2023年アゼルバイジャングランプリ
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2023年シーズン第4戦 | ||
決勝開催日 | 4月30日 | ||
開催地 |
バクー市街地コース アゼルバイジャン バクー | ||
コース長 | 6.003km | ||
レース距離 | 51周 (306.049km) | ||
決勝日天候 | 晴れ | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:40.203 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ジョージ・ラッセル | ||
タイム | 1:43.370(51周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
| ||
2位 | |||
3位 |
2023年アゼルバイジャングランプリ(英: 2023 Azerbaijan Grand Prix)は、2023年のF1世界選手権の第4戦として、2023年4月30日にバクー市街地コースにて開催。
正式名称は「Formula 1 Azerbaijan Grand Prix 2023」[1]。
背景
[編集]- タイヤ
- ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C3、ミディアム(黄):C4、ソフト(赤):C5の最もソフト寄りの組み合わせ。提供されるセット数はハード2、ミディアム3、ソフト8[2]。
エントリーリスト
[編集]チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
オラクル・レッドブル・レーシング | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB19 | ホンダ・RBPTH001 |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF-23 | フェラーリ 066/10 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | F1 W14 | メルセデス M14 E Performance |
44 | ルイス・ハミルトン | ||||
BWT・アルピーヌF1チーム | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | A523 | ルノー E-Tech RE23 |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
マクラーレンF1チーム | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | MCL60 | メルセデス M14 E Performance |
4 | ランド・ノリス | ||||
アルファロメオF1チーム・ステーク | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | C43 | フェラーリ 066/10 |
24 | 周冠宇 | ||||
アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | AMR23 | メルセデス M14 E Performance |
14 | フェルナンド・アロンソ | ||||
マネーグラム・ハースF1チーム | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-23 | フェラーリ 066/10 |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ||||
スクーデリア・アルファタウリ | 21 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ | AT04 | ホンダ・RBPTH001 |
22 | 角田裕毅 | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | FW45 | メルセデス M14 E Performance |
2 | ローガン・サージェント | ||||
ソース: [4] |
フリー走行
[編集]トップはマックス・フェルスタッペン、2番手にシャルル・ルクレール、3番手にセルジオ・ペレス。この週末で唯一のプラクティスだったが、コースの各所で壁に接触するマシンが見られたほか、ピエール・ガスリーのマシンは出火し、セッションが13分中断となった。
予選
[編集]2023年4月28日 17:00 AZT(UTC+4)(文章の出典[6])
ポールはシャルル・ルクレールでシーズン初、通算19度目の獲得。2番手にマックス・フェルスタッペン、3番手にセルジオ・ペレスが続いた。
Q1ではターン3でニック・デ・フリースとピエール・ガスリーがそれぞれクラッシュし、2度の赤旗中断となった。Q1での脱落は前述の2選手と周冠宇とハース勢の2台。Q2では角田裕毅が翌日のSQ3での指定タイヤのソフトを使用した。それにより、SQ3に進出した際に使用出来るタイヤは無くなったものの7番手で通過した。Q2での脱落は、ウィリアムズ勢の2台、メルセデス・アルピーヌ・アルファロメオの1台ずつとなった。
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:41.269 | 1:41.037 | 1:40.203 | 1 |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:41.398 | 1:40.822 | 1:40.391 | 2 |
3 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:41.756 | 1:41.131 | 1:40.495 | 3 |
4 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:42.197 | 1:41.369 | 1:41.016 | 4 |
5 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:42.113 | 1:41.650 | 1:41.177 | 5 |
6 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:41.720 | 1:41.370 | 1:41.253 | 6 |
7 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:42.154 | 1:41.485 | 1:41.281 | 7 |
8 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:42.234 | 1:41.569 | 1:41.581 | 8 |
9 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:42.524 | 1:41.576 | 1:41.611 | 9 |
10 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:42.455 | 1:41.636 | 1:41.611 | 10 |
11 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:42.073 | 1:41.654 | 11 | |
12 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:42.622 | 1:41.798 | 192 | |
13 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:42.171 | 1:41.818 | 12 | |
14 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 1:42.582 | 1:42.259 | 13 | |
15 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:42.242 | 1:42.395 | 14 | |
16 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 1:42.642 | 15 | ||
17 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:42.755 | 202 | ||
18 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:43.417 | 16 | ||
19 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:44.853 | 17 | ||
NC | 21 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:55.282 | 181 | ||
107% time: 1:48.357 | |||||||
ソース:[7][8] |
- ^1 - デ・フリースは107%以内のタイムを記録していないが、スチュワードの判断により決勝への出走が認められた。
- ^2 - オコンとヒュルケンベルグはパルクフェルメ下のマシンに変更を加えたためピットレーンからのスタート[9][10]。
スプリント・シュートアウト
[編集]2023年4月29日 12:30 AZT(UTC+4)(文章の出典[11])
初開催となったスプリント・シュートアウトでトップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール、2番手にセルジオ・ペレス、3番手にマックス・フェルスタッペン。
SQ1は12分間で指定タイヤは新品のミディアム。終盤にローガン・サージェントがターン15でクラッシュ、残り25秒で赤旗中断となりセッションは終了。ピエール・ガスリーとアルファロメオ勢とアルファタウリ勢の2台ずつが脱落した。SQ2は10分間で指定タイヤはSQ1と同様。サージェントを除く14台が走行、コース外に飛び出すマシンは見られたがセッションは滞りなく進行した。ハース勢とマクラーレン、アルピーヌから1台ずつが脱落。SQ3は8分間で指定タイヤは新品のソフト。ランド・ノリスは既に新品のソフトがなかったため、9台が走行した。
スプリント・シュートアウト結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | SQ1 | SQ2 | SQ3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:42.820 | 1:42.500 | 1:41.697 | 1 |
2 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:43.858 | 1:42.925 | 1:41.844 | 2 |
3 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:43.288 | 1:42.417 | 1:41.987 | 3 |
4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:43.763 | 1:43.112 | 1:42.252 | 4 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:43.622 | 1:42.909 | 1:42.287 | 5 |
6 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:43.561 | 1:43.061 | 1:42.502 | 6 |
7 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:43.987 | 1:43.376 | 1:42.846 | 7 |
8 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:43.789 | 1:42.976 | 1:43.010 | 8 |
9 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:43.879 | 1:43.375 | 1:43.064 | 9 |
10 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:43.938 | 1:43.395 | 10 | |
11 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 1:44.179 | 1:43.427 | 11 | |
12 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 1:44.843 | 1:43.806 | 12 | |
13 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:44.433 | 1:44.088 | PL1 | |
14 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:44.101 | 1:44.332 | 13 | |
15 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 1:44.042 | 2 | ||
16 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 1:45.177 | 14 | ||
17 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 1:45.352 | 15 | ||
18 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:45.436 | 16 | ||
19 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 1:46.951 | 17 | ||
20 | 21 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 1:48.180 | 18 | ||
ソース:[12][13] |
スプリント
[編集]2023年4月29日 17:30 AZT(UTC+4)(文章の出典[15])
優勝はセルジオ・ペレス、2位はシャルル・ルクレール、3位はマックス・フェルスタッペン。
スプリント・シュートアウトでクラッシュしたローガン・サージェントを除く19台が出走。エステバン・オコンはセッティング変更を行ったため、ピットレーンからスタートした。スタートタイヤは、ランド・ノリスとバルテリ・ボッタスのみソフト、残りはミディアムを選択。スタート直後にジョージ・ラッセルとフェルスタッペンは3位争いを繰り広げたが、ターン3で接触。フェルスタッペンは4番手へ後退し、マシンはダメージを負った。ターン13では角田裕毅がクラッシュし、右後輪のタイヤが外れコース上を転がったため、VSCが導入された。角田はピットまで戻りタイヤとフロントウイングを交換し復帰したが、右リアが曲がっており再びピットへ戻りリタイアした。真っ直ぐに走られない角田がピットへ向かっていたことやコース上に破片が散らばっていたこともあり、VSCからSCへ切り替えられた。6周目にレースは再開され、フェルスタッペンはターン1でラッセルをかわし3番手となる。8周目にはルクレールから1秒以内をキープしていたペレスがターン1でかわしトップへ立つ。3番手のフェルスタッペンは、12周目にルクレールから1秒圏内まで迫ったが、追い抜くまでには至らなかった。
スプリント結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 17 | 33:17.667 | 2 | 8 |
2 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 17 | +4.463 | 1 | 7 |
3 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 17 | +5.065 | 3 | 6 |
4 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 17 | +8.532 | 4 | 5 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 17 | +10.388 | 5 | 4 |
6 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 17 | +11.613 | 8 | 3 |
7 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 17 | +16.503 | 6 | 2 |
8 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 17 | +18.417 | 9 | 1 |
9 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 17 | +21.757 | 7 | |
10 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 17 | +22.851 | 11 | |
11 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 17 | +27.990 | 13 | |
12 | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 17 | +34.602 | 14 | |
13 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 17 | +36.918 | 17 | |
14 | 21 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 17 | +41.626 | 18 | |
15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 17 | +48.587 | 12 | |
16 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 17 | +49.917 | 15 | |
17 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 17 | +51.104 | 10 | |
18 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 17 | +60.621 | PL | |
Ret | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 2 | DNF | 16 | |
ソース:[16][13] |
決勝
[編集]2023年4月30日 15:00 AZT(UTC+4)(文章の出典[17])
優勝はセルジオ・ペレスでシーズン2勝目、通算6勝目。2位はマックス・フェルスタッペン、3位はシャルル・ルクレール。
スタートタイヤは下位3台がハード、残りはミディアムを選択。スタートは順位争いはあったものの大きな接触はなかった。トップのルクレールがファステストを記録しながら周回を重ねるが、2番手のフェルスタッペンを引き離せず、4周目のターン1でかわされる。6周目には3番手のペレスにもターン1でかわされ3番手となる。10周目にターン7でニック・デ・フリースがマシンを停めた。トップのフェルスタッペンは、SCが入ることを見越しピットインしたが、SCは11周目に導入されたため、ペレスとルクレールの先行を許した。全車がハードタイヤへ交換しレースは14周目に再開。ターン3でフェルスタッペンがルクレールをかわし2番手となる。ペレスはファステストを記録しながら、フェルスタッペンとの差を広げていった。19周目には4番手のフェルナンド・アロンソが無線でチームメイトのランス・ストロールへ自身のマシンのブレーキバランスをアドバイスする場面が見られた[18]。37周目には周冠宇がピットへ戻りリタイアしコース上は18台となった。首位争いのペレスとフェルスタッペンは互いにファステストを更新ながら終盤まで続き、時折ウォールへ触れる場面も見られたが、順位変動はなく51周を走り切り1-2フィニッシュを飾った。ファステストは、ファイナルラップにソフトタイヤでジョージ・ラッセルが記録した。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ・RBPT | 51 | 1:32:42.436 | 3 | 25 |
2 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ・RBPT | 51 | +2.137 | 2 | 18 |
3 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 51 | +21.217 | 1 | 15 |
4 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 51 | +22.024 | 6 | 12 |
5 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 51 | +45.491 | 4 | 10 |
6 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 51 | +46.145 | 5 | 8 |
7 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 51 | +51.617 | 9 | 6 |
8 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 51 | +74.240 | 11 | 5FL |
9 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 51 | +80.376 | 7 | 2 |
10 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 51 | +83.862 | 8 | 1 |
11 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン-メルセデス | 51 | +86.501 | 10 | |
12 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ-メルセデス | 51 | +88.623 | 12 | |
13 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 51 | +89.729 | 16 | |
14 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ-ルノー | 51 | +91.332 | 17 | |
15 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 51 | +97.794 | PL | |
16 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ-メルセデス | 51 | +100.943 | PL | |
17 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース-フェラーリ | 50 | +1 Lap | 17 | |
18 | 77 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ-フェラーリ | 50 | +1 Lap | 13 | |
Ret | 24 | 周冠宇 | アルファロメオ-フェラーリ | 36 | DNF | 15 | |
Ret | 21 | ニック・デ・フリース | アルファタウリ-ホンダ・RBPT | 9 | DNF | 18 | |
ソース:[19][20][8] |
- ^FL - ファステストラップの1点を含む
第4戦終了時点のランキング
[編集]ワールド・チャンピオンシップ
[編集]
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
順位 | ドライバー | 獲得数 | |
---|---|---|---|
1 | マックス・フェルスタッペン | 1 | |
2 | セルジオ・ペレス | 1 | |
1 | 3 | ジョージ・ラッセル | 1 |
1 | 4 | 周冠宇 | 1 |
ソース:[22] |
- 注:いずれもトップ5まで掲載。
- 注:ファストテストラップアワードは同数の場合、カウントバック方式がとられている。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Azerbaijan Grand Prix 2023 - F1 Race”. The Official F1 Website. 2023年4月28日閲覧。
- ^ “ピレリF1、第4~6戦のタイヤコンパウンド選択を発表。特別フォーマットの予選を行うイモラではセット数を変更”. auto sport Web (2023年4月12日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “2023 Azerbaijan Grand Prix - Event Notes - Circuit Map and Red Zone.pdf” (英語). FIA.com (2023年4月27日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “Entry List”. FIA.com (2023年4月28日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “接触、炎上とカオス展開…フェルスタッペン最速!角田裕毅はスピンで損傷 / F1アゼルバイジャンGP《FP1》結果とダイジェスト”. Fomula1-Data (2023年4月28日). 2023年4月29日閲覧。
- ^ “ルクレールが通算19度目&今季初PP獲得。角田裕毅は今季初Q3進出決める【予選レポート/F1第4戦】”. auto sport Web (2023年4月28日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - QUALIFYING”. Fomula1.com (2023年4月28日). 2023年4月29日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - STARTING GRID”. Fomula1.com (2023年4月28日). 2023年4月29日閲覧。
- ^ a b “アルピーヌのエステバン・オコン、F1アゼルバイジャンGPのスプリント&決勝はピットレーンスタートに。パルクフェルメ下でマシンに変更”. jp.motorsport.com (2023年4月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “ヒュルケンベルグ、F1アゼルバイジャンGP決勝でピットレーンスタートを選択。ペース改善狙いセットアップを変更”. jp.motorsport.com (2023年4月30日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “ルクレールが最速も終盤にクラッシュ【タイム結果】2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPスプリント・シュートアウト”. auto sport Web (2023年4月29日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - SPRINT SHOOTOUT”. Fomula1.com (2023年4月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ a b “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - SPRINT GRID”. Fomula1.com (2023年4月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “サージェント、スプリントを欠場へ。シュートアウトでクラッシュ、マシン修復が間に合わず/F1第4戦”. auto sport Web (2023年4月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “ペレスが今季初スプリントを制する。角田裕毅はリタイア【レポート/F1第4戦アゼルバイジャンGP】”. auto sport Web (2023年4月29日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - SPRINT”. Fomula1.com (2023年4月29日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “ペレスがフェルスタッペンとの直接対決を制する。角田裕毅は連続入賞果たす【決勝レポート/F1第4戦】”. auto sport Web (2023年4月30日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “アストンマーチンの完璧なチームプレイ。しかしストロールはアロンソからのアドバイスとは知らなかった「レース後に聞いたよ!」”. jp.motorsport.com (2023年5月2日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - RACE RESULT”. Fomula1.com (2023年4月30日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023 - FASTEST LAPS”. Fomula1.com (2023年4月30日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ a b “Formula One 2023 Azerbaijan Grand Prix Standings”. Motorsport Stats (2023年4月30日). 2023年5月1日閲覧。
- ^ “2023 DHL Fastest Lap Award”. Fomula1.com (2023年4月30日). 2023年5月1日閲覧。
前戦 2023年オーストラリアグランプリ |
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次戦 2023年マイアミグランプリ |
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アゼルバイジャングランプリ | 次回開催 2024年アゼルバイジャングランプリ |