「2023年のテレビ (日本)」の版間の差分
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***【アニメ】2004年から不定期で放送されている人気バラエティ『[[run for money 逃走中]]』をテレビアニメ化、東映アニメーションとの共同制作により『[[逃走中 グレートミッション]]』のタイトルで[[フジテレビ日曜朝9時台枠のアニメ|日曜9時台前半枠]]にて放送開始<ref>[https://www.sanspo.com/article/20221231-USCK6AMAIZCSRKZJIC7ORZ4COY/ 「逃走中」シリーズ初のテレビアニメ化が決定 来春スタート] - サンケイスポーツ、2022年12月31日配信、同日閲覧</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302100000021.html フジ新アニメ「逃走中 グレートミッション」は4月2日に第1話 日曜午前9時から] 日刊スポーツ、2023年2月10日</ref>。 |
***【アニメ】2004年から不定期で放送されている人気バラエティ『[[run for money 逃走中]]』をテレビアニメ化、東映アニメーションとの共同制作により『[[逃走中 グレートミッション]]』のタイトルで[[フジテレビ日曜朝9時台枠のアニメ|日曜9時台前半枠]]にて放送開始<ref>[https://www.sanspo.com/article/20221231-USCK6AMAIZCSRKZJIC7ORZ4COY/ 「逃走中」シリーズ初のテレビアニメ化が決定 来春スタート] - サンケイスポーツ、2022年12月31日配信、同日閲覧</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302100000021.html フジ新アニメ「逃走中 グレートミッション」は4月2日に第1話 日曜午前9時から] 日刊スポーツ、2023年2月10日</ref>。 |
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***【情報・バラエティ】『ワイドナショー』の新コメンテーターに今田耕司が就任<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2273961/full/ 『ワイドナショー』レギュラーコメンテーターに今田耕司、東野と“Wコージ”実現 松本人志卒業後の「柱に」] ORICON NEWS、2023年4月2日配信、6月18日閲覧</ref>。 |
***【情報・バラエティ】『ワイドナショー』の新コメンテーターに今田耕司が就任<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2273961/full/ 『ワイドナショー』レギュラーコメンテーターに今田耕司、東野と“Wコージ”実現 松本人志卒業後の「柱に」] ORICON NEWS、2023年4月2日配信、6月18日閲覧</ref>。今田が2代目に就任するのは5作目(当番組のコメンテーターは松本の後任、なんでも鑑定団・深イイ話・感謝祭の司会は紳助の後任、マジカルの1枠解答者は所の後任。)。 |
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***【紀行】日曜12時枠の紀行番組『[[なりゆき街道旅]]』のこの日の放送から、澤部佑(ハライチ)に代わる2代目MCとして[[ハナコ (お笑いトリオ)|ハナコ]](お笑いトリオ)が就任<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303260000233.html ハナコがフジ「なりゆき街道旅」の新MCに就任!4月2日登場 ハライチ澤部佑は卒業] - 日刊スポーツ、2023年3月26日配信、同日閲覧</ref>。 |
***【紀行】日曜12時枠の紀行番組『[[なりゆき街道旅]]』のこの日の放送から、澤部佑(ハライチ)に代わる2代目MCとして[[ハナコ (お笑いトリオ)|ハナコ]](お笑いトリオ)が就任<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303260000233.html ハナコがフジ「なりゆき街道旅」の新MCに就任!4月2日登場 ハライチ澤部佑は卒業] - 日刊スポーツ、2023年3月26日配信、同日閲覧</ref>。 |
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***【スポーツ・公営競技】競馬中継番組『みんなのKEIBA』(東日本エリア・沖縄県)の新司会者として[[竹俣紅]](フジテレビアナウンサー)がこの日の放送から登板<ref name="Sponichi 20230326"/><ref>[https://www.sanspo.com/article/20230326-FFPDYWGSHBHEBPDIBPAROXK5OI/ フジ竹俣紅アナMC初挑戦「競馬は将棋の勝負と似ている」] - サンケイスポーツ、2023年3月26日配信、同日閲覧</ref>。 |
***【スポーツ・公営競技】競馬中継番組『みんなのKEIBA』(東日本エリア・沖縄県)の新司会者として[[竹俣紅]](フジテレビアナウンサー)がこの日の放送から登板<ref name="Sponichi 20230326"/><ref>[https://www.sanspo.com/article/20230326-FFPDYWGSHBHEBPDIBPAROXK5OI/ フジ竹俣紅アナMC初挑戦「競馬は将棋の勝負と似ている」] - サンケイスポーツ、2023年3月26日配信、同日閲覧</ref>。 |
2023年6月25日 (日) 13:08時点における版
本記事に内容加筆および出典を追加される方へ:本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には以下の書式を参考に、記事名のほか、配信元・作成元と記事の閲覧日だけではなく配信日・記事作成日もお願いします。 [URL 記事名] 出典 YYYY年MM月DD日配信 YYYY年MM月DD日閲覧 出来事節には、出典があり内容の検証性がとれるもののみ掲載しています。出典が無い記述を発見した際は、適切かつ検証可能な出典を提示してください。 記事のリンクを入れる際には新聞社・通信社などマスコミ各社公式サイトのリンクを使用して下さい(Yahoo! JAPANヘッドラインのリンクは1週間位で消滅してしまうため、検証可能なリンクには適していないためです)。 |
ガイドラインWP:JPE/Bが発効しておりますので、日時表記に際し、24時超え表記のみを使用しないでください。24時間表記に24時超え表記もしくは「○曜日深夜」を括弧書きで従表記するようにしてください。また、放送日付のみ記す場合でも、暦日に従って当該日を加筆してください(当該日を暦日表記の上、「○日深夜」を括弧書きで従表記することは可能です)。以降の加筆の際にはこの点に留意してください。また、修正箇所多数ではありますが、修正にご協力お願いします。(2020年2月) |
テレビ放送を行う放送事業者で放送する番組およびそれに関連した出来事等を記載するようにしてください。放送事業者が放送しない番組の記載を行わないようにしてください。(2019年9月) |
この項目には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
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2023年のテレビでは、2023年(令和5年)のテレビ分野(主に日本)の動向についてまとめる。
テレビ番組関係の出来事
テレビドラマ関係の出来事については2023年のテレビドラマ (日本)#主な動向も参照
1月
- 1日 - 【音楽・埼玉県】テレビ埼玉(テレ玉、独立局)新春恒例の音楽特番『第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』をこの日19時より放送。今回はさいたま市文化センター大ホール(さいたま市南区)を会場に3年ぶりとなる有観客開催で行った[1][注 1]。
- 2日 - 【特番・クイズ・BS】BSJapanext『パネルクイズ アタック25 Next』(朝日放送テレビ共同制作)の正月特番として、前身の『パネルクイズ アタック25』(1975年4月 - 2021年9月、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系)時代から数えて47年にして初めてパネルの数が100枚になる『パネルクイズ アタック100』を放送(13時25分 - 15時55分)。東京大学、京都大学、早稲田大学、お茶の水女子大学のクイズ研究会が4人1組のチーム戦で競った[2]。
- 4日
- 【報道・キー局】
- フジテレビ系平日深夜枠報道番組『FNN Live News α』は、2022年暮れまで月 - 水曜担当メインキャスターを務めた三田友梨佳(フジテレビアナウンサー、事由は下記参照)に代わり、小澤陽子(同)が三田の後任として番組に加入、前年末まで木・金曜担当だった内田嶺衣奈(同)との2人体制となる。なお、内田が月 - 水曜、小澤が木・金曜をそれぞれ担当する[3]。
- TBS系『news23』では、2022年12月23日放送分をもって番組を卒業した国山ハセン(当時TBSアナウンサー、同年12月31日付でTBSを退社)に代わる新フィールドキャスターとして
喜入 友浩(TBSアナウンサー)がこの日の放送から登板[4]。
- 【報道・近畿広域圏】読売テレビ夕方ローカル報道番組『かんさい情報ネットten.』は、本年最初の放送となるこの日よりキャスター陣シフトを変更。メインキャスターを中谷しのぶ・黒木千晶(共に同局アナウンサー)の二人制とし、中谷が火・水・金曜、黒木が月・木曜を担当。サブキャスターも岩原大起(同)と足立夏保(同)の2人制として、岩原が月・木・金曜を、足立が火・水曜をそれぞれ担当する[5]。
- 【報道・キー局】
- 5日 - 【情報・バラエティ】日本テレビ系平日昼枠の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』は、新年最初の放送となるこの日より第3代目アシスタントとして2022年入社の新人である浦野モモ(同局アナウンサー)が登板[6]。
- 8日 - 【スポーツ・中京広域圏】CBCテレビにて日曜昼枠で放送されているプロ野球・中日ドラゴンズ応援番組『サンデードラゴンズ』は、メイン司会の若狭敬一[注 2](CBCテレビアナウンサー)が本年1月から3月まで育児休職を取得することに伴う番組一時離任のため、その間の代役メイン司会として川上憲伸と吉見一起(共に野球解説者)が若狭復帰まで務めることとなり、新年最初の放送となるこの日は吉見が司会を担当した[8]。
- 9日 - 【バラエティ】フジテレビ系平日昼帯で、前年12月23日をもって終了した情報番組『ポップUP!』に代わる新番組として、お笑いコンビ・ハライチ(岩井勇気・澤部佑)と神田愛花(フリーアナウンサー)が司会を務めるバラエティ番組『ぽかぽか』を放送開始[9][10]。なお、この日の番組のエンディングにて、4月から放送時間が3時間から2時間に短縮されることが発表された[11]。
- 13日 - 【アニメ】テレビ東京系で『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』が放送開始( - 3月24日)。同局系で放送された『ポケットモンスター』(2019年11月 - 2022年12月)の新シリーズであり、1997年4月1日の第1作開始から26年続いたサトシ(声:松本梨香)を主人公とするシリーズの最終作となる[12][13]。→4月も参照
- 14日 - 【報道・情報】テレビ朝日系『中居正広のキャスターな会』で、体調不良で休業していたMCの中居正広(タレント、元SMAP)が、この日の放送より2022年11月5日放送分以来70日ぶりに復帰し、芸能活動を再開[14]。
- 15日
- 【アニメ】毎日放送制作・TBS系「日5」枠にて、ガンダムシリーズの劇場版・OVA作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年公開)『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(2015年 - 2016年配信)『機動戦士ガンダムNT』(2018年公開)の3作品をテレビエディションとして再構成し、この日より順次放送[注 3]( - 3月26日)[15]。
- 【バラエティ・紀行・特番】北海道文化放送(UHB、フジテレビ系)開局50周年特別番組として、北海道出身で同局50周年アンバサダーを務めるタカアンドトシと北海道に縁のあるEXIT[注 4]が北海道内を巡る『タカアンドトシの北海道全力絶景』を全国ネットで放送(16時5分 - 17時20分)[16][17][18]。
- 19日・26日 - 【バラエティ・食】日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」の第24弾の2023年最初の放送となる2時間スペシャルにおいて、前年12月29日放送分の4時間30分スペシャルで「クビ」となった池田エライザ(女優・歌手)、高杉真宙(俳優)、ノブ(千鳥)に代わる新メンバー3人のうち、2人が発表[19][20]。1シーズンに3人加入するのは2018年(第19弾)以来、5年ぶりとなる[21]。この日の放送ではベネチアンマスクをつけた小芝風花(女優)とライオンマスクをつけた盛山晋太郎(見取り図)の加入を発表[22][23]。さらに翌週26日の放送では3人目の新メンバーとして遅れてきた宮野真守(声優・俳優・歌手)の加入が発表された[24]。なお、盛山はゲートから登場せず、マスクを自分で外した。2月2日に小芝は制服、盛山は素顔を披露した。
- 29日 - 【情報】フジテレビ系日曜プライムタイム枠情報番組『Mr.サンデー』(関西テレビとの共同制作)第3代アシスタントキャスターの三田友梨佳(フジテレビアナウンサー、在任:2019年4月7日 - )は、第1子懐妊により産前産後休業に入るため、この日の放送を以て3年9か月担当した同番組を退任した[25]。
- 30日 - 2月3日 - 【報道・健康問題】TBS系『news23』のメインキャスター・小川彩佳が新型コロナウイルス(以下「コロナ」「新型コロナ」「コロナウイルス」いずれか記す)感染のためこの週の放送を休演となり、その間は喜入友浩と山本恵里伽(ともにTBSアナウンサー)が進行を代行した。その後、小川は2月6日より番組に復帰した。
2月
- 2日(1日深夜) - 【音楽・舞踊・関東広域圏】日本テレビが『ダンス・ボーカルの歴史に新たなターニングポイントに』と銘打ち、新たに打ち出す新プロジェクトとして『DANCE UNIVERSE NEVER KILLED』(D.U.N.K)を開始することに合わせ、この日より新番組として『D.U.N.K』(0時59分 - 1時29分、関東ローカル)を放送開始。番組ホストは日高光啓(SKY-HI)が務める[26][27]。
- 3日〜5日 - 【キャンペーン・社会貢献】テレビ東京ではこの3日間を中心に、SDGsへの意識向上キャンペーンとして『SDGsウイークエンド』を昨年5月に引き続き実施。本年のテーマは『みんなと、SDGs』。同局のレギュラー番組や特別番組などを通じて、SDGsに取り組む企業や団体の活動を発信した[28]。
- 4日 - 【回顧・教養・特番】NHK総合ではテレビ放送開始70周年記念番組としてこの日、NHKアーカイブスが保管する秘蔵番組・秘蔵映像などを紹介する『TV70年! 蔵出し映像まつり』(16時45分 - 17時58分)を放送。番組司会は六角精児(俳優)と井上咲楽(タレント)が務めた[29]。
- 5日
- 11日 - 【回顧・教育・キッズ・特番】NHK Eテレにて同局の看板子ども番組で1959年より放送されている『おかあさんといっしょ[注 5]』の歴史を振り返る特番『「おかあさんといっしょ」から見るこども番組』(20時 - 20時50分)を放送。番組では『ブーフーウー』(1960年 - 1967年)などの人形劇や歌、体操などの名場面を紹介した[29]。
- 12日
- 【回顧・スポーツ・特番・BS】NHK BS1ではテレビ70年の歴史の中で映し出されてきたスポーツあの名場面やあのときのヒーロー・ヒロインの姿などを「昭和」篇/「平成・令和」篇の2部構成で放送する『“新発見”と“新体験”テレビとスポーツの70年』(19時 - 20時49分)を放送。番組司会は関根勤(タレント)と中川安奈(NHKアナウンサー)が担当した。なお、同番組は23日に総合テレビ(19時30分 - 20時53分)でも放送された[29]。
- 【公営競技・スポーツ・西日本】関西テレビ制作(西日本エリア中心[注 6])の競馬中継番組『競馬BEAT』は、この日の放送から体制を一新。新MCにお笑いコンビ:シャンプーハット・恋さん(本名:小出水直樹)を起用。またスタジオ進行に岡安譲(関西テレビアナウンサー)、パドック実況に舘山聖奈(同)をそれぞれ配する[36]。またこの日の放送では前年末まで務めた杉崎美香(フリーアナウンサー)の後を受けた新女性司会者に菅井友香(女優、タレント、元欅坂46→櫻坂46)が起用され、26日の放送より登場することも併せて発表された[37][38]。
- 【バラエティ】日本テレビは、系列局とともに番組を作り上げる「共創プロジェクト」の一環として、日曜14時からのサンバリュ枠で、系列局制作番組の放送を開始。この日第1弾として、福岡放送制作の『福岡くん。東京におジャマしますSP』を放送[39]、視聴率2.7%でサンバリュ枠として個人視聴率は歴代1位タイ、コアターゲット視聴率は歴代1位、同時に放送された北部九州地区では個人10.1%、世帯16.4%を記録し、Twitterでも、ハッシュタグ「#二時から日テレで福岡くん」が、日本のトレンド1位に立った。第2弾として、同月26日にサンドウィッチマンが出演する札幌テレビ制作の『熱烈!ホットサンド!SP 〜初心にかえって東京で北海道探し〜』を放送した[40][41]。
- 16日 - 【追悼・音楽】NHK総合にて、1月11日に死去した高橋幸宏(音楽家)の追悼特番として、『NHK MUSIC SPECIAL 高橋幸宏 創造の軌跡』を放送(22時 - 22時45分。2月21日未明(20日深夜)1時25分 - 2時10分にも再放送された)。NHKアーカイブスに残る各種映像などを元に、サディスティック・ミカ・バンドやイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を含めたパフォーマンスや番組出演時の肉声などを紹介し、高橋の足跡と功績を振り返った[42][43]。
- 18日 - 【お笑い・特番】TBS系で2021年10月から2022年9月にレギュラー放送されていた『ザ・ベストワン』の、不定期放送となってから初となる『ザ・ベストワン〜今、一番見たいネタ国民投票SP〜』がこの日19時からの3時間特番として放送[44]。
- 19日 - 【特番・食】九州朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネットで、羽鳥慎一(フリーアナウンサー)と指原莉乃(タレント)の冠特番『羽鳥×指原 ご当地!推しメシツアー それ東京でも食べられますけど!』の第2弾を放送(13時55分 - 15時20分)[45]。
- 20日 - 【特番・バラエティ】フジテレビ系で、前年3月をもってレギュラー放送を終了した内村光良(ウッチャンナンチャン)MCの『痛快TV スカッとジャパン』が約1年ぶりに2時間スペシャルとして復活した(19時 - 21時[注 7])[46]。
- 22日 - 【特番・編成・動物・BS】BSテレ東(2K・4K)ではこの日「猫の日」にちなみ、毎年恒例となった猫関連番組の集中編成『BSキャッ東 猫の日』を実施。6回目を迎える本年のテーマは『猫のこと、ちゃんと考える』。昨年に引き続き、藤あや子(演歌歌手)の愛猫「マル」と「オレオ」が一日猫社長に就任した[47]。
- 24日〜26日 - 【バラエティ・特番】テレビ朝日系では、同局の人気バラエティ8番組が参加するコラボ特番『コラボしまくり!ザワつく金土日!』を3夜連続で放送。24日は『ザワつく!金曜日』『くりぃむクイズ ミラクル9』『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』による『クイズコラボ』(18時50分 - 21時48分)、25日は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』『池上彰のニュースそうだったのか!!』による『学びコラボ』(18時30分 - 21時54分)、26日は『ザワつく!金曜日』のスピンオフ特番『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』と『帰れマンデー見っけ隊!』『じゅん散歩』による『旅コラボ』(19時 - 21時55分)がそれぞれ展開された[48]。
- 26日 - 【情報・追悼・BS】BS-TBS(2K・4K)『噂の!東京マガジン』[注 8]は、この日の放送内容を当初の予定から差し替え、22日に死去したレギュラー出演者の笑福亭笑瓶(66歳没)を偲んで「笑瓶さん! ありがとう 笑顔と優しさの全記録」と題して、1991年から32年間同番組に出演した故人の在りし日の姿を回顧した[49]。
3月
3月上期
- 3日 - NHK総合
- 4日
- (3日深夜)【アニメ】NHK総合にて、諫山創の漫画を原作としたアニメ『進撃の巨人』の最終章となる『進撃の巨人 The Final Season 完結編』の前編が、この日0時25分よりスペシャルとして放送。後編も秋に放送を予定している[52]。
- 【演芸・お笑い】フジテレビ系で、関西テレビ制作の『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』とフジテレビ制作の土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』を合体して、『笑いの生祭典コラボSP』として、4時間強の生放送を実施[53]。『R-1』の優勝は田津原理音(吉本興業所属)[54]。また『ENGEI』では当初ナインティナインと共に司会を務める予定だった松岡茉優(女優)が体調不良のため休演したため、『R-1』の司会を務めた広瀬アリス(女優)が引き続き務めた[55]。
- 【スポーツ】日本テレビ及び同局系のCS放送・日テレジータスで放送されていたプロボクシング中継番組『ダイナミックグローブ』がこの日の日テレジータスでの放送をもって終了。1981年10月に現在のタイトルで放送を開始して以来、41年余りの歴史に幕。今後は動画配信サービスに移行して継続する予定[56]。
- 5日
- 9日 - 【情報】読売テレビ制作・日本テレビ系情報ワイド番組『情報ライブ ミヤネ屋』にて、毎週木曜日の気象情報を担当していた気象予報士の奈良岡希実子(2016年4月より在任)が第1子懐妊による産前産後休業入りのため、この日の放送を以て約7年間出演した同番組から離任[注 9][61]。
- 9日 - 22日 - 【スポーツ】野球の国際大会「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」の日本戦をテレビ朝日系とTBS系で生中継。TBS系では大会の「応援団」を杉谷拳士(元プロ野球選手)が務めた[62]。
- 10日 - 【報道】NHK総合『ニュース きん5時』(BK制作)で、2021年4月の放送開始よりメインキャスターを務めた武田真一(2月末までNHKアナウンサー、3月より外部出演者として担当)がこの日の放送をもって退任[63]。
- 12日 - 19日 - 【コラボレーション】共に本年がテレビ放送開始(開局)70周年となるNHKと日本テレビがメモリアルウィークとしてこの期間、両局の人気番組で相互コラボレーションを実施。また、19日には両局が連携してテレビ70年の歴史を振り返り、そして未来へ向けた構想などを特集する特別番組を放送した[29]。各日の放送内容は以下の通り[64][65]。
- 12日
- 【音楽・バラエティ】この日放送の『NHKのど自慢』(青森県八戸市・八戸市公会堂)に、日本テレビ系『行列のできる相談所』より吉田沙保里(元レスリング選手)、北村晴男(弁護士)、王林(タレント、青森県出身)がゲスト出演[注 10]。また『行列のできる相談所』に『のど自慢』司会の小田切千(NHKアナウンサー)と鐘担当の秋山気清(打楽器奏者)がゲスト出演[66]。
- 【演芸】この日放送の日本テレビ系『笑点』にNHK総合『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんがゲスト出演[67]。
- 【バラエティ・ドキュメンタリー】NHK総合の自然科学ドキュメンタリー番組『ダーウィンが来た!』と日本テレビのバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の裏番組同士のコラボレーションを実施。『ザ!鉄腕!DASH!!』の「DASH海岸」のロケに『ダーウィンが来た!』の取材班が参加し城島茂(TOKIO)らとともに東京湾の海洋生物撮影に挑戦したほか、桝太一(同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員、元日本テレビアナウンサー)が『ダーウィンが来た!』のロケに参加し日本の海で起きている現象を取材した[68][69]。
- 14日 - 【バラエティ】日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』は、NHKから高瀬耕造、糸井羊司、鈴木奈穂子、杉浦友紀、西川典孝、森下絵理香、日本テレビから豊田順子、黒田みゆ、藤井貴彦、辻岡義堂、水卜麻美、岩田絵里奈のアナウンサー計12名が出演[70][67]。
- 15日 - 【バラエティ】日本テレビ系『有吉の壁』では、「一般人の壁」の特別版として「テレビ局の壁を越えろ!おもしろNHKの人選手権」を放送。NHK局内を舞台に芸人たちが「おもしろいNHKの人」になりきったほか、NHKマスコットキャラクターのどーもくん、NHK Eテレ『おとうさんといっしょ』のシュッシュ、NHK総合『あさイチ』MCの博多華丸(博多華丸・大吉)、同『みんなで筋肉体操』の武田真治(俳優)が出演した[71][72]。
- 16日
- 17日 - いずれも【クイズ・バラエティ】
- 18日 - 【音楽】NHK総合『Venue101』が日本テレビ系『有吉の壁』とコラボレーションし、同番組から「渚ハニーとサザナミダーリン's」(友近、きつね、ロングサイズ伊藤〈や団〉、益子卓郎〈U字工事〉、森慎太郎〈どぶろっく〉)が出演した[注 14]。
- 19日 - 【特番】NHK・日本テレビ共同制作特番として、『TV70年特番「テレビとは、○○だ」』を、第1部は日本テレビ系で10時25分 - 11時25分に、第2部はNHK総合で13時5分 - 14時20分に生放送。MCを有吉弘行(お笑いタレント)、青井実・桑子真帆(いずれもNHKアナウンサー)、藤井貴彦・岩田絵里奈(いずれも日本テレビアナウンサー)が務め、「テレビとは、○○だ」をテーマに、両局の膨大なアーカイブをあらゆる斬り口で掘り下げた[67]。
- 12日
3月下期
- 18日 -【スポーツ・バラエティ】TBS系のスポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』(2011年10月 - )がこの日放送の3時間スペシャルをもって終了、11年半の歴史に幕[73]。
- 19日 - 【報道】NHK総合の一週間のニュースまとめ番組『週刊まるわかりニュース』(2018年4月 - )がこの日の放送をもって終了、5年間[注 15]の歴史に幕[74]。
- 20日 - 【バラエティ】フジテレビ系月曜20時枠で放送されていた内村光良(ウッチャンナンチャン)MCの冠番組『あしたの内村!!』(2022年4月 - )[注 16]がこの日放送の2時間スペシャルをもって終了。わずか1年で幕[75]。
- 21日
- 【スポーツ・特番・編成】TBSはこの日[注 17]午前開催された「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」準決勝の日本 対 メキシコ戦( アメリカ合衆国・フロリダ州マイアミ:ローンデポ・パーク)[注 18]に於いて日本が勝利し、決勝進出を果たしたことを受け、19時 - 20時57分枠にて放送予定だった『バナナサンド』スペシャル[注 19]から『WBC緊急放送 準決勝 日本×メキシコ 〜世紀の大一番をもう一度!〜』に差し替え、試合のハイライトを同局系にて放送した[76][77]。
- 【バラエティ】関西テレビ制作・フジテレビ系バラエティ番組『所JAPAN』[注 20](2018年10月 - )がこの日の放送にて終了、月曜22時枠時代[注 21]を含めて4年半の歴史に幕[78][79]。
- 22日 - 【情報・スポーツ・編成】この日[注 22]午前開催された「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」決勝の日本 対 アメリカ戦に於いて日本が3-2で勝利し、14年ぶり3度目の優勝の栄冠を手中に収めたことを受け、決勝の中継を担当したテレビ朝日は午後枠の情報番組『大下容子ワイド!スクランブル』を15時48分まで延長し、試合の回顧や国内外の反応などを伝えた。なお、同番組放送時間延長により『徹子の部屋』[注 23]と『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』(朝日放送テレビ制作)の放送を休止する措置を執った[80]。TBSも19時から21時54分に放送予定だった『ワールド極限ミステリー』の3時間スペシャル[注 24]から『緊急放送!WBC決勝 日本×アメリカ〜世界一の歓喜をもう一度!〜』に差し替え、日本 対 アメリカ戦の再放送を行った[81]。
- 23日 - 【情報・バラエティ・東京都】TOKYO MXの平日夕方枠情報バラエティ番組『5時に夢中!』のアシスタントを務めていた大橋未歩(フリーアナウンサー、2019年4月より在任)が、「テレビプロデューサーの夫と共に修行の場を世界へ広げたい」としてこの日の放送を最後に4年間出演した同番組を降板[82]。
- 25日
- 【紀行】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ宮崎を除く系列25局。山梨放送〈YBS〉・高知放送〈RKC〉へもネット)に1993年4月の第1回から30年間にわたりサブ司会を務めてきた向井亜紀(タレント)と、2009年4月から途中産休期間を含め14年間にわたりレギュラーを務めた三船美佳(女優・タレント)が、この日の放送をもって番組を卒業した。なお二人の番組卒業に関しては1月21日に同局より発表され[83]、翌週28日の番組内で司会の神田正輝(俳優)らより生報告された[84]。
- テレビ東京系
- 【公営競技・スポーツ・BS】同局の競馬中継『ウイニング競馬』(地上波・BSテレ東〈2K・4K〉)第9代サブ司会者の森香澄(テレビ東京アナウンサー、2020年1月より在任)は、後述の自身の同局退職によりこの日の放送を最後に3年3か月出演した同番組を降板した[85]。
- 【音楽・BS】BSテレ東(2K・4K)の歌謡番組『サブちゃんと歌仲間』(1996年4月放送開始、開始から2012年12月まではテレビ東京にて放送、2013年1月より現行の体制となる)は、番組ホストを務める北島三郎(歌手)の『藝道60周年(を迎えたこと)を機に幕を下ろしたい』という意向によりこの日の放送をもって終了。通算27年間の歴史に幕[86]。
- 26日
- (25日深夜) - 【紀行・バラエティ】TBS系で2013年4月から放送されていたさまぁ〜ず(お笑いコンビ)MCの紀行バラエティ番組『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』がこの日の放送をもって終了。10年の歴史に幕。終了は5日未明(4日深夜)の番組内で発表された[87]。
- 【スポーツ・公営競技】フジテレビ系競馬中継番組『みんなのKEIBA』(東日本エリア・沖縄県)の司会を担当した堤礼実(フジテレビアナウンサー、2019年1月より在任)がこの日の放送を最後に3年3か月担当した同番組から離任[88][89]。
- 【音楽】この日放送された『NHKのど自慢』(和歌山県新宮市・丹鶴ホール)で、2013年4月7日から10年間司会を務めた小田切千と2002年4月7日から21年間鐘奏者を務めた秋山気清が番組を卒業。卒業は小田切が2月8日[90]、秋山はこの日の放送でそれぞれ発表された[91]。
- 27日
- 【教養・バラエティ・キッズ】NHK Eテレの子ども向け科学教養バラエティ番組『すイエんサー』(2009年4月 - )が終了、14年の歴史に幕[92]。
- いずれも【報道】
- TBS系夕方枠報道番組『Nスタ』はこの週よりリニューアル。メインキャスターとして井上貴博(TBSアナウンサー)とホラン千秋(タレント)のふたりを継続の上、新たに日比麻音子(TBSアナウンサー)が加わり、かつ曜日別コンビ体制(月・火曜:ホラン×日比、水・木曜:井上×ホラン、金曜:井上×日比)というシフトを敷く。また気象情報担当として新たに広瀬駿(気象予報士)が加入[93]。
- フジテレビ系深夜枠報道番組『FNN Live News α』はこの週より内容をリニューアル。メインキャスターに前週までの小澤陽子、内田嶺衣奈(共にフジテレビアナウンサー)に代わり、月 - 木曜に堤礼実(同)、金曜に海老原優香(同)をそれぞれ起用。また海老原は水・木曜のスポーツコーナー担当を併任。キャスター交代に伴い番組演出やスタジオも一新する[94][95][89][96]。
- 28日 - 【バラエティ・ドキュメンタリー】関西テレビ制作・フジテレビ系火曜23時前半枠のドキュメントバラエティ『セブンルール』(2017年4月 - )が終了、6年の歴史に幕。4月からは同局制作の深夜ドラマ枠(『火ドラ★イレブン』)に転換する[97]。
- 30日
- 【情報】日本テレビ系
- 【スポーツ】プロ野球パシフィック・リーグ開幕戦「北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」(北海道北広島市・エスコンフィールドHOKKAIDO[注 26])をテレビ東京系(17時30分[注 27] - 21時24分)とNHK BS1(17時39分 - )で生中継[注 28][100]。
- 31日
- 【情報・ワイド】
- 【バラエティ】朝日放送テレビ制作、テレビ朝日を除く大半の系列局及び一部独立局などで放送されている『探偵!ナイトスクープ』で探偵局員役を務めていたたむらけんじ(2007年5月 - )、澤部佑(ハライチ)、橋本直(銀シャリ、澤部と橋本は2013年10月 - )の3名がこの日の朝日放送テレビ放送分にて番組を卒業。卒業は2022年12月8日に同局から発表された[102][103]。
- 【キッズ】NHK Eテレの乳幼児向け番組『いないいないばあっ!』に登場する、7代目女の子の「はるちゃん」こと倉持春希(2019年 - )と、3代目操り人形キャラクターの「うーたん」(2003年 - 、声:間宮くるみ)がこの日の放送にて卒業。卒業後はステージショー「ワンワンわんだーらんど」に出演する[104]。
- 【スポーツ】プロ野球セントラル・リーグ開幕戦「読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ」(東京都文京区・東京ドーム[注 30])を日本テレビ系(18時10分 - 21時24分[注 31])で生中継[注 32]。地上波の実況は上重聡[注 33](日本テレビアナウンサー)が担当した。
- 【地域報道・青森県】青森朝日放送(テレビ朝日系、ABA)の夕方枠地域報道番組『スーパーJチャンネルABA』(1997年3月 - )がこの日の放送にて終了、26年間の歴史に幕[105]。
- 【報道・BS】NHK BS1の『BSニュース4K+ふるさと』が終了。4月からは週1回放送の『週間4Kふるさとだより』(土曜 9時 - 9時25分)にリニューアルされる。
4月
4月上期
- 1日
- テレビ朝日系
- (3月31日深夜)【バラエティ】タモリ(タレント・司会者)の冠番組で、女性のお尻から始まるオープニング、また名物コーナーとなった「空耳アワー」やマニアック企画で人気を博していた深夜バラエティ番組『タモリ倶楽部』(1982年10月放送開始、一部系列局ディレイネットあり)は、「40年間の放送で番組の役割は果たし終えた」としてこの日の放送をもって終了、40年半の歴史に幕[106][107]。最終回は「巷の皆さん間違ってますよ!タモリ流レシピを訂正しよう」と題し、田中裕二(爆笑問題)、劇団ひとり、市川紗椰が出演[108][107]。その後、この日および前週25日(24日深夜)の放送[注 34]が4月20日に発表された2023年3月度のギャラクシー賞月間賞を受賞した[109]。
- 【紀行】朝日放送テレビ制作『朝だ!生です旅サラダ』は、この日の放送から新レギュラーとして松下奈緒(俳優・音楽家)が登場[110]。
- 【キッズ】NHK Eテレの長寿子供番組『おかあさんといっしょ』で第12代たいそうのおにいさんを務めた福尾誠(2019年4月より在任)が、この日の放送をもって卒業[111]。
- 【スポーツ】
- 【公営競技】
- 【トーク】フジテレビ系で2018年10月から日曜19時枠で放送されてきた浜田雅功(ダウンダウン)司会のスポーツトーク番組『ジャンクSPORTS』は、この日より土曜夕方枠(17時 - 17時30分)に移動[注 35]。局側では「不定期でゴールデンタイムのスペシャル版放送は継続する」としている[75][114]。
- テレビ朝日系
- 2日
- 【音楽】NHKの視聴者参加型音楽番組『NHKのど自慢』は、新年度より新司会者として二宮直輝と廣瀬智美[注 36](共にNHKアナウンサー)を起用して司会者2人体制を敷き、かつ交代制で担当させるシフトを採用する。また、これまでの総合テレビとラジオ第1に加え、NHK-FMでも同時放送を開始する[115][116][90][117]。加えてこの日の放送分から、ラジオによる放送開始当初から続いていた生バンドによる伴奏を廃止し、予選から本選までカラオケ音源に変更、テーマソングは葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト)がアレンジした新バージョンに変わり、鐘については前週をもって卒業した秋山気清に代わり地域に一層密着するために各地のオーケストラの打楽器奏者が鳴らすことになった[118]。
- 【報道】テレビ朝日系早朝枠ニュース番組『サンデーLIVE!!』(朝日放送テレビ・メ〜テレとの共同制作)は、前月までアシスタントキャスターを務めたヒロド歩美(朝日放送テレビを3月末で退職)の後任として、この日の放送から鷲尾千尋(朝日放送テレビアナウンサー)が登板[119]。
- フジテレビ系
- 【アニメ】2004年から不定期で放送されている人気バラエティ『run for money 逃走中』をテレビアニメ化、東映アニメーションとの共同制作により『逃走中 グレートミッション』のタイトルで日曜9時台前半枠にて放送開始[120][121]。
- 【情報・バラエティ】『ワイドナショー』の新コメンテーターに今田耕司が就任[122]。今田が2代目に就任するのは5作目(当番組のコメンテーターは松本の後任、なんでも鑑定団・深イイ話・感謝祭の司会は紳助の後任、マジカルの1枠解答者は所の後任。)。
- 【紀行】日曜12時枠の紀行番組『なりゆき街道旅』のこの日の放送から、澤部佑(ハライチ)に代わる2代目MCとしてハナコ(お笑いトリオ)が就任[123]。
- 【スポーツ・公営競技】競馬中継番組『みんなのKEIBA』(東日本エリア・沖縄県)の新司会者として竹俣紅(フジテレビアナウンサー)がこの日の放送から登板[88][124]。
- 【バラエティ】テレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』が後述の日曜夜の改編にあわせて、この日の放送より放送時間を1時間繰り下げて21時開始に変更。枠移動の初回となるこの日は18時30分からの3時間半スペシャルを放送した[125][126]。
- 【教養】NHK Eテレ『趣味の園芸』新シリーズとして、稲垣吾郎を園芸名人「グリーンサム」に育てる『稲垣吾郎 グリーンサムへの12か月』を放送開始[127]。
- 3日
- NHK総合(特記なき場合、役職はNHKアナウンサー)
- 【報道】
- 【地域報道】
- 【北海道】札幌放送局(IK)制作夕方枠地域報道番組『ほっとニュース北海道』は、この日より放送開始時刻を18時に繰り上げるとともに、新キャスターに
神門 光太朗 と是永 千恵 を起用[128]。 - 【長野県】長野放送局(NK)制作夕方枠地域報道番組『イブニング信州』新メインキャスターとしてこの日より柴田拓と米澤太郎が就任[129]。
- 【近畿広域圏】大阪放送局(BK)制作夕方枠地域報道番組『ほっと関西』は、この日より新キャスターに小山径と嶋田ココを起用[130]。
- 【長崎県】長崎放送局(AG)制作夕方枠地域報道番組が前年度までの『イブニング長崎』から『ぎゅっと!長崎』と年度替わりを機にタイトル・内容を一新し、この日より放送開始。番組キャスターは木花牧雄をメインに据え、アシスタントは長瀬萌々子と西永里花(NHK長崎契約キャスター)が務める[131]。
- 【北海道】札幌放送局(IK)制作夕方枠地域報道番組『ほっとニュース北海道』は、この日より放送開始時刻を18時に繰り上げるとともに、新キャスターに
- 【キッズ】NHK Eテレ
- 日本テレビ系
- いずれも【情報・ワイド】
- 【報道】平日深夜枠報道番組『news zero』はこの週より新メンバーが加入。水 - 金曜のニュース担当に中島芽生(日本テレビアナウンサー)、火・木曜のスポーツコーナー担当に小髙茉緒(同)を、月 - 金曜の気象情報には市村紗弥香(気象予報士)をそれぞれ起用。また金曜日のパートナーとして髙木菜那(元スピードスケート選手)が登板する[139]。
- 【報道・BS】BS日テレ(2K・4K)『深層NEWS』(日本テレビ・読売新聞との共同制作)がこの年の秋に番組開始10周年を迎えるのを機に、この日より放送開始時間をこれまでの22時から19時に繰り上げ。あわせて金曜日放送分をワイド版として放送時間を2時間に拡大する。また、新コメンテーターとして伊藤俊行(読売新聞東京本社編集委員)が新たに就任する[140]。
- 【報道】テレビ朝日系『報道ステーション』は新年度より陣容を変更。サブキャスターを3月まで務めた渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)から安藤萌々(同)に交代、渡辺はフィールドキャスターに回る。また安藤が3月まで務めたスポーツコーナー担当の後任キャスターにはヒロド歩美(フリーアナウンサー)を起用する[141]。
- テレビ東京系
- 【報道・経済】早朝枠経済報道番組『ニュースモーニングサテライト』はこの週よりキャスターシフトを一部変更。月曜のメインキャスターとして片渕茜(テレビ東京アナウンサー)と池谷亨(テレビ東京キャスター室)を起用、相内優香(同)は火・水曜のみの担当とする[142]。
- 【情報・生活・関東広域圏】夕方枠の生活情報番組『よじごじDays』をこの週よりリニューアル。曜日別パーソナリティを務める薬丸裕英(タレント)が木曜→月曜、小泉孝太郎(俳優)が金曜→木曜、石塚英彦(タレント)が月曜→金曜とそれぞれシフトチェンジ〈火曜担当の上地雄輔(俳優)と水曜担当の長野博(タレント)はそのまま〉、前週まで進行役として出演した冨田有紀(テレビ東京アナウンサー)が降りて新たに福田典子(同)と交代、福田は月・火・金曜を担当する[143]。
- 【クイズ・バラエティ】過去に特番として放送された『正解の無いクイズ』をレギュラー化、この日より月 - 水曜の17時30分からの15分枠で放送開始[125][126][144]。
- フジテレビ系
- 【情報・ワイド】午前枠情報ワイド番組『めざまし8』では、前週で離任した永島優美(フジテレビアナウンサー)の後任キャスターとして、新年度初週から月 - 木曜担当に小室瑛莉子(同)を[145]、金曜担当に岸本理沙(同)とトラウデン直美(タレント)をそれぞれ起用する[146]。
- 【報道・BS】BSフジ(2K・4K)の夜枠報道番組『プライムオンラインTODAY』は、2020年10月の番組開始より2年半の間メインキャスター(月 - 木曜担当)を務めた宮澤智(フジテレビアナウンサー)が第1子懐妊のために前月限りで番組を降板、新年度初日となるこの日より内田嶺衣奈(同、2023年1月より金曜担当)が全ての曜日のメインキャスターを担当する[147]。
- 【近畿広域圏】関西テレビ
- 【情報・ワイド】『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』は、この日から放送時間が13時50分からに繰り上がり、タイトルも『1時50分からはスローでイージーなルーティーンで』としてリニューアルするとともに、月曜日の新レギュラーMCとしてお笑いコンビ・ロングコートダディ(堂前透・兎)がこの日の放送から就任。またこれまでの関西ローカルからテレビ静岡、テレビ新広島、さんいん中央テレビ、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ熊本、テレビ宮崎の7局にもネットする[148][149]。
- 【報道】『報道ランナー』に代わり『newsランナー』(16時45分 - 19時)を放送開始。メインキャスターは同局アナウンサーの吉原功兼が務める[150]。
- 【東京都】TOKYO MX1
- 【報道】平日朝枠『堀潤モーニングFLAG』は、新年度より30分拡大して7時 - 8時30分の放送時間枠とするとともに、新アシスタントキャスターとして豊崎由里絵(フリーアナウンサー、月 - 水曜及び金曜担当)を起用[151]。
- 【情報】平日夕方枠『5時に夢中!』は月 - 木曜担当の新アシスタントとしてこの日の放送から3月まで『バラいろダンディ』に出演していた大島由香里(フリーアナウンサー)が登板[152]。
- 【ワイド】平日夜枠ワイドショー番組『バラいろダンディ』はこの日の放送から放送枠が前年3月25日以来、1年ぶりに21時 - 21時55分枠に復するとともに、『5時に夢中!』に移った大島由香里に替わる月 - 木曜新アシスタントとして、マンスリーアシスタントを導入[152]。
- 【地域報道】
- 【青森県】青森朝日放送(ABA、テレビ朝日系)はこの日より夕方枠の新地域報道番組として『ハレのちあした』(16時20分 - 19時、全国ニュース枠あり)を放送開始。メインMCは日替わりにて月曜:水愛(アイドル、ライスボールメンバー)、火曜:香田遼平(プランナーディレクター)、水曜:平沼日菜子(タレント)、木曜:d-iZe(音楽家)、金曜:あべこうじ(タレント)の5人が担当、進行アシスタントは月 - 水曜:坂本佳子(ABAアナウンサー)、木・金曜:中村かさね(同)が務める。またローカルニュースパート担当には月 - 水曜は藤原祐輝と澤田愛美、木 - 金曜は中井友紀と稲葉千秋の同局アナウンサーが登板[153]。
- 【徳島県】四国放送(JRT、日本テレビ系)夕方地域報道番組『フォーカス徳島』は、この週よりキャスターシフトを変更。月・火曜メインに野口七海(四国放送アナウンサー)、水 - 金曜メインに豊成春子(同)をそれぞれ起用[154]。
- 【福岡県】
- 【紀行・グルメ・酒・BS】BS-TBS(2K・4K)の紀行グルメ酒番組『町中華で飲ろうぜ』は、新年度より3月までの火曜22時枠から月曜22時枠に放送時間枠を移動。これにより月曜夜は21時台放送の『吉田類の酒場放浪記』に続くシームレス編成となる[157]。
- NHK総合(特記なき場合、役職はNHKアナウンサー)
- 4日
- 5日
- 6日
- 【キッズ】NHK Eテレで放送されている『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』のメインキャラクター「ニャンちゅう」の担当声優が、これまでの津久井教生からこの日の放送より全面的に羽多野渉に交代。2022年11月18日に両者の所属事務所の81プロデュースが発表したもので、交代後も津久井はアドバイザーとして番組に参加する[161]。また、初回放送日が木曜16時10分 - 16時35分に移動するほか、2018年4月から5年間出演した第12代おねえさんの「タラスズ」こと鎮西寿々歌に代わり、第13代おねえさんとして「マイラ」こと新井舞良が就任する[162]。
- 【情報・ワイド】日本テレビ系『ZIP!』木曜パーソナリティーに、鈴木福(俳優)が就任[163]。
- 7日
- NHK
- 【旅・バラエティ】テレビ東京系で2021年から不定期に特番として放送されていた、大悟(千鳥)がヤギのタンポポを連れて旅する『ヤギと大悟』が、この日より30分のレギュラー番組として放送開始(金曜 19時25分 - 19時55分)[125][126]。
- 【バラエティ】朝日放送テレビ制作『探偵!ナイトスクープ』の新探偵局員役として、せいや(霜降り明星)とゆりやんレトリィバァ(ピン芸人)がこの日の同局放送分から就任。ゆりやんは2005年に務めた山崎静代(南海キャンディーズ)以来、18年ぶり6人目の女性探偵局員となる[103][165][166]。また、3月24日には永見大吾(カベポスター)と桂二葉(落語家)も就任することが発表された[167]。
- 8日
- (7日深夜)【トーク・バラエティ】前週まで『タモリ倶楽部』が放送されていたテレビ朝日土曜(金曜深夜)の0時20分 - 0時50分枠の後継番組として、3月まで金曜未明(木曜深夜)に放送されていた『出川一茂ホラン☆フシギの会』を枠移動して放送開始[168]。
- 【情報・北海道】札幌テレビ(STV、日本テレビ系)で、同局の看板番組である『どさんこワイド』の週末版と位置づける昼枠の新情報番組『どさんこ
WEEKEND 』(11時55分 - 13時)をこの日より放送開始。司会は佐々木美波(札幌テレビアナウンサー)と鈴木まりや(タレント)の2人が務める[169]。 - 【エンターテイメント・IT・東京都】TOKYO MXでは2022年夏に4回メタバース特番として放送した『クラウドダンディ』を隔週土曜17時55分 - 18時25分枠にてレギュラー化し、この日より放送開始。司会は特番と同様に吉村崇(平成ノブシコブシ)と貴島明日香(ファッションモデル・タレント)を起用、またITに知見を持つ有識者をゲストに招く[170]。
- フジテレビ系
- 【動物・追悼】この日19時から2時間にわたり、5日に死去した作家・動物研究家の畑正憲(87歳没)を偲び、同局系で放送され人気番組となった『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』シリーズを再構成した『追悼特番 ありがとう!ムツゴロウさん』を放送[171][172][注 41]。
- 【情報・近畿広域圏】関西テレビで、前年12月29日に同局制作で近畿エリアにて生放送した情報番組『LIVEコネクト!』を毎週土曜午前・昼枠(第1部:11時20分 - 11時50分、第2部[注 42]:12時 - 13時)でレギュラー化し放送開始。前年のパイロット版にてメインキャスターを務めた石井亮次(フリーアナウンサー)を引き続きメインキャスターとして起用[174][175][176]。しかし番組開始早々、石井が番組タイトルを『LIVEネクスト』と言い間違え、共演者から一斉に指摘されるハプニングが発生した[177]。
- 9日・15日 - 【アニメ】吾峠呼世晴原作の同名漫画の最新アニメ作品となる『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が、9日よりフジテレビ系で(日曜23時15分 - 23時45分)、15日よりTOKYO MX・BS11ほかにて(土曜23時30分 - 翌日曜0時)放送開始( - 6月18日(フジテレビ系)・24日(TOKYO MX・BS11ほか))。初回は1時間枠に拡大して放送[178][179]。
- 9日
- 【報道】テレビ朝日系『サンデーステーション』のメインキャスターが、森川夕貴(テレビ朝日アナウンサー)から渡辺瑠海(同)に交代[141]。
- 【アニメ】毎日放送制作TBS系「日5」枠にて『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2クールを放送開始[注 43]。2022年10月期に放送の第1クールから3か月挟んでの放送となる[15]。
- 【バラエティ】テレビ東京系
- 【改編】この日より日曜夜枠を改編。『デカ盛りハンター』を金曜19時25分枠から日曜18時30分枠に移動し、『日曜ビッグバラエティ』の開始時間を18時55分に繰り下げたうえで2020年9月以来となる2時間枠に変更[125][126]。
- 【音楽】その『日曜ビッグバラエティ』改編初回となるこの日放送の『THEカラオケ★バトル』では、本年3月までの森香澄(元テレビ東京アナウンサー→フリーアナウンサー)に替わり藤井由依(テレビ東京アナウンサー)が進行担当MCとして登板した[181]。
- 10日 - 【報道・情報】NHK総合の17時台の報道情報番組『ニュースLIVE! ゆう5時』は、年度替わり最初の放送となるこの日より新MCとして小田切千(NHKアナウンサー)が登板[115]。
- 11日 - いずれも【バラエティ】
- 関西テレビ制作・フジテレビ系火曜21時枠の新番組として、2021年12月に特番として放送された『パンドラTV』をレギュラー化し、タイトルを『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』として放送開始。司会は特番と同じくお笑いコンビのアンタッチャブルが務める[79][182][183]。なお、本年2月11日放送のラジオ番組『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)にて、レギュラー化にあたって番組名は『アンタッチャブルTV パンドラの箱を開ける』となると柴田英嗣(アンタッチャブル)が発言していた[184]。
- TBS系火曜19時枠で、これまで単発で8回放送されたチョコレートプラネットMCの『再現できたら100万円!THE神業チャレンジ』をレギュラーに昇格し、『THE神業チャレンジ』に改題して放送開始。初回は20時57分までの2時間スペシャルとして放送[185][186]。
- 12日 - 【アニメ】赤坂アカ・横槍メンゴの漫画を原作とした『【推しの子】』(動画工房制作)が、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知など地上波16局[注 44]とBS11でこの日[注 45]より放送開始。第1話は放送枠を90分に拡大して放送した。主な声の出演に高橋李依、大塚剛央、伊駒ゆりえ、伊東健人、高柳知葉、内山夕実ら[187][188]。
- 13日 - 【報道・編成】この日7時52分頃、北朝鮮弾道ミサイル発射を受けて日本政府による「北海道付近にミサイル落下の恐れあり」とした全国瞬時警報システム(Jアラート)発令により、NHK及び東京キー局は直ちに定時番組を中断して警報画面に切り替えて全国民に対して注意を呼びかけた。これに伴いNHK総合の生活情報番組『あさイチ』は9時10分開始とし、北朝鮮ミサイル発射関連のニュースを伝えた[189]。フジテレビでは同時間帯で放送していた『めざましテレビ』を8時35分まで放送した。
- 14日
- 15日
- (14日深夜)【バラエティ・関東広域圏】フジテレビで1983年から1991年に放送された『オールナイトフジ』の復活版となる『オールナイトフジコ』をこの日より放送開始(土曜(金曜深夜)0時55分 - 2時55分)。総合プロデューサーに秋元康(作詞家、音楽プロデューサー、放送作家)が就任し、メインMCを佐久間宣行(演出家、プロデューサー)が、サブMCを伊藤俊介(オズワルド)と森田哲矢(さらば青春の光)が務める[191]。
- TBS系
- 【情報・バラエティ】平日午前枠情報バラエティ番組『ラヴィット!』のスピンオフ番組として、土曜早朝枠に1週間のダイジェスト版『夜明けのラヴィット!』(5時45分 - 7時30分、一部地域除く)を新設し放送開始[192][193][194]。同番組開始に伴い、2019年7月から同枠で放送されていた『まるっと!サタデー』は3月25日で終了した[195][196]。
- 【バラエティ】土曜19時枠で、これまで金曜20時枠で放送されていたウエンツ瑛士(タレント)と飯塚悟志(東京03)MCによる『〜通しか知らない究極の一日〜熱狂!1/365日のマニアさん』を枠移動のうえ、『熱狂!マニアさん』に改題して放送開始[197][198]。
- 【教養・紀行・クイズ】土曜21時枠の紀行クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』(日立グループ一社提供)は、この日の放送から1986年4月の開始以来司会を務めた草野仁(フリーアナウンサー)に代わり、2代目司会者として石井亮次(同)が登板。草野は新設される“クイズマスター”の肩書で番組への出演を継続するほか[199]、草野がモデルになった番組マスコット「ヒトシ君人形」も存続する[200]。また、テーマソングの編曲をtofubeatsが担当する[201]。
4月下期
- 16日(15日深夜) - 【紀行・バラエティ・北海道】北海道放送(HBC、TBS系)にて毎週日曜未明(土曜深夜)枠にて『東京近辺で北海道を愛する人を探したり、東京で感じる北海道をリサーチする』異色の新番組『キタに恋した!』(0時58分 - 1時28分)をこの日より放送開始。番組の司会には飯田圭織[注 47](タレント)を、進行役は波多野裕太と本間吏成(共にHBCアナウンサー)を週替りでそれぞれ起用。また週替りゲストとしてアップフロントグループ所属のタレントが登場する[202]。
- 17日(16日深夜) - 【特番・バラエティ・関東広域圏】日本テレビ開局70周年企画募集から生まれた特番として、本年開局65周年を迎えるアール・エフ・ラジオ日本[注 48]との共同制作で芝大輔(モグライダー)と国崎和也(ランジャタイ)による特番を両局で生放送。11日23時にラジオ日本で『芝と国崎とみんなでつくるラジオ』を放送し「ぶっ飛んだテレビ番組」のアイデアをリスナーから募集、それを元に17日(16日深夜)1時45分より日本テレビで『芝と国崎とみんなでつくったテレビ』として実際に放送。その後18日23時にラジオ日本『みんなでつくるラジオ』にて反省会やテレビ生放送の裏側を放送した[204]。
- 19日
- 【サイエンス・トーク・バラエティ・BS】BSテレ東(2K・4K)にて前年に2度放送されたサイエンストークバラエティ『居間からサイエンス』をレギュラー化し、毎週水曜22時 - 22時54分枠で放送開始。本番組は『頑張る理系人材にスポットを当てたい』というコンセプトの下、ノーベル賞級の研究を行う科学者やヒット商品を生み出す企業人らが登場し、サイエンスを判りやすくお届けすることをテーマとするもので、司会は加藤浩次(タレント)と須黒清華(テレビ東京アナウンサー)が務める[205]。
- 【紀行・バラエティ・新潟県】新潟放送(BSN、TBS系)の水曜夜枠ローカル紀行バラエティ番組『新潟全県民バラエティ 水曜見ナイト』は、この日放送の90分スペシャル(19時 - 20時30分)より新メンバーとして三浦萌(BSNアナウンサー)が加入し、三浦自身が担当する新コーナー「ミウラは知らない新潟」が新たに新設される[206]。
- 20日 - 【教養・バラエティ】フジテレビ系木曜21時枠にて過去に幾度か放送されたバカリズム司会の番組『私のバカせまい史』をレギュラー化し、放送開始。番組ではバカリズムを始めとする出演者が独自の「バカせまい史」をプレゼンテーションし、研究成果の実証なども行う。また司会のバカリズムをサポートする番組進行役として永島優美(フジテレビアナウンサー)を起用する[207][208]。
- 28日 - 【バラエティ】これまでTBS系日曜13時前半枠(一部地域除く)で放送されていたアイドルグループ・Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』がこの日から金曜20時に枠移動、全国ネットに昇格して放送開始。ゴールデン枠昇格は1月29日放送の緊急生放送内にて発表された。枠移動初回は19時からの2時間スペシャルとして放送[209][210][211]。
- 29日 - 【ドキュメンタリー・追悼】NHK総合にてこの日、本年3月23日に死去した俳優の奈良岡朋子(93歳没)を偲び、故人の俳優としての姿を追ったドキュメンタリー番組『奈良岡朋子 〜俳優、75年の旅〜』(6時10分 - 6時53分)を放送[212]。
- 30日 - 【バラエティ】フジテレビ系日曜21時枠で、中居正広(タレント)と松本人志(ダウンタウン)が司会を務め、これまで単発番組として2回放送された『まつもtoなかい』をレギュラー化して放送開始。第1回のゲストとして中居のSMAP時代の同僚だった香取慎吾(タレント)が出演。中居と香取の共演は2017年4月のテレビ朝日系『SmaSTATION!!』以来6年ぶり[213][214][215]。同番組開始に伴い、松本が2013年10月の放送開始以来コメンテーターを務めていた日曜10時枠の『ワイドナショー』は3月19日放送分で降板した[216][217]。またこれまで日曜21時枠で放送されていた『呼び出し先生タナカ』は4月17日より月曜20時枠に移動[75][218]。
5月
- 3日
- 【特番】NHK総合にてこの日、テレビ放送開始70周年記念特番として『アナテレビ』を放送(19時30分 - 20時55分)。加藤浩次(極楽とんぼ)の司会進行のもと、高瀬耕造(NHK)、水卜麻美(日本テレビ)、大下容子(テレビ朝日)、安住紳一郎(TBS)、松丸友紀(テレビ東京)、伊藤利尋(フジテレビ)の、テレビ各局を代表するアナウンサー6人が「アナウンサーとは何者か」をテーマに本音で語り合った。ゲストとして露木茂(元フジテレビアナウンサー)も出演[219]。
- 【キッズ・千葉県】千葉テレビ放送(チバテレ)の子供番組『チュバチュバワンダーランド』で第2代おねえさんを務めた沼尻里美(2017年4月より在任[注 49])が、モラージュ柏(柏市)でこの日開催の公開録画をもって卒業[220]。
- 5日 - 12日 - 【特番・キャンペーン・青少年】NHKでは、前年5月に行った子どもや若者の幸せについて考えるプロジェクト『君の声が聴きたい』の第2弾を実施。同プロジェクトでは特設サイトやアンケート、取材などで集めた子ども・若者の声に耳を傾け"幸せ"について考える。テレビでは総合・Eテレで8日間にわたり、参加各番組においてその声に向き合った内容の特別企画を実施。本年度のプロジェクトメンバーは前年に引き続き参加の内村光良をはじめ、木村佳乃(女優)、広瀬アリス(同)、松村北斗(SixTONES)、パンサー(お笑いトリオ)が参加した[221][222]。
- 5日 - 【報道・災害・編成】14時42分ごろ、石川県能登地震が発生し、石川県珠洲市で震度6強(計測震度6.1)の大きな揺れ、長周期地震動階級3を観測を観測した。これを受け、各局で緊急地震速報が発報、その後も地震が頻発し、21時58分ごろ、再び発生した地震により珠洲市で震度5強を観測し、多くの時間で地震情報を伝えた[223]。
- NHK - 総合テレビでは『連続テレビ小説・舞い上がれ!総集編(後編)』(14時30分 - 15時55分)を放送している途中に緊急地震速報が発報され[注 50]、その後18時45分[注 51]まで地震情報を伝えた。『ニュースウオッチ9』を15分延長し、『LIFE!』を21時45分に開始したものの、21時58分に緊急地震速報が発報されたため打ち切られ、22時43分まで臨時ニュースを放送[注 52]。
- 日本テレビ - 読売テレビ制作『情報ライブ ミヤネ屋』放送中に発生し、テレビ金沢との中継や『日テレNEWS24』のサイマルを挟みながら断続的に報道、後続の『news every.・第1部』は急遽報道特番扱いとして報道を続けた。BS日テレは『日テレNEWS24』で対応。また、テレビ金沢では『金曜ロードショー』[注 53]を22時頃で打ち切り、自社制作の臨時ニュースを放送した。
- テレビ朝日 - 『午後もじゅん散歩』放送中に発生。同番組を途中で打ち切り急遽報道特番を編成。『スーパーJチャンネル』は急遽『ANN報道特別番組スーパーJチャンネル緊急拡大』(15時48分 - 16時45分)として報道を続けた。AbemaNewsやBS朝日でも前者の特番を放送。
- TBS - CBCテレビ制作『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』放送中に発生。途中で東京・TBSへ主導権を移し、『報道特別番組』としながらも『Nスタ』ベースで番組を16時20分まで編成。TBS NEWSやBS-TBSでも前者の特番を放送。
- フジテレビ - 『たまッチ!』放送中に発生[注 54]。同番組を途中で打ち切り急遽『Live News イット!』ベースで報道特番を編成。BSフジでも途中まで同特番を放送。
- 6日 - 【芸能・音楽】日本テレビ系にて、TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京都立川市)で開催のダンス日本一決定戦『THE DANCE DAY』の第2回大会を生放送(19時 - 21時54分)[224][225]。
- 8日(7日深夜) - 【バラエティ・関東広域圏】テレビ朝日にて毎週月曜未明(日曜深夜)枠の新番組として『一億総リミッター解除バラエティ 衝動に駆られてみる』を放送開始(0時25分 - 0時55分[注 55])。「これがやってみたい」と初期衝動にかられた人間にスポットを当てる新感覚バラエティ番組で、司会には山添寛(相席スタート)と市川紗椰(タレント)を起用する[226]。
- 13日 - 【教養・バラエティ】この日の日本テレビ系『世界一受けたい授業』は「サミット直前SP 岸田内閣総理大臣特別授業!」と題し、内閣総理大臣・岸田文雄が特別講師として出演。G7サミット(広島県広島市)の開催にまつわる舞台裏や内閣総理大臣の日常などについて解説を行った[227]。
- 13日・20日 - 【バラエティ・関東広域圏】日本テレビで放送中のアイドルグループ「King & Prince」初冠番組である土曜午後枠のバラエティ番組『
King & Princeる 』(2022年1月 - )[注 56]が、グループメンバーの一部離脱などの理由により13日の放送をもって1年5か月にわたるレギュラー放送を終了。また同番組の集大成版となる2時間スペシャルを翌週20日に全国ネットで放送した(19時56分 - 21時54分)[228][229][230]。 - 14日(13日深夜)・19日 - 【キッズ・音楽・追悼】NHK Eテレにて、2022年9月に死去し本年5月10日に訃報が公表された俳優・作家の高見のっぽ(旧芸名:高見映、88歳没)を偲び、14日(13日深夜)に高見が「ノッポさん」として出演した工作番組『できるかな』(1970年4月 - 1990年3月)から最終回を含む4本と、『みんなのうた』で高見が作詞・歌唱・出演した「グラスホッパー物語」シリーズ3作品[注 57]を放送(1時15分 - 2時15分)。また19日の『Eテレタイムマシン』[注 58]でも、『できるかな』の最終回を含む2本を放送した[231]。
- 20日 - 【お笑い・演芸】フジテレビ系にて結成16年以上の漫才師による演芸コンテスト『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 グランプリファイナル』を生放送(19時 - 23時10分)。司会は東野幸治(タレント)と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)が、大会アンバサダーは松本人志(ダウンタウン)がそれぞれ務めた[232]。初代王者はギャロップ(吉本興業大阪本社所属)[233]。
- 20日 - 28日 - 【スポーツ】テレビ東京系ではこの期間、 南アフリカ共和国・ダーバンで開催の『世界卓球2023 南アフリカ』を放送。同局では中継番組メインキャスターに福澤朗(フリーアナウンサー)、解説に水谷隼と平野早矢香(共に元日本代表)、番組スペシャルサポーターとしてアイドルグループ「日向坂46」を起用した[234]。
- 25日・26日 - 【スポーツ・経済・編成】 - テレビ東京系はこの日の『世界卓球2023 南アフリカ』中継にて、日本代表選手が出場した試合[注 59]を生中継したことにより放送時間を大幅に延長したため、22時台の経済情報番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』について地上波での放送を行わず、26日0時からBSテレ東[注 60]のみで放送する措置を執った[235]。
- 27日 - 【情報・気象】TBS系情報番組『情報7daysニュースキャスター』(22時 - 23時24分)及び気象情報ミニ番組『新井恵理那のWeatherニュースキャスター』(23時24分 - 23時30分)にて気象情報キャスターを担当していた新井恵理那(フリーアナウンサー、2014年4月より在任)は、第1子懐妊による産前産後休業への準備に入るため、この日限りにて両番組を降板[236]。
6月
- 3日 - 【情報・気象】TBS系『情報7daysニュースキャスター』(22時 - 23時24分)及び『Weatherニュースキャスター』(23時24分 - 23時30分)の両番組を担当する新気象情報キャスターとして、この日の放送から中川絵美里(フリーアナウンサー)が登板[237]。
- 4日 - 【報道・情報】テレビ朝日系(テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ〜テレ三社共同制作)日曜早朝枠報道情報番組『サンデーLIVE!!』は、この日の放送より気象情報担当キャスターとして磯貝初奈(フリーアナウンサー・気象予報士)が登板[238]。
- 9日(8日深夜)・16日(15日深夜)・23日(22日深夜) - 【バラエティ・編成】テレビ東京の6週連続モキュメンタリーバラエティ番組『SIX HACK』第4回(1時 - 1時30分)が、当日に急遽放送休止[239]。同回および翌週・翌々週も『ダイアンの絶対取材しない店』の再放送に差し替えた[240][241][242][243][244][245]。
- 11日・13日・19日(18日深夜)・23日 - 【追悼・近畿広域圏】この日より近畿圏にて、5月19日に死去した元タレントの上岡龍太郎(81歳没)を追悼する特別編成が実施された。
- 11日 - 【演芸】朝日放送テレビで、『追悼特別番組 さようなら 上岡龍太郎さん』を放送(23時 - 23時55分、関西ローカル)。進行を岩本計介(同局アナウンサー)が務め、上岡が初代局長を務めた『探偵!ナイトスクープ』で秘書役で共演した岡部まりや探偵局員役を務めた間寛平、石田靖(いずれもタレント)、桂南光(落語家)をはじめ、上岡と親交のあったキダ・タロー(作曲家)が出演。さらに和田アキ子(歌手・タレント)もVTRで登場した[246][247]。
- 13日 - 【演芸】NHK大阪放送局をはじめとする関西地域のEテレで、2000年3月に放送した『日本の話芸 上岡流講談『浜辺にて』』を再放送(23時 - 23時30分)[248]。
- 19日(18日深夜) - 【バラエティ】毎日放送『発掘!アーカイブ探検隊』は「追悼特別企画 〜上岡龍太郎さんを偲んで〜」として、ゲスト出演した『あどりぶランド』や『テレビのツボ』、同局で上岡が唯一司会を務めた『ぼくらは怪しいサラリーマン』などのアーカイブ映像を放送、リモートゲストとして弟子だったぜんじろう(タレント)を招いた[249]。
- 23日 - 【バラエティ】この日の朝日放送テレビ『探偵!ナイトスクープ』は、上岡局長時代の放送回から傑作選を放送[250]。
- 13日 - 【音楽・BS】BS-TBS(2K・4K)にて、沢田研二(歌手・俳優)を特集する音楽番組『沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集』を放送(21時 - 22時54分)。『輝く!日本レコード大賞』『ザ・ベストテン』を始めとするTBSが所蔵する音楽番組のアーカイブの中から、ザ・タイガース時代からソロに至るまで沢田の歌唱映像を紹介[251]。またオープニング・エンディングのナレーションを沢田本人が務めた他、黒柳徹子(タレント)、芳村真理(女優・司会者)、岸部一徳(俳優)、世良公則(歌手・俳優)らのインタビュー映像も放送[252]。
- 19日
- 28日(予定) - 【音楽・特番】テレビ東京系で、恒例の大型音楽特番『テレ東音楽祭2023夏〜思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発〜』をこの日放送予定(17時30分 - 22時24分)。メインMCは本番組の顔である国分太一(TOKIO)が担当。一方、前年まで国分とのコンビで出演した広末涼子(女優)は諸般の事情から今回は出演しない。またアイドルグループの「Travis Japan」を“テレ東音楽祭応援隊長”に任命し、同局レギュラー番組などにPRを兼ねて出演させる。番組全体の進行は田中瞳(テレビ東京アナウンサー)が務める[255][256][257]。
7月
- 1日(予定) - 【音楽・特番】日本テレビ系で、夏恒例の音楽特番『THE MUSIC DAY 2023』を8時間にわたり生放送予定(15時 - 22時54分、途中ニュースによる中断あり)。総合司会を櫻井翔(嵐)、MCを羽鳥慎一(フリーアナウンサー)、バカリズム(お笑い芸人・脚本家)、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)が務める[258][259]。
- 2日(予定) - 【情報】フジテレビ『Mr.サンデー』(関西テレビとの共同制作)は、この日の放送から第5代アシスタントキャスターとして藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)を起用する[34][35]。
- 5日・6日(予定) - 【アニメ】毎日放送制作・TBS系にて、芥見下々原作のアニメ『呪術廻戦』の第2期を6日23時56分より放送開始予定[260][261][262]。また前日の5日には、2021年に公開された『劇場版 呪術廻戦 0』を全国28局ネットで放送予定(19時 - 21時57分)[263]。
- 7日(6日深夜、予定) - 【アニメ】和月伸宏の同名漫画を原作とし、1996年1月から1998年9月にかけてフジテレビ系で放送された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の新作テレビアニメ(ライデンフィルム制作[注 61])が、同局系深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて放送開始予定。最新のアニメーション技術で第1話から原作を再構築し、原作者の和月が完全監修、緋村剣心役の斉藤壮馬[注 62]を始め声優陣も一新される[264]。
- 9日(予定) - 【演芸・特番・配信・近畿広域圏】若手お笑い芸人の登竜門として知られる朝日放送テレビ主催の『第44回ABCお笑いグランプリ』決勝大会をこの日開催し生放送予定(13時55分 - )。MCは4年連続で山里亮太(南海キャンディーズ)が務める。今年度の決勝大会ではABEMA TVによりネット配信が実施され、6月22日には12組の決勝進出者発表の模様が生配信された[265][266][267]。
- 14日 - 30日(予定) - 【スポーツ】テレビ朝日系ではこの期間、「マリンメッセ福岡A館」(福岡県福岡市博多区)をメイン会場として開催される『世界水泳福岡2023』を放送予定[注 63][268]。同局では中継番組メインキャスターに松岡修造(元プロテニス選手)、応援サポーターとして地元福岡県出身の博多華丸・大吉(お笑いコンビ)、橋本環奈(女優)をそれぞれ起用する[269][270]。
- 15日(予定) - 【音楽・特番】TBS系で、2011年から続く音楽特番『音楽の日2023』を14時から約8時間にわたって生放送予定。司会は中居正広(タレント)と安住紳一郎(TBSアナウンサー)が務めるが、中居は昨年、放送2日前に急性虫垂炎により出演を断念しており、2年振りのコンビ復活となる[271]。
- 22日 - 23日(予定) - 【バラエティ・特番】フジテレビ系にて、FNSの日・『FNS27時間テレビ』(FNN・FNS27局ネット[注 64])を2019年以来4年ぶり[注 65]に放送予定(22日 18時30分 - 23日 21時54分)。総合司会は千鳥、かまいたち、ダイアン(いずれもお笑いコンビ)が務める[272][273]。
- 26日(25日深夜) - 31日(最速[注 66]、予定) - 【スポーツ】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系にて夏の甲子園大会出場校決定を追う速報番組『甲子園への道』を、全49代表決定まで放送。今年度はスタジオキャスターを福戸あや(朝日放送テレビアナウンサー)が単独で担当する[274]。
8月
- 6日 - 22日(予定) - 【スポーツ】高校野球の全国大会『第105回全国高等学校野球選手権大会』(兵庫県西宮市・阪神甲子園球場、大会期間14日間[注 67])が開催、NHK総合・Eテレおよび、朝日放送テレビ[注 68]、BS朝日 4K、スカイAにて連日中継放送。また、テレビ朝日系にて例年通り『熱闘甲子園』(朝日放送テレビ・テレビ朝日共同制作)を連日23時台に放送予定。なお、朝日放送GPHD傘下のABCテレビ・ABCラジオ中継で使用される「夏の高校野球応援ソング」(『熱闘甲子園』テーマ曲を兼ねる)として、EXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションによる「フォトグラフ」が使用される[275][276]。
- 19日 - 27日(予定) - 【スポーツ】TBS系にてこの期間、『世界陸上2023ブダペスト』( ハンガリー・ブダペスト:ナショナル・アスレチックス・センター)を放送予定。同局では前回大会限りで勇退した織田裕二(俳優)と中井美穂(フリーアナウンサー)のコンビに替わり、江藤愛と石井大裕(共にTBSアナウンサー)が総合司会に起用され、スペシャルキャスターとして高橋尚子(元陸上競技選手)が登場する[277][278]。
- 25日 - 9月10日(予定) - 【スポーツ】沖縄県と フィリピン・マニラ、 インドネシア・ジャカルタの3地区にて開催されるバスケットボールの国際大会「FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023」を、日本テレビ系とテレビ朝日系にて中継放送予定[279]。日本テレビ系の中継キャスターは田中圭(俳優)が務め[280][281]、またテレビ朝日系では中継番組スペシャルブースターとして広瀬すず(女優)が就任する[282]。
- 26日 - 27日(予定) - 【特番・福祉】日本テレビ系列31局[注 69]で恒例の『24時間テレビ 愛は地球を救う46』を、両国国技館(墨田区横網)をメイン会場[注 70]に生放送。本年度のテーマは「明日のために、今日つながろう。」で、メインパーソナリティーにはジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「なにわ男子」を、チャリティパーソナリティーには芦田愛菜(女優)をそれぞれ起用する[283][284]。
9月
- 8日 - 10月28日(予定) - 【スポーツ】ワールドラグビー(本部: アイルランド・ダブリン)が主催するラグビーフットボールの国際大会「ラグビーワールドカップ2023」( フランス)をNHK[285]、日本テレビ系[286]、J SPORTSにて中継放送予定。日本テレビ系ではスペシャルサポーターを櫻井翔(嵐)、スペシャルMCを上田晋也(くりぃむしちゅー)がそれぞれ務める[287]。
- 23日 - 10月8日(予定) - 【スポーツ】NHKとTBS系[注 71]にてこの期間、アジアオリンピック評議会(OCA)が主催する総合競技大会である『アジア大会2023[注 72]』( 中国・杭州市)を中継放送予定。TBS系では夏の世界陸上中継に続き、本大会についても総合司会に江藤愛と石井大裕(共にTBSアナウンサー)のコンビが再び登場。またスペシャルキャスターとして高橋尚子(元陸上競技選手)[277]、「アジア大会応援団」として杉谷拳士(元プロ野球選手)が就任する[62][288]。
10月
- 月内予定 - いずれも【アニメ】
- 東映アニメーション制作のテレビアニメ『プリキュアシリーズ』(現行シリーズ作品は朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系で放送)の20周年施策の一環として、『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』(2007年2月 - 2009年1月)の主人公・夢原のぞみらの成長した姿を描く新作シリーズ『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』をスタジオディーンとの共同制作で、NHK Eテレにて放送開始予定[289]。
- TBS系にて新たなテレビアニメ放送枠を新設(日時は今後発表)、新枠第1弾として鈴木央の漫画『七つの大罪』[注 73]の続編である『七つの大罪 黙示録の四騎士』(テレコム・アニメーションフィルム制作[注 74])を放送開始予定[290]。
- テレビ東京系にて、遠藤達哉原作で、2022年に4月期と10月期の計2クールで放送された『SPY×FAMILY』(WIT STUDIO・CloverWorks共同制作)の第2シーズンが放送開始予定[291][292]。
年内
- 年内予定
- 【アニメ】同名ゲームアプリを原作とし、これまで2018年と2021年にテレビアニメが放送された、『ウマ娘 プリティーダービー』の第3期「Season3」(スタジオKAI制作)が放送開始予定[293]。
- 【バラエティ・北海道】北海道テレビ(HTB、テレビ朝日系)の長寿深夜番組『水曜どうでしょう』(全国各地で番販放送あり[注 75]、出演:大泉洋、鈴井貴之)のレギュラー放送終了後の復活第8弾企画が放送予定。レギュラー放送最終回から20周年となる2022年9月25日に公式YouTubeチャンネルで行われた生配信で明かされたもので、既にロケは完了済みであること、正確な時期は未定ではあるものの、春以降の放送を予定しているが、時期が早まる可能性もあることも示された[294]。
その他テレビに関する話題
1月
- 1日
- 2日 - 【訃報】1963年に日本放送協会(NHK)に入職し、ディレクターとして番組制作に従事。1973年のロックバンド『キャロル』のドキュメンタリー番組制作を巡るトラブルで翌1974年にNHKを懲戒免職処分となった後はフリーのディレクターとして活動し、セゾングループのテレビCM制作なども手掛けた映像作家・演出家の龍村仁がこの日の午後、老衰のため死去(82歳没)[297]。
- 10日 - 【賞】日本中央競馬会(JRA)はこの日開催した2022年度JRA賞馬事文化賞選考委員会の審査の結果、長野朝日放送制作のローカルテレビ番組『木曽馬と生きる 風わたる里 開田高原』(2022年1月19日放送)及び日本放送協会(NHK)・NHKグローバルメディアサービス制作のドキュメンタリー番組『幸せな人間が幸せな馬をつくる 調教師 藤澤和雄 最後の400日』(2022年3月15日、NHK BS1放送)の二作品を選出したことを発表[298][299]。
- 11日 - いずれも【訃報】
- 1972年に加藤和彦(2009年没)が結成した「サディスティック・ミカ・バンド」のドラマーとしてデビュー。その後1970年代後半から80年代にかけて一世を風靡したテクノ・ポップサウンドグループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーとして知られ、またソロミュージシャンや俳優としても活動。テレビ番組ではテレビ朝日〈関東ローカル〉の情報番組『AXEL』(1994年 - 2001年)の司会を務め、また日本中央競馬会(JRA)、味の素「HOT!1エビピラフ」などのCMソングも手掛けた音楽家の高橋幸宏がこの日早朝、脳腫瘍から併発した誤嚥性肺炎のため死去(70歳没)。訃報は15日に所属事務所から正式発表された[300][301]。
- 1972年に民族派団体一水会を創設、右派の論客としてイデオロギーの枠を超えた言論活動を行い、テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』などの討論番組にも出演した、政治活動家・評論家・作家の鈴木邦男がこの日、誤嚥性肺炎のため東京都内の病院で死去(79歳没)。訃報は27日に一水会より発表された[302]。
- 13日 - 【訃報】大学在学中のライター活動を経て作家デビュー、主にライトノベルを執筆し、代表作の『宇宙一の無責任男』が1993年にテレビ東京系で『無責任艦長タイラー』(タツノコプロ制作)としてテレビアニメ化されたことでも知られ、また林明美名義でアイドル評論も行っていた、作家の吉岡
平 が、この日死去(62歳没)。訃報は2月26日に自身の作品を舞台化した「朝倉薫演劇団」より発表された[303]。 - 15日 - 【訃報】劇団「文学座」にて1955年に役者として初舞台を踏み、文学座を退団した後は「劇団雲」「演劇集団 円」の結成に参加し、舞台俳優として活動する傍ら、映画やテレビドラマなど数多くの作品に出演、声優としてNHK総合の人形劇『真田十勇士』(戸沢白雲斎役)や『人形歴史スペクタクル 平家物語』(平忠盛役)などに出演した俳優の三谷昇がこの日未明、慢性心不全増悪のため東京都内の病院で死去(90歳没)。訃報は27日に公表された[304][305]。
- 16日 - 【訃報】プロ野球・広島東洋カープで投手として活躍し、現役引退後は広島や大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)などでコーチを務め、また中国放送(RCC、TBS系)のプロ野球解説者を歴任した池田英俊がこの日死去(85歳没)。訃報は2月3日に西日本スポーツの報道で明らかになった[306]。
- 19日 - いずれも【訃報】
- 1959年に日本放送協会へ入局し、『スタジオ102』、『NHKニュース(正午・19時)』のキャスター、昭和天皇崩御報道の第一報を担当したアナウンサーの斎藤季夫がこの日までに死去(87歳没)。訃報は後輩のアナウンサーである川端義明より明かされた[307]。
- 1976年に椎名誠(作家)と共に本の雑誌社を旗揚げし、同社が発行する「本の雑誌」にて発行人及び事実上の編集長を務め、文芸評論や随筆などの著作を発表。また『藤代三郎』の筆名で競馬評論や競馬エッセイを発表し、同名義にてグリーンチャンネルで放送された『全日本はずれ馬券委員会』の委員長を務めていた文芸評論家・随筆家・出版編集者の目黒考二がこの日午前、肺がんのため死去(76歳没)。訃報は1月25日に同社公式サイトで発表された[308][309]。
- 20日 - 【会見・近畿広域圏】この日オンラインで行われた朝日放送テレビ社長山本晋也の新春社長会見において、1週間前の1月13日に放送された『おはよう朝日です』(関西ローカル)で、リポーターを務めていた同局の女性ディレクターがガムを噛みながら画面に登場した件について触れ、「常識的に考えて大変失礼な行為。当然あってはならないことであり本人には厳重注意した」ことを明らかにし[310]、また当該ディレクターも2月10日の同番組内で「取材先及び視聴者の方々に不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした」と謝罪した[311]。
- 21日 - 【訃報】1988年に東京放送(現・TBSテレビ)のアナウンサーとして入社し、若手時代はスポーツ中継やニュース番組のスポーツコーナーのキャスターなどを担当、1990年代より報道班にシフトチェンジして『JNNフラッシュニュース』やスポーツニュース番組『S☆1』のニュースコーナー、『Nスタ』や『報道特集』などのナレーションを担当していた向井政生がこの日午前、顎下腺がんのため東京都内の病院で死去(59歳没)[312][313][314]。
- 23日
- 【不祥事】
- 【キー局】警視庁代々木署はこの日、覚醒剤取締法違反の容疑でTBSテレビ広報局勤務の47歳の女性社員を逮捕。局側はこの件を受けて「事実関係を調査の上、厳正に対処する」とした。同署の調べに対し容疑を認めている[315][316]。
- 【大阪府】テレビ大阪(TVO、テレビ東京系)はこの日、同局制作の紀行番組『片っ端から喫茶店』の番組素材用SDカード10枚のうち1枚が所在不明になっていることを公表。4日前の19日に番組制作会社からSDカード6枚が不明であると同局に報告。うち5枚は見つかったものの現在でも1枚が発見できていないという。同局は「担当者を厳重注意し、管理をさらに徹底すると共に再発防止に努めます」とコメント[317]。さらに27日に行われた同局社長の品田卓の新春社長会見でも今回の件について改めて謝罪した[318]。
- 【バラエティ・BPO・宮城県】テレビ東京系で前年9月23日に放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2022秋』[注 76]で宮城県の上下水道事情を取り上げた内容に対し、宮城県知事の村井嘉浩はこの日宮城県庁で行った定例記者会見で「放送内容に事実誤認があり、視聴者の不安をあおる表現があった」として19日付けでBPOに対して申し立てを行ったことを明らかにすると共に、テレビ東京に対しても近く抗議することを表明[319][320]。その後2月8日になって同番組の担当プロデューサーら3人が県庁を訪れ謝罪。村井も謝罪を受け入れたがBPOへの申し立ては取り下げず、判断を仰ぐとした。なお同局は番組公式サイトでも謝罪文を掲示した[321][322]。
- 【訃報】1969年にクラレ岡山硬式野球部からドラフト2位で南海ホークスに入団し、NPBで通算2566安打、本塁打567本(歴代3位)の記録を残し、1992年に現役を引退した後には2005年まで朝日放送専属野球解説者として同局のプロ野球中継に出演していた元プロ野球選手の門田博光がこの日、隠棲先の兵庫県相生市内にて持病の治療のために予約していた病院に姿を見せなかったため、病院側からの連絡で兵庫県警相生署の警察官が門田の自宅を訪れた際に倒れている本人を発見、その場で死亡が確認された(74歳没)[323][324]。
- 【不祥事】
- 24日
- 25日
- 【人事】第24代NHK会長として稲葉延雄(日本銀行元理事)が就任(任期満了予定:2026年1月24日)[327][328]。
- 【施設・大阪府】関西テレビ放送とサンケイビルは共同で、大阪市・東梅田エリアにある関西テレビの所有地での再開発計画として、14階建ての都市型データセンターを2026年1月の運用開始を目指して、建設することを発表。竣工後は、『オプテージ曽根崎データセンター』として運営を行うことになっている[329][330]。
- 【経営問題・東京都】『ペット大集合!ポチたま』や『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』、『ソロモン流』など主にテレビ東京系の番組、またCM制作を手掛けていたスーパーテレビジョン(1991年3月設立、新宿区)がこの日、東京地方裁判所(以下、東京地裁と表記)から破産手続き開始決定を受け倒産。倒産は2月1日に信用調査会社・帝国データバンクによって明らかにされた[331][332]。
- 【訃報・近畿広域圏】1990年に毎日放送のアナウンサーとして入社し、同局の『あどりぶランド』や『新伍Niタッチ!』、『知っとこ!』、『ちちんぷいぷい』、『皇室アルバム』(ナレーション)や『住人十色』、『医のココロ』など報道、情報を中心に数々の番組で活躍した高井美紀がこの日死去(55歳没)。訃報は2月2日に同局から発表されたが死因や死亡時刻など詳細は非公表とされた[333]。
- 29日 - 【訃報】小学館にて編集記者を務めつつ歴史小説を創作し、1964年に発表した『炎環』で第52回直木三十五賞を受賞、NHK大河ドラマでは1979年度『草燃える』(主演:石坂浩二)と1997年度『毛利元就』(主演:三代目中村橋之助〈現・八代目中村芝翫〉)の原案[注 78]を担当、1997年度のNHK放送文化賞を受賞した歴史小説家の永井路子(本名:
黒板 擴子 )がこの日、老衰のため東京都内の病院で死去(94歳没)[334]。 - 29日 - 【訃報】1970年に結成されたブルースロックバンド「サンハウス」のメンバーとしてプロデビューし、1978年に結成したロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」ではリーダー兼ギタリストとして活躍、『涙のハイウェイ』や日本航空のCMソングに採用された『ユー・メイ・ドリーム』など数々の楽曲を発表、個人としても日清食品「はかたんもんらーめん」(九州限定) や大塚製薬「ポカリスエット」のCMなどに出演したこともあるミュージシャンの鮎川誠がこの日早朝、膵臓がんのため死去(75歳没)。訃報は翌30日に「シーナ&ザ・ロケッツ」公式サイトで公表された[335][336]。
- 31日 - 【配信・業務提携】TVerはZホールディングス及び傘下のZentertainment、ヤフー、LINEとの間で業務提携に向け基本合意したと発表。今後具体的施策について検討を開始し、広告分析ソリューションの共同開発やサービス成長に向けた連携強化などを実施する[337]。
2月
- 5日 - いずれも【訃報】
- 生まれ育った宮崎市に住み続けながら1993年にNHK「みんなのうた」に採用された『以心伝心しよう』や1992年放送の大和証券CMソング『中年よ大志を抱け』など、数多くの楽曲やCMソングを手掛けたシンガーソングライターの大城光恵(本名・長嶺光恵)がこの日未明、乳がん及び肺炎のため同市内の病院で死去(57歳没)。訃報は9日に判明した[338]。
- 1963年に東京放送劇団(TBS放送劇団)第6期生団員として入団、フジテレビ系アニメ『鉄腕アトム』(1963年)を皮切りに、同系アニメ『サザエさん』では1969年10月の放送開始以来、50年以上にわたりフグ田タラオ役を演じ、さらに同系の『リボンの騎士』チンク役や『ハクション大魔王』アクビ役、日本テレビ系『天才バカボン』『元祖天才バカボン』(前者は読売テレビ制作)ハジメ役など、数々のテレビアニメ作品に声優として出演、またNETテレビ「日曜洋画劇場」にて放送されたアメリカ合衆国映画『アラモ』(1972年放送)を始めとする外国映画の日本語版放送の吹き替えも担当した声優の
貴家 堂子 (本名:堀内堂子 )がこの日午後死去(87歳没)。訃報は10日にフジテレビ及び所属事務所の東京俳優生活協同組合(俳協)より発表された[339][340]。死因は非公表だが、貴家は3日前の2日に行われた『サザエさん』の収録には通常通り参加し、さらに死去前日の4日には87歳の誕生日を迎えたばかりだった[341][342]。 - 1959年に創作人形作家となり、NHK総合の人形劇『新八犬伝』(1973年 - 1975年)にて、劇中に登場した「犬塚信乃」ら八犬士や「玉梓が怨霊」などのキャラクターの人形を創作したことで人気を集め、その後も時代劇や映画などで衣装デザインを手掛けるなど幅広く活躍した創作人形師・衣装デザイナーの辻村寿三郎(旧名義:辻村ジュサブロー)がこの日夜遅く、広島県三次市内の病院にて心不全のため死去(89歳没)。訃報は13日に明らかになった[343][344]。
- 7日 - 【訃報】東京大学工学部の学生時代に全日本学生自治会総連合幹部として活動、1960年代に日本評論社に入り出版部長などを務めた後に政治評論家として活動し、フジテレビ系『めざましテレビ』にてご意見番として出演した経歴を持つ政治評論家の森田実がこの日、悪性リンパ腫のため死去(90歳没)[345]。
- 8日 - いずれも【訃報】
- 1969年に日本経済新聞社に記者として入社し、政治部記者やワシントン支局長などを務め、2006年に同社を退職した後は政治評論家などで活動、またテレビ東京にて自身の冠番組『田勢康弘の週刊ニュース新書』司会やTBS系『筑紫哲也 NEWS23』コメンテーターなどを務めてテレビ界でも活躍した政治ジャーナリストの田勢康弘がこの日未明、横浜市内の病院で死去(78歳没)[346]。
- 写真家・動物映像作家で、テレビ番組でもNHKで放送された『生きもの地球紀行』や『ダーウィンが来た!』などの制作にも携わった飯島正広がこの日、脳出血のため東京都内の病院で死去(71歳没)。訃報は2月23日に明らかになった[347]。
- 10日 - 【訃報】アートディレクターとして松任谷由実やサザンオールスターズ、宇多田ヒカルら数多くのジャケットデザインを手掛け、映像作家としても桑田佳祐の『東京』(2002年)などのプロモーションビデオの演出も担当。さらに「洋服の青山」のテレビCMも手掛けるなどマルチに活躍した信藤三雄がこの日午後、胃がんのため沖縄県内の自宅で死去(75歳没)。訃報は13日に所属事務所のTwitterやFacebookなどで明らかにされた[348][349]。
- 11日 - 【訃報】1983年に東映株式会社に入社し、同社制作の『スケバン刑事』シリーズ(1985年 - 1987年、フジテレビ)を始めとするテレビドラマ作品のプロデューサーを務め、役員に昇格してからもテレビ事業を担当、2020年6月に同社社長に就任した後にはテレビ朝日HD、九州朝日放送(KBC、福岡県)などの取締役も務めた実業家・映像プロデューサーの手塚治がこの日、肺動脈血栓のため死去(62歳没)。訃報は14日に東映から発表され、さらに15日には死亡日と死因が同社から発表された[350][351][352]。
- 12日 - 【訃報】児童学研究の第一人者として名を知られ、数々の研究発表や書籍を出版、お茶の水女子大学にて教授・学長を務めるなど幅広い活動を展開、また学者として「子どもと若者の文化」(1997年度放送大学講座)やNHK教育『NHK人間大学』「少女のまなざし」(1993年7月 - 9月放送)などでテレビ講座講師を務め、更には放送倫理・番組向上機構(BPO)では「放送と青少年に関する委員会委員長」を務めた経歴を持つ児童学者・社会学者の本田
和子 がこの日死去(92歳没)。訃報は3月16日に公表された[353]。 - 13日
- 【結婚・福岡県】福岡放送(FBS、日本テレビ系)アナウンサーの小林茉里奈(2018年入社、元AKB48)がJリーグ・水戸ホーリーホック選手の新里涼と結婚したことが、新里が所属する水戸ホーリーホックよりこの日発表され[354]、小林も自身のInstagramを通じ結婚を報告した[355]。
- 【訃報】1954年、高校生時代に描いた『蜜蜂の冒険』にて漫画界にデビュー、1963年に商業漫画家として本格的活動を開始した際には「松本あきら」の筆名を使用して少女クラブ掲載の『銀の谷のマリア』などを発表、1965年に「松本零士」名義を使い始めて、1968年以後は現在の名義に一本化して数々の作品を発表。また『宇宙戦艦ヤマト』(1974年、読売テレビ制作・日本テレビ系)や東映動画制作『惑星ロボ ダンガードA』(1977年、フジテレビ系)『銀河鉄道999』(1978年、同)『宇宙海賊キャプテンハーロック』(同年、テレビ朝日系)を始めとする自作漫画が数多くテレビアニメ化されたことでも知られた漫画家・劇画家の松本零士(本名:松本
晟 )がこの日午前、急性心不全のため東京都内の病院で死去(85歳没)[356]。
- 15日
- 【結婚】NHKアナウンサーの青井実(東京アナウンス室所属、2003年入局)とテレビ東京アナウンサーの相内優香(2008年入社)が結婚していたことがこの日判明[357]。
- 【訃報】日本大学芸術学部在学時に劇団を旗揚げして俳優として活動を始め、またテレビアニメでは、NET系『狼少年ケン』(1963年、東映動画)や名古屋テレビ制作・テレビ朝日系『機動戦士ガンダム』(1979年、日本サンライズ)など数多くの作品に声優として出演、他にもTBS系『女神の天秤』(1996年 - 1998年)やサン電子「アトランチスの謎」(1986年)などのテレビ番組やコマーシャルのナレーションも担当した声優・俳優の飯塚昭三がこの日午前、急性心不全のため死去(89歳没)。訃報は28日に所属事務所のシグマ・セブンから公表された[358]。
- 16日 - 【訃報】2008年より秋葉原ディアステージにてソロアーティスト活動を開始し、AT-Xなどで放送されたアニメ『とある魔術の禁書目録II』エンディングテーマ「Magic∞world」を歌唱して以後は数々のアニメソングを歌唱、CS放送のキッズステーションで放送されていた『アニぱら音楽館』にも出演するなど活躍していた歌手の黒崎真音がこの日、持病の悪化などにより死去(35歳没)。訃報は28日に公式サイトにて公表された[359][360]。
- 17日 - 【結婚】NHK東京アナウンス室に所属するアナウンサーの井上裕貴(2007年入局)と川﨑理加(2016年入局)が局内結婚していたことがこの日明らかになった[361]。
- 18日 - 【訃報】日本大学を卒業して光文社に入社し、「女性自身」や「週刊宝石」などの芸能記者を経て独立して音羽出版を設立、テレビ番組でもテレビ朝日系『やじうまワイド』に芸能コメンテーターとして出演した経歴がある音羽出版代表で芸能文化評論家の肥留間正明がこの日午前、急性大動脈解離[注 79]のため群馬県富岡市内の病院で死去(73歳没)[362][363]。
- 21日
- 【不祥事】NHK札幌放送局所属の男性アナウンサーが同月17日深夜に正当な理由なく東京都内のマンション敷地内に侵入した疑いで、警視庁中野署に邸宅侵入容疑で逮捕されていたことがこの日明らかになった[364]。なおこの男性アナウンサーについて、東京地方検察庁が同年3月28日に不起訴処分としている[365]。その後アナウンサー職を外れたが、同年4月28日付で諭旨免職処分となった[366]。
- 【訃報】1959年にキングレコードより民謡歌手としてデビューし、これ以後は民謡や演歌を中心にレコードをリリース。1963年には三橋美智也(1996年没)と共同で「東村山音頭」を発表したことでも知られ、また1977年発売の「博多さのさ」がヒットし、NHK総合『それいけ!民謡うた祭り』に度々出演するなど活躍した民謡・演歌歌手の
下谷 二三子 (本名:池松二三 )がこの日、急性大動脈解離のため埼玉県川越市内の病院で死去(84歳没)。訃報は27日にキングレコードより公表された[367][368]。
- 22日 - 【訃報】1980年に大阪芸術大学を卒業し、笑福亭鶴瓶に入門し落語家となり、主に新作落語で高座を務める一方、タレントとしても初レギュラー番組であった毎日放送『突然ガバチョ!』(1982年 - 1985年)を始め、日本テレビ系『鶴ちゃんのプッツン5』やフジテレビ系『ものまね王座決定戦』、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』、TBS系『MOGITATE!バナナ大使』、同局系→BS-TBS『噂の!東京マガジン』などに出演。さらに総合感冒薬「コンタック」(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン)のCMキャラクター「Mr.コンタック」の声を1996年から2020年まで24年間担当するなど幅広く活躍した落語家・タレントの笑福亭笑瓶(本名:
渡士 洋 )がこの日午前、急性大動脈解離のため死去(66歳没)[369][370][371]。 - 23日 - 【訃報】2013年結成のロックバンド「sumika」のメンバーとしてギター・ボーカルを担当、アイシンCMソング兼『第99回全国高等学校サッカー選手権大会』(2020 - 2021年、日本テレビ・民間放送43社)応援歌「本音」を歌唱したギタリストの黒田隼之介がこの日死去(34歳没)。訃報は翌24日に公式サイトにて発表された[372]。
- 25日 - 【訃報】1960年代より声優として活動し、テレビアニメではフジテレビ系『おじゃまんが山田くん』(1980年)や日本テレビ系『六神合体ゴッドマーズ』(1981年、東京ムービー)などに出演、また外国映画の日本版テレビ放送ではアンソニー・ジェームズ(2020年没)やジャン=ポール・ベルモンド(2021年没)などの俳優のアテレコを担送するなど幅広く活躍した声優の千田光男がこの日、虚血性心不全のため死去(82歳没)。訃報は28日に所属事務所の81プロデュースより公表された[373]。
- 28日
- いずれも【活動進退】
- 【NHK】NHKエグゼクティブアナウンサーの武田真一(1990年入局、大阪所属)が早期定年退職制度を利用する形で、32年在職した同局を退職。2月2日に行われた大阪放送局長・小池英夫の定例会見で正式発表された[374]。NHKを離れた後はフリーに転身し、日本テレビ系『DayDay.』のMCを担当する[137]。→「テレビ番組関係の出来事」4月3日も参照
- 【キー局】テレビ東京に2005年入社、『家、ついて行ってイイですか?』や『世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜(現・ナゼそこ?)』、さらに『撮影の、一切ないドラマ 蛭子さん殺人事件』(BSテレ東・2020年、脚本も担当)[375]などをプロデュースし、「名物プロデューサー」として知られた高橋弘樹がこの日をもって同局を退社。退社後はABEMAに移籍し会社員として働きつつ、副業として自らが設立した映像制作会社tonariでYouTuberなどで活動する[376][377]。
- 【北海道】テレビ北海道(TVh、テレビ東京系)アナウンサーの深澤朝香(2018年に山口放送(KRY、日本テレビ系)に入社し、2022年にテレビ北海道へ移籍)は、この日付で11ヶ月在職した同局を退職[378]。なお、深澤は4月からTBSスパークル所属のフリーアナウンサーとして活動を再開した[379]。
- 【近畿広域圏】毎日放送(MBS)にアナウンサーとして1983年に入社し、2018年に同局を定年退職した後に5年間のシニア雇用契約を結んでアナウンサー職を続けていた柏木宏之が、契約満了となるこの日をもって同局から離職。今後はフリーアナウンサーとして活動する[380]。
- いずれも【活動進退】
3月
3月上期
- 1日 - 【出版】KADOKAWAの週刊テレビ情報誌『週刊ザテレビジョン』(1982年創刊)がこの日発売の3月10日号をもって休刊。今後は『月刊ザテレビジョン』に統合、3月24日発売の5月号よりリニューアルを行った上で、Webサイト「WEBザテレビジョン」との連携を強化することにしている[381][382]。
- 2日 - 【賞】NHKが令和4年度『第74回NHK放送文化賞』受賞者を発表。本年度の受賞者は三谷幸喜(脚本家・映画監督)、栗原はるみ(料理研究家)、吉行和子(俳優)ら7名[383][384]。
- 3日
- 【結婚】日本テレビアナウンサーの杉野真実(2012年入社)はこの日、自身のInstagramにて自筆の所感を発表し、この日報じられていた一般会社員との結婚が事実であることを明らかにすると共に「これを機により精進する」ことを宣明した[385][386]。
- 【訃報】東京大学在学中の1957年に発表した「飼育」で第39回芥川龍之介賞を受賞、以降も現代文学の新たな担い手として話題作を発表し続け、1994年には日本人2人目となるノーベル文学賞を受賞、日本を代表する作家として知られるようになり、テレビにおいては1992年10月期にNHK教育テレビ『NHK人間大学』で講師を務め、『NHKスペシャル』では知的障害を持つ長男で作曲家の大江光との共生を取り上げたドキュメンタリー「響きあう父と子 大江健三郎と息子光の30年」が1994年に放送されるなどした、作家の大江健三郎がこの日、老衰のため死去(88歳没)。訃報は13日に明らかにされた[387]。
- 5日 - 【訃報】アニメアールでアニメーターとしてのキャリアを始め、名古屋テレビ製作・テレビ朝日系『勇者王ガオガイガー』、テレビ東京系『ガン×ソード』、毎日放送製作・TBS系『コードギアス 反逆のルルーシュ』(いずれもサンライズ制作)などでキャラクターデザインを担当した、アニメーターの木村貴宏がこの日死去(58歳没)。訃報は9日にコードギアスプロジェクト公式Twitterアカウントから発表され、晩年はアミロイドーシスに罹患し闘病生活を送っていたことも発表された[388]。
- 6日
- 【移転・放送開始・島根県】NHK松江放送局(TK・TB)が松江市灘町の旧局舎隣に2022年7月に完成した新放送会館[389]に移転、同会館から放送開始(→2022年7月15日も参照)。
- 【不祥事・北海道】NHK札幌放送局技術部職員の50代の男が、同日夜札幌市中央区の風俗店で裸の女性従業員に小型カメラを差し向けた等として、北海道警札幌方面中央署に道迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された[390]。
- 【訃報】1965年に週刊漫画TIMES(芳文社)に投稿漫画が掲載されたことをきっかけとしてプロ漫画家としてデビュー、週刊漫画サンデー(実業之日本社)連載の『Oh★ジャリーズ』や読売新聞連載の『あっぱれサン』(1980年1月1日 - 1982年3月29日、全800回)など数々の作品を発表し、1992年の『第32回NHK紅白歌合戦』にて審査員を務めるなど活躍した漫画家の秋竜山(本名:秋山好文)がこの日、心不全のため死去(80歳没)。訃報は16日に明らかにされた[391]。
- 7日 - 【プロジェクト・オーディション・配信】日本テレビでは新規プロジェクトとして『広瀬香美×Hulu【新時代の歌姫】発掘プロジェクト』を開始することをこの日、同社の公式サイトにて発表。本プロジェクトでは国籍やプロ・アマを問わず歌手志望者を募り、シンガーソングライターにしてボイストレーナーであるアーティストの広瀬香美が自ら審査員としてこれらの志望者についてプロの目で厳正な審査を実施し、合格者を広瀬自身のプロデュース(楽曲提供を含む)によりメジャーデビューさせるというもの。なお、本プロジェクトについては同局と提携するアメリカ合衆国の動画配信サービス会社「Hulu」が審査の推移や合格者のメジャーデビューまでのドキュメント映像番組を配信する予定[392][393]。
- 9日 - いずれも【訃報】
- 1954年に宝塚歌劇団公演『春の踊り』で初舞台を踏み、宝塚俳優として数々の舞台に立ち、劇団を離れた1959年に女優として活動を再開、その後は数々のテレビドラマなどに出演し、またフジテレビ系ワイドショー番組『3時のあなた』司会や日本テレビ系『それは秘密です!!』のパネリスト、富士フイルム「フジカ・シングル-8」のCMに出演するなどしてお茶の間にその名を知られ、更に1977年の参議院選挙にて自由民主党公認で出馬し初当選後には政治家としても活動、国土交通大臣や参議院議長を務めるなど多大な足跡を残した俳優・司会者・タレント・政治家の扇千景(本名:林寛子)がこの日、食道胃接合部がんのため東京都内の病院で死去(89歳没)。訃報は13日に松竹から発表された[394]。
- テレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』に2007年より出場し、2代目爆食女王として2021年までに優勝5回を記録、細い身体ながら豪快な食べっぷりで「魔女」の異名を持ち、TBS系『水曜日のダウンタウン』などテレビ番組にも多数出演した、フードファイターの菅原初代がこの日、大腸がんのため死去(59歳没)。2022年6月に大腸がんに罹患していることを公表、闘病生活を送っていた。訃報は16日に自身のTwitterアカウントで代理人から発表された[395][396]。
- 11日 - 【訃報】日本の四川料理の神様と言われる陳建民(1990年没)の長男として父の経営する赤坂四川飯店で修行を開始、父の死後四川飯店を継いでオーナーシェフとして経営に携わり、フジテレビ系『料理の鉄人』では1993年10月の放送開始から1999年9月のレギュラー放送終了まで中華の鉄人として活躍、NHK『きょうの料理』でも講師を務めるなど、メディア出演も多くこなした、料理人・料理研究家で四川飯店グループ会長の陳建一(本名:
東 建一)がこの日正午過ぎ、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去(67歳没)。訃報は14日に四川飯店グループから発表された[397][398][399]。関係者の話として今年に入り体調を崩して入院。療養生活を送っていたという[400]。 - 12日 - いずれも【訃報】
- 1960年代からジュニアモデルとして雑誌などに出演、劇団若草在籍時の1970年に女優としてデビューし、映画やテレビドラマなど数々の作品に出演。タレントとしては1980年代初めにフジテレビ系『競馬中継』サブ司会を務めたのを始め、ヤマダイ「ニュータッチヌードル」のCMなどにも出演し、私生活では角川博(演歌歌手)の元妻であった女優・タレントの津山登志子(本名:鈴木登志子)がこの日、心臓発作のため滞在先の マレーシア・クアラルンプール市内の病院で死去(69歳没)[401]。
- キューバ革命前の1955年に来日して日本プロ野球・阪急ブレーブスに入団し、1958年から3年連続パシフィック・リーグ盗塁王を獲得するなど活躍、引退後はサンテレビ野球中継初代解説者を務めたり、阪急ブレーブス球団職員として勤務、タレントとしても富士通ゼネラルのCMや東宝映画に出演するなど異色の野球選手としてその名を知られたロベルト・バルボンがこの日、肺炎のため兵庫県西宮市の病院で死去(89歳没)。訃報は17日に阪急ブレーブスの後継球団であるオリックス・バファローズより明らかにされた[402]。
- 14日 - 【訃報】1960年代後半に音楽界にデビューし、アダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)の第一人者として数々のヒット曲を発表、日本ではフィリップ・モリス「パーラメント」CMソング「Stay with Me」及び「Heart of Mine」を作詩・作曲並びに歌唱したことで知られたロックシンガーのボビー・コールドウェルが長い闘病生活の末にこの日死去したことが家族により発表された(71歳没)[403][404]。
- 15日 - 【不正アクセス・近畿広域圏】MBSメディアホールディングス子会社でテレビ番組制作などを手がける放送映画製作所(大阪市北区)はこの日、5日正午頃に同社が管理しているサーバーに障害が発生し、調査したところ第三者による不正なアクセスがあったことを発表。さらなる調査でランサムウェアに感染していたことが判明したが、現時点で情報漏洩などの被害はないとしている[405]。
3月下期
- 16日 - 【裁判・不祥事】知的財産高等裁判所は、NHK Eテレの『将棋フォーカス』2021年5月30日放送分番組内において、Webサイト『将棋講座ドットコム』の説明文を無断転載していたとサイト運営者が訴えていた訴訟の控訴審で、2カ所でサイトからの引用があったと認定。「公共の放送事業者であるにもかかわらず、創作性のある部分をほぼそのままの形で使用した。悪質と評価されても仕方がない」と人格権や著作権の侵害を認め、NHKに5万円余りの賠償を命じる判決を言い渡した。後日同判決は確定[406]。
- 18日 - 21日 - 【イベント】日本放送協会(NHK)がテレビ放送70周年を記念し、同局がこれまで積み重ねたテレビの歴史や数々の番組などの粋を集めた大型イベント『超体験NHKフェス』を新宿住友ビルディング(東京都新宿区)にて開催。イベントでは大河ドラマセットの公開展示や同局番組出演者によるトークショー、『おかあさんといっしょ』などの番組ステージショーなども実施した[29]。
- 18日 - 26日 - いずれも【イベント・近畿広域圏】
- 朝日放送テレビ(ABC、テレビ朝日系)の人気老舗番組『おはよう朝日です』の主催により、卒業・入学シーズンに“新しい生活に踏み出す人たちを応援する”をコンセプトとしたイベント「おは朝さくらまつり 〜うえを向いて行ってらっしゃい!〜」を本社社屋「ABC大階段」(大阪市福島区)を中心に開催。イベント期間中、会場では全国から厳選した桜15種を展示し、また同番組出演者によるステージアトラクションなども開催した[407]。
- 読売テレビ(ytv、日本テレビ系)の主催による大型イベント『城まち祭(しろまちフェス)』を同局の本社がある大阪ビジネスパークと大阪城公園(いずれも大阪市中央区)周辺にて開催。『秘密のケンミンSHOW 極』で紹介された「ご当地グルメ」ブースや、『ダウンタウンDX』『にけつッ!!』などの公開収録も実施した[408]。
- 22日
- 【コンテンツ開発】特撮制作の円谷プロダクションとTBSはこの日、1966年放送の「タケダアワー」『ウルトラQ』から始まる第1期ウルトラシリーズからの歴史を踏まえ、両社でパートナーシップ提携契約を結び、新規コンテンツの共同開発に踏み出すことを発表。両者による新規コンテンツに関しては今年秋に第一弾を発表する方向で検討している[409][410]。
- いずれも【訃報】
- 1968年にファッションモデルとしてデビューし、資生堂専属モデルとして男性化粧品「MG5」のCMに出演して人気を博し、また俳優としてもTBS・円谷プロダクション制作の『帰ってきたウルトラマン』(1971年4月 - 1972年3月)で主役の郷秀樹役を演じるなど幅広いジャンルで活躍したファッションモデル・俳優・歌手の団時朗(旧芸名:団次郎、本名:村田秀雄)がこの日早朝、肺がんのため死去(74歳没)。訃報は24日に所属事務所のアルファエージェンシーから発表された[411][412]。
- 日本を代表する地球物理学者・天文学者として知られ、アメリカ航空宇宙局やマサチューセッツ工科大学などで研究員として活動、また1980年8月にNHK総合で放送された科学番組『パノラマ太陽系』にて進行役・解説を務め、1987年にNHK特集で放送された『地球大紀行』では番組の企画から参画し、解説も務めたこともある地球科学者で千葉工業大学学長の松井
孝典 がこの日夜、前立腺癌のため死去(77歳没)[413][414]。
- 23日 - 【訃報】1949年に女子美術大学卒業後、「民衆藝術劇場」第1期生として初舞台を踏み、1950年に民衆藝術劇場を母体として結成された「劇団民藝」に参加し、舞台を中心に俳優活動を展開、その一方では1979年放送のテレビアニメ『野ばらのジュリー』(東京12チャンネル)でナレーションを務めたり、日本テレビ「水曜ロードショー」枠で放送されたアメリカ合衆国の映画『子鹿物語』(1976年5月5日)ではジェーン・ワイマン(1917年 - 2007年)の吹き替え(アテレコ)を担当するなど幅広いジャンルで活躍した舞台俳優で劇団民藝代表の奈良岡朋子がこの日夜、肺炎のため東京都内の病院で死去(93歳没)。訃報は29日に公表された[415]。
- 24日
- 【不祥事】栃木県那須郡那須町の「那須どうぶつ王国」はこの日朝に日本テレビ系で放送された情報番組『スッキリ』に於いて、同所からの中継を行った際に、「日本テレビ側と同社との事前の打ち合わせになかった場面(出演者が施設内のペンギン池に立ち入り、ペンギンと接触した)があり、誠に遺憾であると厳重に抗議した」ことを公式Twitterにて明らかにした。これを受けて局側では同日に番組の公式サイトにて「動物に対する安全配慮が足りなかった」と謝罪文を掲示した[416]。また27日に局側は同番組にて総合司会の加藤浩次がこの件に関する謝罪を行った[417]。
- 【裁判・東京都】2019年3月にTBS系『あさチャン!』などの情報・報道番組で、詐欺未遂事件で逮捕されその後不起訴となった男性を「改元詐欺の男」としてテロップで流し、さらに事前約束に反して容貌を放送され肖像権を侵害されたなどとしてTBSに2200万円の損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は男性の訴えを認めて同局に550万円を支払うよう命じた。判決に対し同局は「主張が認められなかったことは残念であり、判決内容を精査して対応を検討する」とした[418]。
- 【訃報】1973年にNETテレビ(現・テレビ朝日)に入社以来主に報道畑で活躍し、ニューヨーク特派員や同局系『ニュースステーション』の報道デスクなどを歴任した後、『やじうまプラス』や『ワイド!スクランブル』、『スーパーJチャンネル』などでコメンテーターとして出演。晩年は新潟日報の客室論説委員を務めていたジャーナリストの川村晃司がこの日、多臓器不全のため東京都内の病院で死去(72歳没)。死去は4月1日に明らかにされた[419][420][421]。
- 25日 - 【結婚】日本テレビアナウンサーの水卜麻美(2010年入社)はこの日、俳優の中村倫也と結婚したことを連名のコメントと共に自らのTwitterにて発表した[422][423]。
- 28日 - 【訃報】東京藝術大学大学院在学中にスタジオミュージシャンとして活動を始め、1978年に高橋幸宏(本年1月死去)、細野晴臣と組んで「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)を結成し、世界的活動を展開。またソロアーティストとしても1980年開始の報道番組『NHKニュースワイド』(NHK総合)の初代テーマ曲や旧朝日放送放送開始時のオープニング曲(テレビでは1990年から1998年にかけて使用)、自らも出演した三共(現・第一三共ヘルスケア)『リゲインEB錠』のCM楽曲「energy flow」、資生堂のCMソングに起用された忌野清志郎(2009年没)とのコラボ曲「い・け・な・いルージュマジック」(1982年)などを手掛け、2010年から2014年にかけてNHK Eテレで放送された『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』にも講師として出演するなど、ジャンルを問わず幅広く活動し、“世界のサカモト”と云われた音楽家の坂本龍一がこの日、東京都内の病院で死去(71歳没)。訃報は4月2日にマネジメント会社・キャブより発表された[424][425]。
- 31日
- 【活動進退】
- 【NHK】
- 【キー局】
- 日本テレビアナウンサーの篠原光(2018年入社)がこの日付にて同局を退職。今後はeスポーツ関連の仕事に従事する予定[429]。
- テレビ朝日報道局記者で元アナウンサーの松井康真(1986年入社)がこの日付にて37年間在職した同局を定年退職。今後はフリーアナウンサーとして活動していく意向を示している[430]。
- TBSテレビアナウンサーの長峰由紀(1987年入社)が、当初の予定であった6月の定年[注 80]を繰り上げる形でこの月をもって36年間在職した同局を定年退職。3月29日に出演したTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』で明かしたほか[431]、4月3日までに後輩アナウンサーの良原安美・宇賀神メグがそれぞれInstagramで長峰の定年を明かし、記念写真を公開していた[432]。
- テレビ東京アナウンサーの森香澄(2019年入社)は、この日付にて4年間在職した同局を退職。3月2日付の自身のInstagramにて「担当番組は3月末まで務める」ことと、今後の進路については「お伝えできるタイミングで報告する」と併せて表明した[85]。その後、4月1日に更新した自身のInstagramにおいて、芸能事務所
seju に所属することを表明した[433]。 - フジテレビ
- 【準キー局・近畿広域圏】朝日放送テレビアナウンサーのヒロド歩美(2014年入社)が、この春にアナウンサーになって10年の節目になるのを機に退職。2月1日に発表されたもので、退職後は事務所等に所属せずフリーランスで活動[436]。前述の通り、4月からはテレビ朝日系『報道ステーション』のスポーツコーナーを担当することになっている(→こちらも参照)[141]。
- 【青森県】青森テレビ(ATV、TBS系)アナウンサーの
新名 真愛 (2019年入社)が、この日付で4年間在職した同局を退職。退職後の活動については明らかにしていない[437]。 - 【岩手県】岩手朝日テレビ(IAT、テレビ朝日系)アナウンサーの
上釜 美憂 (2020年入社)が、この日付で3年間在職した同局を退職。4月3日付でテレビ愛知(TVA)に移籍した[438]。 - 【神奈川県】テレビ神奈川(tvk)アナウンサーの田中
碧 (2019年に新潟放送〈BSN〉より移籍)が、この日付で4年間在職した同局を退職。田中は退職のタイミングで昨年結婚したことと、4月以後の進路については改めて報告したい旨を表明している[439]。 - 【山梨県】山梨放送(YBS、日本テレビ系)アナウンサーの田中千尋(2019年入社)が、この日付で4年間在職した同局を退職[440]。退職後の進路は明らかにしていない。
- 【新潟県】テレビ新潟放送網(TeNY、日本テレビ系)アナウンサーの堀敏彦(1998年入社[注 81])が、この日付で定年退職。同局の番組への出演は退職後も継続することを明らかにしている[441]。
- 【徳島県】四国放送(JRT、日本テレビ系)アナウンサーの中山千桂子(1996年入社)が、この日付で27年間在職した同局を退職[442]。
- 【広島県】広島ホームテレビ(HOME、テレビ朝日系)アナウンサーの八幡美咲(2018年に熊本県民テレビ入社、2020年に広島ホームテレビ移籍)が、この日付で3年間在職した同局を退職。4月からはセント・フォースへ移籍してフリーアナウンサーとして活動する[443]。
- 【山口県)山口放送(KRY、日本テレビ系)アナウンサーの高松綾香(2015年入社)が、この日付で8年間在職した同局を退職。今後はフリーアナウンサーとしての活動を行う意向[444]。
- 【配信・経営統合】動画配信サービス大手のU-NEXTとTBS・テレビ東京・WOWOWの合同動画配信サービスParaviを運営するプレミアム・プラットフォーム・ジャパン(PPJ)が同日付で経営統合。2月17日に発表したもので、U-NEXTがPPJを合併し、7月を目処にU-NEXT内に移管する形でParaviのサービスを継続する。あわせて2月17日付でU-NEXTとTBSホールディングス・TBSテレビ・テレビ東京・電通・博報堂DYメディアパートナーズとの間で業務提携を締結している[445]。
- 【活動進退】
4月
- 1日
- 【放送基準・JBA】日本民間放送連盟(民放連・JBA)でこの日「民放連放送基準」を改正(2023年基準)、同日より運用開始予定[446]。
- 【企業再編・放送持株会社・CI・ロゴ・福岡県】九州朝日放送(KBC)は認定放送持株会社に移行した上で、社名を「KBCグループホールディングス」に改め、現行の九州朝日放送が保持しているテレビ(テレビ朝日系)・ラジオの放送事業を準備会社(九州朝日放送分割準備会社株式会社)に吸収分割した上で、社名を「九州朝日放送」(2代目)に変更して新たに発足した[447]。また、新体制への移行にあわせてグループ共通の新たなブランドコンセプト・ロゴを制定した[448]。
- 【CI・ロゴ・熊本県】熊本放送(RKK、TBS系)がこの日、本年10月1日に開局70周年を迎えるのを機に新CIとブランドロゴを制定[449]。
- 【キー局】テレビ東京
- 【組織編成】この日付で認定放送持株会社のテレビ東京ホールディングス及び放送事業会社のテレビ東京の両社は「コンテンツ・プロモーション会議」「コンテンツ戦略局」創設などを柱とした組織変更を実施[450][451]。
- 【人事・活動進退】この日付の人事で、プロデューサーとして『モヤモヤさまぁ〜ず2』や『やりすぎコージー』、『池の水ぜんぶ抜く大作戦』など数々のヒット番組を手掛け、「伊藤P」の愛称でも知られる同局制作局エグゼクティブ・プロデューサー兼クリエイティブ制作チーム部長の伊藤隆行(1995年入社)が制作局長に就任[452]。またアナウンサーの島田一輝(2020年入社)がコンテンツ戦略局アナウンス部から別部署へ異動。島田の異動は同月8日に更新した自身のSNSにて明らかにされた[453]。
- 【キャンペーン・中京広域圏】名古屋テレビ放送(メ〜テレ、テレビ朝日系)は2022年度の開局60周年で活動した「メ〜テレ60周年アンバサダー」に替わり、新年度となる今月より地元愛を体現する役割として「メ〜ロメロ! アンバサダー」が登場。メンバーはアナウンサーの望木聡子(2014年入社)と尾形杏奈・松崎杏香(共に本年入社)の3名を起用する[454]。
- 【活動進退・近畿広域圏】関西テレビアナウンサーの服部優陽(2016年入社)は、この日付で同社を休職。理由は「長年の友人でもある野球選手の藤浪晋太郎(オークランド・アスレチックス)のアメリカ合衆国での活動を追いかけ、今後の自分の仕事に活かしたい」とのことによると云う[455]。
- 3日
- 【BS】NHKは12月に実施する衛星放送再編(後述)を見据えた編成として、BS4Kにおいて4K独自コンテンツを強化しながら、BSプレミアムの番組の同時放送を開始、これに伴い1日の基本放送時間も21時間に拡大した[456][457]。
- 【訃報】1971年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)に入社し、スポーツアナウンサーとして活躍。主にテニス中継のエキスパートとして全仏オープンや全豪オープンなどのメジャー大会を担当、同社広報担当を経て2007年に同局を定年退職した後はフリーとなりWOWOWやJ SPORTSなどでテニス中継を担当したアナウンサーの藤吉次郎がこの日、間質性肺炎のため死去(75歳没)。訃報は5月19日に明らかにされた[458]。
- 5日 - いずれも【訃報】
- 学習研究社(現・学研ホールディングス)で教育用の科学映画の制作に携わった後、作家として動物を題材にしたエッセイや小説を発表、北海道に自らの愛称を冠したムツゴロウ動物王国を興して以降は、その生活模様がフジテレビ系の特別番組『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』として取り上げられたほか、日清食品『チキンラーメン』やピップフジモト(現・ピップ)『ピップエレキバン』、松下電器(現・パナソニック)などのCMにも出演した、作家・動物研究家の畑正憲がこの日夕方、北海道中標津町内の自宅で倒れ町内の病院に搬送されたが心筋梗塞のため死去(87歳没)[459][460][461][462]。
- 【福岡県】1962年に九州朝日放送(KBC、テレビ朝日系)にアナウンサーとして入社し、同局のテレビ・ラジオ番組に出演。テレビ番組では同局の夕方枠ローカルニュース番組『KBCニュースプラザ』のキャスターを担当。同局定年退職後にエフエム九州プロデューサーやラブエフエム国際放送(LOVE FM)の専属パーソナリティとして活動していた元アナウンサー・ラジオパーソナリティの松井伸一がこの日死去(84歳没)。訃報は6日にラブエフエム国際放送よりプレスリリースとして公表された[463]。
- 6日 - 【訃報】1950年代後半に発表した詩集『返礼』を引っ提げて詩壇にデビューし、H氏賞を受賞。1970年代からは小説家としても活動を始めて『波うつ土地』、『立切れ』などを上梓。また脚本家としても1972年の記録映画『札幌オリンピック』(製作:ニュース映画製作者連盟、総監督:篠田正浩)などを手掛けた外、読売テレビが主催して放送した芸能賞『上方お笑い大賞』(1972年 - 2006年)の審査員を務めたこともある詩人・小説家・脚本家の富岡多恵子(本名:菅多惠子)がこの日、老衰のため死去(87歳没)[464]。
- 12日 - 【不祥事・政府広報】国民生活センターは、「花粉症に効く」などとテレビ番組等で紹介された『ジャムー・ティー・ブラック』について、ステロイド系抗炎症薬デキサメタゾンが検出されたこと、説明書、輸入・販売元が運営する通信販売サイトの医薬品的な効能効果や用法用量と受け取れる記載については薬機法、パッケージについては同法および食品表示法にそれぞれ抵触の恐れがあることを公表した。消費者に医療機関受診を勧め、事業者には直ちに販売を中止するとともに購入者へ医療機関の受診を勧める周知を行うよう要望した[465][466]。
- 15日 - いずれも【訃報】
- アマチュアレスリングで公式戦186連勝の記録を保持し、“アニマル”の異名で世界に敵なしを誇り、1964年東京オリンピックレスリング男子フェザー級(63kg級)で金メダルを獲得、自身をモデルにした川崎のぼるの漫画作品『アニマル1』(アニマル・ワン)が1968年に虫プロダクション製作でフジテレビ系にて放送されたこともある元アマチュアレスリング選手の渡辺
長武 が昨年10月に死去していたことがこの日日本レスリング協会から明らかにされた(81歳没)[467]。 - 歌舞伎役者の三世市川左團次(1969年没)の長男として出生し、1947年に五代目市川
男寅 を名乗って初舞台を踏み、1962年に5代目市川男女蔵 を、1979年に四代目市川左團次 をそれぞれ襲名、テレビドラマにも積極的に出演、テレビのバラエティ番組でも日本テレビ系『笑神様は突然に…』やテレビ東京系『たけしの誰でもピカソ』などにも出演した経歴を持つ歌舞伎役者の四世市川左團次[注 82](本名:荒川欣也 )がこの日午前、右下葉肺癌のため死去(82歳没)[468]。
- アマチュアレスリングで公式戦186連勝の記録を保持し、“アニマル”の異名で世界に敵なしを誇り、1964年東京オリンピックレスリング男子フェザー級(63kg級)で金メダルを獲得、自身をモデルにした川崎のぼるの漫画作品『アニマル1』(アニマル・ワン)が1968年に虫プロダクション製作でフジテレビ系にて放送されたこともある元アマチュアレスリング選手の渡辺
- 21日
- 【配信】TBS系でかつて放送されたゲームバラエティ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(1986年 - 1989年)がインターネット配信限定コンテンツとして34年ぶりに復活、『Amazon Original 風雲!たけし城』のタイトルでAmazon Prime Videoにて配信開始。当時番組で城主役を務めていたビートたけしに加え、家老役[注 83]として設楽統(バナナマン)、家臣役として日村勇紀(同)、たけし以外の城主役として上田晋也(くりぃむしちゅー)、渡辺直美(タレント)、市川猿之助(歌舞伎役者、俳優)が出演。また、当時番組で攻撃隊長を務めていた谷隼人(俳優)が再登場するほか、木村昴(声優)が新たな攻撃隊長として出演する[469][470][471][472][473]。
- 【結婚・近畿広域圏】読売テレビ(ytv、日本テレビ系)アナウンサーの中谷しのぶ(2011年入社)はこの日、同局の同僚社員の男性と結婚したことを発表した[474]。
- 24日 - 【教育・配信・サービス】テレビ東京の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」は、株式会社マイナビのオンライン学習サイト「locus」との共同開発による高校生向けオンライン探究学習教材『経済ニュースの事例で学ぶ 探究学習入門』の動画配信サービスをこの日より開始[475]。
5月
- 1日 - 【人事・キー局】日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼(2014年入社)は、同局勤務の夫の転勤を機に「キャリアサポート休職制度」を利用してこの日付で同局を休職。休職入り後は大学院(通学先未定)にて災害関連問題の研究に取り組む意向であることを明らかにしている[476]。
- 3日 - 7日 - 【イベント・北海道】札幌テレビ(STV、日本テレビ系)は、創立65周年記念イベントとして日本プロ野球・北海道日本ハムファイターズの協力の下、この期間、球団本拠地施設「北海道ボールパークFビレッジ」(北広島市)にてスポーツ&カルチャーをテーマに『FビレッジへGO!GO!祭り』と題するイベントを開催。メイン会場である北海道ボールパークFビレッジを中心にSTVテレビ番組公開収録など各種イベントを開催した[477][478]。
- 5日 - 【訃報・福岡県】1976年に吉本興業に入社し、本名の中川
一美 を名乗って吉本新喜劇座員としてデビューして間寛平座長時代に中堅役者として活躍、1989年に一時引退するも1992年に九州を拠点として吉本興業福岡支社(福岡吉本)所属のタレントとなり芸名を改めてカムバックを果たし、その後は福岡をフランチャイズとする「福岡新喜劇」座長を務める傍ら『ナイトシャッフル』(福岡放送)や『ひるじげドン』(長崎国際テレビ)など九州ローカル局のテレビ番組に数多く出演するなどローカルタレントとして活躍した喜劇俳優・タレントの寿 一実 (本名及び旧芸名:中川一美 )がこの日、長崎県内の病院で死去(66歳没)。訃報は葬儀を終えた9日に吉本興業本社から発表された[479]。 - 7日 - 【訃報】シンガーソングライターで、様々なアーティストの楽曲提供やプロデュースを手掛け、またテレビ番組でも2017年にNHK Eテレで放送された『趣味どきっ! あなたもカラオケマスター』にも出演していた鈴木康志がこの日、虚血性心疾患のため死去(67歳没)。訃報は翌8日に自ら代表を務める音楽制作会社の公式Twitterで明らかにされた[480]。
- 11日 - 【訃報】1952年にプロ野球・西鉄ライオンズに入団し、“怪童”の異名で本塁打王5度、首位打者2度、打点王3度などのタイトルを獲得するなど活躍、現役引退後は日本ハムファイターズなど数球団で監督やコーチを務め、また毎日放送と九州朝日放送にてテレビ・ラジオ中継の解説者を務めた元プロ野球選手・指導者・野球評論家の中西太がこの日、心不全のため東京都内の自宅で死去(90歳没)。訃報は18日に公表された[481]。
- 13日 - いずれも【訃報】
- 1954年世界体操競技選手権(イタリア・ローマ)にて平均台で金メダルを獲得、1964年東京オリンピック体操女子団体銅メダル獲得など1950年代前半より日本女子体操界のエースとして活躍し、現役を引退した後も後進の育成に当たりつつ、NHK教育の『テレビスポーツ教室』や『テレビ体操』で体操講師として出演し、また日本放送協会経営委員会委員やテレビ朝日番組審査委員会委員などを務めた元体操選手の池田敬子(旧姓・田中)がこの日、脳腫瘍のため神奈川県川崎市内の介護施設で死去(89歳没)[482]。
- 1958年にスポーツニッポン新聞社に入社し、主に音楽担当記者として数々の音楽家・アーティストや芸能人などを取材し、常務取締役まで昇進。記者稼業の傍らで音楽プロデューサーとしても活動し、数々のアーティストの楽曲をプロデュースし、また日本作曲家協会主催で東京放送(TBS)が中継する『日本レコード大賞』の審査委員長を務めたり、2008年にNHK教育で放送された『知るを楽しむ』「 私のこだわり人物伝 阿久悠」編で証言者として出演した経歴を持つ音楽ジャーナリスト・プロデューサーの小西良太郎がこの日、膵がんのため神奈川県内の自宅で死去(86歳没)[483]。
- 14日〜20日 - 【キャンペーン・社会貢献】TBSグループ[注 84]が2020年に開始し、今回6回目となるSDGsへの意識向上キャンペーン『地球を笑顔にするWEEK 2023春』を展開。今回のキャンペーン大使はバナナマン(お笑いコンビ)、上白石萌音(女優・歌手)、杉野遥亮(俳優)、野口聡一(宇宙飛行士)、日比麻音子(TBSアナウンサー)が務めた[484]。またTBSテレビではキャンペーン最終日の20日午後には8時間の大型特番『一緒にやろう SDGsの日』を生放送した。番組の総合MCは同キャンペーン大使のバナナマンが務めた[485]。
- 15日 - 【食・バラエティ・事故】朝日放送テレビはこの日、前日の14日午後に東京都内のスタジオで行われていた『CHEF-1グランプリ2023』関連番組の収録中に、出演者の30歳代の男性シェフが高さ約2メートルのセットから転落。腰を強打して都内の病院に緊急搬送され、「第12胸椎破裂骨折」との診断により入院したことを公表。同局は「この度の事故を重く受け止めています。男性シェフを始め関係者の方々にお詫び申し上げます。1日も早い回復をお祈りすると共に、今後は男性に対しては誠意をもって対応し、また安全対策に万全を期します」とした[486][487]。
- 16日 - 【不祥事】NHKはこの日、前日(15日)放送の報道番組『ニュースウオッチ9』にて、「新型コロナ5類移行から一週間」の話題を取り上げた際に、新型コロナ関連物故者について「新型コロナウイルス感染で亡くなった」かのように伝え、物故者遺族からの「コロナワクチン接種が原因で亡くなった」との訴えを伝えていなかったことを明らかにした。これを受けNHKでは公式サイト及び公式Twitterにて「適切ではなかった」としてお詫びのコメントを掲載した[488][489]。なお、本件に関して放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会が「放送倫理違反の疑いがある」として6月9日に番組内容などを検証するための審議を実施することを決定した[490]。
- 17日 - 【訃報】1958年に「リーガル千太・万吉」門下の漫才コンビ「クリトモ一休・三休」のクリトモ三休として演芸界にデビュー、1962年に「第10回NHK新人漫才コンクール」で優勝するもその直後に国鉄常磐線三河島事故にて相方のクリトモ一休が死亡した後は妻の照代と漫才コンビを組み、「春日三球・照代」として再デビューした後は、「地下鉄の電車はどこから入るんでしょう?」というネタで一世を風靡し、数々の演芸番組に出演すると共に、富士フイルム一眼レフカメラ『フジカAZ-1』のコマーシャルなどにも出演するなど活躍、妻・照代が1987年に脳卒中で急逝した後は漫談家に転身して『笑いがいちばん』(NHK総合)などに出演するなど精力的に活動していた元漫才師で漫談家の春日三球(本名:
近馬 一正)がこの日午前、長らく患っていた胃潰瘍の傷からの出血を起こし、緊急搬送された東京都内の病院で死去(89歳没)。訃報は1か月後の6月18日に公表された[491][492]。 - 19日 - 【訃報】1959年に「横山パンチ」の芸名にて横山ノック(2007年没)らとのトリオ『漫画トリオ』を結成し、芸能界にデビュー。1970年代に横山ノックの政界進出[注 85]に伴ってトリオを解散した後は上岡龍太郎と芸名を改めてピン芸人・タレントとして活躍、『ノックは無用!』『花の新婚!カンピューター作戦』(ともに関西テレビ)や『ラブアタック!』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)の司会、『探偵!ナイトスクープ』(同)の初代局長(1988年3月 - 2000年4月)、『ときめきタイムリー』『鶴瓶上岡パペポTV』(読売テレビ)、『EXテレビ』(同・日本テレビ系、火・木曜放送分)など関西を拠点に活動し、『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』(フジテレビ・渡辺プロダクション)、『上岡龍太郎がズバリ!』(TBS系)、『超次元タイムボンバー』(テレビ朝日系)など在京キー局発の番組にも出演、数々のバラエティ番組の司会を担当するなどお茶の間に親しまれ、20世紀最後の年である2000年限りで芸能界を引退して隠棲していたタレント・司会者の上岡龍太郎(本名:小林龍太郎)がこの日、肺癌及び間質性肺炎のため大阪市内の病院で死去(81歳没)。訃報は6月2日に故人の長男である小林聖太郎(映画監督)より引退後の上岡のメディア対応窓口だった米朝事務所を通じて発表された[493][494]。
- 20日・21日 - 【イベント・徳島県】四国放送(JRT、日本テレビ系)は、コロナ禍の影響で開催を見合わせていた自社イベント『四国放送まつり2023』を「あすたむらんど徳島」(板野郡板野町)で4年ぶりに開催。本イベントでは同局のテレビ及びラジオ番組の公開生放送・収録や上野優華(徳島県出身)、ゴスペラーズなどのライブなどが実施された[495]。
- 22日 - 【活動進退】NHKアナウンサーの上條倫子(2007年入局)がこの日付にて16年間在職した同局を退職。3月までレポーターを務めた総合テレビ『あさイチ』に出演し報告したもので、同番組公式Instagramでは3月31日に「春からはライフスタイルを変えて過ごして参ります」と投稿していた[496][497]。
- 26日 - 【法律】この日行われた参議院本会議で、複数の放送局が中継局を共同使用できたり、複数の地域で放送番組を同一化できるようになる放送法及び電波法の一部を改正する法律が可決され成立した[498]。
- 28日 - 6月4日 - 【キャンペーン・社会貢献】日本テレビでは2021年より実施し、今回が3回目となるSDGs意識向上キャンペーン『Good For the Planet』をこの期間に展開。メインパーソナリティーは3年連続となるTOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)を起用、AI(シンガーソングライター)、水卜麻美&黒田みゆ(いずれも日本テレビアナウンサー)らをサポーターに任命して『地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること』をテーマにオール日テレ体制で取り組む姿勢を打ち出した[499][500]。
- 28日 - 【放送事故・北海道】北海道テレビ(HTB、テレビ朝日系)でこの日の8時50分頃から10時55分までの2時間余りにわたり、網走市の網走送信所の送信機器故障によりオホーツク総合振興局管内の18市町村で映像が映らなくなるトラブルが発生した。同局は公式サイトでお詫び文面を掲示した他、当日のローカルニュースでもお詫びコメントを放送。さらに総務省北海道総合通信局にも同日中に当該事故を報告した。同局では前年元日にも歌志内市の歌志内中継局の機器故障により空知総合振興局管内の大半の地域で停波するトラブルを起こしている[501][502][503]。→2022年1月も参照
- 30日 - 【訃報】1952年の第34回全国高等学校野球選手権大会にて兵庫県立芦屋高等学校の主戦投手として全国制覇を果たし、1953年に毎日オリオンズに入団して最高勝率投手(1956年)のタイトルを獲得するなど活躍、現役引退後は大毎、阪急、日本ハムなどで投手コーチを務め、1984年の1シーズンには日本ハム一軍監督[注 86]として指揮を執った他、1985年の1年間のみ関西テレビ放送の専属解説者として同局のプロ野球中継や『プロ野球ニュース』に出演した経歴を持つ元プロ野球選手・指導者の植村義信がこの日、多臓器不全のため千葉県船橋市内の病院で死去(88歳没)[504]。
- 31日 - 【賞】「第60回ギャラクシー賞」(NPO法人放送批評懇談会主催)の授賞式がこの日執り行われ、テレビ部門大賞は関西テレビ制作・フジテレビ系『エルピス-希望、あるいは災い-』(2022年10月 - 12月)が受賞[505]。また、放送批評懇談会60周年記念賞はタモリ(タレント)が受賞している[506]。
6月
- 1日
- 【人事・活動進退・キー局】日本テレビはこの日発令の定期人事異動に於いて、アナウンサーの豊田順子(1990年入社)が同局人事局付となり関連会社である日テレイベンツに出向、杉上佐智枝(2001年入社)が日本テレビホールディングス社長室主任に、安藤翔(2012年入社)が同局報道局へそれぞれ異動し、辻岡義堂(2009年入社)と水卜麻美(2010年入社)がアナウンス部主任へそれぞれ昇格する人事を執行[507][508]。
- 【企業再編・放送持株会社・新潟県】新潟放送(BSN)は認定放送持株会社に移行したうえで、社名を「BSNメディアホールディングス」(以下「BSNメディアHD」)に改め、現行の新潟放送が保持しているテレビ(TBS系)・ラジオの放送事業を準備会社(新潟放送分割準備会社)に吸収分割し、社名を「新潟放送」(2代目)に変更して新たに発足した[509]。当初は4月1日に移行を予定していたが、総務省からの許認可が3月時点で得られていなかったため、先送りされていた[510]。
- 【人事・新潟県】BSNメディアHDは認定持株会社発足のこの日付にて、新潟放送(旧)代表取締役社長の佐藤隆夫を同社の初代代表取締役社長に、関連会社のBSNアイネット代表取締役会長の梅津雅之を取締役会長にそれぞれ就任する人事を執行。また放送事業会社として改めて発足する新潟放送(新)は、6月22日に開催予定のBSNメディアHD定期株主総会及び新潟放送(新)の取締役会に於いて、佐藤を新潟放送(新)代表取締役会長[注 87]、専務取締役の島田好久を同じく代表取締役社長に就任させる人事を承認し執行[511]。
- 【局名告知・静岡県】静岡放送(SBS、TBS系)はこの日より、同局及び静岡新聞公認バーチャルYouTuber「木乃華サクヤ」が登場するオープニング・クロージングの放送を開始[512]。
- 6日 - いずれも【訃報】
- 二期会所属のオペラ歌手として1970年代より数々のオペラ公演に出演、またミュージカル女優としても劇団四季の『オペラ座の怪人』などの舞台に立つなど活躍、一方テレビではNHKの幼年向け教育番組『おかあさんといっしょ』の8代目「うたのおねえさん」として1970年4月から1972年3月まで出演した経歴を持つ声楽家・ソプラノ歌手の斉藤昌子がこの日、癌のため死去(77歳没)。訃報は11日に明らかになった[513]。
- 舞踏家で、日本テレビ系『シャボン玉ホリデー』や『笑点』などのテレビ番組で振り付けを担当。またテレビドラマでも多くの作品で所作指導を担当した若柳
禄寿 (本名・田中喜美代)がこの日、膵がんのため死去(89歳没)。訃報は22日に判明した[514]。
- 7日 - 【賞】「第49回放送文化基金賞」(公益財団法人放送文化基金主催)の受賞作品がこの日発表。ドキュメンタリー番組は北海道放送『性別は誰が決めるか 〜「心の生」をみつめて〜』(2022年10月17日放送)、エンターテインメント番組は読売テレビ・中京テレビ共同制作『〜この後どうする?密着TV〜 終わりが始まり』(本年2月25日放送[注 88])がそれぞれ最優秀賞を受賞した[515]。
- 9日
- 【アニメ・放送事故・栃木県】とちぎテレビ(GYT、独立局)はこの日更新した同局公式サイトにおいて、8日未明(7日深夜)に放送したアニメ『【推しの子】』の第8話について、機器の不具合により映像が乱れる放送事故があったことを謝罪。14日未明(13日深夜、2:00 - 2:30)に代替放送が行われた[516][517]。
- 【訃報】長谷川伸(1963年没)門下の小説家として1959年に『鏨師』で第41回直木三十五賞を受賞、小説家と並行してテレビドラマの脚本家としてもTBS系の「木曜夜8時枠連続ドラマ」枠の看板シリーズであった『肝っ玉かあさん』(主演:京塚昌子(1994年没))、『ありがとう』(主演:水前寺清子)などの作品で一世を風靡、また1979年度に第30回NHK放送文化賞」を受賞、2016年には文化勲章を受章、1967年の『第18回NHK紅白歌合戦』審査員を務めるなど活躍した小説家・脚本家の平岩弓枝がこの日早朝、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去(91歳没)。訃報は18日に判明した[518]。
- 12日
- 【人事・BS】BSテレビ東京はこの日開催された定時株主総会及び取締役会に於いて、代表取締役会長の田村明彦及び代表取締役社長の新実傑の退任並びに新しい代表取締役社長にテレビ東京HD専務執行役員の加増良弘を就任させる人事を承認、即日執行した[519][520]。
- 【訃報】1949年に明治大学からプロ野球中日ドラゴンズに入団し、1961年に大毎オリオンズで現役引退するまで実働11年で通算215勝を挙げるなど活躍、また中日と阪神で監督を務めるなど指導者としても活動。1969年 - 1975年及び1981年 - 1992年、1995年 - 2007年と三度に亘り東京放送(TBS)の野球解説者を務めたこともある元プロ野球選手・指導者で野球評論家の杉下茂がこの日夜、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去(97歳没)。訃報は16日に中日ドラゴンズ球団より公表された[521]。
- 14日 - 【情報・不祥事・鹿児島県】鹿児島読売テレビ(KYT、日本テレビ系)はこの日、子会社が映像を制作し、同局で2月24日に放送した情報番組『かごピタ』で、タマネギの糖度を偽って放送していたとして謝罪した。同局によれば用意していた新タマネギの糖度が想定を超える数値だったために水を加えて糖度を下げ、砂糖水の糖度をタマネギの糖度として紹介していたという。一旦3月31日に謝罪したものの詳細は明らかにされていなかった。既に関係者は処分されている[522]。
- 15日
- 【人事・キー局】テレビ東京HD及びテレビ東京の両社はこの日開催された定時株主総会及び取締役会に於いて、両社の代表取締役会長を務める小孫茂の退任並びに両社の代表取締役社長である石川一郎を留任させること及びBSテレビ東京前社長の新実傑を代表権を持つ副社長に就任させ、代表取締役を二人体制とする人事を承認、即日執行した[523][524]。
- 【訃報】落語家の柳家金語楼(1972年没)が主宰していた「金語楼劇団」に入り子役として活動し、喜劇役者になると『おトラさんシリーズ』など数々の映画に出演、また1961年に放送されたTBSの人形劇『ロボッタン』では「子兎のピョン」のアテレコ(声優)を務めるなどジャンルを問わず活躍した喜劇役者・タレントの小桜京子(本名:稲葉郷子)がこの日、脳梗塞のため死去(90歳没)[525]。
- 16日 - 【訃報】1975年度ドラフト1位で広島東洋カープに入団し、プロ19年で通算213勝を挙げるなど活躍、現役引退後はカープにて投手コーチを務め、またテレビ朝日・広島ホームテレビ専属野球解説者としても同局の野球中継や広島ホームテレビのニュース番組『HOME Jステーション』コメンテーターなどを務めた元プロ野球選手で野球評論家の北別府学がこの日、広島県広島市内の病院で長い闘病生活[注 89]の末に死去(65歳没)[526]。
- 17日 - 【事件・神奈川県】8時40分頃、横浜市青葉区内の建物敷地内に駐車していたTBS所有のバスにブロック片を投げつけて逃走したとして、神奈川県警青葉署は器物損壊の疑いで24歳の無職の男を逮捕。当時バス車内には4人が乗車しておりけがはなかったものの、フロントガラスにひびが入り、右側のサイドガラスが割れていた。調べに対し容疑を認め、「テレビ局が気に入らなかった」と供述[527][528]。
- 19日
- 【訃報】早稲田大学大学院修了後、大映などを経て1958年にニッポン放送に入社し、同局編成部長として1967年放送開始で現在も続く深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』を開始させ、1985年に第5代フジテレビジョン代表取締役社長に就任したことを端緒にその後はフジサンケイグループ主力三社[注 90]の社長・会長及びグループ代表を務め、また日本民間放送連盟副会長などを歴任、経営の第一線を退いた後はフジサンケイグループ名誉顧問を務めていた実業家の羽佐間重彰がこの日、老衰のため死去(95歳没)[529]。
- 【活動進退】漫才協会はこの日開催した総会と理事会において新たな役員を選出、会長として塙宣之(ナイツ)が就任したことを発表した。これまで会長を務めた青空球児(青空球児・好児)は名誉会長に就任する[530]。
- 20日 - いずれも【人事】
- 21日 - 【人事・新潟県】テレビ新潟放送網(TeNY、日本テレビ系)は、この日開催の定時株主総会に於いて代表取締役社長の小山章司の退任[注 91]と、CS日本代表取締役社長の正力源一郎を同局の新しい代表取締役社長に就任させる人事を決議し、執行[534]。
- 23日 - 【人事・富山県】北日本放送(KNB、日本テレビ系)は、この日開催の定時株主総会並びに取締役会の承認・決議を経て代表取締役社長の瀧脇俊彦が退任し、常務取締役の島谷浩司を代表取締役社長に就任させる人事を執行[535]。
- 27日(予定) - 【人事・熊本県】熊本県民テレビ(KKT、日本テレビ系)は、この日開催予定の定時株主総会並びに取締役会の承認・決議をもって代表取締役社長の塩野彌千夫が代表取締役会長に、専務取締役の宗田英成を代表取締役社長にそれぞれ就任させる人事を執行する[536]。
- 29日(予定) - いずれも【人事・放送持株会社】
- 【中京広域圏】中部日本放送(CBC)グループ[注 92]はこの日開催の株主総会及び取締役会の承認・議決をもってグループ各社の人事を執行。中部日本放送代表取締役社長兼CBCテレビ代表取締役会長の杉浦正樹が両社の代表取締役会長に、中部日本放送取締役兼CBCテレビ代表取締役社長の升家誠司が中部日本放送代表取締役社長兼CBCテレビ取締役に、中部日本放送代表取締役会長の大石幼一が取締役相談役に、CBCテレビ取締役常務執行役員の松波啓三が中部日本放送取締役兼CBCテレビ代表取締役社長に、それぞれ就任する[537][538]。
- 【福岡県】RKB毎日ホールディングスはこの日開催の定時株主総会及び取締役会の承認・議決をもって、代表取締役社長の井上良次の退任並びに、代表取締役の佐藤泉(RKB毎日放送代表取締役社長兼務)が代表取締役社長に、取締役の梅嵜貴史(同取締役兼務)が代表取締役に、それぞれ就任する人事を執行する[539][540]。
- 30日(予定) - いずれも【活動進退】
7月
- 1日(予定) - 【人事・組織改編・キー局】TBSテレビの定期人事異動にて、総合編成本部アナウンスセンターエキスパート職の安住紳一郎(1997年入社、エグゼクティブアナウンサー)が、これまでの局長待遇から、同局の現役アナウンサーとしては史上初となる役員待遇へと昇格する[544][545]。また、豊田綾乃(1999年入社)は同センターアナウンス一部部次長に昇格、宇内梨沙(2015年入社)がアナウンサーと兼務しているeスポーツ研究所は組織改編でライブエンタテイメント局から新規IP開発部に移動となる[546]。
- 22日〜8月27日 - いずれも【イベント・東京都】
- テレビ朝日はこの期間、森ビルの特別協力を得て夏休み期間中のサマーイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION』をテレビ朝日本社(東京都港区六本木)及び六本木ヒルズを中心としたエリアを会場として開催予定。今回のイベントでは「わくわくするミライと手をつなごう!」をテーマとして『世界水泳2023ウルトラブース』など同局のコンテンツを中心とした展示や人気番組とのコラボレーションを前面に展開する。またイベントスペシャルサポーターとしてジャニーズ事務所のアイドルグループ「少年忍者/ジャニーズJr.」を起用、また同グループが歌唱する「Amazing Summer」がイベントテーマソングに決定した[547][548]。
- フジテレビは2003年から2008年の6年間、夏休み期間中に開催していたサマーイベント『お台場冒険王』を、装いを新たに開局65周年記念イベントとして『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』と題してこの期間、フジテレビ本社(東京都港区台場)及びお台場・青海地区を会場として開催予定。今回のイベントでは「真夏の湾岸エンタメEXPO」をテーマに掲げ、堤礼実(フジテレビアナウンサー)をリーダーとする同局アナウンサーダンスチーム「SPLASH!」によるパフォーマンス、また同局の人気番組とのコラボレーションを始め動画配信サービスなど数々のアトラクションを展開する[549][550]。
11月
- 30日(予定)
12月
- 1日(予定) - 【再編・BS】NHKは衛星放送の再編を実施。BS1とBSプレミアムを統合した新BS2K放送「NHK BS」を開始、あわせてBS4Kも「NHK BSプレミアム4K」に改称するとともに24時間放送を開始する。これによりNHKの衛星波は1波削減される[456][457][553]。
周年
番組
この節の加筆が望まれています。 |
開局・放送開始
地上デジタルテレビジョン放送局の開局は2003年12月1日以降であるため、前身の地上アナログテレビジョン放送からの通算。
月 | 周年 | 放送局(親局) |
---|---|---|
2 | 70 | NHK総合(東京) |
65 | NHK総合(熊本、鹿児島) | |
60 | NHK Eテレ(熊本) | |
55 | NHK Eテレ(徳島) | |
3 | 65 | RKB毎日放送(福岡) |
4 | 60 | 福島テレビ |
50 | 奈良テレビ | |
30 | キッズステーション | |
25 | フジテレビTWO | |
15 | チャンネル銀河 | |
6 | 65 | RSK山陽放送 |
60 | NHK Eテレ(岡山) | |
7 | 65 | 西日本放送 |
45 | 静岡朝日テレビ | |
25 | アニマックス | |
8 | 70 | 日本テレビ |
65 | 読売テレビ、テレビ西日本 | |
55 | 岐阜放送(ぎふチャン) | |
9 | 40 | テレビ愛知 |
10 | 65 | NHK総合(富山) 信越放送 |
40 | 新潟テレビ21 | |
30 | 山口朝日放送、大分朝日放送 | |
11 | 65 | NHK総合(長野) 関西テレビ(カンテレ)、静岡放送 |
55 | 北海道テレビ、テレビ静岡 | |
12 | 70 | IBC岩手放送 |
65 | NHK総合(盛岡、新潟、長崎) 東海テレビ、新潟放送、北陸放送、南海放送 | |
60 | NHK Eテレ(甲府、宮崎、長崎局) | |
55 | NST新潟総合テレビ | |
40 | テレビユー福島 |
番組開始・開局以外
- 1月1日 - 【CI・略称変更・新潟県】テレビ新潟(日本テレビ系)がCI導入により略称を「TNN」→略称・愛称「TeNY」に変更してから25周年。
- 2月20日 - 【放送開始】日本におけるUHFテレビ放送開始から55周年(NHK徳島教育テレビジョン(Eテレ))[注 127]。
- 3月1日 - 【本社移転・沖縄県】沖縄テレビ放送(OTV、フジテレビ系)が本社を那覇市久米→同市久茂地の「OTV放送会館」に移転してから40周年。
- 3月31日 - 【呼称変更・中京広域圏】名古屋テレビ放送(NBN、テレビ朝日系)が愛称を「名古屋テレビ」→「メ〜テレ」に変更してから20周年。
- 4月1日
- 6月23日 - 【本社移転・近畿広域圏】朝日放送テレビとその放送持株会社である朝日放送グループホールディングス(旧・朝日放送)が本社を大阪市北区の旧ABCセンターから福島区福島のほたるまちに本社を移転してから15周年。
- 7月1日 - 【社名変更】現在のテレビ東京の前身会社にあたる「株式会社東京12チャンネルプロダクション」[注 131]が設立されてから55周年。
- 8月
- 8月1日 - 【本社移転・近畿広域圏】読売テレビが本社を大阪市北区東天満→中央区城見の大阪ビジネスパーク(OBP)に移転してから35周年[注 135]。
- 9月29日 - 【本社移転・キー局】テレビ朝日が現在の本社屋(六本木ヒルズ内)に移転してから20周年。
- 10月1日 - 【社名変更】
- 11月1日 - 【免許・その他・キー局】テレビ朝日(当時:NETテレビ)とテレビ東京(当時:東京12チャンネル)が教育専門局から一般総合局に転換し、東京12チャンネル(当時)の放送免許が財団法人日本科学技術振興財団から「株式会社東京12チャンネル」[注 139]に委譲してから50周年。
- 12月1日 - 【放送開始】
キリ番・記念回
帯番組
- 8000回 - どさんこワイド179(1月11日、札幌テレビ)[注 141][555]
- 6000回 - 報道ステーション(年内予定、テレビ朝日)
- 4000回
- 年内予定
- Nスタ(TBS)
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)[注 142]
- 年内予定
- 3700回 - イチモニ!(年内予定、北海道テレビ)
- 3500回 - ひるおび(年内予定、TBS)
- 3000回 - あさイチ(6月16日、NHK総合)
- 2500回 - ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(年内予定、CBCテレビ)[注 111]
- 2000回 - モーニングショー(年内予定、テレビ朝日)[注 143]
レギュラー番組
- 10800回 - 世界の車窓から(2月28日、テレビ朝日)[注 144]
- 2800回 - 題名のない音楽会(2月25日、テレビ朝日)[注 145]
- 2700回 - サザエさん(年内予定、フジテレビ)
- 2000回
- 5月28日 - サンデードラゴンズ(CBCテレビ)
- 年内予定
- カラオケ大賞(千葉テレビ)
- THE フィッシング(テレビ大阪)
- 1900回 - カーグラフィックTV(年内予定、BS朝日・BS朝日 4K)[注 146]
- 1700回
- 3月18日 - 渡辺篤史の建もの探訪(テレビ朝日)
- 7月29日予定 - よしもと新喜劇(毎日放送)
- 1600回 - 噂の!東京マガジン(年内予定、BS-TBS・BS-TBS 4K)[注 146]
- 1200回 - クレヨンしんちゃん(年内予定、テレビ朝日)
- 1100回
- 1000回
- 2月4日 - じゃじゃじゃTV(IBC岩手放送)
- 3月22日(21日深夜) - おにぎりあたためますか(北海道テレビ)[556]
- 6月7日 - 週刊バイクTV(千葉テレビ)
- 900回
- 3月24日(23日深夜) - ハナタレナックス(北海道テレビ)
- 5月10日 - 水野真紀の魔法のレストラン(毎日放送)[注 147]
- 800回
- 1月22日(21日深夜) - ゴッドタン(テレビ東京)
- 1月29日 - ボクらの時代(フジテレビ)
- 年内予定 - お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)
- 700回
- 3月25日 - あぐり王国北海道NEXT(北海道放送)[注 114]
- 5月6日 - 満天☆青空レストラン(日本テレビ)[557]
- 6月4日 - グッと!地球便(読売テレビ)
- 600回
- 1月15日(14日深夜) - FOOT×BRAIN(テレビ東京)
- 4月30日 - シューイチ(日本テレビ)
- 5月21日 - 上沼・高田のクギズケ!(読売テレビ・中京テレビ)
- 6月2日 - 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(テレビ東京)
- 6月30日予定 - トラックマンTV(グリーンチャンネル)
- 年内予定 - 華丸・大吉のなんしようと?(テレビ西日本)
- 500回
- 1月22日 - そ〜だったのかンパニー(テレビ新広島)
- 3月12日 - S-PARK(フジテレビ)[558]
- 6月11日 - 相葉マナブ(テレビ朝日)
- 年内予定 - 釣り百景(BS-TBS・BS-TBS 4K)
- 400回
- 1月25日 - 『相棒』シリーズ(テレビ朝日)[注 148][559]
- 2月27日(26日深夜) - 乃木坂工事中(テレビ愛知)
- 4月6日 - プレバト!!(毎日放送)
- 7月14日予定 - アニゲー☆イレブン!(BS11)
- 年内予定
- 音ボケPOPS(TOKYO MX)[注 149]
- さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)
- 300回
- 1月22日(21日深夜) - 馬好王国〜UmazuKingdom〜(フジテレビ)
- 4月15日 - 人生最高レストラン(TBS)
- 4月28日 - Anison Days(BS11)
- 5月28日 - ジンギス談!(北海道放送)[注 150]
- 年内予定
- サタデーステーション(テレビ朝日)
- サンデーステーション(テレビ朝日)
不定期・特別番組
- 520回 - プロフェッショナル 仕事の流儀(5月9日、NHK総合)[注 151]
- 400回 - 栄光の名馬たち(7月2日予定、グリーンチャンネル)
- 200回 - ファミリーヒストリー(6月2日、NHK総合)[注 151]
- 160回 - 今夜も生でさだまさし(5月26日、NHK総合)
- 80回 - はじめてのおつかい(1月7日、日本テレビ)
- 40回 - 芸能人格付けチェック(1月1日、朝日放送テレビ)[注 152]
- 30回 - 笑える!泣ける!動物スクープ100連発(3月16日、TBS)
- 10回 - さんまの東大方程式(4月22日、フジテレビ)/世代別ベストソング
視聴率
数字・世帯視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ。その他地域別の世帯視聴率はその他テレビに関する話題に。
ニュース・報道番組
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 43.6% | 3月16日 21:54 - 23:10 |
報道ステーション[560] | テレビ朝日 |
2 | 38.2% | 3月11日 21:54 - 22:55 |
サタデーステーション[561] | |
3 | 34.0% | 3月12日 22:00 - 22:55 |
サンデーステーション[561] | |
4 | 21.8% | 3月21日 12:00 - 13:55 |
ひるおび・午後[562] | TBS |
5 | 20.0% | 3月22日 12:45 - 13:30 |
大下容子ワイド!スクランブル・第2部[562] | テレビ朝日 |
スポーツ
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 48.0% | 3月16日 19:09 - 21:54 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準々決勝ラウンド東京プール 日本×イタリア・後半[560] |
テレビ朝日 |
2 | 44.4% | 3月10日 19:37 - 23:20 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×韓国・後半[561] |
TBS |
3 | 43.2% | 3月12日 19:08 - 22:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×オーストラリア・後半[561] |
テレビ朝日 |
4 | 43.1% | 3月11日 19:09 - 21:54 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×チェコ・後半[561] | |
5 | 42.5% | 3月21日 8:25 - 12:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準決勝ラウンドマイアミプール 日本×メキシコ・後半[563][564] |
TBS |
6 | 42.4% | 3月22日 8:25 - 12:08 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第2部[565] |
テレビ朝日 |
7 | 41.9% | 3月9日 20:09 - 23:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×中国・後半[566][567] |
TBS |
8 | 32.5% | 3月22日 12:08 - 12:45 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第3部[565] |
テレビ朝日 |
9 | 30.2% | 3月9日 18:00 - 20:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×中国・前半[567] |
TBS |
10 | 29.6% | 1月3日 7:50 - 14:18 |
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路[568] |
日本テレビ |
11 | 27.5% | 1月2日 7:50 - 14:05 |
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路[568] | |
12 | 26.1% | 3月11日 18:30 - 19:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×チェコ・前半[561] |
テレビ朝日 |
3月16日 18:34 - 19:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準々決勝ラウンド東京プール 日本×イタリア・前半[560] | |||
14 | 25.8% | 3月12日 18:34 - 19:08 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×オーストラリア・前半[561] | |
15 | 25.1% | 3月10日 18:00 - 19:37 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×韓国・前半[561] |
TBS |
16 | 23.7% | 3月22日 8:08 - 8:25 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第1部[565] |
テレビ朝日 |
17 | 23.1% | 3月21日 7:00 - 8:25 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準決勝ラウンドマイアミプール 日本×メキシコ・前半[564] |
TBS |
18 | 22.2% | 3月22日 19:00 - 22:00 |
世界の歓喜をもう一度! 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝・日本×アメリカ[565] | |
19 | 20.2% | 3月6日 19:25 - 21:30 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック強化試合 阪神タイガース×日本代表[注 153][569] |
テレビ朝日 |
主な放送番組
テレビドラマについては「2023年のテレビドラマ (日本)」を参照
テレビアニメについては日本のテレビアニメ作品一覧 2023年(令和5年)を参照
特別番組については「2023年のテレビ特別番組一覧」を参照
受賞
放送関連団体の賞については、衛星放送協会オリジナル番組アワードを参照
その他の賞については、以下を参照。
脚注
注釈
- ^ 2021年は新型コロナ感染拡大の影響で開催を中止し過去29年の総集編を放送、2022年はこれまで会場として使用してきた大宮ソニックシティ(さいたま市大宮区)が改修工事で休館中のためテレビ埼玉第1スタジオでの無観客収録となった。
- ^ 若狭は2022年に同局の先輩女性アナウンサーである加藤由香と結婚し、第1子である長女が誕生している[7]。
- ^ 『閃光のハサウェイ』は15日 - 2月5日(全4話)、『サンダーボルト』は2月12日 - 26日(全3話)、『NT』は3月5日 - 26日(全4話)。
- ^ ボケ担当の兼近大樹が札幌市出身。
- ^ 1998年3月までは総合テレビで放送されていた。
- ^ 沖縄県(沖縄テレビ)はフジテレビ制作の『みんなのKEIBA』をネット受け放送。中京開催時は東海テレビ、小倉開催時はテレビ西日本制作。
- ^ 一部地域は20時54分まで。
- ^ 1989年10月 - 2021年3月の間はTBSテレビ(関東ローカル)で放送され、2021年4月よりBSへ移動。
- ^ 後任は同月13日より木島由利香が登板している。
- ^ それ以外のゲストとして、吉幾三(歌手、青森県出身)と純烈も出演。
- ^ それ以外にVIPチャレンジャーとして、郷ひろみ(歌手)と斎藤工(俳優)も出演。
- ^ 当日は『ニュース7』拡大のため3分遅れで放送した。また、3月23日に再放送された。
- ^ 翌18日に再放送。
- ^ それ以外のゲストとして、乃木坂46とBE:FIRSTも出演。
- ^ 前身の『NHK週刊ニュース』〈1999年 - 2011年〉、『週刊ニュース深読み』(2011年 - 2018年)を含めると通算24年。
- ^ 『痛快TV スカッとジャパン』(2014年10月 - 2022年3月)を含めると、月曜20時枠での内村のレギュラー枠は9年を数える。
- ^ アメリカ現地時間では20日夜であった。
- ^ TBS系にてこの日、日本時間の7時より試合終了まで日本 対 メキシコ戦を生中継した。
- ^ 3月28日に振替。
- ^ 2020年3月16日までは『新説!所JAPAN』という題名にて放送されていた。
- ^ 2018年10月 - 2021年9月まで。
- ^ アメリカ現地時間では21日夜であった。
- ^ 同日放送予定であったすみれ(モデル・女優)の回は3月27日に放送。
- ^ 4月12日に振替。
- ^ それ以前にも月替わり(2019年5月、2020年9月)および季節替わり(2021年4月2日)パーソナリティーの経験がある。
- ^ 同球場のこけら落とし試合。それ以外の球団は翌31日に開幕戦を行った。
- ^ TVQ九州放送は18時25分 - 。
- ^ 宮城県内ではミヤギテレビ(日本テレビ系)で18時15分より中継。
- ^ 2017年9月までの番組名は『スッキリ!!』。
- ^ 前日にはエスコンフィールドHOKKAIDOにて北海道日本ハム対東北楽天戦(パ・リーグ開幕戦)をテレビ東京系とNHK BS1で放送。
- ^ 30分延長。地上波での放送後にBS日テレでリレー中継した。
- ^ 読売テレビでは「阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ」を中継。
- ^ 上重が巨人のシーズン開幕戦の実況を担当するのは入社以来初であるが、過去に巨人が出場した日本シリーズの実況を2度(2019年第4戦と2020年第1戦、対戦相手はいずれも福岡ソフトバンク)担当している。
- ^ 「空耳アワー最新作SP」。
- ^ 同番組自体は2000年4月から2003年12月は火曜23時枠、2004年1月から2010年3月は日曜20時枠で放送されていた。
- ^ 同番組で女性アナウンサーが司会者に起用されるのは初。
- ^ 同局の早朝枠は1979年開始の『ズームイン!!朝!』(7時 - 8時30分)から始まり、途中で1984年から2001年まで午前6時枠で『ルンルンあさ6生情報』→『ジパングあさ6』が加わり、放送枠の統合など幾多の変遷を経て現在の『ZIP!』となっている。
- ^ 日本テレビが情報ワイドショー番組を9時開始とするのは、『ミセス&ミセス』(1977年4月 - 1978年3月/9時 - 10時55分)以来、45年ぶりとなる。
- ^ ロシア軍によるウクライナ侵攻に伴う措置。
- ^ 移行自体は新年度からであるが、3日は国会中継のため放送がなく、この日が初回となった。
- ^ 当初この日に放送予定だった『新しいカギ』2時間スペシャルは4月29日に放送された[173]。
- ^ 第2部については北海道文化放送および高知さんさんテレビにもネット。
- ^ 2日に事前特番『今から追いつける!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1総復習ダイジェスト』を放送。同番組のナレーションは池田秀一が担当した[180]。
- ^ 前記以外の放送局はテレビ北海道、東日本放送、5いっしょ3ちゃんねる各局、新潟放送、静岡放送、北陸放送、広島ホームテレビ、TVQ九州放送。
- ^ MX以外は13日未明(12日深夜)。他にAT-Xで14日より開始。
- ^ 同タイトルとしては第1作、第7作に次ぐ3作目。
- ^ 飯田は北海道室蘭市出生、札幌市育ちの道産子タレントである。
- ^ 同社は創立時は独立系民間ラジオ局であったが、2000年代より日本テレビホールディングスの非連結子会社となっている[203]。
- ^ 在任前にも番組へイベント出演していた。
- ^ 同年6月10日16時30分 - 17時55分に振り替えて放送(同日0時46分 - 2時11分(9日深夜)に前編を再々放送)。
- ^ Eテレは15時55分まで。
- ^ 当初『LIFE!』は21時45分 - 22時45分に放送予定だったが、「LIFE!春 子ども川柳」は11日15時40分 - 15時55分に、コントパートは25日22時 - 22時45分に分割して振り替えた。また、同日22時43分から放送した『ドキュメント72時間』は『君の声が聴きたい』との連動企画として内村光良・田中直樹・広瀬アリスと共に番組を視聴する企画を放送する予定だったが、地震情報を放送した関係で本編のみを23時13分まで放送した(その後、内村、田中、広瀬の出演部分を含めた45分版を13日0時10分 - 0時55分(12日深夜)に改めて放送。同日午前の再放送枠(9時30分 - 10時)は本編を再放送した)。
- ^ 当日は『ルパン三世 カリオストロの城』を放送していた。
- ^ 13日(12日深夜)2時55分 - 3時55分に再編集した内容を放送。
- ^ 初回は0時55分 - 1時25分。
- ^ 開始当初は日曜午後枠であったが、2022年4月より土曜午後枠へ移動していた。
- ^ 第1作は2005年12月 - 2006年1月、第2作「ハーイ!グラスホッパー」は2007年4月 - 5月、第3作「グラスホッパーからの手紙 〜忘れないで〜」は2009年10月 - 11月に放送。
- ^ 当初予定の『ひとりでできるもん!』(1991年4月3日・4日放送回)は26日に順延(以降1週ずつ繰り下げ)。
- ^ 混合ダブルスの張本智和(琉球アスティーダ)・早田ひな(日本生命レッドエルフ)組の準決勝戦など。
- ^ 通常、月 - 木曜は22時台に地上波で先行放送し、23時台にBSテレ東でサイマル放送。
- ^ 旧作はスタジオぎゃろっぷ(66話まで)→スタジオディーン(67話以降)が制作。
- ^ 旧作では涼風真世(俳優)が担当。
- ^ 同大会が日本で開催されるのは2001年以来22年ぶりとなる[注2 1]。
- ^ テレビ大分を除く。
- ^ 2020年 - 2022年はコロナの影響で放送されなかった。
- ^ 甲子園大会全出場校決定まで放送するため、各地の予選大会の日程次第で放送日程に若干の延長の可能性があることに留意。
- ^ 大会終盤に休養日を2日設定している。
- ^ 近畿独立5局(サンテレビ・KBS京都・びわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山)にてリレー放送あり。
- ^ クロスネット3局(福井放送・テレビ大分・テレビ宮崎)および沖縄テレビ(OTV、フジテレビ系)を含む。
- ^ 1980年より長らく日本武道館(千代田区北の丸公園)[注2 2]をメイン会場としていたが、2019年より現在の国技館に場所を移している。
- ^ アジア競技大会はアジア太平洋放送連合(ABU)正会員放送局が中継権を得ることになっている。
- ^ 本来は2022年に開催される予定であったが、コロナ禍の影響で1年延期となった。
- ^ テレビアニメは第1・2期は同じTBS系、第3・4期はテレビ東京系で放送。
- ^ 本編は第1・2期はA-1 Pictures、第3・4期はスタジオディーンが制作。
- ^ CS放送・テレ朝チャンネルでも放送。
- ^ 宮城県にはテレビ東京系列局が存在しないため、当該番組は東北放送(TBC、TBS系)で1月7日に放送された。
- ^ サンケイスポーツなどでは「つばめ真由美」で表記。
- ^ 『草燃える』(脚本:中島丈博)及び『毛利元就』(脚本:内館牧子)ともに永井の複数の小説作品からハイブリッドして脚本を製作した。
- ^ 当初の報道では死因は心筋梗塞とされていた。
- ^ 長峰は1963年6月28日生まれであり、本来ならば6月30日が定年退職日となる予定であった。
- ^ 高千穂商科大学在学時の1980年代から浅井企画所属タレントとして活動し、中途採用でテレビ新潟へ入社した経歴を持つ。
- ^ 歌舞伎界では物故役者に対しては代数を『◯世』と言い換えるのが通例である〈例:十八世中村勘三郎(2012年没)、十二世市川團十郎(2013年没)など〉。
- ^ オリジナル版では石倉三郎→そのまんま東(現・東国原英夫)が務めていた。
- ^ TBSホールディングス(TBSHD)・TBSテレビ・BS-TBS、TBSラジオ他各社。
- ^ 横山ノック〈本名:山田勇〉は1968年に第8回参議院議員通常選挙全国区で当選し、1995年より2期に亘り大阪府知事を務めた。
- ^ 正確には開幕2ヶ月で途中解任
- ^ 同局は発足日から株主総会期日までの暫定措置として、佐藤にBSNメディアHD及び新潟放送(新)の両社社長を兼摂させる方針。
- ^ 日本テレビでも6月11日に放送。
- ^ 北別府は2020年に成人T細胞白血病に罹患したことを公表していた。
- ^ グループ中核を形成する産業経済新聞社、フジテレビジョン、ニッポン放送の三社のことを指す。
- ^ 小山は6月29日付で日本テレビホールディングス及び日本テレビ放送網両社の取締役執行役員に就任[533]。
- ^ 中部日本放送、CBCテレビ、CBCラジオなど。
- ^ 主にデジタル制作移行後。
- ^ 東京ムービー時代を含む。『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』など。
- ^ 『ガンダムシリーズ』『勇者シリーズ』など。
- ^ 『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』など。
- ^ DI事業と映像編集事業はTOHOスタジオ、アーカイブ事業はグループ内に設立する新会社が担当。
- ^ CBCテレビ版はそれより早く1962年12月3日に開始したため、2022年12月で60周年となる。
- ^ 1963年4月に第1作『花の生涯』より放送開始。本年は『どうする家康』(通算第62作)。
- ^ 『いっと6けん小さな旅』時代からの換算。
- ^ 『クローズアップ現代+』時代(2016年4月 - 2022年3月)も含む換算。
- ^ 2023年現在は無印第2期(通算第8期)。
- ^ 第1期は総合テレビで放送。
- ^ 制作幹事局は札幌局(IK)で、各地のNHK放送局が持ち回りで制作。
- ^ 深夜枠時代の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!』[注2 3]からの換算。
- ^ 『太一×ケンタロウ 男子ごはん』時代からの換算。
- ^ BS放送(BSプレミアム)時代からの換算。
- ^ レギュラー放送時代(2013年4月 - 2015年9月)からの通算。現在は特番として放送中。
- ^ 放送開始から2018年9月までは「BSジャパン」。
- ^ 『夢みる金バク!』時代からの通算。
- ^ a b 中京ローカル時代からの通算。
- ^ 1953年5月場所[注2 4]から中継開始。
- ^ 『たかじんのそこまで言って委員会』(2003年7月 - 2015年3月)からの換算。
- ^ a b 『森崎博之のあぐり王国北海道』時代からの合算。
- ^ 初中継は1953年8月23日の「阪急対毎日」(西宮球場)。
- ^ 1953年(第35回大会)から中継開始。
- ^ 初中継は1953年8月29日の「巨人対阪神」(後楽園球場)。
- ^ 本年は通算46回目。
- ^ 深夜枠(2013年8月 - 9月)からの換算。
- ^ 『グッドライフ』枠内時代(2003年9月 - 2008年3月)からの換算。放送開始から2009年3月までは「BS-i」。
- ^ 『プレミアムステージ』からの合算。
- ^ レギュラー放送時代(2012年10月 - 2018年3月、途中中断あり)も含む換算。
- ^ 『新・情報7days ニュースキャスター』時代(2014年4月 - 2022年3月)も含む換算。
- ^ 深夜枠(関東ローカル)時代からの換算。
- ^ テレビ放送分のみとして。この年は第74回。
- ^ 『しましまとらのしまじろう』時代からの換算。
- ^ UHFテレビ放送においては、1960年代後半から親局がVHFの中継局として各地に整備されていたが、UHFを親局とするのはNHK徳島教育テレビジョンが史上初。民放においてのUHF親局第1号は1968年8月12日に開局した岐阜放送テレビ(ぎふチャン)。
- ^ 名古屋テレビは日本テレビ・日本教育テレビ(NET。現:テレビ朝日)のクロスネット局として開局。一方の中京テレビは名古屋テレビの編成から漏れた日本テレビとNETの番組を中心に放送していた複雑な番組編成であった。
- ^ 2013年4月1日、中部日本放送(現在は放送持株会社)のラジオ部門が「株式会社CBCラジオ」に放送免許を委譲させ、元はラジオ部門のコールサインであった「JOAR」が使用できなくなり、コールサインを変更。2014年4月1日に株式会社CBCテレビがテレビ部門の放送免許を引き継ぎ現在に至る。
- ^ なお、「JOAY」はかつてNHK佐世保放送局(現・佐世保支局)のラジオ第2放送が1982年まで使用していたが、2018年3月まで欠番となっていた。
- ^ 1964年4月12日に、日本科学技術振興財団テレビ事業本部(通称:科学テレビ・東京12チャンネル)として開局したが、経営難により他の在京キー局が協力する形により発足した「科学テレビ協力会」を母体に、三井物産と三菱商事、毎日放送(MBS)などの出資により1968年7月1日に設立された。1973年11月1日に、日本科学技術振興財団から放送免許を承継したことにより、社名を「株式会社東京12チャンネル」に変更したのを経て、1981年10月1日に「株式会社テレビ東京」に再度変更して現在に至る。
- ^ 旧法人は2016年に放送持株会社制に移行しRKB毎日ホールディングスとなり、放送免許は現法人・RKB毎日放送に承継。
- ^ 同時期に「日」を模った社章を制定。また、夏の恒例である『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』が開始されたのもこの時期である。
- ^ 現在は番町スタジオが所在する。
- ^ 2019年9月1日に現在の場所(旧シアターBRAVA!跡)に本社屋を移転している。
- ^ 1978年7月の開局から翌年の静岡第一テレビ開局まで1年間は日本テレビ系とのクロスネットだった。
- ^ 1977年4月1日に日本教育テレビ(NET)から社名変更。
- ^ 放送持株会社制移行により、2014年4月1日に現在のテレビ朝日ホールディングスに社名変更、現・株式会社テレビ朝日に放送免許承継。
- ^ 「株式会社東京12チャンネルプロダクション」から改称。
- ^ NHK(BS4K・BS8K)、BS朝日 4K、BS-TBS 4K、BSテレ東 4K、BSフジ 4Kの6局。なお、BS日テレ 4Kは9か月遅れて翌2019年9月1日より放送開始した。
- ^ 「どさんこワイド」シリーズ通算。
- ^ 関西ローカル時代からの換算。
- ^ 第2期。
- ^ 帯番組時代(毎日および平日)からの合算。
- ^ シリーズ全体[注2 5]の換算。
- ^ a b 地上波時代からの換算。
- ^ 『水野真紀の魔法のレストランR』時代(2013年10月 - 2017年12月)も含む換算。
- ^ 同日のSeason21 第14話で達成。
- ^ 地上波放送分。BS(BS-TBS)時代との合算では550回。
- ^ 深夜枠時代(2017年4月 - 本年3月)からの合算。
- ^ a b レギュラー期を含む通算。
- ^ かつて同局で放送されていた「人気者でいこう!」の復活特番。通常版(正月)、派生版(BASIC、MUSIC、食と芸術の秋)、品格・常識・対応力チェックすべての通算。
- ^ 実際の放送時間は18:00 - 21:30。
補足
- ^ テレビ朝日系では同大会より世界水泳の中継を行っている。
- ^ 1991年度は東京都庁広場(新宿区)、2009年度は東京ビッグサイト(江東区)。
- ^ 「ネオバラエティ」枠移動後に『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』へと改題、2021年8月の雨上がり決死隊解散を以て現在のタイトルに再改題。
- ^ 当時は年4場所(1月・3月・5月・9月)制。
- ^ 東京12チャンネル時代(1964年8月 - 1966年3月。正式タイトルは『ゴールデン・ポップス・コンサート 題名のない音楽会』)および派生タイトル時代(『新・題名のない音楽会』→『題名のない音楽会21』。1997年10月 - 2008年3月)を含む。
出典
- ^ 『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』3年ぶり有観客開催へ 11月収録予定 マイナビニュース、2022年10月6日
- ^ アタック25:正月特番でパネルが100枚に 番組47年の歴史で初 東大&京大ほか、クイズ研究会が参戦 まんたんウェブ、2022年12月16日
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- ^ 元櫻坂46の菅井友香が「競馬BEAT」新MCがんばりき!「競馬ビギナーなので勉強させていただきたい」 - スポーツニッポン、2023年2月12日配信、同日閲覧
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- ^ "東京進出『福岡くん。』日テレでも好視聴率 "関東0%"は杞憂に". マイナビニュース. マイナビ. 13 February 2023. 2023年2月15日閲覧。
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外部リンク
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