コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

謝珠栄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。153.130.214.246 (会話) による 2017年9月19日 (火) 12:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (宝塚歌劇)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

しゃ たまえ
謝 珠栄
本名 同じ
生年月日 6月24日
出生地 大阪府吹田市
国籍 日本の旗 日本
職業 演出家振付家
活動期間 1971年 -
著名な家族 たいせい(弟)
受賞

第20回菊田一夫演劇賞
第54回文化庁芸術祭優秀賞
第55回文化庁芸術祭優秀賞
第43回紀伊國屋演劇賞個人賞

第16回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞
テンプレートを表示

謝 珠栄(しゃ たまえ、6月24日生)は、元宝塚歌劇団男役で演出・振付家。大阪府吹田市出身。弟にシャ乱Qたいせい(たいせー)がいる。

略歴

演出・振付作品

宝塚歌劇

TSオリジナルミュージカル

振付作品

宝塚歌劇

劇団四季

こまつ座

ジャパンアクションクラブ

受賞歴

  • 1988年:月刊ミュージカル・アーチスト部門 第5位(『キス・ミー・ケイト』、『夢から醒めた夢』の振付)
  • 1993年:第43回芸術選奨文部大臣新人賞大衆芸能部門受賞(『あにき』演出・振付)
  • 1995年:第30回菊田一夫演劇賞受賞 (『YESTERDAY IS … HERE』演出・振付)
  • 1999年:第54回文化庁芸術祭演劇部門優秀賞受賞(宝塚歌劇団 宙組『激情』『ザ・レビュー'99』の成果に対し、宝塚歌劇団 宙組として受賞[注釈 1]
  • 2000年:第55回文化庁芸術祭優秀賞受賞[要出典](宝塚歌劇団『凱旋門」[注釈 2]
  • 2008年:第10回東京芸術劇場ミュージカル月間 優秀賞受賞(『タン・ビエットの唄』演出・振付)
  • 2008年:第43回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞(『タン・ビエットの唄』『Calli』『AKURO』演出・振付)
  • 2008年:第16回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞(『AKURO』の振付)

出典・注釈

出典

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.546
  2. ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 82-83頁。ISBN 9784484146010
  3. ^ 在日華僑演出家、謝珠栄女史の新作「客家」アキ公演が決定しました - 台湾新聞BLOG(2012年3月22日)
  4. ^ 謝珠栄-今週のこの人 - チケットぴあ

注釈

  1. ^ 謝は『激情』の演出・振付を担当
  2. ^ 同作品の演技に対し、演劇部門優秀賞を轟悠が個人で受賞。謝は演出・振付を担当

外部リンク

');