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「豊田市」の版間の差分

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2020年1月28日 (火) 23:59時点における版

とよたし ウィキデータを編集
豊田市
豊田スタジアム トヨタ自動車本社
香嵐渓 足助の街並み
豊田市の中心市街地
地図
市庁舎位置
豊田市旗 豊田市章
1951年11月22日制定
(挙母市のものを引継)
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
市町村コード 23211-4
法人番号 5000020232114 ウィキデータを編集
面積 918.32km2
総人口 414,478[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 451人/km2
隣接自治体 安城市岡崎市刈谷市新城市瀬戸市知立市日進市長久手市みよし市北設楽郡設楽町
岐阜県恵那市土岐市瑞浪市
長野県下伊那郡根羽村
市の木 ケヤキ
市の花 ヒマワリ
他のシンボル -
豊田市役所
市長 太田稔彦
所在地 471-8501
愛知県豊田市西町三丁目60番地
北緯35度4分56.7秒 東経137度9分22.8秒 / 北緯35.082417度 東経137.156333度 / 35.082417; 137.156333
豊田市役所西庁舎(画像奥)及び東庁舎(画像手前)(2018年(平成30年)10月)
豊田市役所西庁舎(画像奥)及び東庁舎(画像手前)(2018年(平成30年)10月)
豊田市役所南庁舎(2018年(平成30年)10月)
豊田市役所南庁舎(2018年(平成30年)10月)
外部リンク 公式ウェブサイト

豊田市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項

ここでのデータは2005年4月1日の合併時のもの。
合併前のデータは本文中に掲載する。


ウィキプロジェクト

豊田市(とよたし)は、愛知県北部にある西三河地方に含まれる。中核市である。トヨタ自動車が本社を置く企業城下町として知られる。2014年(平成26年)の製造品出荷額は全国第1位であり、日本を代表する工業都市である[1]。 人口は愛知県において名古屋市に次いで2位であり、面積は愛知県内でもっとも広い。

濁音で「とよ」と誤読される事があるが、正しくは清音で「とよ」である。ただし、市名の由来であるトヨタグループの創始者豊田佐吉や一族の姓は「とよ」と濁音である。

概要

中心部の挙母(ころも)は、近代以前三河国加茂郡に属し、江戸時代には挙母藩内藤氏2万石の城下町であった。1951年には挙母市(ころもし)として市制を敷いたが、1959年1月1日に豊田市に改名された。

2005年4月1日に6町村の編入によって、市域は南部の平坦地の旧碧海郡上郷・高岡と挙母(ころも)・足助・猿投を主体とする旧加茂郡の大半に及ぶ広大なものとなり、岐阜県長野県に接している。 平成の大合併により人口は36万人から42万人に増加し、豊橋市を抜いて県下第2位となった。中部地方では、金沢市に次ぐ6番目の人口規模を持つ。 面積も290.12㎢から918.32㎢と3倍以上に拡大、愛知県全体のおよそ20%を占める愛知県最大の面積を誇る都市になった。

名称

市名の「豊田(とよた)」は、市内に本社を置くトヨタ自動車と、同社の創業者一族の姓「豊田(とよだ)」に由来する。豊田姓は遠江国豊田郡(現静岡県磐田市北西部や、静岡県浜松市天竜区南部付近)に由来すると思われる[注釈 1]

豊田喜一郎[注釈 2]が会社を創業する際、工場の建設地を挙母市にするか、大府市にするか、もしくは碧南市にするかで大いに迷っていた。しかし当時の挙母市はまだそれほど発展しておらず、他の2市に比べ格段に安い土地価格が地元から提示されたため、現在地に会社を建てることを決めたという。

市制を敷いた当初は、「挙母市」という名称であった。しかし、自動車産業が本格的に軌道に乗り始めた1958年、商工会議所から市宛てに市名変更の請願書が提出された。理由は、挙母市が全国有数の「クルマのまち」に成長した点と、地名の「挙母」が読みにくいという点であった(「挙母(ころも)」が長野県の「小諸(こもろ)」と混同されることもあった)。「挙母」という地名には古代以来の歴史があって愛着を持つ市民も多く、一時は賛成と反対で市を二分するほどの論議が展開されたが、1959年1月、名称が「豊田市」に変更された。

なお、日本の市で、明確に私的団体に由来する市名を持つのは、この豊田市と宗教都市である天理市奈良県)のみである[注釈 3]

ただし、市名こそ豊田市と変わったものの、「挙母」の名は市内町名の"挙母町"と"上挙母"、施設では愛知環状鉄道線新上挙母駅」、「挙母神社」、「挙母小学校」、挙母城(七州城)名鉄三河線上挙母駅」など、挙母地区に残っている。また市章も、挙母市時代に制定したものを現在も使用している。

愛・地球博

2005年3月25日から9月25日まで開かれた2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の長久手会場であった愛知青少年公園の所在地の大部分は豊田市に隣接する長久手町(現・長久手市)だったが、会場のごく一部[注釈 4]は豊田市に含まれている。

地理

稲武町にある井山山頂
豊田市中心部周辺の空中写真。矢作川西岸に中心市街地が広がる。1987年撮影の15枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

地勢

市域は2005年4月1日の合併前の市町村域を基に、豊田・藤岡・小原・下山・足助・旭・稲武の7地区に区分される。旧豊田市(豊田地区)は昭和期の合併前の市町村域を基に、挙母・高橋・上郷・高岡・猿投・松平の6地区に区分される。さらに猿投地区を保見・猿投・石野の3地区に細分化することもある。

北部の猿投・藤岡・小原地区や、東部の松平・下山・足助・旭・小原地区には、猿投山・六所山・炮烙山などの山があり、これらの山間地域は中部山岳地帯の南縁をなしている。南西部の上郷・高岡地区は三河平野に連なる平坦な田園地帯であり、西側はやや高く名古屋市東部の丘陵地に連なる。市内には矢作川、籠川、伊保川、巴川、逢妻女川、逢妻男川が流れる。池には鞍ヶ池、入沢池、梅倉池、貝津新池などがある。郊外には松平氏発祥の地である松平郷がある。また北部郊外には保見団地と呼ばれる集合団地があり、日系ブラジル人が多いことで全国でも有名である。2002年のFIFAワールドカップでは開催会場からは漏れたが、優勝したブラジルを祖国に持つ「日系ブラジル人が多い地区」としてテレビで紹介され有名になった。

山間部は愛知高原国定公園に含まれており、三河高原や旭高原といった緩やかな山もあれば、旧足助町稲武町域には標高1,000mを超える山もある。

名古屋市から飯田市、その先の塩尻市へ至る飯田街道国道153号)は、市内においては旧豊田市域から旧足助町及び旧稲武町を通る。これはかつては「塩の道」としても重要な街道であった。別名に三州街道(「3つの州」ではなく「三河の国」の意味)、伊那街道、中馬(ちゅうま)街道などがある。これによって、愛知県尾張・三河と長野県南部・中部がつながれていた。奥三河の足助宿は、塩の物流拠点として繁栄した。伊那地方では、「足助塩」「足助直(あすけなおし)」の銘柄で呼ばれた。

市内最高地は1,229.3m(旧稲武町域/面ノ木三角点)で、最低地3.2m(駒新町)と標高差が約1,200mもある。

2005年4月1日、周辺6町村(西加茂郡藤岡町小原村東加茂郡足助町下山村旭町稲武町)を編入合併し、これにより東加茂郡は消滅し、西加茂郡も三好町のみを残し全ての市町村が豊田市となった。この合併により、名目上では人口が40万人の大台を突破し、市の面積は県内の面積の約18%を占めることになった。重工業都市だけあって、男性人口が非常に多い。ちなみに合併後、東海地方内では岐阜県高山市静岡県浜松市・同県静岡市・岐阜県郡上市に次いで5番目の広さとなった。また、歴史的背景から下山村と稲武町は市外局番が豊田市と異なり、合併当初は「豊田市」という1つの行政単位に対し3つの市外局番が存在していた[注釈 5]。これらの地域へ電話する際は豊田市内からでも市外通話扱いとなり市外局番を押す必要があった。合併から2年後の2007年4月1日、合併に伴う住所変更から2年遅れで旧下山村域と旧稲武町域の市外局番が変更され、ようやく市内他地域と統一された。

天気予報の気象予報区は、当市のうち旧松平町を除く旧東加茂郡の地域が愛知県東部(西三河北東部)である他は、愛知県西部(西三河北西部)になる[2]

合併時は愛・地球博の開催期間中であり、新・豊田市は万博期間中に発足したことになる。また合併された6町村も会期中に住所が変更されるという珍事が起きた。またこれらの町村は万博に旧町村名で豊田市とは別にブースを出していた為、住所が豊田市に変更されたにも関わらず、合併後も会期終了までの約半年間、ブースの看板には消滅した旧町村名が掲げられていた。なお、合併協議会には当初、隣接する西加茂郡三好町も入っていたが、様々な問題があり三好町は正式決定前に協議会を離脱、最終的に編入されなかった。その後、三好町は「三好市」となる計画を立てたが、先行して「三好市」となった徳島県三好市の猛反対に遭い、「みよし市」として2010年(平成22年)1月4日に市制を施行した。これにより東加茂郡消滅から遅れること約5年、遂に西加茂郡も消滅する事となった。

主な山地

天狗棚(てんぐだな) 標高は1,240メートルで市内最高地[3]、所在地は稲武町と北設楽郡設楽町津具の境界上(北緯35度11分24.66秒 東経137度34分51.58秒)。
1200高地 標高は1,229.7メートル(三等三角点「三方ノ根」)、所在地は稲武町、北設楽郡設楽町津具、長野県下伊那郡根羽村桧原の境界上(北緯35度11分55.19秒 東経137度34分42.46秒)。
井山(いやま) 標高は1,195メートル、所在地は稲武町と北設楽郡設楽町西納庫の境界上(北緯35度11分7.93秒 東経137度34分8.74秒)。
三国山(みくにやま) 標高は1,162.1メートル(二等三角点「三国」)、所在地は大野瀬町、岐阜県恵那市上矢作町、長野県下伊那郡根羽村高橋の境界上(北緯35度17分21.49秒 東経137度33分40.42秒)。
なお、二等三角点の所在地は岐阜県・長野県県境にある[4]
寧比曽岳(ねびそだけ) 標高は1,120.7メートル(三等三角点「大多賀Ⅲ」)、所在地は大多賀町と御内町の境界上(北緯35度8分16.31秒 東経137度26分20.86秒)。
筈ケ岳(はずがたけ) 標高は985.3メートル(三等三角点「八ツ岳」)、所在地は川面町と上八木町の境界上(北緯35度8分35.94秒 東経137度24分52.04秒)。
月ケ平(つきがたいら) 標高は938.1メートル(三等三角点「月ヶ平」)、所在地は稲武町(北緯35度12分11.04秒 東経137度32分57.21秒)。
城ケ山(中当城ケ山、なかとうじょうがさん) 標高は918メートル、所在地は中当町と稲武町の境界上(北緯35度11分36.93秒 東経137度32分2.87秒)。
ハルサ峠 標高は909.7メートル(三等三角点「本洞」)、所在地は御所貝津町と武節町の境界上(北緯35度12分2.71秒 東経137度29分47.8秒)。
城ケ山(夏焼城ケ山、なつやけじょうがさん) 標高は889.4メートル(二等三角点「稲橋」)、所在地は稲武町と夏焼町の境界上(北緯35度12分52.46秒 東経137度31分43.27秒)。
大洞峠(おおぼらとうげ) 標高は867.7メートル(三等三角点「大洞峠」)、所在地は牛地町(北緯35度13分2.1秒 東経137度27分46.40秒)。
駒山(こまやま) 標高は855メートル、所在地は牛地町(北緯35度13分27.74秒 東経137度27分33.58秒)。
内平(うちだいら) 標高は802.9メートル(三等三角点「大平」)、所在地は中当町と北設楽郡設楽町西納庫の境界上(北緯35度10分48.98秒 東経137度31分16.6秒)。
水晶山(すいしょうざん) 標高は779.9メートル(四等三角点「水晶山」)、所在地は小田木町(北緯35度11分27.98秒 東経137度26分15.06秒)。
押山(おしやま) 標高は773.6メートル(三等三角点「押山」)、所在地は押山町(北緯35度14分46.78秒 東経137度30分2.86秒)。
木地山(きじやま) 標高は768.9メートル(四等三角点「木地山」)、所在地は野入町(北緯35度14分6.10秒 東経137度32分53.23秒)。
ミミスリ山 標高は724.0メートル(四等三角点「大多賀」)、所在地は大野瀬町(北緯35度15分13.97秒 東経137度32分22.76秒)。
西山(鶴岡山、曽良山) 標高は712.4メートル(二等三角点「細野村」)、所在地は小原田代町と岐阜県土岐市鶴里町細野の境界上(北緯35度16分51.22秒 東経137度15分37.57秒)。
後山(うしろやま) 標高は710メートル、所在地は御所貝津町と桑原町の境界上(北緯35度13分27.73秒 東経137度30分8.19秒)。
三国山(みくにやま) 標高は701.0メートル(三等三角点「三国峠」)、所在地は西市野々町と岐阜県土岐市鶴里町柿野の境界上(北緯35度15分17.49秒 東経137度11分24.66秒)。
なお、三等三角点の所在地は土岐市側にある[4]
炮烙山(ほうろくさん) 標高は683.6メートル(三等三角点「日明」)で、旧豊田市の最高地[5]。所在地は坂上町、下平町、大沼町の境界上(北緯35度3分37.03秒 東経137度18分10.31秒)。
向イ山 標高は642.6メートル(四等三角点「向イ山」)、所在地は怒田沢町と綾渡町の境界上(北緯35度7分37.98秒 東経137度22分11.5秒)。
猿投山(さなげやま) 標高は629.0メートル(一等三角点「猿投山」)、所在地は猿投町と瀬戸市東白坂町の境界上(北緯35度12分21.27秒 東経137度10分0.56秒)。
折平山(おりだいらやま) 標高は628.4メートル(三等三角点「折平」)、所在地は折平町と瀬戸市北白坂町の境界上(北緯35度13分41.85秒 東経137度11分1.24秒)。
六所山(ろくしょさん) 標高は611メートル、所在地は坂上町(北緯35度3分17.75秒 東経137度17分3.12秒)。
十明山(とみょうざん) 標高は571.9メートル(二等三角点「四ツ松村」)、所在地は四ツ松町(北緯35度4分51.79秒 東経137度19分6.16秒)。
小木山(おぎやま) 標高は550.4メートル(四等三角点「小木山」)、所在地は怒田沢町と川面町の境界上(北緯35度8分6.99秒 東経137度22分31.53秒)。
秋葉山(あきばやま) 標高は515.0メートル(三等三角点「秋葉山」)、所在地は大坪町と杉本町の境界上(北緯35度12分3.59秒 東経137度20分59秒)。
明見山(みょうけんざん) 標高は496.2メートル(四等三角点「山口」)、所在地は四ツ松町と沢ノ堂町の境界上(北緯35度5分43.25秒 東経137度18分30.36秒)。
蚕霊山(こだまやま) 標高は434.9メートル(三等三角点「日面」)、所在地は川下町と日面町の境界上(北緯35度12分56.85秒 東経137度18分44.44秒)。
砦峠(とりでとうげ) 標高は418.6メートル(三等三角点「仁王」)、所在地は上脇町と石楠町と坂上町の境界上(北緯35度4分35.25秒 東経137度15分59.78秒)。
茶臼山(ちゃうすやま) 標高は418.2メートル(四等三角点「茶臼山」)、所在地は小町と東萩平町の境界上(北緯35度11分42.26秒 東経137度19分36.73秒)。
生山(きびゅうやま) 標高は374.5メートル、所在地は近岡町(北緯35度8分10.41秒 東経137度17分38.12秒)。
城山(しろやま) 標高は353メートル、所在地は足助町(北緯35度8分16.11秒 東経137度18分17.17秒)。
物見山(ものみやま) 標高は326.2メートル、所在地は広幡町、瀬戸市海上町、瀬戸市広久手町の境界上(北緯35度11分29.54秒 東経137度8分3.1秒)。
真弓山(まゆみやま) 標高は307メートル、所在地は足助町(北緯35度8分6.00秒 東経137度19分30.71秒)。
飯盛山(いいもりやま) 標高は252.6メートル、所在地は足助町(北緯35度7分57.67秒 東経137度18分58.19秒)。
城段戸(しろだんど) 標高は252.7メートル(三等三角点「簗山」)、所在地は王滝町と鍋田町の境界上(北緯35度4分1.30秒 東経137度14分14.14秒)。
大谷山(おおややま) 標高は248.8メートル(二等三角点「小呂村」)、所在地は小呂町と池田町の境界上(北緯35度6分21.13秒 東経137度13分35.21秒)。
篠本岳(ささもとだけ) 標高は247.7メートル(三等三角点「篠本嶽」)、所在地は篠原町と本徳町の境界上(北緯35度9分35.66秒 東経137度8分33.06秒)。
山ノ神(やまのかみ) 標高は247.7メートル(三等三角点「酒呑」)、所在地は幸海町(北緯35度5分34.14秒 東経137度14分26.22秒)。
城ケ根山(じょうがねさん) 標高は226メートル、所在地は御作町(北緯35度11分23.75秒 東経137度14分38.4秒)。
蚕玉山(こだまやま) 標高は220.8メートル、所在地は折平町(北緯35度12分44.9秒 東経137度11分58.31秒)。
秋葉山(あきばやま) 標高は198メートル、所在地は穂積町(北緯35度4分34.63秒 東経137度13分58.66秒)。
岩谷山(いわやさん) 標高は190メートル、所在地は九久平町と大内町の境界上(北緯35度3分2.59秒 東経137度13分20.23秒)。
勘八山(かんぱちやま) 標高は171メートル、所在地は勘八町(北緯35度7分36.82秒 東経137度13分8.02秒)。
若草山(わかくさやま) 標高は139.4メートル、所在地は矢並町(北緯35度5分49.38秒 東経137度13分11.86秒)。
鞍ヶ池公園の一角をなし、山頂に美しの塔が建つ。
天神山(てんじんやま) 標高は138.3メートル、所在地は大畑町(北緯35度9分54.23秒 東経137度6分43.12秒)。
大高山(おおたかさん) 標高は126.2メートル(三等三角点「越戸」)、所在地は平戸橋町と御船町の境界上(北緯35度7分26.19秒 東経137度11分52.62秒)。
野見山(のみやま) 標高は116.8メートル(四等三角点「野見」)、所在地は野見山町と宮前町の境界上(北緯35度3分47.62秒 東経137度10分59.74秒)。
渡合山(どあいさん) 標高は105.6メートル、所在地は琴平町(北緯35度2分14.36秒 東経137度10分47.92秒)。
秋葉山(あきばやま) 標高は73.9メートル(三等三角点「長興寺」)、所在地は秋葉町(北緯35度3分36.14秒 東経137度10分20.28秒)。

主な河川・湖沼・ダム

主な河川と流域図

一級水系矢作川水系

  • 矢作川(やはぎがわ) - 本川。一級河川(指定区間、一部指定区間外区間あり)。
  • 野入川(のいりがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 平林境川(たいらばやしさかいがわ)
    1次支川。流長600メートルの一級河川(指定区間)。河川コード台帳による一級河川の名称としては「ひらばやしさかいがわ」という[6]
  • 名倉川(なぐらがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間、一部指定区間外区間あり)。
  • 黒田川(くろだがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 入山川(いりやまがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 段戸川(だんどがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間外区間)。
  • 小田木川(おたぎがわ) - 2次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 富永川(とみながわがわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
  • 明智川(あけちがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 阿妻川(あづまがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 介木川(けんぎがわ) - 1次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 田代川(たしろがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 李川(すももがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 阿摺川(あすりがわ) - 1次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 犬伏川(いぬふせがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 大平川(おおひらがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 三箇川・木瀬川(さんががわ・きせがわ) - 2次支川。上流部は普通河川三箇川、下流部は一級河川(指定区間)木瀬川。
  • 飯野川(いいのがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 力石川(ちからいしがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 御船川(みふねがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 籠川(かごがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。なお、河川コード台帳による漢字表記は「篭川」である[6]
  • 加納川(かのうがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 伊保川(いぼがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 広見川(ひろみがわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
  • 水無瀬川(みなせがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 市木川(いちぎがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 加茂川(かもがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 安永川(あんえいがわ) - 1次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 巴川(ともえがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
  • 大桑川(おおくわがわ) - 2次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 野原川(のはらがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 神越川(かみこしがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 大見川(おおみがわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
  • 足助川(あすけがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 仁王川(におうがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
  • 滝川(たきがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 郡界川(ぐんかいがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
  • 家下川(やしたがわ) - 1次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。

二級水系境川水系

  • 境川(さかいがわ) - 本川。二級河川。
    • 長田池(おさだいけ) - 境川の源流とされ、田籾町とみよし市黒笹町の境界上にある。
  • 逢妻川逢妻女川(あいづまがわ・あいづまめがわ) - 1次支川。二級河川。
  • 布袋子川(ほてごがわ) - 2次支川。二級河川。
  • 逢妻男川(あいづまおがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は二級河川。

二級水系猿渡川水系

  • 大風川・猿渡川(おおかぜがわ・さわたりがわ) - 本川。上流部は準用河川、下流部は二級河川。

気候

夏季
  • 真夏日(最高気温が30°C以上の日)は、近年名古屋と大きな差は無く、年間70日前後と蒸し暑い日が続く。
  • ※過去最高気温 39.7°C(2018年7月18日)
冬季
  • 北西の季節風が吹く。市街地から海まで約30kmと、やや内陸にあるため、-5°C前後まで冷え込む日が年数回、-7°C前後まで冷え込む日が数年に1回ある。雪はそれほど多くなく、晴天で乾燥した日が多い。
  • ※過去最低気温 -8.8°C(1999年2月4日)
山間部
  • 夏は市街地に比べ涼しくすごしやすいが、冬は冷え込みが厳しく、面ノ木峠(標高1,200m)では時期によっては樹氷ができる。降水量は平野部に比べやや多く、冬季の降雪も比較的多い。
豊田地区(平野部)
豊田(1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 17.8
(64)
22.2
(72)
24.6
(76.3)
30.5
(86.9)
34.4
(93.9)
36.2
(97.2)
38.6
(101.5)
39.1
(102.4)
38.1
(100.6)
32.2
(90)
25.6
(78.1)
22.6
(72.7)
39.1
(102.4)
平均最高気温 °C°F 8.9
(48)
9.9
(49.8)
13.7
(56.7)
19.8
(67.6)
24.1
(75.4)
27.2
(81)
30.9
(87.6)
32.7
(90.9)
28.8
(83.8)
22.9
(73.2)
17.1
(62.8)
11.6
(52.9)
20.6
(69.1)
日平均気温 °C°F 3.3
(37.9)
4.1
(39.4)
7.8
(46)
13.4
(56.1)
17.9
(64.2)
21.9
(71.4)
25.6
(78.1)
26.8
(80.2)
23.2
(73.8)
16.9
(62.4)
11.0
(51.8)
5.7
(42.3)
14.8
(58.6)
平均最低気温 °C°F −1.7
(28.9)
−1.3
(29.7)
1.9
(35.4)
7.2
(45)
12.2
(54)
17.3
(63.1)
21.5
(70.7)
22.4
(72.3)
19.0
(66.2)
12.1
(53.8)
5.9
(42.6)
0.6
(33.1)
9.8
(49.6)
最低気温記録 °C°F −8.6
(16.5)
−8.8
(16.2)
−5.6
(21.9)
−2.6
(27.3)
0.8
(33.4)
8.2
(46.8)
14.7
(58.5)
14.1
(57.4)
6.5
(43.7)
1.1
(34)
−2.5
(27.5)
−7.6
(18.3)
−8.8
(16.2)
降水量 mm (inch) 44.0
(1.732)
59.2
(2.331)
112.1
(4.413)
116.8
(4.598)
149.1
(5.87)
202.9
(7.988)
187.1
(7.366)
115.7
(4.555)
212.0
(8.346)
120.3
(4.736)
71.9
(2.831)
43.2
(1.701)
1,451.4
(57.142)
平均月間日照時間 159.4 167.4 188.8 197.5 184.9 142.8 159.8 202.3 154.5 164.6 163.0 167.8 2,056.2
出典:気象庁[7]
稲武地区(山間部)
稲武(1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 15.3
(59.5)
18.1
(64.6)
21.3
(70.3)
27.4
(81.3)
30.4
(86.7)
32.4
(90.3)
34.6
(94.3)
34.9
(94.8)
32.9
(91.2)
29.4
(84.9)
22.7
(72.9)
19.7
(67.5)
34.9
(94.8)
平均最高気温 °C°F 5.1
(41.2)
6.4
(43.5)
10.5
(50.9)
16.7
(62.1)
20.9
(69.6)
24.1
(75.4)
27.5
(81.5)
28.9
(84)
25.3
(77.5)
19.7
(67.5)
14.0
(57.2)
8.1
(46.6)
17.3
(63.1)
日平均気温 °C°F −0.1
(31.8)
0.7
(33.3)
4.4
(39.9)
10.0
(50)
14.8
(58.6)
18.8
(65.8)
22.4
(72.3)
23.2
(73.8)
19.8
(67.6)
13.4
(56.1)
7.4
(45.3)
2.2
(36)
11.5
(52.7)
平均最低気温 °C°F −4.7
(23.5)
−4.3
(24.3)
−1.2
(29.8)
3.6
(38.5)
8.9
(48)
14.2
(57.6)
18.4
(65.1)
19.0
(66.2)
15.7
(60.3)
8.6
(47.5)
2.3
(36.1)
−2.5
(27.5)
6.6
(43.9)
最低気温記録 °C°F −13.9
(7)
−16.1
(3)
−11.2
(11.8)
−5.7
(21.7)
−0.9
(30.4)
4.3
(39.7)
11.3
(52.3)
9.6
(49.3)
3.8
(38.8)
−1.8
(28.8)
−6.5
(20.3)
−12.0
(10.4)
−16.1
(3)
降水量 mm (inch) 68.4
(2.693)
84.5
(3.327)
162.4
(6.394)
157.1
(6.185)
182.8
(7.197)
244.3
(9.618)
254.9
(10.035)
210.7
(8.295)
281.0
(11.063)
155.4
(6.118)
99.9
(3.933)
63.1
(2.484)
1,964
(77.323)
平均月間日照時間 97.0 111.7 135.9 162.7 158.8 122.1 135.1 164.2 118.6 117.5 109.4 101.3 1,534.1
出典:気象庁[8]

市内の町名

現行の町名については豊田市の町名の一覧を、地名の変遷については豊田市の地名の変遷を参照。

人口

豊田市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 234,078人
1975年(昭和50年) 283,412人
1980年(昭和55年) 315,871人
1985年(昭和60年) 344,105人
1990年(平成2年) 370,858人
1995年(平成7年) 383,800人
2000年(平成12年) 395,224人
2005年(平成17年) 412,141人
2010年(平成22年) 421,487人
2015年(平成27年) 422,542人
2020年(令和2年) 422,330人
総務省統計局 国勢調査より

なお、「自殺実態白書2008」によると、豊田市は2004年から2006年までの間に全国で最も多い被雇用者の自殺者を出している[9] [10]

人口比率
  • 男性人口:219,286人(2014年3月1日)[11]
  • 女性人口:202,302人(2014年3月1日)[11]
  • 世帯数:168,386世帯(2014年3月1日)[11]
  • 外国人登録人口:15,220人、8,371世帯(2006年12月31日)

隣接する自治体

愛知県の旗愛知県
岐阜県の旗岐阜県
長野県の旗長野県

歴史

原始・古代

豊田市域では、古くから人の活動が見られ、水入遺跡等から後期旧石器時代石器が発掘されている。隆起線文土器等が発掘された、酒呑ジュリンナ遺跡は、縄文時代の遺跡としては愛知県内最古のものである。弥生時代には梅坪遺跡等の環濠集落も現れた。また高橋遺跡は、弥生時代の集落跡として三河地方最大級である。古墳時代児ノ口社には落別王墓とされる前方後円墳が築かれたと伝わる。この他、6世紀に作られた猿投の池田1号墳等、矢作川流域を中心に多数の古墳が造られた[12]。また、古墳時代後期から鎌倉時代初期にかけ猿投窯が作られた。

奈良時代に建立されたとみられる猿投にある国の史跡・舞木廃寺塔跡からは、物部氏菩提寺とされる巨大古代寺院北野廃寺跡(愛知県岡崎市北野町)と同型の瓦が出土している[13]矢作川東部は、古代に賀茂郡(鴨評)山田郷・高橋郷と呼ばれ、物部氏西三河における本拠地の1つだったことが、石神遺跡出土の木簡から確認できる。『古事記』には、「衣」「許呂母」(ころも)の地名が登場する。奈良時代の好字二字令によって、挙母(ころも)という表記が用いられるようになった。一説に、三河湾の衣浦は、この衣(ころも)から由来するとも言う。平安時代には、伊保郷、高橋郷、挙母(衣)郷、畝部郷、若林郷等が成立し、その後高橋荘、高橋新荘(足助荘)、碧海荘、重原荘等の荘園が開発された[14]

中世・近世

鎌倉時代鎌倉幕府重臣の中条氏が高橋荘地頭となり、室町時代にかけて、国人領主三河鈴木氏三宅氏被官として、挙母城を築いて支配した。中条氏は猿投神社に多くの寄進をし、長興寺菩提寺として建立した。また、足助は平安時代末期に奥三河の大部分を占める足助荘の荘官となった足助氏が、足助城等足助七屋敷を築いて支配したとされる。足助荘は後宇多院領、のち八条院領大覚寺統領で、足助重範等の足助氏は南朝に与し衰亡し三河鈴木氏に代わった。室町時代飯盛山の足助氏居館跡には、菩提を弔うため香積寺が建立された。松平郷では国人領主の松平氏が興って、岩津城(岡崎市岩津町)に進出すると松平郷松平家が分家され置かれた。

戦国時代明応2年(1493年)10月の井田野の戦い(岡崎市井田町)で松平氏宗家第4代松平親忠に敗北して以降中条氏は衰退した。松平郷付近には親忠の子が分家し、大給松平家滝脇松平家が置かれた。中条氏被官三河鈴木氏は寺部、酒呑、足助等に分家し、寺部城足助城等を居城としたが、武田信玄今川氏の傘下等を経て永禄7年(1564年)以降岡崎城徳川家康家臣となった。同じく足助にまで勢力を伸ばしていた中条氏被官三宅氏も、永禄9年(1558年)以降徳川家康の家臣となった。稲武は、山家三方衆菅沼氏が支配して武節城を築いたが、武田信玄に奪われ、武田氏滅亡後は徳川家康家臣の奥平氏が支配した。
江戸時代、衣(挙母)には挙母藩が置かれ、城下町として栄えた。慶長9年(1604年)に衣に1万石で入部した三宅氏は、現在の名鉄豊田市駅に程近い位置に城を築いた(桜城)が、のちに領主の交代に伴い破却された。寛延2年(1749年)に内藤氏が挙母に2万石で入部し、桜城の改修を図ったが、完成直前に矢作川の氾濫により流出した。そのため、内藤家2代・学文(さとふみ)によって、高台の童子山に新たな城が築かれた(七州城)。このため城下町の範囲は、旧来の豊田市駅周辺の地域と現在の豊田市美術館や名鉄上挙母駅などを含む地域に大きく二分される。
足助には交代寄合旗本本多家の治める陣屋(足助陣屋)があった。寺部には尾張藩重臣の渡辺家1万石の陣屋があった。酒呑には旗本酒呑鈴木家の1120石の陣屋があった。松平郷には、交代寄合旗本松平家の陣屋が置かれた。一時期、市北部の伊保にも伊保藩が置かれたが、短期間で消滅している。また、市内の一部には刈谷藩領、岡崎藩領もあった[15]

近代・現代

豊田市における市町村合併の経緯
昭和
平成
令和
市域における自治体の変遷
明治21年以前 明治22年10月1日 明治22年 - 明治45年 大正1年 - 大正15年 昭和1年 - 昭和64年 平成1年 - 現在 現在
西


挙母村 挙母村 明治25年1月29日
町制 挙母町
明治39年7月1日
合併 挙母町
挙母町 昭和26年3月1日
市制 挙母市
昭和34年1月1日
改称 豊田市
豊田市 豊田市
梅ケ坪村 梅坪村 梅坪村
本地村 逢妻村 逢妻村
土橋村
千足村
金谷村 根川村 根川村
下林村
下市場村
長興寺村
今村
西山室村
西宮口村 宮口村 宮口村
寺部村 寺部村 寺部村 明治39年7月1日
合併 高橋村
高橋村 昭和31年9月30日
挙母市に編入
古瀬間村 益富村 益富村
南古瀬間村
西大見村
飛泉村
牛野村 野見村 野見村 野見村
東山室村
御立村
森村
下渡合村
渋川村 渋川村 渋川村
上野山村 上野山村 上野山村
市木村 市木村 市木村
平井村 平井村 平井村
矢並村 四谷村 四谷村
岩滝村
池田村
元山中村 明治39年7月1日
合併 石野村
石野村 昭和30年3月1日
猿投町に編入
昭和42年4月1日
豊田市に編入
力石村 石下瀬村 石下瀬村 石下瀬村
東枝下村
東広瀬村
国附村
小峰村
中切村 中野村 中野村
中金村
野口村
山路村
室村
椿村
小白見村
寺谷下村 七重村 七重村
手呂村
成合村
千鳥村
上鷹見村
下鷹見村
小呂村
伊保堂村 伊保村 伊保村 明治39年7月1日
合併 保見村
保見村
上伊保村
下伊保村
殿貝津村
田籾村
八草村 橋見村 橋見村
篠原村
西広見村
大畑村
猿投村 広沢村 広沢村 明治39年7月1日
合併 猿投村
猿投村 昭和28年4月1日
町制 猿投町
本徳村
乙部村
亀首村
加納村
舞木村
四郷村 上郷村 上郷村
荒井村
花本村
越戸村
御船村
西広瀬村 富貴下村 富貴下村
西枝下村
藤沢村 明治39年7月1日
合併 石野村
石野村 昭和30年3月1日
猿投町に編入
富田村
松嶺村
押沢村
御作村 明治39年7月1日
藤岡村に編入
藤岡村 藤岡村 昭和53年4月1日
町制 藤岡町
藤岡町 平成17年4月1日
豊田市に編入
上川口村 明治39年4月1日
合併 藤岡村
下川口村
飯野村 藤河村 藤河村
西中山村
深見村
田茂平村
迫村
北一色村
石飛村
上渡合村 高岡村 高岡村
折平村
北曽木村
石畳村
西市野々村
白川村
大岩村
三箇村
木瀬村
西細田村 本城村 本城村 明治39年7月1日
合併 小原村
小原村 小原村 小原村
市場村
大坂村
大草村
鍛冶屋敷村
李村
百月村
簗平村
川下村
日面村
平畑村
榑俣村
乙ケ林村 豊原村 豊原村
大平村
寺平村
荷掛村
大洞村
三ツ久保村
沢田村
西萩平村
千洗村
喜佐平村
北篠平村
上仁木村 福原村 福原村
東市野々村
北村
川見村
柏ケ洞村
雑敷村
前洞村
大ケ蔵連村
小村
田代村
永太郎村 清原村 清原村
松名村
下仁木村
遊屋村
西丹波村
平岩村
宮代村
苅萱村
岩下村
大倉村
北大野村



松平村 松平村 松平村 明治39年5月1日
合併 松平村
松平村 昭和36年11月1日
町制 松平町
昭和45年4月1日
豊田市に編入
豊田市
九久平村 小川村 小川村
中村
中垣戸村
桂野村
川向村
七売村
滝脇村
西大沼村 長沢村
遊平村
林添村
下河内村
大給村
鍋田村
曲り村
岩倉村 志賀村 志賀村
赤原村
六ツ木村
正作村 豊栄村 豊栄村
大楠村
簗山村
堤立村
大田村
茅原村
椿木村
歌石村
羽明村
大津村
二口村
下屋敷村
所石村
杉木村
仁王村
東宮口村
真垣内村
南簗平村
日明村
岩谷村 明治39年5月1日
合併 盛岡村
盛岡村 昭和30年4月1日
足助町に編入
足助町 平成17年4月1日
豊田市に編入
下平村
霧山村 穂積村 穂積村
則定村
酒呑村 明治39年5月1日
合併 松平村
松平村 昭和36年11月1日
町制 松平町
昭和45年4月1日
豊田市に編入
豊田市
白瀬村
重田和村
西野村
二本木村
足助村 足助村 明治23年12月17日
町制 足助町
足助町 足助町 足助町 平成17年4月1日
豊田市に編入
中之御所村
今朝平村
上国谷村 盛岡村 盛岡村 明治39年5月1日
合併 盛岡村
盛岡村 昭和30年4月1日
足助町に編入
四ツ松村
冷田村
上小田村
沢ノ堂村
平折村
国閑村
上脇村
下佐切村
上佐切村
下国谷村
中国谷村
桑原田村
栃本村
大野村 野林村
籠林村
井ノ口村 追分村
寺沢村
近岡村
大島村
田振村
岩神村
戸中村 金沢村 金沢村
川端村
山蕨村 山ケ谷村 明治39年5月1日
合併 賀茂村
賀茂村
浅谷村
有洞村
綾渡村
大蔵連村
椿立村
室平村 室口村
足口村
漆畑村
山ノ中立村
東大見村
葛沢村
安実京村
御内蔵連
明川村 伊勢神村 伊勢神村
連谷村
平沢村
大多賀村
桑田和村 賀茂村 賀茂村
千田村
上貝戸村 二夕宮村
東丹波村
上八木村
怒田沢村
市ケ瀬村 龍岡村
須田村
足原村
千野村
菅生村
越田和村
川面村
五反田村
久木村 明治26年2月2日
分立 大和村
明治39年5月1日
合併 阿摺村
阿摺村
林間村 林間村
深折村
北小田村
大井村 福知村
南細田村
大地沢村 豊岡村
安代村
八桑村 新盛村
菅田和村
玉ケ瀬村 玉野村
永野村
西樫尾村 広岡村 阿摺村 阿摺村
東渡合村
小町村
御蔵村
実栗村
大蔵村
切山村
小手沢村
月原村
摺村 明治27年6月4日
分立 瑞穂村
葛村
深田村 白山村
東広見村
栃ノ沢村
中立村
大河原村
東中山村
大塚村
塩ノ沢村
牛地村 生駒村 生駒村 明治39年5月1日
合併 旭村
旭村 旭村 昭和42年4月1日
町制 旭町
旭町
小滝野村
田津原村
閑羅瀬村
余平村 介木村 介木村
太田村
万町村
明賀村
小渡村
時瀬村
槙本村 築羽村 築羽村
小畑村
坪崎村
日下部村
伯母沢村
岡村 八幡村
高蔵村
上伊熊村 伊熊村
下伊熊村
惣田村
沢尻村 杉本村 野見村 野見村
大垣内村
源重村
九沢村
白石村
東加塩村
押手村 押井村
二井寺村
万根村
菊田村
鳥巣村 榊野村
月畑村
小沢村
能見村
有間村
笹戸村
市平村
池島村
大坪村 大坪村
高能村
東萩平村





浅谷村 浅谷村 岐阜県恵那郡
浅谷村
明治23年5月1日
合併 岐阜県恵那郡三濃村(一部)
岐阜県恵那郡三濃村
(一部)
昭和30年4月1日
愛知県東加茂郡
旭村に編入
須渕村
一色村 野原村 岐阜県恵那郡
野原村
上切村
上中切村
下中切村
下切村
島崎村
東蘭村 下山村 下山村 明治39年5月1日
合併 下山村
下山村 下山村 下山村
和合村
荻島村
神殿村
平瀬村
田平沢村
栃立村
黒岩村
梶村
黒坂村
大桑村
芦原子村
小松野村
東大沼村 大沼村 大沼村
花園村 花沢村
柵沢村
槙ケ田和村
長峯村
切二木村
高野村 富義村 富義村
野原村
阿蔵村 阿蔵村
保殿村
梨野村
宇連野村
吉平村
大林村
立岩村
羽布村


上田代村 田折村 額田郡下山村(一部) 額田郡下山村(一部) 額田郡下山村(一部) 昭和31年9月30日
東加茂郡下山村に編入
折地村
田代村
蕪木村
蘭村



稲橋村 北設楽郡稲橋村 北設楽郡稲橋村 北設楽郡稲橋村 昭和15年5月10日
合併 北設楽郡稲武町
平成15年10月1日
東加茂郡に移行
東加茂郡稲武町
夏焼村
中当村
野入村
大野瀬村
押山村
武節町村 北設楽郡武節村 北設楽郡武節村 北設楽郡武節村
桑原村
御所貝津村
川手村
黒田村
小田木村
東加茂郡富永村


上中島村 畝部村 畝部村 明治39年5月1日
合併 上郷村
上郷村 昭和36年4月1日
町制 上郷町
昭和39年3月1日
豊田市に編入
豊田市
阿弥陀堂村
川端村
中切村
配津村
国江村
宗定村
馬場村 枡塚村 枡塚村 枡塚村
粟寺村
隣松寺村 寿恵野村 寿恵野村
渡刈村
永覚新郷
鴛鴨村
上野村 上野村 上野村
和会村 和会村 和会村
福受新郷
広畔新郷
若林村 若園村 若園村 明治39年5月1日
合併 高岡村
高岡村 昭和31年5月1日
町制 高岡町
昭和40年9月1日
豊田市に編入
花園村
吉原村
駒場村 駒場村 駒場村
中田村
竹村 竹村 竹村
大林村
西田新郷
堤村 堤村 堤村
乙尾村

行政

市長

氏名 就任日 退任日 備考
初代 渡辺釟吉 1951年3月1日 1955年4月29日 1946年準公選により挙母町長に当選[18]
1947年決戦投票により公選町長初当選[19]
1951年3月1日に市制施行し、挙母市誕生。
同年4月23日、任期満了に伴う市長選で当選[20]
2代 中村寿一 1955年4月30日 1956年1月6日 1929年~1946年挙母町長。任期中に死去。
3代 長坂貞一 1956年2月19日 1964年2月18日 1959年1月1日に市名を豊田市に変更。
4代 佐藤保 1964年2月19日 1976年2月18日
5代 西山孝 1976年2月19日 1988年2月18日
6代 加藤正一 1988年2月19日 2000年2月18日
7代 鈴木公平 2000年2月19日 2012年2月18日
8代 太田稔彦 2012年2月19日 現職

市役所・支所

財政

2019年度(平成31年度)当初予算案[21]

会計名 予算額 前年度対比
一般会計 1,843億円 2.2%増
特別会計 725億0312万円 2.0%増
企業会計 344億9,337万円 7.7%減
全会計 2,912億9,650万円 0.9%増

消防

保健衛生

議会

豊田市議会

  • 定数:45人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日[22]
  • 議長:杉浦弘髙(豊田市議会自民クラブ議員団)
  • 副議長:作元志津夫(豊田市議会市民フォーラム)
会派名 議席数 議員名(◎は代表者)
豊田市議会自民クラブ議員団 27 ◎鈴木章、板垣清志、木本文也、羽根田利明、杉浦弘髙、都築繁雄、三江弘海、太田博康、山口光岳、
深津眞一、山田主成、窪谷文克、北川敏崇、杉本寛文、浅井保孝、岩田淳、水野博史、宮本剛志、
海老澤要造、奥村峰生、福岡靖純、深谷とおる、寺田康生、神谷丈一、石川嘉仁、杉浦健史、近藤厚司
豊田市議会市民フォーラム 10 ◎古木吉昭、中村孝浩、日當浩介、作元志津夫、塩谷雅樹、吉野英国、鈴木孝英、中尾俊和、倉山和之、山本義勝
公明党豊田市議団 4 ◎小島政直、田代研、榎屋小百合、大石智里
日本共産党豊田市議団 1 根本美春
とよた市民の会 1 岡田耕一
諸派 1 中島竜二
計(欠員1) 44

(2019年11月2日現在[23][注釈 6]

愛知県議会

  • 選挙区:豊田市選挙区
  • 定数:5人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:336,846人[25]
  • 投票率:51.39%[25]
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
鈴木雅博 39 自由民主党 39,058票
神谷和利 58 自由民主党 32,983票
桜井秀樹 58 無所属 31,133票
樹神義和 50 無所属 28,999票
加藤貴志 45 公明党 23,511票
大村義則 62 日本共産党 13,894票

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
愛知11区
(旧稲武町域を除く豊田市、みよし市
古本伸一郎 国民民主党 6 選挙区
八木哲也 自由民主党 3 比例復活
愛知14区
(旧稲武町域、豊川市蒲郡市新城市幸田町設楽町東栄町豊根村
今枝宗一郎 自由民主党 3 選挙区

本村伸子比例東海ブロック単独で当選した

出先機関等

豊田合同庁舎(2019年(平成31年)1月)。豊田税務署、名古屋法務局豊田支局、豊田区検察庁が入る。

厚生労働省

日本年金機構
愛知労働局

国土交通省

中部地方整備局
中部運輸局愛知運輸支局

財務省

国税庁

防衛省

自衛隊愛知地方協力本部

法務省

名古屋矯正管区
名古屋法務局

農林水産省

林野庁

裁判所

簡易裁判所

愛知県

施設

健康福祉施設

豊田市福祉センター
(2018年(平成30年)11月)

医療機関

主な医療施設
その他の医療施設

文化・交流施設

交流館・コミュニティセンター

運動・体育施設

体育館等
ゴルフ場
  • 稲武OGMカントリークラブ
  • 小原カントリークラブ
  • 加茂ゴルフ倶楽部
  • 京和カントリー倶楽部
  • ゴルフ倶楽部大樹旭コース
  • ゴルフ倶楽部大樹豊田コース
  • 笹戸カントリークラブ
  • さなげカントリークラブ
  • セントクリークゴルフクラブ
  • 中京ゴルフ倶楽部石野コース
  • 貞宝カントリークラブ
  • 豊田カントリー倶楽部
  • 名古屋グリーンカントリークラブ
  • 名古屋広幡ゴルフコース
  • 南山カントリークラブ
  • パインズゴルフクラブ
  • 東名古屋カントリークラブ
  • 藤岡カントリークラブ
  • 藤岡ショートコース
  • ロイヤルカントリークラブ下山コース

対外関係

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市
フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[28]

その他

国内

提携都市
災害時相互応援協定
その他

国際機関

領事館

名誉総領事館

経済

第一次産業

農業

平成27年度は80戸でを生産しており[29]、主に猿投地区でや梨の栽培が盛んである。特に梨の『愛宕』は県内一の生産量を誇る。愛宕は、世界一重いナシとして2011年(平成23年)にギネス世界記録に認定された。高岡・上郷地区の52戸の農家でが栽培されており、生産量のうち抹茶の原料になる「てん茶」が9割を占めている[要出典]。 2015年(平成27年)2月1日現在、経営耕地2,447ヘクタールのうち、が1,854ヘクタール、が354ヘクタール、樹園地が239ヘクタールである[30]

おもな農産物

など[31]

林業

北東部(旧足助町稲武町)でなどの木材の加工・生産が盛んである。しかし年々、林家数は減少している。

名産品
地酒
旭農林会館
(小渡町、2018年(平成30年)6月)

農林業関連施設

第二次産業

トヨタ自動車本社(2010年(平成22年)10月)
TOYOTA 86 GT(2012年(平成24年)4月)
工業

明治から大正にかけて、養蚕やガラ紡による製糸業が発達し、特に松平地区では、巴川の支流などの急流を利用した水車ガラ紡が発達した。戦後になって、生糸の需要の減少とともに、挙母町の繊維業は衰退していった。

その後、トヨタ自動車の工場の完成とともに、自動車産業を中心とした製造業が発達した。現在、豊田市には、トヨタ自動車の関連企業が数多く立地している。

なお、製造業が盛んな関係で、市内には南米系(特にブラジル系)を中心とする外国籍住民が多く在住し、工場などで働いている。外国人登録数で15,220人(2006年12月31日時点)[要出典]が暮らしている。なかでも旧市北部の保見団地は全住民のおよそ45パーセントが外国人という日本屈指の外国人居住地である[要出典]

第三次産業

商業

トヨタ自動車関連企業の従業員向けに、いわゆるトヨタカレンダーで営業する個人商店も多い。近年では、豊田市駅新豊田駅前で複合型商業施設などの再開発が行われている。

主な複合商業施設

名鉄豊田市駅周辺には長崎屋豊田店豊田そごう豊田サティ、ギャラリエアピタ豊田店が過去には存在したが相次いで閉店になった。2015年8月にはイオン豊田店が店舗の老朽化に伴い閉店したが、取り壊し・建て替えの上、2017年9月7日にイオンスタイル豊田として開店した。

映画館

商工会議所・商工会

市内に本社を置く主な企業

上場企業
その他の主な企業

工業団地

  • 西広瀬工業団地
  • 花本産業団地
  • 篠原工業団地
  • 広美工業団地
  • 豊田市鉄工団地
  • 東海電子工業工場団地

主な工場

2017年6月1日工業統計調査に基づく豊田市の公表資料では、市内には従業員300人以上の工場が50ある。

食料品(3工場)
プラスチック(5工場)
ゴム製品(1工場)
窯業・土石(1工場)
金属製品(1工場)
生産用機械(3工場)
情報通信機械(1工場)
輸送機械(34工場)
その他(1工場)


郵便局

太字ゆうゆう窓口設置郵便局をしめす。)

農業協同組合

  • JAあいち豊田本店 - 西町
  • JAあいち豊田逢妻支店 - 本新町
  • JAあいち豊田梅坪支店 - 東梅坪町
  • JAあいち豊田上挙母支店 - 金谷町
  • JAあいち豊田土橋支店 - 土橋町
  • JAあいち豊田豊南支店 - 前山町
  • JAあいち豊田根川支店 - 下林町
  • JAあいち豊田高橋支店 - 高上
  • JAあいち豊田御立支店 - 美里
  • JAあいち豊田畝部支店 - 畝部東町
  • JAあいち豊田和会支店 - 和会町
  • JAあいち豊田上郷支店 - 上郷町
  • JAあいち豊田すえの支店 - 鴛鴨町
  • JAあいち豊田大林支店 - 大林町
  • JAあいち豊田駒場支店 - 駒場町
  • JAあいち豊田高岡支店 - 若林西町
  • JAあいち豊田竹支店 - 竹町
  • JAあいち豊田堤下支店 - 前林町
  • JAあいち豊田中田支店 - 中田町
  • JAあいち豊田花園支店 - 花園町
  • JAあいち豊田町支店 - 堤町
  • JAあいち豊田吉中支店 - 吉原町
  • JAあいち豊田加納支店 - 加納町
  • JAあいち豊田猿投支店 - 四郷町
  • JAあいち豊田八草支店 - 八草町
  • JAあいち豊田保見支店 - 保見町
  • JAあいち豊田中金支店 - 中金町
  • JAあいち豊田松平支店 - 松平志賀町
  • JAあいち豊田西中山支店 - 西中山町
  • JAあいち豊田藤岡支店 - 藤岡飯野町
  • JAあいち豊田小原支店 - 小原町
  • JAあいち豊田上仁木支店 - 上仁木町
  • JAあいち豊田足助支店 - 足助町
  • JAあいち豊田下山支店 - 大沼町
  • JAあいち豊田旭支店 - 小渡町
  • JAあいち豊田稲武支店 - 武節町

金融機関

  • 愛知銀行豊田支店 - 挙母町
  • 愛知銀行豊田南支店 - 曙町
  • 愛知銀行豊田浄水支店 - 浄水町
  • 大垣共立銀行豊田支店 - 喜多町
  • 岡崎信用金庫上挙母支店 - 下市場町
  • 岡崎信用金庫豊田支店 - 喜多町
  • 岡崎信用金庫豊田南支店 - 山之手
  • 岡崎信用金庫前山支店 - 前山町
  • 岡崎信用金庫豊田美里支店 - 広川町
  • 岡崎信用金庫高岡支店 - 若林東町
  • 十六銀行豊田支店 - 西町
  • 十六銀行山之手支店 - 山之手
  • 瀬戸信用金庫豊田支店 - 陣中町
  • 瀬戸信用金庫猿投支店 - 青木町
  • 瀬戸信用金庫藤岡支店 - 藤岡飯野町
  • 中京銀行豊田支店 - 十塚町
  • 東海労働金庫豊田支店 - 山之手
  • 東海労働金庫豊田北支店 - 京町
  • 豊田信用金庫 - 元城町
  • 豊田信用金庫朝日支店 - 宮上町
  • 豊田信用金庫下市場支店 - 下市場町
  • 豊田信用金庫陣中支店 - 日之出町
  • 豊田信用金庫田中支店 - 田中町
  • 豊田信用金庫土橋支店 - 曙町
  • 豊田信用金庫豊田駅前支店 - 喜多町
  • 豊田信用金庫トヨタ町支店 - 前山町
  • 豊田信用金庫元町支店 - 広久手町
  • 豊田信用金庫山之手支店 - 山之手
  • 豊田信用金庫若宮支店 - 若宮町
  • 豊田信用金庫神池支店 - 神池町
  • 豊田信用金庫高橋支店 - 高橋町
  • 豊田信用金庫野見山支店 - 野見山町
  • 豊田信用金庫上郷支店 - 上郷町
  • 豊田信用金庫大林支店 - 大林町
  • 豊田信用金庫高岡支店 - 若林西町
  • 豊田信用金庫堤支店 - 堤町
  • 豊田信用金庫八橋支店 - 花園町
  • 豊田信用金庫青木支店 - 青木町
  • 豊田信用金庫井上支店 - 井上町
  • 豊田信用金庫猿投支店 - 四郷町
  • 豊田信用金庫浄水支店 - 浄水町
  • 豊田信用金庫保見支店 - 保見町
  • 豊田信用金庫藤岡支店 - 藤岡飯野町
  • 豊田信用金庫足助支店 - 足助町
  • 豊田信用金庫稲武支店 - 稲武町
  • 名古屋銀行豊田営業部 - 喜多町
  • 名古屋銀行豊田南支店 - 山之手
  • 名古屋銀行豊田東支店 - 渋谷町
  • 名古屋銀行豊田浄水支店 - 浄水町
  • 百五銀行豊田支店 - 喜多町
  • 碧海信用金庫豊田支店 - 喜多町
  • 碧海信用金庫豊田西支店 - 小川町
  • 碧海信用金庫高岡支店 - 若林東町
  • 碧海信用金庫豊田南支店 - 大林町
  • 碧海信用金庫豊田東支店 - 上野町
  • 碧海信用金庫上郷支店 - 上郷町
  • 碧海信用金庫寿町支店 - 寿町
  • 碧海信用金庫朝日支店 - 朝日町
  • みずほ銀行豊田支店 - 西町
  • 三重銀行豊田支店 - 喜多町
  • 三井住友銀行豊田支店 - 喜多町
  • 三菱UFJ銀行豊田支店 - 喜多町
  • 三菱UFJ銀行豊田支店豊田市役所出張所 - 西町
  • 三菱UFJ銀行豊田南支店 - 山之手

生活

地域会議

集合住宅

県営美和住宅遠景
(百々町、2011年(平成23年)7月)
県営初吹住宅
(京ケ峰、2019年(令和元年)5月)
愛知県住宅供給公社
  • 神池住宅 - 神池町
  • 宮上住宅 - 宮上町
  • 宮上北住宅 - 宮上町
  • 宮口上住宅 - 宮上町
  • 猿投住宅 - 青木町
  • 四郷住宅 - 四郷町
  • 畝部住宅 - 畝部西町
  • 外根住宅 -若林東町
  • 保見団地 - 保見ケ丘(UR都市機構の保見団地とは異なる。)
  • 渋谷住宅 - 東山町
  • 鴛鴨住宅 - 豊栄町
  • 美和住宅 - 美和町
  • 初吹住宅 - 京ケ峰
  • 堤住宅 - 堤町
  • 上郷住宅 - 上郷町
  • 逢妻住宅 - 逢妻町
  • 平芝住宅 - 平芝町
  • 挙母住宅 - 栄町
  • 夏焼住宅 - 夏焼町
  • 手呂住宅 - 手呂町
  • 切戸住宅 - 朝日ケ丘
  • 竹生住宅 - 久保町
東山住宅遠景
(京ケ峰、2019年(令和元年)5月)
豊田市営住宅
  • 朝日ケ丘住宅 - 朝日ケ丘
  • 飯野住宅 - 藤岡飯野町
  • 市木町住宅 - 市木町
  • 一ノ木住宅 - 明和町
  • 井ノ口住宅 - 井ノ口町
  • 岩倉住宅 - 岩倉町
  • 乳母ケ入住宅 - 黒田町
  • 乳母ケ入ハイツ - 黒田町
  • エビネの里 - 杉本町
  • 大沼住宅 - 大沼町
  • おちべ住宅 - 足助町
  • 柏ケ洞住宅 - 柏ケ洞町
  • 梶畑住宅 - 桑原町
  • 梶畑ハイツ - 桑原町
  • 鐘鋳場住宅 - 桑原町
  • 神上住宅 - 志賀町
  • 牛車住宅 - 朝日ケ丘
  • 京ケ峰住宅 - 京ケ峰
  • 桑田和住宅 - 桑田和町
  • 今朝平住宅 - 足助町
  • コーポ梶畑 - 桑原町
  • 笹戸住宅 - 笹戸町
  • 志賀第1住宅 - 志賀町
  • 志賀第2住宅 - 志賀町
  • 水源町住宅 - 水源町
  • 杉本住宅 - 杉本町
  • すまいる聖心住宅 - 聖心町
  • 千野住宅 - 桑田和町
  • ソト田住宅 - 武節町
  • ソト田住宅第2 - 武節町
  • 高嶺下住宅 - 野林町
  • 近岡住宅 - 近岡町
  • 手呂住宅 - 手呂町
  • 中河原住宅 - 東梅坪町
  • 中根住宅 - 中根町
  • 仲道住宅 - 小坂町
  • 流田住宅 - 広久手町
  • 初吹住宅 - 京ケ峰
  • 浜居場住宅 - 志賀町
  • 東山住宅 - 東山町
  • 松平志賀住宅 - 松平志賀町
  • 丸山住宅 - 丸山町
  • 美和住宅 - 美和町
  • 遊屋住宅ゆうゆう - 遊屋町
UR都市機構
大規模マンション等
  • ゼスタ浄水タワー
  • Tステージ浄水タワーゲート
  • Tステージ浄水駅前ルミナリータワー
  • タワー・ザ・トヨタ
  • パークタワー豊田

高齢者支援施設

  • 豊田市基幹包括支援センター
  • 地域包括支援センター
  • ひまわり邸地域包括支援センター
  • 豊田地域ケア支援センター
  • 豊田厚生地域包括支援センター
  • 社協包括支援センター
  • ほっとかん地域包括支援センター
  • トヨタ地域包括支援センター
  • 地域包括支援センターくらがいけ
  • 地域包括支援センターとよた苑
  • 地域包括支援センターかずえの郷
  • ひまわりの街地域包括支援センター
  • みなみ福寿園地域包括支援センター
  • わかばやし園地域包括支援センター
  • つつみ園地域包括支援センター
  • みのり園地域包括支援センター
  • こささの里地域包括支援センター
  • 豊田福寿園地域包括支援センター
  • 石野の里地域包括支援センター
  • 地域包括支援センター猿投の楽園
  • 地域包括支援センター保見の里
  • 笑いの家地域包括支援センター
  • ふじのさと包括支援センター
  • 豊田地域包括支援センターふじおか茜邸
  • ふくしの里包括支援センター
  • 足助地域包括支援センター
  • まどいの丘包括支援センター
  • ぬくもりの里包括支援センター
  • いなぶ包括支援センター

高齢者福祉施設

百年草
(足助町、2012年(平成24年)3月)
高齢者福祉施設
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
  • 豊田福寿園
  • とよた苑
  • 第2とよた苑
  • みなみ福寿園
  • すばる
  • 豊水園
  • 小原安立
  • 豊田みのり園
  • 巴の里
  • ひまわりの街
  • 笑いの家
  • 第2とよた苑
  • くらがいけ
  • 保見の里
  • 石野の里
  • 豊田わかばやし園
  • 猿投の楽園
  • ふじおか茜邸
  • アメニティ豊田駅前
介護老人保健施設
  • 豊田老人保健施設
  • ジョイステイ
  • ウェルビー
  • かずえの郷
  • フジオカ
  • さなげ
  • 高岡介護老人保健施設
  • ユニット型介護老人保健施設さなげ

障害者福祉施設

さくらワークス
(2019年(令和元年)5月)
総合福祉施設
入所施設
  • 光の家
  • 障がい者支援施設むもん
  • サンホーム豊田
  • 小原寮

障害児入所施設

  • 小原学園

児童養護施設

通信・生活基盤

マスメディア

放送局

テレビ
ラジオ

中継局

ライフライン

電気

発電所
中部電力
その他
変電所
中部電力
  • 愛知変電所 - 川下町
  • 和会変電所 - 和会町
  • 北豊田変電所 - 田籾町
  • 鴻ノ巣変電所 - 鴻ノ巣町
  • 東部変電所 - 東大島町
  • 西広瀬変電所 - 西広瀬町
  • 西町変電所 - 西町
  • 南豊田変電所 - 宝町
  • 宮口変電所 - 宮町

ガス

都市ガス

上下水道

ごみ・し尿処理

ごみ処理施設
渡刈クリーンセンター
(2019年(平成31年)2月)
リサイクル
し尿処理施設
  • 逢妻衛生処理組合 - 2015年(平成27年)3月31日解散。

火葬施設

教育・研究機関

大学

公立
私立

なお、豊田工業大学は当市にはなく、名古屋市天白区にある。

高等専門学校

国立

高等学校

公立
私立

中学校・小学校

公立
中学校 小学校
豊田市立崇化館中学校 - 栄町(北緯35度5分54.47秒 東経137度9分3.63秒 豊田市立挙母小学校 - 平芝町(北緯35度5分34.84秒 東経137度9分26.1秒
豊田市立元城小学校 - 八幡町(北緯35度4分46.99秒 東経137度9分49.93秒
豊田市立朝日小学校 - 朝日町(北緯35度5分47.78秒 東経137度8分46.9秒
豊田市立朝日丘中学校 - 朝日ケ丘(北緯35度4分41.94秒 東経137度8分42.43秒 豊田市立童子山小学校 - 御幸町(北緯35度4分29.65秒 東経137度8分53.13秒
豊田市立根川小学校(一部除く) - 下林町(北緯35度4分2.58秒 東経137度9分51.88秒
豊田市立山之手小学校(一部) - 山之手(北緯35度3分26.73秒 東経137度8分37.9秒
豊田市立衣丘小学校 - 三軒町(北緯35度5分4.74秒 東経137度8分28.92秒
豊田市立豊南中学校 - 水源町(北緯35度3分2.53秒 東経137度10分16.89秒 豊田市立根川小学校(一部)
豊田市立平和小学校 - 平和町(北緯35度3分7.47秒 東経137度10分36.37秒
豊田市立前山小学校(一部除く) - 前山町(北緯35度3分5.61秒 東経137度10分5.25秒
豊田市立山之手小学校(一部)
豊田市立高橋中学校 - 高橋町(北緯35度5分41.98秒 東経137度10分58.04秒 豊田市立寺部小学校 - 上野町(北緯35度5分23.55秒 東経137度10分36.11秒
豊田市立平井小学校 - 百々町(北緯35度6分13.76秒 東経137度11分41.4秒
豊田市立矢並小学校 - 矢並町(北緯35度5分55.67秒 東経137度13分50.56秒
豊田市立東山小学校(一部) - 渋谷町(北緯35度4分59.73秒 東経137度11分31.35秒
豊田市立市木小学校 - 市木町(北緯35度5分42.07秒 東経137度11分48.56秒
豊田市立上郷中学校 - 上郷町(北緯35度0分33.4秒 東経137度7分58.58秒 豊田市立高嶺小学校 - 広美町(北緯35度0分28.66秒 東経137度7分23.43秒
豊田市立畝部小学校 - 畝部西町(北緯35度0分34.17秒 東経137度9分17.02秒
豊田市立高岡中学校 - 若林西町(北緯35度2分1.67秒 東経137度5分14.23秒 豊田市立若林東小学校 - 若林東町(北緯35度1分24.87秒 東経137度6分17.16秒
豊田市立若林西小学校 - 若林西町(北緯35度1分57.38秒 東経137度5分40.99秒
豊田市立保見中学校 - 保見町(北緯35度8分30.78秒 東経137度7分52.64秒 豊田市立大畑小学校 - 大畑町(北緯35度9分44.24秒 東経137度7分8.37秒
豊田市立伊保小学校 - 保見町(北緯35度8分13.58秒 東経137度7分55.73秒
豊田市立東保見小学校(一部除く) - 保見ケ丘(北緯35度8分55.05秒 東経137度8分22.23秒
豊田市立西保見小学校 - 保見ケ丘(北緯35度8分55.06秒 東経137度8分0.48秒
豊田市立猿投中学校 - 加納町(北緯35度9分25.61秒 東経137度9分45.68秒 豊田市立加納小学校 - 加納町(北緯35度9分22.11秒 東経137度9分50.46秒
豊田市立東保見小学校(一部)
豊田市立四郷小学校(一部) - 四郷町(北緯35度7分50.86秒 東経137度10分15.78秒
豊田市立猿投台中学校 - 青木町(北緯35度7分13.58秒 東経137度10分47.75秒 豊田市立青木小学校 - 青木町(北緯35度7分9.17秒 東経137度10分42.7秒
豊田市立西広瀬小学校 - 西広瀬町(北緯35度9分15.68秒 東経137度12分53.91秒
豊田市立石野中学校 - 力石町(北緯35度8分34.43秒 東経137度13分40.92秒 豊田市立東広瀬小学校 - 東広瀬町(北緯35度9分14.26秒 東経137度13分40.79秒
豊田市立中金小学校 - 中金町(北緯35度8分19.33秒 東経137度15分11.66秒
豊田市立上鷹見小学校 - 上高町(北緯35度7分3.51秒 東経137度13分26.63秒
豊田市立松平中学校 - 九久平町(北緯35度3分15.47秒 東経137度13分4.59秒 豊田市立幸海小学校 - 幸海町(北緯35度4分58.05秒 東経137度13分52.67秒
豊田市立岩倉小学校 - 岩倉町(北緯35度3分3.23秒 東経137度12分15.99秒
豊田市立九久平小学校 - 九久平町(北緯35度3分12.74秒 東経137度12分54.98秒
豊田市立滝脇小学校 - 滝脇町(北緯35度1分56.77秒 東経137度14分40.64秒
豊田市立豊松小学校 - 坂上町(北緯35度3分59.95秒 東経137度15分22.87秒
豊田市立竜神中学校 - 竜神町(北緯35度3分3.66秒 東経137度7分45.06秒 豊田市立山之手小学校(一部)
豊田市立竹村小学校 - 住吉町(北緯35度2分18.14秒 東経137度7分17.1秒
豊田市立土橋小学校 - 土橋町(北緯35度3分34.98秒 東経137度7分24.43秒
豊田市立美里中学校 - 美里(北緯35度4分40.68秒 東経137度11分2.34秒 豊田市立野見小学校 - 野見町(北緯35度4分26.08秒 東経137度10分45.09秒
豊田市立東山小学校(一部除く)
豊田市立広川台小学校 - 渋谷町(北緯35度4分59.46秒 東経137度10分58.36秒
豊田市立逢妻中学校 - 新町(北緯35度5分5.23秒 東経137度7分28.75秒 豊田市立小清水小学校 - 田町(北緯35度5分12.03秒 東経137度7分23.95秒
豊田市立美山小学校 - 美山町(北緯35度4分6.89秒 東経137度7分3.05秒
豊田市立若園中学校 - 花園町(北緯35度0分52.78秒 東経137度5分18.52秒 豊田市立若園小学校 - 中根町(北緯35度1分29.39秒 東経137度5分26.27秒
豊田市立梅坪台中学校 - 西山町(北緯35度6分33.13秒 東経137度9分23.92秒 豊田市立梅坪小学校 - 梅坪町(北緯35度6分24.4秒 東経137度9分36.51秒
豊田市立前林中学校 - 前林町(北緯35度2分21.21秒 東経137度4分24.78秒 豊田市立堤小学校 - 堤本町(北緯35度2分52.95秒 東経137度4分41.52秒
豊田市立駒場小学校 - 駒場町(北緯35度1分10.94秒 東経137度3分14.91秒
豊田市立益富中学校 - 志賀町(北緯35度4分3.98秒 東経137度11分43.47秒 豊田市立古瀬間小学校 - 志賀町(北緯35度4分17.57秒 東経137度11分51.94秒
豊田市立五ケ丘小学校 - 五ケ丘(北緯35度3分42.49秒 東経137度11分25.07秒
豊田市立五ケ丘東小学校 - 五ケ丘(北緯35度3分53.57秒 東経137度11分55.56秒
豊田市立末野原中学校 - 豊栄町(北緯35度2分27.06秒 東経137度8分42.34秒 豊田市立前山小学校(一部)
豊田市立寿恵野小学校 - 鴛鴨町(北緯35度1分45.07秒 東経137度9分8.29秒
豊田市立大林小学校 - 大林町(北緯35度2分54.75秒 東経137度8分38.48秒
豊田市立井郷中学校 - 井上町(北緯35度7分49.48秒 東経137度10分38.52秒 豊田市立四郷小学校(一部除く)
豊田市立井上小学校 - 井上町(北緯35度7分40.39秒 東経137度10分56.11秒
豊田市立藤岡中学校 - 木瀬町(北緯35度12分5.17秒 東経137度13分5.16秒 豊田市立飯野小学校 - 藤岡飯野町(北緯35度11分55.24秒 東経137度12分43.1秒
豊田市立石畳小学校 - 石畳町(北緯35度13分48.08秒 東経137度12分15.22秒
豊田市立御作小学校 - 御作町(北緯35度11分41.96秒 東経137度14分50.65秒
豊田市立小原中学校 - 永太郎町(北緯35度14分29.47秒 東経137度17分45.58秒 豊田市立道慈小学校 - 千洗町(北緯35度14分39.04秒 東経137度15分32.98秒
豊田市立本城小学校 - 市場町(北緯35度13分31.76秒 東経137度17分58.91秒
豊田市立小原中部小学校 - 遊屋町(北緯35度14分30.45秒 東経137度17分28.23秒
豊田市立足助中学校 - 足助町(北緯35度8分3.05秒 東経137度19分11.15秒 豊田市立足助小学校 - 足助町(北緯35度8分11.53秒 東経137度19分13.01秒
豊田市立冷田小学校 - 四ツ松町(北緯35度5分54.7秒 東経137度17分58.87秒
豊田市立追分小学校 - 近岡町(北緯35度7分31.05秒 東経137度17分30.9秒
豊田市立佐切小学校 - 上脇町(北緯35度5分8.73秒 東経137度16分18.21秒
豊田市立則定小学校 - 則定町(北緯35度6分5.08秒 東経137度15分14.01秒
豊田市立萩野小学校 - 桑田和町(北緯35度8分52.14秒 東経137度20分56.23秒
豊田市立明和小学校 - 平沢町(北緯35度10分9.1秒 東経137度23分30.75秒
豊田市立新盛小学校 - 新盛町(北緯35度9分45.87秒 東経137度20分58.78秒
豊田市立大蔵小学校 - 大蔵町(北緯35度9分56.22秒 東経137度18分55.6秒
豊田市立御蔵小学校 - 御蔵町(北緯35度11分2.71秒 東経137度18分18.28秒
豊田市立下山中学校 - 大沼町(北緯35度2分26.49秒 東経137度18分52.64秒 豊田市立花山小学校 - 下山田代町(北緯35度1分39.28秒 東経137度17分44.66秒
豊田市立大沼小学校 - 大沼町(北緯35度2分26.02秒 東経137度18分48.52秒
豊田市立巴ケ丘小学校 - 大桑町(北緯35度2分30.2秒 東経137度22分49.07秒
豊田市立旭中学校 - 杉本町(北緯35度12分17.48秒 東経137度21分55.98秒 豊田市立小渡小学校 - 下切町(北緯35度14分2.78秒 東経137度21分45.54秒
豊田市立敷島小学校 - 杉本町(北緯35度12分18.48秒 東経137度21分32.25秒
豊田市立稲武中学校 - 桑原町(北緯35度12分55.54秒 東経137度30分1.41秒 豊田市立稲武小学校 - 稲武町(北緯35度13分2.45秒 東経137度30分26.22秒
豊田市立藤岡南中学校 - 西中山町(北緯35度9分46.93秒 東経137度11分9.81秒 豊田市立中山小学校 - 西中山町(北緯35度9分46.34秒 東経137度11分21.81秒
豊田市立浄水中学校 - 大清水町(北緯35度7分13.37秒 東経137度9分1.37秒 豊田市立浄水小学校 - 浄水町(北緯35度7分7.17秒 東経137度8分27.93秒
豊田市立浄水北小学校 - 浄水町(北緯35度7分38.48秒 東経137度8分31.51秒
私立

こども園・幼稚園など

公立こども園
私立こども園
私立幼保連携型認定こども園
小規模保育事業所
私立幼稚園

特別支援学校

インターナショナル・スクール

ブラジル学校

指定自動車教習所

研究機関

主な研究施設

教育支援施設

子育て支援施設
  • 豊田市こども発達センター - 西山町(北緯35度6分32.82秒 東経137度9分32.75秒
  • とよた子育て総合支援センター「あいあい」 - 若宮町(T-FACE A館9階)
  • 志賀子どもつどいの広場「ゆうゆう」 - 志賀町(北緯35度4分34.56秒 東経137度11分36.97秒
  • 柳川瀬子どもつどいの広場「にこにこ」 - 畝部東町(北緯35度0分12.49秒 東経137度9分4.92秒
  • 足助子育て支援センター - 岩神町(豊田市立足助もみじこども園内)
  • 飯野子育て支援センター - 藤岡飯野町(豊田市立飯野こども園内)
  • 伊保子育て支援センター - 保見町(豊田市立伊保こども園内)
  • 越戸子育て支援センター - 越戸町(豊田市立越戸こども園内)
  • 堤子育て支援センター - 本田町(豊田市立堤こども園内)
  • 渡刈子育て支援センター - 渡刈町(豊田市立渡刈こども園内)
  • 宮口子育て支援センター - 宮口町(豊田市立宮口こども園内)
  • 山之手子育て支援センター - 山之手(豊田市立山之手こども園内)
  • 若園子育て支援センター - 中根町(豊田市立若園こども園内)
  • 稲武子育て支援センター - 武節町(豊田市立稲武こども園内)
  • 大草子育て支援センター - 小原町(豊田市立大草こども園内)
  • 大沼子育て支援センター - 大沼町(豊田市立大沼こども園内)
  • 杉本子育て支援センター - 杉本町(豊田市立杉本こども園内)

その他の施設

教職員会館
(2019年(平成31年)1月)

交通

概要

トヨタ自動車の企業城下町ということもあり自家用車の利用比率はかなり高い[要出典]。そのため、バス路線の廃止や交通空白地域への対策としてコミュニティバスを導入している。近年では、公共交通機関の通勤利用をトヨタ自動車をはじめとして企業ぐるみで推進している。

鉄道路線

市内の鉄道路線図
(2018年(平成30年)11月現在)

豊田市内を通る鉄道路線は概ね南北に通っており、東西に通る路線は名鉄豊田線・リニモなどごく一部のみである。路線は西部の一部地域に固まって建設されており、東部には全くない。 国鉄JR線だった岡多線も、1988年(昭和63年)に愛知環状鉄道愛知環状鉄道線に転換されたため、JRの鉄道路線・駅が無い市である。

名古屋駅に出るには、名鉄知立駅名古屋市営地下鉄伏見駅丸の内駅・愛知環状鉄道高蔵寺駅中岡崎駅岡崎駅・リニモ藤が丘駅などで1回は乗り換えが必要となる。

中部国際空港(セントレア)へ鉄道で行くには、豊田市駅から名鉄電車で行けるが、知立駅神宮前駅で乗り換える必要がある。さらに神宮前駅から中部空港までノンストップで行く場合は、ミュースカイに乗るためμチケット(特別車両券)が必要で、360円が別途かかる[注釈 7]

なお、名鉄・リニモ・愛知環状鉄道のいずれもICカード乗車券manacaまたはTOICAのエリア内であり、manaca・TOICAと相互利用できる各種IC乗車カードの利用が可能である。

将来的に名鉄は三河線の知立 - 豊田市間を複線化を目指し2027年までには名鉄名古屋 - 豊田市間に特急を運行させ、現行の60分から約40分に短縮する計画を立てているが、知立駅の高架事業と複線化工事を負担する経費が知立市の財政的に問題になっているため現段階では豊田市内の区間は複線化される一方で知立市内は一部単線となる構想である。

名古屋鉄道(名鉄)
(みよし市)- (02)浄水駅北緯35度7分16.55秒 東経137度8分14.15秒) - (01)上豊田駅北緯35度6分59.25秒 東経137度9分17.04秒) - (MY08)梅坪駅北緯35度5分58.86秒 東経137度9分44.14秒
(11)猿投駅北緯35度7分18.95秒 東経137度10分43.33秒) - (10)平戸橋駅北緯35度6分52.92秒 東経137度11分5.02秒) - (09)越戸駅北緯35度6分27.26秒 東経137度10分46.33秒) - (08)梅坪駅 - (07)豊田市駅北緯35度5分14.01秒 東経137度9分22.48秒) - (06)上挙母駅北緯35度4分19.97秒 東経137度9分17.85秒) - (05)土橋駅北緯35度3分29.52秒 東経137度7分47.07秒) - (04)竹村駅北緯35度2分24.48秒 東経137度6分53.16秒) - (03)若林駅北緯35度1分35.9秒 東経137度5分48.63秒) - (02)三河八橋駅北緯35度0分39.19秒 東経137度4分38.78秒) -(知立市)
愛知環状鉄道(愛環)
(瀬戸市)- 八草駅北緯35度10分34.58秒 東経137度6分23.97秒) - 篠原駅北緯35度9分17.19秒 東経137度7分14.42秒) - 保見駅北緯35度8分12.04秒 東経137度8分4.25秒) - 貝津駅北緯35度7分58.94秒 東経137度8分54.94秒) - 四郷駅北緯35度7分20.97秒 東経137度9分44.94秒) - 愛環梅坪駅北緯35度6分18.66秒 東経137度9分39.64秒) - 新豊田駅北緯35度5分16.17秒 東経137度9分12.84秒) - 新上挙母駅北緯35度4分16.89秒 東経137度9分4.67秒) - 三河豊田駅北緯35度3分19.69秒 東経137度9分2.54秒) - 末野原駅北緯35度2分22.38秒 東経137度8分48.75秒) - 永覚駅北緯35度1分38.15秒 東経137度8分20.17秒) - 三河上郷駅北緯35度0分44.09秒 東経137度7分57.56秒) -(岡崎市)
その他、北野桝塚駅 - 大門駅(いずれも岡崎市)間でも約165メートルではあるが当市を通過している。
愛知高速交通(リニモ)
(長久手市)- 陶磁資料館南駅北緯35度10分45.12秒 東経137度5分50.65秒) - 八草駅北緯35度10分36.03秒 東経137度6分22.6秒
廃止路線
名古屋鉄道
上挙母駅 - トヨタ自動車前駅北緯35度3分19.69秒 東経137度9分2.54秒) - 鴛鴨駅 - 渡刈駅北緯35度2分10.47秒 東経137度9分44.55秒) -(岡崎市)
  • 2004年(平成16年)廃止) 三河線
猿投駅 - 三河御船駅北緯35度7分56.05秒 東経137度11分15.78秒) - 枝下駅北緯35度8分41.34秒 東経137度12分32.05秒) - 三河広瀬駅北緯35度9分4.5秒 東経137度13分6.82秒) - 西中金駅北緯35度8分23.08秒 東経137度14分9.34秒

バス路線

とよたおいでんバス
(2011年(平成23年)2月)

豊田市には鉄道のない地域や駅から遠く離れた地区が多いため、合併前の旧市域を中心に多くのバス路線が設定されている。乗り換えなしで豊田市駅から名古屋の中心部のオアシス21)や、伏見名鉄バスセンター(名古屋駅)まで行くことができる都市間高速バスが存在し、豊田市駅から名古屋駅に向かう場合、名鉄電車や愛知環状鉄道を利用するよりも安い運賃で行くことが可能である。定期券の設定は通勤定期はあるが通学定期はない。

また、中部国際空港(セントレア)へは、直行バスが存在し、名鉄バスが運行している。

名鉄バス
JR東海バス
豊栄交通
  • トヨタ本社線
コミュニティバス

道路

近年、新東名高速道路や東海環状自動車道の整備が進み、県内有数の交通の拠点になりつつある。

高速道路
工場密集地域を貫く道路
(新生町、2010年(平成21年)10月)
  • E1 東名高速道路
(岡崎市) - (19-1)豊田ジャンクション北緯35度1分16.73秒 東経137度8分50.53秒) - 上郷サービスエリア北緯35度1分57.62秒 東経137度8分8秒) - (20)豊田インターチェンジ北緯35度4分16.38秒 東経137度7分3.67秒) -(みよし市)
(岡崎市) - (1)豊田東ジャンクション北緯35度2分38.77秒 東経137度11分37.18秒
(1)豊田東ジャンクション - (2)豊田東インターチェンジ北緯35度1分51.45秒 東経137度9分44.78秒) - (19-1)豊田ジャンクション - (3)豊田南インターチェンジ北緯35度1分18.08秒 東経137度4分21.95秒) - 刈谷パーキングエリア北緯35度2分28.57秒 東経137度2分46.57秒) -(刈谷市)
(1)豊田東ジャンクション - (2)豊田松平インターチェンジ北緯35度4分0.69秒 東経137度12分29.34秒) - (2-1)鞍ヶ池パーキングエリア北緯35度5分43.75秒 東経137度13分21.11秒) - (3)豊田勘八インターチェンジ北緯35度7分17.86秒 東経137度12分23.57秒) - (4)豊田藤岡インターチェンジ北緯35度9分47.88秒 東経137度10分46.61秒) -(瀬戸市)
一般有料道路
(1)八草インターチェンジ北緯35度10分39.93秒 東経137度6分15.13秒) - (2)八草東インターチェンジ北緯35度10分34.19秒 東経137度6分35.48秒) - 八草本線料金所北緯35度10分32.99秒 東経137度6分43.15秒) - (3)加納インターチェンジ北緯35度9分47.62秒 東経137度9分40.73秒) - (4)猿投インターチェンジ北緯35度9分40.01秒 東経137度10分15.14秒) - (5)猿投東インターチェンジ北緯35度9分38.64秒 東経137度10分24.9秒) - (6)中山インターチェンジ北緯35度9分32.21秒 東経137度11分6.46秒) - 西広瀬パーキングエリア北緯35度9分15.64秒 東経137度11分49.29秒) - 西広瀬本線料金所北緯35度9分14.26秒 東経137度12分9.91秒) - (7)西広瀬インターチェンジ北緯35度9分11.58秒 東経137度12分16.33秒) - (8)枝下インターチェンジ北緯35度8分48.77秒 東経137度12分29.98秒) - (9)力石インターチェンジ北緯35度8分21.43秒 東経137度13分8.61秒
(知立市) - (4)生駒インターチェンジ北緯35度1分2.12秒 東経137度4分19.09秒) - 仮出入口
国道
県道

「豊田」ナンバー

自動車のナンバープレートは、以前は「三河」ナンバーが使われていた。豊田市では、2005年(平成17年)5月には愛知県から国土交通省へ要望として提出された。7月28日に「ご当地ナンバー」を導入推進する地域として、愛知県では「岡崎」「一宮」と共に選ばれた。実際に「豊田」ナンバーが導入されたのは2006年(平成18年)10月10日である。なお、このナンバーが適用されるのは豊田市内のみとなる。

交通安全

その他

宗教施設

寺院

挙母地区
高橋地区
上郷地区
高岡地区
猿投地区
保見地区
石野地区
松平地区
藤岡地区
小原地区
足助地区
下山地区
旭地区
稲武地区

神社

挙母地区
高橋地区
上郷地区
高岡地区
猿投地区
保見地区
石野地区
松平地区
藤岡地区
小原地区
足助地区
下山地区
旭地区
稲武地区

小堂・小祠

その他の宗教施設

文化財

建造物

重要文化財(国指定)
  • 足助八幡宮本殿
  • 旧鈴木家住宅 16棟および土地(宅地および畑) 附 屋敷図8枚・たゝみ之図2冊
県指定有形文化財
  • 旧稲橋銀行足助支店社屋付金庫室及び同前室
  • 旧山内家住宅
市指定有形文化財
  • 守綱寺本堂・鐘楼堂・太鼓堂・山門
  • 旧松本家長屋門
  • 村上家千巻舎・門 附土塀
  • 百々貯木場
  • 薬師寺鐘楼門
  • 薬師寺本堂
  • 遊佐家長屋門 附土塀
  • 六鹿邸
  • 隣松寺本堂 附棟札二枚
登録有形文化財(国登録)
  • 伊世賀美隧道 - 1897年(明治30年)竣工、豊田市管理。
  • 旧愛知県蚕業取締所 - 1922年(大正11年)竣工、豊田市管理。
  • 旧愛知県蚕業取締所門 - 1922年(大正11年)竣工、豊田市管理。
  • 旧井上家住宅西洋館 - 明治10年代竣工、1928年(昭和3年)・1989年(平成元年)移築、豊田市管理。
  • 浄照寺本堂 - 1898年(明治31年)建立。
  • 浄照寺庫裏 - 1860年(万延元年)建立。
  • 浄照寺書院 - 1934年(昭和9年)建立。
  • 名鉄三河線旧西中金駅駅舎 - 1930年(昭和5年)竣工、名古屋鉄道株式会社管理。
  • 名鉄三河線旧西中金駅プラットホーム - 昭和時代初期竣工、名古屋鉄道株式会社管理。
  • 名鉄三河線旧三河広瀬駅駅舎 - 1927年(昭和2年)竣工、名古屋鉄道株式会社管理。
  • 名鉄三河線旧三河広瀬駅プラットホーム - 1927年(昭和2年)竣工、名古屋鉄道株式会社管理。
  • 如意寺本堂 - 1823年(文政6年)頃建立。
  • 如意寺書院 - 江戸時代後期建立、1909年(明治42年)増築。
  • 如意寺山門 - 江戸時代後期建立。
  • 如意寺鐘楼 - 1755年(宝暦5年)頃建立。
  • 如意寺太鼓楼 - 江戸時代末期建立、昭和時代中期改修。
  • 喜楽亭 - 昭和初期建設、1983年(昭和58年)移築。豊田市管理。
  • 豊田市藤岡民俗資料館(旧藤岡中学校特別教室棟) - 1954年(昭和29年)竣工、1981年(昭和56年)増築、2014年(平成26年)改築、豊田市管理。
重要伝統的建造物群保存地区
  • 豊田市足助伝統的建造物群保存地区 - 2011年(平成23年)6月20日選定。

絵画

重要文化財(国指定)
  • 絹本著色仏涅槃図 - 室町時代中期、長興寺所有。
  • 絹本著色親鸞上人絵伝 - 室町時代、如意寺所有。
  • 絹本著色無為昭元像 - 鎌倉時代、長興寺所有。
  • 紙本著色織田信長像 - 安土桃山時代、長興寺所有。
県指定有形文化財
  • 絹本著色補陀観音像 - 室町時代初期、長興寺所有。
  • 絹本墨画三十三観音像 - 室町時代初期、長興寺所有。
  • 絹本著色観経曼荼羅 - 元朝末期、隣松寺所有(ただし2001年(平成13年)以降所在不明)。
  • 絹本著色太陽禅師像 - 室町時代、長興寺所有。
  • 絹本著色渡辺半蔵守綱像 - 江戸時代初期、守綱寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 扁額鉄砲的打図板額 - 江戸時代初期、足助八幡宮所有。
市指定有形文化財
  • 絹本墨絵釈迦像 - 室町時代、長興寺所有。
  • 絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図 - 室町時代末期、隣松寺所有(ただし2001年(平成13年)以降所在不明)。
  • 絹本著色山越阿弥陀図 - 室町時代末期、隣松寺所有(ただし2001年(平成13年)以降所在不明)。
  • 絹本著色千体地蔵尊図 - 室町時代末期、隣松寺所有(ただし2001年(平成13年)以降所在不明)。
  • 絹本著色不動尊像 - 室町時代、長興寺所有。
  • 紙本著色多聞天像 - 室町時代、長興寺所有。
  • 弁財天の図 - 室町時代、高月院所有。
  • 絹本著色聖徳太子画像 - 室町時代初期、皆福寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 渡辺家歴代画像 - 江戸時代、守綱寺所有、豊田市郷土資料館保管
  • 七州城図及び図説 - 明治時代、豊田市郷土資料館所有
  • 長篠・長久手合戦図屏風 - 江戸時代後期、豊田市郷土資料館所有
  • 絹本着色方便法身尊像 - 室町時代中期、願永寺所有
  • 足助八幡宮絵馬 - 江戸時代、足助八幡宮所有
  • 僧風外作品群 - 江戸時代後期、香積寺所有、豊田市郷土資料館保管
  • 絹本着色方便法身尊像 - 室町時代、楽圓寺所有

彫刻

重要文化財(国指定)
  • 木造観音菩薩坐像 - 平安時代末期、平勝寺所有。
県指定有形文化財
  • 木造十一面観音立像 - 平安時代末期、長慶寺所有。
  • 木造十一面観音菩薩立像 - 平安時代末期、常福寺所有。
  • 木造二天立像 - 平安時代末期、平勝寺所有。
  • 木造観世音菩薩坐像 - 平安時代末期、昌全寺所有。
市指定有形文化財
  • 木造聖観音菩薩立像 - 室町時代、観音寺所有。
  • 木造千手観音立像 附 木造毘沙門天・不動明王立像 - 平安時代中期、猿投神社所有。
  • 木造善阿弥坐像 - 室町時代、医王寺所有。
  • 木造源海上人坐像 - 室町時代、如意寺所有。
  • 木造鈴木正三和尚坐像 - 江戸時代、恩真寺所有。
  • 木造松平親氏坐像 - 室町時代末期、個人所有、松平郷館保管。
  • 木造徳川家康像 - 室町時代末期、隣松寺所有。
  • 木造鳥山牛助精元坐像 - 江戸時代、浄久寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 木造阿弥陀如来立像 附 胎内納入品一括 - 鎌倉時代中期、法興寺所有。
  • 木造阿弥陀如来立像 - 江戸時代初期、大法山観音寺所有。
  • 木造聖観音菩薩立像 - 鎌倉時代、白石観音堂所有。
  • 押井の磨崖仏 - 江戸時代後期、押井町所有。
  • 地蔵菩薩立像 - 江戸時代前期、増光寺所有。
  • 木造薬師如来坐像 - 鎌倉時代末期、十王寺所有。
  • 鈴木正三坐像 - 江戸時代前期、心月院所有。
  • 木造南無仏太子像 - 室町時代、明誓寺所有。
  • 木造阿弥陀如来立像 - 室町時代、十王寺所有。
  • 木造十王像 - 江戸時代初期、十王寺所有。
  • 木造天部立像 - 平安時代後期、観音寺所有。
  • 木造阿弥陀如来立像 - 鎌倉時代末期、心月院所有。
  • 木造阿弥陀如来坐像 - 平安時代末期、浄雲寺所有。
  • 押山の大日如来 - 安土桃山時代、押山自治区所有。
  • 木造薬師如来坐像 - 室町時代後期、薬師寺所有。
  • 仁王像 - 江戸時代前期、観音寺所有。
  • 木造阿弥陀如来坐像 - 平安時代後期、清寿院所有。
  • 木造阿弥陀如来坐像 - 鎌倉時代、性源寺所有。
  • 木造薬師如来坐像 - 平安時代、華蔵院所有。
  • 鋳造阿弥陀如来坐像 - 鎌倉時代、向陽寺所有。
  • 木造阿弥陀如来坐像 - 平安時代、西雲寺所有。
  • 木造阿弥陀如来坐像 - 平安時代、阿弥陀堂所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 木造毘沙門天立像 - 平安時代、中宮寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 木造毘沙門天立像 - 平安時代、香積寺所有。

工芸品

重要文化財(国指定)
  • 樫鳥糸威鎧 大袖付 - 平安時代、猿投神社所有、東京国立博物館に寄託。
  • 太刀 銘行安 - 平安時代末期、猿投神社所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 黒漆太刀
県指定有形文化財
  • 正一位猿投大明神扁額 - 鎌倉時代末期、猿投神社所有。
  • 革製竜頭馬面 - 安土桃山時代、猿投神社所有。
  • 平勝寺扁額 - 平安時代末期、平勝寺所有。
市指定有形文化財
  • 紫絲威胴丸具足 大袖付 - 江戸時代中期、個人所有。
  • 七州城大手門鯱 - 江戸時代中期、個人所有、(豊田市郷土資料館保管)
  • 冑三尊 - 室町時代末期、隣松寺所有。
  • 華曼 - 江戸時代初期、隣松寺所有。
  • 鐙 - 室町時代、隣松寺所有。
  • 伊保郷印 - 平安時代、豊田市郷土資料館所有。
  • 梵鐘 - 江戸時代初期、恩真寺所有、(豊田市郷土資料館保管)
  • 梵鐘 - 江戸時代初期、守綱寺所有。
  • 雲版 - 室町時代後期、隣松寺所有。
  • 雲版 - 江戸時代中期、永福寺所有。
  • 雲版 - 室町時代中期、長興寺所有。
  • 鰐口 - 室町時代前期、八幡神社所有。
  • 鰐口 - 室町時代中期、八幡神社所有。
  • 鰐口 - 室町時代末期、香積寺所有。
  • 河手若宮鰐口 - 室町時代後期、個人所有。
  • 宝篋印塔 - 室町時代、個人所有。
  • 五輪塔 - 桃山時代、祝峰寺所有。
  • 宝篋印塔 - 室町時代、祝峰寺所有。
  • 燈籠 - 江戸時代中期、薬師寺所有。
  • 鰐口 - 室町時代、個人所有。
  • 陶製狛犬 - 江戸時代、個人所有。
  • 陶製狛犬 - 室町時代末期、個人所有。

書跡・典籍・古文書

重要文化財(国指定)
  • 本朝文粋 - 鎌倉時代、猿投神社所有。
  • 猿投神社漢籍 一括 - 鎌倉時代~室町時代、猿投神社所有。明細は同神社の項を参照。
  • 古文孝経 - 鎌倉時代初期、猿投神社所有。
県指定有形文化財
  • 猿投神社国書 - 鎌倉時代~江戸時代、猿投神社所有。
  • 猿投神社文書 - 鎌倉時代~江戸時代、猿投神社所有。
  • 伝道元筆跡 - 鎌倉時代、妙昌寺所有、豊田市郷土資料館保管。
市指定有形文化財
  • 大般若経 - 平安時代末期、如意寺所有。
  • 大般若経 - 鎌倉時代、徳合院所有。
  • 紙本墨書伝蓮如筆六字名号 - 室町時代、専休寺所有。
  • 足助八幡宮縁起 - 室町時代、足助八幡宮所有。
  • 六所神社奉加帳 - 室町時代末期、六所神社所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 高月院文書 - 室町時代末期~江戸時代、高月院所有。
  • 妙昌寺文書 - 室町時代末期~江戸時代、妙昌寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 松平元康制札 - 室町時代末期、妙昌寺所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 今川義元文書 - 室町時代末期、永澤寺所有。
  • 徳川氏朱印状 - 江戸時代、隣松寺所有。
  • 挙母下町の図 - 江戸時代前期、豊田市郷土資料館所有。
  • 崇化館記 - 江戸時代中期、豊田市郷土資料館所有。

考古資料

重要文化財(国指定)
  • 豊田大塚古墳出土須恵器 附 鉄地金銅金具残欠他 - 古墳時代後期、豊田市郷土資料館所有。
県指定有形文化財
  • 内行花文鏡 - 古墳時代前期、個人所有、豊田市郷土資料館保管。
  • 手呂の銅鐸 - 弥生時代後期、豊田市郷土資料館所有。
  • 飯盛山経塚出土品 - 平安時代末期、豊田市郷土資料館所有。
市指定有形文化財
  • 曽根遺跡出土遺物 - 縄文時代中期、豊田市郷土資料館所有。
  • 縄文式土器 - 縄文時代中期、豊田市旭郷土資料館所有。
  • 黒曜石 - 縄文時代、豊田市旭郷土資料館所有。
  • 尖頭器 - 旧石器時代、豊田市旭郷土資料館所有。
  • 大屋敷遺跡出土品 - 縄文時代中期~晩期、豊田市足助資料館所有。
  • 今朝平遺跡出土品 - 縄文時代後期~晩期、豊田市足助資料館所有。
  • 植田遺跡出土品 - 室町時代、豊田市足助資料館所有。
  • 北貝戸遺跡出土品 - 縄文時代早期、豊田市足助資料館所有。
  • 葛沢の蓮弁文壷 - 平安時代末期、豊田市足助資料館所有。
  • 猿投灰釉長頚瓶 - 奈良時代、個人所有、愛知県陶磁美術館保管。
  • クダリヤマ遺跡の鍔付短頚壷 - 縄文時代中期、豊田市稲武郷土資料館所有。
  • 清泰地遺跡出土灰釉陶器一式 - 鎌倉時代~室町時代、豊田市稲武郷土資料館所有。
  • 有舌尖頭器 - 旧石器時代、個人所有。
  • 水汲遺跡出土縄文土器 - 縄文時代時代前期~後期、豊田市郷土資料館所有。

有形民俗文化財

県指定有形民俗文化財
  • 挙母神社の山車 - 江戸時代末期、挙母町ほか。
  • 人形浄瑠璃の首と衣裳 - 江戸時代、小田木自治区所有、(豊田市稲武郷土資料館保管)
市指定有形民俗文化財
  • 猿投神社御免富興行資料 - 江戸時代後期、猿投神社所有。
  • 岩倉神社舞台 - 江戸時代後期、岩倉神社所有。
  • 久木の木偶 付馬道具 - 時期不詳、久木町所有。
  • 旧海老名三平宅 - 江戸時代後期、豊田市所有。
  • 高橋・平井・百々・志賀町の山車 - 江戸時代、高橋町ほか。
  • 市木辻堂 - 江戸時代、市木町。
  • 寿町の達磨窯 - 大正時代、個人所有。
  • 上中切の陶製狛犬 - 江戸時代中期、上中切神明神社所有、(愛知県陶磁美術館保管)
  • 石造薬師如来坐像 - 江戸時代中期、永太郎町所有。
  • 千匹絵馬 - 江戸時代、小馬寺所有、(豊田市旭郷土資料館保管)
  • 足助八幡宮新町の山車 - 時期不詳、足助町(新町)所有。
  • 足助八幡宮西町の山車 - 時期不詳、足助町(西町)所有。
  • 足助八幡宮田町の山車 - 時期不詳、足助町(田町)所有。
  • 足助八幡宮本町の山車 - 時期不詳、足助町(本町)所有。
  • 仏足石 - 江戸時代末期、宝樹院所有。
  • 繭の標本 - 明治時代~昭和時代、生駒区所有、豊田市旭郷土資料館
  • 野風炉 - 江戸時代、高月院所有。
  • 野林の木偶 付馬道具 - 江戸時代後期、野林町所有。
  • 六所神社舞台 - 明治時代初期、六所神社所有。
  • 莨屋岡本家住宅 - 江戸時代後期、個人所有。

無形民俗文化財

重要無形民俗文化財(国指定)
  • 綾渡の夜念仏と盆踊 - 時期不詳、綾渡夜念仏と盆踊り保存会
県指定無形民俗文化財
  • 銭太鼓 - 時期不詳、銭太鼓保存会
  • 猿投の棒の手 - 室町時代~、猿投町棒の手保存会ほか
  • 挙母の棒の手 - 室町時代~、宮口棒の手保存会
  • 松平の棒の手 - 室町時代~、石楠棒の手保存会ほか
  • 旭町の棒の手 - 明治時代~、大坪棒の手保存会
  • 坪崎の火きり神事 - 時期不詳、坪崎火鑽神事保存会
  • 足助の棒の手 - 時期不詳、足助町棒の手保存会
  • 藤岡の棒の手 - 時期不詳、藤岡の棒の手保存会
市指定無形民俗文化財
  • 挙母祭りばやし - 江戸時代~、神明町囃子保存会ほか
  • 高橋・平井・百々・志賀町のはやし - 江戸時代~、高橋町囃子保存会ほか
  • 古瀬間ばやし - 江戸時代~、古瀬間ばやし保存会
  • 藤牧検藤流棒の手 - 大正時代、杉本棒の手保存会
  • 丹波大垣内流打ちはやし - 明治時代、杉本打ちはやし保存会
  • 見当流棒の手 - 明治時代、押井棒の手保存会
  • 小原歌舞伎 - 江戸時代中期~、小原歌舞伎保存会ほか
  • 阿蔵念仏踊り - 江戸時代末期~、阿蔵地域念仏踊り保存会
  • 大沼雅楽 - 明治時代~、大沼雅楽会
  • 下山村の三河万歳 - 昭和時代初期~、下山三河万歳保存会
  • 黒坂の祭り囃子(巴太鼓) - 江戸時代後期~、三巴地域巴太鼓保存会

史跡

国の史跡
  • 松平氏遺跡(松平氏館跡・松平城跡・大給城跡・高月院) - 室町時代、松平東照宮・高月院・豊田市管理。
  • 舞木廃寺塔跡 - 飛鳥時代、豊田市管理。
県指定史跡
  • 今朝平遺跡 - 縄文時代後期~晩期、豊田市管理。
  • 池田1号墳
  • 飯盛城址 - 鎌倉時代~戦国時代、豊田市・香積寺管理。
  • 豊田大塚古墳 - 古墳時代後期、豊田市管理。
市指定史跡
  • 稲武大安寺遺跡 - 縄文時代前期、大安寺管理。
  • 宮口古墳群 - 古墳時代後期、個人管理。
  • 挙母城(桜城)隅櫓跡 - 江戸時代中期、豊田市管理。
  • 挙母城(七州城)隅櫓跡 - 江戸時代中期、豊田市管理。
  • 挙母藩内藤家墓所 - 江戸時代、洞泉寺管理。
  • 御内平古墳 - 古墳時代後期、深見町管理。
  • 市場城址 - 室町時代後期、豊田市管理。
  • 寺部城跡 - 江戸時代、豊田市管理。
  • 車塚古墳 - 古墳時代中期、個人管理。
  • 守綱寺渡辺家墓所 - 江戸時代、守綱寺管理。
  • 酒呑ジュリンナ遺跡 - 縄文時代草創期、個人管理。
  • 松平城山城跡 - 室町時代、個人管理。
  • 神郷下遺跡 - 縄文時代晩期、豊田市管理。
  • 神明遺跡台地 - 縄文時代~奈良時代、豊田市管理。
  • 随応院渡辺家墓所 - 江戸時代、随応院管理。
  • 川手城址 - 江戸時代、個人管理。
  • 曽根遺跡 - 縄文時代中期・晩期、豊田市管理。
  • 大窪遺跡 - 縄文時代~室町時代、志賀町管理。
  • 堤第1号古墳 - 古墳時代後期、個人管理。
  • 堤第2号古墳 - 古墳時代後期、個人管理。
  • 馬ノ平遺跡 - 縄文時代~奈良、個人管理。
  • 馬場瀬古墳群 - 古墳時代、豊田市・馬場瀬神社管理。
  • 八柱社古墳 - 古墳時代中期、八柱神社管理。
  • 武節古城址 - 江戸時代、個人管理。
  • 武節城址 - 江戸時代、八幡神社・個人管理。
  • 鈴木正三遺跡 - 江戸時代前期、恩真寺管理。

名勝

国の名勝
  • 旧龍性院庭園 - 時期不詳、豊田市管理。
市指定名勝
  • 大滝 - 愛知県・中部地方建設局管理。

天然記念物

国の天然記念物
県指定天然記念物
  • 伊熊神社の社叢
  • 琴平のシデコブシ自生地 - 個人管理。
  • 玄武岩(亀の甲石) - 豊田市管理。
  • 時瀬のイチョウ - 神明神社管理。
  • 小原村前洞のシキザクラ - 個人管理。
  • 瑞龍寺のシダレザクラ
  • 足助のヒメハルゼミ
  • 大野瀬の子持カツラ - 大野瀬財産区管理。
  • 八柱神社の樟
  • 八幡のサクライソウ・ツクバネ自生地 - 八幡神社管理。
市指定天然記念物
  • 津島神社のいちょう - 樹齢250年。
  • 常福寺のいちょう - 樹齢300年。
  • 妙義神社いちょう - 樹齢350年。
  • 教聖寺のイチョウノキ
  • ウシモツゴ
  • 津島神社のかごの木 - 樹齢300年
  • 市場のカスミザクラ - 豊田市管理。
  • 田津原のかや - 樹齢500年、個人管理。
  • 田津原のかや - 樹齢500年、個人管理。
  • カワバタモロコ
  • 押井のけやき - 樹齢300年、個人管理。
  • 田津原のしだれざくら - 樹齢350年、個人管理。
  • シラヒゲソウ自生地 - 個人管理。
  • 慈眼寺のすぎ - 樹齢350年。
  • 津島神社のすぎ - 樹齢500年。
  • 小馬寺のすぎ - 樹齢500年。
  • 小馬寺のすぎ - 樹齢500年。
  • 妙義神社のつが - 樹齢400年。
  • 小原北のバイケイソウ
  • 惣田のひのき - 樹齢300年、個人管理。
  • 小馬寺のぶな - 樹齢500年、
  • 小馬寺のぶな - 樹齢500年、
  • 小原大倉のベニエドヒガン - 個人管理。
  • 教聖寺のボダイジュ
  • 池島町のむく - 樹齢350年、個人管理。
  • 易往寺のクロガネモチ
  • 宇連野のシャクナゲ - 個人管理。
  • 羽布のカヤ - 個人管理。
  • 羽布のブナ - 個人管理。
  • 押山のイヌツゲ - 個人管理。
  • 横川のエノキ - 個人管理。
  • 下川口のいちょう - 天神社管理。
  • 花沢のケヤキ - 個人管理。
  • 賀茂原神社のスギ
  • 楽圓寺のカヤ - 樹齢500年。
  • 岩谷のツガ - 樹齢400年、安勝院管理。
  • 吉平のヒイラギ - 個人管理。
  • 宮代のイチイ - 個人管理。
  • 宮代のクスノキ - 個人管理。
  • 宮代のハチヤガキ - 個人管理。
  • 挙母神社の樟 - 樹齢650年。
  • 金剛寺のシダレザクラ
  • 五反田の二本スギ - 樹齢600年、八幡神社管理。
  • 御作のケヤキ - 八柱神社管理。
  • 御作のサザンカ - 個人管理。
  • 御作のスギ - 八柱神社管理。
  • 三箇のシラカシ - 個人管理。
  • 三箇のカヤ - 個人管理。
  • 山中若宮神社のカシの群生 - 若宮神社管理。
  • 四ツ松のアカメヤナギ - 樹齢300年(伝承)。
  • 小原北の枝垂れザクラ - 個人管理。
  • 七色木 - 津島神社管理。
  • 若宮神社の樟 - 樹齢700年、若宮八幡社管理。
  • 小松野のカヤ - 個人管理。
  • 小田木のエノキ - 個人管理。
  • 小田木のカヤノキ - 個人管理。
  • 上仁木諏訪神社のシラカシ - 諏訪神社管理。
  • 親子スギ - 盤照神社管理。
  • 西市野々のアカガシ - 八剣神社管理。
  • 折平のコウヨウサン - 向陽寺管理。
  • 専休寺のイブキ - 樹齢150年。
  • 専蔵寺のツバキの生け垣
  • 足助八幡宮のイチョウ
  • 足助八幡宮のスギ - 樹齢500年。
  • 大安寺のシダレザクラ
  • 大草日通しのヒノキ - 熊野神社管理。
  • 大洞のスギ - 白山神社管理。
  • 大洞のツガ - 白山神社管理。
  • 大日堂のスギ - 樹齢600年、大日堂管理。
  • 大平のサカキ - 白山神社管理。
  • 大平のヒノキ - 白山神社管理。
  • 大野瀬神社のイチョウ - 大野瀬神社管理。
  • 大林のケヤキ - 個人管理。
  • 大林のヤマザクラ - 個人管理。
  • 沢田のシラカシ - 八柱神社管理。
  • 田振のアベマキ - 樹齢130年、神明社管理。
  • 田代のナナイロノキ - 個人管理。
  • 田代の二本スギ - 八幡神社管理。
  • 東尾のヒイラギ - 個人管理。
  • 等順寺のイチョウ
  • 巴川甌穴 - 愛知県管理。
  • 白山神社のスギ
  • 白山神社のスギ
  • 白山神社のタブノキ
  • 八柱神社の樟 - 樹齢300年。
  • 八幡神社のスギ・ヒノキ合体木 - 稲橋八幡神社管理。
  • 百日紅 - 樹齢300年閑羅瀬町。
  • 平勝寺のスギ - 樹齢300年。
  • 平瀬のヒノキ - 八幡神社管理。
  • 峰森神社のコウヤマキ
  • 野入神社のスギ
  • 有洞のサワラ - 樹齢1200年(伝承)、薬師堂管理。
  • 簗平のカゴノキ - 盤照神社管理。
  • 猿投山のカツラ - 猿投山共有林運営協議会管理。

埋蔵文化財

観光

名所・旧跡

主な城郭
街道
主な遺跡
  • 馬場瀬古墳群
  • 酒呑ジュリンナ遺跡
  • 曽根遺跡

観光スポット

自然

旭地区には、樹齢1000年を超える県下最大の貞観がある。

稲武地区にある、天竜奥三河国定公園の保護地区に指定されている面ノ木原生林では、樹齢300年近くのブナの原生林が広がり、になると樹氷を見ることが出来る。

主な滝
  • 豊田地区
    • 猿投七滝 - 広沢大滝、二ツ釜滝、白霧滝、千鳥滝、白菊滝、乙女滝、血洗いの滝
    • 二畳ヶ滝 - 落差30メートルを誇る
  • 藤岡地区
    • 不動の滝
  • 下山地区
    • 保殿の七滝
  • 稲武地区
    • 押川大滝
主な季節の花

温泉

美術館・資料館

都市公園

2018年3月現在、都市公園は184か所あり、市民1人あたりの面積は10.96平方メートルである。

総合公園
  • 矢作緑地
  • 毘森公園 - 小坂町
  • 篭川公園
運動公園
地区公園
  • 平芝公園 - 平芝町
  • 新生公園 - 新生町
  • 土橋公園 - 土橋町
  • 高岡公園 - 中田町
  • 井上公園 - 井上町
風致公園
動植物公園
墓園

やな

などの川魚をつかみどりでき、夏の風物詩として多くの観光客でにぎわう。

  • 広瀬やな
  • 川の駅松平
  • 川口やな
  • 平瀬やな
  • おど観光やな

アウトドア施設

展望台

  • 野見山展望台

文化・名物

祭事・催事

主な祭事

中馬のおひなさん
  • 豊田おいでんまつり - パレードと花火大会が特徴
  • 猿投祭 - 郷土芸能の棒の手が見所
  • 挙母祭 - 江戸時代から続く祭りで、8台の山車が織りなす
  • 綾渡の夜念仏と盆踊 - 重要無形民俗文化財
  • 松平東照宮例祭[32]
  • 天下祭 - 松平親氏の偉業を称える裸祭りの一種で、毎年2月の第2日曜日に行われる。下帯姿になった厄年の男性たちが、触れると厄が祓われるという木製の玉(「水玉」と呼ばれる)を奪い合う[32]

主な催事

名物・名産

スポーツチーム

豊田スタジアム
スカイホール豊田
男子
名称 競技種目 所属リーグ 本拠地 運営会社・団体 設立
トヨタ自動車ヴェルブリッツ ラグビー ジャパンラグビートップリーグ トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1941年
トヨタ自動車サンホークス バレーボール Vリーグ・V2リーグ トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1946年
トヨタ自動車硬式野球部 野球 日本野球連盟社会人野球 トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1947年
トヨタ自動車グリフィンズ ハンドボール JHL トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1970年
キリックス豊田ブルファイターズ アメリカンフットボール Xリーグ・X2リーグ 豊田市運動公園 キリックスグループ 1974年
豊田通商ブルーウィング ラグビー トップウェスト 藤岡グラウンド 豊田通商 1980年
名古屋グランパスエイト サッカー JリーグJ1リーグ パロマ瑞穂スタジアム
豊田スタジアム
名古屋グランパスエイト 1991年
女子
名称 競技種目 所属リーグ 本拠地 運営会社・団体 設立
トヨタ自動車レッドテリアーズ ソフトボール JSL トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1948年
トヨタ自動車ヴァルキューレ バレーボール Vリーグ・V2リーグ トヨタスポーツセンター トヨタ自動車 1950年

出身著名人

五十音順に各項目で記載

武家

文化・芸術

芸能

政界

実業界

学界

スポーツ

地図
市庁舎位置、赤線.市境界、緑線.高速・一般有料道路、桃線.一般国道、灰線.鉄道路線

脚注

注釈

  1. ^ 豊田佐吉は、静岡県湖西市出身。
  2. ^ トヨタ自動車の創業者を豊田佐吉とする誤解があるが、佐吉が創業したのは豊田自動織機(本社・刈谷市)であり、佐吉の子・豊田喜一郎が豊田自動織機から独立して1936年に創業したのがトヨタ自動車である。
  3. ^ 他に自治体名と、その自治体に立地する企業名が同一な例として、日立市日立製作所が立地、茨城県)や日野市日野自動車が立地、東京都)などがあるが、いずれも、自治体名の方が先行しており、のちに企業の方が、立地する自治体名を社名に冠したものである。
  4. ^ 東ゲート。現在の知の拠点あいち付近
  5. ^ 旧下山村:岡崎MA(0564)、旧稲武町:設楽MA(0536)。その他は豊田MA(0565)。
  6. ^ 2019年8月に茨城県で起きたあおり運転事件を巡り、事件とは無関係の会社経営の女性が原田隆司(諸派)に対し、デマを拡散されたとして、同年10月21日付で慰謝料を求める訴訟を起こした。原田は11月2日に辞表を提出し、同日受理された[24]
  7. ^ 知立駅から神宮前駅まで特急の特別車を利用し、神宮前駅でミュースカイに乗り換えてセントレアへ行く時に「乗継ミューチケット」が利用出来る場合も360円で乗り継ぎ可能。

出典

  1. ^ 工業統計調査(2014年) - 経済産業省(2017年12月10日閲覧)
  2. ^ 気象予報区:分割される市区町村
  3. ^ 『豊田市統計書(平成28年度版)』:7ページ
  4. ^ a b 『新修豊田市史 概要版 「豊田市のあゆみ」』:49ページ
  5. ^ 『新修豊田市史 概要版 「豊田市のあゆみ」』:38ページ
  6. ^ a b 河川コード台帳(河川コード表編) - 中部地方整備局(国土交通省中部地方整備局、2019年(平成30年)1月20日閲覧)
  7. ^ 豊田 1981-2010年”. 気象庁. 2016年7月12日閲覧。
  8. ^ 稲武 1981-2010年”. 気象庁. 2016年7月12日閲覧。
  9. ^ 労働者の自殺2万4000人 「実態白書」 愛知・豊田が最多 04-06年 - しんぶん赤旗2008年7月5日(土)
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参考文献

  • 豊田市史編さん委員会 『新修豊田市史 概要版 「豊田市のあゆみ」』 豊田市、2011年(平成23年)3月15日
  • 『豊田市統計書(平成28年度版)』 愛知県豊田市総務部庶務課、2018年(平成30年)3月

関連項目

外部リンク

行政
観光