高橋成美
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年ロステレコム杯の高橋成美 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1992年1月15日(32歳) 千葉県 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 148 cm[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身校 |
渋谷教育学園幕張高等学校 慶應義塾大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パートナー | 柴田嶺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
ステファニア・ベルトン ロックニ・ブルーベイカー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | 木下グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開始 | 1996 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
引退 | 2018年3月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUサイト | バイオグラフィ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
記録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
高橋 成美(たかはし なるみ、英語: Narumi Takahashi、1992年1月15日 - )は、千葉県出身の元女性フィギュアスケート選手(ペア)。日本オリンピック委員会理事。渋谷教育学園幕張高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒業[2]。2014年ソチオリンピック日本代表。2012年世界選手権ペア銅メダリスト。パートナーは柴田嶺、アレクサンドル・ザボエフ、木原龍一、マーヴィン・トランなど。
経歴
[編集]3歳の時、姉のあとを追ってスケートを始める。7、8歳で3回転サルコウを跳び、まもなくアクセルを除く5種類の3回転ジャンプを修得。2002年には全日本ノービス選手権Bクラスで3位。父親の転勤に伴い中国へ渡り、12歳まで女子シングルの選手として競技会に出場した後ペアへ転向した。
2004-2005シーズン高瑀とペアを組み、中国選手権シニアクラスで9組中6位。上位との差はあったものの5位以上はすべて歴代中国メダリストだった。
日本に帰国後、山田孔明とペアを組み、7年ぶりの競技者となった2006年全日本ジュニア選手権にただ一組参加。2007-2008シーズンからはカナダ出身のマーヴィン・トランとペアを組み、ISUジュニアグランプリに参戦。この年も全日本ジュニア選手権にただ一組参加した。
2008-2009シーズン、かつてのパートナーと初対戦となったJGPメキシコ杯では4位。JGPジョン・カリー記念で3位となり、JGPファイナルに進出した。初参加の全日本選手権でも再度ただ一組の参加者で、4年ぶりの競技者となった。
2009-2010シーズン、JGPトルン杯では、自身初の優勝、日本スケート連盟に所属したペアでは史上2組目の優勝となった。ジュニアグランプリファイナルでは2位となり、これは当時の日本スケート連盟所属ペアでの史上最高成績である。2010年の世界ジュニア選手権でも銀メダルを獲得した。
2010-2011シーズン、ジュニアとシニアのグランプリシリーズの両方を掛け持ちするシーズンとなった。ジュニアグランプリシリーズでは、2週連続で2位、ジュニアグランプリファイナルでは日本人ペアとしては初めての優勝を果たし、2011年世界ジュニア選手権でも3位となった。 2回目の出場となったNHK杯でシニアの国際大会で初めての表彰台となる3位、続くロステレコム杯では2位となった。GPファイナルへの進出は逃したものの、初参戦となった世界選手権では、9位となった。
2011-2012シーズン、同シーズンからシニアに完全移行し、スケートカナダで4位、NHK杯でフリーと総合でパーソナルベストを更新して2位となり、日本のペア選手としては史上初となるISUグランプリファイナルへの進出を決めたが、6位に終わった。三度目の出場となった四大陸選手権では、SPでパーソナルベストを更新し、4位につけたが、フリーで得点を伸ばせず、総合5位となった。世界選手権では、SPはほぼミスのない演技で3位、FSもミスを最小限に演技をまとめ3位、パーソナルベストを17点余り更新し、総合3位。日本スケート連盟所属ペアとしてシニア世界選手権初のメダルを獲得した。シーズン最終戦の国別対抗戦では、SPは1位で発進するもFSでの転倒等のジャンプミスが重なり、トータルで2位と0.06ポイント差の3位となった。
2012年4月、練習中に負傷し、左反復性肩関節脱臼と診断された[3]。10月30日には以前より痛めていた右膝も同時に手術を行い[4]、完全復帰に約半年を要した[5]。2012年12月18日、マーヴィン・トランとのペア解消、新たなパートナーを探すことを発表した[6]。
2013年1月30日に日本スケート連盟より、日本男子シングルだった木原龍一とのペア結成が発表された[7]。2013-2014シーズン、ネーベルホルン杯では11位だったが、エストニアが枠を返上したことにより、繰り上がりで団体戦と共に個人戦のソチオリンピックへの初出場が決定した。2014年2月のソチ五輪本番では、団体戦で日本代表として総合5位(SP8位・FS5位)、ペア個人戦はSP18位。自身2年ぶり出場となった同年3月の世界選手権ではSP17位、FS(SP16位以内でFS進出)へは進めなかった。
2015年3月31日、2014-2015シーズン限りで木原とのペア解消を発表した[8]。7月6日、ロシア人のアレクサンドル・ザボエフとのペア結成を発表した[9]。しかし資金難により年内でペアは解散した[10]。
2016年5月18日、2010年に引退していた柴田嶺とのペア結成が発表された[11]。
2018年3月、日本スケート連盟に引退届を提出し現役を引退した。
2019年5月、アイスホッケーに転向、昭和大学のクラブチーム「ブルーウィンズ」の一員となる[12]。
2020年7月、松竹芸能入り、松竹芸能にとって初の元五輪選手出身の所属タレントとなる[13][14][15]。
2021年6月25日、日本オリンピック委員会(JOC)の理事に選出された[16][17]。
人物
[編集]- エフゲニー・プルシェンコのNHK杯でのエキシビジョンの演技をテレビで見て憧れを抱き、フィギュアスケーターとしてスケートを続けていこうと思った[18]。
- 2022年10月16日、LGBTQなどの性的少数者とスポーツに関する情報発信をしている「プライドハウス東京」のトークイベントにおいて、自らが性的マイノリティー(少数者)であることを告白した。
- 2023年10月6日放送回で「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(日本テレビ)」に挑戦者として出演するも6問目で敗退となる。
- 同年11月10日放送回でリベンジとして挑戦するも1問目の「平家物語」の冒頭に関する問題で祇園精舎の鐘の○で祇園精舎の鐘の音と回答したため、まさかの敗退となった。
- 3回目の挑戦の2024年1月5日の放送回では最終問題(300万円問題)を含めた問題11問のほとんどが対策済みで2024年初の300万円獲得者となった。
主な戦績
[編集]ペア
[編集]2013-2014シーズンから
[編集]大会/年 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 |
---|---|---|---|---|---|
冬季オリンピック | 18 | ||||
世界選手権 | 17 | 19 | |||
四大陸選手権 | 10 | ||||
全日本選手権 | 1 | 1 | 4 | ||
アジア冬季大会 | 6 | ||||
GP NHK杯 | 8 | 7 | |||
GPロステレコム杯 | 8 | 7 | |||
CSオータムクラシック | 9 | ||||
CSネーベルホルン杯 | 11 | 7 | |||
アジアフィギュア杯 | 3 | ||||
ロンバルディア杯 | 7 | ||||
団体戦 | |||||
冬季オリンピック | 5 団体 |
2011-2012シーズンまで
[編集]- 2004-2005シーズンは高瑀とのペア
- 2006-2007シーズンは山田孔明とのペア
- 2011-2012シーズンまではマーヴィン・トランとのペア
大会/年 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
世界選手権 | 9 | 3 | ||||||
四大陸選手権 | 5 | 7 | 5 | |||||
全日本選手権 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||
中国選手権 | 6 | |||||||
GPファイナル | 6 | |||||||
GPスケートカナダ | 4 | |||||||
GPNHK杯 | 8 | 3 | 2 | |||||
GPロシア杯 | 2 | |||||||
世界Jr.選手権 | 15 | 7 | 2 | 3 | ||||
全日本Jr.選手権 | 1 | 1 | ||||||
JGPファイナル | 7 | 2 | 1 | |||||
JGPジョン・カリー記念 | 3 | 2 | ||||||
JGP B,シュベルター杯 | 6 | 2 | ||||||
JGPトルン杯 | 1 | |||||||
JGPレークプラシッド | 3 | |||||||
JGPメキシコ杯 | 4 | |||||||
JGPタリン杯 | 12 | |||||||
団体戦 | ||||||||
世界国別対抗戦 | 6 | 3 |
詳細
[編集]2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年8月2日 - 5日 | 2017年アジアフィギュア杯(香港) | 2 42.78 |
2 89.56 |
3 132.34 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年2月23日 - 25日 | 2017年アジア冬季競技大会(札幌) | 5 48.78 |
6 81.75 |
6 130.53 |
2016年12月22日 - 25日 | 第85回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 4 43.25 |
4 79.13 |
4 122.38 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 19 44.54 |
- | 19 |
2015年2月9日 - 15日 | 2015年四大陸フィギュアスケート選手権(ソウル) | 10 45.63 |
10 87.21 |
10 132.84 |
2014年12月25日 - 28日 | 第83回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 1 50.18 |
1 100.76 |
1 150.94 |
2014年11月28日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(門真) | 7 45.35 |
7 85.91 |
7 131.26 |
2014年11月14日 - 16日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 7 47.68 |
7 84.92 |
7 132.60 |
2014年10月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシック(バリー) | 9 39.80 |
9 72.62 |
9 112.42 |
2014年9月24日 - 27日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 7 46.83 |
7 87.76 |
7 134.59 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 17 49.54 |
- | 17 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック(ソチ) | 18 48.45 |
- | 18 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック 団体戦(ソチ) | 8 46.56 |
5 86.33 |
5 団体 |
2013年12月20日 - 23日 | 第82回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 1 54.62 |
1 94.86 |
1 149.48 |
2013年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 8 48.64 |
8 92.77 |
8 141.41 |
2013年11月8日 - 10日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 7 49.54 |
8 86.59 |
8 136.13 |
2013年9月25日 - 28日 | 2013年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 8 49.42 |
13 80.12 |
11 129.54 |
2013年9月19日 - 22日 | 2013年ロンバルディアトロフィー(セスト・サン・ジョヴァンニ) | 7 47.98 |
7 90.05 |
7 138.03 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012年4月18日 - 22日 | 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 1 64.92 |
4 112.64 |
3 177.56 |
2012年3月26日 - 4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 3 65.37 |
3 124.32 |
3 189.69 |
2012年2月7日 - 12日 | 2012年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 4 61.54 |
5 109.57 |
5 171.11 |
2011年12月23日 - 25日 | 第80回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 1 57.42 |
1 107.55 |
1 164.97 |
2011年12月8日 - 11日 | 2011/2012 ISUグランプリファイナル(ケベックシティ) | 6 59.54 |
6 104.88 |
6 164.42 |
2011年11月11日 - 13日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 2 57.89 |
2 114.20 |
2 172.09 |
2011年10月27日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | 3 60.60 |
5 108.81 |
4 169.41 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年4月24日 - 5月1日 | 2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 6 59.16 |
10 100.94 |
9 160.10 |
2011年2月28日 - 3月6日 | 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(江陵) | 2 57.85 |
3 96.67 |
3 154.52 |
2011年2月15日 - 20日 | 2011年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 8 50.25 |
7 102.38 |
7 152.63 |
2010年12月23日 - 25日 | 第79回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 1 56.80 |
1 115.25 |
1 172.05 |
2010年12月9日 - 12日 | 2010/2011 ISUジュニアグランプリファイナル(北京) | 1 53.94 |
1 105.58 |
1 159.52 |
2010年11月18日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 2 55.90 |
3 109.57 |
2 165.47 |
2010年10月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(名古屋) | 3 57.23 |
4 98.43 |
3 155.66 |
2010年10月6日 - 9日 | ISUジュニアグランプリ ブラエオン・シュベルター杯(ドレスデン) | 1 56.43 |
2 102.95 |
2 159.38 |
2010年9月29日 - 10月2日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 4 43.76 |
1 100.93 |
2 144.69 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年3月8日 - 14日 | 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ハーグ) | 2 59.54 |
2 97.69 |
2 157.23 |
2010年1月25日 - 31日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権(全州) | 7 53.74 |
5 98.09 |
5 151.83 |
2009年12月25日 - 27日 | 第78回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 1 50.96 |
1 100.21 |
1 151.17 |
2009年12月3日 - 6日 | 2009/2010 ISUジュニアグランプリファイナル(東京) | 2 54.44 |
2 91.36 |
2 145.80 |
2009年11月5日 - 8日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) | 8 39.80 |
8 79.68 |
8 119.48 |
2009年9月9日 - 13日 | ISUジュニアグランプリ トルン杯(トルン) | 1 54.53 |
2 95.50 |
1 150.03 |
2009年9月2日 - 5日 | ISUジュニアグランプリ レークプラシッド(レークプラシッド) | 5 39.64 |
2 89.70 |
3 129.34 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年4月16日 - 19日 | 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 6 43.00 |
5 82.91 |
6 125.91 |
2009年2月23日 - 3月1日 | 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 8 45.98 |
7 80.66 |
7 126.64 |
2008年12月25日 - 27日 | 第77回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 1 45.94 |
1 87.35 |
1 133.29 |
2008年12月10日 - 14日 | 2008/2009 ISUジュニアグランプリファイナル(高陽) | 8 34.24 |
7 71.80 |
7 106.04 |
2008年10月15日 - 18日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 3 50.06 |
4 81.04 |
3 131.10 |
2008年9月10日 - 14日 | ISUジュニアグランプリ メキシコ杯(メキシコシティ) | 5 45.67 |
4 74.45 |
4 120.12 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年2月25日 - 3月2日 | 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 13 42.97 |
15 70.26 |
15 113.23 |
2007年11月24日 - 25日 | 第76回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(仙台) | 1 36.84 |
1 67.52 |
1 104.36 |
2007年10月10日 - 14日 | ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ケムニッツ) | 5 43.56 |
6 70.26 |
6 113.82 |
2007年9月20日 - 23日 | ISUジュニアグランプリ タリン杯(タリン) | 14 36.53 |
10 72.37 |
12 108.90 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2005年12月25日 - 26日 | 第75回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(広島) | 1 31.44 |
1 55.79 |
1 87.23 |
2004-2005 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2004年12月9日 - 11日 | 2004全国花様滑冰錦標賽[20](北京) | 7 | 6 | 6 |
シングル
[編集]詳細
[編集]2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | クラス | 結果 | |
---|---|---|---|---|
2003年3月13日-15日 | ムラドストトロフィー(ザグレブ) | デブス | 9 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2017-2018 | A Moment to Remember 作曲:大島ミチル 振付:マリナ・ズエワ |
映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より 作曲:エンニオ・モリコーネ 振付:マッシモ・スカリ |
|
2016-2017 | タイスの瞑想曲 作曲:ジュール・マスネ |
歌劇『トゥーランドット』より 作曲:ジャコモ・プッチーニ |
|
2014-2015 | Bossa Nova Baby ボーカル:エルヴィス・プレスリー 振付:マリナ・ズエワ |
ザッツ・エンターテインメント 作曲:アーサー・シュワルツ Love is Here to Stay I'll Build a Stairway to Paradise 作曲:ジョージ・ガーシュウィン 振付:マリナ・ズエワ |
Fireflies 曲:アウル・シティー |
2013-2014 | 歌劇『サムソンとデリラ』より 作曲:カミーユ・サン=サーンス |
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より 作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク | |
2012-2013 | 消えゆく太陽 作曲:ビル・ウィザース |
映画『恋の手ほどき』サウンドトラックより メイン・タイトル ユー・ネヴァー・トールド・ミー ジジの大事件 ガストンの決意 作曲:アンドレ・プレヴィン |
Runaway Baby 曲:ブルーノ・マーズ |
2011-2012 | イマジン 作曲:ジョン・レノン |
ケベックの協奏曲 作曲:アンドレ・マシュー |
おしゃべりはやめて by エルヴィス・プレスリー 恋のサバイバル by グロリア・ゲイナー |
2010-2011 | Feeling Good 作曲:マイケル・ブーブレ |
想いの届く日 演奏:ラウル・ディ・ブラシオ |
恋のサバイバル by グロリア・ゲイナー |
2009-2010 | Farrucas 演奏:ペペ・ロメロ Chano Lobato Maria Madgalena Paco Romero |
歌劇『蝶々夫人』より 作曲:ジャコモ・プッチーニ 梁山伯と祝英台 作曲:何占豪、陳鋼 演奏:ヴァネッサ・メイ |
ブラック・ベティ by ラム・ジャム |
2008-2009[21] | Din Daa Da 作曲:ジョージ・クランゼ Seventeen Years 演奏:ラタタット |
||
2006-2007[22] | カプリス | キスメット |
メディア出演
[編集]テレビ
[編集]- ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦第12弾 in宮城(2023年8月23日、テレビ東京)
- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(2023年10月6日・11月10日・2024年1月5日、日本テレビ) - 挑戦者として
- 初挑戦の2023年8月23日放送回では6問目で敗退。
- 2回目の同年11月10日放送回では1問目で敗退。
- 3回目の挑戦で300万円獲得、歴代挑戦者の中で再挑戦までの期間が約1〜2ヶ月と最短期間での賞金獲得となっている。
映画
[編集]脚注
[編集]- ^ “高橋成美”. 松竹芸能株式会社. 2024年7月9日閲覧。
- ^ “おてんば少女、中国でペアと運命の出会い フィギュアスケート・高橋成美1”. 4years.. 朝日新聞社 (2020年8月27日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ “ペアの高橋成美、左肩手術へ/フィギュア”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2012年10月25日). オリジナルの2012年10月27日時点におけるアーカイブ。 2022年10月16日閲覧。
- ^ “リハビリ!”. 髙橋成美・木原龍一オフィシャルブログ「成&龍 Happy Diary」 (2012年11月10日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ Takahashi, Tran out of Grand Prix, worlds doubtful
- ^ “高橋成美&マービン・トランがペア解消”. 日刊スポーツ. (2012年12月18日) 2012年12月31日閲覧。
- ^ “高橋の新パートナーに木原=ソチ五輪目指す-フィギュア”. 時事ドットコム (時事通信社). (2013年1月30日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。 2022年10月16日閲覧。
- ^ “高橋、木原組がペア解消=フィギュア”. 時事ドットコム (時事通信社). (2015年3月31日). オリジナルの2015年3月31日時点におけるアーカイブ。 2022年10月16日閲覧。
- ^ “フィギュア、高橋に新パートナー”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年7月7日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ “ペア高橋成美がザボエフとのコンビ解消 今後は未定”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2015年12月25日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ “フィギュア柴田嶺6年ぶり現役復帰、高橋とペア結成”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2016年5月18日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ “フィギュア元代表、異例の転向 なぜアイスホッケーへ”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2019年5月8日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ 、2020年、『Number』1007号、文藝春秋 p. 97
- ^ “羽生を後押しした「友情力」。高橋成美が芸能の道へ転身。~フィギュアから女優へ~”. Number Web. 文藝春秋 (2020年7月21日). 2022年10月16日閲覧。
- ^ “高橋成美が松竹芸能入り ソチ五輪フィギュア・ペア日本代表”. サンスポ (産経デジタル). (2020年7月6日) 2022年10月16日閲覧。
- ^ “JOC史上初「20代理事」元フィギュア高橋成美さん賛成多数で承認”. 日刊スポーツNEWS (2021年6月25日). 2021年11月13日閲覧。
- ^ “日本オリンピック委員会 役員名簿”. 2021年11月13日閲覧。
- ^ “夢を叶えるために私が選んだ道”. Phiten Co., Ltd.. 19 Feb 2023閲覧。
- ^ “「26歳で初めて生理が」元フィギュア・高橋成美 世界選手権後に大けがもソチ五輪出場を果たして”. CHANTO 2024年7月9日閲覧。
- ^ 中华人民共和国第十届运动会花样滑冰预赛/暨2004全国花样滑冰锦标赛 (旧採点法)
- ^ 『ワールド・フィギュアスケート 36』新書館、2009年2月、p.11
- ^ 青嶋ひろの「2006全日本フィギュアスケートジュニア選手権レポート」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.62-69
- ^ “許されぬ大人の“純愛”描く「月下香」制作開始、主演は清瀬汐希と松井健太”. ナタリー. 2024年10月21日閲覧。