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「アカデミー助演男優賞」の版間の差分

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2021年9月28日 (火) 08:21時点における版

アカデミー賞助演男優賞
Academy Award for Best Supporting Actor
最新の受賞者:ダニエル・カルーヤ
受賞対象最高の演技をした助演男優
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主催映画芸術科学アカデミー (AMPAS)
初回1936年
最新受賞者ダニエル・カルーヤ
ユダ&ブラック・メシア』 (2020年)
公式サイトwww.oscars.org

アカデミー助演男優賞(アカデミーじょえんだんゆうしょう、Academy Award for Best Supporting Actor)は、アカデミー賞の一部門で、1936年の第9回からとりいれられた。初期の受賞者に与えられたのはオスカー像ではなく、オスカー像の描かれた楯が贈呈され、1944年に開催された第16回授賞式からは、実物大の像が贈られるようになった[1]

最年少受賞者はティモシー・ハットンの20歳、最年少候補者はジャスティン・ヘンリーの8歳。最年長受賞者はクリストファー・プラマーの82歳、最年長候補者はクリストファー・プラマーの88歳。

最多受賞者は3回受賞のウォルター・ブレナン。2回受賞経験者はマハーシャラ・アリマイケル・ケインメルヴィン・ダグラスアンソニー・クインジェイソン・ロバーズピーター・ユスティノフクリストフ・ヴァルツの7人。最多候補者はウォルター・ブレナン、ジェフ・ブリッジスロバート・デュバルアーサー・ケネディジャック・ニコルソンアル・パチーノクロード・レインズの4回。

ヒース・レジャーは死後に受賞。また、ラルフ・リチャードソンも死後にノミネートされた。

統計

最高記録 主演男優 助演男優 合算
最多受賞者 ダニエル・デイ=ルイス 3回 ウォルター・ブレナン 3回 ダニエル・デイ=ルイス
ウォルター・ブレナン
ジャック・ニコルソン
3回
最多候補者 スペンサー・トレイシー
ローレンス・オリヴィエ
9回 ジャック・ニコルソン
クロード・レインズ
アーサー・ケネディ
ウォルター・ブレナン
4回 ジャック・ニコルソン 12回
受賞経験無しの最多候補者 ピーター・オトゥール 8回 クロード・レインズ
アーサー・ケネディ
4回 ピーター・オトゥール 8回
複数の候補者を持つ作品 戦艦バウンティ号の叛乱 3人 波止場
ゴッドファーザー
ゴッドファーザー PART II
3人 波止場
ゴッドファーザー
ゴッドファーザー PART II
4人
最年長受賞者 アンソニー・ホプキンス 83歳 クリストファー・プラマー 82歳 アンソニー・ホプキンス 83歳
最年長候補者 アンソニー・ホプキンス 83歳 クリストファー・プラマー 88歳 クリストファー・プラマー 88歳
最年少受賞者 エイドリアン・ブロディ 29歳 ティモシー・ハットン 20歳 ティモシー・ハットン 20歳
最年少候補者 ジャッキー・クーパー 9歳 ジャスティン・ヘンリー 8歳 ジャスティン・ヘンリー 8歳

受賞一覧

1930年代

男優名 作品名 役名
1936年
(第9回)
ウォルター・ブレナン 大自然の凱歌 スワン・ボストロム
ミシャ・オウア 襤褸と宝石 カルロ
スチュアート・アーウィン フットボール・パレード アモス・ドッド
ベイジル・ラスボーン ロミオとジュリエット ティボルト英語版
エイキム・タミロフ 将軍暁に死す ヤン将軍
1937年
(第10回)
ジョセフ・シルドクラウト ゾラの生涯 アルフレド・ドレフュス
ラルフ・ベラミー 新婚道中記 ダン・リーソン
トーマス・ミッチェル ハリケーン Dr. Kersaint
H・B・ワーナー 失はれた地平線 チャン
ローランド・ヤング 天国漫歩 コスモ・トッパー
1938年
(第11回)
ウォルター・ブレナン Kentucky ピーター・グッドウィン
ジョン・ガーフィールド 四人の姉妹 ミッキー・ボーデン
ジーン・ロックハート カスバの恋 レジス
ロバート・モーレイ マリー・アントアネットの生涯 ルイ16世
ベイジル・ラスボーン 放浪の王者 ルイ11世
1939年
(第12回)
トーマス・ミッチェル 駅馬車 ジョサイア・ブーン医師
ブライアン・エイハーン 革命児ファレス メキシコ皇帝マクシミリアン・フォン・ハプスブルク
ハリー・ケリー スミス都へ行く 上院議長
ブライアン・ドンレヴィ ボー・ジェスト マーコフ軍曹
クロード・レインズ スミス都へ行く ジョセフ・ハリソン・ペイン上院議員

1940年代

男優名 作品名 役名
1940年
(第13回)
ウォルター・ブレナン 西部の男 ロイ・ビーン
アルベルト・バッサーマン 海外特派員 ヴァン・メア
ウィリアム・ガーガン They Knew What They Wanted ジョー
ジャック・オーキー 独裁者 ベンツィーニ・ナパロニ(バクテリア国の独裁者)
ジェームズ・スティーヴンソン 月光の女 ハワード・ジョイス
1941年
(第14回)
ドナルド・クリスプ わが谷は緑なりき ギルム・モーガン
ウォルター・ブレナン ヨーク軍曹 ロジエ・パイル牧師
チャールズ・コバーン The Devil and Miss Jones ジョン・P・メリック
ジェームズ・グリーソン 幽霊紐育を歩く Max Corkle
シドニー・グリーンストリート マルタの鷹 カスパー・ガットマン
1942年
(第15回)
ヴァン・ヘフリン Johnny Eager ジェフ・ハートネット
ウィリアム・ベンディックス Wake Island Pvt. Aloysius "Smacksie" Randall
ウォルター・ヒューストン ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ ジェリー・コーハン英語版
フランク・モーガン Tortilla Flat 海賊
ヘンリー・トラヴァース ミニヴァー夫人 ジェームズ・バラード
1943年
(第16回)
チャールズ・コバーン 陽気なルームメイト ベンジャミン・ディングル
チャールズ・ビックフォード 聖処女 Father Peyramale
J・キャロル・ナイシュ サハラ戦車隊 ジュセッペ
クロード・レインズ カサブランカ ルイ・ルノー署長
エイキム・タミロフ 誰が為に鐘は鳴る パブロ
1944年
(第17回)
バリー・フィッツジェラルド 我が道を往く フィッツギボン神父
ヒューム・クローニン The Seventh Cross Paul Roeder
クロード・レインズ 愛の終焉 ジョブ・スケフィントン
クリフトン・ウェッブ ローラ殺人事件 ウォルド・ライデッカー
モンティ・ウーリー 君去りし後 ウィリアム・G・スモレット大佐
1945年
(第18回)
ジェームズ・ダン ブルックリン横丁 ジョニー・ノーラン
マイケル・チェーホフ 白い恐怖 Dr. Alexander "Alex" Brulov
ジョン・ドール 小麦は緑 モーガン・エヴァンス
ロバート・ミッチャム G・I・ジョウ Lt. Capt. Bill Walker
J・キャロル・ネイシュ ベニイの勲章 チャーリー・マーティン
1946年
(第19回)
ハロルド・ラッセル 我等の生涯の最良の年 ホーマー・パリッシュ
チャールズ・コバーン 育ちゆく年 アレクサンダー・ガオ
ウィリアム・デマレスト ジョルスン物語 スティーヴ・マーティン
クロード・レインズ 汚名 アレクサンダー・セバスチャン
クリフトン・ウェッブ 剃刀の刃 エリオット・テンプルトン
1947年
(第20回)
エドマンド・グウェン 三十四丁目の奇蹟 クリス・クリングル
チャールズ・ビックフォード ミネソタの娘 ジョゼフ・クランシー
トーマス・ゴメス Ride the Pink Horse パンチョ
ロバート・ライアン 十字砲火 モンゴメリー
リチャード・ウィドマーク 死の接吻 トミー・ユードー
1948年
(第21回)
ウォルター・ヒューストン 黄金 ハワード
チャールズ・ビックフォード ジョニー・ベリンダ ブラック・マクドナルド
ホセ・フェラー ジャンヌ・ダーク フランス王シャルル7世
オスカー・ホモルカ ママの想い出 Uncle Chris Halverson
セシル・ケラウェイ 幸福の森 Horace (A Leprechaun)
1949年
(第22回)
ディーン・ジャガー 頭上の敵機 ハーヴィ・ストーバル少佐
ジョン・アイアランド オール・ザ・キングスメン ジャック・バーデン
アーサー・ケネディ チャンピオン コニー・ケリー
ラルフ・リチャードソン 女相続人 オースティン・スローパー博士
ジェームズ・ホイットモア 戦場 キニー軍曹

1950年代

男優名 作品名 役名
1950年
(第23回)
ジョージ・サンダース イヴの総て アディソン・ドゥイット
ジェフ・チャンドラー 折れた矢 コチース英語版
エドマンド・グウェン Mister 880 "スキッパー"・ミラー
サム・ジャッフェ アスファルト・ジャングル Dr. Erwin Riedenschneider
エリッヒ・フォン・シュトロハイム サンセット大通り Max von Meyerling
1951年
(第24回)
カール・マルデン 欲望という名の電車 ハロルド・"ミッチ"・ミッチェル
レオ・ゲン クォ・ヴァディス ペトロニウス
ケヴィン・マッカーシー セールスマンの死 ビフ・ローマン
ピーター・ユスティノフ クォ・ヴァディス ネロ
ギグ・ヤング 六年目の誘惑 ボイド・コープランド
1952年
(第25回)
アンソニー・クイン 革命児サパタ ユーフェミオ・サパタ
リチャード・バートン 謎の佳人レイチェル フィリップ・アシュレー
アーサー・ハニカット 果てしなき蒼空 ゼブ・キャロウェイ
ナレーター
ヴィクター・マクラグレン 静かなる男 ウィル・"レッド"・ダナハー
ジャック・パランス 突然の恐怖 レスター・ブレイン
1953年
(第26回)
フランク・シナトラ 地上より永遠に Pvt. Angelo Maggio
エディ・アルバート ローマの休日 アーヴィング・ロドヴィッチ
ブランドン・デ・ワイルド シェーン ジョーイ・スターレット
ジャック・パランス シェーン ジャック・ウィルソン
ロバート・ストラウス 第十七捕虜収容所 Sgt. Stanislas "Animal" Kasava
1954年
(第27回)
エドモンド・オブライエン 裸足の伯爵夫人 オスカー・マルドゥーン
リー・J・コッブ 波止場 ジョニー・フレンドリー
カール・マルデン 波止場 バリー神父
ロッド・スタイガー 波止場 チャーリー・"ザ・ゲント"・マロイ
トム・タリー ケイン号の叛乱 デヴリース中佐
1955年
(第28回)
ジャック・レモン ミスタア・ロバーツ Ens. Frank Thurlowe Pulver
アーサー・ケネディ アメリカの戦慄 バーニー・キャッスル
ジョー・マンテル マーティ アンジー
サル・ミネオ 理由なき反抗 ジョン・"プラトン"・クロフォード
アーサー・オコンネル ピクニック Howard Bevans
1956年
(第29回)
アンソニー・クイン 炎の人ゴッホ ポール・ゴーギャン
ドン・マレー バス停留所 ボーレガード・"ボー"・デッカー
アンソニー・パーキンス 友情ある説得 ジョシュ・バードウェル
ミッキー・ルーニー 戦塵 ドゥーリー
ロバート・スタック 風と共に散る カイル・ハドリー
1957年
(第30回)
レッド・バトンズ サヨナラ エアマン・ジョー・ケリー
ヴィットリオ・デ・シーカ 武器よさらば アレッサンドロ・リナルディ少佐
早川雪洲 戦場にかける橋 斉藤大佐
アーサー・ケネディ 青春物語 ルーカス・クロス英語版
ラス・タンブリン 青春物語 ノーマン・ペイジ
1958年
(第31回)
バール・アイヴス 大いなる西部 ルーファス・ヘネシー
セオドア・ビケル 手錠のまゝの脱獄 マックス・ミュラー保安官
リー・J・コッブ カラマゾフの兄弟 フョードル・カラマゾフ
アーサー・ケネディ 走り来る人々 フンラク・ハーシュ
ギグ・ヤング 先生のお気に入り ヒューゴ・パイン博士
1959年
(第32回)
ヒュー・グリフィス ベン・ハー シーク・イルデリム
アーサー・オコンネル 或る殺人 パーネル・エメット・マッカーシー
ジョージ・C・スコット 或る殺人 Asst. State Atty. Gen. Claude Dancer
ロバート・ヴォーン 都会のジャングル チェスター・"チェット"・グウィン
エド・ウィン アンネの日記 フリッツ・プフェファー

1960年代

男優名 作品名 役名
1960年
(第33回)
ピーター・ユスティノフ スパルタカス レントゥルス・バティアトゥス英語版
ピーター・フォーク 殺人会社 エイブ・レルズ
ジャック・クルーシェン アパートの鍵貸します ドレイファス医師
サル・ミネオ 栄光への脱出 ドヴ・ランダウ
チル・ウィルス アラモ Beekeeper
1961年
(第34回)
ジョージ・チャキリス ウエスト・サイド物語 ベルナルド・ヌニェス
モンゴメリー・クリフト ニュールンベルグ裁判 ルドルフ・ピーターセン
ピーター・フォーク ポケット一杯の幸福 ジョイ・ボーイ
ジャッキー・グリーソン ハスラー ミネソタ・ファッツ英語版
ジョージ・C・スコット辞退 ハスラー バート・ゴードン
1962年
(第35回)
エド・ベグリー 渇いた太陽 トム・"ボス"・フィンレー
ヴィクター・ブオノ 何がジェーンに起ったか? エドウィン・フラッグ
テリー・サバラス 終身犯 フェト・ゴメス
オマル・シャリーフ アラビアのロレンス ハリト族のシャリーフ・アリ
テレンス・スタンプ 奴隷戦艦 ビリー・バッド
1963年
(第36回)
メルヴィン・ダグラス ハッド ホーマー・バノン
ニック・アダムス Twilight of Honor ベン・ブラウン
ボビー・ダーリン ニューマンという男 ジム・トンプキンス伍長
ヒュー・グリフィス トム・ジョーンズの華麗な冒険 スクワイア・ウェスタン
ジョン・ヒューストン 枢機卿 グレノン枢機卿
1964年
(第37回)
ピーター・ユスティノフ トプカピ アーサー・サイモン・シンプソン
ジョン・ギールグッド ベケット フランス王ルイ7世
スタンリー・ホロウェイ マイ・フェア・レディ アルフレッド・ドゥーリトル
エドモンド・オブライエン 五月の七日間 レイモンド・クラーク上院議員
リー・トレイシー 最後の勝利者 President Art Hockstader
1965年
(第38回)
マーティン・バルサム 裏街・太陽の天使 アーノルド・バーンズ
イアン・バネン 飛べ!フェニックス "Ratbags" Crow
トム・コートネイ ドクトル・ジバゴ Pasha Antipov (Strelnikov)
マイケル・ダン 愚か者の船 カール・グロッケン
フランク・フィンレー オセロ イアーゴ
1966年
(第39回)
ウォルター・マッソー 恋人よ帰れ!わが胸に ウィリー・ギングリッチ
マコ岩松 砲艦サンパブロ ポー・ハン
ジェームズ・メイソン ジョージー・ガール ジェームズ・リーミントン
ジョージ・シーガル バージニア・ウルフなんかこわくない ニック
ロバート・ショウ わが命つきるとも イングランド王ヘンリー8世
1967年
(第40回)
ジョージ・ケネディ 暴力脱獄 ドラグライン
ジョン・カサヴェテス 特攻大作戦 ヴィクター・R・フランコ
ジーン・ハックマン 俺たちに明日はない バック・バロウ英語版
セシル・ケラウェイ 招かれざる客 モンシニョール・マイク・ライアン
マイケル・J・ポラード 俺たちに明日はない C・W・モス
1968年
(第41回)
ジャック・アルバートソン The Subject Was Roses ジョン・クリアリー
シーモア・カッセル フェイシズ チェット
ダニエル・マッセイ スター! ノエル・カワード
ジャック・ワイルド オリバー! The Artful Dodger
ジーン・ワイルダー プロデューサーズ レオ・ブルーム
1969年
(第42回)
ギグ・ヤング ひとりぼっちの青春 ロッキー
ルパート・クロス 華麗なる週末 Ned McCaslin
エリオット・グールド ボブ&キャロル&テッド&アリス テッド・ヘンダーソン
ジャック・ニコルソン イージー・ライダー ジョージ・ハンソン
アンソニー・クエイル 1000日のアン トマス・ウルジー

1970年代

男優名 作品名 役名
1970年
(第43回)
ジョン・ミルズ ライアンの娘 マイケル
リチャード・S・カステラーノ ふたりの誓い フランク・ベッキオ
チーフ・ダン・ジョージ 小さな巨人 Old Lodge Skins
ジーン・ハックマン 父の肖像 ジーン・ギャリソン
ジョン・マーレー ある愛の詩 フィル・カヴァレリ
1971年
(第44回)
ベン・ジョンソン ラスト・ショー サム
ジェフ・ブリッジス ラスト・ショー デュエーン・ジャクソン
レオナルド・フレイ 屋根の上のバイオリン弾き Motel Kamzoil
リチャード・ジャッケル オレゴン大森林/わが緑の大地 ジョー・ベン・スタンパー
ロイ・シャイダー フレンチ・コネクション バディ・"クラウディ"・ラソー
1972年
(第45回)
ジョエル・グレイ キャバレー 司会者
エディ・アルバート ふたり自身 コーコラン氏
ジェームズ・カーン ゴッドファーザー ソニー・コルレオーネ英語版
ロバート・デュヴァル ゴッドファーザー トム・ヘイゲン
アル・パチーノ ゴッドファーザー マイケル・コルレオーネ
1973年
(第46回)
ジョン・ハウスマン ペーパーチェイス チャールズ・W・キングスフィールド・Jr.
ヴィンセント・ガーディニア バング・ザ・ドラム Dutch Schnell
ジャック・ギルフォード セイブ・ザ・タイガー フィル・グリーン
ジェイソン・ミラー エクソシスト デミアン・カラス
ランディ・クエイド さらば冬のかもめ ラリー・メドウズ
1974年
(第47回)
ロバート・デ・ニーロ ゴッドファーザー PART II ヴィトー・コルレオーネ
フレッド・アステア タワーリング・インフェルノ ハーリー・クレイボーン
ジェフ・ブリッジス サンダーボルト ライトフット
マイケル・V・ガッツォ ゴッドファーザー PART II フランク・ペンタンジェリ
リー・ストラスバーグ ゴッドファーザー PART II ハイマン・ロス
1975年
(第48回)
ジョージ・バーンズ サンシャイン・ボーイズ アル・ルイス
ブラッド・ドゥーリフ カッコーの巣の上で ビリー・ビビット
バージェス・メレディス イナゴの日 ハリー・グリーナー
クリス・サランドン 狼たちの午後 レオン・シャーマー
ジャック・ウォーデン シャンプー レスター・カープ
1976年
(第49回)
ジェイソン・ロバーズ 大統領の陰謀 ベン・ブラッドリー
ネッド・ビーティ ネットワーク アーサー・ジェンセン
バージェス・メレディス ロッキー ミッキー・ゴールドマイル
ローレンス・オリヴィエ マラソンマン クリスチャン・ゼル博士
バート・ヤング ロッキー ポーリー・ペニノ
1977年
(第50回)
ジェイソン・ロバーズ ジュリア ダシール・ハメット
ミハイル・バリシニコフ 愛と喝采の日々 Yuri Kopeikine
ピーター・ファース エクウス アラン・ストラング
アレック・ギネス スター・ウォーズ オビ=ワン・ケノービ
マクシミリアン・シェル ジュリア ヨハン
1978年
(第51回)
クリストファー・ウォーケン ディア・ハンター ニコナー・"ニック"・チェヴォタレヴィッチ
ブルース・ダーン 帰郷 ボブ・ハイド大尉
リチャード・ファーンズワース カムズ・ア・ホースマン Dodger
ジョン・ハート ミッドナイト・エクスプレス マックス
ジャック・ウォーデン 天国から来たチャンピオン マックス・コークル
1979年
(第52回)
メルヴィン・ダグラス チャンス ベンジャミン・ターンブル・ランド
ロバート・デュヴァル 地獄の黙示録 ビル・キルゴア中佐
フレデリック・フォレスト ローズ ヒューストン・ダイアー
ジャスティン・ヘンリー クレイマー、クレイマー ビリー・クレイマー
ミッキー・ルーニー ワイルド・ブラック/少年の黒い馬 ヘンリー・ダイリー

1980年代

男優名 作品名 役名
1980年
(第53回)
ティモシー・ハットン 普通の人々 コンラッド・ジャレット
ジャド・ハーシュ 普通の人々 タイロン・C・バーガー医師
マイケル・オキーフ パパ ベン・ミーチャム
ジョー・ペシ レイジング・ブル ジョーイ・ラモッタ英語版
ジェイソン・ロバーズ メルビンとハワード ハワード・ヒューズ
1981年
(第54回)
ジョン・ギールグッド ミスター・アーサー ホブスン
ジェームズ・ココ 泣かないで ジミー・ペリー
イアン・ホルム 炎のランナー サム・ムサビーニ英語版
ジャック・ニコルソン レッズ ユージン・オニール
ハワード・ロリンズ ラグタイム コールハウス・ウォーカー・Jr
1982年
(第55回)
ルイス・ゴセット・ジュニア 愛と青春の旅だち エミール・フォーリー軍曹
チャールズ・ダーニング テキサス1の赤いバラ 知事
ジョン・リスゴー ガープの世界 ロバータ・マルドゥーン
ジェームズ・メイソン 評決 エド・コンキャノン
ロバート・プレストン ビクター/ビクトリア キャロル・"トディー"・トッド
1983年
(第56回)
ジャック・ニコルソン 愛と追憶の日々 ギャレット・ブリードラヴ
チャールズ・ダーニング メル・ブルックスの大脱走 エアハルト大佐
ジョン・リスゴー 愛と追憶の日々 サム・バーンズ
サム・シェパード ライトスタッフ チャック・イェーガー
リップ・トーン クロス・クリーク マーシュ・ターナー
1984年
(第57回)
ハイン・S・ニョール キリング・フィールド ディス・プラン
アドルフ・シーザー ソルジャー・ストーリー ウォルターズ
ジョン・マルコヴィッチ プレイス・イン・ザ・ハート ウィル
パット・モリタ ベスト・キッド ケースケ・ミヤギ英語版
ラルフ・リチャードソン死後候補 グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説 グレイストーク伯爵
1985年
(第58回)
ドン・アメチー コクーン アーサー・セルウィン
クラウス・マリア・ブランダウアー 愛と哀しみの果て ブロア
ウィリアム・ヒッキー 女と男の名誉 コラード・プリッツィ
ロバート・ロッジア 白と黒のナイフ サム・ランサム
エリック・ロバーツ 暴走機関車 バック
1986年
(第59回)
マイケル・ケイン ハンナとその姉妹 エリオット
トム・ベレンジャー プラトーン ボブ・バーンズ2等軍曹
ウィレム・デフォー プラトーン エライアス・グロージョン3等軍曹
デンホルム・エリオット 眺めのいい部屋 エマソン氏
デニス・ホッパー 勝利への旅立ち ウィルバー・"シューター"・フラッチ
1987年
(第60回)
ショーン・コネリー アンタッチャブル ジム・マローン
アルバート・ブルックス ブロードキャスト・ニュース アーロン・アルトマン
モーガン・フリーマン NYストリート・スマート ファスト・ブラック
ヴィンセント・ガーディニア 月の輝く夜に コスモ
デンゼル・ワシントン 遠い夜明け スティーヴ・ビコ
1988年
(第61回)
ケヴィン・クライン ワンダとダイヤと優しい奴ら オットー・ウェスト
アレック・ギネス Little Dorrit ウィリアム・ドリット
マーティン・ランドー タッカー エイブ・キャラッツ
リヴァー・フェニックス 旅立ちの時 ダニー・ポープ
ディーン・ストックウェル 愛されちゃって、マフィア トニー・"タイガー"・ルッソ
1989年
(第62回)
デンゼル・ワシントン グローリー トリップ
ダニー・アイエロ ドゥ・ザ・ライト・シング サル
ダン・エイクロイド ドライビング Miss デイジー ブーリー・ワサン
マーロン・ブランド 白く渇いた季節 イアン・マッケンジー
マーティン・ランドー ウディ・アレンの重罪と軽罪 ユダ・ローゼンタール

1990年代

男優名 作品名 役名
1990年
(第63回)
ジョー・ペシ グッドフェローズ トーマス・デヴィート英語版
ブルース・デイヴィソン ロングタイム・コンパニオン デヴィッド
アンディ・ガルシア ゴッドファーザー PART III ビンセント・マンシーニ=コルレオーネ英語版
グラハム・グリーン ダンス・ウィズ・ウルブズ 蹴る鳥
アル・パチーノ ディック・トレイシー アルフォンス・"ビッグ・ボーイ"・キャプリス英語版
1991年
(第64回)
ジャック・パランス シティ・スリッカーズ カーリー・ウォッシュバーン
トミー・リー・ジョーンズ JFK クレイ・ショー英語版
ハーヴェイ・カイテル バグジー ミッキー・コーエン
ベン・キングズレー バグジー マイヤー・ランスキー
マイケル・ラーナー バートン・フィンク ジャック・リップニック
1992年
(第65回)
ジーン・ハックマン 許されざる者 リトル・ビル・ダゲット
ジェイ・デヴィッドソン クライング・ゲーム ディル
ジャック・ニコルソン ア・フュー・グッドメン ネイサン・R・ジェセップ大佐
アル・パチーノ 摩天楼を夢みて リッキー・ローマ
デヴィッド・ペイマー ミスター・サタデー・ナイト スタン・ヤング
1993年
(第66回)
トミー・リー・ジョーンズ 逃亡者 マーシャル・サミュエル・ジェラード
レオナルド・ディカプリオ ギルバート・グレイプ アーニー・グレープ
レイフ・ファインズ シンドラーのリスト アーモン・ゲート
ジョン・マルコヴィッチ ザ・シークレット・サービス ミッチ・リアリー
ピート・ポスルスウェイト 父の祈りを ジュゼッペ・コンロン
1994年
(第67回)
マーティン・ランドー エド・ウッド ベラ・ルゴシ
サミュエル・L・ジャクソン パルプ・フィクション ジュールス・ウィンフィールド
チャズ・パルミンテリ ブロードウェイと銃弾 チーチ
ポール・スコフィールド クイズ・ショウ マーク・ヴァン・ドーレン
ゲイリー・シニーズ フォレスト・ガンプ/一期一会 ダン・テイラー
1995年
(第68回)
ケヴィン・スペイシー ユージュアル・サスペクツ ロジャー・"ヴァーバル"・キント
ジェームズ・クロムウェル ベイブ アーサー・ホゲット
エド・ハリス アポロ13 ジーン・クランツ
ブラッド・ピット 12モンキーズ ジェフリー・ゴーインズ
ティム・ロス ロブ・ロイ/ロマンに生きた男 アーチボルド・カニンガム
1996年
(第69回)
キューバ・グッディング・ジュニア ザ・エージェント ロッド・ティドウェル
ウィリアム・H・メイシー ファーゴ ジェリー・ランディガード
アーミン・ミューラー=スタール シャイン ピーター・ヘルフゴット
エドワード・ノートン 真実の行方 アーロン・スタンプラースペイン語版
ジェームズ・ウッズ ゴースト・オブ・ミシシッピー バイロン・デ・ラ・ベックウィズ英語版
1997年
(第70回)
ロビン・ウィリアムズ グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち ショーン・マグワイア
ロバート・フォスター ジャッキー・ブラウン マックス・チェリー
アンソニー・ホプキンス アミスタッド ジョン・クィンシー・アダムズ
グレッグ・キニア 恋愛小説家 サイモン・ビショップ
バート・レイノルズ ブギーナイツ ジャック・ホーナー
1998年
(第71回)
ジェームズ・コバーン 白い刻印 グレン・ホワイトハウス
ロバート・デュヴァル シビル・アクション ジェローム・フェイチャー
エド・ハリス トゥルーマン・ショー クリストフ
ジェフリー・ラッシュ 恋におちたシェイクスピア フィリップ・ヘンズロー英語版
ビリー・ボブ・ソーントン シンプル・プラン ジェイコブ・ミッチェル
1999年
(第72回)
マイケル・ケイン サイダーハウス・ルール ウィルバー・ラーチ
トム・クルーズ マグノリア フランク・T・J・マッキー
マイケル・クラーク・ダンカン グリーンマイル ジョン・コーフィ
ジュード・ロウ リプリー ディッキー・グリーンリーフ
ハーレイ・ジョエル・オスメント シックス・センス コール・シアー

2000年代

男優名 作品名 役名
2000年
(第73回)
ベニチオ・デル・トロ トラフィック ハビエル・ロドリゲス
ジェフ・ブリッジス ザ・コンテンダー ジャクソン・エヴァンズ
ウィレム・デフォー シャドウ・オブ・ヴァンパイア マックス・シュレック英語版
アルバート・フィニー エリン・ブロコビッチ エドワード・L・マスリー英語版
ホアキン・フェニックス グラディエーター コンモドゥス
2001年
(第74回)
ジム・ブロードベント アイリス ジョン・ベイリー
イーサン・ホーク トレーニング デイ ジェイク・ホイト
ベン・キングズレー セクシー・ビースト ドン・ローガン
イアン・マッケラン ロード・オブ・ザ・リング ガンダルフ
ジョン・ヴォイト ALI アリ ハワード・コセル英語版
2002年
(第75回)
クリス・クーパー アダプテーション ジョン・ラロシュ英語版
エド・ハリス めぐりあう時間たち リチャード・ブラウン
ポール・ニューマン ロード・トゥ・パーディション ジョン・ルーニー
ジョン・C・ライリー シカゴ エイモス・ハート
クリストファー・ウォーケン キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン フランク・アバグネイル・シニア
2003年
(第76回)
ティム・ロビンス ミスティック・リバー デイヴ・ボイル
アレック・ボールドウィン The Cooler シェリー・キャプロウ
ベニチオ・デル・トロ 21グラム ジャック・ジョーダン
ジャイモン・フンスー イン・アメリカ/三つの小さな願いごと マテオ
渡辺謙 ラストサムライ 勝元盛次
2004年
(第77回)
モーガン・フリーマン ミリオンダラー・ベイビー エディ・"スクラップ・アイアン"・デュプリス
アラン・アルダ アビエイター オーウェン・ブリュスター
トーマス・ヘイデン・チャーチ サイドウェイ ジャック
ジェイミー・フォックス コラテラル マックス・ドローチャー
クライヴ・オーウェン クローサー ラリー・グレイ
2005年
(第78回)
ジョージ・クルーニー シリアナ ボブ・バーンズ
マット・ディロン クラッシュ ジョン・ライアン
ポール・ジアマッティ シンデレラマン ジョー・グールド英語版
ジェイク・ジレンホール ブロークバック・マウンテン ジャック・ツイスト英語版
ウィリアム・ハート ヒストリー・オブ・バイオレンス リッチー・キューザック
2006年
(第79回)
アラン・アーキン リトル・ミス・サンシャイン エドウィン・フーヴァー
ジャッキー・アール・ヘイリー リトル・チルドレン ロニー・ジェームズ・マゴーヴィー
ジャイモン・フンスー ブラッド・ダイヤモンド ソロモン・バンディー
エディ・マーフィ ドリームガールズ ジェームス・"サンダー"・アーリー
マーク・ウォールバーグ ディパーテッド ティグナム巡査部長
2007年
(第80回)
ハビエル・バルデム ノーカントリー アントン・シガー
ケイシー・アフレック ジェシー・ジェームズの暗殺 ロバート・フォード英語版
フィリップ・シーモア・ホフマン チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ガスト・アヴラコトス英語版
ハル・ホルブルック イントゥ・ザ・ワイルド ロン・フランツ
トム・ウィルキンソン フィクサー アーサー・イーデンス
2008年
(第81回)
ヒース・レジャー死後の受賞 ダークナイト ジョーカー
ジョシュ・ブローリン ミルク ダン・ホワイト英語版
ロバート・ダウニー・Jr トロピック・サンダー/史上最低の作戦 カーク・ラザラス
フィリップ・シーモア・ホフマン ダウト〜あるカトリック学校で〜 ブレンダン・フリン神父
マイケル・シャノン レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで ジョン・ギヴィングス
2009年
(第82回)
クリストフ・ヴァルツ イングロリアス・バスターズ ハンス・ランダ大佐
マット・デイモン インビクタス/負けざる者たち フランソワ・ピナール
ウディ・ハレルソン メッセンジャー トニー・ストーン
クリストファー・プラマー 終着駅 トルストイ最後の旅 レフ・トルストイ
スタンリー・トゥッチ ラブリーボーン ジョージ・ハーヴイ

2010年代

男優名 作品名 役名
2010年
(第83回)
クリスチャン・ベール ザ・ファイター ディッキー・エクランド英語版
ジョン・ホークス ウィンターズ・ボーン ティアドロップ・ドリー
ジェレミー・レナー ザ・タウン ジェームズ・"ジェム"・コグリン
マーク・ラファロ キッズ・オールライト ポール
ジェフリー・ラッシュ 英国王のスピーチ ライオネル・ローグ
2011年
(第84回)
クリストファー・プラマー 人生はビギナーズ ハル・フィールズ
ケネス・ブラナー マリリン 7日間の恋 ローレンス・オリヴィエ
ジョナ・ヒル マネーボール ピーター・ブランド
ニック・ノルティ ウォーリアー パディ・コンロン
マックス・フォン・シドー ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 間借り人
2012年
(第85回)
クリストフ・ヴァルツ ジャンゴ 繋がれざる者 ドクター・キング・シュルツ
アラン・アーキン アルゴ レスター・シーゲル
ロバート・デ・ニーロ 世界にひとつのプレイブック パット・ソリータ・シニア
トミー・リー・ジョーンズ リンカーン タデウス・スティーブンス
フィリップ・シーモア・ホフマン ザ・マスター ランカスター・ドッド
2013年
(第86回)[2]
ジャレッド・レト ダラス・バイヤーズクラブ レイヨン
ジョナ・ヒル ウルフ・オブ・ウォールストリート ドニー・アゾフ英語版
バーカッド・アブディ キャプテン・フィリップス アブディワリ・ムセ英語版
マイケル・ファスベンダー それでも夜は明ける エドウィン・エップス
ブラッドリー・クーパー アメリカン・ハッスル リッチー・ディマソ
2014年
(第87回)
J・K・シモンズ セッション テレンス・フレッチャー
ロバート・デュヴァル ジャッジ 裁かれる判事 ジョセフ・パルマー
イーサン・ホーク 6才のボクが、大人になるまで。 メイソン・エヴァンス・シニア
エドワード・ノートン バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) マイク・シャイナー
マーク・ラファロ フォックスキャッチャー デイヴ・シュルツ英語版
2015年
(第88回)
マーク・ライランス ブリッジ・オブ・スパイ ルドルフ・アベル
クリスチャン・ベール マネー・ショート 華麗なる大逆転 マイケル・バリー英語版
トム・ハーディ レヴェナント: 蘇えりし者 ジョン・フィッツジェラルド
マーク・ラファロ スポットライト 世紀のスクープ マイケル・レゼンデス英語版
シルヴェスター・スタローン クリード チャンプを継ぐ男 ロッキー・バルボア
2016年
(第89回)
マハーシャラ・アリ ムーンライト ホアン
ジェフ・ブリッジス 最後の追跡 テキサス・レンジャー・マーカス・ハミルトン
ルーカス・ヘッジズ マンチェスター・バイ・ザ・シー パトリック・チャンドラー
デーヴ・パテール LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 サルー・ブライアリー英語版
マイケル・シャノン ノクターナル・アニマルズ ボビィ・アンデス刑事
2017年
(第90回)
サム・ロックウェル スリー・ビルボード ジェイソン・ディクソン保安官
ウィレム・デフォー フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 ボビー・ヒックス
ウディ・ハレルソン スリー・ビルボード ビル・ウィロビー署長
リチャード・ジェンキンス シェイプ・オブ・ウォーター ジャイルズ
クリストファー・プラマー ゲティ家の身代金 J・ポール・ゲティ
2018年
(第91回)
マハーシャラ・アリ グリーンブック ドン・シャーリー
アダム・ドライバー ブラック・クランズマン フィリップ・ジマーマン
サム・エリオット アリー/ スター誕生 ボビー・メイン
リチャード・E・グラント ある女流作家の罪と罰 ジャック・ホック
サム・ロックウェル バイス ジョージ・W・ブッシュ
2019年
(第92回)
ブラッド・ピット ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド クリフ・ブース
トム・ハンクス 幸せへのまわり道 フレッド・ロジャース
アンソニー・ホプキンス 2人のローマ教皇 教皇ベネディクト16世
アル・パチーノ アイリッシュマン ジミー・ホッファ
ジョー・ペシ アイリッシュマン ラッセル・ブファリーノ

2020年代

男優名 作品名 役名
2020年/21年
(第93回)
ダニエル・カルーヤ ユダ&ブラック・メシア フレッド・ハンプトン
サシャ・バロン・コーエン シカゴ7裁判 アビー・ホフマン
レスリー・オドム・Jr. あの夜、マイアミで サム・クック
ポール・レイシー英語版 サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- ジョー
ラキース・スタンフィールド ユダ&ブラック・メシア ウィリアム・オニール英語版

参考文献

  1. ^ Kinn & Piazza 2014, p. 67
  2. ^ Nominees for the 86th Academy Awards”. 映画芸術科学アカデミー. 2014年3月3日閲覧。

外部リンク