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西宮市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
にしのみやし ウィキデータを編集
西宮市
西宮市旗
西宮市旗
西宮市章
西宮市章
西宮市旗
1970年11月3日制定
西宮市章
1926年4月15日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
市町村コード 28204-9
法人番号 8000020282049 ウィキデータを編集
面積 99.95km2
(境界未定部分あり)
総人口 482,690[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 4,829人/km2
隣接自治体 尼崎市伊丹市宝塚市神戸市芦屋市
市の木 クスノキ
市の花 サクラ
他のシンボル -
西宮市役所
市長 石井登志郎
所在地 662-8567
兵庫県西宮市六湛寺町10-3
北緯34度44分16秒 東経135度20分30秒 / 北緯34.73764度 東経135.34175度 / 34.73764; 135.34175座標: 北緯34度44分16秒 東経135度20分30秒 / 北緯34.73764度 東経135.34175度 / 34.73764; 135.34175
地図
市庁舎位置

西宮市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

西宮市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

特記事項 世帯数:217,546世帯(2020年8月1日)[1]
外国人登録数:7,251人(2019年12月末日)[2]
観光客総数:1211万1千人(2017年度)[3]
ウィキプロジェクト

西宮市(にしのみやし)は、兵庫県南東部の阪神間に位置する1925年(大正14年)に西宮町が市制を施行して誕生した[4]中核市[* 1] および中枢中核都市に指定されている。1925年大正14年)市制施行。

概要

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大阪市神戸市の中間(阪神間)に位置し、推計人口で神戸市姫路市に次ぐ兵庫県第三の都市である。

プロ野球チーム・阪神タイガースの本拠地であり、春夏の高校野球全国大会が開催される阪神甲子園球場や、毎年1月9日から11日十日戎で「福男選び」でも知られる西宮神社、また日本三大厄神の一つ門戸厄神東光寺が所在している。えびす神社の総本社である西宮神社鳥居前町として長い歴史を持つ[5] ほか、江戸時代には西国街道宿駅が設置された[6]

阪神間モダニズム文化に育まれ、西宮七園などの高級住宅街がある。また、市内には関西学院大学をはじめとする大学が10校以上存在しており、関西学院が所在する上ケ原地区は文教地区に指定されているため土地利用において一部制限を受ける[7]1973年に市は文教住宅都市を宣言した[8]西宮北口駅周辺は全国的に見ても学習塾予備校の激戦区であり、特に中学受験用の塾が集積している。

1995年阪神・淡路大震災では大きな被害が出たが、中南部の西宮北口駅周辺など市内各地で復興事業・再開発事業が進み、震災前後で大きく景観が変わった。2008年には西宮北口駅前の阪急西宮スタジアム跡地に関西最大のショッピングセンターであり、国内でも5番目の広さを誇る阪急西宮ガーデンズが完成した。大阪と神戸の中間に位置するなど立地条件の良さから阪急西宮ガーデンズの存在の影響は大きく、住みたい街ランキングで西宮市を上位にした。

神戸市灘区東灘区から西宮市の阪神本線の沿線には多数の酒蔵が点在し、灘五郷と呼ばれる日本を代表する酒所の一つとして知られる[9]。「宮水(西宮の水)」と呼ばれる日本酒造りに適した硬水が市内で湧水する。一方で、西宮浜などの臨海部の埋立地阪神工業地帯の一部を構成している。

地理

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西宮市中心部周辺の空中写真。2021年10月24日撮影の50枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

 西宮市は兵庫県の南東部の阪神地域(神戸と大阪の中間地)に位置しており、南部の市街地からは大阪・神戸の両都心へ電車(阪急・JR・阪神)の利用により15分程度、北部の名塩地区生瀬地区からも電車(JR・※阪急)利用により30分程度に位置している。北部の山口地域の最寄り駅は神戸市神戸電鉄岡場駅であり、鉄道空白地帯となっている。だが、大阪・神戸の両都心へは40分~50分程度と比較的利便性が良い。過去に阪急電鉄の延伸計画、JR宝塚線の移設計画があった。

※阪急宝塚駅(宝塚市)

 市内は北部が一部平野・山地で南部が平野・一部山地に分かれている。北部は瀬戸内海国立公園六甲山地区の一部を含んでおり、南部は大阪湾に面し、3箇所の埋立地(西宮浜・甲子園浜・鳴尾浜)がある。

  • 市域:東西約14.2 km、南北約19.2 km
  • 市の位置
    • 東端:東経135度23分00秒、北緯34度43分22秒
    • 西端:東経135度13分50秒、北緯34度49分32秒
    • 南端:東経135度21分50秒、北緯34度41分22秒
    • 北端:東経135度17分40秒、北緯34度51分42秒
  • 最高地:898.6m(鉢巻山山頂)、最低地:-0.6m

また、当市には隣接市との境界未定地が合計8か所存在する。これは日本の地方自治体では最多となっている[10]

気候

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 気候は北部と南部で異なり、南部は年間降水量1500mm、大阪湾に流れ込む暖流の影響でそれほど下がらずに年平均気温16度程度。市内全体では瀬戸内海式気候となっている。の積雪は、北部は冬型の気圧配置や南岸低気圧で年に数回、中部・南部は、南岸低気圧で数年に1回程度、北部の山間部では氷点下になることがある。猛暑日熱帯夜になる日もある。ちなみに、冬の雪は鹿児島や名古屋、東京などより断然少ない。

 なお、奥畑には降水量のみを観測するアメダスが存在し、2006年から観測が行われている[11]。アメダス観測で過去最も年降水量が多かったのは2018年の2047.0mm、最も少なかったのは2007年の1125mm[12]

西宮(2006年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 46.9
(1.846)
73.8
(2.906)
115.0
(4.528)
119.0
(4.685)
154.5
(6.083)
210.1
(8.272)
241.5
(9.508)
141.8
(5.583)
186.3
(7.335)
140.3
(5.524)
65.7
(2.587)
63.3
(2.492)
1,554.2
(61.189)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 5.1 6.9 8.7 9.1 8.8 10.7 11.4 8.1 10.2 8.7 5.6 6.8 99.3
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[13]

河川

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一級河川準用河川はなし。二級河川が6水系17河川ある。

  • 二級河川
    • 武庫川水系・武庫川:川幅が広く、市内流域の多くが他市との市境になっている。かつては、武庫川河口付近の東側に西宮市域(現在の尼崎市平左衛門町)、武庫川西岸に尼崎市域(現在の田近野町)が存在していた[14]
    • 夙川水系・夙川夙川公園を流れる自然豊かな川。平成15年度(2003年度)の水質改善率が全国2位である。
    • 新川水系
    • 東川水系
    • 洗戎川水系
    • 堀切川水系

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隣接する自治体・行政区

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大阪市への通勤率は23.9%、神戸市への通勤率は11.2%である(いずれも平成22年国勢調査)。

歴史

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弥生時代には遺跡古墳時代には古墳が多く作られている。奈良時代以前に廣田神社平安時代淳和天皇勅願寺として空海により鷲林寺が創建(833年)されたほか、神呪寺などの社寺が開かれる。特に廣田神社は伊勢神宮荒祭宮祭神を祀る県下第一の社格を持つ大社として厚い崇敬を集め、中世以降「西宮下向」と称し国家の神事を司った神祇官の歴代長官や貴族・五山の僧侶たちが度々参詣していたことに示されるように、西宮とは広田神社の別称であった。西宮神社の鳥居前に開けた西宮は14世紀には市場が設けられて商業の中心となり、西国街道中国街道の交流地であることから宿場町としても栄えた。律令国では摂津国の範囲である。

越水城
瓦林城

室町時代には西宮の名産であるが知られ、都の人々に好まれていった。その後、酒作りは江戸時代に本格的に始まり、「宮水」の発見により、優れた酒を造れるようになった。工場制手工業が導入され、酒は西宮港から樽廻船を用いて江戸にも運ばれるようになった。近代になると、酒造会社が多く作られ、現在に至っている。

17世紀以降には新田開発がはじまり、水を引くための用水路を作るのに村の間で争いが起こる。また農業(菜種など)や漁業など)も発達していった。

その後近代になり、官営の大阪神戸間鉄道(現:JR西日本東海道本線JR神戸線)、阪鶴鉄道(現:福知山線・JR宝塚線)、阪神電気鉄道(現:阪神本線など)、阪神急行電鉄(現:阪急神戸本線ほか)、阪神国道電軌(後の阪神国道線、1975年廃止)が開通した。

大阪と神戸のほぼ中間にあるため、大正期から住宅開発が行われ、阪神間モダニズム(1905年 - 1940年)と呼ばれるライフスタイルが生まれる。現在その中でも、「甲東園」・「甲子園」・「甲陽園」・「苦楽園」・「香櫨園」・「甲風園」・「昭和園」は総称して『西宮七園』と呼ばれ、いずれも高級住宅街として知られている。

「西宮」という名称の起こりについては諸説あるが、戎神を最初におまつりしていたと伝えられる鳴尾や古代の先進地域である津門から見て「西の方の宮」という説や平安京京都)から見て貴族の崇敬篤き廣田神社を含む神社群を指して「西宮」と称していたが、戎神信仰の隆盛と共に戎社(西宮神社)を「西宮」と限定して呼ぶようになったという説などが有力[15]

その後、明治中期の町村制施行により一時は廣田神社が武庫郡大社村、戎社が西宮町に属するようになったが、大正期における西宮の単独市制施行の後、大社村は昭和期に同市へ編入され、現在に至っている。

沿革

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明治以降の歴史

行政区画の変遷

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、武庫郡西宮鞍掛町・西宮浜久保町・西宮社家町・西宮浜ノ町・西宮図子町・西宮釘貫町・西宮馬場町・西宮浜脇町・西宮浦ノ町・西宮久保町・西宮宮武町・西宮今在家町・西宮浜鞍掛町・西宮中ノ町・西宮石在町・西宮浜東ノ町一丁目・西宮浜東ノ町二丁目・西宮浜東ノ町三丁目・西宮東町・西宮与古道町・西宮浜石才町・西宮市庭町および芝村・中村・越水村・守具村・越木岩新田・津門村の各飛地の区域をもって西宮町が発足。
  • 1925年大正14年)4月1日 - 市制施行して西宮市が発足[16]。同時に市章を制定[23]
  • 1933年昭和8年)4月1日 - 武庫郡今津町芝村大社村を編入。
  • 1941年(昭和16年)2月11日 - 武庫郡甲東村を編入。
  • 1942年(昭和17年)5月5日 - 武庫郡瓦木村を編入。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 武庫郡鳴尾村有馬郡山口村塩瀬村を編入。
  • 1969年(昭和44年)4月1日 - 武庫川の対岸にあった平左衛門町尼崎市へ編入。逆に尼崎市から西昆陽字田近野を編入し、田近野町とする[14]

事件・事故

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行政

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行政機構

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行政区分・支所

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西宮市には本庁をはじめとして6つの支所があり、業務を地域ごとに分担している。

  • 本庁地区:27.97 km2
  • 鳴尾地区:9.54 km2
  • 瓦木地区: 5.44 km2
  • 甲東地区: 8.88 km2
  • 山口地区:23.79 km2
  • 塩瀬地区:24.64 km2

財政

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西宮市は阪神・淡路大震災後やバブル経済崩壊の影響により同じく深刻な被害を受けた神戸市、尼崎市、芦屋市などとともに財政は悪化し、財政を建て直すために2度の行財政改善実施計画を行い財政削減を行っており、平成17年度(2005年度)より平成20年度(2008年度)までの4ヵ年にかけて第3次行財政改善実施計画を行った。

第3次行財政改善実施計画としては、市長・議員などの特別職の報酬や職員の給料の減額、職員数の減員などを行い、また特別職・職員のその他の手当ても見直しが行われた。それ以外にも外郭団体、支所・サービスセンターの見直しのほか、地域情報誌、保育サービス、敬老事業、民間委託などについても見直しが行われた。その結果として約280億円の効果を得た[26]

  • 平成18年度西宮市予算
    • 一般会計:1582億0843万8千円 (前年比3.2%増)
    • 特別会計:1106億8192万4千円 (前年比4.7%増)
    • 企業会計:215億9051万円 (前年比1.2%減)
    • 合計:2904億8087万2千円 (前年比3.4%増)
  • 中核市問題
    西宮市は中核市への移行(人口50万人に達していない都市は面積100km2以上)を目指していた。しかし、市の境界問題があり、国土地理院による西宮市の公表面積は境界問題が起こる以前の1987年に発表した98.52 km2が最後であり、市は埋立地面積を加えて100.18 km2を主張するが、国土地理院公表値でしか運用できないため移行が滞っていた。しかし、第28次地方制度調査会で「面積要件については廃止することが適当」とされ、2006年6月7日に地方自治体法の改正・施行により正式に中核市都市候補となった。2007年11月16日の閣議で中核市への移行が決定し、2008年4月1日に中核市となった。
  • 情報化進展度
    日経BP社が、アンケート調査を基に市区町村の情報化進展度を比較する「e-都市ランキング 2005」で西宮市が全国2091市区町村でトップとなった(『日経パソコン』2005年7月25日号で発表)。使いやすいウェブサイトや独自の被災者システム、ITによる災害対策など多くの分野において情報化を進めている事が評価されている。また「e-都市ランキング 2006」(『日経パソコン』2006年7月20日号で発表)においても全国1613市区町村のなかでもトップとなり2年連続首位となった。
    情報セキュリティの認証基準である、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証、および英国規格のBS7799-2を2006年3月(国内の地方公共団体として6番目)に取得している。

歴代市長[27]

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氏名 就任日(当選日) 退任日
1 紅野太郎 1925年(大正14年)8月13日 1933年(昭和8年)8月12日
2 蔭山品次 1933年(昭和8年)12月21日 1938年(昭和13年)12月3日
3 松尾園治 1938年(昭和13年)12月4日 1942年(昭和17年)12月3日
4 中松亀太郎 1943年(昭和18年)1月11日 1946年(昭和21年)2月4日
5 辰馬夘一郎 1946年(昭和21年)3月2日 1959年(昭和34年)4月29日
6 田島淳太郎 1959年(昭和34年)4月30日 1963年(昭和38年)4月29日
7 辰馬龍雄 1963年(昭和38年)4月30日 1975年(昭和50年)4月29日
8 奥五一 1975年(昭和50年)4月30日 1980年(昭和55年)10月7日
9 八木米次 1980年(昭和55年)11月23日 1992年(平成4年)11月22日
10 馬場順三 1992年(平成4年)11月23日 2000年(平成12年)11月22日
11 山田知 2000年(平成12年)11月23日 2010年(平成22年)4月20日
12 河野昌弘 2010年(平成22年)5月16日 2014年(平成26年)5月15日
13 今村岳司 2014年(平成26年)5月16日 2018年(平成30年)2月20日
14 石井登志郎 2018年(平成30年)4月15日

県の機関

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国の機関

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裁判所

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議会

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市議会

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兵庫県議会

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2023年兵庫県議会議員選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:7人
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:391,624人
  • 投票率:37.53%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
増山誠 44 日本維新の会 30,109票
大前春代 39 無所属 26,460票
竹尾智枝 59 公明党 19,470票
脇田周和 41 日本維新の会 16,736票
北川泰寿 53 自由民主党 15,889票
小西宏典 47 立憲民主党 14,109票
久保田健司 44 日本共産党 12,340票
中野郁吾 40 自由民主党 9,740票
2019年兵庫県議会議員選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:7人
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:389,529人
  • 投票率:37.50%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
竹尾智枝 55 公明党 20,845票
北川泰寿 49 自由民主党 18,300票
大前春代 35 無所属 16,723票
増山誠 40 日本維新の会 14,975票
礒見恵子 62 日本共産党 14,723票
栗山雅史 44 立憲民主党 14,168票
中野郁吾 36 日本維新の会 11,960票
畠中光成 46 無所属 11,620票
吉岡政和 44 無所属 10,585票
奥野尚美 53 無所属 6,748票
光田あまね 41 無所属 3,425票
2015年兵庫県議会議員選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:7人
  • 投票日:2015年4月12日
  • 当日有権者数:376,129人[28]
  • 投票率:35.91%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
野口裕 64 公明党 19,525票
中野郁吾 32 維新の党 18,959票
礒見恵子 58 日本共産党 15,404票
大前春代 31 無所属 14,987票
吉岡政和 40 自由民主党 14,484票
北川泰寿 45 自由民主党 13,515票
栗山雅史 40 無所属 11,504票
奥野尚美 49 民主党 9,646票
高橋倫恵 53 無所属チーム議会改革 8,463票
森池豊武 68 無所属チーム議会改革 6,627票
2015年兵庫県議会議員補欠選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2015年1月25日
  • 当日有権者数:378,903人[29]
  • 投票率:21.30%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
吉岡政和 40 自由民主党 22,907票
中野郁吾 32 維新の党 19,146票
奥野尚美 49 民主党 15,436票
森池豊武 68 無所属 11,046票
酒井広徳 38 無所属 9,340票
2011年兵庫県議会議員選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:7人
  • 投票日:2011年4月10日
  • 当日有権者数:371,477人[30]
  • 投票率:38.05%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
野口裕 60 公明党 21,207票
大前春代 27 無所属 20,109票
礒見恵子 54 日本共産党 16,652票
北川泰寿 41 自由民主党 16,601票
栗山雅史 36 民主党 13,445票
掛水須美枝 65 民主党 11,491票
野々村竜太郎 44 西宮維新の会 11,291票
筒井信雄 45 自由民主党 10,882票
田中章博 74 自由民主党 9,503票
岩崎龍夫 47 民主党 7,832票
2009年兵庫県議会議員補欠選挙
  • 選挙区:西宮市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2009年7月5日
  • 当日有権者数:369,545人[31]
  • 投票率:32.45%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
大前春代 25 無所属 41,748票
礒見恵子 52 日本共産党 38,823票
野々村竜太郎 42 無所属 33,359票

衆議院

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兵庫県第7区
  • 選挙区:兵庫7区(西宮市(本庁管内・甲東瓦木鳴尾三支所管内)、芦屋市
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 当日有権者数:441,775人
  • 投票率:58.38%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
山田賢司 55 自由民主党 95,140票
比当 三木圭恵 55 日本維新の会 93,610票
安田真理 43 立憲民主党 64,817票
兵庫県第2区
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
赤羽一嘉 63 公明党 99,455票
舩川治郎 54 立憲民主党 61,884票
宮野鶴生 64 日本共産党 22,124票

都市宣言

[編集]
  • 安全都市宣言(1962年1月10日宣言)⇒2000年4月1日「市民生活の安全の推進に関する条例」へ
  • 文教住宅都市宣言(1963年11月3日宣言)
  • 平和非核都市宣言(1983年12月10日宣言)
  • 環境学習都市宣言(2003年12月14日宣言)
    • 全国で初めての宣言。市民と行政が協力して自然を守り、良好な環境を次世代に引き継ぐことをうたっている[32]。にもかかわらず、全国で62ある中核市の中で唯一家庭ごみ回収のための市指定袋がないなど、ごみ問題への取り組みが遅れていることが問題視され、2022年4月にようやく市指定袋が導入されることとなった[32]

産業・経済

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  • 産業別就業人口(2000年国勢調査
    • 第一次産業:650人 (0.3%)
      • 農業:0.3%
    • 第二次産業:47,919人 (23.1%)
      • 建設業:8.0%
      • 製造業:15.1%
    • 第三次産業:154,073人 (74.3%)
      • 電気・ガス・熱供給・水道業:0.9%
      • 卸売・小売業・飲食店:7.0%
      • 金融・保険業:25.3%
      • 不動産業:4.8%
      • サービス業:30.9%
      • 公務:3.0%

農業

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農業では市内は大部分が市街地に位置しており、農業を取り巻く環境が厳しく、年々減少傾向にある。しかし周辺に大消費地があり、農作物の中では野菜(軟弱野菜が中心となる)の生産高が9割以上を占めている。

  • 農業産出額(2002年度)
    • 米:0.94億円
    • 野菜:10.51億円
    • 果実:0.18億円
    • その他:0.20億円
  • 農産物作付けのべ面積(2002年度)
    • 稲:82ha
    • ねぎ:47ha(県内1位)
    • ほうれんそう:30ha
    • しゅんぎく:22ha
    • 合計:271ha

なお、耕地面積は163haである。

工業

[編集]

工業では飲食料品(特に伝統産業の清酒)を中心に軽工業・重工業まで発達している。南部の臨海エリアを中心に阪神工業地帯の一角も担っている。なお、製造品出荷額等は県下8位(2001年)である。また、北部の山口地域には、阪神流通センターが形成されている。

名産品

[編集]
  • 清酒 灘五郷のうちの西宮郷、今津郷を発祥とし、阪神本線の沿線を中心として複数の清酒メーカーが本社や工場を置いている。
清酒に使われる水は「宮水」といって、六甲山地より来る伏流水であり、清酒作りに特に適しているため浅井戸から汲み上げられ使用されている。ただし、市内で採れる井戸水全てが宮水なのではなく、宮水が採れるのは市内南部エリア(特に国道43号線以南)のごく一部のみである。かつて、国道43号線、阪神高速の建設計画が明らかになったとき、近隣の酒造メーカーから猛反発を受けた。そのため水脈に当たる部分のスパンを長くするという設計に変更されたが、これにより強度のある構造物を作る必要に迫られ、実際に阪神大震災においてもその区間は倒壊を免れている[33]
なお、宮水は環境省によって名水百選に選ばれている。

市内の主な企業

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本社がある企業(太字は上場企業)

食品系

非食品系

事業所・工場がある企業

金融

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かつて存在した企業

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地域

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人口

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2010年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、3.75%増の482,790人であり、増減率は県下41市町村中2位、49行政区域中4位。

ただ、推計人口ベースでは2016年12月をピークに減少に転じている[34][35]

西宮市と全国の年齢別人口分布(2005年) 西宮市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 西宮市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
西宮市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 377,043人
1975年(昭和50年) 400,622人
1980年(昭和55年) 410,329人
1985年(昭和60年) 421,267人
1990年(平成2年) 426,909人
1995年(平成7年) 390,389人
2000年(平成12年) 438,105人
2005年(平成17年) 465,337人
2010年(平成22年) 482,640人
2015年(平成27年) 487,850人
2020年(令和2年) 485,587人
総務省統計局 国勢調査より


健康

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  • 平均年齢:40.36歳

コミュニティメディア

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  • コミュニティ放送
  • コミュニティ情報誌
    • 「宮っ子」:市民の地域情報誌として地元市民によって隔月(2005年末までは毎月)発行されている。全市版と市内25地域の地域版がある。1979年10月以来25年にわたり発行されており、発行部数は年間108万部(西宮市HPデータ)。
  • ポータルサイト
    • 地域情報サイト 西宮流 2006年8月 西宮市産業振興課(当時)による「西宮市地域ポータルサイト構築事業者募集」で、プロポーザル方式により採択された3社で運営。西宮市地域ポータルサイト運営委員会で協議しながら構築・運営を行っていた。 2011年に5年目を迎え全面リニューアル。URLも「.com」から「.jp」に変更になった。 運営委員会は解散され、現在は任意団体・西宮流(にしのみやスタイル)として自主運営をしている。
    • ミヤママスタイル 2007年から西宮市内のイベントやお店などの子育て関連情報をインターネット上で発信している。 運営は任意団体・西宮流(にしのみやスタイル)。
    • 西宮経済新聞 西宮圏の主にビジネス&カルチャーニュースを扱うインターネットの情報配信サービス。2013年10月開設。
    • 西宮つーしん 西宮市の開店・閉店情報、グルメや地元の話題などの多岐に渡る情報をインターネット上で発信しているサイト。運営は有限会社リライアンス。2018年12月開設。

主な病院

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商業施設

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阪急西宮ガーデンズ

教育

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学校教育

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  • 西宮市では毎年分譲・賃貸問わずマンション供給が大量に行われており、人口の増加とともに児童数も急増し、一部の小学校では教室不足となっていることが問題化している。このため、当面教室不足が解消できそうにない地区や教室不足が見込まれる地区においては「受入困難地区」などが指定されており、その指定地区内における住宅開発には厳しい規制がかけられている[36]
  • かつては高等学校の普通科に限り「総合選抜」と呼ばれる入試方式を採用していた。これは、生徒の居住地区により進学先高校が指定されているもので、公立小中学校の学区制度と同一である。そのため、総合選抜を実施していた当時は小学校から高等学校まで同級生という生徒が少なくなかった。また、高校進学で不合格になることは滅多になかったため、西宮市内での公立高校間のレベルの差はほとんどないはずだが、地域の所得差からくる教育熱の違いや、各中学校において学年での成績上位10%は学校選択が可能であったことで、他校区からも志望の集まった学校と、そうでなかった学校があったのが実情である。のち総合選抜は廃止され、2009年より現在の複数志願選抜が採用されている。
  • 大学、短大が多く、単位互換制度を設け、アクタ西宮に「西宮市大学交流センター」を設置、合同講義を行っている。
  • 朝来市に、1989年に建設された教育施設「西宮市立山東自然の家」があり、ここで市内の各小学校ごとに5年生を対象とした「自然学校」で使用している(当施設は学校利用が優先だが、一般の利用も可能)。なお、それ以前は、旧氷上郡市島町(現丹波市)にあった旧市島町立竹山中学校の土地と木造校舎など施設をそのまま買い取り、1971年6月より1988年6月まで転地学習施設「西宮市立市島学園」として使用していた[* 2]
小学校
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  • 市立小学校40校、私立小学校2校:小学校一覧
  • 市立小学校
中学校
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  • 市立中学校19校、私立中学校7校:中学校一覧
  • 市立中学校

神戸市内に通学することとなる公立小中学校区:校区一覧

義務教育学校
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高等学校
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高等専修学校
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大学・短期大学
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特別支援学校
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知的障害児・生徒の通学区域は、塩瀬中校区は兵庫県立こやの里特別支援学校伊丹市)、山口中校区は兵庫県立上野ケ原特別支援学校三田市)、西宮浜校区・浜脇中校区・苦楽園中校区・今津中校区・夙川小校区及び真砂中校区のうち南甲子園小校区を除く区域は兵庫県立芦屋特別支援学校芦屋市)、ななくさ学園入所者は阪神特別支援学校、その他の区域はむこがわ特別支援学校が指定されている[37]

過去
  • 尼崎市立尼崎養護学校 - 開校後の境界変更で尼崎市から当市に編入された田近野町[14] に所在していた。2019年1月に尼崎市内へ移転し[38]、「尼崎市立あまよう特別支援学校」に改称した[39]。その跡地に2022年(令和4年)に開校したのが現在のむこがわ特別支援学校である。

社会教育

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劇団
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  • Youth Theatre Japan (YTJ)(モンテッソーリの考え方を取り入れた劇団)
  • 日本ミュージカル研究会・劇団JMA
  • 劇団 四次元STAGE
  • どんぐりコールミュージカルスクール
大谷記念美術館
辰馬考古資料館
博物館・美術館
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図書館
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  • 中央図書館(教育文化センター内)
  • 北口図書館
  • 鳴尾図書館
  • 北部図書館
  • 越木岩・段上・上ケ原・高須・甲東園・若竹・山口分室
公民館
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市内に下記の24ヵ所あり。

  • 中央・鳴尾・鳴尾東・南甲子園・上甲子園・高須・今津・西宮浜・大社・甲東・春風・夙川・浜脇・用海・学文・若竹・瓦木・段上・神原・越木岩・高木・上ケ原・塩瀬・山口
主なホール
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  • 兵庫県立芸術文化センター
  • 西宮市民会館・アミティホール
  • 勤労会館
  • プレラホール
  • フレンテホール
  • 甲東ホール
  • 西宮東高校ホール(なるお文化ホール)
  • 山口ホール
主なスポーツ施設
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住宅団地

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  • 都市再生機構浜甲子園団地
  • 都市再生機構武庫川団地
  • 都市再生機構今津浜パークタウン
  • 都市再生機構東山台ハイツ
  • 都市再生機構シティハイツ西宮北口
  • 都市再生機構ルネシティ西宮津門
  • 都市再生機構西宮マリナパークシティ丘のある街
  • 都市再生機構ルネシティ西宮高畑町
  • 都市再生機構ルゼフィール南甲子園
  • 都市再生機構ルゼフィール武庫川第2五番街
  • 都市再生機構ルゼフィール西宮丸橋町
  • 都市再生機構グリーンヒルズ東山台
  • 都市再生機構サンラフレ鳴尾北(鳴尾第2団地を建て替えた住宅団地)
  • 都市再生機構浜甲子園さくら街(浜甲子園団地の一部を建て替えた住宅団地)
  • 都市再生機構浜甲子園なぎさ街(同上)
  • 県営上甲子園住宅
  • 県営仁川住宅
  • 県営西宮段上住宅
  • 県営西宮笠屋住宅
  • 県営西宮南甲子園住宅
  • 県営西宮巽住宅
  • 県営西宮真砂住宅
  • 県営西宮高須住宅
  • 県営西宮西宮北口住宅
  • 県営西宮西宮浜住宅
  • 兵庫県住宅供給公社アメニティコート西宮北口
  • 兵庫県住宅供給公社アメニティコート甲子園
  • 兵庫県住宅供給公社アメニティコート西宮いしざい
  • 武庫川第2住宅
  • 上田東町住宅
  • 西宮マリナパークシティ桜の街
  • 西宮マリナパークシティ杜の街
  • 西宮マリナパークシティ海の街
  • 西宮マリナパークシティ港の街
  • 西宮マリナパークシティ花の街
かつて存在した住宅団地
  • 都市基盤整備公団鳴尾第2団地(建て替えられて「サンラフレ鳴尾北」となった)
  • 都市再生機構常盤町市街地住宅(老朽化により解体し、現在建て替え工事中)

北部(山口地域・塩瀬地域)

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町名

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西宮市では、一部の地域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

西宮市役所管内(95町丁)
町名 町名読み 住居表示実施年月日 住居表示実施直前町名 備考
青葉台一丁目 あおばだい
青葉台二丁目
相生町 あいおいちょう
青木町 あおきちょう
上鳴尾町 あげなるおちょう
朝凪町 あさなぎちょう
芦原町 あしはらちょう
愛宕山 あたごやま
荒戎町 あらえびすちょう
荒木町 あらきちょう
池田町 いけだちょう
池開町 いけびらきちょう
石在町 いしざいちょう
石刎町 いしばねちょう
泉町 いずみちょう
一ケ谷町 いちがやちょう
市庭町 いちにわちょう
一里山町 いちりやまちょう
今在家町 いまざいけちょう
今津曙町 いまづあけぼのちょう
今津上野町 いまづうえのちょう
今津大東町 いまづおおひがしちょう
今津久寿川町 いまづくすがわちょう
今津社前町 いまづしゃぜんちょう

姉妹都市・提携都市

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国内

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海外

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災害時相互応援協定締結都市

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NATS(ナッツ)

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隣接する4つの中核市が連携し府県の枠組みを超えた連携を目指している[40][41][42][43][44]

  • 兵庫県の旗 西宮市(兵庫県)(Nishinomiya)
  • 兵庫県の旗 尼崎市(兵庫県)(Amagasaki)
  • 大阪府の旗 豊中市(大阪府)(Toyonaka)
  • 大阪府の旗 吹田市(大阪府)(Suita)

交通

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多くの鉄道・バス・道路網・港湾が整備されており、近郊には空港も設置されている。

鉄道

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下記の3社7路線[* 3] の鉄道網が市内に敷設されている。阪急西宮北口駅が中心駅として機能している。阪急電鉄は西宮北口駅を中心に十字に路線網が展開しており、阪神間の交通拠点となっている。

西日本旅客鉄道(JR西日本)
阪急電鉄(阪急)
阪神電気鉄道(阪神)

また山陽新幹線が市内を通過するが、駅はない。

バス路線

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高速バス・空港連絡バス

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大阪国際空港関西国際空港発着の空港連絡バスは市街地へ、その他の高速バスは市北部にある高速道路上のバスストップに停車する。西宮北インターへは西宮市南北バス「さくらやまなみバス」で、南部地域からもアクセスが可能となった。

西宮市内で高速バスを利用できる停留所と路線一覧

  • ▲…上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い
  • ▼…下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
  • ◆…双方向乗降可能
  • - …通過
  • = …経路外
種別 路線 始発 阪急
西宮北口駅
阪神
甲子園駅
阪神
西宮駅
JR
西宮駅
西宮北
インター
行先 運行会社
空港連絡 大阪空港 - 阪急西宮北口 大阪国際空港 = = = 阪急西宮北口駅 大阪空港交通阪神バス
空港連絡 関西空港 - 阪急西宮北口 関西国際空港 = = 阪急西宮北口駅 関西空港交通・阪神バス
大阪空港交通
昼行高速 大阪 - 新見・三次線 阪急梅田・新大阪駅 = = = = 中国新見・三次 阪急バス備北バス
中国バス
夜行高速 オレンジライナーえひめ号 阪急梅田 = = = = 松山市駅・八幡浜 阪急バス・伊予鉄バス
夜行高速 よさこい号 阪急梅田 = = = = 高知駅・高知営業所 阪急バス・とさでん交通
昼行高速 大阪 - 天橋立・宮津線 阪急梅田 = = = = 天橋立駅宮津駅 阪急バス・丹後海陸交通
昼行高速 大阪 - 舞鶴線 阪急梅田 = = = = 東舞鶴駅舞鶴営業所 阪急バス・京都交通
昼行高速
夜行高速
くにびき号 阪急梅田 = = = = 松江駅出雲市駅 阪急バス・一畑バス
JRバス中国
昼行高速 山陰特急バス 新大阪駅 = = = = 倉吉 日本交通大阪本社
日交シティバス
日本交通鳥取本社
昼行高速 山陰特急バス なんば = = = = 鳥取・倉吉・米子
昼行特急 特急バス 阪急梅田 = = = = 城崎温泉 全但バス
昼行特急 特急バス 阪急梅田 = = = = 湯村温泉・浜坂 全但バス・阪急観光バス
昼行急行 中国ハイウェイバス社線 大阪駅 = = = = 社(車庫前) 神姫バス西日本JRバス
昼行急行 中国ハイウェイバス西脇線 大阪駅・新大阪駅
USJ
= = = = 西脇市役所(西脇営業所
昼行急行 中国ハイウェイバス津山線 USJ・大阪駅 = = = = 津山駅
昼行急行 中国ハイウェイバス北条線 大阪駅・新大阪駅 = = = = アスティアかさい

一般路線

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なお、阪急バスと阪神バスの共同運行で阪急西宮北口 - 阪神西宮間のバスが運行されている。これは、阪急阪神ホールディングス誕生によるもので、それまでは両駅を直接結ぶバスはなかった。
過去には尼崎市交通局(2016年に阪神バスへ移譲)が尼崎市内から甲子園競輪場(廃止)まで乗り入れていた。
廃止
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道路

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港湾

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空港

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隣接する伊丹市には大阪国際空港がある。西宮市内からは上記のバス・鉄道などで連絡している。西宮市は空港地元自治体の連合の大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の一員である。

放送通信

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放送

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南部地域のテレビ放送地上デジタル放送地上アナログ放送ともに近畿広域圏の放送とテレビ大阪大阪府生駒山のTV塔からの受信、県域放送については神戸市摩耶山送信所からの受信となるが、北部地域山口町丸山山上 (378m) に建てられた西宮山口中継局からの受信となり、三木市三田市などのエリアに向け電波を送信している。なお、アナログ放送の場合、南部地域ではVHF(一部局除く)、北部地域ではUHFとなりチャンネルが異なっていた。

郵便番号

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市外局番

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西宮市内は3つの市外局番、2つのMA(単位料金区域)に分かれている[45]。また、西宮MAには0797と0798の2つの市外局番が存在する。なお、市内全域の市外局番の統一は山口地域が利便性の高い神戸MAから離脱することとなるため、一部住民が反対し困難な状況である。[要出典]

  • 078(神戸MA、北部・山口地域) - 神戸市(北区道場町生野の一部を除く)、明石市加古川市の一部、加古郡播磨町の一部へは市外局番なしで通話可能。
  • 0797(西宮MA、北部・塩瀬地域) - 宝塚市(仁川地区を除く)、芦屋市、神戸市北区道場町生野の一部へは市外局番なしで通話可能。
  • 0798(西宮MA、南部地域) - 宝塚市(仁川地区)へは市外局番なしで通話可能。

なお0797と0798の市外局番相互間の通話はMAが同じであるため市内料金となる。

観光

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名所

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旧跡・宗教施設

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神社

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寺院

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その他

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祭事・催事

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出身の有名人

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政治・経済

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学術

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文化

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芸能・音楽

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宝塚歌劇団

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スポーツ

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マスコミ関係

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西宮市在住の有名人

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ゆかりのある有名人

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備考

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西宮市章

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篭目紋・六芒星風の形をした「宮」を意味する片仮名の“ヤ”を3つ組み合わせ、中心の篆書体の「西」を囲み「西宮」を表している。1926年(大正15年)4月15日制定。西宮町制時の1910年(明治43年)5月16日に制定され、市制施行後に継承。普通の六芒星との違いが分かりにくいが、左上凹部、右凹部、左下凹部で、線がずれている。

市歌

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1946年(昭和21年)12月23日に制定された。作詞・北村正元、作曲・山田耕筰

西宮市では市歌だけでなく「西宮市民歌」「文京住宅都市西宮の歌」「平和の歌 愛してますかふるさとを」など多数の市民愛唱歌を選定している。

市旗

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白地太陽と幸せを表す六甲の自然を表すの両色から成るひらがなの「に」で「にしのみや」を表現。1970年(昭和45年)11月3日制定。

さくらやまなみバス

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  • 事業主体は西宮市、運行事業者は阪急バスであり、実質的に西宮市のコミュニティバスである。市内南北の移動にはバスや鉄道を数回乗り継ぐ必要があった。2007年に市内南北を乗り継ぎ無しで移動できる南北バスの試験運行事業が始まり、2009年4月1日よりルートを変更した上で、「さくらやまなみバス」として運行開始された。
    • 試験運行期間 2007年9月1日 - 11月30日
    • 運行区間
      • 名来系統 西宮北口 - JR西宮 - JRさくら夙川 - 阪急夙川 - 金仙寺 - 鎌倉峡 - 天上橋 - 名来
      • 新有馬系統 西宮北口 - JR西宮 - JRさくら夙川 - 阪急夙川 - 金仙寺 - 流通センター南 - 中野 - 新有馬

市内震災被害

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阪神・淡路大震災での市内の被害は以下の通り。

  • 死者:1,134人
  • 負傷者:6,386人
  • 家屋被害:全壊34,181世帯、半壊27,116世帯
  • 避難所:194箇所(最大時:平成7年1月20日)
  • 避難者:44,351人(最大時:平成7年1月19日)
  • 火災発生:41件

西宮市が舞台またはモデルとなった作品

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小説

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西宮市には歴史的に古いものも多く、明治 - 昭和初期における阪神間モダニズムの影響を受けている関係で、多くの文学作品に登場している。

映画・ドラマ

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映画
ドラマ

漫画・アニメ

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楽曲

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不祥事

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2017年(平成29年)に市が発注した下水管工事をめぐり、市職員と落札業者の3人が逮捕された官製談合事件で、業者側が市職員に非公表の入札情報の漏洩を依頼した疑いのあることが2019年1月30日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は同日までに市役所など関係先の家宅捜索を行い不正が起きた構造的な背景を捜査している[50]

ギャラリー

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脚注

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注釈

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  1. ^ かつては保健所政令市に指定(いわゆる「三号指定」)されていたが、2008年に中核市に指定されたことにより、保健所政令市の業務は当然に行い得ることとなった(いわゆる「二号指定」)。
  2. ^ 市島学園は施設の老朽化のため閉鎖され解体、跡地は旧市島町が買い取りその一部が雇用促進住宅(現「ビレッジハウスこかべ台」)となった(市島町誌 第二巻p.16-17)
  3. ^ 市内に駅の存在しない山陽新幹線を含めると9路線になる。

出典

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  1. ^ 兵庫県推計人口令和2年8月1日現在”. 兵庫県 (2020年8月26日). 2020年9月26日閲覧。
  2. ^ 県内在留外国人数一覧(2019年)” (PDF). 兵庫県. 2020年9月26日閲覧。
  3. ^ 平成29年度兵庫県観光客動態調査報告書” (PDF). 兵庫県産業労働部観光振興課. 2020年9月26日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 第5次西宮市総合計画 西宮市(2024年10月25日閲覧)
  5. ^ 西宮小史|西宮市ホームページ”. www.nishi.or.jp. 2022年7月13日閲覧。
  6. ^ 西宮小史|西宮市ホームページ”. www.nishi.or.jp. 2022年7月17日閲覧。
  7. ^ 文教地区・上ケ原 | 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス”. 関西学院大学. 2022年7月10日閲覧。
  8. ^ 文教住宅都市宣言|西宮市ホームページ”. www.nishi.or.jp. 2022年7月10日閲覧。
  9. ^ 1.室町~江戸時代 | 灘五郷:歴史 | 灘五郷酒造組合”. www.nadagogo.ne.jp. 2023年2月4日閲覧。
  10. ^ 『日本全国 境界未定地の事典』(2019年2月10日、浅井建爾著、東京堂出版発行)146頁『兵庫県 西宮市×宝塚市、西宮市×神戸市北区、西宮市×芦屋市 西宮市は日本一境界未定地が多い都市』より。
  11. ^ 地域気象観測所一覧 気象庁、2018年1月20日閲覧
  12. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) 気象庁、2023年10月07日閲覧
  13. ^ 西宮 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年10月7日閲覧。
  14. ^ a b c 尼崎市と西宮市の間で市域の一部を交換をしたことがあると聞いている。いつごろ、どういう理由で、どの土地を交換したのか? レファレンス協同データベース、2013年7月20日(2016年3月5日閲覧)。
  15. ^ 「西宮」の由来となった神社は勝運の神様 トラも祈願:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年3月30日閲覧。
  16. ^ a b 大森治幸(2015年4月22日). “西宮市:魅力一冊に凝縮 市が3000部発刊”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  17. ^ 西宮市公式サイト『市のあゆみ』
  18. ^ 阪神甲子園球場公式サイト『甲子園球場史』
  19. ^ 高潮の阪神沿道で三百人行方不明『大阪毎日新聞』昭和9年9月22日号外(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p229 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  20. ^ また阪神一帯に集中豪雨『大阪毎日新聞』昭和10年7月6日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p208)
  21. ^ 七三六ミリバールの猛台風、西日本を直撃『毎日新聞』昭和20年9月18日大阪版(『昭和ニュース事典第8巻 昭和17年/昭和20年』本編p225)
  22. ^ 西宮市旗
  23. ^ 図典 日本の市町村章 p161
  24. ^ 『日本凶悪犯罪大全』273頁。
  25. ^ 『日本凶悪犯罪大全』305頁。
  26. ^ 第3次行財政改善の取組み”. 西宮市 (2018年8月10日). 2020年9月26日閲覧。[リンク切れ]
  27. ^ 西宮市長選挙 開票結果”. 西宮市役所. 2023年7月22日閲覧。
  28. ^ 平成27年執行兵庫県議会議員選挙の記録 5 投票” (PDF). 兵庫県庁. 2019年4月14日閲覧。
  29. ^ 平成27年1月25日執行 西宮市選挙区補欠選挙” (PDF). 兵庫県庁. 2019年4月14日閲覧。
  30. ^ 平成23年執行兵庫県議会議員選挙の記録 5 投票” (PDF). 兵庫県庁. 2019年4月14日閲覧。
  31. ^ 平成21年7月5日執行 西宮市選挙区補欠選挙” (PDF). 兵庫県庁. 2019年4月14日閲覧。
  32. ^ a b 中核市で最後、西宮市ようやく指定ごみ袋導入へ これまで真っ黒の袋で分別も未徹底” (Japanese). 神戸新聞NEXT. 2021年6月11日閲覧。
  33. ^ 『阪神文化へのいざない ~学んで体感・阪神間~ 味覚と文芸』大手前大学2010年公開講座講義録、83頁。
  34. ^ 平成28年西宮市推計人口 - 西宮市ホームページ、2019年5月7日閲覧。
  35. ^ 平成30年西宮市推計人口 - 西宮市ホームページ、2019年5月7日閲覧。
  36. ^ 「教育環境保全のための住宅開発抑制に関する指導要綱」について - 西宮市ホームページ、2019年5月7日閲覧。
  37. ^ 兵庫県立特別支援学校通学区域
  38. ^ 梅香小学校の敷地活用の方向性について”. 尼崎市 (2018年2月23日). 2018年5月8日閲覧。
  39. ^ 沿革史”. 尼崎市立あまよう特別支援学校. 2019年3月20日閲覧。
  40. ^ 市長コラム 令和2年(2020年)2月「自治体間連携の時代」”. 西宮市 (2020年4月1日). 2023年1月7日閲覧。
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  47. ^ “芦田愛菜、出演者のアドリブに苦戦「ドキドキ」”. ORICON STYLE. (2014年6月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2038086/full/ 2021年1月11日閲覧。 
  48. ^ 三河賢文. “日本人初!宮地静香選手がプロクリケット選手として海外リーグと契約”. New Road. ネットワークコミュニケーションズ. 2022年5月18日閲覧。
  49. ^ 西宮市観光大使に西田ひかるさんが就任しました!”. 西宮市 (2011年8月10日). 2019年5月7日閲覧。
  50. ^ 業者側が市職員に漏洩依頼か 西宮市官製談合:イザ!”. SANKEI DIGITAL イザ!. 産経新聞 (2019年1月30日). 2019年1月30日閲覧。

参考文献

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  • 妹尾久造編『大日本紳士鑑』経済会、1895年。
  • 犯罪事件研究倶楽部『日本凶悪犯罪大全』文庫ぎんが堂、2011年。

関連項目

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外部リンク

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行政
観光
その他