梅坪町 (豊田市)
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梅坪町 | |
---|---|
北緯35度5分10.84秒 東経137度9分32.51秒 / 北緯35.0863444度 東経137.1590306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 挙母地区 |
町名制定[1] | 1959年(昭和34年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.496 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,121人 |
• 密度 | 6,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
471-0064[3] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[4] |
ナンバープレート | 豊田 |
梅坪町(うめつぼちょう)は、愛知県豊田市の町名。現行行政地名は梅坪町1丁目から10丁目。
地理
[編集]豊田市西部、挙母地区の東部に位置し、東は東梅坪町、北から西は西山町、南は陣中町・平芝町に接する[5]。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
梅坪町 | 1,543世帯 | 3,121人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 豊田市立梅坪小学校 | 豊田市立梅坪台中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]古代の条里制にちなむものとされる[7]。
沿革
[編集]大字梅坪
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制による西加茂郡梅坪村が発足[1]。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、挙母町大字梅坪となる[1]。
- 1951年(昭和26年)3月1日 - 市制施行に伴い、挙母市大字梅坪となる[1]。
- 1959年(昭和34年)
梅坪町
[編集]施設
[編集]- AGC愛知工場
- ビューテック株式会社 本社
- 豊田市立梅坪小学校
- 豊田市立梅坪こども園
- 豊田市梅坪台交流館
- 梅坪神社
- 安長寺
- セブン-イレブン豊田市梅坪町店
- ファミリーマート(豊田梅坪町店、梅坪駅店)
- トヨタカローラ愛知豊田梅坪店
- マックハウス豊田梅坪店
-
AGC愛知工場
-
豊田市梅坪台交流館
交通
[編集]鉄道
[編集]愛環梅坪駅は、隣接する東梅坪町1丁目に所在する。
バス
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 234.
- ^ a b c “豊田市の人口 2022年3月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2022年3月9日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年12月29日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1782.
- ^ “町名別小中学校区”. 豊田市. 2022年3月22日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 233.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、梅坪町 (豊田市)に関するカテゴリがあります。