マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペン Max Verstappen | |
---|---|
マックス・フェルスタッペン (2024年オランダGP) | |
基本情報 | |
国籍 |
オランダ ベルギー |
生年月日 |
1997年9月30日(27歳) マックス・エミリアン・フェルスタッペン Max Emilian Verstappen |
出身地 |
ベルギー リンブルフ州ハッセルト |
親族 | ヨス・フェルスタッペン(父) |
基本情報 | |
略称表記 |
VES (2015-2016) VER (2017- ) |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2015- |
過去の所属チーム | '15-'16 トロ・ロッソ |
所属チーム | '16- レッドブル |
車番 |
33 (2015-2021) 1 (2022- ) |
出走回数 | 209 |
タイトル | 4 (2021,2022,2023,2024) |
優勝回数 | 63 |
表彰台(3位以内)回数 | 112 |
通算獲得ポイント | 3,023.5 |
ポールポジション | 40 |
ファステストラップ | 33 |
初戦 | 2015年オーストラリアGP |
初勝利 | 2016年スペインGP |
2024年順位 | 1位 (437ポイント) |
(記録は2024年最終戦アブダビGP終了時) | |
署名 | |
マックス・エミリアン・フェルスタッペン(Max Emilian Verstappen, 1997年9月30日 - )は、ベルギー出身のレーシングドライバー。オランダとベルギーの二重国籍を有している。レース活動においては主にオランダ国籍で活動している。4回のF1ワールドチャンピオン(2021年・2022年・2023年・2024年)。
父は元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン、母はカートレーサーのソフィー・マリー・クンペン、また母方の祖父はGT耐久レースの元ドライバーで、叔父もGTレースやル・マン24時間レースに出場しており、レーシングドライバー一家である。
初期の経歴
[編集]レーシング・カート
[編集]4歳の時にカートレースを始め、オランダとベルギーを中心に活動を開始する。2006年から2008年にはベルギー、2007年にオランダのRotax Max Challenge MiniMAXクラスのチャンピオンシップを制した。また2008年はベルギーのCadetクラスも制している。2009年はFlemishのMiniMAXクラスと、ベルギーのKF5クラスでチャンピオンを獲得した。
2010年からはレーシングカートメーカーCRGのファクトリーチームからKF3の世界選手権とヨーロッパ選手権に出場し、両選手権でチャンピオンとなる。2011年もKF3ヨーロッパ選手権でチャンピオン獲得。
2012年はIntrepidに移籍。KF2のマスターシリーズでチャンピオンとなる。その後、CRGに復帰。2013年はKF2のヨーロッパチャンピオン、KZの世界選手権とヨーロッパ選手権でチャンピオン、KZ2のマスターシリーズチャンピオン、KZ1のヨーロッパチャンピオンを獲得した。
4輪レースに移行
[編集]2013年のシーズン後、フォーミュラ・ルノー2.0とF3でのテストを実施[1]。その後、2014年の1月から2月にかけて行われたフロリダ・ウィンター・シリーズでデビューを果たす。このシリーズはポイント制度が無いが、12戦中2勝を挙げ実質シリーズ3位の成績を残す。
F3
[編集]本格的な4輪レースデビューは2014年のヨーロッパF3選手権となった。6連勝を含めてこの年最も多い10勝を上げたものの、シリーズ3位となる。F3最高峰レースの一つ、マスターズF3ではポールポジションを獲得し、後続に10秒近い差を付けて優勝する。
シーズン後にはマカオGPにも参戦。予選は3位となったものの練習走行でペナルティを受けたため、予選レースは5番手からスタートとなった。予選レースはスタート後2位に上がったもののクラッシュしてリタイア。決勝レースは24番グリッドからスタートし、追い上げて7位でチェッカーを受け、レース中のファステストラップを記録した。
F1の経歴
[編集]トロ・ロッソ時代
[編集]2014年
[編集]メルセデスとレッドブルから育成ドライバーとして誘われていたが[2]、ヨーロッパF3参戦中の2014年8月にレッドブル・ジュニアチームの一員となった[3]。その発表から間もなく、トロ・ロッソのレギュラードライバーとして2015年にF1デビューすることが決定した[4][5]。プライベートテストで300km以上を走りスーパーライセンスを獲得後、日本GPでフリー走行1回目に出場し、初のグランプリウィークでの走行を行った[6]。
それまでも10代でF1デビューしたドライバーは存在しており、2001年デビューの当時19歳のフェルナンド・アロンソ、レッドブルの若手育成チームであるトロ・ロッソではハイメ・アルグエルスアリとダニール・クビアトが19歳でF1デビューしているが、彼らは欧州の法規上成人である。しかし、フェルスタッペンはデビュー発表時点で未成年の16歳で、公道の走行に必要な運転免許証が取得できないばかりか[7][8][9]、北半球圏で馴染みのある表彰台でのシャンパンファイトにすら参加できなかった[10]。フォーミュラカー経験は実質1年という異例の抜擢であり、最高峰カテゴリにおける若さや経験不足を懸念する意見もあった[11][12]。実際、母国オランダのロッテルダム市街地でF1デビューを祝うイベントとしてデモンストレーション走行を行った際、バリアにフロントから突っ込むというクラッシュ[13]を起こしたり、F1へのフル参戦に関して批判するコメント[11][14][15]も少なくなかった。ただし、下位カテゴリーの経験不足からの批判はキミ・ライコネンがデビューした2001年の時にも起きていた[16][17]。
後年、この出来事が語られており、メルセデスも評価はしていたものの下位カテゴリーで経験を積んだうえで起用したい方向性だったのに対し[2]、レッドブルの幹部ヘルムート・マルコはフェルスタッペンの加入を実現させるにはF1デビュー(トロロッソからのデビュー)を確約させることしかないと考え、その案を提示。これについては父であるヨスは驚がくしたものの、レッドブルの案を選択し、彼らと契約したと回顧している[18]。
2016年以降、国際自動車連盟 (FIA) はスーパーライセンスの発給要件について、年齢の下限が「18歳以上であること」「自動車の運転免許証を取得していること」「最低2年の下位フォーミュラを経験していること」などを追加したため、フェルスタッペンが満18歳となるまでに記録した「最年少記録」は発給要件が変更されない限り、更新されることはない。
2015年
[編集]トロ・ロッソのチームメイトは同じく2世ドライバーである20歳のカルロス・サインツJr.[19]。固定カーナンバーにはカート時代の「33」を選択した。
デビュー戦のオーストラリアGPでは最年少出走記録(17歳165日)、第2戦マレーシアGPでは7位完走で最年少入賞(17歳180日)を記録[20]した。
シーズンの最高成績はハンガリーGPとアメリカGPで4位[21]を獲得。結果、6連続を含む10度の入賞で49ポイントを獲得し、当時のトロ・ロッソの歴史上、最も多くの年間ポイントを稼いだドライバーとなった(2022年現在はピエール・ガスリーがこの記録を更新)。また、ベルギーGPでは7速全開コーナーのブランシモンでフェリペ・ナッセ(ザウバー)をアウト側からオーバーテイク[22]。ブラジルGPでもエス・ド・セナでセルジオ・ペレス(フォース・インディア)をアウト側から攻略するレースを見せ、シーズン中のレースでの走りから、フェルスタッペンの活躍を認めるコメント[23][24]も出るようになっていた。
一方、モナコGPでのロマン・グロージャン(ロータス)とのバトル中に追突し、ペナルティポイントの対象になったことを筆頭に、年間でペナルティポイントの対象になる行為を4件起こし計8ポイントの加算処分を受けてしまい、2016年序盤は出場停止に注意しなければならなくなった[25][26][27]。ただし、事故を起こしたことによるペナルティは、モナコGP[28][29]だけである(ただし、モナコの件についてはグロージャン側に過失はなかったと認定されているものの[30]、フェルスタッペン側がすべての責任を負うのは正しいのかと疑問視したコメント[31]もある)。
年末のFIA表彰式では「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」「アクション・オブ・ザ・イヤー」「パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」を受賞[32]した。
2016年
[編集]引き続きトロ・ロッソより参戦。開幕戦オーストラリアGPでは予選5番手を獲得。しかし、レース中盤のピットストップでチームメイトのサインツの後ろに後退[33]。前を行くサインツが順位を譲ってくれなかったことにいら立ち、オーバーテイクを仕掛けて追突。10位で1ポイントを獲得したものの、チームに対して激しく不満[34]を漏らしたが、この件については後にチームへ謝罪した[35])。
第4戦ロシアGP後、ダニール・クビアトとのシート交換という形でレッドブルへ移籍することが決定した。突然の交代の理由は「クビアトのプレッシャーを取り除くため」と説明されたが、「トロ・ロッソ内部の騒ぎを解消するため[36]」「フェルスタッペンがライバルチームに引き抜かれることを防いだ[37]」という内情も明かされた。
レッドブル移籍後の初戦となった第5戦スペインGPでは4番グリッドからスタート、メルセデス勢の同士討ちで2位に浮上。その後2ストップ作戦で首位に躍り出ると、フェラーリのキミ・ライコネンの激しい追い上げを凌ぎF1初優勝を達成した[38]。セバスチャン・ベッテルの最年少優勝記録(21歳73日)を18歳227日に大きく塗り替え、オランダ人ドライバーとしても初優勝を果たし、ニキ・ラウダ、アラン・プロストら偉大な先輩たちからも称賛された[39][40]。
マレーシアGPでは終始トップ争いに絡み、バーチャル・セーフティカー(VSC)のタイミングが悪かったものの、2位表彰台を獲得してチームの2013年ブラジルGP以来となるワンツーフィニッシュに貢献した[41]。日本GPでも終盤ルイス・ハミルトンからの追い上げを凌ぎ2位を獲得している。雨のレースとなったブラジルGPでは、タイヤ選択ミスによりピットストップした事から、残り15周の時点で12位にまで順位を落としたものの、怒涛の追い上げを見せ3位フィニッシュを果たした[42]。これには称賛の声が相次ぎ、雨のドライブでも鮮烈な印象を残した[43][44][45]。最終的にランキング5位となった。
この年から導入されたドライバー・オブ・ザ・デイ制度にて、8度選出され、同年最多の選出者となった。また、この年のオーバーテイクは78回を数え、統計を開始した1983年以来、最多記録となった[46]。また終盤5戦はリタイアとなったアメリカGPを除いた全戦でチームメイトのダニエル・リカルドの前でフィニッシュしている(ただしメキシコGPはペナルティによりリカルドより後ろの順位になっている)。1月、オーストリアのスキーコースで雪上デモ走行を行った際にドライバーを務めた[47][48]。
レッドブル時代
[編集]2017年
[編集]そのままレッドブルに起用され、今季は同チームでのフル参戦1年目となった。略称がこれまでの「VES」から「VER」に変更された。これは本来、略称は名字の最初の3文字が使用されるが、参戦当初はジャン=エリック・ベルニュが「VER」をこの段階で既に使用しており、混同を避けるためマックスは「VERSTAPPEN」の「R」の次に来る「S」を使用した「VES」を使っていたためである。ベルニュのカーナンバー所有権が喪失したことで、マックスが「VER」を使えるようになった[49]。
第2戦中国GPではエンジンのミスファイアにより16位スタートとなるが、雨のレースとなった決勝ではオープニングラップで一気に9台をかわして7位に浮上するドライビングを見せ、最終的に3位表彰台を獲得した[50]。それ以降のレースではマシントラブル[51]や他車との接触でのリタイヤ[52]などにより完走出来ないレースが多く、完走しても表彰台に届かないレースが続いた[53][54]。マレーシアGPではレース序盤にハミルトンをパスしてそのまま独走でシーズン初優勝を飾ると[55]、続く日本GPでも優勝したハミルトンを最後まで追い回して2位表彰台を獲得。アメリカGPでは予選16番手スタートから3位でフィニッシュしたが、最終ラップにライコネンを抜いた際に、4輪ともにコース外に出ていたとしてペナルティを受けて4位に終わった[56]。メキシコGPでは予選2番手から、スタートでトップに躍り出るとそのまま2位に大差をつけてシーズン2勝目をあげた[57]。
前述のようなマシントラブルや他車との不運な接触によって7度もリタイヤを喫したため、前年を下回るランキング6位でシーズンを終えたが、シーズンの予選・決勝成績ともにチームメイトのリカルドに勝ち越した[58]。
2018年
[編集]引き続きレッドブルから参戦。シーズン開幕前から期待されていた一人[59]だが、開幕戦オーストラリアGPではスピンを喫した上に、VSCのタイミングが悪く6位に終わった[60]。バーレーンGPでは予選でクラッシュし、決勝レースもハミルトンと接触してリタイヤに終わった[61]。中国GPではセバスチャン・ベッテルと接触して5位[62]、アゼルバイジャンGPではリカルドのオーバーテイクを数度も阻止する危険な運転で、最終的にはダブルリタイアを発生させる同士討ちを演じる[63]。開幕から6レースをいずれもトラブルフリーとはいかない形で終え、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「大部分のドライバーが下位シリーズでミスを犯してきたし、誰もそれには注意を払わなかった。だから、マックスは違う。私は彼が成功すると確信している」と断りつつ「マックスが非常に早い時期にF1に来たことは秘密ではない。彼は最高のクルマの一台で全体の世界を見る前に非常に素早く学ばなければならなかった」ともコメントしている[64]。
ただ、メキシコGP後に本人も「気負い過ぎていた」と回顧[65]したように、モナコGPでのFP3でのクラッシュ後は落ち着いた走りを見せるようになり、カナダGPでシーズン2度目の表彰台を獲得すると、オーストリアGPでシーズン初優勝を果たした[66]。一方で同GPの予選でチームオーダーの方針とフェルスタッペンの意思が食い違うアクシデント[67]も発覚。また、アゼルバイジャンGPでの一件をめぐってのチームの姿勢にリカルドの不信感を招き、このシーズン限りでリカルドがレッドブルを離脱する遠因ともなった[68]。
シーズン後半は、ベルギーGPでは3位表彰台を獲得[69]。イタリアGPではバルテリ・ボッタスとの攻防の際の接触でペナルティを受けて5位に終わったが、シンガポールGPで2位表彰台を獲得。メキシコGPでシーズン2勝目を飾った[70]。続くブラジルGPでもフェラーリ勢とメルセデス勢の4台をコース上で交わしてトップを快走するが、周回遅れとなったエステバン・オコンがラップリーダーのフェルスタッペンを抜いて周回遅れを解消する形でオーバーテイクしてきたことが原因で両者接触してしまい、自身は優勝を逃してしまった[71]。この結果に怒りの収まらないフェルスタッペン[72]は、チェッカーフラッグ後のラップで長いピー音が入った放送禁止用語を使い、体重測定の場でオコンと言い合いになり、胸を小突く行為[73][74]を行った。この行動についてはスポーツマンシップに反するとして「二日間の社会奉仕」ペナルティが課せられた[75]。ただ、この件についてはフェルスタッペンへ同情する声もあり[76]、1997年王者のジャック・ヴィルヌーヴは「(あの状況で)殴らなかった彼は、すごく自制していた」とコメント[77]、クリスチャン・ホーナーも「どんな形であれ、暴力が許されないが、時には感情が昂り、沸騰してしまうこともある」とフェルスタッペンの立場に一定の理解を示した[78]。
シーズン序盤は自身のミスによりポイントを取りこぼすレースが目立ったが[64]、サマーブレイク後はチャンピオンを獲得したハミルトンに次ぐポイント数を獲得。最終的には昨年のポイントから81も上昇し、ドライバーズランキングは4位でシーズンを終えた。
2019年
[編集]引き続きレッドブルから参戦。昨年までのチームメイトであったリカルドがチームを去り、チームメイトはトロ・ロッソから昇格したピエール・ガスリーとなる。この年からホンダ製PUとなったが、プレシーズンテストを順調にこなした。
開幕戦でベッテルをオーバーテイクして3位。メルセデス勢には敵わなかったものの、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらし[79]、第5戦スペインGPでも同じ3位表彰台に立った。第6戦モナコGPではルイス・ハミルトンを最後まで追い詰めながらも2位フィニッシュとなったが、ピットレーンでバルテリ・ボッタスと接触した責を問われ、5秒のタイムペナルティとペナルティポイント2点の加算処分を受け4位降格となった[80]。第9戦オーストリアGPでは、ハミルトンのペナルティにより予選2位を獲得[81]。スタート時はエンジンを守るプログラムのアンチストールが誤作動し出遅れ、一時は8位までポジションを落とすも、大逆転劇を見せ今シーズン初優勝[82]。2015年ホンダ再参入後初の優勝、そしてレッドブルホームグランプリ2連覇と記録づくめの勝利を飾った。 また、第11戦ドイツGPでもスタートミスがあったにもかかわらず、天候に左右された大乱戦のレースを制し2勝目。第12戦ハンガリーGPでは自身初のポールポジション(PP)を獲得[83]。決勝ではハミルトンに敗れ2位に終わった。
シーズン後半戦となる第13戦ベルギーGPでは、オープニングラップのターン1で無理にライコネンのインに飛び込み接触し、それによりマシンのコントロールを失いアウト側の壁に突き刺さってリタイア[84]。前年のベルギーGPからスタートした記録が今年のベルギーGPでストップする形となった。ここから自身の精彩を欠いたことやマシンのセットアップの不発により不調気味となった。第14戦イタリアGPでも、オープニングラップの接触により表彰台獲得のチャンスを逃し[85]、第17戦日本GPではフェラーリのシャルル・ルクレールが原因の接触によりリタイアでレースを終えた。また、第18戦メキシコGPでは予選でPP獲得と気を吐いたが黄旗無視が原因で失った[86]。
そんななか、第20戦ブラジルGPでは快走。予選Q1とQ2をトップ通過し、その勢いのままQ3の最初のアタックで暫定PPのタイムを記録。2回目のアタックでそのタイムを更新し、キャリア2度目のPP獲得となった。そして決勝もタイヤ戦略やコース上のバトルも制し、自身初となるポールトゥーウィンを達成した。最終戦アブダビGPでは、2位表彰台を獲得してドライバーズランキング3位を自力で確定。この年は、いずれもキャリアハイ[87]となるシーズン3勝を挙げ、278ポイントを獲得してドライバーズランキング3位でシーズンを終えた。
2020年
[編集]引き続きレッドブルから参戦。チームメイトは前年途中交代でトロ・ロッソから昇格したアレクサンダー・アルボン。
当初、多くのチームで2020年で契約が満了となるドライバーが多かったため、移籍が連鎖的に起こるのではという噂が絶えず[88][89][90]、フェルスタッペンもシーズンの結果次第では移籍するのではと見られていた[91]。実際、タイトル獲得のためという前置きをしつつも序盤戦の成績が重要とコメント[92]し、成績次第では移籍の可能性があることを示唆した[93]。ところが、2020年1月7日付でレッドブル側からフェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことが発表され[94]、開幕前に契約延長したことが周囲を驚かせた[95]。ただし、噂にもあったように2月の取材[96]で契約解除条項が盛り込まれている契約であることが明かされており、以前から噂となっているフェルスタッペンのメルセデス移籍の可能性が取り沙汰されている[97]。
2019新型コロナウイルスの世界的流行の影響により、レースの中止や延期が相次いだが、変則的なシーズンで開幕することが決定。開幕がオーストリアGPの開催地レッドブル・リンクの2連戦となり、自身の4連覇への期待がかかった[98]。しかし、予選では2戦連続で2番手を獲得[99]したものの開幕戦はPUの電気系トラブルでリタイア。第2戦も決勝は伸び悩み、3位を守ることで精いっぱいとなった。第3戦のハンガリーGPで反撃を狙ったが[100]、マシンのナーバスさに手を焼き[101]苦戦。決勝ではレコノサンスラップでクラッシュし左フロントサスペンションを破損。修復のためピットに入ろうとしたフェルスタッペンに対してチームからそのまま予選で決まった7番手グリッドに車を停めるよう指示が飛び[102]、急遽グリッド上で修復作業が実施。チームのメカニックは通常90分掛かるとされた作業を20分間で完遂[103]し、レギュレーションによって規定されたフォーメーションラップ開始5分前の時刻の25秒前に修理作業が完了し[103]リタイアを回避[104]した。
シルバーストン・サーキットでの2連戦となる第4戦と第5戦では、第4戦はレース終盤、先行していたメルセデス勢(バルテリ・ボッタス)のタイヤのパンクによって2位を獲得[105]。第5戦では予選を4番手で終わったものの、トップ10唯一のハードタイヤでのスタートの権利を獲得するなどチームのレース戦略と自身のタイヤマネジメントを駆使するなか[106]、メルセデス勢は決勝では失速したことも後押しシーズン初優勝を飾った。
だが、メルセデスはタイヤの問題に即座に対処し[107]、以降はメルセデスの後ろという位置が続いた[108]。それでも時々2台の間に割り込むなど健闘していたが、ついに第11戦ではチームが不安定なマシンについて大幅なアップデートを実施。予選でもメルセデスのタイムに大きく近づき、決勝でも2位ではあったがファステストラップも記録した[109]。しかし、第8戦イタリアGP、第9戦トスカーナGP、第13戦エミリア・ロマーニャGPという今季のイタリア国内のレースは全てリタイアを喫している[110]。また、最年少チャンピオンの可能性も消滅すること[111]となった。
第14戦では路面状況と天候で大荒れのグランプリとなり、フリー走行からメルセデスが伸び悩んだためポールポジション(PP)獲得の可能性もあったが、インターミディエイトタイヤを機能させることができず2番手[112]に。決勝でも前を走るセルジオ・ペレスを追っていた際にスピンしてタイヤを交換、その時に行ったフロントウイングフラップの調節を間違ったことなどもあり6位で終了[113]。その後、最終戦アブダビGPでは、PPを獲得し[114]、決勝は自身2度目のポール・トゥ・ウィンという形でシーズン2勝目となった[115]。ドライバーズランキングは3位でシーズンを終えた[115]。
2021年
[編集]引き続きレッドブルから参戦。チームメイトはレーシング・ポイント(現アストンマーティン)から放出されたセルジオ・ペレス。
プレシーズンテストでは総合タイムにて首位を記録[116]。前年のチャンピオンチームメルセデスはマシントラブルの影響[117]もあるが、今季のレギュレーションの対応に出遅れたことが示唆されたため[118][119][120]、今年こそメルセデスと真っ向勝負できる存在であると認識されていた[121]。
開幕戦バーレーンGPは、レッドブルとしても2013年以来となる開幕戦でのポールポジション(PP)を獲得[122][123]。決勝は2番手スタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)との一騎討ちとなった。終盤にハミルトンをオーバーテイクしたが、コース外走行だったため2位でチェッカーを受けた[124][125]。
第2戦エミリアロマーニャGPでは、予選はPPのハミルトンに対し僅差まで迫るものの、Q3での最終アタックに失敗し3番手[126]となるが、決勝は抜群のスタートを決め一気に首位へ浮上。その後は赤旗中断などの波乱はあったものの、最後までトップを守りきり今シーズン初優勝を飾った[127]。 その後の2戦は、メルセデス(ハミルトン)に先行されるが[128][129]、第5戦モナコGPで2勝目[130]を挙げ、[131]自身初のポイントリーダーとなった。第6戦アゼルバイジャンGPはレース終盤にタイヤバーストでリタイアしたが[132][133]、ハミルトンもノーポイントで終えたことからポイントリーダーは維持した[134]。
第7戦フランスGPでは今季2度目のPPを獲得[135]、決勝はハミルトンとの接戦を制して優勝し、自身初のハットトリックを達成[136][137]。レッドブル・リンクでの2連戦だった第8戦と第9戦では共にPP獲得と全周ラップリーダーでの勝利[138][139]、さらに第9戦はファステストラップも記録しグランドスラム[140]を最年少で達成した[141]。
第10戦イギリスGPは、2番手からスタートしたスプリント予選レースをトップでチェッカーを受け、ポールポジションの権利を獲得。しかし、決勝は1周目からハミルトンとのサイドバイサイドの激しいバトルを繰り広げたものの、ターン9のコプスではじき出される形となり、2度目のリタイア[142]。コプスでの事故で51Gという大きな衝撃を受けたことから地元の病院へと搬送されたものの、大事には至らず当日中に退院した[143]。夏休み前の第11戦ハンガリーGPでは決勝のスタート直後に発生した多重クラッシュに巻き込まれ、マシンの空力パーツを失ったがレースは続行し10位(他車の失格により9位[144])で完走したが、ハミルトンは2位だったため第5戦以来ポイントリーダーの座を明け渡すことになった[145]。
夏休み明けの第12戦ベルギーGPと第13戦オランダGPを連勝し、再び選手権の首位に立った[146][147]。第14戦イタリアGPではハミルトンとの接触により3度目のリタイア[148]。第15戦ロシアGPでは前戦の接触の過失により、3グリッド降格のペナルティを受けたため追加のPUを投入し、最後尾からのスタートとなった。レースの大半で上位に位置することはなく、最終盤に降った雨により2位でゴールしたが選手権ではハミルトンに逆転を許した[149]。第16戦トルコGPは2位だったが、ハミルトンが追加のICEによるペナルティなどで5位に終わったことにより、三度ポイントリーダーとなる[150]。第17戦アメリカGPと第18戦メキシコシティGPでは連勝を飾りハミルトンとの差を19ポイントまで広げたが、第19戦サンパウロGPから第21戦サウジアラビアGPにかけハミルトンに3連勝を許し、最終戦を同点で迎えることとなった[151][152][153]。最終戦のアブダビGPではアメリカGP以来のPPを獲得したものの、決勝のスタートで出遅れ最終盤までハミルトンにリードを許す展開となった。レース後に「勝機があまり見えなかったレース」とコメントするほどだったが[154]、ニコラス・ラティフィのクラッシュにより状況は一転した。セーフティカーが導入され、そのタイミングでソフトタイヤへ交換した。残り1周でレース再開となり、ステイアウトせざるをえなかったハミルトンをターン5で逆転。そのままトップでチェッカーを受け、10勝目を挙げると共にオランダ人初のワールドチャンピオンを獲得した[155]。この年は表彰台に18回の登壇、優勝以外は全て2位(8回)という安定した成績だった[156]。
2022年
[編集]ワールドチャンピオンとして引き続きレッドブルより参戦。自身のパーソナルナンバーである「33」ではなく、チャンピオンにのみ与えられるカーナンバー「1」を付けて参戦[157]。
3月3日にレッドブルより2023年以降の5年の契約延長が発表され、2028年までレッドブルに在籍することになった[158]。 開幕戦と第3戦では共にマシントラブルによりリタイアを喫したが[159][160]、第4戦エミリア・ロマーニャGPで現行のポイントシステムでの最大得点の34ポイントを獲得して以降、第6戦スペインGPまで3連勝を飾りランキング首位に立った。第6戦以降はランキング首位を譲ることはなく、第18戦日本GPで優勝を飾り、ドライバーズタイトルの連覇を達成した[161]。その後、アメリカGP[162]、メキシコシティGP[163]、アブダビGPでも勝利を飾り[164]、ミハエル・シューマッハ(2004年)とセバスチャン・ベッテル (2013年)が記録した年間最多勝の記録(13勝)を更新する年間15勝を挙げたほか、年間獲得ポイントでもルイス・ハミルトン(2019年)が記録した年間最多獲得ポイント(413ポイント)を更新する454ポイントを記録した。[165]
2023年
[編集]レッドブルより参戦、チームメイトも2022年に引き続きセルジオ・ペレス。カーナンバーも引き続き「1」をつける[166]。 前半戦はペレスとの勝負に負ける部分があったものの第5戦のマイアミから第15戦のイタリアにかけて(途中第6戦のエミリア・ロマーニャが洪水のため中止になったものの)、前人未到の10連勝を達成。アルベルト・アスカリ及びセバスチャン・ベッテルが持っていた単独連勝記録を更新することとなった(アスカリは年をまたいでの9連勝なので1シーズン最多連勝はベッテルがこれまで保持してきた。)
日本GPではペレスがリタイアを喫するも、「メルセデスより1ポイントでも多く獲得する[167]」という条件を優勝でクリアし、レッドブルのコンストラクターズチャンピオンを決めている。 最終戦アブダビGPで優勝しシーズン19勝を飾り、F1で最も成功したドライバーとなった。 (勝利回数でもセバスチャン・ベッテルの53勝を越え歴代単独3位になった。) また、ペレスの2勝を含めてレッドブルは22戦中21勝を記録し、永らく破られていなかったマクラーレン・ホンダによる勝率93.75%(16戦15勝)を破り95.45%を記録した。
2024年
[編集]前半は第10戦スペインGPまで安定して勝利を重ねていたが、それ以後は他チームの開発が進むと急激に相対的な戦闘力が低下し、スプリントでの優勝はあれど本戦で優勝ができなくなってしまう。後半はマクラーレンとフェラーリのマッチレースとなりチーム順位は3位まで低下するが、11戦後の第21戦サンパウロGPでは雨中で久々の優勝を果たし2位ランド・ノリスとの差を62ポイントまで広げた。これでノリスが残り3戦優勝など最大のポイントを獲得[168]してもマックスが24ポイント確保すればチャンピオン獲得となる大きな勝利となった。第22戦ラズベガスGPで、4度目のドライバーズタイトルを確定させた。
人物
[編集]- ベルギー人である母親は「マックスはベルギー人[169]」と主張している。オランダGPが開催されるまでベルギーGPは実質フェルスタッペンにとってのホームグランプリと言う事もあり、オランダからも多数の観客が詰め掛けている[170]。
- デビューチームであるトロ・ロッソの前身は、父ヨスが最後にドライブしたミナルディである。また、現在所属しているレッドブルも、元を辿ればヨスが一時期所属していたスチュワート・グランプリが始祖になっている。さらに、マックスが「生まれて初めて乗ったF1マシン」は、父ヨスがテストドライバーを務めたホンダ・RA099だといい(当時マックスは1歳数ヶ月で、当然ながらシートに座っただけ)、その際の写真を大事に保管している[171]。
- 食べ物では蟹をはじめ生魚全般が苦手。2018年シンガポールグランプリの際にレッドブルの余興企画で、同地の名物であるチリクラブを食べるという企画にリカルドと共に挑戦させられた際も、嬉々として蟹を解体するリカルドとは対照的に、「蟹を食べると気持ち悪くなる」として触れようとさえしなかった[172]。2019年よりホンダエンジン搭載車に乗っているにもかかわらず、グランプリ期間中ホンダのモーターホーム(寿司等が提供されている)に立ち寄ることもほとんどないという[173]。
- ドライビングに関しては、ニキ・ラウダが2016年スペインGPでの優勝の際、称賛したコメント[39]を発した一方で同年ベルギーGPでの接触事故を巡って批判のコメント[174]を出したように、毎年賛否両論を巻き起こすレースを見せているが[175][176][177][178]、歳月を重ねるにつれ、フェルスタッペンの活躍に関しては認める声が多くなっている[179][180][181]。また、批判される理由としては、ペナルティポイントの観点からいえば、2015年は3戦で計8ポイント、2018年は4戦で計7ポイント受けており、現に2018年アゼルバイジャングランプリではチームメイトと激しいバトルの末に同士討ちを喫しダブルリタイア。この件についてはチームからも叱責[182]され、外部からもフェルスタッペンの非のほうが大きいとコメント[183]されたことを筆頭に、2016年のハンガリーGP[184]とベルギーGP[185]ではキミ・ライコネン、日本GP[186]ではルイス・ハミルトンとのバトルでリスクの大きいブロックを行い、そのうち、前述のベルギーGPでは2番手スタートであったにもかかわらず、スタート直後の混乱という影響もあるものの、フェラーリの2台と接触する事態を起こし、自身のマシンは損傷。完走こそしたものの、フェラーリ陣営のレースに影響を与え、自身は上位争いから脱落する結果となっており、度々厳しいコメント[187]や批判[188]を招く事態を起こしているのも事実である。その一方で称賛されたレースもあり、デビューイヤーの2015年ベルギーグランプリでのレース[22]のような賞賛するコメント[40][189][190]やドライバー・オブ・ザ・デイにおいて毎年複数回選ばれるなど、肯定的な見方があるのも事実である。
- いわゆるドライビングシミュレーターを使った「シムレース」にも積極的で、2024年現在シムレースのプロチーム「Team Redline」に所属している。2023年にはTeam Redlineとレッドブル・レーシングが正式に提携を結び、レッドブル側からも二重所属を公認された[191]。2024年5月には、エミリア・ロマーニャGPのレースを戦いながら同時並行でニュルブルクリンク24時間レースのバーチャルレースを戦い、両レースを制したため「1日で2勝した」と話題になり、クリスチャン・ホーナーからも「彼はレーシングマシンだ」と賞賛された[192][193]。また同年7月、ハンガリーGPの土曜深夜にシムレースへ出場した後チームに深夜のシムレースを控えるよう咎められ本人も同意した[194]。
- 第10回MTV MIAW Awards(en:MTV_MIAW_Awards)のカップルゴールズ部門をチームメイトのセルジオ・ペレスと共に受賞した[195]。2人の関係はオラクル・レッドブル・レーシング公式SNS上で「Chestappen」と称され度々使用されている[196]。彼らはこの賞を受賞した最初のF1ドライバーとなった。
- 2021年イギリスGPで大クラッシュを喫して以降、視覚に問題を抱えていることを明かしている。本人は 「シルバーストーンでのクラッシュ以来、特にバンピーなコースや、コース沿いに広告ボードが多いサーキットで視界の問題に苦しんでいる」としており、特に同年のアメリカGPでは視界がぼやける症状に見舞われ、リタイヤすることを真剣に考えたほどだったという。[197]
レース戦績
[編集]略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | フロリダ・ウィンター・シリーズ(英語版) | - | 12 | 2 | 3 | 3 | 5 | - | - |
FIA ヨーロピアン・フォーミュラ3選手権 | ファン・アメルスフォールト・レーシング(英語版) | 33 | 10 | 7 | 7 | 16 | 411 | 3位 | |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | N/A | 7位 | ||
ザントフォールト・マスターズ | モトパーク(英語版) | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | N/A | 1位 | |
フォーミュラ1 | スクーデリア・トロ・ロッソ | テストドライバー | |||||||
2015 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 49 | 12位 | ||
2016 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 204 | 5位 | ||
レッドブル・レーシング | 17 | 1 | 0 | 1 | 7 | ||||
2017 | 20 | 2 | 0 | 1 | 4 | 168 | 6位 | ||
2018 | アストンマーティン・レッドブル・レーシング | 21 | 2 | 0 | 2 | 11 | 249 | 4位 | |
2019 | 21 | 3 | 2 | 3 | 9 | 278 | 3位 | ||
2020 | 17 | 2 | 1 | 3 | 11 | 214 | 3位 | ||
2021 | レッドブル・レーシング・ホンダ | 22 | 10 | 10 | 6 | 18 | 395.5 | 1位 | |
2022 | オラクル・レッドブル・レーシング | 22 | 15 | 7 | 5 | 17 | 454 | 1位 | |
2023 | 22 | 19 | 12 | 9 | 21 | 575 | 1位 | ||
2024 | 24 | 9 | 8 | 3 | 14 | 437 | 1位 | ||
2025 | - | - | - | - | - | - | - |
- * : 現状の今シーズン順位。
FIA ヨーロピアン・フォーミュラ3選手権
[編集]年 | エントラント | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 (英語版) |
ファン・アメルスフォールト・レーシング (英語版) |
フォルクスワーゲン | SIL 1 Ret |
SIL 2 5 |
SIL 3 2 |
HOC 1 Ret |
HOC 2 DNS |
HOC 3 1 |
PAU 1 3 |
PAU 2 Ret |
PAU 3 Ret |
HUN 1 Ret |
HUN 2 16 |
HUN 3 4 |
SPA 1 1 |
SPA 2 1 |
SPA 3 1 |
NOR 1 1 |
NOR 2 1 |
NOR 3 1 |
MSC 1 3 |
MSC 2 Ret |
MSC 3 2 |
RBR 1 5 |
RBR 2 4 |
RBR 3 12 |
NÜR 1 1 |
NÜR 2 Ret |
NÜR 3 3 |
IMO 1 Ret |
IMO 2 2 |
IMO 3 1 |
HOC 1 1 |
HOC 2 5 |
HOC 3 6 |
3位 | 411 |
マカオグランプリ
[編集]フォーミュラ1
[編集]- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- 決勝順位右上の小数字はスプリント予選・スプリントレースでの順位。
- ‡ : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
- * : 現状の今シーズン順位。
フォーミュラ1での記録
[編集]史上初記録
[編集]- グランプリ10連勝(2023年第5戦マイアミGP〜2023年第15戦イタリアGP)
最多・最高記録
[編集]- シーズン最多勝利:19勝(2023年)
- シーズン最高勝率:86.36%(2023年)
- シーズン最多表彰台:21回(2023年)
- シーズン最多ポイント:575ポイント(2023年)
最年少記録
[編集]- 最年少出走:17歳166日(2015年第1戦オーストラリアGP)
- 最年少完走:17歳180日(2015年第2戦マレーシアGP)
- 最年少入賞:17歳180日(2015年第2戦マレーシアGP)
- 最年少ラップリーダー:18歳227日(2016年第5戦スペインGP)
- 最年少表彰台:18歳227日(2016年第5戦スペインGP)
- 最年少優勝:18歳227日(2016年第5戦スペインGP)
- 最年少ファステストラップ:19歳44日(2016年第20戦ブラジルGP)
- 最年少グランドスラム:23歳277日(2021年第9戦オーストリアGP)
脚注
[編集]- ^ フェルスタッペンJrが鮮烈なF3デビューwww.as-web.jp(2013年12月20日)2021年4月26日閲覧。
- ^ a b “「F1は遊び場じゃない」とメルセデスAMG”. www.topnews.jp. (2014年9月9日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ “注目のフェルスタッペンJr、レッドブルの一員に”. AUTO SPORT web. (2014年8月13日) 2014年11月8日閲覧。
- ^ “トロロッソ、フェルスタッペンJr起用を正式発表”. AUTO SPORT web. (2014年8月19日) 2014年11月8日閲覧。
- ^ 【正式発表】トロロッソが来季のドライバーを発表。現在16歳のフェルスタッペンのF1デビューが決定www.topnews.jp(2014年8月19日)2021年4月26日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペン「限界を超えるような走りはしなかった」www.topnews.jp(2014年10月3日)2021年4月26日閲覧。
- ^ オランダの自動車免許の年齢は18歳以上で、フェルスタッペンはF1デビュー後の2015年10月に在住するベルギーで運転免許試験に合格した。フェルスタッペン、運転免許の筆記試験に合格www.topnews.jp(2015年1月13日)2021年4月26日閲覧。
- ^ “運転免許のないF1ドライバー、マックス・フェルスタッペン”. 岩倉自動車教習所. (2015年11月5日). オリジナルの2016年5月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ 免許を持たないF1ドライバー誕生!17歳・フェルスタッペンに議論沸騰。Number(2015年11月5日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 2016年日本グランプリでは表彰台でシャンパンファイトが行われ、欧州では18歳以上により適法だが日本では提供者が法に抵触する事態が発生した。(未成年者飲酒禁止法は違反行為をした未成年者本人を処罰する規定が無い。)
- ^ a b "フェルスタッペンは「あまりに若すぎる」とFIA会長". Topnews.(2014年12月15日)2016年1月21日閲覧。
- ^ 尾張正博 "免許を持たないF1ドライバー誕生!17歳・フェルスタッペンに議論沸騰。(page2/3)". Number web.(2015年1月31日)2016年1月21日閲覧。
- ^ フェルスタッペン「デモ走行でのクラッシュは自分のミス」www.topnews.jp(2014年9月2日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 「マックス・フェルスタッペンは飛び抜けている」とゲルハルト・ベルガーwww.topnews.jp(2014年8月21日)2021年4月26日閲覧。
- ^ ビルヌーブ「フェルスタッペンはF1への侮辱」www.topnews.jp(2014年12月23日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 2016年からのF1ライセンス発給要件ではバトンやライコネン、そしてシューマッハもアウト!www.topnews.jp(2015年1月8日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 危険分子扱いされたライコネンのF1デビュー秘話。初陣で6位入賞の快挙にも「前にまだ5人いる」www.as-web.jp(2021年3月12日)2021年4月26日閲覧。
- ^ F1将来の双璧…フェルスタッペン獲得の背景に”クレイジーなアイデア”あり、とレッドブルformula1-data.com(2019年7月8日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 父親のカルロス・サインツは世界ラリー選手権 (WRC) の年間チャンピオンを2度獲得、ダカール・ラリーを1回制覇した名ドライバー。
- ^ 「我々の目に狂いはなかった」とレッドブル首脳www.topnews.jp(2015年4月2日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 「フェルスタッペンが今季2度目の4位。サインツも最後尾から7位」トロロッソ/F1アメリカGP3日目www.topnews.jp(2015年10月26日)2021年4月26日閲覧。
- ^ a b "17歳フェルスタッペンの大胆な追い抜きに称賛の声". Topnews.(2015年8月27日)2016年1月21日閲覧。
- ^ 「フェルスタッペンに関しては自分が間違っていた」とミカ・ハッキネンwww.topnews.jp(2015年5月6日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 17歳フェルスタッペンに弱点なし、絶賛するF1界の先輩たちwww.topnews.jp(2015年11月20日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 「フェルスタッペンに3点の違反ポイント加算」『ESPN F1』espnf1.com、2015年11月30日。オリジナルの2015年12月2日時点におけるアーカイブ。2019年11月10日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、モナコGPで「マッド・マックス」にwww.topnews.jp(2015年5月25日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 危険な位置に停止したとしてフェルスタッペンにペナルティー/トロロッソF1日本GP2日目www.topnews.jp(2015年9月26日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 「ブレーキテスト」をやられたとマックス・フェルスタッペンwww.topnews.jp(2015年5月27日)2021年4月26日閲覧
- ^ "マッサ、フェルスタッペンのドライビングは危険". AUTO SPORT web.(2015年5月26日)2016年1月21日閲覧。
- ^ グロージャン、モナコでのフェルスタッペンとの事故を語るwww.topnews.jp(2015年5月31日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 「フェルスタッペンにペナルティーを科すのはおかしい」とハッキネンwww.topnews.jp(2015年5月27日)2021年4月26日閲覧。
- ^ "フェルスタッペンがFIA表彰式で「3部門」を受賞". AUTO SPORT web.(2015年12月6日)2016年1月21日閲覧。
- ^ トロロッソ「もっと上の順位がふさわしかったのに」/F1オーストラリアGP決勝www.topnews.jp(2016年3月20日)2021年4月26日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、レース後も怒り収まらず”. www.topnews.jp. (2016年3月20日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、開幕戦での態度をチームに謝罪www.topnews.jp(2016年4月1日)2021年4月26日閲覧。
- ^ "衝撃のドライバー交代、レッドブルが背景を説明。「トロロッソの内紛と自滅しつつあるクビアト」". オートスポーツweb. (2016年5月6日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ "「フェルスタッペン引き抜きの動きを完全につぶした」とレッドブル。F1で最も魅力的な存在と大絶賛". オートスポーツweb. (2016年5月13日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ 最年少ウイナーのフェルスタッペン「自分がトップを走っているなんて信じられなかった」。支え続けた父にも感謝www.as-web.jp(2016年5月16日)2021年4月26に閲覧。
- ^ a b "ニキ・ラウダ「フェルスタッペンは100年に1人の逸材」". Topnews. (2016年5月17日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ a b "アラン・プロスト、18歳のマックス・フェルスタッペンを大絶賛". Topnews. (2016年5月25日) 2016年5月25日閲覧。
- ^ “レッドブル、2013年以来の1-2を達成”. espnf1.com. (2016年10月2日). オリジナルの2016年10月5日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ フェルスタッペン3位「初優勝のような興奮。何台オーバーテイクしたかな!?」レッドブル F1ブラジル日曜www.as-web.jp(2016年11月16日)2021年4月26日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンは物理の法則を覆すとウォルフ”. espnf1.com. (2016年11月14日). オリジナルの2016年11月17日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンの走りは名ドライブと同等、とホーナー”. espnf1.com. (2016年11月15日). オリジナルの2016年11月17日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ セナの再来とうたわれるフェルスタッペン 冷静さも人並み以上www.topnews.jp(2016年11月18日)2021年4月26日閲覧。
- ^ “F1オーバーテイクの記録をフェルスタッペンが達成。スタート王はアロンソ”. www.as-web.jp (2016年12月13日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ F1マシンがスキーコースを疾走
- ^ 【オンボード 】F1マシンがスキーコースを疾走
- ^ “今年からフェルスタッペンの略語が変更に”. topnews.jp. (2017年3月2日) 2019年11月10日閲覧。
- ^ フェルスタッペン – 16位から3位へ「レッドブルはドライでは表彰台に上がれない」2017年F1中国GP決勝後コメントformula1-data.com(2017年4月9日)2020年10月28日閲覧。
- ^ フェルスタッペン:壁を蹴るほど悔しいリタイヤ、原因はリアブレーキ故障…2017年F1バーレーンGP決勝後コメントformula1-data.com(2017年4月17日)2020年10月28日閲覧。
- ^ もらい事故の被害者フェルスタッペン「ライコネンは悪くない」2017年F1スペインGP決勝後コメントformula1-data.com(2017年5月15日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンに「元気出せ」とリカルド”. espnf1.com. (2017年7月6日). オリジナルの2019年11月10日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ “ヨス、息子には優勝が「必要だった」”. espnf1.com. (2017年10月3日). オリジナルの2019年11月10日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが誕生日を祝う優勝!”. espnf1.com. (2017年10月1日). オリジナルの2019年11月10日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ 波乱の予感…レース審判、マックス・フェルスタッペンに5秒のみならずペナルティポイントの罰則処分formula1-data.com(2017年10月23日)2020年10月28日閲覧。
- ^ 通算3勝目を挙げたフェルスタッペン「今までで一番楽勝なレースだった」F1メキシコGP 2017《決勝》formula1-data.com(2017年10月30日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “「おもちゃのクルマ」ではなくなり、喜ぶフェルスタッペン”. espnf1.com. (2017年12月15日). オリジナルの2017年12月17日時点におけるアーカイブ。 2019年11月10日閲覧。
- ^ “タイトル獲得の可能性は十分にあるとレッドブル代表。残る課題は信頼性の改善”. www.as-web.jp. (2018年2月22日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ [ https://www.as-web.jp/f1/353024?alll “フェルスタッペン「原因不明のダメージで苦しみ、360度スピン」レッドブル F1オーストラリアGP日曜”]. www.as-web.jp. (2018年3月26日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ 「ダブルリタイアに終わったレッドブル」『ESPN F1』espnf1.com、2018年4月9日。オリジナルの2018年4月11日時点におけるアーカイブ。2019年11月11日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン「ミスしてベッテルに接触。表彰台のチャンスを失った」レッドブル F1中国GP日曜”. www.as-web.jp. (2018年4月15日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ “遺恨必至?同士討ちの大失態演じたレッドブル、ドライバー二人がチームに謝罪”. formula1-data.com. (2018年4月30日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ a b 「チームメイトを見習いなさいとホーナー」『ESPN F1』espnf1.com、2018年5月30日。オリジナルの2018年6月1日時点におけるアーカイブ。2019年11月11日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、肩の力が抜けてより速く。今季序盤の気負いから脱却 jp.motorsort.com (2018年10月30日)2019年5月6日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが今季初優勝「傍から見るほど楽じゃなかった。これほどうれしい勝利はない」:F1オーストリアGP日曜”. www.as-web.jp. (2018年7月2日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ レッドブル勢が内輪揉め…リカルドとフェルスタッペンがオーストリア予選で喧嘩腰に。その真相は?formula1-data.com(2018年7月1日)2020年10月28日閲覧
- ^ リカルド、昨年バクーでの同士討ちを“喧嘩両成敗”としたチームに不満 jp.motorsort.com (2019年2月17日)2019年6月1日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン「大勢のファンの前で、ベルギーGP初表彰台を獲得できて最高の気分」”. (2018年8月27日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが今季2勝目「眠れないほどの悔しさを晴らすことができた」:F1メキシコGP日曜”. ewww.as-web.jp. (2018年10月29日) 2021年4月26日閲覧。
- ^ この件についてだが、この時はフェルスタッペンに対して青旗が振られていたことは確認されておらず、オコンが「周回遅れを解消する行為」は違反ではないが、青旗を利用した追い越しではなく(規定に明記されていないが)「バトルをするような形での追い越しは避けること」となっている。F1 Topic:過ちを犯したのはどちらか。フェルスタッペンとオコンの接触を検証 www.as-web.jp(2018年11月14日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、オコンを痛烈批判「愚かな行為に、言葉も出ない」”. jp.motorsport.com (2018年11月12日). 2018年11月12日閲覧。
- ^ “勝利を失ったフェルスタッペン、オコンを小突いてペナルティ。接触への怒り抑えられず”. www.as-web.jp (2018年11月12日). 2018年11月15日閲覧。
- ^ FIA国際自連、ブラジルGP終了後の”暴力行為”の件についてフェルスタッペンとオコンを緊急招集formula1-data.com(2018年11月12日)2021年4月26日閲覧。
- ^ “暴力沙汰のマックス・フェルスタッペンに対し「社会奉仕活動への従事2日間」の裁定”. formula1-data.com (2018年11月12日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ 怒り爆発のフェルスタッペン、感情のコントロールが”次のステップ”に」 jp.motorsport.com(2018年11月13日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “元F1王者ビルヌーブ、オコンは”恥”と酷評。一方でフェルスタッペンに高評価”. jp.motorsport.com (2018年11月13日). 2018年11月15日閲覧。
- ^ “レッドブル代表「暴力は許されないが、フェルスタッペンの気持ちは理解」”. jp.motorsport.com (2018年11月15日). 2018年11月15日閲覧。
- ^ フェルスタッペン「ホンダエンジンを積んでいる事を考えれば3位は当然の結果」オーストラリアGP《決勝》formula1-data.com(2019年3月17日)2020年10月28日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、不運にも2位逃す「全力を尽くしたし悔いはない」F1モナコGP《決勝》formula1-data.com(2019年5月27日)2020年10月28日閲覧。
- ^ ハミルトンが降格、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンがフロントロウに。6人のペナルティでグリッド大変動。www.as-web.jp(2019年6月30日)2020年5月12日閲覧。
- ^ フェルスタッペン「苦労を重ねてきたホンダのために優勝できて最高に嬉しい」F1オーストリアGP《決勝》formula1-data.com(2019年7月1日)2020年10月28日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、”友”であるHondaに感謝「クルマはぶっ飛ぶほど速かった」formula1-data.com(2019年8月4日)2020年10月28日閲覧。
- ^ またスパの1周目…接触したフェルスタッペンとライコネン、お互い責めず?formula1-data.com(2019年9月2日)2020年10月28日閲覧。
- ^ フェルスタッペン「不運があった事を踏まえれば8位は上出来」formula1-data.com(2019年9月9日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン痛恨。黄旗無視で3グリッド降格、ポールポジション失う”. motorsport.com (2019年10月27日). 2019年10月27日閲覧。
- ^ “満足できる1年! フェルスタッペン、レッドブル・ホンダ初年度を高評価”. jp.motorsport.com (2019年11月28日). 2019年12月7日閲覧。
- ^ ルイス・ハミルトンが2021年にフェラーリに移籍するのは確実、とエディ・ジョーダンformula1-data.com(2019年12月14日)2020年1月9日閲覧
- ^ 「F1トップドライバーたちは2021年にチームを変わるべきではない」とレッドブルのボスwww.topnews.jp(2019年12月2日)2020年1月24日閲覧
- ^ 燻るフェルスタッペン移籍の噂…浮上するベッテルのレッドブル復帰formula1-data.com(2019年7月4日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 2020年はレッドブル・ホンダにとって崖っぷちのシーズンになる、とデイビッド・クルサードformula1-data.com(2019年12月3日)2020年1月9日閲覧
- ^ フェルスタッペン、来季開幕スタートダッシュに自信も タイトル挑戦の可能性は「五分五分」formula1-data.com(2019年11月30日)2020年1月9日閲覧
- ^ レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが示唆「2021年にどうするかは来年の状況次第」www.topnews.jp(2019年12月9日)2020年1月9日閲覧
- ^ フェルスタッペン、レッドブルとのF1契約を2023年まで延長「ホンダと共にタイトルを獲りたい」formula1-data.com(2019年1月7日)2020年1月9日閲覧
- ^ 急展開…何故フェルスタッペンはレッドブル・ホンダとの契約延長をこれほど早期に決断したのか?formula1-data.com(2020年1月8日)2020年1月9日閲覧
- ^ 【レッドブル】フェルスタッペンの契約に「解除条項」の存在を認めるwww.topnews.jp (2020年2月19日)2020年2月19日閲覧
- ^ 加熱するフェルスタッペンの移籍話、ハンガリーまでに優勝出来ない場合 メルセデスと交渉の可能性formula1-data.com(2019年6月29日)2020年10月28日閲覧。
- ^ 期待高まるレッドブル・ホンダのオーストリア4連覇…”最大の強敵”を強く警戒するメルセデスformula1-data.com(2020年6月6日)2020年8月11日閲覧。
- ^ ただし、開幕戦ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が黄旗無視による3グリッド降格ペナルティの影響により繰り上げで2番手になったことも考慮する必要がある。ハミルトン、予選の黄旗無視で3グリッド降格。フェルスタッペンがフロントロウにjp.motorsport.com(2020年7月5日)2020年8月11日閲覧。
- ^ 低速・低全開率のハンガロリンク、レッドブル・ホンダを警戒するメルセデス「倒すのは非常に難しい」formula1-data.com(2020年7月16日)2020年8月11日閲覧。
- ^ F1技術解説:レッドブルの悩みはナーバスなリヤ挙動。新型と旧型のリヤウイングを検証www.as-web.jp(2020年7月18日)2020年8月11日閲覧。
- ^ “F1 Hungarian GP: Verstappen "redeemed himself" after pre-race crash”. Autosport.com. (2020年7月19日) 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b “How Verstappen went from zero to hero at the Hungarian Grand Prix”. ESPN.com. (2020年7月20日) 2020年8月14日閲覧。
- ^ F1速報︰レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが決勝前にクラッシュ!/ ハンガリーGPformula1-data.com(2020年7月19日)2020年7月20日閲覧。
- ^ 2位フェルスタッペン、前方は遠く後方は遥か彼方「ひたすら羊の数を数えていた(笑」formula1-data.com(2020年8月3日)2020年8月3日閲覧。
- ^ レッドブル・ホンダ分析:運も味方に、ふたつの懸念を払拭。正しい戦略で主導権を握ったフェルスタッペンwww.as-web.jp(2020年8月10日)2020年8月11日閲覧。
- ^ メルセデス、F1スペインGP完勝も「タイヤの問題が解決したとは考えていない」www.as-web.jp(2020年8月21日)2020年10月28日閲覧。
- ^ 毎戦毎に7ポイント開くハミルトンとの差…フェルスタッペン、”やる気低下論”を一蹴「馬鹿げてる」formula1-data.com(2020年9月4日)2020年9月15日閲覧。
- ^ ホンダが10戦連続表彰台を獲得「ファステストラップも併せ、大きな励みになる結果」と田辺TD【F1第11戦】autosport.web(2020年10月12日)2020年12月4日閲覧。
- ^ お祓い必至…フェルスタッペン、イタリア3戦全てでDNFも「レース内容は勇気付けられるものだった」formula1-data.com(2020年11月2日)2020年12月4日閲覧。
- ^ F1最年少王者記録更新の可能性が消えたフェルスタッペン「それは僕にとって重要ではない」topnews.jp(2020年11月4日)2020年12月4日閲覧。
- ^ 絶好調だったのに……フェルスタッペン、土壇場でポールポジション逃し「動揺した」motorsports.com(2020年11月15日)2020年12月4日閲覧。
- ^ フェルスタッペン苦戦の要因はウイングの調整ミスと判明「あの状態ではドライバーは何もできない」/F1トルコGPautosport.web(2020年11月18日)2020年12月4日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、今季初 通算3度目の雪辱のポール…メルセデス抑え込みに自信「十分なトップスピードがある」formula1-data.com(2020年12月13日)2020年12月24日閲覧。
- ^ a b フェルスタッペン、メルセデスの牙城ヤス・マリーナで圧勝「完璧な形でシーズンを締め括れた!」formula1-data.com(2020年12月14日)2020年12月24日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、課題抱えるメルセデスを尻目に最速締め…キャリアベストのF1開幕前テストも「何の保証にもならない」formula1-data.com(2021年3月15日)2021年5月4日閲覧。
- ^ メルセデスF1、テスト前の未シェイクダウンを後悔…ギアボックスの問題特定進まず 2014年以来の試練formula1-data.com(2021年3月13日)2021年5月4日閲覧。
- ^ メルセデスF1、ローレーキ・コンセプトが苦戦の一因と分析「2021年規則変更は我々に不利に働いた」www.as-web.jp(2021年4月1日)2021年6月21日閲覧。
- ^ 課題山積メルセデス、対レッドブル・ホンダにレースペースのみならず低燃料走行でも「及ばない」と認めるformula1-data.com(2021年3月15日)2021年5月4日閲覧。
- ^ レッドブル・ホンダ優位は「公正な見解」とメルセデス…F1開幕までのギャップ解消は困難formula1-data.com(2021年3月19日)2021年5月4日閲覧。
- ^ F1テスト閉幕…結局のところ一番速いチームは何処なのか?レッドブル・ホンダ、王者メルセデスにコンマ5秒差?formula1-data.com(2021年3月16日)2021年5月4日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、損傷で性能低下も大差での圧勝ポール「今日の結果はホンダに負うところが大きい」”. formula1-data.com (2021年3月28日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ レッドブル、4連覇以来の開幕ポールと有望も「メルセデスはすぐそこまで迫っている」とホーナーformula1-data.com(2021年3月28日)2021年5月4日閲覧。
- ^ “惜敗フェルスタッペン、ハミルトンに進路を譲るより「ペナルティの方がよかった」|F1バーレーンGP決勝”. jp.motorsport.com (2021年3月29日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペン、レース終盤ハミルトンに“再アタック”できなかった理由とは?jp.motorsport.com(2021年3月29日)2021年5月4日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、39戦ぶりの対チームメイト予選敗北「本当に雑な走り、なんでこんな事に…」”. formula1-data.com (2021年4月18日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、”伊の負の連鎖”断ち切り今季初優勝「ウェットスタートの改善が功奏」formula1-data.com(2021年4月19日)2021年5月4日閲覧。
- ^ フェルスタッペン2位「ルイスと戦えるペースはなかった。最速ラップが奪われたのも残念」レッドブル・ホンダ/F1第3戦www.as-web.jp(2021年5月3日)2021年6月21日閲覧。
- ^ フェルスタッペン2位「ルイスがピットインした時『終わった』と思った」レッドブル・ホンダ/F1第4戦www.as-web.jp(2021年5月10日)2021年6月21日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、6度目の挑戦でモナコ初制覇「ホンダ、レッドブルと共に一丸となって掴んだ勝利」formula1-data.com(2021年5月24日)2021年6月21日閲覧。
- ^ “2021 Formula One Monaco Grand Prix - Driver Standings”. 2021年7月5日閲覧。
- ^ 規定により完走扱いの18位となっている
- ^ 時々F1が嫌になる、とフェルスタッペン…タイヤ破損で確実視された勝利失うformula1-data.com(2021年6月7日)2021年6月21日閲覧。
- ^ “バクー無得点に終わった王者ハミルトン。レッドブル・ホンダの速さがブレーキマジック操作ミスを誘発か”. auto sport Web. 2021年11月2日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペン、メルセデス無敗のリカールでPP「優勝してバクーの借りを返してみせる」formula1-data.com(2021年6月20日)2021年6月21日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、残り2周で逆転「ハミルトンを抜くのはかなり楽だった」戦略のみならずセットアップ判断が功奏formula1-data.com(2021年6月21日)2021年6月21日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペン、F1キャリア初の”ハットトリック”達成…史上46人目formula1-data.com(2021年6月22日)2021年6月22日閲覧。
- ^ “F1シュタイアーマルクGP決勝:フェルスタッペン、完璧なレースで2連勝。角田裕毅は10位で今季3度目の入賞”. jp.motorsport.com (2021年6月28日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “F1オーストリアGP決勝:フェルスタッペンが制圧! レッドブル・ホンダが5連勝、角田はペナルティに泣き12位”. jp.motorsport.com (2021年7月5日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、F1史上25人目のグランドスラム「ホンダの田辺さんに表彰台に上がって貰えて良かった」”. Formula1-Data (2021年7月5日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ 参考先。記録更新が期待されるフェルスタッペンwww.redbull.com(2017年4月17日公開)2021年7月5日閲覧。
- ^ “F1イギリス決勝:ハミルトン、フェルスタッペンと接触も”執念”の逆転優勝。角田裕毅は10位入賞”. jp.motorsport.com (2021年7月19日). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “F1イギリスGPでの1周目の事故で51Gの衝撃……フェルスタッペン無事退院「マーシャルと医療スタッフに感謝」”. jp.motorsport.com (2021年7月19日). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “アストンマーチンF1、控訴撤回…セバスチャン・ベッテル失格処分が確定”. Formula1-Data (2021年8月14日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ “エステバン・オコン、6台消えた波乱の78戦目で初勝利…王座戦は夏休みを前に逆転 / F1ハンガリーGP《決勝》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年8月2日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ “【順位結果】2021年F1第12戦ベルギーGP決勝”. auto sport Web (2021年8月30日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “【順位結果】2021年F1第13戦オランダGP決勝”. auto sport Web (2021年9月5日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “リカルド「狂ってる!」マクラーレンに9年ぶりの勝利、フェルスタッペンは事故DNF / F1イタリアGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2021年9月13日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “ノリス、残3周で逃した初優勝…フェルスタッペンは大逆転2位「こんな結果になるとは…」F1ロシアGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2021年9月27日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “F1トルコGP決勝後ポイントランキング:フェルスタッペン首位奪還も、コンストラクターでの差は拡大”. Fomula1-Data (2021年10月11日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “F1アメリカGP決勝後ポイントランキング:フェルスタッペンがリードを拡大、レッドブル・ホンダはメルセデスに詰め寄る”. Fomula1-Data (2021年10月25日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン9勝…セナのホンダF1ドライバー年間最多優勝を更新、タイトル獲得に向け「大きな意味のあるレース」と田辺TD”. Fomula1-Data (2021年11月8日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “F1サウジアラビアGP決勝後ポイントランキング:遠のいたレッドブル・ホンダのタイトル、並ばれたフェルスタッペン”. Fomula1-Data (2021年12月6日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “劇的展開でF1チャンピオンに輝いたフェルスタッペン「最終周まで勝機は見えなかった。ジェットコースターに乗っているようだった」”. auto sport Web (2021年12月13日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “ホンダ、セナ以来30年ぶり戴冠!衝撃最終周でフェルスタッペン大逆転、角田は殊勲4位 / F1アブダビGP《決勝》結果とダイジェスト”. formula1-data.com (2021年12月13日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ “F1分析|フェルスタッペンvsハミルトン”激戦のシーズン”。勝敗を分けたのはアゼルバイジャンGP”. jp.motorsport.com (2021年12月30日). 2022年3月7日閲覧。
- ^ “F1タイトルを獲得したフェルスタッペン、2022年シーズンはカーナンバー『1』を使用へ”. auto sport Web (2021年12月31日). 2021年12月24日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、5年の超長期契約を締結!2028年までレッドブルF1に「容易い決断だった」”. Fomula1-Data (2022年3月3日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “レッドブル、燃料問題でWリタイヤ! フェラーリが3年ぶり1-2!角田裕毅は逆転入賞 / F1バーレーンGP《決勝》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2022年3月21日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “ルクレール圧勝!フェルスタッペン、今季2度目DNF「許されない」PU無関係か / F1オーストラリアGP《決勝》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2022年4月10日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “レッドブルのマックス・フェルスタッペンが大雨の鈴鹿で初優勝、ドライバーズ選手権2連覇を達成【決勝レポート/F1日本GP】”. auto sport Web (2022年10月9日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “レッドブル、悲願のチーム王座奪還!メルセデス8年支配に終止符…角田は13戦ぶり入賞 / F1アメリカGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月24日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、最多優勝記録を更新!角田裕毅は”もらい事故”でDNF / F1メキシコGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月31日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、記録更新15勝!ベッテルは入賞ドーナツで有終の美 / F1アブダビGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年11月21日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ “レッドブル&フェルスタッペンは、今季どんな新記録を樹立したのか?”. jp.motorsport.com. 2023年5月1日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、2023年シーズンも“最高の数字”にこだわり。カーナンバー『1』を継続へ”. auto sport Web (2022年11月28日). 2023年5月2日閲覧。
- ^ “レッドブル、F1日本GPで2023年コンストラクターズ王座獲得の条件”. f1-gate.com (2023年9月24日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ ノリスの最大獲得ポイント値は3戦優勝75P、3戦FL3P、カタールスプリント優勝8P
- ^ “フェルスタッペンはベルギー人だと母親”. TopNews (2015年4月6日). 2022年1月31日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペン「スパは僕の地元みたいなもの」formula1-data.com(2018年8月22日)2020年10月28日閲覧。
- ^ 「複雑な気持ち」のフェルスタッペンと「全力でサポートする」ホンダ…“時限つき”最強タッグそれぞれの胸中 - NumberWeb・2023年5月31日
- ^ THE CHILI CRAB CHALLENGE - redbullracing(Instagram)
- ^ ホンダ食堂をよく利用するドライバーは誰?/ホンダF1の山本MDに聞いてみよう【ブログ】 - オートスポーツ・2019年9月11日
- ^ ラウダとフェルスタッペンの場外バトル第3ラウンドwww.topnews.jp(2016年9月17日)2021年4月26日閲覧。<
- ^ “フェルスタッペン、”ペナルティは不公平”と主張「スペースを残した」”. jp.motorsport.com (2018年9月3日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ フェルスタッペンは何故物議を醸してしまうのか? リカルドが明かす問題の本質formula1-data.com(2019年4月18日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 意気投合するベッテルとハミルトン「フェルスタッペンは分別がなく危険」F1メキシコGP会見書き起こしformula1-data.com(2019年10月29日)2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペン、批判に反撃「ハミルトンの発言は無礼で馬鹿げている」formula1-data.com(2019年11月1日)2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペンの鮮烈さはミハエル・シューマッハを思い起こさせる、とロス・ブラウンformula1-data.com(2019年10月29日)2021年4月26日閲覧。
- ^ マックス・フェルスタッペンは史上最速のF1ドライバー、とジェンソン・バトンformula1-data.com(2019年8月11日)2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペンの走りを高く評価するディ・レスタ「過去18ヶ月に渡るベストドライバー」formula1-data.com(2019年12月25日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 遺恨必至?同士討ちの大失態演じたレッドブル、ドライバー二人がチームに謝罪formula1-data.com(2018年4月30日)2020年10月28日閲覧。
- ^ “ラウダ、レッドブルの同士討ちは「フェルスタッペンに70%の過失あり」”. jp.motorsport.com (2018年5月1日). 2022年3月7日閲覧。
- ^ 怒るライコネン「あれでフェルスタッペンにおとがめなし?」www.topnews.jp(2016年7月25日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 【フェラーリ】ライコネン「フェルスタッペンの行為は間違い」www.topnews.jp(2016年8月29日)2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペン「相手がF1チャンプだろうが抜かせるつもりはない」www.topnews.jp(2016年10月12日)2021年4月26日閲覧。
- ^ メルボルンで未熟さを露呈したマックス・フェルスタッペンwww.topnews.jp(2016年3月23日)2021年4月26日閲覧。
- ^ フェルスタッペンへの批判は正当?不当?www.topnews.jp(2016年11月2日)2021年4月26日閲覧。
- ^ F1重鎮を驚かせた!フェルスタッペンのオーバーテイクは「世界一級」 リカルドに不運続きwww.topnews.jp(2016年7月14日)2021年4月26日閲覧。
- ^ 今季のフェルスタッペンは6冠を獲得したハミルトンよりも傑出していた、とジョリオン・パーマーformula1-data.com(2019年12月15日)2021年4月26日閲覧。
- ^ Verstappen's Esports team announces long-term Red Bull partnership - RacingNews365・2023年10月31日
- ^ Verstappen facing double challenge over Imola F1 weekend - RacingNews365・2024年5月16日
- ^ フェルスタッペン前代未聞! F1とシムレースで1日2勝の離れ業。ホーナー代表「彼はまさに”レーシングマシン”だ!」 - motorsport.com 2024年5月20日
- ^ フェルスタッペンの深夜のシムレース出場と、日曜のレースは関係なし。それでも今後は遅い時間の活動をしないことに同意 - オートスポーツ・2024年7月25日
- ^ Max Verstappen and Sergio Pérez Take Home Best Couple Award - TheSportsRush 2024年7月14日
- ^ https://x.com/redbullracing/status/1441692218843189249
- ^ AT&A (2024年7月12日). “フェルスタッペン「視覚問題」を告白、2021年英国GPでのハミルトンとの大事故で後遺症”. Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説. 2024年7月18日閲覧。
関連項目
[編集]- フォーミュラ1
- ファン・マヌエル・ファンジオ
- ホンダ・シビックタイプR - 2022年に、プロモーション映像に出演
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- Max Verstappen (@Max33Verstappen) - X(旧Twitter)
- Max Verstappen (@maxverstappen1) - Instagram
タイトル | ||
---|---|---|
先代 ルイス・ハミルトン |
F1ドライバーズチャンピオン 2021年- |
次代 n/a |
レッドブル | メルセデス | フェラーリ | マクラーレン | アストンマーティン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マックス・フェルスタッペン | 63 | ジョージ・ラッセル | 16 | シャルル・ルクレール | 81 | オスカー・ピアストリ | 18 | ランス・ストロール |
11 | セルジオ・ペレス | 44 | ルイス・ハミルトン | 55 | カルロス・サインツ | 4 | ランド・ノリス | 14 | フェルナンド・アロンソ |
アルピーヌ | ウィリアムズ | RB | キック・ザウバー | ハース | |||||
61 | ジャック・ドゥーハン | 23 | アレクサンダー・アルボン | 30 | リアム・ローソン | 77 | バルテリ・ボッタス | 20 | ケビン・マグヌッセン |
10 | ピエール・ガスリー | 43 | フランコ・コラピント | 22 | 角田裕毅 | 24 | 周冠宇 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ |
その他参戦したドライバー | 2 | ローガン・サージェント (第15戦までウィリアムズから参戦) |
3 | ダニエル・リカルド (第18戦までRBから参戦) |
38 50 |
オリバー・ベアマン (第2戦はフェラーリ(#38)、第17戦と第21戦はハース(#50)から参戦) |
31 | エステバン・オコン (第23戦までアルピーヌから参戦) | |
(ラインナップは2024年最終戦アブダビGP時点) |