒香はもういないのか・・・スペシャル~!」として放送。当初は5月4日19:30-20:42が初回放送の予定だったが、『NHKニュース7』の延長放送を事前に決定したため、5月5日放送分が初回放送となった[95]。再放送は新型コロナウイルスの影響に伴い、一時休止していたエールの本放送が9月14日に再開するのに合わせて、8月28日19:30 - 20:42に放送予定だったが、安倍晋三首相辞任表明による『NHKニュース7』放送時間延長を受けて、9月6日16:45 - 17:57に変更予定だったが、台風10号関連のニュースのため、9月22日8:15 - 9:27に再度変更された[96]。
- ^ 千葉雄大が正答
- ^ 漢字問題「かばん(鞄)」も全員が正解して番組初の「完全につまんねーヤツ」を達成した[5]。
- ^ 中国南昌市の全長589mの立体交差(陸橋)を約200台の建設機械を投入して8時間で解体した映像[97]。
- ^ 球形のガスタンクを頂上部からリンゴの皮をむくようにらせん状に切断する工法(りんご皮むき工法)で解体した映像[97]。
- ^ ISSAが正答
- ^ 目の上の部分にあるミュラー筋を刺激するためとの説明[99]。
- ^ 翌4日の再放送は令和2年7月豪雨の臨時ニュースのため休止、8月22日8:15 - 9:00 に再放送された。
- ^ 年をとると若い人の顔を見る機会が減ってしまうので区別しづらくなる(紡錘状回で起こる人種効果のため)との説明[101]。
- ^ トヨタ自動車が開発したバスケットボールのシュートロボット[101]。
- ^ OpenAIが開発した片手でルービックキューブを解くロボット[101]。
- ^ a b ヒロミが正答
- ^ この日の放送直前に10日に死去した渡哲也の訃報が公表された事を受けて、19:57 - 20:00にNHKニュースを挿入したため、3分繰り下げて放送した[104]。
- ^ a b YOUが正答
- ^ 「夏空の下のディスタンス♪ボーっとしてる間にもう100回!?スペシャル!」として放送
- ^ 路線名称としての「山手線」の意味。
- ^ 豊川悦司が正答
- ^ 金本位制が行われていた時代の名残との説明[107]。
- ^ 日本で飛鳥時代 - 明治時代初期までの約1200年間基本的に肉食が禁止だったためとの説明[108]。
- ^ 須田亜香里が正答
- ^ 婚姻届に「妻になる人」と記載されていることから[110]。
- ^ 生物学的に動物のように本能のままに生きたい人で、理由として女性をひきつけるテストステロンなどのホルモンが分泌されるとの説明(生理学研究所の柿木隆介による)[113]。
- ^ 番組本編に入る前に番組出演者の岡村が2020年10月23日未明に結婚発表したことについて触れて、今後2か月程度独身ネタが続く旨の説明を入れた上で本編を開始した[30][114]。
- ^ 紅茶に含まれるポリフェノールの中にあるテアフラビンという色素にトロポロンがあり、レモンに含まれるクエン酸に反応して無色になるとの説明[116]。
- ^ あばれる君が正答
- ^ 「チコちゃんはクリスマスにもチャーハン食べる! スペシャル」として放送
- ^ 杏が正答
- ^ この問題自体が1月9日放送のNHKスペシャル『2030 未来への分岐点』の番宣だった
- ^ 昴生が正答
- ^ 関根勤が正答
- ^ 堤真一が正答
- ^ 天才てれびくんhello,のてれび戦士が考えた問題を出題した
- ^ 指原莉乃が正答
- ^ 1都3府県に緊急事態宣言が出されたことに伴う菅義偉首相記者会見の模様を23日の19:57から放送したため、24日分のみの放送となった[15]。
- ^ 「チコちゃんにトットちゃんがやってきたスペシャル」として放送。再放送は5月4日の8:15 - 9:27。
- ^ 緊急事態宣言延長と拡大に伴う菅義偉首相の記者会見の模様を放送する関係で7日のNHKニュース7が20:15まで拡大されたため、8日分のみ放送された。
- ^ 緊急事態宣言対象地域追加に伴う菅義偉首相の記者会見を14日の19:57から中継した関係で15日分のみ放送された。
- ^ 緊急事態宣言延長に伴う菅義偉首相の記者会見を28日の19:57から中継した関係で29日分のみ放送された。
- ^ 児嶋一哉が正答
- ^ 前回放送の3問目解答時に予告されていた。
- ^ TAKAHIROが正答
- ^ 「2億4千万の瞳に見てもらいたい! 真夏のエキゾチッコジャパンスペシャル」として放送。再放送は9月23日の14:00~15:12
- ^ a b c 石原さとみが正答
- ^ 令和2年3月13日にOAされた回の再放送。
- ^ 要潤が正答
- ^ アンミカが正答
- ^ NHKニュース7内で台風14号関連のニュースを20:15まで延長放送したため、18日分のみの放送となった。
- ^ 本編の最後に、オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウの番宣でオダギリジョーが出演した。
- ^ 佐々木久美が正答
- ^ 尾上松也が正答
- ^ 松村北斗が正答
- ^ 山下健二郎が正答
- ^ 若槻千夏が正答
- ^ 「サンタさんが来るから早く寝なきゃだけど、年内ラスト放送だからこれ見てから寝るわスペシャル」として放送。再放送は12月30日の7:20~8:32。
- ^ 「東京オリンピックが終わったと思ったらもう年明け! そりゃ子どもも大きくなるわな。でもチコは今年も5さい。鎌倉殿もみ大河スペシャル~!!」として放送。
- ^ 村上佳菜子が正答
- ^ 髙橋ひかるが正答
- ^ ウエンツ瑛士が正答
- ^ みやぞんが正答
- ^ 「子どもの疑問だらけ! 君の声が聴きたいコラボSP」として放送。
- ^ 影山優佳が正答
- ^ 関口メンディーが正答
- ^ 島崎和歌子が正答
- ^ 若村麻由美が正答
- ^ 河合郁人が正答
- ^ 「ロストサマー! 去年の夏はオリンピック見てたけど、その前の夏は何してたっけ!?スペシャル」として放送。再放送は9月4日の16:45 - 17:57。
- ^ 那須川天心が正答
- ^ 中村正人が正答
- ^ 柳葉敏郎が正答。
- ^ a b 濱口優が正答。
- ^ 高畑淳子が正答
- ^ 「いやー、サッカーW杯盛り上がったね~。今年冬のオリンピックあったの覚えてますか? スペシャル!」として放送。再放送は12月31日の15:35 - 16:47。
- ^ 「去年はなに年だったかパッと思い出せないけど今年はチコも6年目! だけどまだ5歳! 「どうする家康」っていうか「どうするチコ」スペシャル」として放送。再放送は1月9日の8:15 - 9:27。
- ^ 大森南朋が正答。
- ^ 松本若菜が正答
- ^ 高杉真宙が正答
- ^ 木村佳乃が正答
- ^ 高山一実が正答
- ^ NHK・日テレ放送70周年記念 「笑点・ぐるナイまとめて叱っちゃうわよスペシャル!」として放送。
- ^ 神木隆之介が正答
- ^ 谷中敦が正答
- ^ 吉岡秀隆が正答。
- ^ 「5月ってサイコー! ハイキング行ってやまびこ聴いたり 海で波の音も聞きたいけれど、いちばんは君の声が聴きたいスペシャル」として放送。
- ^ 「あー盆休み 『里帰りできていいですねぇ』といわれてカチンときている地方出身者 vs都会人 夏の大決戦スペシャル」として放送。
- ^ 蒼井優が正答。
- ^ 小森隼が正答。
- ^ 豊川悦司が正答。
- ^ 「大谷翔平でさえロサンゼルスからロサンゼルスにこまめに移動! 私もボーっとしないって誓います・・・ WBCスペシャル」として放送。
- ^ 溝端淳平が正答。
- ^ 「あけましてオリンピックイヤー あっという間に仕事始め! でもすぐ3連休! もう気持ちがぐちゃぐちゃだわ・・・スペシャル」として放送。
- ^ 関口メンディーが正答。
- ^ 佐々木美玲が正答。
- ^ DAIGOが正答。
- ^ 鈴木奈々が正答。
- ^ 「大型連休だから大型特番! そうよ、人が休むときこそ働くエンタメ業界! 82分拡大スペシャル」として放送。
- ^ a b 勝村政信が正答。
- ^ 上地雄輔が正答。
- ^ 伊藤沙莉が正答。
- ^ 仲野太賀が正答。
- ^ 宮田和弥が正答。
- ^ 天野ひろゆきが正答。
- ^ 当初は19:30 - 20:42の放送を予定していたが、台風10号に伴う『ニュース7』の拡大放送に伴い、放送時間が12分短縮された[120]。
- ^ a b 小芝風花が正答。
- ^ 石破茂首相記者会見を NHKニュース7内でも中継したため、関東地方のみの放送となった。
- ^ 生見愛瑠が正答。
- ^ 若村麻由美が正答。
- ^ 「パリのメダルラッシュに翔平ちゃんは50-50でワールドチャンピオン。いや〜今年は"べらぼう"に盛り上がったね。もう一度言います! べらぼうにね! スペシャル」として放送。再放送は12月28日の8:15 - 9:27。
- ^ 首都圏ローカルの特別番組を放送する場合は、地域別番組を編成しない局向けに裏送りする。
- ^ NHK総合テレビの番組計画表では金曜日が(L)指定扱いで、土曜日が(L)指定なしとなっている。ただし、2021年3月20日の広島局のように土曜日に例外的にローカル差し替えを行った事例がある。また、広島局では8月6日が土曜日と重なった場合、広島平和記念式典の中継番組を放送するため休止となる。
- ^ 一例として、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言決定に伴う、内閣総理大臣の菅義偉の記者会見が行われた2021年4月23日などが該当する[128]。
- ^ 実例として2023年2月10日と翌11日に2021年12月17日放送分が再放送された。
- ^ 番組制作サイドとしては、視聴者層を小学校高学年とその親世代の家族視聴を想定していたが、チコちゃんと同じくらい(幼稚園・保育園高学年年代)の子からの反応も良いという[26]。
- ^ 『NHKたぶんこうだったんじゃないか劇場』に鶴見辰吾と岡村が出演[157]。
- ^ 同日放送分のゲストパネラー。
- ^ 出題された問題として同日放送分の「蚊取り線香の渦巻きって、なんの形?」が引用された。
- ^ 前夜の本放送が『2019NHK杯フィギュア男子ショートプログラム』で休止となったため、再放送枠を活用して放送された。
- ^ 2020年3月13日及び14日放送回ではチコちゃんによる番宣が行われた。
- ^ a b BS4Kに加えて、総合テレビとBSプレミアムでも放送した。
- ^ 前記2チャンネルと総合テレビにて放送。
出典
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- ^ チコちゃんに叱られる! - ウェイバックマシン(2018年6月12日アーカイブ分)
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- ^ “ボーっと生きてんじゃねーよ! チコちゃん好調のワケは”. 朝日新聞. (2018年8月8日) 2018年9月29日閲覧。
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外部リンク
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- チコちゃんに叱られる!
- キョエちゃん公式サイト - LAUNDRY POLE RECORDSによる公式サイト
- チコちゃんに叱られる! - NHK放送史
- 舞台版
- チコちゃんに叱られる! on STAGE〜そのとき歴史はチコっと動いた!〜 - エイベックス・エンタテインメントによる舞台版公式サイト
- チコちゃんに叱られる! on STAGE〜そのとき歴史はチコっと動いた!〜 (@chicostage) - X(旧Twitter)
NHK総合 金曜日 19:57 - 20:42 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
チコちゃんに叱られる!
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NHK総合 土曜日 8:15 - 9:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
週刊ニュース深読み
※8:15 - 9:30 |
チコちゃんに叱られる!
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新プロジェクトX〜挑戦者たち〜(再放送)
(2024年4月13日 - ) |
NHK総合テレビジョン 土曜日 9:00 - 9:45 | ||
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(再放送)
※9:00 - 9:30 【65分繰り下げ・5分拡大して継続】 ドキュメント72時間(再放送) ※9:30 - 10:00 【日曜18:05 - 18:35枠に移動して継続】 |
チコちゃんに叱られる!
(2024年4月6日 - )
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