全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部
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大会概要 | ||||
別名 | 全農杯、ホカバ | |||
開始年 | 1981 | |||
主催 | 公益財団法人日本卓球協会 | |||
開催国 | 日本 | |||
開催都市 | 兵庫県神戸市 | |||
会場 | 神戸総合運動公園グリーンアリーナ神戸 | |||
参加選手数 | 234人+特別枠 | |||
使用球 | バタフライ A40+ | |||
サイト | 大会公式サイト | |||
前回優勝 | ||||
■テンプレート(■ノート ■解説)プロジェクト:卓球 |
全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(ぜんにほんたっきゅうせんしゅけんたいかいホープス・カブ・バンビのぶ)は、日本卓球協会主催の、日本の小学生以下の卓球の大会である。大会は全日本卓球選手権大会の種目の一部、ホープスの部として1981年度に始まり、1985年度に分離独立して開催された。種目は小学6年生以下の「ホープス」、小学4年生以下の「カブ」、小学2年生以下の「バンビ」の男女シングルスで行われている。また近年は兵庫県神戸市神戸総合運動公園グリーンアリーナ神戸での開催が続いている。全農杯、通称「ホカバ」とも呼ばれる。
概要
[編集]全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部は、日本卓球協会が主催する日本の小学生以下の卓球の大会である。大会は全日本卓球選手権大会の種目の一部、ホープスの部として1981年度に始まり、1985年度に分離独立して開催された。種目は小学6年生以下の「ホープス」、小学4年生以下の「カブ」、小学2年生以下の「バンビ」の男女シングルスで行われている。カブの部は1984年度にホープスミニの部として始まり、1987年から「カブ」と名称変更された。バンビの部は1986年に始まった。バンビの部でのみ高さ66cmの卓球台を使用する[1]。また近年は兵庫県神戸市神戸総合運動公園グリーンアリーナ神戸での開催が続いている。全農杯、通称「ホカバ」とも呼ばれる。
平成30年度は参加選手数は各都道府県の予選の合計では234人。さらに、前年度優勝者などの予選免除が加わる。使用球は株式会社バタフライA40+である。