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平木大作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平木 大作
ひらき だいさく
復興庁より公表された肖像
生年月日 (1974-10-16) 1974年10月16日(50歳)
出生地 日本の旗 長野県長野市
出身校 東京大学法学部卒業
ナバーラ大学IESE修了
前職 シグマクシス社員
所属政党 公明党
称号 経営学修士
配偶者
公式サイト 平木だいさく公式ホームページ

選挙区 比例区
当選回数 2回
在任期間 2013年7月29日 - 現職
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平木 大作(ひらき だいさく、1974年10月16日 - )は、日本政治家公明党所属の参議院議員(2期)。

復興副大臣経済産業大臣政務官内閣府大臣政務官復興大臣政務官、公明党広報局長を歴任した。

人物

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長野県長野市出身[1]1993年創価高等学校を卒業後、東京大学に進学。1998年東京大学法学部を卒業[1]。大学卒業後の1998年シティバンクに入社する。

その後2008年スペインイエセビジネススクール経営学修士課程を修了後、同年ブーズ・アンド・カンパニーに入社する。2010年にシグマクシスに転職[1]

政治家として

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新潟県長岡市にて(2019年7月)

2013年7月第23回参議院議員通常選挙全国比例区で公明党から立候補する。北関東千葉信越重点候補として得票数党内2位(770,682票)で初当選を果たす。

2017年8月には第3次安倍第3次改造内閣にて経済産業大臣政務官内閣府大臣政務官復興大臣政務官に就任。2017年11月には公明党の青年委員長に就任する。

2023年9月、第2次岸田改造内閣復興副大臣に就任。

政策・主張

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日本国憲法
2013年の第23回参議院議員通常選挙においては、日本国憲法第9条改正に反対を表明[2]
集団的自衛権
2013年の第23回参議院議員通常選挙に際し、集団的自衛権の行使を認めるため憲法解釈を変更すべきか問われ、憲法解釈の見直しに反対すると表明していた[2]。しかし、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法案が2015年に審議されることになったため、選挙当時の主張について毎日新聞社からあらためて確認されると「覚えていない」[3] と回答。
選択的夫婦別姓制度導入
選択的夫婦別姓制度導入に賛成している[4][5]

現在の役職

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公明党

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  • 青年委員会顧問
  • 広報委員長代理

参議院

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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議会
先代
浜田昌良
日本の旗 参議院総務委員長
2021年 - 2022年
次代
河野義博
公職
先代
小島敏文
竹谷とし子
石井浩郎
日本の旗 復興副大臣
高木宏壽
堂故茂と共同

2023年 - 2024年
次代
高木宏壽
輿水恵一
堂故茂
先代
大串正樹
井原巧
日本の旗 経済産業大臣政務官
大串正樹と共同

2017年 - 2018年
次代
滝波宏文
石川昭政
先代
武村展英
豊田俊郎
長坂康正
島田三郎
井野俊郎
田野瀬太道
井原巧
根本幸典
井林辰憲
宮澤博行
日本の旗 内閣府大臣政務官
村井英樹
山下雄平
長坂康正
小林史明
山下貴司
新妻秀規
簗和生
武部新
福田達夫と共同

2017年 - 2018年
次代
長尾敬
舞立昇治
安藤裕
古賀友一郎
白須賀貴樹
石川昭政
阿達雅志
菅家一郎
山田宏
先代
長坂康正
田野瀬太道
井原巧
日本の旗 復興大臣政務官
新妻秀規
長坂康正と共同

2017年 - 2018年
次代
安藤裕
白須賀貴樹
石川昭政