清水嘉与子
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清水 嘉与子 しみず かよこ | |
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生年月日 | 1935年11月9日(89歳) |
出生地 | 日本 東京府(現・東京都) |
出身校 | 東京大学医学部衛生看護学科卒業 |
所属政党 | 自由民主党(町村派) |
称号 | 医学士(東京大学・1958年) |
公式サイト | 前参議院議員 清水嘉与子 公式ホームページ(2008年4月9日時点のアーカイブ) |
内閣 |
小渕第2次改造内閣 第1次森内閣 |
在任期間 | 1999年10月5日[1] - 2000年7月4日[1] |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1989年7月24日 - 2007年7月28日 |
清水 嘉与子(しみず かよこ、1935年〈昭和10年〉11月9日 - )は、日本の政治家。環境庁長官(第37・38代)、参議院議員(3期)などを歴任した。
来歴・人物
[編集]東京都立北園高校・東京大学[2]医学部衛生看護学科出身。1989年の第15回参議院議員通常選挙に自民党公認で参議院比例区から出馬し初当選。連続当選3回。党内では清和会に所属。労働政務次官・参議院文教委員長などを経て、1999年小渕改造内閣に環境庁長官として初入閣。翌年発足した第1次森内閣でも再任された。2007年政界引退。2007年11月、旭日大綬章を受章。
政治家の年金未納問題が注目された際に年金の未納が発覚している。
著書
[編集]- 『私たちの法律 保健婦助産婦看護婦法の解説』日本看護協会出版会 1985年
- 『私たちの法律 保健婦助産婦看護婦法を学ぶ』第2版 日本看護協会出版会 1988年
- 『一年生議員の永田町日記 清水嘉与子の365日』清水かよこ政策研究会 1990年
- 『永田町日記 清水嘉与子の活動記録』清水かよ子政策研究会 1992年
- 『循環型社会づくりと医療廃棄物』日本看護協会出版会 2001年
共編著
[編集]- 『看護法令ハンドブック』門脇豊子共編集 医学書院 1984年
- 『Nursing for all :社会のなかの看護』編)日本看護協会出版会 1988年
- 『看護法令要覧 平成9年版』門脇豊子、森山弘子共編 日本看護協会出版会 1997年
- 『看護・介護法令ハンドブック』門脇豊子共編 医学書院 2001年
脚注
[編集]外部リンク
[編集]
公職 | ||
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先代 真鍋賢二 |
環境庁長官 第37・38代:1999年 - 2000年 |
次代 川口順子 |
議会 | ||
先代 野間赳 |
参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長 2004年 |
次代 内藤正光 |
先代 小野清子 |
参議院文教委員長 1996年 - 1997年 |
次代 大島慶久 |