2024年中国グランプリ
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2024年シーズン第5戦 | ||
決勝開催日 | 4月21日 | ||
開催地 |
上海インターナショナル・サーキット 中華人民共和国 上海市嘉定区 | ||
コース長 | 5.451km | ||
レース距離 | 56周(305.066km) | ||
決勝日天候 | 曇(ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:33.660 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | フェルナンド・アロンソ | ||
タイム | 1:37.810(45周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
| ||
2位 | |||
3位 |
2024年中国グランプリ (英: 2024 Chinese Grand Prix、正式名称: Formula 1 Lenovo Chinese Grand Prix 2024[1])は、2024年のF1世界選手権第5戦として、2024年4月21日に上海インターナショナル・サーキットで開催された。
背景
[編集]※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン13の450m先から(ターン12)
- DRS2:ターン16の98m先から(ターン16の35m手前)
- 5年ぶりの中国GP開催
- 中国GPは2020年から新型コロナウイルス感染症の世界的流行により中止が続いていたが、5年ぶりにF1カレンダーへ復帰した[5]。2022年にグラウンド・エフェクト・カーの復活と18インチタイヤが導入されてからは初の開催であり、サーキットも中断期間にほぼ使用されていなかったため、本GPの開催を前に路面のバンプを最小限に減らす改修が施された[5]。
- スプリント
- 本年よりスプリントが行われるレースのフォーマットが変更され、本GPが新フォーマットによる最初のスプリント開催となる[6]。なお、前年までの「スプリント・シュートアウト」は「スプリント予選」 (Sprint Qualifying) に名称が変更された[7]。
エントリー
[編集]前戦日本GPから変更なし。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB20 | ホンダ・RBPTH002 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | F1 W15 | メルセデス M15 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF-24 | フェラーリ 066/12 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
マクラーレン・フォーミュラワン・チーム | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | MCL38 | メルセデス M15 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ | AMR24 | メルセデス M15 E Performance |
14 | フェルナンド・アロンソ | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | A524 | ルノー E-Tech RE24 |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW46 | メルセデス M15 E Performance |
2 | ローガン・サージェント | ||||
ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム | 3 | ダニエル・リカルド | RB | VCARB 01 | ホンダ・RBPTH002 |
22 | 角田裕毅 | ||||
ステークF1チーム・キック・ザウバー | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー | C44 | フェラーリ 066/12 |
24 | 周冠宇 | ||||
マネーグラム・ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-24 | フェラーリ 066/12 |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ||||
出典: [8] |
フリー走行
[編集]- FP1
- 2024年4月19日 11:30 CST(UTC+8) (特記のない出典: [9])
- 気温: 22 °C (72 °F) 路面温度: 39 °C (102 °F) 天候:晴 路面状況: ドライ
FP1の順位
[編集]
|
|
スプリント予選
[編集]2024年4月19日 15:30 CST(UTC+8)(特記のない出典: [11])
- 気温: 20 °C (68 °F) 路面温度: 28 °C (82 °F) 天候: 雨 路面状況: ドライ→ウェット
スプリント予選の結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | SQ1 | SQ2 | SQ3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:36.384 | 1:36.047 | 1:57.940 | 1 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:37.181 | 1:36.287 | 1:59.201 | 2 |
3 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:36.883 | 1:36.119 | 1:59.915 | 3 |
4 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:36.456 | 1:35.606 | 2:00.028 | 4 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:36.719 | 1:36.052 | 2:00.214 | 5 |
6 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:36.110 | 1:35.781 | 2:00.375 | 6 |
7 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:36.537 | 1:35.711 | 2:00.566 | 7 |
8 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:36.542 | 1:35.853 | 2:00.990 | 8 |
9 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:37.112 | 1:36.056 | 2:01.044 | 9 |
10 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:37.544 | 1:36.307 | 2:03.537 | 10 |
11 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:37.310 | 1:36.345 | 11 | |
12 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:37.033 | 1:36.473 | 12 | |
13 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:36.924 | 1:36.478 | 13 | |
14 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 1:37.321 | 1:36.553 | 14 | |
15 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:36.961 | 1:36.677 | 15 | |
16 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:37.632 | 16 | ||
17 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:37.720 | 17 | ||
18 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:37.812 | 18 | ||
19 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 1:37.892 | 19 | ||
20 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:37.923 | 20 | ||
出典: [12][13][14] |
スプリント
[編集]2024年4月20日 11:00 CST(UTC+8)(特記のない出典: [15])
- 気温: 20 °C (68 °F) 路面温度: 28 °C (82 °F) 天候: 晴 路面状況: ドライ
スプリントの結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 19 | 32:04.660 | 4 | 8 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 19 | +13.043 | 2 | 7 |
3 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 19 | +15.258 | 6 | 6 |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 19 | +17.486 | 7 | 5 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 19 | +20.866 | 5 | 4 |
6 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 19 | +22.088 | 1 | 3 |
7 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 19 | +24.713 | 8 | 2 |
8 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 19 | +25.696 | 11 | 1 |
9 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 19 | +31.951 | 10 | |
10 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 19 | +37.398 | 12 | |
11 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 19 | +37.840 | 14 | |
12 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 19 | +38.295 | 9 | |
13 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 19 | +39.841 | 17 | |
14 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 19 | +40.299 | 15 | |
15 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 19 | +40.838 | 16 | |
16 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 19 | +41.870 | 19 | |
17 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 19 | +42.998 | 18 | |
18 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 19 | +46.352 | 20 | |
19 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 19 | +49.630 | 13 | |
20† | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 17 | 接触[16] 1 | 3 | |
出典: [17][14][18] |
- 追記
- ^† - リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い
- ^1 - アロンソはサインツと接触した責任を問われ、10秒のタイムペナルティ(レース後の裁定のため、レースタイムに10秒加算)とペナルティポイント3点(通算6点)が科せられた[16][19]
- ファステストラップ[18]
- マックス・フェルスタッペン - 1:40.331(3周目)
予選
[編集]2024年4月20日 15:00 CST(UTC+8) (特記のない出典: [20])
- 気温: 22 °C (72 °F) 路面温度: 35 °C (95 °F) 天候: 晴 路面状況: ドライ
マックス・フェルスタッペンが開幕から5戦連続でポールポジションを獲得し、レッドブルに通算100回目のポールポジションをもたらした。セルジオ・ペレスが2番手に続き、レッドブルがフロントローを独占した。
カルロス・サインツはQ2でクラッシュし赤旗中断の原因を作ったが、フロントノーズの交換を終えてQ3進出を果たした。この件についてアストンマーティンが異議を申し立てたがスチュワードに棄却された[21]。
母国グランプリの周冠宇、前戦の母国グランプリ(日本GP)で入賞した角田裕毅、そしてスプリントで好走したルイス・ハミルトンはQ1で姿を消した。ハミルトンは2022年サウジアラビアGP以来2年ぶりのQ1敗退であった[22]。
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:34.742 | 1:33.794 | 1:33.660 | 1 |
2 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:35.457 | 1:34.026 | 1:33.982 | 2 |
3 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:35.116 | 1:34.652 | 1:34.148 | 3 |
4 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:34.842 | 1:34.460 | 1:34.165 | 4 |
5 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:35.014 | 1:34.659 | 1:34.273 | 5 |
6 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:34.797 | 1:34.399 | 1:34.289 | 6 |
7 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:34.970 | 1:34.368 | 1:34.297 | 7 |
8 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:35.084 | 1:34.609 | 1:34.433 | 8 |
9 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:35.068 | 1:34.667 | 1:34.604 | 9 |
10 | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:35.169 | 1:34.769 | 1:34.665 | 10 |
11 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:35.334 | 1:34.838 | 11 | |
12 | 3 | ダニエル・リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 1:35.443 | 1:34.934 | 12 | |
13 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:35.356 | 1:35.223 | 13 | |
14 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:35.384 | 1:35.241 | 14 | |
15 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:35.287 | 1:35.463 | 15 | |
16 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 1:35.505 | 16 | ||
17 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:35.516 | 17 | ||
18 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:35.573 | 18 | ||
19 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 1:35.746 | 19 | ||
20 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:36.358 | PL 1 | ||
107% time: 1:41.373 | |||||||
出典: [23][24][25] |
- 追記
決勝
[編集]2024年4月21日 15:00 CST(UTC+8)(特記のない出典: [28])
- 気温: 19 °C (66 °F) 路面温度: 31 °C (88 °F) 天候: 曇 路面状況: ドライ
2度のセーフティカー導入で荒れた展開となる中、終始レースを支配したマックス・フェルスタッペンが中国GPを初めて制し、今季4勝目を挙げた。
RB勢は2台とも他車との接触によりダメージを負い、ダブルリタイアに終わった。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 56 | 1:40:52.554 | 1 | 25 |
2 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 56 | +13.773 | 4 | 18 |
3 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 56 | +19.160 | 2 | 15 |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 56 | +23.623 | 6 | 12 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 56 | +33.983 | 7 | 10 |
6 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 56 | +38.724 | 8 | 8 |
7 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 56 | +43.414 | 3 | 7 FL |
8 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 56 | +56.198 | 5 | 4 |
9 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | +57.986 | 18 | 2 |
10 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 56 | +1:00.476 | 9 | 1 |
11 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 56 | +1:02.812 | 13 | |
12 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | +1:05.506 | 14 | |
13 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 56 | +1:09.223 | 15 | |
14 | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 56 | +1:11.689 | 16 | |
15 | 18 | ランス・ストロール 1 | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 56 | +1:22.786 | 11 | |
16 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 56 | +1:27.533 2 | 17 | |
17 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | +1:35.110 3 | PL | |
Ret | 3 | ダニエル・リカルド 4 | RB-ホンダ・RBPT | 33 | 接触ダメージ[28] | 12 | |
Ret | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 26 | 接触ダメージ[28] | 19 | |
Ret | 77 | バルテリ・ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 19 | パワーユニット[28] | 10 | |
ソース:[29][25][30] |
- 追記
- ^FL - ファステストラップの1点を含む
- ^1 - ストロールはリカルドと接触した責任を問われ、10秒のタイムペナルティ(ピットインで消化)とペナルティポイント2点(通算7点)が科せられた[31]
- ^2 - マグヌッセンは角田と接触した責任を問われ、10秒のタイムペナルティ(レース後の裁定のため、レースタイムに10秒加算)とペナルティポイント2点(通算5点)が科せられた[32]
- ^3 - サージェントはセーフティカーの走行中にヒュルケンベルグをオーバーテイクしたため、10秒のタイムペナルティ(レース後の裁定のため、レースタイムに10秒加算)とペナルティポイント2点(通算8点)が科せられた[33]
- ^4 - リカルドはセーフティカーの走行中にヒュルケンベルグをオーバーテイクしたため、次戦マイアミGPにおいて3グリッド降格ペナルティ[注 1]。また、ペナルティポイント2点(通算2点)が科せられた[34][35]
- 優勝者マックス・フェルスタッペンの平均速度[30]
- 181.450 km/h (112.748 mph)
- ファステストラップ[36]
- フェルナンド・アロンソ - 1:37.810(45周目)
- ラップリーダー[37]
- 太字は最多ラップリーダー
- マックス・フェルスタッペン - 51周 (1-13, 19-56)
- ランド・ノリス - 5周 (14-18)
第5戦終了時点のランキング
[編集]
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ リタイア後にペナルティが科せられたことにより、タイムペナルティの消化が不可能となったため。
出典
[編集]- ^ “Chinese Grand Prix 2024 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2024年4月18日閲覧。
- ^ “日本グランプリは最もハードな組み合わせに。ピレリが鈴鹿を含む三大会のタイヤコンパウンドを発表”. autosport web (2024年3月17日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “Event Notes - Pirelli Preview” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月17日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “Event Notes - Circuit Map, Pit Lane Drawing and Red Zone” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月18日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ a b “5年ぶりの中国GP、F1グラウンドエフェクトカーが上海初走行へ。バンプ除去で準備も「未知の要素が多く大きな挑戦に」”. autosport web (2024年4月17日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “2024年F1スプリントの新フォーマットが承認。土曜に100kmレースとメイン予選を実施”. autosport web (2024年2月6日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “F1スプリント”. Formula1-Data (2024年4月18日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “Entry List” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “5年前から4秒低下、ストロールが最速発進…角田裕毅は12番手 / F1中国GP 2024 《FP1》結果と詳報”. Formula1-Data (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - PRACTICE 1” (英語). formula1.com (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “雨の抹消乱舞…ノリス、裁定覆り奪還ポール!角田裕毅はリカルドに敗北 / F1中国GP 2024 《スプリント予選》結果と詳報”. Formula1-Data (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - SPRINT QUALIFYING” (英語). Fomula1.com (2023年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “Final Sprint Qualifying Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月6日). 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - SPRINT GRID” (英語). Fomula1.com (2024年4月19日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “波乱と白熱の19周…フェルスタッペンが圧倒の逆転優勝!角田裕毅は3ポジUP / F1中国GP 2024 《スプリント》結果と詳報”. Formula1-Data (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ a b “F1中国GPスプリント、接触の非はアロンソにあり! 10秒のタイム加算+ペナルティポイント3が科される。スチュワード、レギュレーションの修正求める”. motorsport.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - SPRINT” (英語). Fomula1.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ a b “Final Sprint Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “Infringement - Car 14 - Causing a collision” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “赤旗含む大混乱の末にレッドブルが最前列を独占、ハミルトンは角田と共に衝撃のQ1敗退 / F1中国GP 2024 《予選》結果と詳報”. Formula1-Data (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “F1中国GP、アストンマーチンの異議申立を棄却…予選結果が確定”. Formula1-Data (2024年4月21日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ “ハミルトン、2年ぶりのQ1敗退「これ以上悪化しようがないと思っていたら…そうなった」”. Formula1-Data (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - QUALIFYING” (英語). Fomula1.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “Final Qualifying Classification” (PDF) (英語). FIA.com (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 LENOVO CHINESE GRAND PRIX 2024 - STARTING GRID” (英語). Fomula1.com (2024年4月21日). 2024年4月21日閲覧。
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