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犬山市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いぬやまし ウィキデータを編集
犬山市
犬山市旗 犬山市章
犬山市旗 犬山市章
1954年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
市町村コード 23215-7
法人番号 3000020232157 ウィキデータを編集
面積 74.90km2
総人口 71,014[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 948人/km2
隣接自治体 春日井市小牧市丹羽郡大口町扶桑町
岐阜県多治見市各務原市可児市加茂郡坂祝町
市の木 カナメモチ
市の花 サクラ
他のシンボル なし
犬山市役所
市長 原欣伸
所在地 484-0081
愛知県犬山市大字犬山字東畑36
北緯35度22分43秒 東経136度56分40秒 / 北緯35.37861度 東経136.9445度 / 35.37861; 136.9445座標: 北緯35度22分43秒 東経136度56分40秒 / 北緯35.37861度 東経136.9445度 / 35.37861; 136.9445
外部リンク 公式ウェブサイト

犬山市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

地図
市庁舎位置
ウィキプロジェクト

犬山市(いぬやまし)は、愛知県北部の尾張地方にある

江戸時代には犬山城城下町として栄えた。犬山城博物館明治村リトルワールド日本モンキーパークなどを有する観光都市であり、国際会議観光都市に認定されている。名古屋市衛星都市である。

市名の由来

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『郷土読本犬山』によると犬山の地名の語源には以下の3つの学説がある。

  • 犬を使った狩りに最適だったことから「いぬやま」になった説。
  • 平安時代丹羽郡小野郷が山間部であるということから小野山から転じて「いぬやま」になった説。
  • 大縣神社の祭神「大荒田命」が犬山の針綱神社の祭神の一人玉姫命の父にあたり、大縣神社から見て犬山が戌亥の方角に当ることから、「いぬいやま」が転じて「いぬやま」になった説がある。

「犬山」の表記で最古期の文献は1336年の『南山巡狩録』などがある。

現存する全国の自治体名で唯一「犬」が付く自治体である[注釈 1]

地理

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犬山市中心部周辺の空中写真。
1987年撮影の9枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

愛知県の最北端に位置する市。市内の西半分は平地、東半分は山地で占められる。木曽川濃尾平野へと注ぎ出る場所に位置し、木曽川の堆積物による犬山扇状地が形成されている。

市外局番は市内全域で0568(春日井MA)であり、市内局番は主に60番台が使われる。小牧市の中部電力パワーグリッド小牧営業所が犬山市も担当している[1]。江南市の尾張北部環境組合が犬山市も担当している。

地形

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山地

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河川

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小牧市春日井市周辺河川の位置関係図

湖沼

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地域

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市内の地名

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  • 犬山
  • 五郎丸(旧岩橋村
  • 五郎丸東
  • 橋爪(旧岩橋村)
  • 木津(旧高雄村
  • 上野(旧高雄村)
  • 栗栖(旧城東村
  • 継鹿尾(旧城東村)
  • 富岡(旧城東村)
  • 善師野(旧城東村)
  • 前原(旧城東村)
  • 塔野地(旧城東村)
  • 今井(旧城東村)
  • 羽黒新田(旧羽黒村
  • 羽黒(旧羽黒村)
  • (池野=大字なしの区域。旧池野村の区域。)
  • (楽田=大字なしの区域。旧楽田村の区域。)
  • 内田東町(1970年、犬山の一部より成立)
  • 上野新町(1976年、上野の一部より成立)
  • 丸山天白町(1978年、犬山の一部より成立)
  • 富岡新町(1980年、犬山・富岡の各一部より成立)
  • 天神町(1981年、犬山の一部より成立)
  • 梅坪(1982年、犬山・橋爪の各一部より成立)
  • 五郎丸東(1982年、五郎丸・橋爪の各一部より成立)
  • 橋爪東(1982年、橋爪・五郎丸の各一部より成立)
  • 塔野地西(1982年、塔野地・橋爪の各一部より成立)
  • 塔野地杉(1985年、塔野地・橋爪の各一部より成立)
  • 富岡南(1986年、富岡・塔野地・犬山の各一部より成立)
  • 塔野地北(1986年、犬山・塔野地・富岡の各一部より成立)
  • 富岡東(1986年、富岡・塔野地の各一部より成立)
  • 長者町1987年、羽黒・池野の各一部より成立)
  • 上坂町(犬山・上野などの一部より成立)
  • 松本町(犬山などの一部より成立)
  • 善師野1~3丁目(善師野の一部より成立)
  • 四季の丘(善師野の一部より成立)
  • もえぎケ丘(善師野の一部より成立)
  • 善師野台(善師野の一部より成立)
  • 中山町(犬山の一部より成立)
  • 田口(塔野地・善師野の各一部より成立)
  • 前原西(前原などの一部より成立)
  • 前原南(前原などの一部より成立)
  • 前原1~2丁目(前原などの一部より成立)
  • 前原味鹿(前原などの一部より成立)
  • 今井1~8丁目(今井の一部より成立)
  • 羽黒高橋(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒成海西(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒成海南(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒菊川(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒起(羽黒新田の一部より成立)
  • 羽黒堂前(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒稲葉(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒稲葉西(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒余町(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒稲葉東(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒摺墨(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒恩田島(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒惣境(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒栄(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒朝日(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒新外山(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒桜海道(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒鉾添(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒安戸西(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒安戸南(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒赤坂(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒新赤坂(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒赤坂西(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒小豆田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒東畑(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒池ノ向(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒井島(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒井ノ尻(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒馬道(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒浦畑(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒エンゼチ(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒神明(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒大見下(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒懸ケ(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒合戦橋(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒上大日(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒上前川原(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒上前洞(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒川西(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒川原口(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒北金屋(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒北郷(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒北巾(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒北山手(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒貴船浦(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒荒神洞(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒河北東(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒子安(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒桟敷(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒三反田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒島田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒下惣境(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒西五反田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒下大日(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒下堂前(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒下ノ山ノ田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒釈迦ノ下(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒城屋敷(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒水井戸(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒角畑(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒惣境(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒高橋郷(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒高見(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒小安(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒高屋(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒竹ノ腰(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒栄(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒田中(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒田中畑(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒段ノ上(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒長田(羽黒などの一部より成立)
  • 羽黒寺浦(羽黒などの一部より成立)
  • 池野安楽寺(池野などの一部より成立)
  • 楽田長塚西(楽田などの一部より成立)
  • 楽田長塚東(楽田などの一部より成立)
  • 楽田原西(楽田などの一部より成立)
  • 楽田原東(楽田などの一部より成立)
  • 楽田今村(楽田などの一部より成立)
  • 楽田三ツ塚(楽田などの一部より成立)
  • 楽田東追分(楽田などの一部より成立)
  • 桃山台(楽田などの一部より成立)
  • 楽田小針(楽田などの一部より成立)
  • 楽田打越(楽田などの一部より成立)
  • 楽田山ノ田(楽田などの一部より成立)
  • 楽田内久保(楽田などの一部より成立)
  • 楽田天神(楽田などの一部より成立)
  • 楽田上沼(楽田などの一部より成立)
  • 楽田西浦(楽田などの一部より成立)
  • 楽田勝部前(楽田などの一部より成立)
  • 楽田地蔵池(楽田などの一部より成立)
  • 楽田大橋(楽田などの一部より成立)
  • 楽田鶴池(楽田などの一部より成立)
  • 楽田巾(楽田などの一部より成立)
  • 楽田西野(楽田などの一部より成立)
  • 楽田一色浦(楽田などの一部より成立)
  • 楽田安師(楽田などの一部より成立)
  • 楽田青塚(楽田などの一部より成立)
  • 青塚新町(楽田などの一部より成立)
  • 楽田大円(楽田などの一部より成立)

人口

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犬山市と全国の年齢別人口分布(2005年) 犬山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 犬山市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
犬山市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 50,594人
1975年(昭和50年) 58,731人
1980年(昭和55年) 64,614人
1985年(昭和60年) 68,723人
1990年(平成2年) 69,801人
1995年(平成7年) 71,342人
2000年(平成12年) 72,583人
2005年(平成17年) 74,294人
2010年(平成22年) 75,198人
2015年(平成27年) 74,308人
2020年(令和2年) 73,090人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体

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愛知県の旗愛知県
岐阜県の旗岐阜県

歴史

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犬山城城下町古図

古代

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中近世

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近代

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  • 1868年(明治元年) - 犬山藩成立。それまでは尾張藩の一部であった。
  • 1871年(明治4年) - 旧犬山藩(県)が名古屋県に合併。名古屋県下の16村の行政区分に分離。

現代

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行政

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2009年まで用いられていた犬山市役所庁舎

市長

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歴代市長
犬山市選挙区選出の愛知県議会議員出身者が多く、直近4代の市長中3人(石田芳弘田中志典原欣伸)が該当する。また、石田は第20代自治大臣などを歴任した江崎真澄、田中は第76・77代内閣総理大臣海部俊樹、山田は田中、原は石田の秘書を務めており、直近4代全員が政治家秘書の出身でもある。

市町村合併

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2002年秋、犬山市、江南市岩倉市大口町扶桑町での3市2町の合併協議会を発足させたが、犬山市が合併協議会から離脱する形で、2003年8月5日に合併協議会が解散した。

姉妹都市・提携都市

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国内

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姉妹都市
都市名 都道府県 地方名 提携年月日
立山町 富山県の旗富山県 中新川郡 中部地方 1973年(昭和48年)10月16日
日南市 宮崎県の旗宮崎県 九州地方 2000年(平成12年)8月10日
各務原市 岐阜県の旗岐阜県 中部地方 2011年(平成23年)8月23日
丹波篠山市[注釈 2] 兵庫県の旗兵庫県 近畿地方 2014年(平成26年)4月20日
その他
山内一豊千代(見性院)との関係が深い市町および関係を大切にしている市町の集まりに参加している。1994年から2007年まで毎年開催。
2006年に大河ドラマ「功名が辻」が放映され、一定の成果を収めたことから、翌2007年より民間主導に切り替えられた。
※関連リンク:山内一豊千代(見性院)
犬山市は「尾張の小京都」と称されている。かつては全国京都会議に過去に加盟していたが、2008年に脱退した[2]

国外

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姉妹都市
都市名 国名 地域名 提携年月日
デービス市 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国 カリフォルニア州 2001年(平成13年)2月3日
咸安郡 大韓民国の旗大韓民国 慶尚南道 2014年(平成26年)2月18日
友好都市
都市名 国名 地域名 提携年月日
襄陽市 中華人民共和国の旗中華人民共和国 湖北省 1983年(昭和58年)3月13日
ザンクトゴアルスハウゼン市 ドイツの旗ドイツ連邦共和国 ラインラントプファルツ州 1992年(平成4年)6月1日
その他
2005年(平成17年)に開催された愛知万博では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。名古屋市を除く愛知県内の市町村は、120の万博公式参加国をそれぞれフレンドシップ相手国として迎え入れた[3]
情報化社会において知識産業分野で情報技術の振興に取り組む都市(各国の地方自治制度の違いにより州や郡での参加もある)が国を超えて相互交流・協力を深めるため、2000年に設立(1999年発起)された組織に加盟している。

議会

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市議会

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県議会

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  • 選挙区:犬山市選挙区
  • 定数:1人
  • 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
氏名 会派名 当選回数
中村貴文 自由民主党愛知県議員団 1

衆議院

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  • 選挙区:愛知6区春日井市、犬山市、小牧市瀬戸市の一部)
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:435,949人[4]
  • 投票率:54.83%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
丹羽秀樹 48 自由民主党 136,168票
松田功 53 立憲民主党 76,912票
内田謙 71 日本共産党 20,299票

施設

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犬山簡易裁判所
犬山警察署
犬山市消防本部
犬山中央病院
犬山郵便局
博物館明治村簡易郵便局
2犬山市立図書館
愛知北エフエム放送まちの放送室

国家機関

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警察

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本部

愛知県警 - 犬山警察署

交番
  • 犬山西部交番(犬山市上坂町3丁目)
  • 五郎丸交番(犬山市五郎丸東1丁目)
  • 犬山南部交番(犬山市字追分)
  • 柏森交番(丹羽郡扶桑町柏森)

消防

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本部
消防署
  • 犬山市消防署南出張所
  • 犬山市消防署北出張所

医療・福祉

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総合犬山中央病院のほか、市内には合計37の病院診療所がある。

郵便局

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文化施設

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公民館
  • 南部公民館
  • 犬山西公民館
  • 塔野地公民館
  • 善師野公民館
学習施設
  • 犬山南地区学習等供用施設
  • 城東地区学習等供用施設
  • 羽黒地区学習等供用施設
  • 上野地区学習等供用施設
  • 楽田地区学習等供用施設
  • 丸山地区学習等供用施設

運動施設

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マスメディア

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かつてあった中継局

経済

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犬山商工会議所
犬山中心市街地
犬山キャスタヨシヅヤ犬山店)

第一次産業

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農業

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  • - 今井地区などの他、稲作が盛んな地域が多数存在する。
農業協同組合
  • 愛知北農業協同組合
    • 犬山支店
    • 犬山南部支店
    • 羽黒支店
    • 犬山西支店
    • 犬山南部育苗センター
    • 犬山南部ライスセンター
    • 犬山育苗センター
    • 犬山ライスセンター

第二次産業

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工業

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醸造業

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第三次産業

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商業

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主な商業施設

本社を置く企業

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上場企業

教育

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名古屋経済大学
犬山キャンパス

大学

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国立
私立

短期大学

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私立

高等学校

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県立

中学校

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市立

小学校

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市立

生涯学習

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交通

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鉄道

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犬山駅西口

中心駅は名鉄の3路線(電車運行上は各務原線を含む4路線)が集まる犬山駅。犬山市役所も犬山駅近隣に所在する。

名古屋鉄道(名鉄)

バス

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路線バス

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高速バス

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  • 東鉄バス(都市間高速バス 名古屋・西可児線)

道路

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尾張パークウェイ
犬山橋

高速道路

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尾張パークウェイを経由して中央自動車道小牧ICまたは小牧東ICが最寄となる。小牧東インターは明治村、入鹿池の近隣である。

国道

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県道

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主要地方道
一般県道

ナンバープレート

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名所・旧跡・観光スポット

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名所・旧跡

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城郭・砦
神社
寺院
古墳
庭園・旧跡など

街道

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博物館

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娯楽施設

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文化・名物

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犬山祭
ユネスコ無形文化遺産
木曽川うかい

市指定の文化財については、犬山市指定文化財一覧を参照のこと。

祭事・催事

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主な祭事
主な催事

名産・特産

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その他

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出身関連著名人

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出身著名人

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ゆかりのある著名人

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  • 田村淳(お笑いタレント、犬山観光特使)

キャラクター

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  • 犬山市公式キャラクターとしてわん丸君がある。

脚注

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注釈

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  1. ^ かつて大分県犬飼が存在した。2005年(平成17年)に豊後大野市が発足し、犬飼町は廃止された。郡名では滋賀県犬上郡が存在する
  2. ^ 2019年(令和元年)5月1日に「篠山市」から改称。

出典

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  1. ^ "停電情報 小牧営業所"”. 中部電力パワーグリッド. 2020年4月7日閲覧。
  2. ^ “全国の小京都、加盟基準は3つ”. 日本経済新聞. (2015年5月30日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO87140120S5A520C1000000/ 2021年11月7日閲覧。 
  3. ^ あいちフレンドシップ交流アルバム 愛知県
  4. ^ 第49回衆議院議員総選挙(小選挙区) 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2021年10月31日). 2021年11月1日閲覧。
  5. ^ 『尾張群書系図部集』
  6. ^ サルもたき火でぽかぽか 愛知の日本モンキーセンター”. 産経ニュース (2021年12月21日). 2021年12月21日閲覧。
  7. ^ 犬山観光情報ホームページ” (2024年6月30日). 2024年11月9日閲覧。
  8. ^ 読売犬山ハーフマラソンホームページ”. 2024年11月9日閲覧。

外部リンク

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