東川端町
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東川端町 | |
---|---|
北緯35度7分0.6秒 東経137度18分55.7秒 / 北緯35.116833度 東経137.315472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 足助地区 |
町名制定[1] | 2005年(平成17年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 2.03 km2 |
人口 | |
• 合計 | 22人 |
• 密度 | 11人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-2301[3] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[4] |
ナンバープレート | 豊田 |
東川端町(ひがしかわばたちょう)は、愛知県豊田市にある地名。字が15ある。
地理
[編集]豊田市中央部、および足助地区(旧東加茂郡足助町)中央部に位置する[5]。東は安実京町、西は沢ノ堂町、南は葛沢町・戸中町、北は野林町・岩神町に接する[5]。
字一覧
[編集](五十音順・読みはYahoo!地図[6])
- 阿取田和(あとりだわ)
- 入洞(いりほら)
- 上川通(かみかわみち)
- 川向山(かわむこうやま)
- 猿戸屋(さるとや)
- 三升蒔(さんしょうまき)
- 下川通(しもかわみち)
- 百々(どうど)
- 中川上(なかがわかみ)
- 中川通(なかがわみち)
- 橋戸(はしと)
- 平地(ひらち)
- 平附(ひらつき)
- 水戸(みずと)
- 峰ノ洞(みねのほら)
歴史
[編集]地名の由来
[編集]従来大字川端であったが、東加茂郡足助町が豊田市へ編入された際、旧来からの豊田市域に川端町がある[7]ため方角を加えて東川端町となった[1]。当地は巴川とその支流である神越川の合流地点に所在している[7]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 三河国加茂郡内の川端村として所在[7]。
- 慶長20年 - 旗本鈴木氏の知行となる[7]。
- 享保5年 - 江戸幕府領となる[7]。
- 安永7年 - 旗本日向氏の知行となる[7]。
- 1878年(明治11年) - 東加茂郡成立に伴い、同郡川端村となる[7]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 合併に伴い、東加茂郡金沢村大字川端となる[7]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、東加茂郡盛岡村大字川端となる[7]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 合併に伴い、東加茂郡足助町大字川端となる[7]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 合併に伴い、豊田市東川端町となる[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東川端町 | - | 22人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 31人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 27人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 24人 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 豊田市立足助小学校 | 豊田市立足助中学校 |
施設
[編集]- 神明社[5]
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 日本郵便. “郵便番号検索 愛知県豊田市”. 2014年12月8日閲覧。
- ^ a b c “豊田市の人口 2019年7月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2019年7月11日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ a b “東川端町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 2005.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県豊田市東川端町”. 2014年12月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 455.
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “2019年度豊田市立小中学校区一覧表” (PDF). 豊田市 (2019年6月26日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、東川端町に関するカテゴリがあります。
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