2023年アブダビグランプリ
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2023年シーズン第23戦 | ||
決勝開催日 | 11月26日 | ||
開催地 |
ヤス・マリーナ・サーキット アラブ首長国連邦 アブダビ首長国 アブダビ市 ヤス島 | ||
コース長 | 5.281 km | ||
レース距離 | 58周 (306.183 km) | ||
決勝日天候 | 夜間(ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:23.445 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | マックス・フェルスタッペン | ||
タイム | 1:26.993(45周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
| ||
2位 | |||
3位 |
2023年アブダビグランプリ(英: 2023 Abu Dhabi Grand Prix、正式名称: Formula 1 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix 2023[W 1])は、2023年のF1世界選手権第23戦(最終戦)として、2023年11月26日にヤス・マリーナ・サーキットで開催された。
背景
[編集]※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン5の210m先から(ターン5の250m手前)
- DRS2:ターン7の165m先から(ターン7の50m先)
エントリー
[編集]- フリープラクティスドライバー
- レッドブル:2022年-23年のフォーミュラEでチャンピオンを獲得したジェイク・デニスと、レッドブル・ジュニアチームに所属し、FIA F2選手権に参戦中のアイザック・ハジャーがFP1を走行する[W 6]。なお、ハジャーは第20戦メキシコシティGPでアルファタウリからFP1に参加している[W 7]。
- フェラーリ:リザーブドライバーのロバート・シュワルツマンが、シャルル・ルクレールに代わってFP1を走行する。
- メルセデス:メルセデス・ジュニア・チームに所属し、FIA F2選手権に参戦中のフレデリック・ヴェスティが、ルイス・ハミルトンに代わってFP1を走行する[W 8]。
- アルピーヌ:アルピーヌ・アカデミーに所属し、アルピーヌのリザーブドライバーを務めながらFIA F2選手権に参戦中のジャック・ドゥーハンが、エステバン・オコンに代わってFP1を走行する[W 9]。
- マクラーレン:アロー・マクラーレンからインディカー・シリーズに参戦中のパトリシオ・オワードが、ランド・ノリスに代わってFP1を走行する[W 10]。
- アルファロメオ:運営元であるザウバーの育成組織「ザウバー・アカデミー」に所属し、アルファロメオのリザーブドライバーを務めながらFIA F2選手権に参戦しているテオ・プルシェールが、周冠宇に代わってFP1を走行する。
- アストンマーティン:AMF1ドライバー・デベロップメント・プログラムに所属し、テスト兼リザーブドライバーを務めるフェリペ・ドルゴヴィッチが、フェルナンド・アロンソに代わってFP1を走行する。
- ハース:フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属し、FIA F2選手権に参戦中のオリバー・ベアマンが、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってFP1を走行する[W 11]。
- ウィリアムズ:ウィリアムズ・ドライバー・アカデミーに所属し、FIA F3選手権に参戦中のザック・オサリバンが、アレクサンダー・アルボンに代わってFP1を走行する。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB19 | ホンダ・RBPTH001 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
36 | ジェイク・デニス 1 | ||||
37 | アイザック・ハジャー 2 | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF-23 | フェラーリ 066/10 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
39 | ロバート・シュワルツマン 3 | ||||
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | W14 | メルセデス M14 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
42 | フレデリック・ヴェスティ 4 | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | A523 | ルノー E-Tech RE23 |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
61 | ジャック・ドゥーハン 5 | ||||
マクラーレンF1チーム | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | MCL60 | メルセデス M14 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
29 | パトリシオ・オワード 6 | ||||
アルファロメオF1チーム・ステーク | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | C43 | フェラーリ 066/10 |
24 | 周冠宇 | ||||
98 | テオ・プルシェール 7 | ||||
アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | AMR23 | メルセデス M14 E Performance |
14 | フェルナンド・アロンソ | ||||
34 | フェリペ・ドルゴヴィッチ 8 | ||||
マネーグラム・ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-23 | フェラーリ 066/10 |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ||||
50 | オリバー・ベアマン 9 | ||||
スクーデリア・アルファタウリ | 3 | ダニエル・リカルド | アルファタウリ | AT04 | ホンダ・RBPTH001 |
22 | 角田裕毅 | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW45 | メルセデス M14 E Performance |
2 | ローガン・サージェント | ||||
45 | ザック・オサリバン 10 | ||||
出典: [W 4][W 12] |
- 追記
フリー走行
[編集]FP1
[編集]- 天候:晴 路面状況:ドライ[1]
FP2
[編集]2023年11月24日 17:00 GST (UTC+4)
- 天候:晴→夜間 路面状況:ドライ[1]
FP3
[編集]2023年11月25日 14:30 GST (UTC+4)
- 天候:晴 路面状況:ドライ[1]
フリー走行の結果
[編集]
|
|
|
|
予選
[編集]- 天候:(夜間) 路面状況:ドライ[1]
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:24.160 | 1:23.740 | 1:23.445 | 1 |
2 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:24.459 | 1:23.969 | 1:23.584 | 2 |
3 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:24.487 | 1:24.278 | 1:23.782 | 3 |
4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:24.337 | 1:24.013 | 1:23.788 | 4 |
5 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:24.368 | 1:23.920 | 1:23.816 | 5 |
6 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:24.286 | 1:24.207 | 1:23.968 | 6 |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:24.501 | 1:24.131 | 1:24.084 | 7 |
8 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:24.425 | 1:24.213 | 1:24.108 | 8 |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:24.209 | 1:24.116 | 1:24.171 | 9 |
10 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:24.600 | 1:24.078 | 1:24.548 | 10 |
11 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:24.437 | 1:24.359 | n/a | 11 |
12 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:24.565 | 1:24.391 | n/a | 12 |
13 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:24.405 | 1:24.422 | n/a | 13 |
14 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:24.298 | 1:24.439 | n/a | 14 |
15 | 3 | ダニエル・リカルド | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:24.461 | 1:24.442 | n/a | 15 |
16 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:24.738 | n/a | n/a | 16 |
17 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:24.764 | n/a | n/a | 17 |
18 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 1:24.788 | n/a | n/a | 18 |
19 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 1:25.159 | n/a | n/a | 19 |
107% time: 1:30.051 | |||||||
NC | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | No Time | n/a | n/a | 20 1 |
出典: [W 16][W 17][1] |
- 追記
決勝
[編集]- 天候:(夜間) 路面状況:ドライ[1]
(特記のない出典: [W 18])
マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで今季19勝目を挙げた(フェルスタッペン及びレッドブルに関する最多・最高記録については後述)。チームメイトのセルジオ・ペレスは2位でフィニッシュしたが、ランド・ノリスと接触した件で5秒ペナルティが科され、ペナルティ未消化のためレースタイムに5秒加算されて4位に降格した。2位にシャルル・ルクレール、3位にジョージ・ラッセルが表彰台を獲得し、メルセデスはフェラーリを3点差で抑えてコンストラクターズランキング2位を守った。
自己最高位となる6番手からスタートした角田裕毅(アルファタウリ)はウィリアムズを逆転してランキング7位の座を得るために1ストップ作戦を敢行し[W 19][注 1]、ミディアムタイヤのままステイし続けて18周目にF1キャリア初のラップリーダーとなり、23周目にハードタイヤへ交換するまでその座を保持した。37周目にはレッドブル勢に続く3位まで浮上するも、2ストップの上位勢に抜かれていき徐々に順位を落としていく。しかし、周回を重ねたハードタイヤという苦しい状況の中、54周目にはセクター1の自己ベストをマークする健闘を見せ、最終ラップでルイス・ハミルトンにオーバーテイクを許すも、ハミルトンを抜き返して8位入賞を果たした。この果敢な走りはファンからも評価され、キャリア初の「ドライバー・オブ・ザ・デイ」を受賞した。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 58 | 1:27:02.624 | 1 | 26 FL |
2 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 58 | +17.993 | 2 | 18 |
3 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 58 | +20.328 | 4 | 15 |
4 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 58 | +21.453 1 | 9 | 12 |
5 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 58 | +24.284 | 5 | 10 |
6 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 58 | +31.487 | 3 | 8 |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 58 | +39.512 | 7 | 6 |
8 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 58 | +43.088 | 6 | 4 |
9 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 58 | +44.424 | 11 | 2 |
10 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 58 | +55.632 | 13 | 1 |
11 | 3 | ダニエル・リカルド | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 58 | +56.229 | 15 | |
12 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 58 | +1:06.373 | 12 | |
13 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 58 | +1:10.360 | 10 | |
14 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 58 | +1:13.184 | 14 | |
15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 58 | +1:23.696 | 8 | |
16 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 58 | +1:27.791 | 20 | |
17 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 58 | +1:29.422 | 19 | |
18† | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 57 | パワーユニット | 16 | |
19 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 57 | +1 Lap | 18 | |
20 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 57 | +1 Lap | 17 | |
出典: [W 21][W 17][W 22][1][2] |
- 追記
- ^FL - ファステストラップの1点を含む
- ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い
- ^1 - ペレスはノリスと接触した件の責任を問われ、5秒ペナルティ(ペナルティ未消化のため、レースタイムに5秒加算)とペナルティポイント2点(累積7点)が科せられた[1][W 23]
- 勝者マックス・フェルスタッペンの平均速度[1]
- マックス・フェルスタッペン - 1:26.993(45周目)
- マックス・フェルスタッペン - 52周 (1-16, 23-58)
- シャルル・ルクレール - 1周 (17)
- 角田裕毅 - 5周 (18-22)
達成された主な記録
[編集](特記のない出典: [W 26])
- ドライバー
- 年間最多勝利(19勝): マックス・フェルスタッペン - 第19戦メキシコシティGPで樹立した年間最多勝利記録(16勝)をさらに更新[2][W 27][W 28]。
- 年間最高勝率(22戦19勝、86.36%): マックス・フェルスタッペン - 1952年のアルベルト・アスカリ(8戦6勝、75%[注 2])を上回る新記録[W 27]。
- 30回目の表彰台: シャルル・ルクレール
- 30回目のファステストラップ: マックス・フェルスタッペン
- 初ラップリーダー: 角田裕毅[2][W 18]
- コンストラクター
- 年間最多勝利(21勝): レッドブル - 前戦ラスベガスGPで樹立した年間最多勝利記録(20勝)をさらに更新[2][W 29][W 28][注 3]。
- 年間最高勝率(22戦21勝、95.45%): レッドブル - 1988年のマクラーレン(16戦15勝、93.75%)を上回る新記録[W 29][W 28]
- 最終出走 / 最終入賞: アルファタウリ(翌年からRBに名称変更)[W 30]
- 最終出走: アルファロメオ(翌年からキック・ザウバーに名称変更)[W 31]
- エンジン
- 年間最多勝利(21勝): ホンダ・RBPT - 前戦ラスベガスGPで樹立した年間最多勝利記録(20勝)をさらに更新[2][W 32][W 28][注 4][注 5]。
- 30台目の表彰台: ホンダ・RBPT
- レース
最終ランキング
[編集]
|
|
- 注:いずれもトップ5まで掲載。アロンソとルクレールは同点だが、上位入賞回数(スプリントを除く。アロンソは2位3回・3位5回、ルクレールは2位3回・3位2回)の差でアロンソが上位となる。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 前戦ラスベガスGPの時点で7位のウィリアムズが28点、8位のアルファタウリが21点で7点の差が付いていた。ウィリアムズを逆転するには6位(8点)以上の入賞が必要だった[W 20]。
- ^ アスカリは第2戦インディ500(当時はインディ500もF1世界選手権の1戦に組み込まれていた)に出場するため、日程が重複する開幕戦スイスGPを欠場した。このため、出場したレースに限定すると7戦6勝(勝率85.71%)となるが、それでも本年のフェルスタッペンには及ばない。
- ^ 前年までの年間最多勝利記録は2016年のメルセデス(19勝)。
- ^ 前年までの年間最多勝利記録は2016年のメルセデス(19勝)。
- ^ 組織は異なるが、1988年のマクラーレンにエンジンを供給していたのはホンダ(ホンダF1)であり、本年のパワーユニットを製造したのもホンダ(ホンダ・レーシング(HRC))である。
出典
[編集]- 書籍
- ウェブサイト
- ^ “Abu Dhabi Grand Prix 2023 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “F1 - 2023 ABU DHABI GRAND PRIX PREVIEW” (英語). FIA (2023年11月22日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “F1アブダビGPのFP1では9チームからルーキードライバーが参加へ。FE王者デニスらが公式セッションデビュー”. autosport web (2023年11月24日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ a b “2023 Abu Dhabi Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA (2023年11月24日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “F1チームの頭を悩ませるフリー走行での「ルーキー起用義務」。残り10戦でほとんどが空白……レッドブルは日本GPが肝に?”. motorsport.com (2023年8月22日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “フォーミュラE王者ジェイク・デニス、レッドブルからF1アブダビGPのFP1に参加へ”. autosport web (2023年10月25日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “ルーキー5人がFP1で走行。フェラーリ育成ベアマンがデビューで新人勢最速、角田車のハジャルは初F1に感動/F1第20戦”. autosport web (2023年10月28日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “メルセデスF1育成のベスティ、最終戦アブダビGPで再びFP1に参加。ハミルトン車をドライブへ”. autosport web (2023年11月22日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “アルピーヌF1、メキシコシティ&アブダビの2戦でFP1にリザーブドライバーのジャック・ドゥーハンを起用へ”. autosport web (2023年10月24日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “マクラーレンF1、最終戦アブダビGPのFP1とオフシーズンテストにパト・オワードを起用へ”. autosport web (2023年9月20日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “ハースF1、フェラーリ育成18歳のベアマンをメキシコGPとアブダビGPのFP1に起用”. autosport web (2023年10月5日). 2024年10月16日閲覧。
- ^ “Abu Dhabi 2023 - Race entrants” (英語). STATS F1. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - Practice 1” (英語). formula1.com (2023年11月24日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - Practice 2” (英語). formula1.com (2023年11月24日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - Practice 3” (英語). formula1.com (2023年11月25日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - QUALIFYING” (英語). Fomula1.com (2023年11月25日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b c “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - STARTING GRID” (英語). Fomula1.com (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “フェルスタッペン完勝。角田裕毅が初のドライバー・オブ・ザ・デー獲得【決勝レポート/F1第23戦】”. autosport web (2023年11月27日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “【角田裕毅F1第23戦分析】“6位を取りに行くため”に1ストップを選択。首位走行は「チームがプッシュしてきた結果」”. autosport web (2023年11月27日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “FIA Formula One World Championship 2023 Las Vegas Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats (2023年11月18日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - RACE RESULT” (英語). Fomula1.com (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “Abu Dhabi 2023 - Result” (英語). STATS F1 (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “Infringement – Car 11 – Causing a collision” (PDF) (英語). FIA (2023年11月26日). 2023年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2023 - FASTEST LAPS” (英語). Fomula1.com (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “Abu Dhabi 2023 - Laps led” (英語). STATS F1 (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ “Abu Dhabi 2023” (英語). STATS F1 (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “Statistics Drivers - Wins - In a year” (英語). STATS F1. 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b c d “レッドブル&HRC密着:年間21勝、選手権1-2、F1史上最高勝率を記録。代表も「魔法のような1年」と偉業を讃える”. autosport web (2023年11月27日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “Statistics Constructors - Wins - In a year” (英語). STATS F1. 2024年10月14日閲覧。
- ^ “戦績:アルファタウリ”. F1 DataWeb. 2024年10月14日閲覧。
- ^ “戦績:アルファロメオ”. F1 DataWeb. 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “Statistics Engines - Wins - In a year” (英語). STATS F1. 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “FIA Formula One World Championship 2023 Abu Dhabi Grand Prix Standings” (英語). Motorsport Stats (2023年11月26日). 2024年10月14日閲覧。
参考資料
[編集]- 『F1速報 2023 総集編』、三栄、2023年、ASB:FSH20231214。
前戦 2023年ラスベガスグランプリ |
FIA F1世界選手権 2023年シーズン |
次戦 2024年バーレーングランプリ |
前回開催 2022年アブダビグランプリ |
アブダビグランプリ | 次回開催 2024年アブダビグランプリ |