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2017年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2017年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2016 翌年: 2018
一覧: 開催国 | 開催レース
2017年のF1世界選手権においてドライバーズ・チャンピオンとなったルイス・ハミルトン

2017年のF1世界選手権は、FIAフォーミュラ1世界選手権の第68回大会として開催された。

概要

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メルセデス4季連続、ハミルトン4回目のタイトル獲得

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2014年のレギュレーション変革によりエンジンが「パワーユニット(以下PU)」に変更されて以降、独走を続けるメルセデスが第17戦アメリカGPで4年連続4回目のコンストラクターズチャンピオンを獲得[1]した。この年はホイールベースの長さからテクニカルコース中心に苦戦したものの、メルセデスはチーム全体で20戦中12勝を飾り、今年も他チームを大きく上回る勝利数を記録したが、4年連続ドライバーズランキング1-2独占は達成できなかった。

ドライバーズチャンピオンシップは前年王者のニコ・ロズベルグが引退し、今年はメルセデスのルイス・ハミルトンフェラーリセバスチャン・ベッテルとの2人で争われた。開幕戦オーストラリアGPではベッテル・第2戦中国GPをハミルトンが制すると以降も一進一退のランキング争いが展開されたが、サマーブレイク後にはハミルトンが3連勝でベッテルを突き放した。一方ベッテルはアジアラウンドに入り第14戦シンガポールGP第16戦日本GPの2戦でリタイアとなったことで大きく引き離され、第18戦メキシコGPでハミルトンが2年ぶり4回目のタイトルを獲得し[2]、全戦完走も達成した。

引退したロズベルグに代わってメルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスは移籍3戦目となる第3戦バーレーンGPで初のポールポジションを獲得。続く第4戦ロシアGPで初優勝を飾った[3]。そしてハミルトンがチャンピオンを確定した後、第19戦ブラジルGPでポールポジションと2位、最終戦アブダビGPでポール・トゥ・ウィンを飾った。フェラーリのキミ・ライコネンモナコGP2008年フランスGP以来となるポールポジションを獲得。表彰台に安定して上り、復帰直後の2012年以来となる200ポイント越えを記録してランキング4位を獲得、チームのランキング2位にも貢献した。

一方、レッドブルはエースドライバーのダニエル・リカルドが1勝・昨年史上最年少優勝者となったマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げたものの、シーズンを通じてPUやマシンのトラブルが多発しリタイア数が大幅に増加。終盤はPUコンポーネント交換によるグリッドペナルティを何度も受けながらの出走を強いられ、上位2チームに大差をつけられたコンストラクターズランキング3位でシーズンを終えた。

中団グループの争い

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フォース・インディアは両ドライバーが安定した走りを見せ、2人でモナコGP以外すべて入賞という安定した成績を残しランキング4位を維持した。ランキング5位となったウィリアムズは新人ランス・ストロールがアゼルバイジャンで3位表彰台を獲得、ボッタスのメルセデス移籍に伴って引退を撤回したフェリペ・マッサが堅実な走りで入賞を繰り返すなどポイントを稼ぎ、6位以下のチームを大きく引き離した状態でシーズンを終えた。マッサは11月4日、改めて2度目の引退を表明した[4]

その一方で6位以下はルノートロ・ロッソハースが最終戦まで順位を争った。その中でトロ・ロッソはシーズン中にダニール・クビアトが解雇、カルロス・サインツJr.がルノーへレンタル移籍したことでピエール・ガスリーブレンドン・ハートレイの新人2人に交代するという大きな人事異動が行われた他、来年以降ホンダのPU搭載が発表される(後述)など変革の一年となった。

マクラーレンとホンダの提携終了

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2015年から手を組んだマクラーレン・ホンダ。前年にコンストラクターズランキング6位となりさらなる飛躍が期待された今シーズンだったが、2015年と同様にプレシーズンテストからトラブルが多発。開幕後も性能と信頼性の不足を露呈し、シーズン序盤からPUコンポーネントを何度も交換した結果4戦目ロシアGPストフェル・バンドーンが規定数を超え、グリッドペナルティを受ける事態となった。フェルナンド・アロンソはメディアを通してホンダPUへの不満を繰り返し述べ、第12戦ベルギーGPの終了後には「ホンダエンジンでなければフロントローを取れた」と発言した。

結果、9月15日にマクラーレンホンダとの提携を2017年をもって解消、翌2018年はルノーからパワーユニットの供給を受けることを発表。一方ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給することになった[5]。「マクラーレン・ホンダ」の第2期にとって最後のシーズンとなった本年は30ポイントを獲得しランキング9位で終えた。

その他のトピック

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レギュレーションの変更

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技術規定

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  • 従来パワーユニット(エンジン+MGU)の開発を制限していたトークンシステムが廃止された[14]
  • タイヤ幅がフロント305mm・リア405mmにワイド化され、それに伴いフロントウィングが最大1800mm幅に、フロア及びサイドポッドは最大1600mm幅に拡大。またリアウィングの高さが最高800mmに下げられ、前年と比べると全体的に「ロー&ワイド」な形になる[15]。マシンの最低重量も20kg増の722kgとなる予定だったが[15]、開幕直前になりタイヤ重量増によりさらに6kg増やされ728kgとなった。
  • FIAは、空力パフォーマンスの向上を図るように設計されたサスペンションシステム(トリックサスペンション)は違法であると判断。これによりトリックサスペンションを採用する予定だったメルセデスレッドブルは、開幕戦を前にサスペンションのデザイン変更を余儀なくされた[16]
  • 燃料ブレンドは1シーズン5つしかノミネートできず、レースが行われる週末はそのうちの2つしか使用できない。
  • モナコGPより、FIAがリアのジャッキポイントについて修正を通達。イギリスF4で両足切断の重傷を負ったビリー・モンガーの事故を受けてのもの。
  • レッドブルが「一部のチームがエンジンオイルを燃料の一部としてエンジン内で燃焼させている」として、FIAに調査と規制を行うことを求めた結果、同年のアゼルバイジャンGPから「エンジンオイルに使用できる成分を明示する」規制が追加された他[17]、イタリアGPからは「エンジンオイルの消費量を100kmあたり0.9リットル以下に制限する」規制が設けられた[18]。ただしイタリアGPより前から使用しているエンジンを継続使用する場合はこの規制の対象外となる[19]

競技規定

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  • この年は年間20戦に減ったため、ドライバー一人につき使用できるパワーユニット(PU)数は年間4基に減らされる[20][21]
  • 搭載PUが未定のコンストラクターが存在する場合に、FIAがPUマニュファクチャラーに対し年間1200万ユーロでPUを供給することを義務付けることができるようになった[21]。対象となるのは原則として「カスタマー数が最も少ないマニュファクチャラー」で、そのようなマニュファクチャラーが複数存在する場合はくじ引きで供給元を決める[21]
  • 前年まで行われていた「一度のグランプリでペナルティをまとめて受けることで、本来のPU基数制限を超えてPUのストックを作る」ような行為が禁止される[22]
  • ドライバーがヘルメットのカラーリングを変更できる条件が「チームを移籍した場合」もしくは「年間1イベントのみの特別カラーリング」に変更[22]
  • タイヤ選択ルールは前年と同様だが、開幕5戦については「プレシーズンテストの前に選択期限が来てしまう」ため[23]ピレリから全ドライバー共通のタイヤセットが供給される(ドライバー側での選択不可)[22]
  • レーススタート時にウエットコンディションだった場合でもスタンディングスタート方式が採用される[24]。また、セーフティカー終了後のレース再開時も毎回スタンディングスタートを行う。
  • ドライバー同士が接触した際、どちらの過失か完全に明らかになった場合のみペナルティを科せられることになった。また、前年のアメリカGPから採用された「ブレーキング時のライン変更禁止」についてはレギュレーションから消えた[25]
  • ブルーフラッグに関する手順を変更。シーズン開始当初は周回遅れとなるドライバーへ警告を出すタイミングを1.0秒差に変更された。しかし、空力面の変更により周回遅れの処理が難しくなったため、アゼルバイジャンGP以降は1.2秒差に再変更された[26]
  • バーレーンGP以降、グリッド枠から外れた位置でスタートした場合はペナルティが科されることになった[27]
  • スペインGP以降、ドライバーの名前やカーナンバーの視認性を高めるため、スポーティングレギュレーションをより厳格に適用することになった。

参戦チーム・ドライバー

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エントリーリスト

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前年度チャンピオンのニコ・ロズベルグが電撃的に引退を発表したため、1994年以来23年ぶりに前年度のチャンピオンが不在となった。また、3年連続でカーナンバー「1」が不在のシーズンとなる。

マノーの撤退に伴い10チーム20台のエントリーとなった[28]

エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバー/ドライバー 出走記録 リザーブドライバー[R]
テストドライバー[T]
開発ドライバー[D]
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ メルセデス F1 W08 EQ Power+[29][30] メルセデス M08 EQ Power+[30][31] P 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン[32] 全戦 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル [D][33]
77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス[34][35][36] 全戦
オーストリアの旗 レッドブル・レーシング レッドブル RB13[37] タグ・ホイヤー[38]
(ルノー R.E.17)
P 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 全戦 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ [R][T][39]
(15) フランスの旗 ピエール・ガスリー [R][T]
33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン[40] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ フェラーリ SF70H[41] フェラーリ 062[42] P 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル[43] 全戦 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ [R]
スペインの旗 マルク・ジェネ [T][44]
イタリアの旗 ダビデ・リゴン [T][45]
7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン[46] 全戦
インドの旗 サハラ・フォース・インディア・F1チーム フォース・インディア VJM10[47] メルセデス M08 EQ Power+[30] P 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス[48] 全戦 (34) メキシコの旗 アルフォンソ・セリスJr. [D][49]
(35) イギリスの旗 ジョージ・ラッセル [T]
ロシアの旗 ニキータ・マゼピン [D][50]
31 フランスの旗 エステバン・オコン[51] 全戦
イギリスの旗 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング ウィリアムズ FW40[52][53] メルセデス M08 EQ Power+[30] P 19 ブラジルの旗 フェリペ・マッサ[36] 1-10,12-20 (40) イギリスの旗 ポール・ディ・レスタ [R]
(41) イギリスの旗 ゲイリー・パフェット [D]
40 イギリスの旗 ポール・ディ・レスタ 11
18 カナダの旗 ランス・ストロール[54] 全戦
イギリスの旗 マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1・チーム マクラーレン MCL32 ホンダ RA617H P 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ[55] 1-5,7-20 イギリスの旗 ジェンソン・バトン [R][56]
(47) イギリスの旗 オリバー・ターベイ [T][D][57]
日本の旗 松下信治 [T][D][58]
22 イギリスの旗 ジェンソン・バトン[59] 6
2 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン[56][60] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・トロ・ロッソ トロ・ロッソ STR12[61] トロ・ロッソ[60][62]
(ルノー R.E.17[61]
P 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト[63] 1-14,17 (38) インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル [T][64]
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー 15-16,18-20
39 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ[65] 17-20
28
55 スペインの旗 カルロス・サインツ[63][66] 1-16
アメリカ合衆国の旗 ハースF1チーム ハース VF-17[67] フェラーリ 062[42] P 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン[68][69] 全戦 (50) イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ [T]
アメリカ合衆国の旗 サンティノ・フェルッチ [D]
インドの旗 アルジュン・マイニ [D][70]
20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン[69] 全戦
フランスの旗 ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム ルノー R.S.17[71] ルノー R.E.17[72] P 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[73] 全戦 (46) ロシアの旗 セルゲイ・シロトキン [R][74]
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ [T]
イギリスの旗 オリバー・ローランド [D]
30 イギリスの旗 ジョリオン・パーマー[75] 1-16
55 スペインの旗 カルロス・サインツ 17-20
スイスの旗 ザウバーF1チーム ザウバー C36[76] フェラーリ 061 P 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン[77] 全戦 (37) モナコの旗 シャルル・ルクレール [R][78]
(36) イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ [R][79]
スウェーデンの旗 グスタフ・マリヤ [T][80]
日本の旗 松下信治 [T][81]
コロンビアの旗 タチアナ・カルデロン [D]
94 ドイツの旗 パスカル・ウェーレイン[82] 3-20
36 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ 1-2

ドライバー変更

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開催予定地

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2016年11月30日のFIA世界モータースポーツ評議会において、日程が正式決定した[84]。前年より開催枠が1つ減り、全20戦でシーズンが進行する。

前年からの変更点

ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 都市 決勝開催日
1 オーストラリアの旗 Rolex Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット メルボルン 3月26日
2 中華人民共和国の旗 Heineken Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナルサーキット 上海 4月9日
3 バーレーンの旗 Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット サクヒール 4月16日
4 ロシアの旗 Vtb Russian Grand Prix ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 4月30日
5 スペインの旗 Gran Premio de España Pirelli スペインGP カタロニア・サーキット バルセロナ 5月14日
6 モナコの旗 Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース モンテカルロ 5月28日
7 カナダの旗 Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット モントリオール 6月11日
8 アゼルバイジャンの旗 Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース バクー 6月25日
9 オーストリアの旗 Grosser Preis von Österreich オーストリアGP レッドブル・リンク シュピールベルク 7月9日
10 イギリスの旗 Rolex British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット ノーサンプトンシャー州 7月16日
11 ハンガリーの旗 Pirelli Magyar Nagydíj ハンガリーGP ハンガロリンク ブダペスト 7月30日
12 ベルギーの旗 Pirelli Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン スパ 8月27日
13 イタリアの旗 Gran Premio Heineken d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット モンツァ 9月3日
14 シンガポールの旗 Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース シンガポール 9月17日
15 マラヤ連邦の旗 Petronas Malaysia Grand Prix マレーシアGP セパン・インターナショナル・サーキット クアラルンプール 10月1日
16 日本の旗 Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット 鈴鹿 10月8日
17 アメリカ合衆国の旗 United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ オースティン 10月22日
18 メキシコの旗 Gran Premio de México メキシコGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット メキシコシティ 10月29日
19 ブラジルの旗 Grande Prêmio Heineken do Brasil ブラジルGP インテルラゴス・サーキット サンパウロ 11月12日
20 アラブ首長国連邦の旗 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット アブダビ 11月26日

シーズン結果

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レース

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Rd. グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細
1 オーストラリアの旗 オーストラリアグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン フィンランドの旗 キミ・ライコネン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イタリアの旗 フェラーリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
2 中華人民共和国の旗 中国グランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
3 バーレーンの旗 バーレーングランプリ フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イタリアの旗 フェラーリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
4 ロシアの旗 ロシアグランプリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フィンランドの旗 キミ・ライコネン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 詳細
5 スペインの旗 スペイングランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
6 モナコの旗 モナコグランプリ フィンランドの旗 キミ・ライコネン メキシコの旗 セルジオ・ペレス ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イタリアの旗 フェラーリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
7 カナダの旗 カナダグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
8 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャングランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド オーストリアの旗 レッドブル-タグ・ホイヤー カナダの旗 ランス・ストロール 詳細
9 オーストリアの旗 オーストリアグランプリ フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 詳細
10 イギリスの旗 イギリスグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 詳細
11 ハンガリーの旗 ハンガリーグランプリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル スペインの旗 フェルナンド・アロンソ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イタリアの旗 フェラーリ フィンランドの旗 キミ・ライコネン 詳細
12 ベルギーの旗 ベルギーグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
13 イタリアの旗 イタリアグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 詳細
14 シンガポールの旗 シンガポールグランプリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イギリスの旗 ルイス・ハミルトン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
15 マレーシアの旗 マレーシアグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-タグ・ホイヤー ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
16 日本の旗 日本グランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
17 アメリカ合衆国の旗 アメリカグランプリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イギリスの旗 ルイス・ハミルトン ドイツの旗 メルセデス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
18 メキシコの旗 メキシコグランプリ ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-タグ・ホイヤー ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細
19 ブラジルの旗 ブラジルグランプリ フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル イタリアの旗 フェラーリ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
20 アラブ首長国連邦の旗 アブダビグランプリ フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス ドイツの旗 メルセデス フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 詳細

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)

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上位10台には以下のポイントが加算される。

順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位 
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1

(略号と色の意味はこちらを参照

順位 ドライバー AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 2 1 2 4 1 7 1 5 4 1 4 1 1 1 2 1 1 9 4 2 363
2 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 1 2 1 2 2 1 4 4 2 7 1 2 3 Ret 4 Ret 2 4 1 3 317
3 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 3 6 3 1 Ret 4 2 2 1 2 3 5 2 3 5 4 5 2 2 1 305
4 フィンランドの旗 キミ・ライコネン 4 5 4 3 Ret 2 7 14† 5 3 2 4 5 Ret DNS 5 3 3 3 4 205
5 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド Ret 4 5 Ret 3 3 3 1 3 5 Ret 3 4 2 3 3 Ret Ret 6 Ret 200
6 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 5 3 Ret 5 Ret 5 Ret Ret Ret 4 5 Ret 10 Ret 1 2 4 1 5 5 168
7 メキシコの旗 セルジオ・ペレス 7 9 7 6 4 13 5 Ret 7 9 8 17† 9 5 6 7 8 7 9 7 100
8 フランスの旗 エステバン・オコン 10 10 10 7 5 12 6 6 8 8 9 9 6 10 10 6 6 5 Ret 8 87
9 スペインの旗 カルロス・サインツ 8 7 Ret 10 7 6 Ret 8 Ret Ret 7 10 14 4 Ret Ret 7 Ret 11 Ret 54
10 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ 11 12 9 8 6 Ret 8 Ret 13 6 17† 6 13 Ret 16 Ret Ret Ret 10 6 43
11 ブラジルの旗 フェリペ・マッサ 6 14 6 9 13 9 Ret Ret 9 10 PO 8 8 11 9 10 9 11 7 10 43
12 カナダの旗 ランス・ストロール Ret Ret Ret 11 16 14† 9 3 10 16 14 11 7 8 8 Ret 11 6 16 18 40
13 フランスの旗 ロマン・グロージャン Ret 11 8 Ret 10 8 10 13 6 13 Ret 7 15 9 13 9 14 15 15 11 28
14 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン Ret 8 Ret 13 14 10 12 7 Ret 12 13 15 11 Ret 12 8 16 8 Ret 13 19
15 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ Ret Ret 14† DNS 12 16† 9 Ret Ret 6 Ret 17† Ret 11 11 Ret 10 8 9 17
16 ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン 13 Ret DNS 14 Ret Ret 14 12 12 11 10 14 Ret 7 7 14 12 12 Ret 12 13
17 イギリスの旗 ジョリオン・パーマー Ret 13 13 Ret 15 11 11 Ret 11 DNS 12 13 Ret 6 15 12 8
18 ドイツの旗 パスカル・ウェーレイン PO 11 16 8 Ret 15 10 14 17 15 Ret 16 12 17 15 Ret 14 14 14 5
19 ロシアの旗 ダニール・クビアト 9 Ret 12 12 9 15† Ret Ret 16 15 11 12 12 Ret 10 5
20 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン Ret 15 Ret 15 11 Ret 13 11 15 14 16 16 18† Ret 18 Ret 15 Ret 13 17 0
21 フランスの旗 ピエール・ガスリー 14 13 13 12 16 0
22 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ 12 Ret 0
23 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ 13 Ret Ret 15 0
24 イギリスの旗 ジェンソン・バトン Ret 0
25 イギリスの旗 ポール・ディ・レスタ Ret 0
順位 ドライバー AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)

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ポイントシステムおよび以下の書式はドライバー部門と同一である。

順位 コンストラクター 車番 AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
1 ドイツの旗 メルセデス 44 2 1 2 4 1 7 1 5 4 1 4 1 1 1 2 1 1 9 4 2 668
77 3 6 3 1 Ret 4 2 2 1 2 3 5 2 3 5 4 5 2 2 1
2 イタリアの旗 フェラーリ 5 1 2 1 2 2 1 4 4 2 7 1 2 3 Ret 4 Ret 2 4 1 3 522
7 4 5 4 3 Ret 2 7 14† 5 3 2 4 5 Ret DNS 5 3 3 3 4
3 オーストリアの旗 レッドブル-タグ・ホイヤー 3 Ret 4 5 Ret 3 3 3 1 3 5 Ret 3 4 2 3 3 Ret Ret 6 Ret 368
33 5 3 Ret 5 Ret 5 Ret Ret Ret 4 5 Ret 10 Ret 1 2 4 1 5 5
4 インドの旗 フォース・インディア-メルセデス 11 7 9 7 6 4 13 5 Ret 7 9 8 17† 9 5 6 7 8 7 9 7 185
31 10 10 10 7 5 12 6 6 8 8 9 9 6 10 10 6 6 5 Ret 8
5 イギリスの旗 ウィリアムズ-メルセデス 19 6 14 6 9 13 9 Ret Ret 9 10 PO 8 8 11 9 10 9 11 7 10 83
40 Ret
18 Ret Ret Ret 11 16 14† 9 3 10 16 14 11 7 8 8 Ret 11 6 16 18
6 フランスの旗 ルノー 27 11 12 9 8 6 Ret 8 Ret 13 6 17† 6 13 Ret 16 Ret Ret Ret 10 6 57
30 Ret 13 13 Ret 15 11 11 Ret 11 DNS 12 13 Ret 6 15 12
55 Rd.1〜Rd.16まではSTRのポイント 7 Ret 11 Ret
7 イタリアの旗 トロ・ロッソ 26 9 Ret 12 12 9 15† Ret Ret 16 15 11 12 12 Ret 10 53
10 14 13 13 12 16
55 8 7 Ret 10 7 6 Ret 8 Ret Ret 7 10 14 4 Ret Ret Rd.17〜はルノーのポイント
39 13
28 Ret Ret 15
8 アメリカ合衆国の旗 ハース-フェラーリ 8 Ret 11 8 Ret 10 8 10 13 6 13 Ret 7 15 9 13 9 14 15 15 11 47
20 Ret 8 Ret 13 14 10 12 7 Ret 12 13 15 11 Ret 12 8 16 8 Ret 13
9 イギリスの旗 マクラーレン-ホンダ 14 Ret Ret 14† DNS 12 16† 9 Ret Ret 6 Ret 17† Ret 11 11 Ret 10 8 9 30
22 Ret
2 13 Ret DNS 14 Ret Ret 14 12 12 11 10 14 Ret 7 7 14 12 12 Ret 12
10 スイスの旗 ザウバー-フェラーリ 9 Ret 15 Ret 15 11 Ret 13 11 15 14 16 16 18† Ret 18 Ret 15 Ret 13 17 5
94 PO 11 16 8 Ret 15 10 14 17 15 Ret 16 12 17 15 Ret 14 14 14
36 12 Ret
順位 コンストラクター 車番 AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント

ペナルティポイント

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ペナルティポイントが12ポイントに達すると1戦出場停止。ポイントは12ヶ月間有効となる。

ドライバー 前年度
繰越
AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
ロシアの旗 ダニール・クビアト 0(8) 2[86] 2[87]
 [88]
2[89] 1[90] 7
フランスの旗 ロマン・グロージャン 3[91] 1[92] 2[93] 6
デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン 0(4) 1[94] 2[95] 2[96] 1[97] 6
ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ 0(2) 2[98]
2[99]
1[100] 5
ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン 1[101] 2[102] 2[103] 5
イギリスの旗 ジョリオン・パーマー 0(4) 3[104] 1[105] 4
スペインの旗 カルロス・サインツ 0(5) 2[106] 2[107] 4
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 0(1) 2[108] 1[109] 3
ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 0(6) 3[110] 3
ブラジルの旗 フェリペ・マッサ 0(2) 3[111] 3
フィンランドの旗 キミ・ライコネン 0(2) 3[112] 3
メキシコの旗 セルジオ・ペレス 0(3) 2[113] 1[114] 3
スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン 0(2) 2[115] 2
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 2[116] 2
イギリスの旗 ジェンソン・バトン 2[117] 2
ドイツの旗 パスカル・ウェーレイン 0(4) 2[118] 2
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 2[119] 2
カナダの旗 ランス・ストロール 1[120] 1
フランスの旗 エステバン・オコン 0(4) 0
フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 0(4) 0
ドライバー 前年度
繰越
AUS
オーストラリアの旗
CHN
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
RUS
ロシアの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
MAL
マレーシアの旗
JPN
日本の旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
  • 前年度繰越の()内の数字は、開幕時点の有効ペナルティポイント。

カーナンバー

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固定ナンバーで使用されていたナンバーで、最後に使用されてから2年以上経った場合、別のドライバーが使用できるようになっている。そのため、4(マックス・チルトン)、10(小林可夢偉)、25(ジャン=エリック・ベルニュ)、99(エイドリアン・スーティル)はこのシーズンから別のドライバーが使用可能となる。

マレーシアGPからトロ・ロッソでF1デビューするピエール・ガスリーが「10」を選択した。

テレビ放送

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日本

[編集]
テレビ
2016年10月14日にフジテレビが2017年の放映権を獲得したことを正式発表した。CS放送フジテレビNEXTで全レースをフリー走行から決勝まで完全生中継する。前年に引き続き、日本GPの決勝をBSフジで録画中継する。
ストリーミング配信

イギリス

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チャンネル4がFOMと2019年までの契約を結び、前年と同様に年間10レース(2017年はバーレーンGP、モナコGP、イギリスGP、アブダビGPなど)を生中継する(残り10レースはハイライト)。モナコGPについては5年ぶりに地上波での生中継が復活した[122]。なお、Sky Sportsは引き続き全レースをフリー走行から決勝まで完全生中継する[123]

脚注

[編集]
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  9. ^ 消滅時は「ケータハム」
  10. ^ 2012年以降はマルシャ→マノー・マルシャ→マノー。
  11. ^ ホンダ、ザウバーF1との技術提携契約を白紙撤回。「双方の目指す方向性に相違が生じた」”. AUTOSPORTweb (2017年7月27日). 2017年7月28日閲覧。
  12. ^ ザウバーF1、ホンダとの提携取りやめ、フェラーリとパワーユニット契約。2018年は最新仕様搭載へ”. AUTOSPORTweb (2017年7月28日). 2017年7月28日閲覧。
  13. ^ FIAが驚きの方針変更。F1コクピット保護デバイス“ハロ”を2018年に導入、“シールド”に見切り”. AUTOSPORTweb (2017年7月20日). 2017年7月22日閲覧。
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  22. ^ a b c FIA、2017年のレギュレーションの変更点を発表 - STINGER・2016年9月30日
  23. ^ ヨーロッパラウンドは8週間前・その他フライアウェイ戦は14週間前までにタイヤを決定しなければならないため。プレシーズンテストの開始は2月27日
  24. ^ F1スタートシステムが変更。ウエットでもスタンディング方式に”. AUTOSPORTweb (2016年7月29日). 2017年2月13日閲覧。
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