森本甚兵衛 (1864年生の実業家)
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森本 甚兵衛[1](もりもと じんべい、1864年2月29日(元治元年1月22日)[2] - 没年不明)は、日本の実業家、名望家[3]。西宮酒造社長。西宮銀行常務取締役[2]。西宮開運監査役[2]。族籍は兵庫県平民[4]。
人物
[編集]兵庫県人・森本甚兵衛の長男[2]。1883年、家督を相続した[2]。住所は兵庫県武庫郡西宮浜久保町[2]。
家族・親族
[編集]- 森本家
- 父・甚兵衛
- 養子・甚之助(1866年 - ?、兵庫、大村太右衛門の弟、分家)[2]
- 女・芳江(1890年 - ?、12代森本甚兵衛の妻)
- 長男・甚兵衛(1887年 - ?、旧名・泰三、1911年に家督を相続、西宮酒造取締役)[4]
- 同妻(兵庫、濱市郎介の長女)[4]
- 四男・秀二(1896年 - ?)[2]
- 庶子男・春吉(1910年 - ?、生母、吉村コタマ)[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 妹尾久造編『大日本紳士鑑』経済会、1895年。
- 吉野民司編『帝国名望家大全』吉野民司、1895年。
- 人事興信所編『人事興信録 第3版』人事興信所、1903-1911年。
- 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。