2024年シンガポールグランプリ
レース詳細 | |||
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日程 | 2024年シーズン第18戦 | ||
決勝開催日 | 9月22日 | ||
開催地 |
マリーナベイ・ストリート・サーキット シンガポール | ||
コース長 | 4.940 km | ||
レース距離 | 62周 (306.143 km) | ||
決勝日天候 | 曇(ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:29.525 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ダニエル・リカルド | ||
タイム | 1:34.486(60周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2024年シンガポールグランプリ(英: 2024 Singapore Grand Prix、正式名称: Formula 1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix 2024[1])は、2024年のF1世界選手権第18戦として、2024年9月22日にマリーナベイ・ストリート・サーキットで開催された。
背景
[編集]- DRS:4箇所[4][6]
- 前年のコースレイアウト変更によりストレート形状となったターン14とターン16の間にDRSゾーンが追加され、4箇所となった[7]。
- ※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン5より48m先から(ターン4)
- DRS2:ターン13より78m先から(ターン13より102m手前)
- DRS3:ターン14より100m先から(同上)
- DRS4:ターン19の出口から(ターン17のエイペックスより105m先)
- 特別カラーリング
-
- メルセデス:2010年のフルワークス活動復帰以来タイトルスポンサーとなっているペトロナスの創立50周年を祝し、W15のノーズとサイドポンツーンを本来のシルバーからペトロナスのエメラルドグリーンに変更する[8][注 1]。
- RB:スポンサーのHUGOがデザインしたデニム柄のカラーリングをVCARB 01とレーシングスーツに施す[9]。
- マクラーレン:スポンサーのOKXと共同でデザインした「レジェンド・リボーン・カラー」をMCL38に施す。1974年から1996年のタイトルスポンサーであったマールボロを纏ったデザインで、赤の部分をパパイヤオレンジに置き換え、最初のMP4シリーズとなるMP4/1が制作された1981年から1996年にかけてドライブした13人のドライバー(ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナなど)の名前が入れられる[10]。
- レッドブル(中止):ファンがデザインした特別カラーリングを第12戦イギリスGPに続き、本GPと次戦アメリカGPでも採用する予定だったが、前戦アゼルバイジャンGPでコンストラクターズランキング首位から転落したことを受け、1kgの重量増加を避けるため見送られた[11]。
エントリー
[編集]- レギュラードライバー
-
- ハース:ペナルティポイントの累積により前戦アゼルバイジャンGPを出場停止となったケビン・マグヌッセン[12]が復帰する。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
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オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB20 | ホンダ・RBPTH002 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | F1 W15 | メルセデス M15 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF-24 | フェラーリ 066/12 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
マクラーレン・フォーミュラワン・チーム | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | MCL38 | メルセデス M15 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ | AMR24 | メルセデス M15 E Performance |
14 | フェルナンド・アロンソ | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | A524 | ルノー E-Tech RE24 |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW46 | メルセデス M15 E Performance |
43 | フランコ・コラピント | ||||
ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム | 3 | ダニエル・リカルド | RB | VCARB 01 | ホンダ・RBPTH002 |
22 | 角田裕毅 | ||||
ステークF1チーム・キック・ザウバー | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー | C44 | フェラーリ 066/12 |
24 | 周冠宇 | ||||
マネーグラム・ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-24 | フェラーリ 066/12 |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ||||
出典: [13] |
フリー走行
[編集]FP1
[編集]2024年9月20日 17:30 SST (UTC+8) (特記のない出典: [14])
- 気温:31 °C (88 °F) 路面温度:38 °C (100 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ
FP2
[編集]2024年9月20日 21:00 SST (UTC+8) (特記のない出典: [15])
- 気温:30 °C (86 °F) 路面温度:33 °C (91 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ
FP3
[編集]2024年9月21日 17:30 SST (UTC+8) (特記のない出典: [16])
- 気温:30 °C (86 °F) 路面温度:37 °C (99 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ
各セッションの順位
[編集]
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予選
[編集]2024年9月21日 21:00 SST (UTC+8) (特記のない出典: [20])
- 気温:29 °C (84 °F) 路面温度:32 °C (90 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:30.002 | 1:30.007 | 1:29.525 | 1 |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:30.157 | 1:29.680 | 1:29.728 | 2 |
3 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:30.393 | 1:29.929 | 1:29.841 | 3 |
4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:30.811 | 1:30.153 | 1:29.867 | 4 |
5 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:30.258 | 1:29.640 | 1:29.953 | 5 |
6 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:30.724 | 1:30.150 | 1:30.115 | 6 |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:30.684 | 1:30.450 | 1:30.214 | 7 |
8 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 1:30.716 | 1:30.289 | 1:30.354 | 8 |
9 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:30.786 | 1:29.747 | No time 1 | 9 |
10 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:30.670 | 1:30.108 | No time 2 | 10 |
11 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:30.679 | 1:30.474 | n/a | 11 |
12 | 43 | フランコ・コラピント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:30.704 | 1:30.481 | n/a | 12 |
13 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:30.624 | 1:30.579 | n/a | 13 |
14 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:30.829 | 1:30.653 | n/a | 14 |
15 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:30.958 | 1:30.769 | n/a | 15 |
16 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 1:31.085 | n/a | n/a | 16 |
17 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:31.094 | n/a | n/a | 17 |
18 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:31.312 | n/a | n/a | 18 |
19 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:31.572 | n/a | n/a | 19 |
20 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:32.054 | n/a | n/a | 20 |
107% time: 1:36.302 | |||||||
出典: [21][22][23] |
- 追記
- ^1 - ルクレールはQ3でベストタイムとなる1:30.119を記録したが、トラックリミット違反により抹消されノータイム扱いとなった[20]
- ^2 - サインツはQ3で最初のアタックラップ直前にクラッシュしたため、タイムを記録できず[20]
決勝
[編集]2024年9月22日 20:00 SST (UTC+8) (特記のない出典: [24])
- 気温:31 °C (88 °F) 路面温度:37 °C (99 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ
ランド・ノリスが1度も首位の座を明け渡さず、2位のマックス・フェルスタッペンに20秒の大差を付け、8位以下を周回遅れにする独走で自身初のポール・トゥ・ウィンを決めた。しかし、レース終盤にRBのダニエル・リカルドがファステストラップを更新[注 2]したため、自身初のグランドスラム[注 3]達成とはならなかった[25]。
ノリスに完敗したフェルスタッペンだったが、前述のようにレッドブルの姉妹チームであるRBがノリスの1点を奪い取ったことで、両者のポイント差は7点縮まり52点差となったものの、ダメージは最小限に抑えられた。この件によるレッドブルとRBの関係性についてマクラーレンから非難の声が上がり、2019年から導入されていたファステストラップ記録者に対するポイントがこの年で終了する要因となった[26]。一方、ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリが3位表彰台を獲得し、フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスが周回遅れの10位に終わったことで、マクラーレンとレッドブルのポイント差は41点に広がった。
なお、リカルドはこのレースをもってRBを去ることになった[27]。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 62 | 1:40:52.571 | 1 | 25 |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 62 | +20.945 | 2 | 18 |
3 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 62 | +41.823 | 5 | 15 |
4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 62 | +1:01.040 | 4 | 12 |
5 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 62 | +1:02.430 | 9 | 10 |
6 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 62 | +1:25.248 | 3 | 8 |
7 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 62 | +1:36.039 | 10 | 6 |
8 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 61 | +1 Lap | 7 | 4 |
9 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 61 | +1 Lap | 6 | 2 |
10 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 61 | +1 Lap | 13 | 1 |
11 | 43 | フランコ・コラピント | ウィリアムズ-メルセデス | 61 | +1 Lap | 12 | |
12 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 61 | +1 Lap | 8 | |
13 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 61 | +1 Lap | 15 | |
14 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 61 | +1 Lap | 17 | |
15 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 61 | +1 Lap | 20 | |
16 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 61 | +1 Lap | 19 | |
17 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 61 | +1 Lap | 18 | |
18 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 61 | +1 Lap | 16 | |
19† | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 57 | パンク | 14 | |
Ret | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 15 | オーバーヒート | 11 | |
出典: [28][23][29][30] |
- 追記
- ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い
- ダニエル・リカルド - 1:34.486(60周目)
- 入賞圏外の18位でフィニッシュしたため、ポイント獲得の対象とはならなかった
- ランド・ノリス - 62周 (1-62)
達成された主な記録
[編集](特記のない出典:[33])
- ドライバー
- 初のポール・トゥ・ウィン: ランド・ノリス[24][34]
- 350戦目の出走: ルイス・ハミルトン - 史上3人目、キミ・ライコネンに並ぶ歴代2位[35]
- 200戦目の出走: カルロス・サインツ - 史上24人目[35]
- コンストラクター
- エンジン
- 通算220勝: メルセデス
- レース
第18戦終了時点のランキング
[編集]
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Singapore Grand Prix 2024 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “2024年F1第18戦シンガポールGP TV放送&タイムスケジュール”. autosport web (2024年9月18日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ Pirelli Motorsport [@pirellisport] (2024年9月18日). "Singapore GP Preview". X(旧Twitter)より2024年9月18日閲覧。
- ^ a b “F1 - 2024 Singapore Grand Prix Preview” (英語). FIA.com (2024年9月18日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ “2024 Singapore Grand Prix - Event Notes - Pirelli Preview” (PDF) (英語). FIA.com (2024年9月18日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ “2024 Singapore Grand Prix - Event Notes - Circuit Map, Pit Lane Drawing and Red Zones” (PDF) (英語). FIA.com (2024年9月19日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ Ewan Gale (2024年9月18日). “F1シンガポールGP、レイアウト変更で生まれたロングストレートに4ヵ所目のDRSゾーンを追加”. motorsport.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ Filip Cleeren (2024年9月18日). “メルセデス、F1シンガポールGPは”グリーンアロー”に。パートナーのペトロナス創立50周年を祝う”. motorsport.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ Jake Boxall-Legge (2024年9月18日). “RB、デニムカラーに大変身! Hugo手掛けたF1シンガポールGP特別カラーを発表。角田裕毅も特別レーシングスーツ着用へ”. motorsport.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “”MP4”の伝説が復活。マクラーレン、セナやプロストがドライブした黄金期のカラーリングを纏い、シンガポールGPを戦う”. motorsport.com (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ Jonathan Noble (2024年9月18日). “ランク首位陥落レッドブル、余裕ナシ! 1kgの重量増を嫌い、ファンから募集のスペシャルカラー企画を中止”. motorsport.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “マグヌッセン、ペナルティポイント12で次戦出場停止に「審議委員の判断は理解できない」と不満、接触相手も同情”. autosport web (2024年9月2日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ “2024 Singapore Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA.com (2024年9月20日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ 滑川寛 (2024年9月20日). “角田裕毅が5番手発進! 最速ルクレールから0.5秒差。僚友リカルドも7番手とRB好調|F1シンガポールGP FP1”. motorsport.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ 滑川寛 (2024年9月20日). “ノリスが初日最速。対抗馬筆頭はルクレール? RB角田裕毅は4番手と絶好調|F1シンガポールGP FP2”. motorsport.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ 滑川寛 (2024年9月21日). “ノリスが唯一の1分29秒台でFP3最速。続くラッセルとピアストリに大差……角田裕毅11番手|F1シンガポールGP”. motorsport.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - Practice 1” (英語). formula1.com (2024年9月20日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - Practice 2” (英語). formula1.com (2024年9月20日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - Practice 3” (英語). formula1.com (2024年9月21日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ a b c 滑川寛 (2024年9月21日). “ノリス、フェルスタッペン下しポールポジション獲得。角田裕毅はQ3進出で8番手|F1シンガポールGP予選”. motorsport.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - QUALIFYING” (英語). Fomula1.com (2024年9月21日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “2024 Singapore Grand Prix - Final Qualifying Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年9月21日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - STARTING GRID” (英語). Fomula1.com (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ a b 滑川寛 (2024年9月22日). “ノリス、“MP4”風マクラーレンで独走優勝! フェルスタッペン成す術なく2位。角田裕毅12位|F1シンガポールGP決勝”. motorsport.com. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “ノリスがポール・トゥ・ウインで今季3勝目。2位フェルスタッペンに20.945秒差の圧勝【決勝レポート/F1第18戦】”. autosport web (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ “2025年は最速ラップポイントが廃止。F1規則の変更でルーキーのFP1起用は4回に倍増に”. autosport web (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
- ^ “RB、F1アメリカGPからのリアム・ローソン起用を正式発表。ダニエル・リカルドはチーム離脱”. autosport web (2024年9月27日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - RACE RESULT” (英語). Fomula1.com (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ a b c “2024 Singapore Grand Prix - Final Race Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ a b “Singapore 2024 - Result” (英語). STATS F1 (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2024 - FASTEST LAPS” (英語). Fomula1.com (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ “Singapore 2024 - Laps led” (英語). STATS F1 (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ “Singapore 2024” (英語). STATS F1 (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ “Statistics Drivers - Lead - From start to finish - NORRIS Lando” (英語). STATS F1. 2024年9月24日閲覧。
- ^ a b “Statistics Drivers - Grands Prix - Number” (英語). STATS F1. 2024年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
- ^ “RB - Fastests laps” (英語). STATS F1. 2024年9月24日閲覧。
- ^ “ノリス、2度の接触も圧勝…角田裕毅またも蹴り出しで遅れ入賞ならず / F1シンガポールGP 2024《決勝》結果と詳報” (英語). Formula1-Data (2024年9月22日). 2024年9月23日閲覧。
- ^ a b “FIA Formula One World Championship 2024 Singapore Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
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