渡辺孝男 (政治家)
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渡辺 孝男 わたなべ たかお | |
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生年月日 | 1950年2月1日(74歳) |
出生地 | 茨城県石岡市 |
出身校 | 東北大学医学部 |
前職 | 東北大学医学部非常勤講師、医師 |
所属政党 |
(新進党→) (黎明クラブ→) (公明→) 公明党 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1995年7月23日 - 2013年7月28日 |
渡辺 孝男(わたなべ たかお、本名:渡邉 孝男、1950年2月1日 - )は、日本の医師、政治家。米沢市立病院事業管理者・元院長。
参議院議員(3期)、公明党政務調査会副会長、厚生労働副大臣(福田康夫改造内閣・麻生内閣)などを歴任した。
経歴
[編集]- 1950年2月1日 - 茨城県石岡市に生まれる。
- 1968年3月 - 茨城県立土浦第一高等学校卒業。
- 1974年3月 - 東北大学医学部医学科卒業。
- 医師免許取得。
- 東北大学医学部脳神経外科医局に入局。
- 1979年 - アメリカマイアミ大学に留学。
- 1980年 - 日本脳神経外科学会専門医に認定。
- 1982年4月 - 米沢市立病院勤務。脳神経外科部長、手術室長などを歴任。
- 1995年
- 3月 - 米沢市立病院を退職。
- 7月23日 - 第17回参議院議員通常選挙に全国比例区から新進党公認で初当選。
- 2001年7月29日 - 第19回参議院議員通常選挙に全国比例区から公明党公認で2期目当選(北海道・東北重点)。
- 2002年10月4日 - 第1次小泉第1次改造内閣で農林水産大臣政務官に就任。
- 2006年5月 - 第21回参議院議員通常選挙全国比例区に公明党の第1次公認候補者に内定。
- 2007年7月29日 - 第21回参議院議員通常選挙に全国比例区から公明党公認で3期目当選(北海道・東北重点[1])。
- 2008年8月 - 福田康夫改造内閣で厚生労働副大臣に就任。
- 2013年
- 7月 - 改選となる第23回参議院議員通常選挙に立候補せず引退。
- 10月 - かつて勤務した米沢市立病院の院長に就任。
- 2015年10月10日 - 院長と併任で米沢市立病院事業管理者に就任[2]。
- 2018年3月 - 米沢市立病院の院長を退任[3]。
主な所属議員連盟
[編集]- 北京オリンピックを支援する議員の会
- 禁煙推進議員連盟
- 適切な医療を実現する医師国会議員連盟 副会長(2011年 - 2013年)
役職歴
[編集]内閣
[編集]参議院
[編集]公明党
[編集]- 政務調査会副会長
- 東北方面協議会議長代理
- 中央規律委員会副委員長
- 北海道・東北各県本部顧問
- 社会保障制度調査会事務局長
- 厚生労働部会長
- ドクターヘリ・ドクターカー配備推進プロジェクトチーム座長
脚注
[編集]- ^ 事務所は山形。
- ^ “米沢市立病院事業管理者に渡邊孝男氏が任命”. 米沢日報デジタル. (2015年10月13日) 2017年5月2日閲覧。
- ^ 病院紹介>病院の沿革 - 米沢市立病院。2021年3月24日閲覧。
関連項目
[編集]公職 | ||
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先代 西川京子 岸宏一 |
厚生労働副大臣 鴨下一郎→大村秀章と共同 2008年 - 2009年 |
次代 細川律夫 長浜博行 |
先代 岩永浩美 宮腰光寛 |
農林水産大臣政務官 熊谷市雄と共同 2002年 - 2003年 |
次代 福本潤一 木村太郎 |
議会 | ||
先代 山下栄一 |
参議院行政監視委員長 2009年 - 2010年 |
次代 伊達忠一 |
先代 山本保 |
参議院法務委員長 2004年 - 2005年 |
次代 弘友和夫 |