雄和郵便局
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雄和郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 雄和郵便局 |
前身 | 椿川郵便局、川添郵便局 |
局番号 | 86094 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒010-1299 秋田県秋田市雄和妙法字上大部17-4 |
位置 |
北緯39度35分22.2秒 東経140度10分10.4秒 / 北緯39.589500度 東経140.169556度座標: 北緯39度35分22.2秒 東経140度10分10.4秒 / 北緯39.589500度 東経140.169556度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
雄和郵便局(ゆうわゆうびんきょく)は秋田県秋田市雄和妙法にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒010-1299 秋田県秋田市雄和妙法字上大部17-4
沿革
[編集]- 1900年(明治33年)3月1日 - 河辺郡川添村大字椿川に椿川(つばきかわ)郵便局(三等)として開設[1]。同日、小包郵便、為替、貯金取扱を開始。
- 1937年(昭和12年)3月1日 - 川添郵便局に改称[2]。
- 1938年(昭和13年)9月21日 - 電信および電話通話事務を開始[3]。
- 1939年(昭和14年)
- 1958年(昭和33年)12月25日 - 電話交換業務を戸米川郵便局[6]に移管。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 雄和郵便局に改称[7]。
- 1994年(平成6年)11月28日 - 河辺郡雄和町椿川字長者屋敷22-5[6]から、同郡同町妙法字上大部17-4に局舎を新築、移転。
- 1999年(平成11年)6月30日 - 種平郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[8]。
- 2004年(平成16年)9月6日 - 大正寺郵便局(〒010-13xx)から集配業務を移管[9]。
- 2005年(平成17年)1月11日 - 行政区画変更に伴い、住所が秋田市雄和妙法字上大部17-4となる。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業秋田支店雄和集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業秋田支店雄和集配センターを雄和郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明、国際郵便
- 貯金、為替、振替、振込、国債、財形定額貯金
- 生命保険、バイク自賠責保険、がん保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 秋田市内の一部地域(旧・雄和町内全域:〒010-12xx、010-13xx)の集配業務
周辺
[編集]- 秋田市雄和市民サービスセンター
- 秋田市立雄和中学校
- 秋田市立雄和小学校
- 秋田なまはげ農業協同組合雄和支店
- 秋田東警察署雄和駐在所
- 雄物川
アクセス
[編集]- 高尾ハイヤー 秋田市マイタウン・バス南部線雄和Aコース/雄和Bコース/雄和川添コース/雄和種平コース 雄和サービスセンター停留所下車
- 日本海東北自動車道 秋田空港ICから南へ約9km
- 駐車場あり:4台
脚注
[編集]- ^ 明治33年逓信省告示第74号(明治33年2月21日付官報第4989号掲載)
- ^ 昭和12年逓信省告示第466号(昭和12年2月26日付官報第3043号掲載)
- ^ 昭和13年逓信省告示第2990号(昭和13年9月22日付官報第3518号掲載)
- ^ 昭和14年逓信省告示第1618号(昭和14年6月2日付官報第3720号掲載)
- ^ 昭和14年逓信省告示第3141号(昭和14年10月28日付官報第3845号掲載)
- ^ a b 1994年(平成6年)12月5日、当局の旧局舎に戸米川郵便局が移転し、川添郵便局に改称。
- ^ 昭和48年郵政省告示第249号(昭和48年3月27日付官報第13874号掲載)
- ^ 郵政省の施設部ホームページ「郵便局の開局等情報」平成11年7月16日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年8月20日発表分