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腰山謙介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
腰山 謙介
こしやま けんすけ
生年月日 1960(昭35)年6月17日
出生地 日本の旗 日本 愛知県
出身校 南山大学法学部
現職 会計検査院事務総長

日本の旗 会計検査院事務総長
在任期間 2018年12月5日 - 2021年12月31日

日本の旗 会計検査院事務総局次長
在任期間 2018年4月 - 2018年12月

日本の旗 会計検査院第2局長
在任期間 2017年4月 - 2018年3月

日本の旗 会計検査院官房総括審議官
在任期間 2016年12月 - 2017年3月

日本の旗 会計検査院官房審議官
在任期間 2015年 - 2016年
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腰山 謙介(こしやま けんすけ)は、日本官僚会計検査院事務総長

人物・経歴

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愛知県名古屋市生まれ[1]愛知県立惟信高等学校入学後に犬山市に移り[2]、1984年南山大学法学部法律学科卒業。南山大学軟式庭球部出身[1]。大学卒業後、会計検査院入庁。農林水産検査や防衛検査、国土交通検査などを担当し、国際協力機構出向等を経験[1]

  • 2002年 会計検査院事務総長官房上席企画調査官付企画官(第4局担当)
  • 2004年 会計検査院事務総局第1局財務検査課金融検査室長
  • 2007年 会計検査院事務総長官房第5局上席調査官[3]
  • 2011年 会計検査院事務総長官房人事課長
  • 2014年 会計検査院事務総長官房総務課長
  • 2015年 会計検査院事務総長官房審議官(第4局担当)
  • 2016年 会計検査院事務総長官房審議官(事務総長官房担当)[3]、会計検査院事務総長官房総括審議官
  • 2017年 会計検査院事務総局第2局長[4]
  • 2018年 会計検査院事務総局次長に就任。森友学園問題に対応するなどした。同年、会計検査院事務総長に昇任[5]
  • 2022年 退官[6]。同年NTT監査役[7]

脚注

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  1. ^ a b c 「南山のDNA 先輩インタビュー 腰山 謙介 さん」南山大学
  2. ^ 「毎日フォーラム・霞が関ふるさと記愛知県(下)」毎日新聞2019年6月10日 09時47分(最終更新 6月10日 09時47分)
  3. ^ a b 会計検査院2019(共通版)会計検査院
  4. ^ 「会計検査院、事務総長に桜田氏起用」日本経済新聞2017/3/16 21:03
  5. ^ 「事務総長に腰山氏起用、会計検査院」日本経済新聞2018/12/4
  6. ^ 事務総長に宮内氏起用 会計検査院”. 日本経済新聞 (2021年12月28日). 2021年12月28日閲覧。
  7. ^ 役員の異動について | ニュースリリース | NTT”. group.ntt. 2022年5月14日閲覧。
先代
岡村肇
会計検査院事務総長
2018年 - 2022年
次代
宮内和洋