2014年の映画
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2014年の映画(2014ねんのえいが)では、2014年(平成26年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。
2013年の映画 - 2014年の映画 - 2015年の映画
出来事
[編集]世界
[編集]- 1月12日 - 第71回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ドラマ部門で『それでも夜は明ける』が、ミュージカル・コメディ部門で『アメリカン・ハッスル』が作品賞を受賞した。
- 1月18日 - 第20回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、『アメリカン・ハッスル』がキャスト賞を受賞した。
- 2月6日-16日 - 第64回ベルリン国際映画祭が開催され、イタリアの『薄氷の殺人』が金熊賞を受賞した。
- 2月16日 - 第67回英国アカデミー賞の結果が発表され、『それでも夜は明ける』が作品賞を受賞した。
- 3月2日 - 第86回アカデミー賞の結果が発表され、『それでも夜は明ける』が作品賞を受賞した。
- 5月14日 - 25日 - 第67回カンヌ国際映画祭が開催され、トルコ映画の『雪の轍』がパルム・ドールを受賞した。
- 5月16日 - レジェンダリー・ピクチャーズ制作の『GODZILLA ゴジラ』がアメリカで公開され初日興行収入で3850万ドル(約39億円)を記録した。日本では7月25日に公開された。
- 6月21日 - 28日 - 第36回モスクワ国際映画祭が開催され、日本英画の『私の男』が最優秀作品賞と最優秀男優賞を受賞した。
- 8月26日 - 第66回エミー賞の授賞式がロサンゼルスで開催され、最終回を迎えたドラマ『ブレイキング・バッド』が、2年連続となる作品賞、主演男優賞など6部門を受賞した[1]。
- 8月21日 - 9月1日 - 第38回モントリオール世界映画祭が開催され、
- 8月27日 - 9月6日 - 第71回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、スウェーデン・ノルウェー・フランス・ドイツ映画の『さよなら、人類』が金獅子賞を受賞した。
- 9月2日 - ハリウッド女優やモデルたちの携帯電話がハッキングされ、プライベートなヌード写真が流出(後にFBIが捜査をはじめた)[2]。
- 11月8日 - アメリカの映画芸術科学アカデミーが、日本の映画監督である宮崎駿にアカデミー名誉賞を授与した[3]。
日本
[編集]- 2月8日 - 第87回キネマ旬報ベスト・テンの授賞式が行われ、日本映画作品賞は『ペコロスの母に会いに行く』、外国映画作品賞は『愛、アムール』がそれぞれ受賞した。
- 2月11日 - 第56回ブルーリボン賞の授賞式が東京・イイノホールで行われ、作品賞は『横道世之介』が受賞した。
- 2月13日 - 第68回毎日映画コンクールの表彰式が川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールで開催され、『舟を編む』が日本映画大賞を受賞した。
- 2月27日 - 3月3日 - ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014が開催された。
- 3月7日 - 第37回日本アカデミー賞の結果が発表され、『舟を編む』が最優秀作品賞を受賞した。
- 3月20日 - TOHOシネマズ日本橋が入ったコレド室町2がオープン。
- 8月25日 - アニメ映画『アナと雪の女王』が公開開始から24週目にして観客動員2,000万人を突破した[4]。
- 9月13日 - 9月25日 - 第36回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催され、
- 10月16日 - 女優の白石加代子とタレントのタモリが第62回菊池寛賞を受賞。
- 10月23日 - 10月31日 - 第27回東京国際映画祭(TIFF)が開催され、『神様なんかくそくらえ』が「東京サクラグランプリ」を受賞。
- 11月10日 - 俳優の高倉健が悪性リンパ腫のため死去(83歳没)[5]。次回作の映画『風に吹かれて』の準備の最中だった。2012年の映画『あなたへ』が遺作となった。
- 12月5日 - 平成ゴジラシリーズの特撮監督の川北紘一が肝不全のため死去(72歳没)。その3日後の12月8日に東宝は自社製作によるゴジラシリーズ新作を2016年に全国公開される事を発表した。川北は生前「ゴジラ映画をまた撮りたい」と語っていたが叶わぬ夢となった。
日本の映画興行
[編集]配給会社 | 本数 | 年間興行収入 | 前年対比 | 備考 |
---|---|---|---|---|
松竹 | 18 | 138億7640万円 | 141.6% | 『ホットロード』・『超高速!参勤交代』・『小さいおうち』など自社企画・製作作品のヒット |
東宝 | 34 | 729億6541万円 | 108.4% | 東宝歴代4位の年間興行収入 |
東映 | 27 | 116億1122万円 | 69.0% | ヒットした『ONE PIECE FILM Z』・『ドラゴンボールZ 神と神』に代わる作品がなく、実写20億円超が『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』、10億円超は『ふしぎな岬の物語』の各1本だけ。定番の『仮面ライダー』・『プリキュア』も2本のみ10億円超と微減傾向。 |
各国ランキング
[編集]日本興行収入ランキング
[編集]→「2014年日本週末興行成績1位の映画の一覧」も参照
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
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1 | アナと雪の女王 | ディズニー | 255.0億円 | |
2 | 永遠の0 | 東宝 | 87.6億円 | |
3 | STAND BY ME ドラえもん | 東宝 | 83.8億円 | |
4 | マレフィセント | ディズニー | 65.4億円 | |
5 | るろうに剣心 京都大火編 | ワーナー・ブラザース | 52.2億円 | |
6 | テルマエ・ロマエII | 東宝 | 44.2億円 | |
7 | るろうに剣心 伝説の最期編 | ワーナー・ブラザース | 43.5億円 | |
8 | ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE | 東宝 | 42.6億円 | |
9 | 名探偵コナン 異次元の狙撃手 | 東宝 | 41.1億円 | |
10 | ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜 | 東宝 | 35.8億円 |
- 出典:2014年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | トランスフォーマー/ロストエイジ | パラマウント映画 | $1,087,404,499 |
2 | ホビット 決戦のゆくえ | ワーナー・ブラザース / ニュー・ライン・シネマ / MGM | $939,504,782 |
3 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | マーベル・スタジオズ | $774,176,600 |
4 | マレフィセント | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $758,410,378 |
5 | X-MEN:フューチャー&パスト | 20世紀フォックス | $748,121,534 |
6 | ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス | ライオンズゲート・フィルムズ | $728,950,100 |
7 | キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | マーベル・スタジオズ | $714,083,572 |
8 | アメイジング・スパイダーマン2 | コロンビア ピクチャーズ | $708,982,323 |
9 | 猿の惑星: 新世紀 | 20世紀フォックス | $708,835,589 |
10 | インターステラー | パラマウント映画 / ワーナー・ブラザース | $671,413,721 |
- 出典:“2014 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | アメリカン・スナイパー | ワーナー・ブラザース | $350,126,372 |
2 | ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス | ライオンズゲート・フィルムズ | $337,135,885 |
3 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | マーベル・スタジオズ | $333,176,600 |
4 | キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | マーベル・スタジオズ | $259,766,572 |
5 | LEGO ムービー | ワーナー・ブラザース | $257,760,692 |
6 | ホビット 決戦のゆくえ | ワーナー・ブラザース / ニュー・ライン・シネマ / MGM | $255,119,788 |
7 | トランスフォーマー/ロストエイジ | パラマウント映画 | $245,439,076 |
8 | マレフィセント | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $241,410,378 |
9 | X-MEN:フューチャー&パスト | 20世紀フォックス | $233,921,534 |
10 | ベイマックス | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $222,527,828 |
- 出典:“2014 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
日本公開作品
[編集]→詳細は「2014年の日本公開映画」を参照
イベント
[編集]映画賞
[編集]日付 | イベント | 主催 | 開催場所 | 参照 |
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1月12日 | 第71回ゴールデングローブ賞 | Hollywood Foreign Press Association | ビバリーヒルズ、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [7] |
1月16日 | 第19回クリティクス・チョイス・アワード | Broadcast Film Critics Association | サンタモニカ、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [8] |
1月18日 | 第20回全米映画俳優組合賞 | SAG-AFTRA | ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [9] |
2月16日 | 第67回英国アカデミー賞 | 英国映画テレビ芸術アカデミー | ロンドン、イギリス | [10] |
2月23日 | 第18回サテライト賞 | International Press Academy | [11] | |
2月26日 | 第39回セザール賞 | French Academy of Cinema Arts and Techniques | パリ、フランス | [12] |
3月1日 | 第29回インディペンデント・スピリット賞 | インディペンデント・スピリット賞 | サンタモニカ、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [13] |
第34回ゴールデンラズベリー賞 | ゴールデンラズベリー賞 | サンタモニカ、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [14] | |
3月2日 | 第86回アカデミー賞 | Academy of Motion Picture Arts and Sciences | ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [15] |
4月13日 | 2014年MTVムービー・アワード | MTV | ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | |
6月 | 第40回サターン賞 | Academy of Science Fiction, Fantasy & Horror Films | バーバンク、カリフォルニア州、アメリカ合衆国 | [16] |
12月 | 第27回ヨーロッパ映画賞 | European Film Academy | リガ、ラトビア | [17] |
映画祭
[編集]日付 | 映画祭 | 主催 | 場所 | 参照 |
---|---|---|---|---|
1月16日-26日 | 2014年サンダンス映画祭 | Sundance Institute | パークシティ、ユタ州、アメリカ合衆国 | [18] |
2月6日-16日 | 第64回ベルリン国際映画祭 | ベルリン国際映画祭 | ベルリン、ドイツ | [19] |
5月14日-25日 | 第67回カンヌ国際映画祭 | カンヌ国際映画祭 | カンヌ、フランス | [20] |
8月27日-9月6日 | 第71回ヴェネツィア国際映画祭 | ヴェネツィア・ビエンナーレ | ヴェニス、イタリア | [21] |
9月4日–14日 | 第39回トロント国際映画祭 | トロント国際映画祭 | トロント、カナダ | [22] |
10月23日-31日 | 第27回東京国際映画祭 | 公益財団法人ユニジャパン | 東京 | [23] |
受賞
[編集]主要映画賞
[編集]- 第80回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞: 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 監督賞: リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)
- 脚本賞: ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
- 主演男優賞: ティモシー・スポール(『ターナー、光に愛を求めて』)
- 主演女優賞: マリオン・コティヤール(『エヴァの告白』『サンドラの週末』)
- 第38回日本アカデミー賞
- 第57回ブルーリボン賞
- 第88回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ジャージー・ボーイズ』
- 日本映画第1位 - 『そこのみにて光輝く』
- 第69回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『私の男』
主要映画祭
[編集]- 第71回ヴェネツィア国際映画祭
- 第67回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール: 『雪の轍』(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督)
- グランプリ: 『夏をゆく人々』(アリーチェ・ロルヴァケル監督)
- 審査員賞: 『Mommy/マミー』(グザヴィエ・ドラン監督)、『さらば、愛の言葉よ』 (ジャン=リュック・ゴダール監督)
- 男優賞: ティモシー・スポール(『ターナー、光に愛を求めて』)
- 女優賞: ジュリアン・ムーア(『マップ・トゥ・ザ・スターズ』)
- 監督賞: ベネット・ミラー(『フォックスキャッチャー』)
- 脚本賞: アンドレイ・ズビャギンツェフ、オレグ・ネーギン(『裁かれるは善人のみ』)
- 第64回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞: 『薄氷の殺人』(ディアオ・イーナン監督)
- 銀熊賞(審査員グランプリ): 『グランド・ブダペスト・ホテル』(ウェス・アンダーソン監督)
- 銀熊賞(監督賞): リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)
- 銀熊賞(脚本賞):ディートリッヒ・ブリュッゲマン、アンナ・ブリュッゲマン (『十字架の道行き』)
- 銀熊賞(男優賞): リャオ・ファン(『薄氷の殺人』)
- 銀熊賞(女優賞): 黒木華(『小さいおうち』)
死去
[編集]日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 1日 | ファニタ・ムーア | 99 | 女優 | |
2日 | バーナード・グラッサー | 89 | プロデューサー | ||
3日 | ソウル・ゼインツ[24] | 92 | 映画監督・映画プロデューサー | ||
やしきたかじん | 64 | シンガーソングライター | |||
6日 | ラリー・D・マン | 91 | 俳優 | ||
11日 | アーノルド・フォア | 97 | 俳優 | ||
淡路恵子 | 80 | 女優 | |||
14日 | リチャード・シェファード | 86 | プロデューサー | ||
角田紘一 | 74 | アニメーター | |||
16日 | ロジャー・ロイド=パック | 69 | 俳優 | ||
ラッセル・ジョンソン | 89 | 俳優 | |||
高橋昌也 | 83 | 俳優・演出家 | |||
17日 | 加藤精三 | 86 | 声優 | ||
22日 | ルイス・アヴァロス | 67 | 俳優 | ||
23日 | リズ・オルトラーニ | 87 | 作曲家 | ||
27日 | 永井一郎 | 86 | 声優 | ||
塚田正昭 | 73 | 声優 | |||
2月 | 1日 | マクシミリアン・シェル | 83 | 俳優 | |
2日 | フィリップ・シーモア・ホフマン | 46 | 俳優 | ||
3日 | リチャード・ブル | 89 | 俳優 | ||
10日 | シャーリー・テンプル | 85 | 女優・歌手 | ||
山本邦山 | 76 | 尺八演奏家・作曲家・東京芸術大学教授 | |||
12日 | シド・シーザー | 91 | 俳優 | ||
13日 | ラルフ・ウェイト | 85 | 俳優 | ||
山本兼一 | 57 | 小説家 | |||
15日 | クリストファー・マルコム | 67 | 俳優 | ||
16日 | ジミー・ムラカミ(村上輝明) | 80 | アニメーター、監督 | ||
24日 | ハロルド・ライミス | 69 | 監督・プロデューサー・俳優・脚本家 | ||
26日 | 山本文郎 | 79 | 元・TBSアナウンサー | ||
3月 | 3日 | 安井昌二 | 85 | 俳優 | |
8日 | あきやまるな | 59 | 声優 | ||
14日 | 宇津井健 | 82 | 俳優 | ||
15日 | 安西マリア | 60 | 歌手・女優 | ||
17日 | オズワルド・モリス | 98 | 撮影監督 | ||
21日 | ジェームズ・レブホーン | 65 | 俳優 | ||
22日 | パトリス・ワイモア | 87 | 女優・歌手 | ||
26日 | 松本典子 | 78 | 女優 | ||
28日 | ロレンツォ・センプル・ジュニア | 91 | 脚本家 | ||
30日 | 蟹江敬三 | 69 | 俳優 | ||
4月 | 5日 | ジョン・ピネット | 50 | 俳優、コメディアン | |
6日 | メアリー・アンダーソン | 94 | 女優 | ||
ミッキー・ルーニー | 93 | 俳優 | |||
17日 | 鈴木晄 | 85 | 編集技師 | ||
27日 | 神戸一郎 | 75 | 歌手・俳優・実業家 | ||
29日 | ボブ・ホスキンス | 71 | 俳優 | ||
30日 | 渡辺淳一 | 80 | 作家 | ||
葛井欣士郎 | 88 | 映画・演劇プロデューサー[25] | |||
5月 | 1日 | アッシ・ダヤン | 68 | 俳優・監督・プロデューサー | |
矢田耕司 | 81 | 声優 | |||
2日 | エフレム・ジンバリスト・ジュニア | 95 | 俳優 | ||
8日 | レツゴーじゅん | 68 | 漫才師・俳優 | ||
12日 | コーネル・ボーチャーズ | 89 | 女優 | ||
H・R・ギーガー[26] | 74 | 特撮・デザイナー | |||
15日 | 鈴木則文 | 80 | 映画監督・脚本家 | ||
18日 | ゴードン・ウィリス | 82 | 撮影監督 | ||
25日 | ハーブ・ジェフリーズ | 100 | 俳優・歌手 | ||
バニー・イェーガー | 85 | モデル・写真家・女優 | |||
28日 | マヤ・アンジェロウ[27] | 86 | 作家・詩人・女優 | ||
29日 | カールハインツ・ベーム | 86 | 俳優 | ||
30日 | ジョーン・ロリング | 86 | 女優 | ||
31日 | マーサ・ハイヤー | 89 | 女優 | ||
6月 | 1日 | アン・デイビス | 88 | 女優 | |
4日 | 林隆三 | 70 | 俳優 | ||
7日 | ジャック・エルラン | 86 | 俳優 | ||
8日 | ヴェロニカ・ラザール | / | 75 | 女優 | |
9日 | リック・メイヨール | 56 | コメディアン・俳優 | ||
11日 | ルビー・ディー | 91 | 女優 | ||
森田富士郎 | 86 | 撮影監督 | |||
12日 | カーラ・レムリ | 104 | 女優 | ||
15日 | ジャック・ベルジュラック | 87 | 俳優 | ||
20日 | 横山あきお | 83 | 俳優・コメディアン | ||
21日 | 深町幸男 | 83 | 映画監督 | ||
24日 | イーライ・ウォラック | 98 | 俳優 | ||
27日 | 斎藤晴彦 | 73 | 俳優 | ||
28日 | メシャック・テイラー | 67 | 俳優 | ||
29日 | ダーモット・ヒーリー | 66 | 小説家・劇作家 | ||
30日 | ボブ・ヘイスティングス | 89 | 俳優 | ||
ポール・マザースキー | 84 | 映画監督・脚本家・俳優 | |||
7月 | 5日 | ノエル・ブラック | 77 | 映画監督 | |
ローズマリー・マーフィ | 89 | 女優 | |||
6日 | デイブ・レジェノ | 76 | 俳優 | ||
7日 | ディッキー・ジョーンズ | 87 | 俳優・声優 | ||
10日 | ゾーラ・シーガル | 102 | 女優・振付師 | ||
14日 | トム・ロルフ | 82 | 編集技師 | ||
17日 | エレイン・ストリッチ | 89 | 女優 | ||
18日 | ディトマール・シェーンハー | 88 | 俳優 | ||
9日 | ジェームズ・ガーナー | 86 | 俳優 | ||
スカイ・マッコール・バートシアク | 21 | 女優 | |||
23日 | ドラ・ブライアン | 91 | 女優 | ||
28日 | ジェームズ・シゲタ | 85 | 俳優 | ||
30日 | ディック・スミス | 92 | メイクアップアーティスト | ||
仲村秀生 | 79 | 声優 | |||
8月 | 5日 | マリリン・バーンズ | 65 | 女優 | |
8日 | メナヘム・ゴーラン | 85 | 映画監督、映画プロデューサー | ||
9日 | エド・ネルソン | 85 | 俳優 | ||
11日 | ロビン・ウィリアムズ | 63 | 俳優・コメディアン | ||
嵯峨京子 | 73 | 女優 | |||
12日 | ローレン・バコール | 89 | 女優 | ||
19日 | ブライアン・G・ハットン | 79 | 俳優・映画監督 | ||
24日 | リチャード・アッテンボロー | 90 | 映画監督・俳優 | ||
26日 | 曾根中生 | 76 | 映画監督 | ||
28日 | 米倉斉加年 | 80 | 俳優・演出家・絵本作家・絵師 | ||
30日 | アンドリュー・V・マクラグレン | 94 | 映画監督 | ||
9月 | 1日 | ゴットフリード・ジョン | 72 | 俳優 | |
4日 | ドナタス・バニオニス | 90 | 俳優 | ||
ジョーン・リヴァース | 81 | コメディアン | |||
5日 | カレル・サーニー | 92 | 美術監督 | ||
6日 | 山口洋子 | 77 | 作家・作詞家 | ||
7日 | 山口淑子 | 94 | 歌手・女優・政治家 | ||
ドン・キーファー | 俳優 | ||||
10日 | リチャード・キール | 74 | 俳優 | ||
12日 | ドナルド・シンデン | 90 | 俳優 | ||
20日 | ポリー・バーゲン | 84 | 女優 | ||
ジョルジュ・シュルイツァー | 82 | 映画監督 | |||
30日 | 家弓家正 | 80 | 声優 | ||
10月 | 5日 | ミスティ・アッパム | 32 | 女優 | |
6日 | マリアン・セルデス | 86 | 女優 | ||
9日 | ジャン・フックス | 57 | 女優 | ||
14日 | エリザベス・ペーニャ | 55 | 女優 | ||
15日 | マリー・デュボワ | 77 | 女優 | ||
17日 | 中川安奈 | 49 | 女優 | ||
20日 | オックス・ベーカー | 80 | プロレスラー・俳優 | ||
25日 | マーシャ・ストラスマン | 66 | 女優 | ||
11月 | 1日 | 弥永和子 | 67 | 女優・声優 | |
5日 | 岡安肇 | 77 | 編集技師 | ||
6日 | 田宮五郎 | 47 | 俳優 | ||
10日 | スティーヴ・ダッド | 86 | 俳優 | ||
高倉健 | 83 | 俳優 | |||
11日 | キャロル・アン・スージー | 62 | 女優 | ||
12日 | ウォーレン・クラーク | 67 | 俳優 | ||
17日 | 納谷六朗 | 82 | 声優 | ||
19日 | ジョニー大倉 | 62 | ミュージシャン、俳優 | ||
マイク・ニコルズ | 83 | 映画監督・舞台演出家 | |||
28日 | 菅原文太 | 81 | 俳優 | ||
12月 | 2日 | ジェリー・フィッシャー | 88 | 撮影監督 | |
5日 | マヌエル・デ・シーカ | 65 | 作曲家 | ||
川北紘一 | 72 | 特撮監督 | |||
6日 | 斎藤孝雄 | 85 | 撮影監督 | ||
9日 | メアリー・アン・モブリー | 77 | 女優 | ||
18日 | ヴィルナ・リージ | 78 | 女優 | ||
浦上靖夫 | 71 | 音響監督 | |||
21日 | 夏目俊二 | 88 | 俳優 | ||
ビリー・ホワイトロー | 82 | 女優 | |||
22日 | クリスティーン・カヴァナー | 51 | 女優 | ||
ジョセフ・サージェント | 89 | 映画監督 | |||
23日 | ジェレミー・ロイド | 84 | 俳優 | ||
24日 | バディ・デフランコ | 91 | ミュージシャン | ||
中村秀利 | 60 | 声優 | |||
25日 | デヴィッド・ライオール | 79 | 俳優 | ||
27日 | 中村紀子子 | 91 | 声優 | ||
30日 | ルイーゼ・ライナー | 104 | 女優 | ||
宮尾登美子 | 88 | 小説家 | |||
31日 | エドワード・ハーマン | 71 | 俳優 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “第66回エミー賞発表!「ブレイキング・バッド」が6部門獲得で有終の美!”. シネマトゥデイ (2014年8月26日). 2014年9月9日閲覧。
- ^ Joseph Steinberg (August 31, 2014). “Forbes: Nude Photos Of Jennifer Lawrence And Kate Upton Leak: Five Important Lessons For All of Us”. Forbes September 1, 2014閲覧。.
- ^ “宮崎駿監督にアカデミー賞名誉賞 今後「出来る範囲で」”. 朝日新聞. (2014年11月10日) 2012年2月13日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “『アナ雪』動員2,000万人突破!『千と千尋の神隠し』以来13年ぶり”. シネマトゥデイ (2014年8月26日). 2014年9月9日閲覧。
- ^ “高倉健さん83歳死去 悪性リンパ腫のため”. シネマトゥデイ (2014年11月18日). 2015年2月13日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “Golden Globes 2014: full list of winners”. Guardian UK (13 January 2014). January 16, 2014閲覧。
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