2022年アメリカグランプリ
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2022年シーズン第19戦 | ||
決勝開催日 | 10月23日 | ||
開催地 |
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ アメリカ合衆国 テキサス州 オースティン | ||
コース長 | 5.513km | ||
レース距離 | 56周 (308.405km) | ||
決勝日天候 | 晴れ | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:34.356 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ジョージ・ラッセル | ||
タイム | 1:38.788(56周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
| ||
2位 | |||
3位 |
2022年アメリカグランプリ(英: 2022 United States Grand Prix)は、2022年のF1世界選手権の第19戦として、2022年10月23日にサーキット・オブ・ジ・アメリカズにて開催。
正式名称は「Formula 1 Aramco United States Grand Prix 2022」[1]。
背景
[編集]- チャンピオンシップの行方
- ドライバーズタイトル
- ランキング首位のマックス・フェルスタッペンが前戦の日本GP終了時点で2位以下に112ポイント以上の差をつけたため、ドライバーズタイトルを獲得した。
- コンストラクターズタイトル
エントリーリスト
[編集]前戦から変更なし。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | F1 W13 | メルセデス M13 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB18 | レッドブル・パワートレインズ RBPTH001 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | F1-75 | フェラーリ 066/7 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
39 | ロバート・シュワルツマン1 | ||||
マクラーレンF1チーム | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン | MCL36 | メルセデス M13 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
28 | アレックス・パロウ2 | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ | A522 | ルノー E-Tech RE22 |
31 | エステバン・オコン | ||||
スクーデリア・アルファタウリ | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ | AT03 | レッドブル・パワートレインズ RBPTH001 |
22 | 角田裕毅 | ||||
アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | AMR22 | メルセデス M13 E Performance |
5 | セバスチャン・ベッテル | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW44 | メルセデス M13 E Performance |
6 | ニコラス・ラティフィ | ||||
45 | ローガン・サージェント3 | ||||
アルファロメオF1チーム・オーレン | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | C42 | フェラーリ 066/7 |
24 | 周冠宇 | ||||
98 | テオ・プルシェール4 | ||||
ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-22 | フェラーリ 066/7 |
47 | ミック・シューマッハ | ||||
99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ5 | ||||
ソース: [5] |
フリー走行
[編集]- FP1[11]
- 2022年10月21日 14:00 CDT(UTC-5)
- ルーキー起用義務を果たすために、フェラーリはロバート・シュワルツマン、マクラーレンはアレックス・パロウ、アルファロメオはテオ・プルシェール、ウィリアムズはローガン・サージェント、ハースはアントニオ・ジョヴィナッツィとレギュラードライバーに代わって走らせるチームが複数見られた。セッション開始直後、ケビン・マグヌッセンに代わって走行したジョヴィナッツィがターン6でクラッシュし赤旗の原因となった。トップタイムはカルロス・サインツが記録した。
- FP2[12]
- 2022年10月21日 17:00 CDT(UTC-5)
- トップはシャルル・ルクレール。2023年仕様のタイヤテストのために90分間のセッションとなった。タイヤコンパウンドは知らされず、燃料搭載量や最初にコースインした際に3周連続での計測ラップの走行が義務づけられた。
- FP3[13]
- 2022年10月22日 14:00 CDT(UTC-5)
- トップはマックス・フェルスタッペン。突風で挙動を乱すマシンが見られた。ミック・シューマッハはERSのウォーターポンプにより12周、周冠宇はメカニカルトラブルにより3周でセッションを終えた。
予選
[編集]ポールはカルロス・サインツで通算3度目の獲得。2番手にシャルル・ルクレールが続き、フェラーリ勢が1-2とした。3番手にはマックス・フェルスタッペン。
Q1ではケビン・マグヌッセンが15番手と1000分の17秒差の16番手に終わり、ミック・シューマッハは17番手で母国GPとなったハース勢は脱落。マクラーレン、アルピーヌ、ウィリアムズも1台ずつ脱落。Q2ではブレーキに問題を抱えたピエール・ガスリーやトラックリミットによりタイムを抹消された角田裕毅や周冠宇などが脱落。Q3ではトップ3が1000分の92秒以内に収まった。
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:35.297 | 1:35.590 | 1:34.356 | 1 |
2 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:35.795 | 1:35.246 | 1:34.421 | 123 |
3 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-RBPT | 1:35.864 | 1:35.294 | 1:34.448 | 2 |
4 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-RBPT | 1:36.163 | 1:35.864 | 1:34.645 | 94 |
5 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:36.148 | 1:35.732 | 1:34.947 | 3 |
6 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:36.195 | 1:35.692 | 1:34.988 | 4 |
7 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:36.860 | 1:36.032 | 1:35.598 | 5 |
8 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:36.465 | 1:36.341 | 1:35.690 | 6 |
9 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ-ルノー | 1:36.446 | 1:35.988 | 1:35.876 | 144 |
10 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 1:36.746 | 1:36.321 | 1:36.319 | 7 |
11 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:36.932 | 1:36.368 | 8 | |
12 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:36.695 | 1:36.398 | 10 | |
13 | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ-RBPT | 1:36.577 | 1:36.740 | 11 | |
14 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 1:36.656 | 1:36.970 | 184 | |
15 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-RBPT | 1:36.808 | 1:37.147 | 192 | |
16 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:36.949 | 13 | ||
17 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン-メルセデス | 1:37.046 | 15 | ||
18 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:37.068 | PL1 | ||
19 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース-フェラーリ | 1:37.111 | 16 | ||
20 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ-メルセデス | 1:37.244 | 17 | ||
107% time: 1:41.968 | |||||||
ソース:[15][16] |
- ^1 - オコンはパルクフェルメ下のマシンに変更を加えたため、ピットレーンからのスタート[17]。
- ^2 - 角田はギアボックスを交換したため5グリッド降格[17]。
- ^3 - ルクレールはパワーユニットを交換したため10グリッド降格[17]。
- ^4 - アロンソ・ペレス・周はパワーユニットを交換したため5グリッド降格[17]。
決勝
[編集]2022年10月23日 14:00 CDT(UTC-5)(文章の出典[18])
優勝はマックス・フェルスタッペンでシーズン13勝目、通算33勝目。2位にルイス・ハミルトン、3位にシャルル・ルクレールとなった。
スタートタイヤはアルピーヌ勢とハース勢のみハードを選択、その他のチームはミディアムを選択した。スタートでフェルスタッペンに先行されたカルロス・サインツは、ジョージ・ラッセルに追突され、ピットまで戻ったものの水漏れによりリタイア。16周目にバルテリ・ボッタスが最終コーナー手前でコースアウトしリタイア。車両撤去のためにセーフティカー(SC)が導入された。SC明け直後のバックストレートでランス・ストロールとフェルナンド・アロンソが接触、ストロールはマシンが大破しリタイア。アロンソはフロントが浮き上がったのち、地面にたたきつけられ、バリアにも接触。ミラーを失いがらもレースを続行し、最終的に7位でフィニッシュした。フェルスタッペンは35周目のピットインの際にタイヤ交換作業が手間取ったことにより3位まで後退したが、50周目にトップのハミルトンをパスし5.023秒差をつけて優勝した。この結果によりレッドブルは2013年以来、9年ぶりにコンストラクターズタイトルを獲得した。
レース後、7位でフィニッシュしたアロンソのマシンがミラーがない状態でレースを続行した事についてハースが異議申し立てを行い、スチュワードは「安全でない」状態のマシンを走らせたとして30秒ペナルティを科す裁定を下し、アロンソはこの地点でポイント圏外の15位に降格した。この裁定に対してアルピーヌも、ハースからの異議申し立てが締め切り時刻(30分)の24分遅れで受理された事に異議申し立てを行い、10月27日にハースが「規定時間内に抗議でき得る」状況にあった事は知らなかったとした上でスチュワードは、本件は例の「不可能」な場合に該当せず、ハースからの異議は本来受理されるべきものではなかったと認め、アロンソにペナルティを科した裁定を無効としてアロンソは7位を取り戻す結果となった[19]。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-RBPT | 56 | 1:42:11.687 | 2 | 25 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | +5.023 | 3 | 18 |
3 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 56 | +7.501 | 12 | 15 |
4 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-RBPT | 56 | +8.293 | 9 | 12 |
5 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 56 | +44.815 | 4 | 11FL |
6 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 56 | +53.785 | 6 | 8 |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ-ルノー | 56 | +55.078 | 14 | 6 |
8 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 56 | +65.354 | 10 | 4 |
9 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 56 | +65.834 | 13 | 2 |
10 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-RBPT | 56 | +70.919 | 19 | 1 |
11 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 56 | +72.875 | PL | |
12 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 56 | +76.164 | 18 | |
13 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | +80.0574 | 8 | |
14 | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ-RBPT | 56 | +81.7631 | 11 | |
15 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース-フェラーリ | 56 | +84.4903 | 16 | |
16 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン-メルセデス | 56 | +90.487 | 15 | |
17 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | +103.5882 | 17 | |
Ret | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 21 | DNF | 5 | |
Ret | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 16 | DNF | 7 | |
Ret | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1 | DNF | 1 | |
ソース:[16][20][21] |
- ^FL - ファステストラップの1点を含む
- ^1 - ガスリーはセーフティカー中に前車より10車身以上離れたため、5秒のタイムペナルティ。さらにピットインの際、ペナルティを適切に消化しなかったため、10秒のタイムペナルティ(レース後の裁定となったため、レースタイムに10秒加算)[22][23]。
- ^2 - ラティフィはシューマッハとターン12で接触したため、5秒のタイムペナルティ[24]。
- ^3 - シューマッハはコース外走行を4回行ったため、5秒のタイムペナルティ[25]。
- ^4 - アルボンはコース外走行により、アドバンテージを得たため5秒のタイムペナルティ[26]。
第19戦終了時点のランキング
[編集]ワールド・チャンピオンシップ
[編集]
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
順位 | ドライバー | 獲得数 | |
---|---|---|---|
1 | マックス・フェルスタッペン | 5 | |
2 | シャルル・ルクレール | 3 | |
3 | セルジオ・ペレス | 3 | |
4 | カルロス・サインツ | 2 | |
5 | ルイス・ハミルトン | 2 | |
ソース:[28] |
- 注:いずれもトップ5まで掲載。
- 注:ファストテストラップアワードは同数の場合、カウントバック方式がとられている。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “United States Grand Prix 2022 - F1 Race”. The Official F1 Website. 2022年10月11日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Event Notes - Pit Lane Drawing, Red Zone and Pirelli Preview”. FIA.com (2022年10月20日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Event Notes - Circuit Map” (英語). FIA.com (2022年10月19日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “レッドブル、F1アメリカGPでのコンストラクター獲得条件…9年ぶりの戴冠なるか”. Fomula1-Data (2022年10月15日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Entry List.pdf” (英語). FIA.com (2022年10月21日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “フェラーリ育成のロバート・シュワルツマン、F1アメリカGPでフリー走行1回目に参加へ”. auto sport Web (2022年9月15日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “マクラーレンF1、アメリカGPとアブダビGPでパロウとオワードを起用!FP1でMCL36をドライブ”. Fomula1-Data (2022年10月14日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “超クール!ウィリアムズ、F1アメリカGPに向けて星条旗をモチーフにした特別リバリーを公開…求む実戦投入”. Fomula1-Data (2022年10月20日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “テオ・プルシェール、F1アメリカGPでアルファロメオからFP1デビューへ…2023年リザーブドライバーに就任”. Fomula1-Data (2022年10月14日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “ジョビナッツィがハースF1チームからFP1に参加へ。フェラーリが要請”. auto sport Web (2022年8月22日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “4名の若手がデビュー!ジョビナッツィの赤旗事故経てサインツが最速発進 / F1アメリカGP《FP1》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月22日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “異例、縛りだらけの条件下で2023年の新タイヤをテスト / F1アメリカGP《FP2》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月22日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、予選を前に最速…技術トラブルに襲われたシューマッハと周冠宇 / F1アメリカGP《FP3》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月23日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “サインツ、0.092秒差の三つ巴制してPPも「優勝候補はレッドブル」角田は目標届かず / F1アメリカGP《予選》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ARAMCO UNITED STATES GRAND PRIX 2022 - QUALIFYING”. Formula1.com (2022年10月22日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 ARAMCO UNITED STATES GRAND PRIX 2022 - STARTING GRID”. Formula1.com (2022年10月22日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b c d “F1アメリカGP 決勝グリッド︰レースを前に角田裕毅が降格に…計6台がペナルティ”. Fomula1-Data (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “レッドブル、悲願のチーム王座奪還!メルセデス8年支配に終止符…角田は13戦ぶり入賞 / F1アメリカGP《決勝》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2022年10月24日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “アロンソ、再審請求を経て7位奪還!罰則無効の”逆転裁定”へと至った理由と経緯”. Fomula1-Data (2023年1月2日). 2022年10月28日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ARAMCO UNITED STATES GRAND PRIX 2022 - RACE RESULT”. Formula1.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 ARAMCO UNITED STATES GRAND PRIX 2022 - FASTEST LAPS”. Formula1.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Offence - Car 10 - Distance behind the Safety Car”. FIA.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Offence - Car 10 - Failure to serve a penalty”. FIA.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Offence - Car 6 - Incident with car 47 in turn 12”. FIA.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Offence - Car 47 - Leaving the track and gaining an advantage”. FIA.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 United States Grand Prix - Offence - Car 23 - Leaving the track and gaining an advantage”. FIA.com (2022年10月23日). 2022年10月29日閲覧。
- ^ a b “Formula One 2022 United States Grand Prix Standings”. Motorsport Stats (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022 DHL FASTEST LAP AWARD”. Formula1.com (2022年10月23日). 2022年10月24日閲覧。
前戦 2022年日本グランプリ |
FIA F1世界選手権 2022年シーズン |
次戦 2022年メキシコシティグランプリ |
前回開催 2021年アメリカグランプリ |
アメリカグランプリ | 次回開催 2023年アメリカグランプリ |