卓球日本代表

卓球日本代表
1955世界選手権男子団体優勝
国または地域	日本
所属連盟	国際卓球連盟(ITTF)、アジア卓球連合(ATTU)
協会	日本卓球協会
IOCコード	JPN
愛称	卓球NIPPON
監督	総監督馬場美香、男子田勢邦史、女子渡辺武弘
ITTFランク	男子3位、女子2位
ユニフォーム	男子VICTAS、女子ミズノ
公式サイト	ナショナルチーム・日本代表
オリンピック
初出場年	1988 ソウル
男子最高成績	銀 2016
女子最高成績	銀 2012,2020,2024
世界選手権
初出場年	1952 ムンバイ
男子最高成績	1 金 1954,1955,1956,1957,1959,1967,1969
女子最高成績	1 金 1952,1954,1957,1959,1961,1963,1967,1971
ワールドカップ
初出場年	1990 東京
男子最高成績	2 銀 2018
女子最高成績	2 銀 2011,2013,2018,2019
アジア競技大会
初出場年	1958 東京
男子最高成績	1 金 1962,1966
女子最高成績	1 金 1958,1962,1966
アジア選手権
初出場年	1952 シンガポール
男子最高成績	1 金 1953,1960,1963,1964,1967,1968,1970,1972
女子最高成績	1 金 1953,1960,1964,1967,1974,2021,2024
東アジア競技大会
初出場年	2009 香港
男子最高成績	2 銀 2009
女子最高成績	2 銀 2013
■テンプレート（■ノート ■解説）プロジェクト:卓球

卓球日本代表（たっきゅうにほんだいひよう、英: Japan national table tennis team）は、日本卓球協会によって選出され、国際大会に派遣される卓球のナショナルチームである。愛称は「卓球NIPPON」。

またフル代表の他にも18歳以下のジュニア日本代表や12歳以下のホープス日本代表といった年齢別のナショナルチームもある。

概要

卓球日本代表は日本卓球協会は世界ランキングや国際大会、国内大会などに実績に基づいて毎年ナショナルチーム選手(NT選手)を選出している。国際大会派遣の選考基準は大会ごとに発表され、代表選考会の成績と選考基準を考慮して、日本代表として派遣される。

愛称は2013年4月23日に発表された「卓球NIPPON」。但しかつて男子は「最強ジャパン」女子は「サーサーサージャパン」と曖昧な名称であった。

歴史

日本代表は第二次世界大戦の影響などで永く国際舞台から遠ざかっていたが、1949年に国際卓球連盟に再加盟すると、1952年世界選手権で、シングルスで佐藤博治、男子ダブルス藤井則和・林忠明組、女子ダブルス西村登美江・楢原静組、女子団体の4種目でいきなり世界の頂点に立った。その後荻村伊智朗・松崎キミ代など1979年の小野誠治までに、世界選手権のシングルスのチャンピオンを男女計13人輩出するなど世界のトップクラスだった。

しかし80年代以降の前陣速攻型の中国選手の台頭や90年代以降はスウェーデン勢を中心としたシェークハンドラケットによるオールラウンド型の普及でプレイスタイルの変更を余儀なくされ、それに伴う世代交代の失敗等により世界選手権での優勝がしばらく出来ず、1988年ソウルオリンピックから正式採用されたオリンピックでもメダルを獲得出来ず、1997年初の外国人監督であるソーレン・アーレン（前スウェーデン監督）を招聘するも結果が出ないなど停滞が続いた。

しかし「愛ちゃん」こと福原愛が幼少期から活躍し人気になり卓球人口が増えたり、2012年ロンドンオリンピックで女子団体で、オリンピックの初のメダル獲得した。また日本卓球協会としては、自国開催の2001年世界選手権で、女子ダブルスと団体の銅メダルのみで男子団体は13位の不振をきっかけに、前原正浩（現国際卓球連盟副会長。日本卓球協会副会長）らが中心となって若年層からの強化策を出した。同年、初期の段階での指導が重要であるという観点で、小学生のナショナルチーム（ホープス代表）を創設。2002年、将来性があると思われる選手を、欧州のトップコーチであるマリオ・アミズィッチの元で指導させる、ドイツを拠点とした育成システムがスタートさせた。その中の一人の水谷隼が2009年世界選手権の男子ダブルスで銅メダルを獲得し、男子12年ぶりの個人戦メダル獲得、2016年リオデジャネイロオリンピックでオリンピックの個人で初のメダルを獲得した。さらに2008年、年少の競技者が国際競技大会にて活躍できるよう、一貫して育成するために日本オリンピック委員会が設置したJOCエリートアカデミーにも積極的に参加し、その中の一人の平野美宇が2016年ワールドカップで日本人初優勝、2017年アジア選手権でトップ10の3人の中国選手を破って優勝し若年層からの強化が成果を上げた。

そして2017年世界選手権では、48年ぶりに女子シングルスで平野美宇がメダル、混合ダブルスで吉村真晴・石川佳純組が金メダルを獲得するなど不振を脱した。

2021年に行われた2020年東京オリンピックで、水谷隼・伊藤美誠組がオリンピック初の金メダルを獲得した。

成績

オリンピック日本代表

年・大会	男子シングルス		女子シングルス		男子ダブルス		女子ダブルス
1988 ソウル	小野誠治	ベスト16	星野美香	ベスト16	小野誠治 宮崎義仁	予選敗退	星野美香 石田清美	ベスト4
	斎藤清	予選敗退	石田清美	予選敗退
					斎藤清 渡辺武弘	予選敗退
	宮崎義仁	予選敗退	内山京子	予選敗退
1992 バルセロナ	渋谷浩	予選敗退	星野美香	ベスト16	渋谷浩 松下浩二	予選敗退	星野美香 山下富美代	予選敗退
	松下浩二	予選敗退	山下富美代	ベスト16
					仲村錦治郎 渡辺武弘	予選敗退	佐藤利香 松本雪乃	予選敗退
	渡辺武弘	予選敗退	佐藤利香	予選敗退
1996 アトランタ	松下浩二	ベスト16	小山ちれ	ベスト8	渋谷浩 松下浩二	ベスト8	小山ちれ 東童多英子	ベスト8
	渋谷浩	予選敗退	佐藤利香	予選敗退
					田崎俊雄 遊澤亮	予選敗退	佐藤利香 海津富美代	予選敗退
	田崎俊雄	予選敗退	東童多英子	予選敗退
2000 シドニー	松下浩二	ベスト16	小山ちれ	ベスト8	偉関晴光 田崎俊雄	ベスト16	小西杏 藤沼亜衣	ベスト16
	田崎俊雄	ベスト16	小西杏	ベスト16
					松下浩二 渋谷浩	予選敗退	坂田倫子 内藤和子	予選敗退
	偉関晴光	ベスト32	坂田倫子	ベスト32
2004 アテネ	松下浩二	ベスト32	梅村礼	ベスト16	田崎俊雄 鬼頭明	ベスト16	梅村礼 藤沼亜衣	ベスト8
	遊澤亮	1回戦敗退	藤沼亜衣	ベスト16
					新井周 遊澤亮	ベスト32
	新井周	1回戦敗退	福原愛	ベスト16
年・大会	男子シングルス		女子シングルス		男子団体		女子団体
2008 北京	韓陽	ベスト16	福原愛	ベスト16	韓陽 水谷隼 岸川聖也	ベスト8	福原愛 平野早矢香 福岡春菜	ベスト4
	水谷隼	ベスト32	平野早矢香	ベスト32
	岸川聖也	2回戦敗退	福岡春菜	ベスト32
2012 ロンドン	岸川聖也	ベスト8	石川佳純	ベスト4	水谷隼 岸川聖也 丹羽孝希	ベスト8	福原愛 石川佳純 平野早矢香	銀メダル
	水谷隼	ベスト16	福原愛	ベスト8
2016 リオデジャネイロ	水谷隼	銅メダル	福原愛	ベスト4	水谷隼 丹羽孝希 吉村真晴	銀メダル	福原愛 石川佳純 伊藤美誠	銅メダル
	丹羽孝希	ベスト8	石川佳純	ベスト32
年・大会	男子シングルス		女子シングルス		男子団体		女子団体		混合ダブルス
2020 東京	張本智和	ベスト16	伊藤美誠	銅メダル	張本智和 丹羽孝希 水谷隼	銅メダル	伊藤美誠 石川佳純 平野美宇	銀メダル	水谷隼 伊藤美誠	金メダル
	丹羽孝希	ベスト16	石川佳純	ベスト8
2024 パリ	張本智和	ベスト8	早田ひな	銅メダル	張本智和 戸上隼輔 篠塚大登	ベスト4	早田ひな 平野美宇 張本美和	銀メダル	張本智和 早田ひな	1回戦敗退
	戸上隼輔	ベスト16	平野美宇	ベスト8

世界選手権メダル獲得者

個人戦

深津尚子(1965)

(左)水谷隼、(右)岸川聖也(2013)

丹羽孝希(2013)

松平健太(2013)

大会	シングルス				ダブルス
	男子		女子		男子		女子		混合
第19回 1952 ボンベイ	金	佐藤博治			金	藤井則和 林忠明	金	西村登美江 楢原静
第21回 1954 ウェンブリー	金	荻村伊智朗	銀	田中良子	銅	荻村伊智朗 富田芳雄	銅	渡辺妃生子 江口冨士枝	銀	富田芳雄 江口冨士枝
			銅	江口冨士枝
第22回 1955 ユトレヒト	金	田中利明	銅	渡辺妃生子	銅	荻村伊智朗 富田芳雄	銅	田中良子 楢原静	銅	田中利明 楢原静
							銅	渡辺妃生子 江口冨士枝
第23回 1956 東京	金	荻村伊智朗	金	大川とみ	金	荻村伊智朗 富田芳雄	銀	渡辺妃生子 江口冨士枝	銅	藤井基男 田中良子
	銀	田中利明
			銀	渡辺妃生子
	銅	野平明雄			銅	田中利明 角田啓輔	銅	大川とみ 田中良子
			銅	江口冨士枝
	銅	富田芳雄
第24回 1957 ストックホルム	金	田中利明	金	江口冨士枝	銀	荻村伊智朗 田中利明			金	荻村伊智朗 江口冨士枝
	銀	荻村伊智朗	銅	渡辺妃生子	銅	宮田俊彦 角田啓輔			銅	角田啓輔 難波多慧子
第25回 1959 ドルトムント	銅	荻村伊智朗	金	松崎キミ代	金	荻村伊智朗 村上輝夫	金	難波多慧子 山泉和子	金	荻村伊智朗 江口冨士枝
			銀	江口冨士枝			銀	江口冨士枝 松崎キミ代	銀	村上輝夫 松崎キミ代
第26回 1961 北京			銅	松崎キミ代	金	星野展弥 木村興治			金	荻村伊智朗 松崎キミ代
									銅	星野展弥 関正子
第27回 1963 プラハ			金	松崎キミ代	銅	三木圭一 小中健	金	松崎キミ代 関正子	金	木村興治 伊藤和子
							銅	山中教子 伊藤和子	銀	三木圭一 関正子
第28回 1965 リュブリャナ			金	深津尚子			銀	関正子 山中教子	金	木村興治 関正子
			銅	山中教子					銅	小中健 深津尚子
第29回 1967 ストックホルム	金	長谷川信彦	金	森沢幸子	銅	長谷川信彦 河野満	金	森沢幸子 広田佐枝子	金	長谷川信彦 山中教子
	銀	河野満	銀	深津尚子
							銀	深津尚子 山中教子	銀	木村興治 深津尚子
	銅	木村興治	銅	山中教子
第30回 1969 ミュンヘン	金	伊藤繁雄	金	小和田敏子	銀	長谷川信彦 田阪登紀夫			金	長谷川信彦 今野安子
	銅	田阪登紀夫							銀	河野満 広田佐枝子
			銅	濱田美穂	銅	伊藤繁雄 河野満
	銅	笠井賢二							銅	伊藤繁雄 小和田敏子
第31回 1971 名古屋	銀	伊藤繁雄			銅	長谷川信彦 田阪登紀夫	銀	平野美恵子 阪本礼子	銅	西飯徳康 福野美恵子
							銅	大関行江 濱田美穂
					銅	今野裕二郎 阿部勝幸
							銅	小堀世津子 川守田幸子
第32回 1973 サラエヴォ							金	濱田美穂 マリア・アレキサンドル
							銅	枝野とみえ 阿部多津子
第33回 1975 カルカッタ	銅	河野満			銅	伊藤繁雄 阿部勝幸	金	高橋省子 マリア・アレキサンドル	銅	伊藤繁雄 大関行江
	銅	高島規郎					銅	大関行江 横田幸子
第34回 1977 バーミンガム	金	河野満							銀	田阪登紀夫 横田幸子
第35回 1979 平壌	金	小野誠治
第37回 1983 東京					銅	小野誠治 阿部勝幸
第44回 1997 マンチェスター					銅	松下浩二 渋谷浩
第46回 2001 大阪							銅	川越真由 武田明子
第50回 2009 横浜					銅	水谷隼 岸川聖也
第51回 2011 ロッテルダム									銅	岸川聖也 福原愛
第52回 2013 パリ					銅	水谷隼 岸川聖也
第53回 2015 蘇州					銅	松平健太 丹羽孝希			銀	吉村真晴 石川佳純
第54回 2017 デュッセルドルフ			銅	平野美宇	銀	森薗政崇 大島祐哉	銅	伊藤美誠 早田ひな	金	吉村真晴 石川佳純
					銅	丹羽孝希 吉村真晴
第55回 2019 ブダペスト							銀	伊藤美誠 早田ひな	銀	吉村真晴 石川佳純
							銅	佐藤瞳 橋本帆乃香
第56回 2021 ヒューストン					銅	宇田幸矢 戸上隼輔	銀	伊藤美誠 早田ひな	銀	張本智和 早田ひな
第57回 2023 ダーバン			銅	早田ひな			銅	木原美悠 長﨑美柚	銀	張本智和 早田ひな

団体戦

吉村真晴(2016世界選手権)

浜本由惟(2016世界選手権)

ワールドカップメダル獲得者

平野美宇(2016)

上田仁(2017)

大会	シングルス				団体
	男子		女子		男子		女子
1990							銅	星野美香 橘川美紀 佐藤利香 下長智子
1991							銅	星野美香 山下富美代 佐藤利香
1995					銅	今枝一郎 松下浩二 田崎俊雄 遊澤亮
2005			銅	福原愛
2009							銅	福原愛 平野早矢香 石川佳純
2010							銅	福原愛 石川佳純 藤井寛子
2011					銅	松平健太 吉田海偉 丹羽孝希	銀	福原愛 平野早矢香 石川佳純
2013					銅	水谷隼 丹羽孝希 松平健太	銀	福原愛 平野早矢香 石川佳純
2014			銅	石川佳純
2015			銀	石川佳純			銅	平野早矢香 石垣優香 森薗美咲
2016			金	平野美宇
2018					銀	丹羽孝希 張本智和 大島祐哉 上田仁	銀	石川佳純 平野美宇 伊藤美誠 早田ひな
2019	銀	張本智和			銅	張本智和 丹羽孝希 吉村真晴 神巧也	銀	石川佳純 平野美宇 伊藤美誠 佐藤瞳
2020	銅	張本智和	銅	伊藤美誠
2024	銅	張本智和	銅	張本美和

ワールドツアーグランドファイナルメダル獲得者

(左)石川佳純(右)福原愛(2011グランドファイナル)

森薗政崇(2017)

大会	シングルス				ダブルス				アンダー21シングルス				混合
	男子		女子		男子		女子		男子		女子
1998 パリ								銅	藤沼亜衣 小西杏
2000 神戸市								銀	川越真由 武田明子
2001 天津市								銀	福原愛 樋浦令子
2002 ストックホルム						銀	鬼頭明 田崎俊雄
2002 マカオ											金	石垣優香
2010 ソウル特別市	金	水谷隼	銅	福原愛					銅	松平賢二	金	石垣優香
											銀	若宮三紗子
2011 ロンドン							銀	福原愛 石川佳純			金	石川佳純
2012 杭州					銀	岸川聖也 丹羽孝希			銅	村松雄斗	金	石川佳純
2013 ドバイ									銅	森薗政崇	銅	浜本由惟
2014 バンコク	金	水谷隼	金	石川佳純	銀	松平健太 丹羽孝希	金	平野美宇 伊藤美誠	金	町飛鳥	銀	前田美優
									銅	酒井明日翔	銅	伊藤美誠
2015 リスボン					金	森薗政崇 大島祐哉	銀	平野美宇 伊藤美誠	金	大島祐哉	銀	浜本由惟
									銅	吉田雅己	銅	佐藤瞳
2016 ドーハ			銅	平野美宇	銀	森薗政崇 大島祐哉	金	浜本由惟 早田ひな	銀	村松雄斗	金	早田ひな
											銅	浜本由惟
			銅	石川佳純					銅	及川瑞基
											銅	加藤美優
2017 アスタナ					金	森薗政崇 大島祐哉	銀	伊藤美誠 早田ひな
					銅	上田仁 吉村真晴	銅	佐藤瞳 橋本帆乃香
2018 仁川	金	張本智和					金	伊藤美誠 早田ひな

アジア競技大会メダル獲得者

アジア競技大会代表の安藤みなみ2017ユニバーシアード)

大会	シングルス				ダブルス						団体
	男子		女子		男子		女子		混合		男子		女子
1958 東京	銀	角田啓輔	金	難波多慧子			金	江口冨士枝 山泉和子	金	荻村伊智朗 江口冨士枝	銀	成田静司 荻村伊智朗 田中利明 角田啓輔	金	江口冨士枝 難波多慧子 大川とみ 山泉和子
									銀	田中利明 山泉和子
	銅	成田静司	銀	山泉和子
									銅	成田静司 大川とみ
	銅	荻村伊智朗	銅	江口冨士枝
									銅	角田啓輔 難波多慧子
1962 ジャカルタ	金	三木圭一	金	松崎キミ代	金	小中健 三木圭一	金	関正子 山中教子	金	荻村伊智朗 松崎キミ代	金	木村興治 小中健 三木圭一 荻村伊智朗	金	伊藤和子 松崎キミ代 関正子 山中教子
	銀	荻村伊智朗							銀	木村興治 伊藤和子
			銀	伊藤和子
	銅	木村興治			銀	木村興治 荻村伊智朗	銀	伊藤和子 松崎キミ代	銅	三木圭一 関正子
			銅	関正子
	銅	小中健							銅	小中健 山中教子
1966 バンコク	銀	長谷川信彦	金	深津尚子	金	高橋浩 三木圭一	金	深津尚子 山中教子	金	木村興治 深津尚子	金	長谷川信彦 木村興治 三木圭一 高橋浩	金	深津尚子 磯村淳 森沢幸子 山中教子
	銅	木村興治	銀	山中教子	銀	木村興治 長谷川信彦	銅	磯村淳 森沢幸子	銅	三木圭一 山中教子
1974 テヘラン	銀	河野満			金	長谷川信彦 河野満	銀	枝野とみえ 大関行江	銅	河野満 枝野とみえ	銀	長谷川信彦 河野満 久世雅之 田村隆 小山欣司	銅	枝野とみえ 大関行江 新保富美子 高橋省子
1978 バンコク	銅	高島規郎	銅	長洞久美子			銅	小室恵子 長洞久美子			銀	阿部博幸 星野一朗 前原正浩 高島規郎	銅	千葉良子 小室恵子 長洞久美子 新保富美子
1982 ニューデリー	銀	斎藤清			金	阿部博幸 小野誠治			銅	阿部博幸 山下恵子	銀	阿部博幸 糠塚重造 小野誠治 斎藤清 坂本憲一
	銅	小野誠治
1986 ソウル	銅	宮﨑義仁	銅	星野美香	銅	斎藤清 糠塚重造	銅	星野美香 橘川美紀			銅	宮﨑義仁 糠塚重造 斎藤清 渋谷浩	銅	星野美香 石田清美 橘川美紀 内山京子
1990 北京市											銅	松下浩二 森本洋治 斎藤清 渋谷浩
1994 広島			金	小山ちれ							銅	伊藤誠 松下浩二 松下雄二 竹谷康一 岩崎清信	銅	岡崎恵子 佐藤利香 遠藤光恵 小山ちれ
1998 バンコク									銅	遊澤亮 岡崎恵子	銅	渋谷浩 偉関晴光 田崎俊雄 遊澤亮
2002 釜山													銅	梅村礼 小西杏 岸田聡子 福原愛 高橋美貴江
2010 広州	銅	水谷隼	銅	福原愛	銅	松平健太 丹羽孝希	銅	福原愛 石川佳純	銅	松平健太 石川佳純	銅	水谷隼 松平健太 吉田海偉 岸川聖也 丹羽孝希
							銅	藤井寛子 若宮三紗子	銅	岸川聖也 福原愛
2014 仁川					銅	松平健太 丹羽孝希			銅	岸川聖也 福原愛	銅	水谷隼 松平健太 岸川聖也 村松雄斗 丹羽孝希	銀	福原愛 平野美宇 平野早矢香 石川佳純 若宮三紗子

アジア選手権メダル獲得者

加藤美優（2017アジア選手権の表彰式）

佐藤瞳（2017アジア選手権の表彰式）

橋本帆乃香（2017アジア選手権の表彰式）

前田美優（2017アジア選手権の表彰式）

大会	シングルス				ダブルス						団体
	男子		女子		男子		女子		混合		男子		女子
1952 シンガポール	銀	佐藤博治	銅	田中良子	銅	林忠明 角田啓輔	金	田中良子 グール・ナシクワラ	銅	佐藤博治 田中良子	銀	林忠明 佐藤博治 角田啓輔
1953 東京	銀	山田清治	銀	渡辺妃生子	銀	古沢吉之介 中恒造	金	石原れい子 西村登美江	金	田舛吉二 田中良子	金	川井一男 中恒造 荻村伊智朗 田舛吉二 富田芳雄	金	西村登美江 佐藤富士子 田中良子 山本千代子
							銀	江口冨士枝 渡辺妃生子	銀	林忠明 西村登美江
	銅	川井一男
			銅	かま さえ	銅	佐藤博治 林忠明	銅	佐藤富士子 山本千代子	銅	富田芳雄or中恒造 楢原静or佐藤富士子
	銅	富田芳雄
							銅	楢原静 田中良子	銅
1960 ボンベイ	金	荻村伊智朗	金	山泉和子	金	村上輝夫 荻村伊智朗	金	山泉和子 松崎キミ代	金	荻村伊智朗 松崎キミ代	金	星野展弥 村上輝夫 荻村伊智朗 渋谷五郎	金	山泉和子 松崎キミ代 村上淑子
			銀	村上淑子	銀	星野展弥 渋谷五郎			銀	村上輝夫 山泉和子
1963 マニラ	金	高橋浩	金	松崎キミ代	金	福島萬治 高橋浩	金	松崎キミ代 関正子	金	福島萬治 伊藤和子	金	福島萬治 高橋浩 不明	金	伊藤和子 松崎キミ代 関正子
1964 ソウル	金	木村興治	金	関正子	金	木村興治 小中健	金	深津尚子 関正子	金	小中健 深津尚子	金	木村興治 小中健 大橋紘明 高橋浩 うちのくみよし	金	深津尚子 磯村淳 太田雅子 関正子 広田佐枝子
	銀	小中健							銀	木村興治 関正子
			銀	磯村淳
	銅	大橋紘明			銀	大橋紘明 高橋浩	銀	磯村淳 太田雅子	銅	大橋紘明 磯村淳
			銅	太田雅子
	銅	高橋浩							銅	うちのくみよし 阪本義枝
1967 シンガポール	金	長谷川信彦			金	伊藤繁雄 河野満	金	広田佐枝子 森沢幸子	金	井上哲夫 平野美恵子	金	長谷川信彦 井上哲夫 伊藤繁雄 鍵本肇 河野満	金	平野美恵子 広田佐枝子 ながた 大関行江 森沢幸子
	銀	河野満			銀	長谷川信彦 鍵本肇	銀	ながた 大関行江	銀	長谷川信彦 ながた
1968 ジャカルタ	金	河野満	金	大関行江	金	長谷川信彦 田阪登紀夫	金	福野美恵子 大関行江	金	伊藤繁雄or河野満 福野美恵子	金	長谷川信彦 伊藤繁雄 河野満 田阪登紀夫	銀	福野美恵子 小和田敏子 森沢幸子 大関行江
	銀	伊藤繁雄
			銅	小和田敏子
	銅	長谷川信彦			銀	伊藤繁雄 河野満	銀	小和田敏子 森沢幸子	銀	伊藤繁雄or河野満 小和田敏子
			銅	森沢幸子
	銅	田阪登紀夫
1970 名古屋	金	長谷川信彦	金	小和田敏子	金	長谷川信彦 伊藤繁雄	金	小堀世津子 小沼由紀子	金	長谷川信彦 小和田敏子	金	長谷川信彦 井上哲夫 伊藤繁雄 河野満 うちみずしんいち	銀	濱田美穂 今野安子 小和田敏子
	銀	田阪登紀夫	銀	今野安子	銀	阿部勝幸 田阪登紀夫			銀	西飯徳康 高瀬良子
							銀	福野美恵子 平野美恵子
	銅	阿部勝幸	銅	濱田美穂	銅	河野満 西飯徳康			銅	阿部勝幸or伊藤繁雄 福野美恵子or大場恵美子
							銅	いとうはるみ 榊原倫子
	銅	伊藤繁雄	銅	大場恵美子	銅	井上哲夫 大屋正彦			銅
1972 北京	金	長谷川信彦	銀	大関行江	金	井上哲夫 河野満			金	長谷川信彦 今野安子	金	古川敏明 長谷川信彦 井上哲夫 河野満 田阪登紀夫	銀	今野安子 横田幸子 大関行江 濱田美穂
									銀	河野満 横田幸子
					銀	長谷川信彦 田阪登紀夫
									銅	田阪登紀夫 大関行江
1974 横浜	金	長谷川信彦	金	枝野とみえ	金	長谷川信彦 河野満	銀	大関行江 横田幸子	金	河野満 枝野とみえ	銀	長谷川信彦 今野裕二郎 井上哲夫 河野満 田阪登紀夫	金	阿部多津子 枝野とみえ 今野安子 横田幸子 大関行江
			銀	大関行江
									銅	長谷川信彦 阿部多津子
	銅	河野満	銅	阿部多津子	銅	今野裕二郎 田阪登紀夫	銅	阿部多津子 枝野とみえ
									銅	井上哲夫 横田幸子
			銅	横田幸子
1976 平壌	銅	高島規郎			金	井上哲夫 河野満	銅	枝野とみえ 黒子テル子	金	井上哲夫 島本美津子	銀	阿部博幸 井上哲夫 河野満 前原正浩 高島規郎	銅	枝野とみえ 黒子テル子 島本美津子 横田幸子
							銅	島本美津子 横田幸子
1978 クアラルンプール					銅	小野誠治 内田雅則			金	小野誠治 菅谷佳代	銅	小野誠治 内田雅則 不明	銅	菅谷佳代 不明
1980 カルカッタ					銅	福江滋留 ほりめさつき	銅	しげたけまな 和田理枝	銅	福江滋留 嶋内よし子	銀	福江滋留 五藤ひで男 ほりめさつき いちだかく 海鉾仁	銅	しげたけまな 嶋内よし子 和田理枝
					銅	五藤ひで男 いちだかく
1982 ジャカルタ	銅	斎藤清			銅	阿部博幸 前原正浩	銅	嶋内よし子 山下恵子			銀	阿部博幸 井上武弘 前原正浩 斎藤清 竹之内君明	銀	星野美香 細矢順子 嶋内よし子 山下恵子
1984 イスラマバード							銅	星野美香 嶋内よし子	銅	斎藤清 嶋内よし子	銅	斎藤清 不明	銅	星野美香 嶋内よし子
1986 深圳					銅	松下雄二 小野誠治					銅	五藤ひで男 松下浩二 松下雄二 小野誠治	銅	星野美香 橘川美紀 やすながふみよ
1988 新潟							銅	富永克子 内山京子			銅	松下浩二 宮崎義仁 小野誠治 斎藤清 渡辺武弘	銅	星野美香 石田清美 橘川美紀 富永克子 内山京子
1990 クアラルンプール					銅	森本洋治 渋谷浩					銅	岩崎清信 森本洋治 斎藤清 渋谷浩
1992 ニューデリー											銅
1994 天津											銅	伊藤誠 松下浩二 松下雄二 竹谷康一 岩崎清信	銅	遠藤光恵 海津富美代 岡崎恵子 佐藤利香 塩見亜矢子
1996 カラン			金	小山ちれ	銅	松下雄二 仲村錦治郎							銅	小山ちれ 青池優美
					銅	森本洋治 高志亮
1998 大阪	銀	偉関晴光	銅	小山ちれ			銅	川越真由 武田明子			銅	偉関晴光 松下浩二 渋谷浩 田崎俊雄 遊澤亮
2000 ドーハ					銅	木方慎之介 偉関晴光					銅	偉関晴光 木方慎之介 三田村宗明 遊澤亮
2003 バンコク							銀	福原愛 小西杏	銀	鬼頭明 小西杏			銅	藤沼亜衣 平野早矢香 高橋美貴江 小西杏 梅村礼
2005 済州							銅	藤沼亜衣 福原愛	銅	吉田海偉 福岡春菜			銅	藤沼亜衣 福原愛 平野早矢香 高橋美貴江 福岡春菜
2007 揚州					銅	岸川聖也 水谷隼					銀	吉田海偉 岸川聖也 水谷隼 松平健太 韓陽	銅	福原愛 金沢咲希 平野早矢香 福岡春菜 越崎歩
2009 ラクナウ					銅	松平健太 丹羽孝希			銅	岸川聖也 福原愛	銀	吉田海偉 岸川聖也 水谷隼 松平健太 丹羽孝希
2012 マカオ									銅	松平賢二 若宮三紗子	銀	丹羽孝希 水谷隼 岸川聖也 松平健太 張一博	銅	福原愛 石川佳純 平野早矢香 若宮三紗子 藤井寛子
2013 釜山	銅	松平健太			銅	松平健太 丹羽孝希			銀	丹羽孝希 平野早矢香	銀	岸川聖也 水谷隼 松平健太 丹羽孝希 張一博	銅	福原愛 石川佳純 平野早矢香 森薗美咲 松澤茉里奈
2015 パタヤ					銅	森薗政崇 大島祐哉	銀	平野美宇 伊藤美誠	銅	大島祐哉 若宮三紗子	銀	森薗政崇 村松雄斗 丹羽孝希 大島祐哉 吉村真晴	銀	福原愛 平野美宇 伊藤美誠 田代早紀 若宮三紗子
					銅	丹羽孝希 吉村真晴
2017 無錫	銅	丹羽孝希	金	平野美宇	銅	丹羽孝希 吉村真晴	銅	伊藤美誠 早田ひな	銀	森薗政崇 伊藤美誠	銅	張本智和 松平健太 丹羽孝希 大島祐哉 吉村真晴	銀	平野美宇 伊藤美誠 早田ひな 加藤美優 佐藤瞳
							銅	佐藤瞳 橋本帆乃香	銅	田添健汰 前田美優
2019 ジョクジャカルタ	銅	張本智和			銅	戸上隼輔 吉村真晴	銅	芝田沙季 佐藤瞳			銅	張本智和 神巧也 吉村和弘 宇田幸矢 吉村真晴	銀	平野美宇 石川佳純 佐藤瞳 加藤美優 芝田沙季
							銅	平野美宇 石川佳純
2021 ドーハ	銅	戸上隼輔	金	早田ひな	金	戸上隼輔 宇田幸矢	銅	長﨑美柚 安藤みなみ	金'	戸上隼輔 早田ひな	銅	木造勇人 篠塚大登 戸上隼輔 吉村和弘 村松雄斗	金	早田ひな 佐藤瞳 芝田沙季 長﨑美柚 安藤みなみ

アジアカップメダル獲得者

福原愛(2011)

大会	シングルス
	男子		女子
1989 シンガポール	金	斎藤清
1996 ニューデリー	銅	木方慎之介
1997 ニューデリー			銅	高橋美代子
2004 バンダルマズハー			銀	福原愛
2007 ハノイ	銅	水谷隼	銅	石川佳純
2011 長沙	銅	吉田海偉
2012 広州	銀	吉村真晴
2013 香港			銅	石川佳純
2014 武漢	銅	水谷隼
2015 ジャイプル	銅	水谷隼
2017 ジャイプル			銅	石川佳純
2018 横浜			銅	石川佳純

東アジア競技大会メダル獲得者

石川佳純(2017)

大会	シングルス				ダブルス						団体
	男子		女子		男子		女子		混合		男子		女子
2009 香港					銅	岸川聖也 水谷隼	金	福原愛 石川佳純	銅	岸川聖也 石川佳純	銀	岸川聖也 水谷隼 吉田海偉 松平賢二	銅	福原愛 石川佳純 藤井寛子 若宮三紗子 平野早矢香
							銀	藤井寛子 若宮三紗子
2013 天津			銅	石川佳純	銅	松平健太 丹羽孝希					銅	丹羽孝希 松平健太 松平賢二 張一博 村松雄斗	銀	福原愛 石川佳純 若宮三紗子 平野早矢香

統計

団体成績一覧

金

銀

銅

#P

QF

#R

RR

金=優勝, 銀=準優勝, 銅=3位, #P=#位（4位以下), QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, 不=不明

伊藤美誠(2017)

早田ひな(2017)

平野美宇(2017)

長﨑美柚(2018)

年	五輪		世界選手権		ワールドカップ		アジア大会		アジア選手権		東アジア大会
	男	女	男	女	男	女	男	女	男	女	男	女
1952			銅	金					銀	不
1953									金	金
1954			金	金					不	不
1955			金	銀
1956			金	銅
1957			金	金					不	不
1958							銀	金
1959			金	金
1960									金	金
1961			銀	金
1962							金	金
1963			銀	金					金	金
1964									金	金
1965			銀	銀
1966							金	金
1967			金	金					金	金
1968									金	銀
1969			金	銅
1970									金	銀
1971			銀	金
1972									金	銀
1973			銅	銅
1974							銀	銅	銀	金
1975			6P	銅
1976									銀	銅
1977			銀	4P
1978							銀	銅	銅	銅
1979			銅	銅
1980									銀	銅
1981			銅	9P
1982							銀	4P	銀	銀
1983			5P	銀
1984									銅	銅
1985			4P	7P
1986							銅	銅	銅	銅
1987			6P	7P
1988									銅	銅
1989			6P	6P
1990					5P	銅	銅	QF	銅	6P
1991			13P	9P	不	銅
1992									銅	5P
1993			8P	7P
1994					9P	9P	銅	銅	銅	銅
1995			6P	8P	銅	不
1996									5P	銅
1997			5P	6P
1998							銅	不	銅	7P
2000			銅	QF					銅	5P
2001			13P	銅
2002							QF	銅
2003									QF	銅
2004			12P	銅
2005									5P	銅
2006			14P	銅			QF	QF
2007						7P			銀	銅
2008	QF	4P	銅	銅
2009					QF	銅			銀	5P	銀	銅
2010			銅	銅	QF	銅	銅	QF
2011					銅	銀
2012	QF	銀	銅	QF					銀	銅
2013					銅	銀			銀	銅	銅	'銀
2014			銅	銀			銅	銅
2015					QF	銅			銀	銀
2016	銀	銅	銀	銀
2017									銅	銀
2018			QF	銀	銀	銀

表彰

ITTFスターアワード

張本智和(2017)

ITTFスターアワードは国際卓球連盟が2013年から毎年発表している表彰である。日本ではこれまで新人賞に該当するブレイクスルースターに3人が選出されている。

年	ブレイクスルースター
2015	伊藤美誠
2016	平野美宇
2017	張本智和

ITTF世界ランキング1位

ITTF世界ランキングは国際卓球連盟が発表している卓球の世界ランキングである。日本でこれまで1位になったのは13人である。しかしコンピュータシステムが導入された1991年10月以降はまだいない。

田中利明(1955)

順番			名前	年	合計
通算	男	女
1	1		佐藤博治	1952	1
2	2		荻村伊智朗	1954,1956	2
3	3		田中利明	1955,1957	2
4		1	大川とみ	1956	1
5		2	江口冨士枝	1957,1958	2
6		3	松崎キミ代	1959,1964	2
7		4	深津尚子	1965	1
8	4		長谷川信彦	1967,1968	2
8		5	森沢幸子	1967,1968	2
10	5		伊藤繁雄	1969,1970	2
10		6	小和田敏子	1969,1970	2
12	6		河野満	1977,1978	2
13	7		小野誠治	1979,1980	2

世界卓球殿堂

世界卓球殿堂は、国際卓球連盟による殿堂である。1991年当時会長だった荻村伊智朗に提案され1993年に設立された。選手の場合世界選手権とオリンピックで合計5個の金メダルを獲得していることが条件となる。日本はこれまで6人が殿堂入りを果たしている。

荻村伊智朗(1955)

長谷川信彦(1966)

世界選手権とオリンピックの金メダル獲得者

金	名前	大会	出場年	シングルス	ダブルス		団体	殿堂入り
					男子女子	混合
12	荻村伊智朗	世界選手権	1954,1955,1956,1957,1959,1961	2	2	3	5	1997
6	江口冨士枝	世界選手権	1954,1957,1959	1		2	3	1997
5	松崎キミ代	世界選手権	1959,1961,1963	2		1	2	1997
5	田中利明	世界選手権	1955,1956,1957	2			3	1997
5	長谷川信彦	世界選手権	1967,1969,1971	1		2	2	2001
5	山泉和子	世界選手権	1959,1961,1963		1	1	3	2010
4	木村興治	世界選手権	1961,1963,1965,1967		1	2	1
4	関正子	世界選手権	1961,1963,1965		1	1	2
4	富田芳雄	世界選手権	1954,1955,1956		1		3
3	森沢幸子	世界選手権	1967	1	1		1
3	大川とみ	世界選手権	1956,1957,1961	1			2
3	河野満	世界選手権	1967,1969,1977	1			2
3	難波多慧子	世界選手権	1957,1959		1		2
3	山中教子	世界選手権	1963,1967			1	2
2	深津尚子	世界選手権	1965,1967	1			1
2	小和田敏子	世界選手権	1969,1971	1			1
2	伊藤繁雄	世界選手権	1969	1			1
2	西村登美江	世界選手権	1952		1		1
2	楢原静	世界選手権	1952		1		1
2	村上輝夫	世界選手権	1959		1		1
2	星野展弥	世界選手権	1959,1961		1		1
2	広田佐枝子	世界選手権	1967		1		1
2	今野安子	世界選手権	1969,1971			1	1
2	田舛吉二	世界選手権	1954,1955				2
2	渡辺妃生子	世界選手権	1954,1955				2
2	角田啓輔	世界選手権	1956,1957				2
1	佐藤博治	世界選手権	1952	1
1	小野誠治	世界選手権	1979	1
1	藤井則和	世界選手権	1952		1
1	林忠明	世界選手権	1952		1
1	濱田美穂	世界選手権	1973		1
1	高橋省子	世界選手権	1975		1
1	吉村真晴	世界選手権	2017			1
1	石川佳純	世界選手権	2017			1
1	川井一男	世界選手権	1954				1
1	田中良子	世界選手権	1954				1
1	後藤英子	世界選手権	1954				1
1	宮田俊彦	世界選手権	1957				1
1	成田静司	世界選手権	1959				1
1	鍵本肇	世界選手権	1967				1
1	河原智	世界選手権	1967				1
1	井上哲夫	世界選手権	1969				1
1	笠井賢二	世界選手権	1969				1
1	大関行江	世界選手権	1971				1
1	大場恵美子	世界選手権	1971				1

歴代監督

総監督

木村興治(1961)

在任期間	名前	備考
1965	兒玉圭司
1967	木村興治	選手兼任。
1972-1976	兒玉圭司
1977	福士敏光
1989	野平孝雄
1990-1992	田中利明
1993-1995	野平孝雄
1997-1998	高島規郎
2009-2016	星野一朗	現日本卓球協会副会長、JOC専務理事
2017-2022	宮崎義仁	現日本卓球協会専務理事
2022-	馬場美香

男子

前原正浩(2013)

倉嶋洋介（2016年世界選手権・右)

在任期間	名前	備考
1985	河原智
1986-1988	前原正浩	現ITTF副会長
1992	粂田芳孝
1993-1995	高島規郎
1996	野平孝雄
1997-1999	ソーレン・アレーン	初の外国人監督
1999-2001	前原正浩
2001-2012	宮崎義仁
2012-2021	倉嶋洋介
2021-	田勢邦史

女子

馬場美香（2017年アジア選手権・右)

在任期間	名前	備考
1985-1988	野平孝雄
1992	森沢幸子
1993-1995	近藤欽司
1996	前原正浩
1997-2001	近藤欽司
2001-2004	西村卓二
2004-2008	近藤欽司
2008-16	村上恭和
2016-2022	馬場美香	旧姓名 星野美香
2022-	渡辺武弘

年代別日本代表

→詳細は「卓球ジュニア日本代表」を参照

→詳細は「卓球ホープス日本代表」を参照

通常日本代表と呼ばれるものは、日本卓球協会所属選手における最強メンバーによるいわゆるフル代表を指すが、その予備軍とされるチームも存在する。卓球では18歳以下のジュニア日本代表や12歳以下のホープス日本代表といった年齢別のナショナルチーム代表が活動している。

ユニフォーム

1988年からミズノが提供している。また2017年4月からのオフィシャルサプライヤー契約は男子がVICTAS、女子はミズノが締結している。

ナショナルチームスポンサー

2020年現在

ミズノ、ANA、スターツ、全農、河合塾マナビス、VICTAS、日清紡

ギャラリー

• 
  2017年アジア選手権（左から倉嶋洋介、張本智和、松平健太、丹羽孝希、吉村真晴、大島祐哉）
• 
  2016年の世界選手権（右から水谷隼、吉村真晴、大島祐哉）
• 
  2016年の世界選手権（左から水谷隼、吉村真晴、松平健太、丹羽孝希、倉嶋洋介、大島祐哉）
• 
  2016年の世界選手権（左から倉嶋洋介、松平健太、丹羽孝希、吉村真晴、水谷隼、大島祐哉）
• 
  2017年アジア選手権（左から加藤美優、佐藤瞳、伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、馬場美香）
• 
  2016年の世界選手権（左から村上恭和、浜本由惟、石川佳純、福原愛、若宮三紗子、伊藤美誠）

関連項目

• オリンピックの卓球競技
• 世界卓球選手権
• ワールドカップ (卓球)
• ITTFワールドツアーグランドファイナル
• アジア競技大会卓球競技
• アジア卓球選手権
• アジアカップ (卓球)
• 東アジア競技大会卓球競技
• ITTFスターアワード
• ITTF世界ランキング
• 世界卓球殿堂
• 卓球ジュニア日本代表
• 卓球ホープス日本代表

外部リンク

• 日本代表公式サイト- 日本卓球協会
• 公益財団法人日本卓球協会- 日本卓球協会
• 国際大会　大会日程・情報・結果一覧- 日本卓球協会
• “試合結果”. 日本卓球協会(旧HP). 2016年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。
• 国際大会日本代表- 日本卓球協会
• 大会- 日本オリンピック委員会
• ITTF公式サイト- 国際卓球連盟
• ITTF Statistics- 国際卓球連盟
• ITTF Statistics国際大会記録アーカイブ
• World Championships Results-ITTF museum
• Events-アジア卓球連合(ATTU)