トロ・ロッソ STR9
表示
カテゴリー | F1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンストラクター | トロ・ロッソ | ||||||||
デザイナー |
ジェームス・キー(テクニカルディレクター) ルカ・フルバット(チーフデザイナー) | ||||||||
先代 | トロ・ロッソ STR8 | ||||||||
後継 | トロ・ロッソ STR10 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
エンジン | ルノー・エナジー F1-2014 | ||||||||
タイヤ | ピレリ | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | スクーデリア・トロ・ロッソ | ||||||||
ドライバー |
ダニール・クビアト ジャン=エリック・ベルニュ | ||||||||
出走時期 | 2014年 | ||||||||
初戦 | 2014年オーストラリアGP | ||||||||
|
トロ・ロッソ STR9 (Toro Rosso STR9) は、スクーデリア・トロ・ロッソが2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。
概要
[編集]ジェームス・キーの指揮による初のマシン[1]。エンジンを前年までのフェラーリからルノーに変更した。
フロントノーズは いわゆる突起ノーズを導入している。なだらかなアングルを維持してローノーズを形成しているが、先端は中央だけが突き出た形状になっている。一方、リヤエンドでは、ルノーのロゴが躍るサイドポンツーン後端がかなりきつめに絞り込まれている[2]。
年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ポイント | ランキング |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AUS |
MAL |
BHR |
CHN |
ESP |
MON |
CAN |
AUT |
GBR |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
SIN |
JPN |
RUS |
USA |
BRA |
ABU | |||||
2014 | 25 | ジャン・エリック・ベルニュ | 8 | Ret | Ret | 12 | Ret | Ret | 8 | Ret | 10 | 13 | 9 | 11 | 13 | 6 | 9 | 13 | 10 | 13 | 12 | 30 | 7位 |
26 | ダニール・クビアト | 9 | 10 | 11 | 10 | 14 | Ret | Ret | Ret | 9 | Ret | 14 | 9 | 11 | 14 | 11 | 14 | 15 | 11 | Ret |
脚注
[編集]- ^ “f1-gate スクーデリア・トロ・ロッソ:歴代F1マシン”. https://f1-gate.com//+(2018年1月21日).+2019年1月8日閲覧。
- ^ “AUTO SPORTweb 突起ノーズを採用。トロロッソが新車『STR9』発表”. https://www.as-web.jp//+(2014年1月28日).+2019年1月8日閲覧。
- ^ “ESPN F1 "F1世界選手権 2014"”. http://ja.espnf1.com/.+2019年1月6日閲覧。