秋田市南部市民サービスセンター
表示
秋田市南部市民サービスセンター なんぴあ | |
---|---|
情報 | |
用途 | 市役所支所、公民館 |
管理運営 | 秋田市、南部地域づくり協議会(公民館機能について)[1] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 3,020.08 m² [2] |
延床面積 | 2,229.44 m² [2] |
階数 | 地上2階 |
開館開所 | 2014年5月12日[3] |
所在地 |
〒010-1424 秋田市御野場1丁目5番1号 |
座標 | 北緯39度40分23.0秒 東経140度8分6.9秒 / 北緯39.673056度 東経140.135250度座標: 北緯39度40分23.0秒 東経140度8分6.9秒 / 北緯39.673056度 東経140.135250度 |
秋田市南部市民サービスセンター(あきたしなんぶしみんサービスセンター)は、秋田県秋田市御野場にある複合公共施設。愛称はなんぴあ。略称は、「南部SC」。
概要
[編集]秋田市では2009年(平成21年)開館の西部市民サービスセンターを皮切りとして、市内7か所(中央、東部、西部、南部、北部、河辺、雄和)に市役所の窓口、公民館、子育て支援等の機能を複合化した市民サービスセンターの整備を進めており、本施設は2014年(平成26年)5月12日、御野場地域センター、南地区コミュニティセンター跡地に開館した[3]。市民サービスセンター設置とともに既存の公民館が廃止された他地区と異なり、南部地区では市民サービスセンター開設後も南部公民館が本施設の別棟扱いとして存置され、2施設で南部地区のサービスセンター機能を確保するものとされてきた[4]。したがって本施設は市民サービスセンターの中で最小の規模である。2016年(平成28年)に南部公民館が廃止され、解体後の跡地に、2018年7月に、南部市民サービスセンター別館(通称・なんぴあ別館)が整備された[5]。
施設
[編集]1階
[編集]- 市民窓口
- 多目的ホール - アリーナ型の体育施設としても使用できるホールである。
- 子育て交流ひろば - 主として就学前の乳幼児とその保護者が利用対象。
2階
[編集]- 地域文化ホール - 132人を収容できる講演会、発表会等に利用できるステージが設置されたホールである。
- 調理室
- 和室1~3
- 洋室1~2
交通アクセス
[編集]- 秋田中央交通
- 御野場団地線「南部サービスセンター入口」下車徒歩約2分、「御野場団地入口」下車徒歩約5分。
- 雄和線「中野」下車、徒歩約5分
近隣施設
[編集]- 秋田市消防本部秋田南消防署
- 御野場病院
- 仁井田郵便局
- 秋田なまはげ農業協同組合御野場支店
脚注
[編集]- ^ “指定管理者が管理運営を行っている施設”. 秋田市. 2015年4月11日閲覧。
- ^ a b “南部市民サービスセンター「なんぴあ」について”. 秋田市. 2015年4月11日閲覧。
- ^ a b “広報あきたオンライン 2014年4月18日号”. 秋田市 (2014年4月18日). 2015年4月11日閲覧。
- ^ “南部公民館・現在地改築で計画”. 日刊秋田建設工業新聞 (2015年4月9日). 2015年4月11日閲覧。
- ^ “広報あきたオンライン 2016年7月15日号”. 秋田市 (2016年7月15日). 2016年7月18日閲覧。