コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

秋田市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あきたし ウィキデータを編集
秋田市
秋田市章
秋田市旗 秋田市章
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 秋田県
市町村コード 05201-9
法人番号 3000020052019 ウィキデータを編集
面積 906.07km2
総人口 296,102[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 327人/km2
隣接自治体 北秋田市由利本荘市大仙市仙北市潟上市北秋田郡上小阿仁村南秋田郡五城目町井川町
市の木 けやき
市の花 さつき
市の記念日 7月12日
秋田市役所
市長 穂積志
所在地

010-8560
秋田県秋田市山王一丁目1番1号
北緯39度43分12秒 東経140度06分09秒 / 北緯39.71989度 東経140.10258度 / 39.71989; 140.10258座標: 北緯39度43分12秒 東経140度06分09秒 / 北緯39.71989度 東経140.10258度 / 39.71989; 140.10258
秋田市役所

地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

秋田市位置図

― 市 / ― 町・村

特記事項 市章は1928年6月8日制定
海抜5.745m
ウィキプロジェクト

秋田市(あきたし)は、秋田県の沿岸中部に位置する。秋田県の県庁所在地及び人口が最多の市で、中枢中核都市、および中核市に指定されている。

概要

[編集]
久保田城から見た秋田市のスカイライン
セリオンから見た秋田市街の夜景。

秋田市の市制施行は1889年明治22年)4月1日で、日本で最初に市制施行された31都市のうちのひとつである。1997年平成9年)4月に東北初の中核市に指定された[注釈 1]

秋田県の県庁所在地であり、同県の政治、経済、交通の中心都市でもある。久保田藩時代から城下町として、また土崎港北前船の寄港地として栄えた。土崎地区には秋田港があり、秋田火力発電所を代表として工業団地が広がる。なお、八橋寺内地区を中心として国内最大の油田でもある八橋油田が広がる。

高速交通網としては秋田駅を発着し、東北新幹線を介して東京駅へ直通する秋田新幹線こまち」、国土交通省から空港法第4条に基づく特定地方管理空港の指定を受けている秋田空港、また秋田南IC秋田中央IC秋田北ICを中心に秋田自動車道日本海東北自動車道が整備されている。

地理

[編集]
秋田市の位置(日本内)
秋田市
秋田市
千秋公園

地形

[編集]

山岳

[編集]
主な山

河川

[編集]
主な川・運河
主な峡谷

湖沼

[編集]
主な湖
主な沼

海岸

[編集]

気候

[編集]
秋田市
雨温図説明
123456789101112
 
 
119
 
3
-2
 
 
99
 
4
-2
 
 
100
 
8
0
 
 
110
 
14
5
 
 
125
 
20
11
 
 
123
 
24
16
 
 
197
 
27
20
 
 
185
 
29
22
 
 
161
 
25
17
 
 
176
 
19
10
 
 
189
 
12
5
 
 
160
 
6
0
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
4.7
 
38
28
 
 
3.9
 
39
28
 
 
3.9
 
46
33
 
 
4.3
 
57
41
 
 
4.9
 
67
52
 
 
4.8
 
75
61
 
 
7.8
 
81
69
 
 
7.3
 
85
71
 
 
6.3
 
78
63
 
 
6.9
 
66
51
 
 
7.4
 
54
40
 
 
6.3
 
43
32
気温(°F
総降水量(in)
極値[1] 観測値 観測年月日
最高気温 38.5℃ 2023年8月23日
最低気温 -24.6℃ 1888年2月5日
日降水量 188.5mm 2023年7月15日
最深積雪 117 cm 1974年2月10日

夏は短く、冬が長い。秋田市の気候は日本海側気候であるが、冬季の降水量はそれほど多くなく最多雨月は7月、最少雨月は2月である。前述のように冬季の降水量が少ないことや風の強い海岸部にあることもあり、平年の降雪量は273cm・最深積雪は37cmと、どちらも東北日本海側としては少なめである。1888年(明治21年)に-24.6℃を記録しているが、通常冬季は曇天が多く放射冷却が弱いため、平均最低気温は北関東の宇都宮市水戸市と同じくらいである。平成になり-10℃を下回ることさえほとんど無くなり、-10℃以下の気温を観測した年は1990年(平成2年)と1999年(平成11年)のみである。夏季は高温多湿でどんよりとしており、秋田市より低緯度の仙台市や北関東の那須塩原市北茨城市よりも平均最高気温や日平均気温が高い(ただし2010年代後半以降は夏季の平均最高気温が日本の県庁所在地で一番低くなっている。)。梅雨明けのないまま秋を迎えることも珍しくない。太平洋側から吹く季節風奥羽山脈の山々に遮られ、フェーン現象が発生することがある。1882年(明治15年)10月より観測された最高気温の記録の上位10位は、1978年(昭和53年)8月3日の38.2℃を除き、いずれも1999年(平成11年)以降に観測された記録である(最低気温の記録上位10位はすべて戦前・戦中の記録)[2]。秋田地方気象台は1989年(平成元年)9月26日に秋田市内の八橋運動公園から山王七丁目の秋田第二合同庁舎に移転している。

秋田市山王(秋田地方気象台、標高6m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 13.7
(56.7)
20.1
(68.2)
22.8
(73)
28.3
(82.9)
31.8
(89.2)
33.8
(92.8)
37.9
(100.2)
38.5
(101.3)
36.1
(97)
30.1
(86.2)
25.2
(77.4)
21.4
(70.5)
38.5
(101.3)
平均最高気温 °C°F 3.1
(37.6)
4.0
(39.2)
7.9
(46.2)
14.0
(57.2)
19.6
(67.3)
23.7
(74.7)
27.1
(80.8)
29.2
(84.6)
25.4
(77.7)
19.0
(66.2)
12.2
(54)
5.9
(42.6)
15.9
(60.6)
日平均気温 °C°F 0.4
(32.7)
0.8
(33.4)
4.0
(39.2)
9.6
(49.3)
15.2
(59.4)
19.6
(67.3)
23.4
(74.1)
25.0
(77)
21.0
(69.8)
14.5
(58.1)
8.3
(46.9)
2.8
(37)
12.1
(53.8)
平均最低気温 °C°F −2.1
(28.2)
−2.1
(28.2)
0.4
(32.7)
5.2
(41.4)
11.1
(52)
16.0
(60.8)
20.4
(68.7)
21.6
(70.9)
17.1
(62.8)
10.4
(50.7)
4.5
(40.1)
0.0
(32)
8.5
(47.3)
最低気温記録 °C°F −19.8
(−3.6)
−24.6
(−12.3)
−19.5
(−3.1)
−7.2
(19)
−1.4
(29.5)
4.1
(39.4)
8.9
(48)
9.0
(48.2)
3.1
(37.6)
−1.4
(29.5)
−5.4
(22.3)
−18.7
(−1.7)
−24.6
(−12.3)
降水量 mm (inch) 118.9
(4.681)
98.5
(3.878)
99.5
(3.917)
109.9
(4.327)
125.0
(4.921)
122.9
(4.839)
197.0
(7.756)
184.6
(7.268)
161.0
(6.339)
175.5
(6.909)
189.1
(7.445)
159.8
(6.291)
1,741.6
(68.567)
降雪量 cm (inch) 100
(39.4)
79
(31.1)
30
(11.8)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
6
(2.4)
58
(22.8)
273
(107.5)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 23.8 20.0 17.4 13.2 12.7 11.4 13.2 11.7 13.5 16.0 19.6 23.6 196.0
平均降雪日数 28.7 25.3 19.0 3.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.7 24.8 108.9
湿度 74 72 68 67 71 74 79 76 74 73 73 74 73
平均月間日照時間 39.0 64.3 121.5 168.6 184.9 179.5 150.3 186.9 160.8 143.1 83.2 45.3 1,527.4
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1882年-現在)[3][4]
旧秋田地方気象台(秋田市八橋運動公園)・1961 - 1990年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F 2.4
(36.3)
2.7
(36.9)
6.6
(43.9)
13.6
(56.5)
18.7
(65.7)
22.7
(72.9)
26.3
(79.3)
28.6
(83.5)
24.0
(75.2)
18.0
(64.4)
11.5
(52.7)
5.6
(42.1)
15.1
(59.2)
日平均気温 °C°F −0.4
(31.3)
−0.3
(31.5)
2.8
(37)
9.1
(48.4)
14.2
(57.6)
18.6
(65.5)
22.6
(72.7)
24.4
(75.9)
19.6
(67.3)
13.1
(55.6)
7.4
(45.3)
2.5
(36.5)
11.1
(52)
平均最低気温 °C°F −3.2
(26.2)
−3.3
(26.1)
−0.9
(30.4)
4.5
(40.1)
9.6
(49.3)
14.8
(58.6)
19.2
(66.6)
20.7
(69.3)
15.6
(60.1)
8.7
(47.7)
3.6
(38.5)
−0.5
(31.1)
7.4
(45.3)
出典:理科年表
岩見三内(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 11.2
(52.2)
19.3
(66.7)
22.7
(72.9)
29.2
(84.6)
32.5
(90.5)
33.4
(92.1)
37.7
(99.9)
37.3
(99.1)
34.8
(94.6)
29.8
(85.6)
24.8
(76.6)
18.6
(65.5)
37.7
(99.9)
平均最高気温 °C°F 1.9
(35.4)
2.9
(37.2)
6.9
(44.4)
13.9
(57)
19.9
(67.8)
24.0
(75.2)
27.0
(80.6)
28.8
(83.8)
24.9
(76.8)
18.4
(65.1)
11.2
(52.2)
4.5
(40.1)
15.4
(59.7)
日平均気温 °C°F −1.3
(29.7)
−0.9
(30.4)
2.2
(36)
8.2
(46.8)
14.2
(57.6)
18.7
(65.7)
22.5
(72.5)
23.7
(74.7)
19.4
(66.9)
12.6
(54.7)
6.4
(43.5)
1.1
(34)
10.6
(51.1)
平均最低気温 °C°F −4.5
(23.9)
−4.5
(23.9)
−2.2
(28)
2.4
(36.3)
8.6
(47.5)
13.8
(56.8)
18.6
(65.5)
19.4
(66.9)
14.6
(58.3)
7.5
(45.5)
2.0
(35.6)
−2.0
(28.4)
6.2
(43.2)
最低気温記録 °C°F −16.4
(2.5)
−14.6
(5.7)
−12.9
(8.8)
−8.2
(17.2)
−1.2
(29.8)
3.2
(37.8)
9.6
(49.3)
9.7
(49.5)
3.4
(38.1)
−1.6
(29.1)
−5.8
(21.6)
−12.9
(8.8)
−16.4
(2.5)
降水量 mm (inch) 141.8
(5.583)
120.3
(4.736)
119.7
(4.713)
129.1
(5.083)
149.2
(5.874)
156.8
(6.173)
258.1
(10.161)
230.4
(9.071)
184.1
(7.248)
189.6
(7.465)
198.5
(7.815)
175.6
(6.913)
2,052.9
(80.823)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 21.8 19.0 16.8 13.4 12.7 11.7 14.3 12.1 13.6 15.4 18.5 22.1 191.3
平均月間日照時間 40.9 61.6 100.3 147.8 178.3 174.3 143.0 177.5 149.3 130.4 85.5 45.6 1,431.1
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[5]
大正寺(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 11.9
(53.4)
20.4
(68.7)
21.6
(70.9)
28.9
(84)
31.8
(89.2)
33.1
(91.6)
36.4
(97.5)
37.2
(99)
34.3
(93.7)
29.9
(85.8)
24.3
(75.7)
17.4
(63.3)
37.2
(99)
平均最高気温 °C°F 2.1
(35.8)
3.1
(37.6)
7.1
(44.8)
14.2
(57.6)
20.1
(68.2)
24.1
(75.4)
27.1
(80.8)
28.8
(83.8)
24.7
(76.5)
18.3
(64.9)
11.3
(52.3)
4.5
(40.1)
15.4
(59.7)
日平均気温 °C°F −0.9
(30.4)
−0.6
(30.9)
2.3
(36.1)
8.2
(46.8)
14.1
(57.4)
18.6
(65.5)
22.4
(72.3)
23.6
(74.5)
19.2
(66.6)
12.5
(54.5)
6.3
(43.3)
1.2
(34.2)
10.6
(51.1)
平均最低気温 °C°F −3.8
(25.2)
−3.9
(25)
−1.8
(28.8)
2.4
(36.3)
8.5
(47.3)
13.8
(56.8)
18.5
(65.3)
19.3
(66.7)
14.7
(58.5)
7.7
(45.9)
2.0
(35.6)
−1.7
(28.9)
6.3
(43.3)
最低気温記録 °C°F −15.1
(4.8)
−16.1
(3)
−12.8
(9)
−8.8
(16.2)
−1.5
(29.3)
4.6
(40.3)
8.4
(47.1)
9.9
(49.8)
3.5
(38.3)
−1.4
(29.5)
−8.1
(17.4)
−12.4
(9.7)
−16.1
(3)
降水量 mm (inch) 169.7
(6.681)
121.0
(4.764)
115.4
(4.543)
117.4
(4.622)
130.0
(5.118)
148.1
(5.831)
229.6
(9.039)
226.2
(8.906)
193.9
(7.634)
198.0
(7.795)
227.0
(8.937)
212.9
(8.382)
2,089
(82.244)
降雪量 cm (inch) 199
(78.3)
160
(63)
73
(28.7)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
12
(4.7)
119
(46.9)
564
(222)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 23.9 19.5 17.2 12.8 12.4 11.0 13.9 12.2 14.0 16.1 19.7 23.9 196.6
平均月間日照時間 32.6 53.0 106.9 167.3 188.2 177.5 150.2 185.4 150.7 132.3 80.9 39.9 1,464.8
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[6]

人口

[編集]
秋田市と全国の年齢別人口分布(2005年) 秋田市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 秋田市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
秋田市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 257,532人
1975年(昭和50年) 281,408人
1980年(昭和55年) 304,823人
1985年(昭和60年) 316,550人
1990年(平成2年) 322,698人
1995年(平成7年) 331,597人
2000年(平成12年) 336,646人
2005年(平成17年) 333,109人
2010年(平成22年) 323,600人
2015年(平成27年) 315,814人
2020年(令和2年) 307,672人
総務省統計局 国勢調査より


人口動態概要

[編集]

2024年現在約29万人となっている。人口は2002年をピークに減少に転じている。秋田県内の人口は戦後から長期に渡って人口減少が続いている一方で、かつての秋田市の人口増加は著しく1950年から2000年までの半世紀で国内の人口は約1.5倍程(53%)の人口増加を記録しているが秋田市はこの期間において凌ぐ1.7倍(旧秋田市に限ると84%)の人口増加を果たしている。特に70年代は年間5000人の人口増加が続いた。この時期の秋田市の発展はめざましいものであり1980年代後半までの路線価・年間小売販売額・市街地規模は東北では仙台市に次ぐ規模であり栄華を築いた。(現在の秋田市の都市力は東北地方では仙台市,郡山市,盛岡市に次ぐ4位の規模となっている)旧河辺郡(旧河辺町,旧雄和町)は人口が長期に渡って減少が続いており2024年現在は最盛期の半分にも満たないなど市内において格差が見られる。

表1. 国勢調査結果に基づく秋田市の人口推移※旧2町は河辺町と雄和町の合計である
実施年 秋田市人口(人) 旧秋田市人口(人) 旧2町人口(人) 秋田市増加数(人) 旧秋田市増加数(人) 旧2町増加数(人) 秋田市増加率(%) 旧秋田市増加率(%) 旧2町増加率(%) 国内増加率(%)
1950年 200,525 173,029 27,496 - - - - - - -
1955年 217,833 190,202 27,631 増加 17,308 増加 17,173 増加 135 増加 8.6 増加 9.9 増加 0.5 増加 7.3
1960年 229,933 203,661 26,272 増加 12,100 増加 13,459 減少 1,359 増加 5.6 増加 7.1 減少 4.9 増加 4.6
1965年 240,306 216,607 23,699 増加 10,373 増加 12,946 減少 2,573 増加 4.5 増加 6.4 減少 9.8 増加 5.2
1970年 257,532 235,873 21,659 増加 17,226 増加 19,266 減少 2,040 増加 7.2 増加 8.9 減少 8.6 増加 5.5
1975年 281,408 261,246 20,162 増加 23,876 増加 25,373 減少 1,497 増加 9.3 増加 10.8 減少 6.9 増加 7.9
1980年 304,823 284,863 19,960 増加 23,415 増加 23,617 減少 202 増加 8.3 増加 9.0 減少 1.0 増加 4.6
1985年 316,550 296,400 20,150 増加 11,727 増加 11,537 増加 190 増加 3.8 増加 4.1 増加 1.0 増加 3.4
1990年 322,698 302,362 20,336 増加 6,148 増加 5,962 増加 186 増加 1.9 増加 2.0 増加 0.9 増加 2.1
1995年 331,597 311,948 19,649 増加 8,899 増加 9,586 減少 687 増加 2.8 増加 3.2 減少 3.4 増加 1.6
2000年 336,646 317,625 19,021 増加 5,049 増加 5,677 減少 628 増加 1.5 増加 1.8 減少 3.2 増加 1.1
2005年 333,109 315,019 18,090 減少 3,537 減少 2,606 減少 931 減少 1.1 減少 0.8 減少 4.9 増加 0.7
2010年 323,600 306,490 17,110 減少 9,509 減少 6,691 減少 880 減少 2.9 減少 2.7 減少 5.4 増加 0.2
2015年 315,814 300,264 15,550 減少 7,786 減少 6,226 減少 1,560 減少 2.4 減少 2.0 減少 9.1 減少 0.8
2020年 307,672 294,392 13,280 減少 8,142 減少 5,872 減少 2,270 減少 2.6 減少 2.0 減少 14.6 減少 0.8

隣接自治体

[編集]
秋田県

歴史

[編集]
復元された地蔵田遺跡(柵で囲まれた弥生時代のムラ)

古代

[編集]

飛鳥時代

[編集]

奈良時代

[編集]

平安時代

[編集]

中世

[編集]
Aquitaと表記されている土崎港(1594年の世界地図)

鎌倉時代

[編集]

室町時代

[編集]

近世

[編集]
久保田城

江戸時代

[編集]

近代

[編集]

明治時代

[編集]

大正時代

[編集]

近現代

[編集]

昭和時代(戦前)

[編集]

昭和時代(戦後)

[編集]

現代

[編集]

平成時代

[編集]

令和時代

[編集]

市町村合併の経緯

[編集]

行政

[編集]

市長

[編集]
歴代市長

市のシンボル

[編集]
  • 市章は1928年(昭和3年)6月8日制定の「矢留」[20][21]
  • 市民歌1979年(昭和54年)制定の「秋田市記念市民歌」。
    • 1928年(昭和3年)に初代の「秋田市民歌」が制定されてから5代目に当たり、4回もの代替わりを繰り返したのは日本の自治体歌としては最多である。
    • 2005年(平成17年)に編入合併された河辺町と雄和町の町民歌が、合併協議会の申し合わせによりそれぞれの「地域の歌」として存続している。
  • 市の木はけやき
  • 市の花は1962年(昭和37年)選定のさつき

自治体の変遷

[編集]
河辺郡との合併

2005年(平成17年)1月11日、秋田市は河辺町・雄和町を編入し、新『秋田市』が誕生した。合併は両町からの要請で行われ、合併記念式典は同日、秋田市の秋田拠点センターアルヴェで行われた。

秋田市役所の所在地(山王一丁目1番1号)も変更はせず、河辺・雄和の旧役場は市民センター(2011年5月16日以降、市民サービスセンターに移行)として活用されている。

詳しくは 秋田市ホームページ を参照

議会

[編集]

市議会

[編集]

県議会

[編集]
  • 定数:12人
  • 選挙区:秋田市選挙区
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
議員名 会派名 備考
鈴木健太 自由民主党
沼谷純 次の世代につなぐ会 党籍は無所属
松田豊臣 公明党
工藤嘉範 自由民主党
石川ひとみ 社会民主党
加賀屋千鶴子 日本共産党
竹下博英 自由民主党
鳥井修 みらい 無所属
北林康司 自由民主党
三浦茂人 みらい 無所属
今川雄策 自由民主党
宇佐見康人 自由民主党

衆議院

[編集]
  • 選挙区:秋田1区(秋田市)
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:261,956人
  • 投票率:58.18%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
冨樫博之 66 自由民主党 77,960票
比当 寺田学 45 立憲民主党 72,366票

出先機関・施設

[編集]

国家機関

[編集]

内閣府

[編集]
警察庁

総務省

[編集]

法務省

[編集]
出入国在留管理庁
検察庁

財務省

[編集]
国税庁

厚生労働省

[編集]

農林水産省

[編集]
林野庁
  • 東北森林管理局(本局。秋田県に所在する国の管区単位の機関としては唯一の機関である。)
    • 秋田森林管理署

国土交通省

[編集]
海上保安庁
気象庁
  • 秋田地方気象台

環境省

[編集]

防衛省

[編集]

裁判所

[編集]

施設

[編集]

警察

[編集]
本部
警察署

消防

[編集]
本部
消防署
  • 秋田消防署(牛島出張所・勝平出張所・新屋分署)
  • 土崎消防署(寺内出張所・将軍野出張所・飯島出張所・外旭川出張所)
  • 城東消防署(広面出張所)
  • 秋田南消防署(河辺分署・雄和分署)

医療・福祉

[編集]
都道府県知事に告示された救急病院
その他
  • 医療法人正和会 五十嵐記念病院
  • 医療法人小泉病院 小泉病院
  • 医療法人正観会 御野場病院

郵便局

[編集]
郵便番号

秋田市内の郵便番号は次の通り(括弧内は日本郵便による担当支店ないし集配センター)。

交流施設

[編集]
市民サービスセンター
その他の交流施設
  • 秋田市下新城交流センター
  • 秋田市将軍野高齢者学習センター・松林館
  • 秋田市雄和地区北部コミュニティ施設 長者やま荘

文化施設

[編集]
  • 秋田県産業振興プラザ
  • 女性学習センター(主に女性対象)
  • 青少年センター(主に、市内に働く青少年対象)

対外関係

[編集]
蘭州市との友好を記念して設置された一つ森公園内の友誼亭

姉妹都市・提携都市

[編集]

国内

[編集]
  • 秋田県仙北市 - 常陸太田市、秋田市、仙北市での市町村合併を契機として、これまでの姉妹都市関係、有縁友好都市関係を基盤に、歴史文化の継承や広域的観光の振興など、各分野の交流を促進するため2007年(平成19年)、三市連携交流提携に調印。
  • 茨城県の旗 茨城県
  • 佐賀県の旗 佐賀県武雄市 - 秋田戦争から150周年となる2018年(平成30年)、「秋田市及び武雄市の交流に関する協定書」を締結[22]

海外

[編集]

名誉領事館

[編集]

経済

[編集]
秋田駅前の商業集積

秋田市は、秋田県内において一極集中型の首位都市、いわゆるプライメイトシティである。 県の主要な官公庁と、秋田銀行北都銀行秋田魁新報などの県内を主な活動拠点とする企業の本社が集中している。 また、国の各出先機関や、国際石油開発帝石秋田鉱業所、JR東日本秋田支社日本郵船秋田支店など、県外に本社を持つ企業の支社も数多く集中。地域の行政、経済、産業の拠点となっている。秋田新幹線も発着する秋田駅西口が中心市街地であり、駅からやや離れた旭川西側の川反エリアは秋田随一の歓楽街である。

金融機関

[編集]

統一金融機関コード・支店コード順)

秋田市の指定金融機関は、秋田銀行(取りまとめ店は秋田市役所支店)。令和4年4月1日現在、みずほ銀行北都銀行北日本銀行及び秋田なまはげ農業協同組合の国内すべての営業店、秋田信用金庫秋田県信用組合の県内店舗に加え、秋田市内に支店に窓口を置く金融機関の一部が収納代理金融機関とされている。

秋田市外で営業する金融機関

(統一金融機関コード順)…便宜上、市外に移転した店舗はここに含める。

かつて存在した金融機関(廃止当時の名称)

(統一金融機関コード順)…1960年代以降に廃止になった金融機関かつ、県内金融機関同士での合併によるものは法人格上消滅した金融機関に限る。

情報・生活

[編集]

マスメディア

[編集]

新聞社・出版社

[編集]

放送局

[編集]
(ラジオ第一1503kHz、ラジオ第二774kHz 、NHK FM 86.7MHz リモコンキーID 総合1、Eテレ2)
(ABSラジオ936kHzまたは90.1MHz リモコンキーID4)(ラテ兼営)
(リモコンキーID8)
(リモコンキーID5)
(秋田ケーブルテレビでのリモコンキーID6)

広報番組

[編集]
  • おはよう秋田市から(秋田朝日放送 月 - 木 10:30 - 10:35)
  • こんにちは秋田市から(秋田放送 金 11:20 - 11:25、土 11:45 - 11:50・15:55 - 16:00、日 11:55 - 12:00)
  • こんばんは秋田市から(秋田テレビ 水 22:54 - 23:00/ただし、ナイターなどの番組延長時は繰り下げなどをして放送)
内容は、「おはよう-」と「こんにちは-」はほぼ同じ。

ライフライン

[編集]

電力

[編集]

ガス

[編集]

上下水道

[編集]
かつて存在した公営企業

教育・研究機関

[編集]
秋田大学
ノースアジア大学

大学・短大

[編集]
国立
公立
私立
短期大学

高等専門学校

[編集]
国立

高等学校

[編集]
県立
市立
私立高校

中学校

[編集]
国立
県立
市立

小学校

[編集]
国立
市立


特別支援学校

[編集]
国立
県立

高等専修学校

[編集]
大学入学資格が得られる専修学校高等課程に該当する専修学校

広域型通信制高等学校等

[編集]

※は技能連携校、無印はサポート校の扱い。

交通

[編集]
秋田空港
秋田駅
河辺JCT
秋田港コンテナターミナル

空港

[編集]

航路

[編集]

鉄道

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)

市内に新幹線は通っていないが、ミニ新幹線と呼ばれる「秋田新幹線(奥羽本線)」が存在する。しかし法律上在来線という位置付けである。

このうち秋田駅は秋田新幹線の停車駅である。

廃止路線

[編集]
秋田市交通局
東北森林管理局秋田森林管理署
秋田臨海鉄道

バス

[編集]

路線バス・県内高速バス

[編集]

かつては秋田市交通局(秋田市営バス)が市内を運行していたが、2006年(平成18年)4月1日に廃止され、路線は秋田中央交通に譲渡された。

コミュニティバス

[編集]

高速バス(秋田県外発着)

[編集]

首都圏と秋田市を結ぶ夜行高速バスと、仙台市と秋田市を結ぶ昼行高速バスがある。

太字は秋田市内の停車地。秋田市内との相互間で利用できない停車地は省略。

愛称名 運行会社 運行区間
フローラ号 秋田中央交通
小田急ハイウェイバス
東京新宿バスタ新宿)・さいたま市大宮駅東口) - 秋田駅東口・長崎屋BT
ドリーム秋田・東京号 JRバス東北 TDR東京駅 - 秋田駅東口・秋田大学前・秋田ポートタワーセリオン
キラキラ号 桜交通 横浜市YCAT)・バスタ新宿 - 秋田駅東口
JAMJAMライナー ジャムジャムエクスプレス BT東京八重洲・バスタ新宿・さいたま市(大宮駅西口) - 秋田駅東口
KBライナー 千葉みらい観光バス バスタ新宿 - 秋田駅東口
仙秋号 秋田中央交通
JRバス東北
宮城交通
仙台市仙台駅前) - 秋田駅東口

道路

[編集]
高速道路
国道
主要地方道
一般県道
自転車道

観光

[編集]
天徳寺 参道から総門を見る(2014年6月10日撮影)
市内に現存する最古の煉瓦建築
観光への取り組み

秋田市立赤れんが郷土館重要文化財上の名称は「旧秋田銀行本店本館」)をはじめとする多種の博物館・記念館や美術館、多くのアウトドアスポット、さらにきりたんぽをはじめとする郷土料理など、多くの観光資源を抱える秋田市は、「観光あきた維新」を掲げて国内・国外からの観光客誘致に取り組んできた。2010年度から秋田市観光アドバイザーに就任した吉井靖の協力のもと、市民参加型観光情報サイト「アキタッチ」の構築、中国放送局を招聘し秋田地域産品と観光地の紹介を中国およびASEAN各国に衛星放送を通じて番組配信しながら、秋田産品の販路拡大とインバウンド旅行開発を企画するなど、様々な取り組みを行っている。また、インバウンド観光客に対するスマートフォンの他言語観光ガイドの仕組みも構築する。秋田駅周辺では、「エリアなかいち」が複合施設となっている。

名所・旧跡

[編集]

市立建築物

[編集]

第三セクター等建築物

[編集]

県立建築物

[編集]

その他

[編集]

文化・名物

[編集]
竿燈まつり

祭事・催事

[編集]
  • 竿燈まつり:東北を代表する夏祭り。(毎年8/3 - 6・竿燈大通り)日中行われる「妙技会」と竿燈大通りで行われる「夜本番」がある。「夜本番」では250本の竿燈が大通りを彩る。
  • 桜まつり・つつじまつり:千秋公園などの桜まつり(4月中旬 - 下旬)、千秋公園つつじまつり。(5月中旬 - 下旬)
  • 雄和華の里スプリングフェア:植木市や物産展など。(4月下旬 - 5月初旬)
  • へそまつり:河辺地区へそ公園で行われる祭り。へそ踊りをメインにへその緒奉納など。(例年6月上旬)
  • 蕗刈り撮影会:畑で秋田おばこの写真撮影会。(例年6月中旬・仁井田地区)
  • ヤートセ秋田祭:秋田をはじめ、各地のよさこい団体が集結する、札幌市YOSAKOIソーラン祭りに倣った秋田のよさこいイベント。秋田音頭をはじめ、秋田の民謡やソーラン節よさこい節などをロックやテクノ、オーケストラなどにアレンジした5分程度の楽曲を使用し乱舞する。ステージ形式、パレード形式の演舞を行う。(例年6月下旬、大町・通町予定)[27]
  • 土崎港曳山まつり、:武者人形を乗せた山車を曳く勇壮な祭り。(毎年7/20・7/21)
  • 与次郎駅伝:市内中心部を会場として開催される市民駅伝大会。(7月第3週)
  • 秋田長持唄全国大会[28]:雄和地区発祥の秋田長持唄(毎年7月第3日曜日)
  • 雄物川筏下り大会:夏の雄物川をいかだカヌーで下るコンテスト。(毎年8月第4日曜日)
  • 雄物川花火大会:雄物川の河川敷で行われる花火大会。(毎年8/10)
  • 岩見川清流まつり:河辺岩見地区。魚のつかみどりなど。(毎年8/15)
  • 大正寺おけさまつり:雄和大正寺地区。おけさ総踊りや芸能披露、花火大会など(毎年8月中旬)
  • 高尾山まつり:雄和高尾山で開催。学童・成人すもう大会や吟行俳句大会など。(毎年9月上旬)
  • アキタミュージックフェスティバル:(毎年10月上旬)
  • 雄和華の里秋祭り:ダリアや孔雀草が咲く華の里での秋まつり。(毎年10月上旬)
  • ボートピア河辺ふれあいフェスタ秋の収穫祭、:地元産の秋野菜販売や食事コーナーなど。(毎年10月下旬)
  • 童っ子の雪まつり:毎年2月第1土曜日に開催され、馬ゾリつき、県内の小正月行事が体験できる冬祭りであったが、2006年豪雪にともない、会場となる八橋運動公園が使用不可となり中止。また翌年度も開催の見通しが立たず中止が決定され、2005年(平成17年)2月の開催をもって30年の歴史に幕を下ろした。2013年エリアなかいちにて、「なかいち童っこの雪まつり」として復活している。
  • スノードリーム号:冬期限定の市内観光バス。きりたんぽ作り体験や竿燈体験、酒蔵見学も。(例年2月土日祝日)

スポーツ

[編集]

プロスポーツ

[編集]
バスケットボール
ラグビー
サッカー

出身関連著名人

[編集]

政治関連

[編集]

文化人

[編集]

芸能

[編集]

スポーツ選手

[編集]

マスコミ

[編集]

実業家

[編集]

官僚

[編集]

アダルトタレント

[編集]

ゆかりのある人物

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 郡山市と同時であった。
  2. ^ 元は、日本勧業銀行第一勧業銀行→旧みずほ銀行から継承した店舗。2013年7月に、旧みずほ銀行はみずほコーポレート銀行に吸収合併されており、法人格上は、旧富士銀行秋田支店廃止以来の再進出となった。
  3. ^ 野村證券秋田支店と取引があり、オンライントレード契約を有する顧客のみ利用可能。したがって、実体店はない。
  4. ^ 2020年4月1日より、秋田市の収納代理金融機関から外れている。秋田市上下水道局収納取扱金融機関としては、窓口収納については外れているが、同支店口座からの引き落としは継続対応となっている。2019年12月11日 公金等の収納業務終了について(PDF:176KB) を参照。
  5. ^ 市役所からのお知らせ
  6. ^ 市役所からのお知らせ
  7. ^ 2017年3月31日に営業終了し、同年4月3日より本店法人営業部へ統合。
  8. ^ 三菱UFJ信託銀行へ移行後の2011年2月10日、東京サービス支店は本店へ統合。
  9. ^ ジェイエア及び北海道エアシステムによる運航便含む
  10. ^ ANAウイングスによる運航便含む
  11. ^ 全日本空輸とコードシェア
  12. ^ 日本航空及びデルタ航空とコードシェア
  13. ^ 現在[いつ?]運休中。

出典

[編集]
  1. ^ 秋田地方気象台観測
  2. ^ 気象庁(秋田市の観測史上1 - 10位の値)
  3. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
  4. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
  5. ^ 岩見三内 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
  6. ^ 大正寺 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
  7. ^ 「秋田市史 昭和編」より。
  8. ^ 「秋田市史 第四巻」pp.283-284。
  9. ^ 「秋田市史 第四巻」pp.286-287。
  10. ^ 告示第26号
  11. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、36頁。ISBN 9784816922749 
  12. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  13. ^ 秋田魁新報1977年10月7日付朝刊
  14. ^ 「秋田市の人口、30万人を突破 東北で四番目 "記念"の市民は○○○○ちゃん」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1988年12月2日、朝刊、2版、1面。
  15. ^ 奈良水萌「県内20年ぶりの新駅 泉外旭川駅 開業」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2021年3月14日、1面。
  16. ^ 秋田市を流れる太平川で「氾濫発生」 最大級の警戒呼びかけ”. NHK (2023年7月15日). 2023年7月15日閲覧。
  17. ^ a b c 三浦正基「秋田市人口 30万人割れ 1日時点 90年以来 33年ぶり」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年11月16日、1面。
  18. ^ 『町廃止市区域変更』官報. 1924年04月05日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月9日閲覧。
  19. ^ 『町村廃止市区域変更』官報. 1941年05月17日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月9日閲覧。
  20. ^ 図典 日本の市町村章 p40
  21. ^ 秋田市の紋章
  22. ^ 広報あきた 2018年11月16日号”. 秋田市役所. 2021年6月1日閲覧。
  23. ^ 広報あきた 2021年12月17日号”. 秋田市役所. 2021年12月31日閲覧。
  24. ^ 中心市街地循環バス(愛称:ぐるる) 秋田市
  25. ^ 循環バスぐるるについて 秋田市バス総合案内システム
  26. ^ “秋田市最古のれんが建物、移設保存へ 横町通りの旧大島商会”. 秋田魁新報. (2018年12月15日). https://www.sakigake.jp/news/article/20181215AK0009/ 2019年3月27日閲覧。 
  27. ^ ヤートセ秋田祭”. 2020年10月24日閲覧。
  28. ^ 秋田長持唄全国大会

参考文献

[編集]
  • 「秋田市史 第四巻 近現代I 通史編」秋田市編、2004年

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
行政
観光