1982年のスポーツ
表示
1982年 こちらもご覧下さい |
---|
各年のスポーツ |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
競輪 |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
サッカー |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
自転車競技 |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
相撲 |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
日本競馬 |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
バスケットボール |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
バレーボール |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
野球 |
1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 |
■ヘルプ |
1982年のスポーツ(1982ねんのスポーツ)では、1982年(昭和57年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
できごと
[編集]- 1月24日 - 第1回大阪国際女子マラソン開催
- 2月7日 - IOC医事委員会、「筋肉増強剤のテストロンを禁止薬物に」加えた
- 2月20日 - バレーボール日本リーグ女子、日立が無敗の18連勝で8度目の優勝
- 2月28日 - 岡本綾子、ゴルフ・LPGAツアー初優勝、樋口久子以来日本人2人目
- 3月7日 - 増田明美、中日ロードレースで20キロ1時間6分55秒の世界最高記録樹立
- 5月30日 - バンブーアトラスが日本ダービーを制覇した
- 6月13日 - 日ソ対抗バレーボール女子、日本が6戦全勝でソ連に勝利した
- 7月7日 - 渡嘉敷勝男が世界ジュニアフライ級王座を防衛[1]
- 9月4日 - 国際陸連、公認国際招待競技会に限り、参加報酬、褒賞を公認
- 9月21日 - 大相撲の北の湖敏満、史上1位となる通算873勝達成
- 10月13日 - IOC、70年ぶりにジム・ソープの復権を認める
総合競技大会
[編集]- 第9回アジア競技大会(11月19日~12月4日・ニューデリー) - 日本の獲得メダル:金57、銀52、銅44
- 第37回くにびき国体(冬季スケート - 1月26日~29日・栃木県、冬季スキー - 2月18日~21日・秋田県、夏季 - 9月12日~15日・島根県、秋季 - 10月3日~8日・島根県)
アイスホッケー
[編集]- スタンレーカップ決勝(1981-1982シーズン)
- ニューヨーク・アイランダース (4戦全勝) バンクーバー・カナックス
アメリカンフットボール
[編集]- 第16回スーパーボウル(1月24日)
- サンフランシスコ・フォーティナイナーズ (NFC) 26-21 シンシナティ・ベンガルズ (AFC)
大相撲
[編集]競馬
[編集]- 皐月賞(4月18日)優勝 : アズマハンター(騎手 : 中島啓之)
- 天皇賞(春)(4月29日) 優勝 : モンテプリンス(騎手 : 吉永正人)
- オークス(5月23日) 優勝 : シャダイアイバー(騎手 : 加藤和宏)
- 日本ダービー(5月30日) 優勝 : バンブーアトラス(騎手 : 岩元市三)
- 宝塚記念(6月6日)優勝:モンテプリンス(騎手:吉永正人)
- 天皇賞(秋)(10月31日) 優勝 : メジロティターン(騎手 : 伊藤正徳)
- 菊花賞(11月14日) 優勝 : ホリスキー(騎手 : 菅原泰夫)
ゴルフ
[編集]男子プロ
- マスターズ・トーナメント - クレイグ・スタドラー
- 全米オープン - トム・ワトソン
- 全英オープン - トム・ワトソン
- 全米プロゴルフ選手権 - レイモンド・フロイド
- PGAツアー賞金王 - クレイグ・スタドラー - $446,462
- Senior PGA Tour賞金王 - ミラー・バーバー - $106,890
男子アマ
女子プロ
- 全米女子プロゴルフ選手権 - ジャン・スティーブンソン
- 全米女子オープン - ジャネット・アンダーソン
- Classique Peter Jackson Classic - サンドラ・ヘイニー
- LPGA Tour賞金女王 - ジョアン・カーナー - $310,400
日本
[編集]サッカー
[編集]自転車競技
[編集]トラックレース
[編集]ロードレース
[編集]- 第65回ジロ・デ・イタリア
- 第69回ツール・ド・フランス
- 総合優勝:ベルナール・イノー(フランス)
- 世界選手権
- プロ・個人ロードレース優勝:ジュゼッペ・サローニ (イタリア)
- イノーが4人目のダブルツールを達成。
テニス
[編集]グランドスラム
[編集]- 全仏オープン 男子単優勝:マッツ・ビランデル(スウェーデン)、女子単優勝:マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)
- ウィンブルドン 男子単優勝:ジミー・コナーズ(アメリカ)、女子単優勝:マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)
- 全米オープン 男子単優勝:ジミー・コナーズ(アメリカ)、女子単優勝:クリス・エバート・ロイド(アメリカ)
- 全豪オープン 男子単優勝:ヨハン・クリーク(南アフリカ)、女子単優勝:クリス・エバート|クリス・エバート・ロイド(アメリカ)
バスケットボール
[編集]- 第44回全米大学選手権、ノースカロライナがマイケル・ジョーダンの活躍により優勝。
- 第1回全米大学女子選手権、ルイジアナ工科大学が初代王者。
- NBAファイナル(1981-1982シーズン)
- ロサンゼルス・レイカーズ(西) (4勝2敗) フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(東)
- FIBAバスケットボール・ワールドカップ、ソ連優勝
バレーボール
[編集]ボクシング
[編集]野球
[編集]ラグビー
[編集]誕生
[編集]- 1月1日 - ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン、テニス)
- 1月5日 - ヤニツァ・コステリッチ(クロアチア、アルペンスキー)
- 1月5日 - 塚田真希(茨城県、柔道)
- 1月5日 - 青木宣親(宮崎県、野球)
- 1月6日 - ギルバート・アリナス(アメリカ、バスケットボール)
- 1月7日 - 梁勇基(大阪府、サッカー)
- 1月8日 - 栗原健太(山形県、野球)
- 1月13日 - ギリェルモ・コリア(アルゼンチン、テニス)
- 1月17日 - ドウェイン・ウェイド(アメリカ、バスケットボール)
- 1月18日 - 寶智山幸観(青森県、相撲)
- 1月30日 - 岩政大樹(山口県、サッカー)
- 1月31日 - アラン・マクレガー(イギリス、サッカー)
- 2月2日 - アナスタシア・ダビドワ(ロシア、シンクロナイズドスイミング)
- 2月4日 - 小西祥子(大阪府、陸上競技)[3]
- 2月6日 - 白露山佑太(ロシア、相撲)
- 2月10日 - ジャスティン・ガトリン(アメリカ、陸上競技)
- 3月1日 - 杉村英孝(静岡県、ボッチャ)
- 3月2日 - ベン・ロスリスバーガー(アメリカ、アメリカンフットボール)
- 3月5日 - ダニエル・カーター(ニュージーランド、ラグビー)
- 3月12日 - 佐藤勇人・佐藤寿人(埼玉県、サッカー)
- 3月24日 - 大友愛(宮城県、バレーボール)
- 3月25日 - ダニカ・パトリック(アメリカ、レーシングドライバー)
- 3月25日 - 福士加代子(青森県、陸上競技)
- 3月26日 - ミケル・アルテタ(スペイン、サッカー)
- 4月7日 - アガタ・ムロズ(ポーランド、バレーボール、+2008年)
- 4月20日 - 長島圭一郎(北海道、スピードスケート)
- 4月22日 - カカ(リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ)(ブラジル、サッカー)
- 4月29日 - 内海哲也(京都府、野球)
- 5月5日 - 松田友美(長崎県、バドミントン)
- 5月6日 - ジェイソン・ウィッテン(アメリカ、アメリカンフットボール)
- 5月8日 - ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ、格闘家)
- 5月11日 - 中田賢一(福岡県、野球)
- 5月14日 - 柴田亜衣(徳島県、水泳)
- 5月17日 - 中村礼子(神奈川県、水泳)
- 5月22日 - アポロ・アントン・オーノ(アメリカ、ショートトラックスピードスケート)
- 5月24日 - 田中浩康(京都府、野球)
- 5月29日 - 金泰均(韓国、野球)
- 6月1日 - ジュスティーヌ・エナン(ベルギー、テニス)
- 6月1日 - 攝津正(秋田県、野球)
- 6月3日 - エレーナ・イシンバエワ(ロシア、陸上競技)
- 6月3日 - 石野貴之(大阪府、競艇)
- 6月7日 - 松岡健一(熊本県、野球)
- 6月9日 - 大久保嘉人(福岡県、サッカー)
- 6月10日 - タラ・リピンスキー(アメリカ、フィギュアスケート)
- 6月16日 - 大松尚逸(石川県、野球)
- 6月22日 - 泉浩(青森県、柔道)
- 6月27日 - 李漢宰(岡山県、サッカー)
- 7月5日 - 一場靖弘(群馬県、野球)
- 7月5日 - アルベルト・ジラルディーノ(イタリア、サッカー)
- 7月9日 - 安藤梢(栃木県、サッカー)
- 7月12日 - アントニオ・カッサーノ(イタリア、サッカー)
- 7月13日 - 秋信守(韓国、野球)
- 7月22日 - 上野由岐子(福岡県、ソフトボール)
- 7月28日 - 亀井善行(奈良県、野球)
- 7月30日 - 古閑美保(熊本県、ゴルフ)
- 7月31日 - 田中隼磨(長野県、サッカー)
- 7月31日 - 中島宏之(兵庫県、野球)
- 8月4日 - 内川聖一(大分県、野球)
- 8月7日 - ヤナ・クロチコワ(ウクライナ、水泳)
- 8月9日 - タイソン・ゲイ(アメリカ、陸上競技)
- 8月10日 - レミギウス・モリカビュチス(リトアニア、格闘家)
- 8月18日 - 藤井裕子(愛知県、柔道)
- 8月23日 - ナタリー・コグリン(アメリカ、水泳)
- 8月30日 - アンディ・ロディック(アメリカ、テニス)
- 9月6日 - 赤松真人(京都府、野球)
- 9月13日 - 畠山和洋(岩手県、野球)
- 9月15日 - エジミウソン・ドス・サントス・シルバ(ブラジル、サッカー)
- 9月17日 - 福藤豊(北海道、アイスホッケー)
- 9月22日 - 北島康介(東京都、水泳)
- 9月24日 - ポール・ハム(アメリカ、体操競技)
- 9月28日 - 青木剛(群馬県、サッカー)
- 10月5日 - 吉田沙保里(三重県、レスリング)
- 10月10日 - 中野大輔(新潟県、体操競技)
- 10月13日 - イアン・ソープ(オーストラリア、水泳)
- 10月15日 - 山田沙知子(大阪府、水泳)
- 10月17日 - 大神雄子(山形県、バスケットボール)
- 10月20日 - 赤尾亜希(大分県、バドミントン)
- 10月21日 - 井上香織(兵庫県、バレーボール)
- 10月22日 - ロビンソン・カノ(ドミニカ共和国、野球)
- 10月22日 - ヒース・ミラー(アメリカ、アメリカンフットボール)
- 11月3日 - エフゲニー・プルシェンコ(ロシア、フィギュアスケート)
- 11月9日 - アンディ・サワー(オランダ、キックボクシング)
- 11月23日 - アサファ・パウエル(ジャマイカ、陸上競技)
- 11月27日 - 田中達也(山口県、サッカー)
- 12月6日 - アルベルト・コンタドール(スペイン、自転車競技)
- 12月13日 - 恩田美栄(愛知県、フィギュアスケート)
- 12月20日 - デビッド・ライト(アメリカ、野球)
- 12月22日 - 稲葉洸太郎(東京都、フットサル)
- 12月27日 - 鉄平(大分県、野球)
死去
[編集]- 3月10日 - エリック・アウグスト・ラルソン(スウェーデン、ノルディックスキー、*1912年)
- 3月17日 - エリス・ビックルント(スウェーデン、ノルディックスキー、*1909年)
- 3月26日 - 水原茂(香川県、野球、*1909年)
- 4月24日 - ビレ・リトラ(フィンランド、陸上競技、*1896年)
- 5月8日 - ジル・ビルヌーブ(カナダ、レーシングドライバー、*1950年)
- 5月11日 - 鈴木惣太郎(群馬県、野球、*1890年)
- 5月13日 - ベラ・スコバ(チェコスロバキア、テニス、*1931年)
- 6月8日 - サチェル・ペイジ(アメリカ、野球、*1906年)
- 6月13日 - リカルド・パレッティ (イタリア、レーシングドライバー、*1958年)
- 6月23日 - マリー・ブラウン(オランダ、水泳、*1911年)
- 6月29日 - 田口正治(京都府、水泳、*1916年)
- 11月10日 - 石本秀一(広島県、野球、*1896年)
- 11月12日 - ドロシー・ラウンド(イギリス、テニス、*1908年)
- 11月20日 - 松田昇(高知県、野球、*1905年)
- 11月29日 - パーシー・ウィリアムズ(カナダ、陸上競技、*1908年)
- 12月27日 - 加藤保男(埼玉県、登山家、*1949年)
脚注
[編集]- ^ 「ボクシング名勝負100」 p.170
- ^ 「ボクシング名勝負100」 p.173
- ^ “小西 祥子 Sachiko Konishi”. 日本陸上競技連盟. 2019年4月2日閲覧。