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2023年のスポーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

< 2023年

2023年のスポーツ(2023ねんのスポーツ)では、2023年(令和5年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

2023年前後:2022年のスポーツ - 2023年のスポーツ - 2024年のスポーツ

できごと

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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  • 20日 - 【陸上競技】 「第19回世界陸上競技選手権大会」( ハンガリーブダペストナショナル・アスレチックス・センター)男子400m予選に出場した佐藤拳太郎富士通)が44秒77を出して準決勝進出を決めると共に、高野進(当時東海大学教員)が1991年の日本選手権決勝に於いて樹立し、陸上競技トラック種目で最古の日本記録[注 18]となっていた44秒78を32年ぶりに更新する日本新記録を樹立した[99]
  • 21日 - 【水泳】 男子飛込競技の第一人者として1996年アトランタオリンピックから2020年東京オリンピックまで6大会に出場、2001年の世界選手権福岡市)では3m飛板飛込にて銅メダルを獲得するなどの実績を持つ飛込選手の寺内健ミキハウス)がこの日、膝の故障などを理由にして「本年9月の日本選手権栃木県宇都宮市日環アリーナ栃木)を最後に現役を引退する」ことを発表した[100]
  • 23日 - 【陸上競技】 「第19回世界陸上競技選手権大会」( ハンガリー・ブダペスト:ナショナル・アスレチックス・センター)女子5000m予選に於いて、田中希実(ニューバランス)が14分37秒98の同競技日本記録[注 19]を更新し6着に入り決勝進出[101]
  • 24日 - 【プロボクシング】 JBCは7月25日に有明アリーナ(東京都江東区)で開催された「スティーブン・フルトン 対 井上尚弥」戦の前座で行われた8回戦(58.5kg契約)の岩下千紘(駿河男児) 対 高原裕之(千里馬神戸)の試合について、一度は岩下の第4ラウンド1分40秒テクニカルノックアウト勝ちとしたが、試合終了後に高原が所属する千里馬神戸ジムから「第1ラウンドにおいて高原が喫したダウンは岩下のパンチでなく、高原のスリップによるダウンであること」及び「ラウンド終了ゴング後に岩下が高原に攻撃を浴びせた」として抗議文が提出されたため、JBCが改めて試合映像を検証した結果、「第1ラウンドにおける高原のダウンをスリップダウンとし、終了ゴング後の岩下のパンチは故意ではないが悪質な反則の意思によるものであった」として当該試合を無効試合とすると共に、当該試合のレフェリーを務めていた染谷路明について「試合進行上の適切な措置などを怠った」として戒告処分、また岩下が所属する駿河男児ジムマネージャーに対して「再発防止のために適切な指導を行うよう」に指示するなどの裁定を下したことを発表した[102]
  • 25日 - 【陸上競技】 「第19回世界陸上競技選手権大会」( ハンガリー・ブダペスト:ナショナル・アスレチックス・センター)女子やり投決勝に於いて、北口榛花(日本航空)が最終6回目の投擲で66m73を投げて1位となり、オリンピック並びに世界選手権を通して日本女子選手として初となるフィールド種目及び投擲種目での金メダルを獲得すると共に、日本陸上競技連盟(以下、日本陸連と表記)の規定により2024年パリオリンピック日本代表選手に内定した[103]
  • 27日 - 【プロレス】 この日名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で行われた全日本プロレスの大会[注 20]の第5試合「全日本プロレスTV認定6人タッグ選手権&KO-D6人タッグ選手権 ダブルタイトルマッチ」で、DDTに所属している赤井沙希坂口征夫岡谷英樹組(KO-D6人タッグ王者)が勝利、全日本プロレスTV認定6人タッグ王座との6人タッグ2冠王者となった赤井は女子選手として初めて全日本のタイトルを獲得した[104]

9月

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10月

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11月

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  • 8日 - 【アメリカンフットボール関東学生アメリカンフットボール連盟はこの日行った臨時の理事会において、複数の部員による違法薬物事件を引き起こした日本大学アメフト部について今季の資格停止にすると同時に、リーグ1部上位の「TOP8」から1部下位の「BIG8」に降格、さらにけん責処分にすることを決定した[133][134]
  • 19日 - 【ゴルフ】 JGTOツアー『ダンロップフェニックストーナメント』(宮崎県宮崎市・フェニックスCC)最終日で、単独首位からスタートした日本大学4年在学中のアマチュア・杉浦悠太がこの日4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのパープレーで回り、通算12アンダーで優勝。アマチュア選手の優勝は大会史上初、さらに日本男子ツアーでは前年9月のパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ、及び10月の日本オープンゴルフ選手権競技での蟬川泰果以来史上7人目となる。また杉浦は大会終了後の優勝スピーチでプロ転向宣言した。なおアマチュアが優勝したため、2位タイに入った蟬川と中島啓太が1位と2位の賞金合計6000万円を分け合った[135][136][137]
  • 26日 - 【ゴルフ】 JLPGAツアーシーズン最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」(宮崎県宮崎市・宮崎CC)最終日に於いて単独首位からスタートした山下美夢有加賀電子)が通算10アンダーで優勝し、前年に続く大会2連覇を果たすと共に、シーズン全試合終了によるメルセデスランキングのポイントを3,117.19ポイント、年間獲得賞金も2億1355万4215円とした。この結果、山下は前年に続いて年間ポイント及び獲得賞金の両部門でも1位となり、2年連続で両部門の年間女王の座に輝いた。2年連続年間女王は2015年・2016年のイ・ボミ(大韓民国の旗 韓国/延田グループ)以来7年ぶり8人目、日本人選手としては2000年 - 2005年の不動裕理が6年連続の2年目の2001年以来22年ぶりとなった[138][139]
  • 28日 - 【アメリカンフットボール】 日本大学本部競技スポーツ運営委員会はこの日開催した運営会議に於いて、部員の違法薬物所持事件で逮捕者を出した同校アメリカンフットボール部「日本大学フェニックス」を廃部することを決定。決定事項は直ちに監督の中村敏英ら幹部に伝えられた[140]。その後、12月15日に開催された日本大学本部理事会に於いて「日本大学フェニックス」を正式に廃部とすることが決議された[141]。これにより1940年(昭和15年)創設以来83年の伝統を誇り、監督として采配を揮った名将・篠竹幹夫(2006年没)の下で数々のタイトルを獲得し、幾多の名選手を輩出して日本のアメフト史に燦然とその名を記す強豪チームとして知られた同部は消滅する。

12月

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  • 3日 - 【陸上競技・マラソン】 この日開催された福岡国際マラソン福岡市中央区平和台陸上競技場発着)で、同市東区千早の折り返し地点を通過した日本人選手が後方から来た大会監察車両にはねられる事故があった。当該選手は転倒したがすぐに立ち上がり、無事完走。しかしその後の診察で右ひじ解放骨折で全治3か月と診断された。大会事務局は「事故について弁解の余地はない。当該選手、沿道で観戦していた方々及び関係者等に大変申し訳ない」と謝罪した。なお負傷した選手の名前は明かしていない。福岡県警東署が事故について調べている[142][143][144]。その後監察車両を運転していた男性は2024年5月8日に自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで書類送検された[145]
  • 9日 - 【卓球】 日本卓球協会(JTTA)は、毎年1月開催の「全日本卓球選手権大会」の開催方式[注 29]について、この日開催した理事会で討議を行い、2025年1月の開催方式について「東京で男女シニアのシングルス及び男女ジュニアを6日間の日程で開催し、3日間のインターバルを設けた後に会場を愛知県豊田市に移して男女シニアのダブルス及び混合ダブルスを4日間開催する」という分離開催形式を採用することを決定した[146][147]。同協会ではこの形式を2025年・2026年の2年間でトライアル実施し、今後の方針を決める模様[147]
  • 10日 - 【陸上競技】 第107回日本選手権大会の男子10000m(東京都新宿区・国立競技場)で、塩尻和也富士通)が27分9秒80の同種目日本記録を更新し優勝、2位の太田智樹トヨタ自動車)、3位の相澤晃旭化成、前日本記録保持者)も従来の記録である27分18秒75を上回る記録でフィニッシュした[148]
  • 17日 - 【アメリカンフットボール】 第78回毎日甲子園ボウル阪神甲子園球場兵庫県西宮市)で行われ、関西学院大学ファイターズ西日本代表)が、61-21で法政大学オレンジ東日本代表)を降し大会史上初の6連覇で34回目の優勝[149]
  • 24日 - 【陸上競技・駅伝】 全国高校駅伝の大会実行委員会は、2024年の大会(男子第75回・女子第36回)から出場校を58校(都道府県代表47校+地区代表11校)に増やす一方、外国人留学生の出場については男女共に最短区間(3 km)に限定することを発表。外国人留学生については1995年大会から1人に限定して出場を認めていたが、2008年大会からは最長区間の1区への出場を禁じていた[150]

アメリカンフットボール

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米国の大会

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日本の大会

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ボートレース

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SG・プレミアムGI【PGI】・レディースオールスター・レディースチャレンジカップ競走賞金女王シリーズ戦の優勝者についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
PGI 第4回ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走(BBCトーナメント) びわこ 1月12日 - 15日 松井繁大阪[154]
GII 第7回レディースオールスター 蒲郡 2月21日 - 26日 長嶋万記静岡[155]
SG 第58回鳳凰賞競走(ボートレースクラシック) 平和島 3月16日 - 21日 土屋智則群馬[156]
PGI 第24回名人戦競走(マスターズチャンピオン) 若松 4月18日 - 23日 井口佳典三重[157]
SG 第50回笹川賞競走(ボートレースオールスター) 芦屋 5月23日 - 28日 石野貴之(大阪)[158]
SG 第33回グランドチャンピオン決定戦競走(グランドチャンピオン) 徳山 6月20日 - 25日 礒部誠愛知[159]
SG 第28回オーシャンカップ競走 児島 7月18日 - 23日 羽野直也福岡[160]
PG1 第37回女子王座決定戦競走(レディースチャンピオン)   8月1日 - 6日 遠藤エミ滋賀[161]
SG 第69回モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル) 福岡 8月22日 - 27日 馬場貴也(滋賀)[162]
PG1 第10回ヤングダービー競走(ヤングダービー) 下関 9月19日 - 24日 上條暢嵩(大阪)[163]
SG 第70回全日本選手権競走(ボートレースダービー) 蒲郡 10月24日 - 29日 峰竜太佐賀[164]
GII 第10回レディースチャレンジカップ競走 三国 11月21日 - 26日 長嶋万記(静岡)[165]
SG 第26回チャレンジカップ競走 片岡雅裕香川[166]
SG
GP
第38回賞金王決定戦競走(ボートレースグランプリ) 住之江 12月19日 - 24日 シリーズ 深谷知博(静岡)[167]
決定戦 石野貴之(大阪)[168]
GIII
PGI
第12回賞金女王決定戦競走(クイーンズクライマックス) 多摩川 12月26日 - 31日 シリーズ 西橋奈未福井[169]
決定戦 浜田亜理沙埼玉[170]

卓球

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カーリング

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日本国内

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柔道

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日本国内

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テニス

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グランドスラム

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ラグビー

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ワールドカップ

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JAPAN RUGBY LEAGUE ONE2022-2023

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日本の学生ラグビー

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ボクシング

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日本のジム所属選手の世界戦

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日本のジムに所属するプロボクサーが2023年度に国内外で戦った世界戦開催日・結果
開催日 会場 タイトル種別 統括団体 対戦者 結果 対戦者
1月6日 大阪府大阪市浪速区
エディオンアリーナ大阪
IBF世界ミニマム級
タイトルマッチ[202]
IBF 重岡銀次朗
(5位/ワタナベ
△3回2分48秒無効試合△ ダニエル・バジャダレス
(王者/メキシコの旗 メキシコ
WBO世界ミニマム級
タイトルマッチ[203]
WBO 谷口将隆
(王者/ワタナベ)
★2回1分4秒TKO☆ メルビン・ジェルサレム
(2位/フィリピンの旗 フィリピン
3月30日 東京都文京区
後楽園ホール
WBO女子世界アトム級
タイトルマッチ[204]
WBO 黒木優子
(王者/YuKOフィットネス
☆判定3-0★ 鈴木菜々江
(8位/シュウ
4月8日 東京都江東区
有明アリーナ
WBA世界バンタム級
王座決定戦[205]
WBA 井上拓真
(2位/大橋
☆判定3-0★ リボリオ・ソリス
(3位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[206]
WBA/WBC 寺地拳四朗
(王者/B.M.B
☆9回0分58秒TKO★ アンソニー・オラスクアガ
(WBA4位/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
4月16日 東京都渋谷区
国立代々木競技場第二体育館
IBF世界ミニマム級
暫定王座決定戦[207]
IBF 重岡銀次朗
(4位/ワタナベ)
☆9回2分55秒KO★ レネ・マーク・クアルト
(3位/フィリピンの旗 フィリピン
WBC世界ミニマム級
暫定王座決定戦[208]
WBC 重岡優大
(4位/ワタナベ)
☆7回0分25秒KO★ ウィルフレド・メンデス
(7位/プエルトリコの旗 プエルトリコ
5月20日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス
MGMグランド・ガーデン・アリーナ
WBO世界スーパーフライ級
王座決定戦[209]
WBO 中谷潤人
(1位/M.T
☆12回2分42秒TKO★ アンドリュー・モロニー
(2位/オーストラリアの旗 オーストラリア
6月13日 東京都文京区
後楽園ホール
WBO女子世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[210]
WBO 晝田瑞希
(王者/三迫
☆1回1分3秒TKO★ ケーシー・モートン
(1位/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
6月24日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[211]
WBA 井岡一翔
(6位/志成
☆判定3-0★ ジョシュア・フランコ
(前王者/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
6月28日 タイ王国の旗 タイラヨーン WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ[212]
WBC 田中教仁
(10位/三迫)
★8回2分11秒TKO☆ ペッチマニー・ゴーキャットジム
(王者/タイ王国の旗 タイ
7月25日 東京都江東区
有明アリーナ
WBO世界フェザー級
タイトルマッチ[213]
WBO 清水聡
(12位/大橋)
★5回1分8秒TKO☆ ロベイシ・ラミレス
(王者/ キューバ
WBC・WBO世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[214]
WBC/WBO 井上尚弥
(1位/大橋)
☆8回1分14秒TKO★ スティーブン・フルトン
(王者/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
8月5日 兵庫県神戸市中央区
神戸市立中央体育館
WBA・WBO女子世界アトム級
王座統一戦[215]
WBA/WBO 黒木優子
(WBO王者/真正
☆判定2-0★ モンセラット・アラルコン
(WBA王者/メキシコの旗 メキシコ
9月18日 東京都江東区
有明アリーナ
WBO世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[216]
WBO 中谷潤人
(王者/M.T)
☆判定3-0★ アルジ・コルテス
(9位/メキシコの旗 メキシコ
WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[217]
WBA/WBC 寺地拳四朗
(王者/B.M.B)
☆9回2分19秒TKO★ ヘッキー・ブドラー
(1位/南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
10月7日 東京都大田区
大田区総合体育館
IBF世界ミニマム級
王座統一戦[218]
IBF 重岡銀次朗
(暫定王者/ワタナベ)
☆5回2分15秒TKO★ ダニエル・バジャダレス
(正規王者/メキシコの旗 メキシコ
WBC世界ミニマム級
王座統一戦[219]
WBC 重岡優大
(暫定王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ ペッチマニー・ゴーキャットジム
(正規王者/タイ王国の旗 タイ
12月9日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
チェイス・センター
IBF女子世界バンタム級
タイトルマッチ[220]
IBF 吉田実代
(10位/グリーソンズ
☆判定3-0★ エバニー・ブリッジス
(王者/オーストラリアの旗 オーストラリア
12月26日 東京都江東区
有明アリーナ
WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級
王座統一戦[221]
WBA/WBC/IBF/WBO 井上尚弥
(WBC・WBO王者/大橋)
☆10回1分2秒KO★ マーロン・タパレス
(WBAスーパー・ IBF王者/フィリピンの旗 フィリピン
12月31日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ[222]
WBA 井岡一翔
(王者/志成)
☆7回2分44秒KO★ ホスベル・ペレス
(8位/ベネズエラの旗 ベネズエラ

モータースポーツ(自動車)

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体操

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ゴルフ

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※公式戦のみ記載。

全米プロゴルフ協会(PGA)

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全米女子プロゴルフ協会(USLPGA)

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日本ゴルフツアー機構(JGTO)

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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)

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陸上競技

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マラソン

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※MGCを除きJMCシリーズ加盟大会のみ記載。

パリ五輪代表内定選考会

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男女同日開催

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男子

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女子

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駅伝

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男女混合

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男女同日開催

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男子

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女子

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誕生

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死去

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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脚注

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注釈

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  1. ^ 世界のカーリング界ではスキップを務める選手の名前から「TEAM ◯◯」とすることが多い。
  2. ^ 2004年アテネ大会2012年ロンドン大会2021年東京大会の3大会で優勝した。
  3. ^ なお、日本男子の表彰台独占例は、公式世界大会では1972年札幌オリンピック70m級及び1999年ノルディックスキー世界選手権ラムサウ・アム・ダッハシュタイン大会個人ノーマルヒルの2例があり、また男子ワールドカップでは1997-1998年シーズンに3回達成している。
  4. ^ 同選手は2022年まで日本のスターツに所属していた。
  5. ^ 同選手は本年4月よりパーク24に移籍[31]
  6. ^ プロゴルフのトーナメントツアー制度では、前年度シード並びにそれに準ずる選手以外の大会出場者についてはQTトーナメントの順位によって公式ツアー大会の出場優先者が割り振られるシステムであり、QT順位が低いほど大会への優先エントリー順位が低く、こうしたQTランキング下位の選手がトーナメントに出場するには主催者による推薦か、主催者推薦選手選考会(いわゆるマンデートーナメント)による勝ち上がりという手段を行使しなければならないのが常である。
  7. ^ 従来の記録は2012年の日本選手権我孫子智美(当時滋賀レイクスターズ)が記録した4m40。
  8. ^ 1,000m、1,500m、3,000m。
  9. ^ 岩井千怜は前年のJLPGAツアーで8月のNEC軽井沢72ゴルフトーナメント(長野県・軽井沢72ゴルフ北コース)及び翌週に行われたCAT Ladies2022(神奈川県・大箱根CC)で勝利していた。
  10. ^ なお、JLPGAツアーに於ける姉妹での優勝例には堀奈津佳琴音姉妹(共に通算2勝)と福嶋晃子(日米通算26勝)・浩子(通算1勝)姉妹の2例があり、岩井姉妹は3例目となる。
  11. ^ 谷田は2022-23シーズンはどこのチームに所属せずに競技活動を行っていたため、便宜的に日本カーリング協会所属とした。
  12. ^ 石川は2012年ロンドンオリンピック及び2020年東京オリンピックで銀メダル、2016年リオデジャネイロオリンピックで銅メダルと団体戦で3度メダルを獲得した。
  13. ^ JLPGAツアーでは3日間競技大会と4日間競技大会が混在する形で開催されている。
  14. ^ JLPGAツアーでは過去に3日間競技大会のみ、または3日間→4日間の変則大会での2週連続優勝の例はある。
  15. ^ これまでは稲見萌寧の22歳332日が最年少記録であった。
  16. ^ 従来の記録は1999年の同大会花岡麻帆(当時三英社)が記録した14.04m。
  17. ^ 全仏オープン混合ダブルスでは1997年平木理化NTT)がマヘシュ・ブパシインドの旗 インド)とのコンビで、2022年には柴原瑛菜橋本総業)がウェズリー・クールホフオランダの旗 オランダ)とのコンビで優勝を飾っている。
  18. ^ なお、陸上競技フィールド種目での最古の日本記録は、男子三段跳で山下訓史のりふみ(当時日本電気)が1986年の日本陸上競技選手権大会に於いて樹立した17m15である。
  19. ^ 従来の記録は2021年の東京オリンピック廣中璃梨佳(当時日本郵政グループ)が記録した14分52秒84。
  20. ^ この日のメインイベントは「王道トーナメント」決勝であった。
  21. ^ 2021年の東京オリンピックは開催国枠での出場である。
  22. ^ 同大会には玉木宏岡田准一(ともに俳優、後者は元V6)も参加している。
  23. ^ 櫻井は本年1月に台湾女子ツアーの「日立慈善盃(日立レディスクラシック)」で実質プロツアー初勝利を挙げている[108]
  24. ^ 但し、宮里と畑岡はアマチュア時代にツアー初勝利を挙げており、10代選手でプロツアーのみの勝利で3勝以上を挙げたのは櫻井が初となる。
  25. ^ 男子プロゴルフの世界三大ツアーとは、DPワールドツアーと、アメリカ合衆国の「PGAツア-」、日本の「JGTOツアー」を指す。
  26. ^ 内村は2009年から2015年まで個人総合の大会6連覇を達成している。
  27. ^ 2021年の東京オリンピックは開催国枠での出場である。
  28. ^ 2021年の東京オリンピックは開催国枠での出場である。
  29. ^ 同大会では現在、7日間でシニア男女シングルスとダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの7種目を開催している。このためシングルスとダブルスの両種目に出場する選手にとっては過密日程での試合となり、体力的な負担も大きいことから選手側から大会開催形式についての要望があったと言われている[146]
  30. ^ 新型コロナウイルス感染症の流行の為実施しなかった2021年を除く。
  31. ^ 「イン・ジャクネイ」の名で報道しているメディアもある[235]
  32. ^ a b c d 山下・松田・安藤・鈴木亜は既にMGC出場権獲得済み。
  33. ^ 本来は長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)発着だが、今回は同スタジアムが改修工事により使用できないためヤンマーフィールド長居発着で開催された[262]
  34. ^ 実際は中華民国の旗 中華民国天津市出生で第二次世界大戦終結後に日本へ引き揚げた。
  35. ^ 出典のサンケイスポーツでは「ロバート・リチャーズ」で表記。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 【箱根駅伝】駒大、史上5校目の3冠達成!大八木監督の悲願「三度目の正直」で令和の常勝軍団に - 日刊スポーツ、2023年1月3日配信、同日閲覧
  2. ^ 【箱根駅伝】3冠導いた駒大の大八木監督が退任へ 後任は藤田コーチ - スポーツニッポン、2023年1月3日配信、同日閲覧
  3. ^ 【箱根駅伝】「白バイを抜け!」「何がガッツポーズだ!バカヤロー!」/駒大・大八木監督名言集 - 日刊スポーツ、2023年1月3日配信、同日閲覧
  4. ^ 【高校ラグビー】東福岡6大会ぶり覇権奪回「ディフェンスからのアタック」切り替え集大成」『nikkansports.com』 日刊スポーツNEWS、2023年1月7日。2023年1月7日閲覧
  5. ^ 【大学ラグビー】帝京大2連覇!早大を圧倒73得点 決勝記録更新、20年度天理大の55点超え」『nikkansports.com』 日刊スポーツNEWS、2023年1月8日。2023年1月8日閲覧
  6. ^ 井上尚弥が4団体の世界王座をすべて返上し、スーパーバンタム級への昇級を発表/ボクシング」『サンケイスポーツ』 産経デジタル、2023年1月13日。2023年1月13日閲覧
  7. ^ 新谷仁美が日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝 野口みずきの日本記録にあと12秒」『nikkansports.com』 日刊スポーツNEWS、2023年1月16日。2023年1月16日閲覧
  8. ^ "Eight Ends: Team Fujisawa turns dream of winning a GSOC title into reality". The Grandslam of Curling (英語). ROGERS MEDIA. 17 January 2023. 2023年1月18日閲覧
  9. ^ ロコ・ソラーレがまた快挙 最高峰グランドスラム大会日本勢初優勝 世界ランク1位破る - デイリースポーツ、2023年1月16日配信、1月19日閲覧
  10. ^ @shingokunieda (2023年1月22日). "本日1月22日、引退することをご報告致します。皆様今まで本当に有難うございました!". X(旧Twitter)より2023年1月22日閲覧
  11. ^ 車いすテニス・国枝慎吾が引退表明「生涯ゴールデンスラム」」『毎日新聞』 毎日新聞社、2023年1月22日。2023年1月22日閲覧
  12. ^ リーグワン2部・日野が無期限活動停止を発表 酒席トラブル報道受け夜会見 4日の試合は辞退 - スポーツニッポン、2023年2月3日配信、同日閲覧
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