2007年の映画
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2007年の映画(2007ねんのえいが)では、2007年(平成19年)の映画分野の動向についてまとめる。
2006年の映画 - 2007年の映画 - 2008年の映画
できごと
[編集]世界
[編集]→「2007年 § できごと」も参照
- 3月6日 - 米国映画協会2006年の全世界映画興行収入が258億2000万ドル(前年比11%増)を突破し、過去最高を記録したと発表[1]。
- 3月12日 - 東宝会長・松岡功、米・ラスベガスで開催された「ショーウエスト2007」(全世界映画興行者の祭典)で日本興行界での功績が高く評価され、史上2人目のInternational Lifetime Achievement Award(生涯功労賞に相当)受賞[1]。
- 5月27日 - 第60回カンヌ国際映画祭で『
殯の森 ()』(河瀨直美監督)がグランプリ(審査員特別賞)受賞[1]。 - 8月28日 - 米俳優・歌手のナンシー梅木死去[2]。
- 11月5日 - アメリカ脚本家組合がストライキに入り、映画・テレビ界に大きな影響を及ぼした[要追加記述]。2008年2月12日に正式に終了した。
日本
[編集]→「2007年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2006年度全国映画館数3062(うちシネコン2230スクリーン、前年比136増)[1][3]。36年ぶりにスクリーン数3000を回復、入場人員1億6458万人(前年比102.6%)、興行収入2029億3400万円(前年比102.4%)[1][3]。邦画・洋画の市場構成比が21年ぶりに逆転し、邦画が優位に、また、33年ぶりに邦画の製作本数が400本を突破する[1]。
- 東宝、平成18年度(1-12月)の映画営業部門の年間興収587億7700万円で歴代新記録達成[1]。TOHOシネマズの興行収入294億9500万円(直営270スクリーン)、東宝グループ興行会社合計(502スクリーン) 452億700万円[1]。
- 1月20日 - TOHOシネマズが創立10周年行事として、『不都合な真実』(デイビス・グッゲンハイム監督)をグリーン電力で上映[1]。
- 2月
- 3月
- 4月
- 4月2日
- 4月20日 - 米メジャースタジオ作品の金曜初日、20世紀フォックス配給『ロッキー・ザ・ファイナル』(主演・監督シルヴェスター・スタローン)から再導入[1]。洋画配給他社も追随[1]。
- 4月21日 - 映画化15周年、シリーズ15作目、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』(ムトウユージ監督)公開[2][4]。
- 4月24日 - 『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(渡辺歩監督)が、日本アニメとしては初めて中国国内で本年7月に劇場公開されることが決定[1]。
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 10月1日 - 大阪・TOHOシネマズ梅田リニューアルオープン(ナビオ TOHOプレックスから改称)[10]。また、従来のOS劇場・OS名画座を統合し、TOHOシネマズ梅田アネックスと改称[10]。
- 10月12日 - 有楽町イトシア開業[2]。13日、シネカノン有楽町2丁目開場[2]。
- 10月18日 - 映像制作大手ティー・ワイ・オーが円谷エンタープライズを買収、円谷プロを子会社化[2]。
- 10月20日 - 第20回東京国際映画祭開催[2]。映画祭のほか都内各所で「TIFF.COM (マーケット)」、「秋葉原エン夕まつり」などさまざまな催しが行われ、動員34万8521人で過去最高記録を更新[2]。
- 10月29日 - 映画監督・谷口千吉死去[2]。11月27日、東宝スタジオで「偲ぶ会」開催[2]。
- 11月
- 11月1日 - 米エンターテイメント雑誌の日本語版ヴァラエティ・ジャパンがオンライン・ウェブサイトとして日本での業務開始[2]。
- 11月7日 - USEN関連会社のフットノートが2008年1月1日付でキネマ旬報社への吸収合併を決議[2]。
- 11月9日 - 東京足立区・TOHOシネマズ西新井開場[10][11][注 1]。
- 11月10日 - 東宝東和のユニバーサル映画配給第1弾、『ボーン・アルティメイタム』(ポール・グリーングラス監督)公開[10]。
- 12月
周年
[編集]- 創立75周年
日本の映画興行
[編集]配給会社 | 番組数 | 年間興行収入 | 概要 |
---|---|---|---|
前年対比 | |||
松竹 | 38 | 156億7092万円 | |
115.5% | |||
東宝 | 25 | 595億1067万円 | 東宝年間興行収入の新記録 |
101.2% | |||
東映 | 17 | 85億2444万円 | |
64.0% |
各国ランキング
[編集]日本興行収入ランキング
[編集]→「2007年日本週末興行成績1位の映画の一覧」も参照
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | ディズニー | 109.0億円 | |
2 | ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | ワーナー・ブラザース | 94.0億円 | |
3 | HERO | 東宝 | 81.5億円 | |
4 | スパイダーマン3 | ソニー | 71.2億円 | |
5 | 硫黄島からの手紙 | ワーナー・ブラザース | 51.0億円 | |
6 | 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ | 東宝 | 50.2億円 | |
7 | ALWAYS 続・三丁目の夕日 | 東宝 | 45.6億円 | |
8 | 西遊記 | 東宝 | 43.7億円 | |
9 | 武士の一分 | 松竹 | 41.1億円 | |
10 | トランスフォーマー | UIP | 40.1億円 |
- 出典:2007年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 全世界 |
---|---|---|---|
1 | パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | ディズニー | $963,420,425 |
2 | ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | ワーナー・ブラザース | $939,885,929 |
3 | スパイダーマン3 | ソニー | $890,871,626 |
4 | シュレック3 | ドリームワークス | $798,958,162 |
5 | トランスフォーマー | パラマウント | $709,709,780 |
6 | レミーのおいしいレストラン | ディズニー/ピクサー | $623,722,818 |
7 | アイ・アム・レジェンド | ワーナー・ブラザース | $585,349,010 |
8 | ザ・シンプソンズ MOVIE | FOX | $527,071,022 |
9 | ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 | ディズニー | $457,364,600 |
10 | 300 〈スリーハンドレッド〉 | ワーナー・ブラザース | $456,068,181 |
- 出典:“2007 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月10日閲覧。
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 北米 |
---|---|---|---|
1 | スパイダーマン3 | ソニー | $336,530,303 |
2 | シュレック3 | ドリームワークス | $322,719,944 |
3 | トランスフォーマー | パラマウント | $319,246,193 |
4 | パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | ディズニー | $309,420,425 |
5 | ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | ワーナー・ブラザース | $292,004,738 |
6 | アイ・アム・レジェンド | ワーナー・ブラザース | $256,393,010 |
7 | ボーン・アルティメイタム | ユニバーサル映画 | $227,471,070 |
8 | ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 | ディズニー | $219,964,115 |
9 | アルビン/歌うシマリス3兄弟 | FOX | $217,326,974 |
10 | 300 〈スリーハンドレッド〉 | ワーナー・ブラザース | $210,614,939 |
- 出典:“2007 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月10日閲覧。
イギリス興行収入ランキング
[編集]- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
- ザ・シンプソンズ MOVIE
- シュレック3
- スパイダーマン3
- ライラの冒険 黄金の羅針盤
- アイ・アム・レジェンド
- レミーのおいしいレストラン
- ボーン・アルティメイタム
- トランスフォーマー
- 出典:“2007 United Kingdom Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月10日閲覧。
オーストラリア興行収入ランキング
[編集]- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
- シュレック3
- ザ・シンプソンズ MOVIE
- トランスフォーマー
- スパイダーマン3
- ボーン・アルティメイタム
- ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
- ヘアスプレー
- 団塊ボーイズ
- 出典:“2007 Australia Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月11日閲覧。
日本公開作品
[編集]- 2007年の日本公開映画も参照。
受賞
[編集]- 第80回アカデミー賞
- 作品賞 - 『ノーカントリー』
- 監督賞 - コーエン兄弟(『ノーカントリー』)
- 主演男優賞 - ダニエル・デイ=ルイス(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
- 主演女優賞 - マリオン・コティヤール(『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』)
- 助演男優賞 - ハビエル・バルデム(『ノーカントリー』)
- 助演女優賞 - ティルダ・スウィントン(『フィクサー』)
- 第65回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - つぐない
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ダニエル・デイ=ルイス(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ジュリー・クリスティ(アウェイ・フロム・ハー君を想う)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - マリオン・コティヤール(エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)
- 外国語映画賞 - 潜水服は蝶の夢を見る
- 監督賞 - ジュリアン・シュナーベル(潜水服は蝶の夢を見る)
- 第73回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞 - 『ノーカントリー』
- 第60回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール - 『4ヶ月、3週と2日』
- 審査員賞 - 『ペルセポリス』、『静かな光』
- 監督賞 - ジュリアン・シュナーベル(『潜水服は蝶の夢を見る』)
- 男優賞 - コンスタンチン・ラヴロネンコ(『Izgnanie』)
- 女優賞 - チョン・ドヨン(『シークレット・サンシャイン』)
- 脚本賞 - ファティ・アキン(『そして、私たちは愛に帰る』)
- 第64回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『ラスト、コーション』
- 銀獅子賞(監督賞):ブライアン・デ・パルマ(『Redacted』)
- 男優賞:ブラッド・ピット(『ジェシー・ジェームズの暗殺』)
- 女優賞:ケイト・ブランシェット(『アイム・ノット・ゼア』)
- 第31回日本アカデミー賞
- 最優秀作品賞 - 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
- 最優秀監督賞 - 松岡錠司(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン)
- 最優秀主演男優賞 - 吉岡秀隆(『ALWAYS 続・三丁目の夕日』)
- 最優秀主演女優賞 - 樹木希林(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』)
- 第50回ブルーリボン賞
- 作品賞 - 『キサラギ』
- 主演男優賞 - 加瀬亮(『それでもボクはやってない』)
- 主演女優賞 - 麻生久美子(『夕凪の街 桜の国』)
- 監督賞 - 周防正行(『それでもボクはやってない』)
- 第81回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『長江哀歌』
- 日本映画第1位 - 『それでもボクはやってない』
- 第62回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『それでもボクはやってない』
死去
[編集]映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 1日 | A・I・ベゼリデス | 98 | 脚本家[17] | |
8日 | イヴォンヌ・デ・カーロ | 84 | 女優[17] | ||
イワオ・タカモト | 81 | 監督[17] | |||
10日 | カルロ・ポンティ | 94 | 映画プロデューサー[17] | ||
曹達華(チョウ・ダーワー) | 91 | 俳優[17][注 2] | |||
19日 | デニー・ドーハティ | 66 | シンガーソングライター・俳優[17] | ||
20日 | 谷口香 | 73 | 女優[17] | ||
24日 | クリスティーナ・フェルドマン | 86 | 女優[18] | ||
28日 | 許瑋倫(ベアトリーチェ・シュウ) | 28 | 女優[17] | ||
30日 | シドニー・シェルダン | 89 | 作家・脚本家[17] | ||
2月 | 4日 | バーバラ・マクネア | 72 | 女優[17] | |
6日 | フランキー・レイン | 93 | 歌手[17] | ||
8日 | アンナ・ニコル・スミス | 39 | 女優[17] | ||
9日 | イアン・リチャードソン | 72 | 俳優[17] | ||
10日 | チョン・ダビン | 26 | 女優[17] | ||
15日 | レイ・エバンズ | 92 | 作詞家[17] | ||
19日 | ジャネット・ブレア | 85 | 女優[17] | ||
22日 | フォンス・ラデメーカーズ | 86 | 監督[17] | ||
ロータル=ギュンター・ブーフハイム | 89 | 作家[17] | |||
24日 | ブルース・ベネット | 100 | 俳優[17] | ||
26日 | 高松英郎 | 77 | 俳優[17] | ||
3月 | 8日 | 小林恭治 | 75 | 声優[17] | |
11日 | ベティ・ハットン | 86 | 女優[19][注 3] | ||
14日 | 鈴木ヒロミツ | 60 | 俳優[17] | ||
15日 | スチュアート・ローゼンバーグ | 79 | 映画監督[17] | ||
17日 | 船越英二 | 84 | 俳優[17] | ||
フレディ・フランシス | 89 | 撮影監督・映画監督[20] | |||
26日 | ミハイル・ウリヤーノフ | 79 | 俳優[17] | ||
27日 | 植木等 | 80 | 俳優[17] | ||
日付不明 | 桂木洋子 | 76 | 女優[17] | ||
4月 | 4日 | ボブ・クラーク | 65 | 映画監督[17] | |
5日 | 村上冬樹 | 95 | 俳優[17] | ||
6日 | ルイジ・コメンチーニ | 90 | 監督[17] | ||
7日 | バリー・ネルソン | 89 | 俳優[17] | ||
11日 | ロスコー・リー・ブラウン | 81 | 俳優[17] | ||
19日 | ジャン=ピエール・カッセル | 74 | 俳優[17] | ||
27日 | 加藤善博 | 48 | 俳優[17] | ||
30日 | ゴードン・スコット | 79 | 俳優[17] | ||
5月 | 6日 | 北村和夫 | 80 | 俳優[17] | |
池宮彰一郎 | 83 | 作家・脚本家[17] | |||
11日 | バーナード・ゴードン | 88 | 脚本家[17] | ||
15日 | ヨランダ・キング | 51 | 女優[17] | ||
17日 | 塩沢とき | 79 | 女優[17] | ||
22日 | アート・スティーヴンズ | 92 | アニメーター・映画監督[17] | ||
23日 | 熊井啓 | 76 | 映画監督[17] | ||
村越伊知郎 | 76 | 声優[17] | |||
27日 | 坂井泉水 | 40 | 歌手[17] | ||
30日 | ジャン=クロード・ブリアリ | 74 | 俳優[17] | ||
6月 | 1日 | 石立鉄男 | 64 | 俳優[21] | |
2日 | 羽田健太郎 | 58 | 作曲家[21] | ||
8日 | 観世栄夫 | 79 | 能楽師・俳優[21] | ||
9日 | センベーヌ・ウスマン | 84 | 映画監督・作家[21] | ||
ルドルフ・アルンハイム | 102 | 美学者・映画評論家[21][注 4] | |||
14日 | アレックス・トムソン | 78 | 撮影監督[22] | ||
25日 | 谷幹一 | 74 | 俳優・コメディアン[21] | ||
28日 | 中江真司 | 72 | 声優・ナレーター[21] | ||
30日 | エドワード・ヤン | 59 | 監督[21] | ||
ジョエル・シーゲル | 63 | 批評家[21] | |||
7月 | 8日 | ジェリー伊藤 | 79 | 俳優[21] | |
9日 | チャールズ・レイン | 102 | 俳優[21] | ||
22日 | ウルリッヒ・ミューエ | 54 | 俳優[21] | ||
ラズロ・コヴァックス | 74 | 撮影監督[23][注 5] | |||
23日 | ジョージ・タボリ | 93 | 作家・映画監督[21] | ||
29日 | ミシェル・セロー | 79 | 俳優[21] | ||
30日 | イングマール・ベルイマン | 89 | 監督[21] | ||
ミケランジェロ・アントニオーニ | 94 | 監督[21] | |||
31日 | 斎藤良輔 | 96 | 脚本家[21] | ||
8月 | 1日 | 阿久悠 | 70 | 作詞家[21] | |
3日 | ジョン・ガードナー | 80 | 作家[21] | ||
6日 | 松村禎三 | 78 | 作曲家[21] | ||
8日 | メルヴィル・シェイヴェルソン | 90 | 脚本家[21] | ||
9日 | ウルリヒ・プレンツドルフ | 72 | 小説家・脚本家[21] | ||
12日 | マーヴ・グリフィン | 82 | TV司会者・歌手[21] | ||
坪島孝 | 79 | 映画監督[21] | |||
14日 | 山口小夜子 | 57 | モデル・女優[21] | ||
19日 | 南風洋子 | 77 | 女優[21] | ||
22日 | 山村謙一 | 86 | 映画評論家[21] | ||
23日 | 西村寿行 | 76 | 作家[21] | ||
28日 | ナンシー梅木 | 78 | 女優[21] | ||
9月 | 4日 | 佐藤真 | 49 | 映画監督[21] | |
10日 | ジェーン・ワイマン | 90 | 女優[21] | ||
17日 | 犬塚稔 | 106 | 脚本家・映画監督[21] | ||
21日 | アリス・ゴーストリー | 81 | 女優[21] | ||
22日 | マルセル・マルソー | 84 | パントマイム役者[21] | ||
24日 | 逢坂浩司 | 44 | アニメーター[21] | ||
28日 | チャールズ・B・グリフィス | 77 | 脚本家[21] | ||
29日 | ロイス・マクスウェル | 80 | 女優[21] | ||
10月 | 2日 | 北村弘一 | 75 | 声優[21] | |
9日 | 打海文三 | 59 | 記録映画監督[21] | ||
15日 | 山田真二 | 70 | 俳優・歌手[21] | ||
16日 | デボラ・カー | 86 | 女優[21] | ||
17日 | ジョーイ・ビショップ | 89 | 俳優[21] | ||
29日 | 谷口千吉 | 95 | 監督[21] | ||
30日 | ロバート・グーレ | 73 | 俳優・歌手[21] | ||
11月 | 4日 | ピーター・ヴィアテル | 86 | 作家・脚本家[21] | |
10日 | ラレイン・デイ | 87 | 女優[21] | ||
ノーマン・メイラー | 84 | 作家[21] | |||
11日 | デルバート・マン | 87 | 監督[21] | ||
草薙幸二郎 | 78 | 俳優[21] | |||
12日 | アイラ・レヴィン | 78 | 作家[21] | ||
13日 | モンティ・ウエストモア | 84 | メイクアップ・アーティスト[21] | ||
14日 | マイケル・ブロジェット | 67 | 俳優・脚本家[24] | ||
21日 | フェルナンド・フェルナン・ゴメス | 86 | 俳優・監督[21] | ||
金子正且 | 89 | 映画プロデューサー[21] | |||
22日 | モーリス・ベジャール | 80 | 振付師[21] | ||
12月 | 2日 | エレオノーラ・ロッシ・ドラゴ | 82 | 女優[21] | |
11日 | エドワード・ハンセン | 82 | プロデューサー[25] | ||
フレディ・フィールズ | 84 | プロデューサー[21] | |||
13日 | フロイド・ウェスターマン | 94 | 俳優・ミュージシャン[要出典] | ||
20日 | 田中和実 | 56 | 声優[21] | ||
田中徳三 | 87 | 映画監督[21] | |||
27日 | イェジー・カヴァレロヴィチ | 85 | 映画監督[21] |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 東宝 2010b, p. 269.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 東宝 2010b, p. 270.
- ^ a b c d “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年4月21日 - 2007年4月22日”. 映画.com (2007年4月24日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年6月30日 - 2007年7月1日”. 映画.com (2007年7月3日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年7月14日 - 2007年7月15日”. 映画.com (2007年7月17日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “本『京都繁華街の映画看板 “タケマツ画房の仕事”』をいただきました”. おもちゃ映画ミュージアム (2016年6月21日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2007年9月8日 - 2007年9月9日”. 映画.com (2007年9月11日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, pp. 270–271.
- ^ a b c d 東宝 2010b, p. 271.
- ^ “沿革”. TOHOシネマズ. 2023年1月7日閲覧。
- ^ 「エイベックス、動画配信も視野に入れた映画配給の新会社を設立」『BB Watch』インプレス、2007年12月10日。2023年1月7日閲覧。
- ^ 斉藤 2009, p. 135.
- ^ 「2007年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2008年(平成20年)2月下旬号、キネマ旬報社、2008年、166頁。
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au 映画界物故人 2008, p. 206.
- ^ “Krystyna Feldman - Biography”. IMDb. 2017年6月12日閲覧。
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- ^ “フレディ・フランシス(Freddie Francis) のプロフィール”. allcinema. 2017年6月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi 映画界物故人 2008, p. 207.
- ^ “Alex Thomson - Biography”. IMDb. 2017年6月17日閲覧。
- ^ “László Kovács - Biography”. IMDb. 2017年6月17日閲覧。
- ^ “Michael Blodgett - Biography”. IMDb. 2017年6月18日閲覧。
- ^ “Edward Hansen”. IMDb. 2017年6月19日閲覧。
参考文献
[編集]- 斉藤守彦『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ ビジュアルで綴る3/4世紀 1932 - 2007』東宝、2010年4月。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ 1932 - 2007 資料編』(PDF)東宝、2010年4月。