1915年の相撲
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1915年の相撲(1915ねんのすもう)は、1915年の相撲関係のできごとについて述べる。
できごと
[編集]5月場所を前に力士間の給金の割り当てを巡り紛糾、さらに年寄名跡の襲名を巡って紛糾が相次ぎ、初日が20日近くずれ込んだ[1]。
台覧相撲
[編集]本場所など
[編集]その他相撲披露
[編集]誕生
[編集]- 1月1日 - 福知海勝美(最高位:十両9枚目、所属:若藤部屋、+ 没年不明)
- 1月2日 - 千葉昇隆利(最高位:十両6枚目、所属:春日野部屋、+ 没年不明)
- 1月17日 - 和歌木山栄一(最高位:十両3枚目、所属:春日野部屋、+ 没年不明)
- 5月27日 - 枩浦潟達也(最高位:小結、所属:錦嶋部屋→立田山部屋、+ 1945年【昭和20年】)[6]
- 8月4日 - 双見山又五郎(最高位:前頭筆頭、所属:立浪部屋、+ 1974年【昭和49年】)[7]
- 8月7日 - 山陽山淺一(最高位:十両3枚目、所属:出羽海部屋)
- 11月17日 - 神竜定夫(最高位:十両15枚目、所属:出羽海部屋、+ 没年不明)
死去
[編集]- 8月10日 - 恵比寿洋直三郎(最高位:十両9枚目(現役没)、所属:出羽海部屋、* 1883年【明治16年】)
- 11月1日 - 常陸山虎吉(最高位:前頭筆頭、所属:入間川部屋→出羽ノ海部屋→濱風部屋→出羽ノ海部屋、* 1850年【嘉永3年】)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。