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1月15日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2024年 1月睦月
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日付の一覧
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1月15日(いちがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から15日目に当たり、年末まであと350日(閏年では351日)ある。

できごと

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誕生日

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忌日

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記念日・年中行事

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  • 小正月日本の旗 日本
    1月1日の大正月に対し、今日1月15日を中心にした数日を言う。豊作祈願などの農業に関連した行事をしたり、なまはげなどの行事を行って病気や厄災を払う地方もある。
  • 盛岡八幡宮「裸参り」(日本の旗 日本
    岩手県盛岡市で行われる、無病息災、厄払いを祈願する行事。藩政時代からの伝統行事で、晒しに注連縄、わらじ姿の男たちが、団体毎に50m程度の隊列を組み、盛岡八幡宮に参詣する[25]
  • むこ投げすみ塗り(日本の旗 日本
    新潟県十日町市で行なわれる伝統行事。「むこ投げ」は、松之山温泉にある薬師堂の高さ5メートル程ある境内から、前年に結婚した初婿を雪の斜面へ投げ落とす。「すみ塗り」は「賽の神」という神事(別名どんど焼き)で、灰と雪を混ぜ、お互いの顔に「おめでとう」と言いながら塗りあう、無病息災・家業繁栄を願う行事[26]
  • 青海の竹のからかい(日本の旗 日本
    新潟県糸魚川市大字青海の東町と西町に江戸時代から続く五穀豊穣や除災招福・家内安全を願う行事。隈取りをした若い衆などが、東町と西町に分かれて2本の竹を力強く引き合う。その後は、浜で「さいの神焼き」を行う[27]
  • 野沢温泉「道祖神まつり」(日本の旗 日本
    長野県野沢温泉村で江戸時代から行なわれている火祭り。この日までに築いた「社殿」をめぐり、厄年以外の村の男たちが火付け役、厄年の男たちが火消し役となって攻防戦を展開する[28]
  • 七百餘所神社「村上の神楽」(日本の旗 日本
    千葉県八千代市の七百余所神社の神楽殿で、神楽が奉納される。村上の神楽は、出雲系の神楽の流れで、神話をもとに、農耕村落の五穀豊穣と平安を祈念する[29]
  • 砥鹿神社奥宮「粥占祭」(日本の旗 日本
    愛知県豊川市の砥鹿神社奥宮で行われる占いの神事。粥を神水で炊き、その中へ27種類の農作物・海産物の名前を彫った竹の管を入れてかき混ぜ、中につまった粥の量からその作物の出来不出来を占う[30]
  • 成人の日日本の旗 日本1948年 - 1999年
    国民の祝日の一つ。祝日法の改正(ハッピーマンデー)により、2000年からは1月の第2月曜日(8日 - 14日)となり、現在の法律ではこの日が成人の日に該当しなくなった。
  • 警視庁創立の日(日本の旗 日本
    1874年1月15日に東京警視庁(現在の警視庁)が創設されたことに由来。
  • いちごの日(日本の旗 日本
    全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせで記念日として定めている。
  • 半襟の日(日本の旗 日本
    京都半衿風呂式和装卸協同組合が制定。襟を正す正月であり、この日がかつて「成人の日」であったことから、和装に縁のあるこの日を記念日とした。
  • 上元中華人民共和国の旗 中華人民共和国
    中国の道教の行事「三元」のひとつ。旧暦1月15日が上元で、福を与える「賜福」になる。上元の日の朝に小豆粥を食べて、その年の疫を避けるという習わしがあった。
  • ジョン・チレンブウェの日(マラウイの旗 マラウイ
    マラウイの最初の独立活動家ジョン・チレンブウェを記念する日。
  • チョソングルの日朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮
    世宗25年12月(ユリウス暦1444年1月)に世宗が「訓民正音」を作成したことから、1月の中間の日を記念日とした。
  • ウィキペディアの日
    2001年の今日、百科事典ヌーペディアに関連し、wikipedia.comにおいてウィキペディアが立ち上げられた。

出典

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  1. ^ 涙越え実った輝ける文化 奈良市=「平家物語」奈良炎上の段”. 毎日新聞 (5 Jan 2018). 16 Aug 2023閲覧。
  2. ^ 1月15日 大英博物館が開館(1759年)”. サイエンス 365days. 講談社 (15 Jan 2020). 16 Aug 2023閲覧。
  3. ^ わが国初期の洋式高炉 橋野高炉跡” (PDF). 建築研究開発コンソーシアム. 財団法人 建材試験センター. 16 Aug 2023閲覧。
  4. ^ 三菱電機誕生(1921年)”. 100 years of innovation. 三菱電機の伝記. 三菱電機. 16 Aug 2023閲覧。
  5. ^ 銀座線の歴史”. メトロ アーカイブ アルバム. 公益財団法人 メトロ文化財団. 16 Aug 2023閲覧。
  6. ^ 【相撲】双葉山 70連勝ならず〔昭和14年〕”. 大空出版 (15 Jan 1939). 16 Aug 2023閲覧。
  7. ^ 静岡大火(1940年)”. Yahoo!天気・災害. 1 Aug 2023閲覧。
  8. ^ 岩波書店編集部 編『近代日本総合年表 第四版』岩波書店、2001年11月26日、358頁。ISBN 4-00-022512-X 
  9. ^ https://www.archives.pref.okinawa.jp/news/that_day/6229
  10. ^ 世界遺産「軍艦島」の台風被害と桟橋復旧”. 土木学会. p. 1(217). 1 Aug 2023閲覧。
  11. ^ みずほ銀行の失敗に学ぶ”. 日経XTECH (13 Apr 2022). 16 Aug 2023閲覧。
  12. ^ 軽井沢スキーバス転落事故から1カ月 運転ミスの見方強まる”. 日本経済新聞 (15 Feb 2016). 16 Aug 2023閲覧。
  13. ^ ケニアのホテル襲撃、死者21人に 9・11生き延びた米国人も犠牲”. AFP BB News. フランス通信社 (17 Jan 2019). 16 Aug 2023閲覧。
  14. ^ 新型コロナ国内初確認から2年 感染の「波」、収束見通せず 対策は不変 マスク・換気”. 毎日新聞 (15 Jan 2022). 16 Aug 2023閲覧。
  15. ^ 吉川貴盛元農相を 収賄罪で在宅起訴” (15 Jan 2021). NHK. 16 Aug 2023閲覧。
  16. ^ 謎多いトンガ海底噴火詳報!大爆発や津波など専門家の解析まとめ”. 防災ニッポン. 読売新聞 (8 Apr 2022). 16 Aug 2023閲覧。
  17. ^ Afonso V|king of Portugal”. Britannica. 16 Aug 2023閲覧。
  18. ^ クロー『メフメト2世 トルコの征服王』、335頁
  19. ^ 台湾元総統・李登輝氏が死去 「民主化の父」”. 日本経済新聞 (30 Jul 2020). 16 Aug 2023閲覧。
  20. ^ 元阪神監督の後藤次男氏死去、92歳 「クマさん」で親しまれ”. 産経新聞 (2 Jun 2016). 16 Aug 2023閲覧。
  21. ^ 今江祥智氏が死去 児童文学者「ぼんぼん」”. 日本経済新聞 (20 Mar 2015). 16 Aug 2023閲覧。
  22. ^ 作詞家・岡本おさみさんが死去 「旅の宿」「襟裳岬」など”. ORICON NEWS (17 Dec 2015). 16 Aug 2023閲覧。
  23. ^ 山岸 功”. 俳協. 16 Aug 2023閲覧。
  24. ^ クランベリーズのボーカル、死因は入浴中の水死”. AFP BB News (2018年9月7日). 16 Aug 2023閲覧。
  25. ^ 裸参り”. 盛岡市・盛岡観光コンベンション協会. 16 Aug 2023閲覧。
  26. ^ むこ投げ・すみ塗り”. 一般社団法人 十日町市観光協会. 16 Aug 2023閲覧。
  27. ^ 青海の竹のからかい”. 日本伝統文化振興機構. 16 Aug 2023閲覧。
  28. ^ 野沢温泉の道祖神祭り”. 野沢温泉観光協会. 16 Aug 2023閲覧。
  29. ^ 村上の神楽/七百余所神社(八千代市)”. 千葉日報 (25 Dec 2015). 16 Aug 2023閲覧。
  30. ^ 粥占祭(砥鹿神社奥宮)”. あいち観光ナビ. 一般社団法人愛知県観光協会. 16 Aug 2023閲覧。

関連項目

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