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立飛ホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社立飛ホールディングス
Tachihi Holdings Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 タチヒ
本社所在地 日本の旗 日本
190-8680
東京都立川市栄町六丁目1番地
立飛ビル3号館
設立 2011年7月26日
法人番号 2012801009506 ウィキデータを編集
事業内容 グループ持株会社、グループ経営方針策定、グループ財務・広報、グループ総務・経理、グループ及び自社所有不動産開発、新事業推進、宅地建物取引業
代表者 代表取締役社長 村山 正道
資本金 1,500万円
決算期 3月31日
主要株主 株式会社立飛パートナーズ
外部リンク www.tachihi.co.jp
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ららぽーと立川立飛

株式会社立飛ホールディングス(たちひホールディングス)は、東京都立川市栄町に本社を置く不動産業建設業を主な事業とする企業。同社の前身は中堅航空機メーカーであった立川飛行機(のち立飛企業に商号変更)である。2011年7月26日持株会社として設立し[1]、立飛企業と関連会社の新立川航空機を再編した。子会社・グループ会社を擁し立飛グループを構成する。

「立飛」の社名は前身である立川飛行機の略称に由来し、多摩都市モノレール立飛駅も同社の最寄り駅であることに由来する。

沿革

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  • 2011年(平成23年)
    • 7月26日 - 立飛ホールディングスを設立[2]
    • 8月 - 立飛企業・新立川航空機の2社がMBOを実施[2]
  • 2012年(平成24年)
    • 1月 - MBO実施により、東証二部上場廃止[2]
    • 4月 - 株式交換により、立飛企業と新立川航空機が立飛ホールディングスの完全子会社となる[2]
    • 11月1日 - 創立88周年記念日に立飛グループ再編を完了し、新生立飛グループとなる[2][3]
  • 2014年(平成26年)4月 - 立川飛行機製の軽飛行機R-53型」「R-HM型」の2機を修復し一般公開する[2]

主な施設

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各施設についての詳細は当該記事を参照。

スポーツレクリエーション活動

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立飛グループにおいては、スポーツのレクリエーション活動にも従事しており、自社の体育館「アリーナ立川立飛・ドーム立川立飛」の運営のほか、同アリーナを活用したスポーツイベントの積極的な開催(例として、アルバルク東京大相撲地方巡業・立川場所、石川ボクシングジム立川の主催興業など)、パンナムスポーツ交流プロジェクトへの協賛、立川シティーハーフマラソンの協賛、ボッチャの普及、フェンシング選手・江村美咲とのスポンサー所属契約などを結んでいる。[4]

グループ会社

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  • 株式会社立飛リアルエステート
  • 株式会社立飛リースホールド
  • 株式会社立飛サービス
  • 株式会社立飛プロパティマネジメント
  • 株式会社立飛ストラテジーラボ
  • 株式会社立飛ホスピタリティマネジメント

関連項目

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脚注

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  1. ^ 会社概要”. 株式会社 立飛ホールディングス. 2020年4月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 沿革”. 株式会社 立飛ホールディングス. 2020年4月16日閲覧。
  3. ^ 立飛グループの歴史”. 株式会社 立飛ホールディングス. 2020年4月16日閲覧。
  4. ^ スポーツへの取り組み
  5. ^ 塚原直也氏、朝日生命総監督を退任後は立飛ホールディングス「体操ディレクター」に(スポーツ報知)

外部リンク

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