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| ジャンル = [[舞台]]・[[テレビドラマ]]
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| 活動期間 = [[2005年]] -
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| 配偶者 =
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| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意。 -->
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| 公式サイト = [http://nonosumika.com/ 野々すみ花オフィシャルサイト]
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| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->
| 日本アカデミー賞 =
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| その他の賞 =
| その他の賞 =
| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]]
| 備考 =
}}
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'''野々すみ花'''(のの すみか、[[1987年]][[2月27日]] - )は、[[俳優|女優]]元[[宝塚歌劇団]]・[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]トップ娘役。[[梅田芸術劇場]]所属。
'''野々すみ花'''(のの すみか、[[1987年]][[2月27日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]元[[宝塚歌劇団]]・[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]トップ娘役。[[梅田芸術劇場#株式会社梅田芸術劇場|梅田芸術劇場]]所属。


[[京都府]][[久世郡]][[久御山町]]<ref>[http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009091500064&genre=K1&area=K20 故郷・久御山の役場訪問 宝塚宙組の野々すみ花さん] [[京都新聞]]、2009年9月15日{{リンク切れ|date=2012年8月}}</ref>出身、愛称は「すみか」。血液型は[[ABO式血液型|O型]]。
[[京都府]][[久世郡]][[久御山町]]<ref>[http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009091500064&genre=K1&area=K20 故郷・久御山の役場訪問 宝塚宙組の野々すみ花さん] [[京都新聞]]、2009年9月15日{{リンク切れ|date=2012年8月}}</ref>出身。血液型は[[ABO式血液型|O型]]。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
6歳から[[クラシックバレエ]]と[[ピアノ]]を習い始める。幼少期は人前でしゃべることさえ苦手だったが、宝塚歌劇が好きだった父に「お前はタカラヅカに入れ」と言われていたことがずっと心にあったという<ref>{{Cite web |date=2007-02-16|url=http://osaka.nikkansports.com/entertainment/takarazuka/p-on-tp5-20070216-157480.html |title=“おっとり型”緑川夫人作る / 野々すみ花 |work=GO!GO!宝塚 |publisher=[[日刊スポーツ]] |accessdate=2015-10-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100602102842/http://osaka.nikkansports.com/entertainment/takarazuka/p-on-tp5-20070216-157480.html |archivedate=2010-06-02}}</ref>。その後、小学生の時にテレビで宝塚歌劇を見て、[[タカラジェンヌ]]を志した。高校1年修了時[[宝塚音楽学校]]を受験し、一発合格。
実家は[[農業]]を営んでいる<ref>[http://gokumi.com/takarazuka/AineNono/prequel.html 兵庫県総合農政課 「ゴーゴーご組」インタビュー]より本人談</ref>。


[[2003年]]、宝塚音楽学校入学。[[宝塚歌劇団91期生|第91期生]]。
6歳から[[クラシックバレエ]]と[[ピアノ]]を習い始める。幼少期は人前でしゃべることさえ苦手だったが、宝塚歌劇が好きだった父に「お前はタカラヅカに入れ」と言われていたことがずっと心にあったという<ref>{{Cite web |date=2007-02-16|url=http://osaka.nikkansports.com/entertainment/takarazuka/p-on-tp5-20070216-157480.html |title=“おっとり型”緑川夫人作る / 野々すみ花 |work=GO!GO!宝塚 |publisher=[[日刊スポーツ]] |accessdate=2015-10-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100602102842/http://osaka.nikkansports.com/entertainment/takarazuka/p-on-tp5-20070216-157480.html |archivedate=2010-06-02}}</ref>。その後、小学生の時にテレビで宝塚歌劇を見て、[[タカラジェンヌ]]を志した。高校1年修了時[[宝塚音楽学校]]一発合格。


[[2005年]]、宝塚歌劇団入団。[[花組 (宝塚歌劇)|花組]]公演『[[マラケシュ・紅の墓標]] / エンター・ザ・レビュー』で初舞台。その後、花組に配属。同年11月『[[落陽のパレルモ]]』で主人公の少年時代役に抜擢される。
[[2003年]]、[[宝塚音楽学校]]入学。[[宝塚歌劇団91期生|第91期生]]。


[[2007年]]、宝塚歌劇を題材ドラマ『[[すみれ花咲く頃]]』に音楽学校生役で同期の[[白姫あかり]]とともに出演。同年の『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』で早苗・早苗に変装した緑川・早苗の替え玉:桜山葉子の3役をこなし、同新人公演では初ヒロインを務めた。6月には、バウホール公演初ヒロインとなる『[[舞姫]]-MAIHIME-』エリス役を演じる。同作は翌年に東京で再演された。
[[2005年]]、宝塚歌劇団入団。[[花組 (宝塚歌劇)|花組]]公演『[[マラケシュ・紅の墓標]] / エンター・ザ・レビュー』で初舞台。同年、花組に配属。同年[[11月]]、『[[落陽のパレルモ]]』で主人公の少年時代役に抜擢される。


[[2009年]]2月27日、宙組トップスターに就任が決定した[[大空祐飛]]の相手役としてトップ娘役に内定。6月16日付で宙組へ異動、7月6日付宙組トップ娘役に就任。お披露目公演は『大江山花伝-燃えつきてこそ- / [[Apasionado!!|Apasionado!!II]]』。[[宝塚大劇場]]お披露目公演は『[[カサブランカ (映画)#ミュージカル|カサブランカ]]』
[[2007年]]、宝塚を題材にしたドラマ『[[すみれの花咲く頃]]』に音楽学校生役で同期の[[白姫あかり]]とともに出演。


また、同年7月から[[池田銀行]]の新イメージガールを[[陽月華]]から引き継いで務める。イメージガールとしては9代目、娘役トップ(イメージガール在任中に娘役トップに就任したケースを含む)の起用は5人目となる。[[2010年]]5月から同行は[[泉州銀行]]を吸収して[[池田泉州銀行]]となったが、イメージガールの制度を継承したため、池田泉州銀行のイメージガールとしては初代となった。
同年の『[[宝塚歌劇よって舞台化され作品一覧|明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴―]]』で早苗・早苗に変装した緑川・早苗の替え玉:桜山葉子の3役をこなし、同新人公演では初ヒロインを務めた。6月には、バウホール公演初ヒロインとなる『[[舞姫]]』エリス役を演じる。『舞姫』翌年に東京で再演された。


[[2012年]][[7月1日]]、『華やかなりし日々 / クライマックス』の[[東京宝塚劇場]]公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。同年7月12日に[[梅田芸術劇場#株式会社梅田芸術劇場|梅田芸術劇場]]所属を発表。
[[2009年]]2月27日(本人の誕生日)、宙組トップスターに就任が決定した[[大空祐飛]]の相手役としてトップ娘役に内定。[[6月16日]]付で宙組へ異動、7月6日付にて宙組トップ娘役に就任。

また、7月から[[池田銀行]]の新イメージガールを[[陽月華]]から引き継いで務める。イメージガールとしては9代目、娘役トップ(イメージガール在任中に娘役トップに就任したケースを含む)の起用は5人目となる。[[2010年]][[5月]]から同行は[[泉州銀行]]を吸収して[[池田泉州銀行]]となったが、イメージガールの制度を継承したため、池田泉州銀行のイメージガールとしては初代となった。

[[2009年]]11月、『[[カサブランカ (映画)#ミュージカル|カサブランカ]]』のイルザ役で大空とのトップお披露目公演。

[[2011年]]7月、歌劇団の2010年度賞、優秀賞を受賞。

[[2012年]][[7月1日]]、『華やかなりし日々 / クライマックス -Cry‐Max-』の[[東京宝塚劇場]]公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。同年7月12日に梅田芸術劇場所属を発表。


== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 ==
== 宝塚歌劇団時代の主な舞台 ==
=== 花組時代 ===
=== 花組時代 ===
* 2005年9月、[[ふづき美世]]ミュージックサロン『La vie en rose ラヴィアンローズ』([[宝塚ホテル]]、[[阪急阪神ホテルズ#グループホテル|第一ホテル東京]])
* 2005年9月、[[ふづき美世]]ミュージックサロン『La vie en rose ラヴィアンローズ』
* 2005年11月 - 2006年2月、『[[落陽のパレルモ]] / ASIAN WINDS!』幼年時代のヴィットリオ(宝塚大劇場では11月25日より休演。野々の代役は[[瞳ゆゆ]]が務めた
* 2005年11月 - 2006年2月、『[[落陽のパレルモ]] / ASIAN WINDS!』 幼年時代のヴィットリオ(宝塚大劇場では11月25日より休演)
* 2006年3月 - 4月、バウホール公演『スカウト』 ジェシカ
* 2006年3月 - 4月、バウホール公演『スカウト』 ジェシカ
* 2006年6月 - 10月、『[[ファントム (ミュージカル)|ファントム]]』幼いエリック 新人公演 / メグ(本役:[[華耀きらり]])
* 2006年6月 - 10月、『[[ファントム (ミュージカル)|ファントム]]』 幼いエリック / 新人公演メグ(本役:[[華耀きらり]])
* 2006年11月 - 12月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『MIND TRAVELLER』 ジュディ・カザン
* 2006年11月 - 12月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『MIND TRAVELLER』 ジュディ・カザン
* 2007年2月 - 5月、『[[黒蜥蜴|明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴―]]』早苗ほか 新人公演 / 黒トカゲ(本役:[[桜乃彩音]]) ※新人公演初ヒロイン
* 2007年2月 - 5月、『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』 早苗ほか / 新人公演黒トカゲ(本役:[[桜乃彩音]]) ※新人公演初ヒロイン
* 2007年6月、バウホール公演『[[舞姫]]-MAIHIME-』エリス ※バウ初ヒロイン
* 2007年6月、バウホール公演『[[舞姫]]-MAIHIME-』 エリス ※バウ初ヒロイン
* 2007年7月 - 8月、バウホール公演『ハローダンシング!』ナナ他
* 2007年7月 - 8月、バウホール公演『ハローダンシング!』 ナナ他
* 2007年9月 - 12月、『アデュー・マルセイユ』ミレーユ 新人公演/マリアンヌ(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
* 2007年9月 - 12月、『アデュー・マルセイユ』 ミレーユ / 新人公演マリアンヌ(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
* 2008年2月、中日劇場公演『[[メランコリック・ジゴロ]] / ラブ・シンフォニー2』ティーナ
* 2008年2月、中日劇場公演『[[メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-]] / ラブ・シンフォニー2』 ティーナ
* 2008年3月、日本青年館公演『舞姫-MAIHIME-』エリス ※ヒロイン
* 2008年3月、日本青年館公演『舞姫-MAIHIME-』 エリス ※ヒロイン
* 2008年6月 - 8月、『愛と死のアラビア / Red hot Sea』侍女ファハマ 新人公演/サミーラ(本役:[[白華れみ]])
* 2008年6月 - 8月、『愛と死のアラビア / Red hot Sea』 侍女ファハマ / 新人公演サミーラ(本役:[[白華れみ]])
* 2008年10月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『[[蒲田行進曲|銀ちゃんの恋]]』小夏 ※ヒロイン
* 2008年10月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『[[蒲田行進曲|銀ちゃんの恋]]』 小夏 ※ヒロイン
* 2009年1月 - 3月、『[[太王四神記 (宝塚歌劇)|太王四神記]]』タルビ、幼年時代のタムドク 新人公演/キハ、カジン(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
* 2009年1月 - 3月、『[[太王四神記 (宝塚歌劇)|太王四神記]]』 タルビ、幼年時代のタムドク / 新人公演キハ、カジン(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
* 2009年5月 - 6月 バウホール・日本青年館公演『[[小栗判官|オグリ! 〜小栗判官物語より〜]]』照手姫 ※ヒロイン
* 2009年5月 - 6月 バウホール・日本青年館公演『[[小栗判官|オグリ! 〜小栗判官物語より〜]]』 照手姫 ※ヒロイン


=== 宙組トップ娘役時代 ===
=== 宙組トップ娘役時代 ===
* 2009年8月、 [[博多座]]『大江山花伝-燃えつきてこそ- / [[Apasionado!!]] II』藤子 / 藤の葉
* 2009年8月、 博多座公演『大江山花伝-燃えつきてこそ- / [[Apasionado!!|Apasionado!!II]] 藤子 / 藤の葉
* 2009年11月 - 2010年2月、『[[カサブランカ (映画)|カサブランカ]]』イルザ・ランド
* 2009年11月 - 2010年2月、『[[カサブランカ (映画)|カサブランカ]]』 イルザ・ランド
* 2010年3月、シアタードラマシティ・東京特別『シャングリラ -水之城-』美雨(ミウ)
* 2010年3月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『シャングリラ -水之城-』 美雨(ミウ)
* 2010年5月 - 8月、『TRAFALGAR -ネルソン、その愛と奇跡- / ファンキー・サンシャイン』 エマ・ハミルトン
* 2010年5月 - 8月、『TRAFALGAR -ネルソン、その愛と奇跡- / ファンキー・サンシャイン』 エマ・ハミルトン
* 2010年9月、全国ツアー『[[蒲田行進曲|銀ちゃんの恋]]』水原小夏
* 2010年9月、全国ツアー公演『[[蒲田行進曲|銀ちゃんの恋]]』 水原小夏
* 2010年11月 - 2011年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#誰がために鐘は鳴る|誰がために鐘は鳴る]]』マリア
* 2010年11月 - 2011年1月、『[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#誰がために鐘は鳴る|誰がために鐘は鳴る]]』 マリア
* 2011年3月、シアタードラマシティ 『ヴァレンチノ』ジューン・マシス
* 2011年3月、シアタードラマシティ公演『ヴァレンチノ』 ジューン・マシス
* 2011年5月 - 8月、『美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義- / ルナロッサ-夜に惑う旅人-』[[淀殿|茶々]]
* 2011年5月 - 8月、『美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義- / ルナロッサ-夜に惑う旅人-』 [[淀殿|茶々]]
* 2011年8月13日 - 19日、日本青年館『ヴァレンチノ』ジューン・マシス
* 2011年8月13日 - 19日、日本青年館公演『ヴァレンチノ』 ジューン・マシス
* 2011年10月 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方- / NICE GUY!!-その男、Yによる法則-』ミーナ・プッティ
* 2011年10月 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方- / NICE GUY!!-その男、Yによる法則-』 ミーナ・プッティ
* 2012年2月、中日劇場『[[仮面のロマネスク]] / Apasionado!! II』メルトゥイユ侯爵夫人
* 2012年2月、中日劇場公演『[[仮面のロマネスク]] / Apasionado!!II』 メルトゥイユ侯爵夫人
* 2012年4月 - 7月、『華やかなりし日々 / クライマックス』ジュディ・レイン ※退団公演
* 2012年4月 - 7月、『華やかなりし日々 / クライマックス』 ジュディ・レイン ※退団公演


== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 ==
== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 ==
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* [[警視庁捜査一課9係#警視庁捜査一課9係 season8(2013年)|警視庁捜査一課9係 season8]] 第6話(2013年8月14日、[[テレビ朝日]]) - 佐野実希子 役
* [[警視庁捜査一課9係#警視庁捜査一課9係 season8(2013年)|警視庁捜査一課9係 season8]] 第6話(2013年8月14日、[[テレビ朝日]]) - 佐野実希子 役
* [[水曜ミステリー9]] [[作家探偵・山村美紗]]3 京都・舞妓殺人 死者からの招待状(2013年11月6日、[[テレビ東京]]) - 夏乃 役
* [[水曜ミステリー9]] [[作家探偵・山村美紗]]3 京都・舞妓殺人 死者からの招待状(2013年11月6日、[[テレビ東京]]) - 夏乃 役
* [[吉原裏同心#ドラマ|吉原裏同心]](2014年6月26日 - 9月18日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 薄墨太夫 役
* [[木曜時代劇 (NHK)|木曜時代劇]] [[吉原裏同心#テレビドラマ|吉原裏同心]](2014年6月26日 - 9月18日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 薄墨太夫 役
** [[NHK正月時代劇|正月時代劇]] 吉原裏同心〜新春吉原の大火〜(2016年1月3日、NHK総合)
* [[花咲慎一郎シリーズ#テレビドラマ|保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜]] 第6話(2015年2月20日、テレビ東京) - 大月晴美 役
* [[花咲慎一郎シリーズ#テレビドラマ|保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜]] 第6話(2015年2月20日、テレビ東京) - 大月晴美 役
* [[連続テレビ小説]] [[あさが来た]] 第12回<ref>{{cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/09/kiji/K20151009011284580.html|title=元宝塚娘役トップ・野々すみ花 10日から朝ドラ登場「スリル楽しんで」|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=2015-10-09|accessdate=2015-10-09}}</ref> - (2015年10月 - 、NHK総合) - 美和 役<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2051977/full/|title=次期朝ドラ『あさが来た』ヒロイン・波瑠の夫役に玉木宏|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-04-23|accessdate=2015-04-23}}</ref>
* [[連続テレビ小説]] [[あさが来た]] 第12回<ref>{{cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/09/kiji/K20151009011284580.html|title=元宝塚娘役トップ・野々すみ花 10日から朝ドラ登場「スリル楽しんで」|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=2015-10-09|accessdate=2015-10-09}}</ref> - (2015年10月 - 、NHK総合) - 美和 役<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2051977/full/|title=次期朝ドラ『あさが来た』ヒロイン・波瑠の夫役に玉木宏|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-04-23|accessdate=2015-04-23}}</ref>
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* 美のスタイリスト(2014年10月3日 - 2015年9月25日、関西テレビ) - ナビゲーター
* 美のスタイリスト(2014年10月3日 - 2015年9月25日、関西テレビ) - ナビゲーター


== 賞歴 ==
== 賞歴 ==
* 2007年度 - 宝塚歌劇団年度賞 新人賞
* 2007年度 - 宝塚歌劇団年度賞 新人賞
* 2010年度 - 宝塚歌劇団年度賞 優秀賞
* 2010年度 - 宝塚歌劇団年度賞 優秀賞
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://nonosumika.com/ 野々すみ花オフィシャルサイト](2015年2月 - )
* [http://nonosumika.com/ 野々すみ花 オフィシャルサイト](2015年2月 - )
* [http://www.umegei.com/system/productions/detail/15 野々すみ花・公式プロフィール]
* [http://www.umegei.com/system/productions/detail/15 野々すみ花・公式プロフィール]
* [http://nonogatari.jugem.jp/ 野々すみ花・Blog「ののがたり」]( - 2015年2月)
* [http://nonogatari.jugem.jp/ 野々すみ花・Blog「ののがたり」]( - 2015年2月)
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[[Category:宝塚歌劇団卒業生]]
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[[Category:宝塚歌劇団91期生]]

2015年11月10日 (火) 17:06時点における版

のの すみか
野々 すみ花
生年月日 (1987-02-27) 1987年2月27日(37歳)
身長 161 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 2005年 -
活動内容 2005年宝塚歌劇団入団、花組配属
2009年:宙組へ異動、トップ娘役に就任
2012年:宝塚歌劇団退団
公式サイト 野々すみ花 オフィシャルサイト
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野々すみ花(のの すみか、1987年2月27日 - )は、日本女優。元宝塚歌劇団宙組トップ娘役。梅田芸術劇場所属。

京都府久世郡久御山町[1]出身。血液型はO型

略歴

6歳からクラシックバレエピアノを習い始める。幼少期は人前でしゃべることさえ苦手だったが、宝塚歌劇が好きだった父に「お前はタカラヅカに入れ」と言われていたことがずっと心にあったという[2]。その後、小学生の時にテレビで宝塚歌劇を見て、タカラジェンヌを志した。高校1年修了時に宝塚音楽学校を受験し、一発合格。

2003年、宝塚音楽学校入学。第91期生

2005年、宝塚歌劇団入団。花組公演『マラケシュ・紅の墓標 / エンター・ザ・レビュー』で初舞台。その後、花組に配属。同年11月に『落陽のパレルモ』で主人公の少年時代役に抜擢される。

2007年、宝塚歌劇を題材にしたドラマ『すみれの花咲く頃』に音楽学校生役で同期の白姫あかりとともに出演。同年の『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』で早苗・早苗に変装した緑川・早苗の替え玉:桜山葉子の3役をこなし、同新人公演では初ヒロインを務めた。6月には、バウホール公演初ヒロインとなる『舞姫-MAIHIME-』エリス役を演じる。同作は翌年に東京で再演された。

2009年2月27日、宙組トップスターに就任が決定した大空祐飛の相手役としてトップ娘役に内定。6月16日付で宙組へ異動、7月6日付で宙組トップ娘役に就任。お披露目公演は『大江山花伝-燃えつきてこそ- / Apasionado!!II』。宝塚大劇場お披露目公演は『カサブランカ』。

また、同年7月から池田銀行の新イメージガールを陽月華から引き継いで務める。イメージガールとしては9代目、娘役トップ(イメージガール在任中に娘役トップに就任したケースを含む)の起用は5人目となる。2010年5月から同行は泉州銀行を吸収して池田泉州銀行となったが、イメージガールの制度を継承したため、池田泉州銀行のイメージガールとしては初代となった。

2012年7月1日、『華やかなりし日々 / クライマックス』の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。同年7月12日に梅田芸術劇場所属を発表。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

花組時代

  • 2005年9月、ふづき美世ミュージックサロン『La vie en rose ラヴィアンローズ』
  • 2005年11月 - 2006年2月、『落陽のパレルモ / ASIAN WINDS!』 幼年時代のヴィットリオ(宝塚大劇場では11月25日より休演)
  • 2006年3月 - 4月、バウホール公演『スカウト』 ジェシカ
  • 2006年6月 - 10月、『ファントム』 幼いエリック / 新人公演:メグ(本役:華耀きらり
  • 2006年11月 - 12月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『MIND TRAVELLER』 ジュディ・カザン
  • 2007年2月 - 5月、『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』 早苗ほか / 新人公演:黒トカゲ(本役:桜乃彩音) ※新人公演初ヒロイン
  • 2007年6月、バウホール公演『舞姫-MAIHIME-』 エリス ※バウ初ヒロイン
  • 2007年7月 - 8月、バウホール公演『ハローダンシング!』 ナナ他
  • 2007年9月 - 12月、『アデュー・マルセイユ』 ミレーユ / 新人公演:マリアンヌ(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
  • 2008年2月、中日劇場公演『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人- / ラブ・シンフォニー2』 ティーナ
  • 2008年3月、日本青年館公演『舞姫-MAIHIME-』 エリス ※ヒロイン
  • 2008年6月 - 8月、『愛と死のアラビア / Red hot Sea』 侍女ファハマ / 新人公演:サミーラ(本役:白華れみ
  • 2008年10月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『銀ちゃんの恋』 小夏 ※ヒロイン
  • 2009年1月 - 3月、『太王四神記』 タルビ、幼年時代のタムドク / 新人公演:キハ、カジン(本役:桜乃彩音) ※新人公演ヒロイン
  • 2009年5月 - 6月 バウホール・日本青年館公演『オグリ! 〜小栗判官物語より〜』 照手姫 ※ヒロイン

宙組トップ娘役時代

  • 2009年8月、 博多座公演『大江山花伝-燃えつきてこそ- / Apasionado!!II』 藤子 / 藤の葉
  • 2009年11月 - 2010年2月、『カサブランカ』 イルザ・ランド
  • 2010年3月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『シャングリラ -水之城-』 美雨(ミウ)
  • 2010年5月 - 8月、『TRAFALGAR -ネルソン、その愛と奇跡- / ファンキー・サンシャイン』 エマ・ハミルトン
  • 2010年9月、全国ツアー公演『銀ちゃんの恋』 水原小夏
  • 2010年11月 - 2011年1月、『誰がために鐘は鳴る』 マリア
  • 2011年3月、シアタードラマシティ公演『ヴァレンチノ』 ジューン・マシス
  • 2011年5月 - 8月、『美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義- / ルナロッサ-夜に惑う旅人-』 茶々
  • 2011年8月13日 - 19日、日本青年館公演『ヴァレンチノ』 ジューン・マシス
  • 2011年10月 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方- / NICE GUY!!-その男、Yによる法則-』 ミーナ・プッティ
  • 2012年2月、中日劇場公演『仮面のロマネスク / Apasionado!!II』 メルトゥイユ侯爵夫人
  • 2012年4月 - 7月、『華やかなりし日々 / クライマックス』 ジュディ・レイン ※退団公演

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

テレビドラマ

その他のテレビ番組

  • 日立 世界・ふしぎ発見!(2013年7月20日・10月12日・11月16日、2014年11月22日・2015年2月28日・5月9日、TBS) - ミステリーハンター
  • 理想の恋人図鑑(2013年10月4日 - 2014年9月26日、関西テレビ) - ナビゲーター
  • 美のスタイリスト(2014年10月3日 - 2015年9月25日、関西テレビ) - ナビゲーター

受賞歴

  • 2007年度 - 宝塚歌劇団年度賞 新人賞
  • 2010年度 - 宝塚歌劇団年度賞 優秀賞

脚注

外部リンク

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