1919年のスポーツ
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できごと
[編集]総合競技大会
[編集]アイスホッケー
[編集]アメリカンフットボール
[編集]大相撲
[編集]この年も両国国技館使用不能のため、本場所は靖国神社境内で行われた。
優勝掲額者
- 春(1月12日初日):東横綱 栃木山守也(9勝1休)
- 夏(5月10日初日):東横綱 栃木山守也(10戦全勝)
優勝旗手
ゴルフ
[編集]世界4大大会(男子)
[編集]第1次世界大戦の終結により、再開された大会群。全英オープンは1920年まで再開されなかった。
自転車競技
[編集]ロードレース
[編集]- 第7回ジロ・デ・イタリア
- 総合優勝:コスタンテ・ジラルデンコ(イタリア)
- 第13回ツール・ド・フランス
- 総合優勝:フィルマン・ランボー(ベルギー)
テニス
[編集]- 全豪選手権 男子単優勝:アルガーノン・キングスコート(イギリス)
- ウィンブルドン 男子単優勝:ジェラルド・パターソン(オーストラリア)、女子単優勝:スザンヌ・ランラン(フランス)
- 全米選手権 男子単優勝:ビル・ジョンストン(アメリカ)、女子単優勝:ヘイゼル・ホッチキス・ワイトマン(アメリカ)
第1次世界大戦の終結により、再開された大会群。全仏選手権は1920年まで再開されなかった。
ボクシング
[編集]- 7月4日 - ジャック・デンプシー、ジェス・ウィラードを破り、世界ヘビー級王者になる
野球
[編集]日本
[編集]大学野球
[編集]- 四大学リーグ
- 春 - 早慶が明法に全勝。
- 東京帝国大学野球部が正式に発足。
中等野球
[編集]- 第5回全国中等学校優勝野球大会決勝(鳴尾球場・8月19日)
アメリカ大リーグ
[編集]- ワールドシリーズ - 八百長事件が発生(ブラックソックス事件)
- シンシナティ・レッズ(ナ・リーグ) (5勝3敗) シカゴ・ホワイトソックス(ア・リーグ)
誕生
[編集]- 1月2日 - 吉原正喜(熊本県、野球、+1944年)
- 1月10日 - 照国万蔵(秋田県、相撲、+1977年)
- 1月23日 - 三井美代子[1](東京府/静岡県、陸上競技、+2007年)
- 1月31日 - ジャッキー・ロビンソン(アメリカ、野球、+1972年)
- 2月11日 - グレッチェン・フレーザー(アメリカ、アルペンスキー、+1994年)
- 2月26日 - ヘンドリカ・マステンブルーク(オランダ、水泳、+2003年)
- 5月10日 - 千葉茂(愛媛県、野球、+2002年)
- 7月20日 - エドモンド・ヒラリー(ニュージーランド、登山家、+2008年)
- 8月6日 - ポーリーン・ベッツ(アメリカ、テニス)
- 9月15日 - ファウスト・コッピ(イタリア、自転車競技、+1960年)
- 9月20日 - 白木義一郎(東京都、野球、+2004年)
- 9月29日 - 竹本正男(島根県、体操、+2007年)
- 10月11日 - 飯島滋弥(千葉県、野球、+1970年)
- 11月21日 - ゲルト・フレドリクソン(スウェーデン、カヌー)
- 12月1日 - 中尾碩志(三重県、野球、+1977年)
- 12月15日 - アケ・ザイフェルト(スウェーデン、スピードスケート、+1998年)
死去
[編集]脚注
[編集]- ^ “Yuriko Hirohashi Bio, Stats, and Result” (英語). Olympics at Sports-Reference.com. Sports Reference. 2019年10月1日閲覧。