東京卓球選手権大会
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大会概要 | ||||
よみがな | とうきょうたっきゅうせんしゅけんたいかい | |||
英語 | TOKYO OPEN | |||
別名 | 東京オープン | |||
開始年 | 1947年 | |||
主催 | 東京都卓球連盟 | |||
開催国 | 日本 | |||
開催都市 | 東京都渋谷区 | |||
会場 | 東京体育館 | |||
使用球 | ニッタク プラ3スタープレミアム[1] | |||
■テンプレート(■ノート ■解説)プロジェクト:卓球 |
東京卓球選手権大会(とうきょうたっきゅうせんしゅけんたいかい)は毎年3月に行われる卓球の大会。
主催は東京都卓球連盟。通称「東京オープン(Tokyo Open)」。
概要
[編集]- オープン大会で、種目数は男女合わせて各年代別22種目。卓球経験のある著名人が出場するショウビズの部も存在する。
- 外国籍選手も参加できるため、大会のレベルは全日本卓球選手権をしのぐとも言われている[2]。
歴代優勝者
[編集]開催年 | 開催回 | 男子シングルス | 女子シングルス | 男子ダブルス | 女子ダブルス |
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1999年 | 第51回 | 王涛 | 小山ちれ | 高志亮 ・ 陳龍燦 | 松岡りか ・ 金氏雅美 |
2000年 | 第52回 | 王永剛 | 羽佳純子 | 安藤正勝・鬼頭明 | 武田明子・川越真由 |
2001年 | 第53回 | 宋海偉 | 小西杏 | 遊澤亮・木方慎之介 | 西飯美幸・西飯由香 |
2002年 | 第54回 | 韓陽 | 王越古 | 韓陽・中田幸信 | 高軍・余静徴 |
2003年 | 第55回 | 韓陽 | 王輝 | 田崎俊雄・鬼頭明 | 柏木有希・曹冬梅 |
2004年 | 第56回 | 宋海偉 | 満麗 | 田崎俊雄・鬼頭明 | 福岡春菜・坂本沙織 |
2005年 | 第57回 | 吉田海偉 | 高橋美貴江 | 張一博・横山友一 | 福岡春菜・坂本沙織 |
2006年 | 第58回 | 韓陽 | 孫博 | 森田有城・張一博 | 佟舟・劉一行 |
2007年 | 第59回 | 韓陽 | 孫博 | 森田有城・張一博 | 佟舟・劉一行 |
2008年 | 第60回 | 張一博 | 田勢美貴江 | 足立卓也・松山満 | 佟舟・劉一行 |
2009年 | 第61回 | 丹羽孝希 | 侯琳 | 木方慎之介・坂本竜介 | 大橋香織・侯琳 |
2010年 | 第62回 | 張一博 | 平野早矢香 | 張一博・韓陽 | 福平暁・河村茉依 |
2011年 | 第63回 | 東北地方太平洋沖地震の影響で中止 | |||
2012年 | 第64回 | 高木和卓 | 肖萌 | 上田仁・森薗政崇 | 金美貞・黄智那 |
2013年 | 第65回 | 大矢英俊 | 彭雪 | 上田仁・松原公家 | 福岡春菜・土井みなみ |
2014年 | 第66回 | 三部航平 | 彭雪 | 村松雄斗・塩野真人 | 天野優・中島未早希 |
2015年 | 第67回 | 張一博 | 天野優 | 坪井勇麿・三部航平 | 馬克・池田好美 |
2016年 | 第68回 | 平野友樹 | 馬克 | 笠原弘光・森本耕平 | 平侑里香・松本優希 |
2017年 | 第69回 | 宇田幸矢 | 安藤みなみ | 松生直明・鹿屋良平 | 平侑里香・松本優希 |
2018年 | 第70回 | 戸上隼輔 | 安藤みなみ | 坪井勇磨・梅崎光明 | 松澤茉里奈・高橋真梨子 |
2019年 | 第71回 | 龍崎東寅 | 成本綾海 | 龍崎東寅・遠藤竜馬 | 土田美佳・宋恵佳 |
2020年 | 第72回 | 新型肺炎感染拡大の影響で中止 | |||
2021年 | 第73回 | 新型肺炎感染拡大の影響で中止、代替え大会として2021東京卓球優勝大会を開催。 | |||
2022年 | 第74回 | 新型肺炎感染拡大の影響で中止 | |||
2023年 | 第75回 | 松下大星 | 牛嶋星羅 | 梅村友樹・藤元駿 | 今枝愛美・遊佐美月 |
試合配信
[編集]第69回大会からLabo Liveで無料配信を行っている。
脚注
[編集]- ^ プラ3スタープレミアムニッタク
- ^ “第51回東京卓球選手権・記録” (1999年). 2011年5月19日閲覧。