コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

長谷川英晴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長谷川 英晴
はせがわ ひではる
大臣政務官集合写真の長谷川(2024年)
生年月日 (1959-05-07) 1959年5月7日(65歳)
出生地 日本の旗 日本 千葉県いすみ市
出身校 東北大学経済学部
前職 保険会社社員
郵政省職員
所属政党 自由民主党
公式サイト 長谷川英晴公式サイト

選挙区 参議院比例区
当選回数 1回
在任期間 2022年7月26日 - 現職
テンプレートを表示

長谷川 英晴(はせがわ ひではる、1959年5月7日 - )は、日本の政治家自由民主党所属の参議院議員(1期)、総務大臣政務官

来歴

[編集]

千葉県出身。現在も千葉県在住。1984年3月に東北大学経済学部を卒業。同年4月から1995年5月までは大東京火災海上保険で勤めた。1995年6月に郵政省に入省し、山田郵便局長を務めた。2009年2月より千葉県東南地区郵便局長会会長、2016年3月より関東地方郵便局長会会長、2018年5月より全国郵便局長会副会長、2021年5月より全国郵便局長会相談役[1]

2021年7月14日、自由民主党が翌年夏に予定される第26回参議院議員通常選挙参議院比例区に長谷川を擁立すると発表[2]2022年7月10日に参院選の投開票が行われ、長谷川は比例区の全候補者中5位の41万4千票を獲得し初当選した[3]

2024年11月13日、第2次石破内閣総務大臣政務官に就任[4]

選挙歴

[編集]
当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第26回参議院議員通常選挙 2022年07月10日 63 参議院比例区 自由民主党 41万4197票 ーー 50 / 4/18

脚注

[編集]
  1. ^ 長谷川ひではるのプロフィール”. 長谷川ひではる公式サイト. 2022年7月10日閲覧。
  2. ^ “自民、46人の公認発表 22年夏の参院選”. 日本経済新聞. (2021年7月14日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA146UM0U1A710C2000000/ 2022年7月28日閲覧。 
  3. ^ “比例個人名票、最多は赤松健氏”. 共同通信. (2021年7月11日). https://web.archive.org/web/20220711120026/https://nordot.app/919196077615972352?c=39550187727945729 2022年7月28日閲覧。 
  4. ^ 第2次石破内閣 大臣政務官名簿”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室 (2024年11月13日). 2024年11月17日閲覧。

外部リンク

[編集]
公職
先代
西田昭二
長谷川淳二
船橋利実
日本の旗 総務大臣政務官
川崎秀人
古川直季と共同

2024年 -
次代
現職