1913年のスポーツ
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できごと
[編集]総合競技大会
[編集]アイスホッケー
[編集]- スタンレー・カップ
- 優勝:ケベック・ブルドッグス (NHA)、準優勝:シドニー・マイナーズ
大相撲
[編集]優勝掲額者
優勝旗手
ゴルフ
[編集]世界4大大会(男子)
[編集]- 全米オープン優勝者:フランシス・ウィメット(アメリカ)
- 全英オープン優勝者:ジョン・ヘンリー・テイラー(イングランド)
自転車競技
[編集]ロードレース
[編集]テニス
[編集]グランドスラム
[編集]- 全豪選手権 男子単優勝:アーニー・パーカー(オーストラリア)
- 全仏選手権 男子単優勝:マックス・デキュジス(フランス)、女子単優勝:マルグリット・ブロクディス(フランス)
- ウィンブルドン 男子単優勝:アンソニー・ワイルディング(ニュージーランド)、女子単優勝:ドロテア・ダグラス・チェンバース(イギリス)
- 全米選手権 男子単優勝:モーリス・マクローリン(アメリカ)、女子単優勝:メアリー・ブラウン(アメリカ)
この年のウィンブルドン選手権を観戦した小泉信三が、ワイルディングの著書“On the Court and Off”(テニスコートの内外で)を現地イギリスから日本に送った。この本をきっかけに、日本テニス界は「硬式テニス」への挑戦に動き出した。
野球
[編集]アメリカ大リーグ
[編集]- ワールドシリーズ
- フィラデルフィア・アスレチックス(ア・リーグ) (4勝1敗) ニューヨーク・ジャイアンツ(ナ・リーグ)
誕生
[編集]- 1月31日 - ドン・ハトソン(アメリカ、アメリカンフットボール)
- 2月11日 - 清川正二(愛知県、水泳、+1999年)
- 6月1日 - 中村清(旧朝鮮、陸上競技、+1985年)
- 6月11日 - ビンス・ロンバルディ(アメリカ、アメリカンフットボール、+1970年)
- 6月19日 - ヘレーネ・マディソン(アメリカ、水泳、+1970年)
- 6月29日 - アール・メドウス(アメリカ、陸上競技、+1992年)
- 8月4日 - エイドリアン・クイスト(オーストラリア、テニス、+1991年)
- 8月17日 - ルディ・ヨーク(アメリカ、野球、+1970年)
- 9月12日 - ジェシー・オーエンス(アメリカ、陸上競技、+1980年)
- 9月28日 - アリス・マーブル(アメリカ、テニス、+1990年)
- 10月12日 - 小島利男(愛知県、野球、+1969年)
- 10月26日 - 溝渕峯男(高知県、野球、+2001年)
- 12月6日 - エリナー・ホルム(アメリカ、水泳、+2004年)
- 12月12日 - フェレンツ・チック(ハンガリー、水泳、+1945年)
- 12月13日 - アーチー・ムーア(アメリカ、ボクシング、+1998年)
- 12月24日 - 横山隆志(高知県、水泳)
死去
[編集]脚注
[編集]- ^ 頼住一昭「体育人と身体感 21 永井 道明(1868〜1950)」『体育の科学』第57巻第5号、杏林書院、2007年5月、377-381頁、NAID 40015447887。