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江藤潤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
えとう じゅん
江藤 潤
生年月日 (1951-10-28) 1951年10月28日(73歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 170 cm
血液型 A型
職業
活動期間 1972年 - 現在まで
活動内容
配偶者 あり(1980年 - )
著名な家族 江藤勲(実兄)
事務所 amB'z(アンビズ)
公式サイト http://ambz.jp/junetoh/
主な作品
テレビドラマ
青春の門
黄金の日日
映画
祭りの準備
戦国自衛隊

風のあるぺじお
受賞
『エランドール賞 新人賞』
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江藤 潤(えとう じゅん、1951年10月28日[1] - )は、日本俳優タレント歌手東京都出身。身長170cm、血液型はA型。amB'z(アンビズ)所属。

人物・経歴

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明星大学中退後、ミュージシャンの兄・勲のもとでベースやピアノを弾いている内、渡辺プロダクション専属楽団指揮者でありプロデューサーでもあるチャーリー石黒[2]に見いだされ、1972年日本ビクターより「若すぎる恋」で歌手デビュー。

1975年中島丈博脚本・黒木和雄監督の『祭りの準備』で主演し、俳優へと転向。

1976年から1978年に放送されたテレビドラマ『青春の門』でも主演。

日本青年館で行われた『表白のとき〜小諸 藤村と冬子』では主役(島崎藤村)を演じた。

2019年7月に、小倉一郎仲雅美三ツ木清隆と、4人組音楽ユニットのフォネオリゾーン[3]を結成してデビュー[4]

出演

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映画

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テレビドラマ

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舞台

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  • 青春の門(日生劇場)初舞台
  • 越前竹人形(三越劇場)
  • 鹿鳴館(帝国劇場)
  • 本牧ラグピッカーズ(本多劇場)
  • 花の巴里の橘や(名鉄ホール)
  • ブルーストッキングの女たち(本多劇場)
  • 毒薬と老嬢(博品館劇場)
  • 風流深川唄(三越劇場)
  • ミュージカル・花・滝廉太郎(新神戸オリエンタル劇場・日本青年館ホール)
  • ドライビング・ミス・ディジー(博品館劇場)
  • 華岡青洲の妻(帝国劇場)
  • お富与三郎恋しぐれ(南座)
  • 夏の盛りの蝉のように(サンシャイン劇場他)
  • 恋風(芸術座)
  • ホロー荘の殺人(サンシャイン劇場)
  • 本所深川ふしぎ草紙(新橋演舞場)
  • 湯けむり仲居純情日記(新橋演舞場)
  • 居酒屋ゆうれい(名鉄ホール)
  • 女は遊べ物語(明治座)
  • 水戸黄門(博多座・新歌舞伎座)
  • 美しきものの伝説(新国立劇場)
  • 妻たちの季節(名鉄ホール)
  • 智恵子飛ぶ(新橋演舞場)
  • 信濃の一茶(新橋演舞場)
  • 長七郎天下ご免(明治座)
  • マウストラップ(ウエストエンドスタジオ/2018年6月)
  • お薬のクスリ(テアトルBONBON/2019年11月)
  • 仁支川峰子「悪い女」シリーズ第5弾 悪い女は嘘をつく(築地本願寺ブディストホール/2021年4月)
  • 浜辺の朝~俺たちのそれから~(俳優座/2021年10月)
  • 仁支川峰子「悪い女」シリーズ第6弾 悪い女は霊感が強い(シアター・アルファ東京/2022年3月)
  • せんにゅうかん〜ラスト・フレンド〜(サンモールスタジオ/2022年10月)
  • Teacher(シアターグリーン/2023年8月)
  • 御園座三月特別公演 水戸黄門(御園座/2024年3月)
  • 図書館の子(シアターΧ/2024年5月)[7]
  • 荒木町ラプソディー(シアターΧ/2024年6月)[8]

テレビアニメ

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OVA

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その他

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プロモーションビデオ

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脚注

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  1. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「10月28日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、303頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  2. ^ 「抱えきれない夢 渡辺プログループ40年史・資料編
  3. ^ PHONEORI ZONE OFFICIALWEBSITE – フォネオリゾーン オフィシャルウェブサイト
  4. ^ 平均年齢67歳のユニット誕生 (テレビ朝日) - auヘッドライン、2019年7月16日
  5. ^ 共演者:浜木綿子(主演)、竹田かほり
  6. ^ 毎日新聞』1984年3月12日東京夕刊第3版5頁「54年の事件を題材にTVサスペンス」(毎日新聞東京本社) - 『毎日新聞』縮刷版 1984年(昭和59年)3月号387頁
  7. ^ 佐々木譲「図書館の子」をドラマシアターに、日替わりキャストに八神蓮・上杉輝”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月17日). 2024年5月19日閲覧。
  8. ^ 佐々木譲のミステリー小説原作の舞台「荒木町ラプソディー」主演は中丸新将”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月25日). 2024年4月29日閲覧。
  9. ^ 1975年3月31日から関西地区のネット局が朝日放送から毎日放送に変更。

外部リンク

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