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松原仁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松原 仁
まつばら じん
内閣広報室より公表された肖像
2007年 撮影)
生年月日 (1956-07-31) 1956年7月31日(68歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都板橋区
出身校 早稲田大学商学部卒業
所属政党新自由クラブ→)
無所属→)
自由民主党→)
新生党→)
新進党→)
民主党鳩山G平野G高木G→)
民進党(高木G)→)
希望の党→)
(無所属→)
立憲民主党→)
無所属
称号 商学士(早稲田大学・1981年
子女 松原元(大田区議会議員)
公式サイト まつばら仁 無所属 東京26区 ( 目黒区 大田区 ) 衆議院選挙 立候補者

内閣 野田第1次改造内閣
野田第2次改造内閣
在任期間 2012年1月13日[1] - 2012年10月1日[1]

選挙区東京3区→)
比例東京ブロック→)
(東京3区→)
(比例東京ブロック→)
(東京3区→)
東京26区
当選回数 9回
在任期間 2000年6月25日 - 現職

選挙区 大田区選挙区
当選回数 2回
在任期間 1989年 - 1996年

その他の職歴
第21代 民主党国会対策委員長
(代表:海江田万里
2013年9月4日[2] - 2014年9月)
テンプレートを表示

松原 仁(まつばら じん、1956年昭和31年〉7月31日 - )は、日本政治家衆議院議員(9期)。

国家公安委員会委員長(第85代)、内閣府特命担当大臣消費者及び食品安全)・拉致問題担当大臣野田第1次改造内閣野田第2次改造内閣)、国土交通副大臣野田内閣)、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、同北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長、同海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員長東京都議会議員(2期)、民主党国会対策委員長(第21代)、同国会対策委員長代行、同東京都連代表などを務めた[3][4][5]

来歴

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国家公安委員会委員長並びに拉致問題担当大臣、内閣府特命担当大臣として初入閣した際の記者会見にて

東京都板橋区生まれ。東京都立豊島高等学校早稲田大学商学部卒業。大学在学中は経営史を専門とする鳥羽欽一郎ゼミでアメリカの企業等を研究していたほか、早稲田大学人物研究会に所属していた[6][7][8]。大学卒業後、松下政経塾に入塾(第2期生)[7]

1985年東京都議会議員選挙新自由クラブ公認で大田区選挙区から出馬するが、落選。1989年東京都議会議員選挙に再度大田区選挙区から無所属税金党推薦)で出馬し、初当選した。1990年6月に自由民主党会派に入会[9]

1993年東京都議会議員選挙では自民党公認で再選するも、11月に自民党を離党し、新生党に入党[10]。無所属(鳩山邦夫直系)の中山義活や、工藤喜久治とともに東京都議会で会派「新生・友愛クラブ」を結成する[11]

1994年の新生党解党により新進党結党に参加した[7]

1996年、東京都議会議員を任期途中で辞職し、第41回衆議院議員総選挙に新進党公認で東京3区から出馬したが、次点で落選。

1998年新井将敬衆議院議員の急死に伴い実施された東京4区補欠選挙に出馬したが、再び落選。

2000年第42回衆議院議員総選挙に東京3区から民主党公認で出馬し、当選。

2003年第43回衆議院議員総選挙でも再選。

2004年、「次の内閣」で防災担当副大臣、科学技術担当副大臣に就任。

2005年第44回衆議院議員総選挙では東京3区で自民党の石原宏高に敗れたが、重複立候補していた比例東京ブロックで復活し、3選。

2007年新潟県中越沖地震党対策本部事務局次長に就任。

2009年民主党代表選挙では、鳩山由紀夫幹事長の推薦人に名を連ねた。同年の第45回衆議院議員総選挙では、前回敗れた石原に4万票超の差をつけ、比例復活すら許さず4選[12]

2010年、都連副会長に就任[7]。同年12月、雄志会平野博文グループ)の結成に参加し、翌年1月同会副会長に就任する[13]。ただし小沢一郎の影響下にある一新会にも所属しており、2010年12月時点では「小沢グループ所属」との報道もあった[14]

2011年9月、野田内閣国土交通副大臣安全危機管理関係、海上保安関係、国土都市道路港湾航空北海道開発などに関する施策の担当[15])に任命された。あわせて、拉致問題担当大臣を兼任する山岡賢次国家公安委員会委員長の要請により、拉致問題担当副大臣を兼任したが、自民党から反発を受けたため担当から外れた[16]

2012年1月13日、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、拉致問題担当の就任会見の動画

2012年1月13日に発足した、野田第1次改造内閣国家公安委員会委員長として初入閣。前任の山岡同様、拉致問題担当大臣内閣府特命担当大臣消費者及び食品安全)も兼務した[注 1]

同年6月4日に発足した野田第2次改造内閣でも留任となったが[注 2]、同年10月1日、野田第3次改造内閣発足に伴い、就任後9ヶ月で退任。松原自身は、退任にあたっての記者会見で「日朝の本協議が行われて、8月から始まっている中において、拉致問題担当大臣の任から外れることは、私としては、極めて心残りである」と悔しさをにじませた[19]。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では民主党公認、国民新党推薦で出馬。再び石原に2,016票差で敗れたが、重複立候補していた比例東京ブロックで復活し、5選。選挙後、民主党国会対策委員長代行及び国家基本政策委員会理事に就任した[7]

2013年9月4日、国対委員長代行から昇格する形で民主党国会対策委員長に起用された[20]。同月13日、民主党東京都連会長に選出された[21]

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では民主党公認で出馬。再び石原に敗れたが、比例東京ブロックで復活し、6選。2015年1月に行われる民主党代表選挙では、元幹事長・細野豪志の推薦人に名を連ねた[22]

2015年2月~3月にかけて、松原の選挙区内で松原と松原の家族を誹謗中傷する差出人、住所等不記載の大量の怪文書が「大田区選挙監視オンブズマン」という実態不明の団体名で大田区の都議会議員や区議会議員、自治会長、商店会長、有権者、各種団体に郵送、ポスティングされ、3月11日、警視庁田園調布警察署被疑者不詳による名誉毀損罪の容疑で刑事告訴[23]

2016年10月、民進党東京都連会長選挙が行われ、柿沢未途を破り、再選[24]

2017年7月3日、東京都議選での民進党惨敗の責任を取り民進党東京都連会長職を辞任する意向を表明[25]。(同月18日の同党常任幹事会で辞任が正式に了承された。)

同年9月25日、民進党に離党届を提出し、その後の会見で、若狭勝細野豪志らが結成を目指す新党へ参加する意向を表明した[26][27][28][29][30][31][32]。民進党は9月26日の常任幹事会で「党の結束を乱す行為」として離党届を受理せず除籍(除名)処分とするとともに[33][34]、比例代表選出議員であることから議員辞任勧告を行うことを決定した[35][36][37]

9月27日、小池百合子東京都知事を代表とする新党「希望の党」設立会見に、結党メンバーとなる国会議員14人の一人として参加した[38][39][40][41][42]

10月の第48回衆議院議員総選挙では希望の党公認で出馬。再び石原に敗れたが、比例東京ブロックで復活し、7選。11月の希望の党共同代表選挙後の党役員人事では両院議員総会長兼代議士会長に就任した[43]

2018年5月、希望の党の解党に伴い無所属となる[44]

2018年、国と区を結ぶ政策グループ「ガンバル」を設立。元プロレスラーで品川区議会議員の木村健悟らが加盟し、2019年4月の第19回統一地方選挙では東京都大田区、品川区目黒区より候補者を擁立した[45]

2019年5月7日、会派「社会保障を立て直す国民会議」に入会した[46]

2020年9月3日、立憲民主党国民民主党の合流新党(新・立憲民主党)への入党受け付けが締め切られ[47]、9月7日には玉木雄一郎を中心とする新「国民民主党」に加わる国会議員の募集が締め切られた。松原はこの時点ではいずれに対しても参加の意思を表さなかったが[48]、9月14日、新「立憲民主党」に入党を届け出た[49]

2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では立憲民主党公認で出馬し、直近3回の選挙で敗れ続けた石原に8,208票の差で勝利し8選[50]

2023年6月9日、立憲民主党に離党届を提出[51][52][53](12日、党への公認依頼も撤回した)。同日に記者会見を行い、次期衆院選では小選挙区の区割り変更に伴い新設される東京26区(大田区の一部と目黒区)から無所属で立候補すると表明した[51][52][53]。松原は離党の経緯として、地盤としていた旧東京3区(品川区と大田区の一部と島部)は区割り変更により新東京3区(品川区と島部)と26区に分かれる形となり、東京都議会議員時代からの地盤である大田区が含まれる26区での立候補を希望したが、都連側は新3区での立候補を求め、要望が認められなかったことを挙げた[51][52][53]。また、当面は立憲民主党会派所属のまま国会活動を続ける意向を示した[54]。同月15日付で離党届が受理された[55]

2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙で9選[56]

政策・主張

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憲法

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  • 憲法改正論者として知られる[57]

経済財政政策

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  • デフレ脱却が日本経済には最重要であり、そのために日銀も含め、インフレターゲット論、年率で2-3%の物価上昇を目標とすべきだ。日銀法に雇用の最大化を盛り込むべきではないかと主張している[58]
  • 財政収支2025年度に黒字化する政府目標については、先延ばしはやむを得ないとしている[59]
  • 物価高対策として政府が最優先で取り組むべきことに「減税」を掲げている[60]
  • 防衛費増額のための増税に反対[60]
  • 2011年2月、中山義活らと共に政策勉強会「東京維新の会」を結成。「現政権は理念なき増税路線へと進もうとしている。このままでは地域主権は形骸化する」と、政権運営の改善を求める要請書を提出したが[61]、入閣後は増税法案に署名した[62]

沖縄対策

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道路行政

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受動喫煙問題

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  • 2017年2月10日、喫煙文化研究会の働きかけにより民進党の有志議員の賛同を得て発足した分煙推進議員連盟の会長に就任した。設立趣意は「原理主義的に建物内の禁煙を進めようとしていることは看過できない」としており、「吸わない人も吸う人もウィンウィン関係の理想的な日本社会をつくりたい」と述べている[70][71][72]
  • 松原自身は非喫煙者であるが、「禁煙原理主義の厚労省案がすんなり決まってしまうと、国民の自由な権利や多様性、生活権をも否定することになりかねません」として完全分煙社会構造を築きたいと述べている[72]
  • 喫煙店を残すことで起こる望まない受動喫煙の影響については、「子供や妊婦も訪れるような飲食店が全席喫煙可能であれば受動喫煙の影響はあるでしょうが、それはあくまでもお客さんの選択です」としている[72]
  • 2017年2月28日の会合において、飲食店側が店舗入り口に「分煙」や「全面喫煙可」と表示することで屋内での喫煙を認める法案の提出を目指すとして、厚生労働省が目指す屋内原則禁煙の法案に反対の立場を示した。さらに、厚生労働省案について、「多様性を認め、事業者消費者が自由に選択できるようにすべきだ」と主張した[73]
  • 厚生労働省の担当者が、「グループで食事をする際、会社の上司が喫煙者の場合は喫煙店が選ばれてしまい、非喫煙者はそこに行かざるを得ない」との例を紹介したことに対し、松原は「喫煙者の上司が禁煙者の部下を喫煙場所に無理やり連れて行くのは『パワハラ』だ」として受動喫煙問題とは無関係である旨を主張した[73]

その他

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政治資金

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  • 2012年7月、大規模な政治資金パーティーを自粛すると定めた大臣規範に反し、パーティーを開催して約1500万円の収入を得ていたことが政治資金収支報告書で分かった[95]
  • 関連する2つの政治団体が、2012年の収支をすべて「不明」とする政治資金収支報告書を、東京都選挙管理委員会総務省に提出していたことが分かった[96]
  • 都選管では「事務所のトラブルで収支が書き込めなかった報告書は聞いたことがない」と話している[97]
  • 松原が総支部長となっている民主党東京都第3区総支部に、東京4区から衆議院選挙に安楽死党から立候補した佐野秀光から2012年7月27日に50万円の寄付があった。同年12月18日にはみんなの党から翌年の都議会議員選挙の公認候補として大田区から出馬予定であった人物の実家の工務店からも同様に寄付を受けている[98]

人物

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発言

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選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
1985年東京都議会議員選挙 1985年7月7日 28 大田区選挙区 新自由クラブ 1万7113票 ーー 8 9/11 /
1989年東京都議会議員選挙 1989年7月2日 32 大田区選挙区 無所属 2万9524票 ーー 8 3/11 /
1993年東京都議会議員選挙 1993年6月27日 36 大田区選挙区 自由民主党 2万2404票 ーー 8 6/13 /
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 40 東京都第3区 新進党 6万7653票 29.81% 1 2/5 /
第41回衆議院議員補欠選挙 1998年3月29日 41 東京都第4区 無所属 3万5521票 24.31% 1 2/6 /
第42回衆議院議員総選挙 2000年06月25日 43 東京都第3区 民主党 8万4372票 33.70% 1 1/7 /
第43回衆議院議員総選挙 2003年11月09日 47 東京都第3区 民主党 12万2181票 47.30% 1 1/3 /
比当 第44回衆議院議員総選挙 2005年09月11日 49 東京都第3区 民主党 12万3999票 41.39% 17 2/3 6/6
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 53 東京都第3区 民主党 16万3791票 52.21% 1 1/3 /
比当 第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 56 東京都第3区 民主党 12万298票 41.26% 17 2/4 2/3
比当 第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 58 東京都第3区 民主党 11万1353票 42.62% 17 2/3 2/3
比当 第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 61 東京都第3区 希望の党 9万4380票 38.18% 17 2/3 1/3
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 65 東京都第3区 立憲民主党 12万4961票 45.88% 1 1/3 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 68 東京都第26区 無所属 10万8174票 45.56% 1 1/5 /

所属団体・議員連盟

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所属委員会

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出演番組

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著書

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  • 『アニマルマインドと新・帝国主義 国民と共に歩む、喜怒哀楽のある国家のために』2013年、ジョルダンブックス、ISBN 978-4-915933-46-2

脚注

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注釈

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  1. ^ 国家公安委員会委員長拉致問題担当大臣内閣府特命担当大臣消費者及び食品安全)の辞令のほか、独占禁止政策を中心とする競争政策も担当した[17]
  2. ^ 6月22日付で死因究明等の推進に関する事務の担当にも就任[18]

参照

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  1. ^ a b 第95代 野田佳彦 歴代内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2023年8月3日閲覧。
  2. ^ “民主、再生へ挙党態勢/松原国対委員長ら決定”. 四国新聞 (四国新聞社). (2013年9月4日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20130904000776 2023年8月3日閲覧。 
  3. ^ “国会議員情報 松原 仁(まつばら じん)”. 時事ドットコム (時事通信社). https://www.jiji.com/sp/giin?d=2671a9c7a0ca63f8755ec3bcac21c805&c=syu 2023年8月3日閲覧。 
  4. ^ プロフィール”. 松原仁オフィシャルサイト. 2023年8月3日閲覧。
  5. ^ 民主党東京都総支部連合会 政治資金収支報告書(平成25年分定期公表)” (PDF). 政治資金センター. 2019年12月5日閲覧。
  6. ^ 国会会議録検索システム”. kokkai.ndl.go.jp. 2024年11月13日閲覧。
  7. ^ a b c d e 松原仁 プロフィール公式ページ”. www.jin-m.com. 2024年11月13日閲覧。
  8. ^ 宇田プロフィール”. esker2003.web.fc2.com. 2024年11月13日閲覧。
  9. ^ 「未来クラブの松原仁氏、都議会自民党に入会 東京」『朝日新聞』1990年6月23日。
  10. ^ 「自民都議ら、新生党入り 前職含む4人」『朝日新聞』1993年11月11日。
  11. ^ 「都議3人が新会派 「新生・友愛クラブ」 /東京」『朝日新聞』1993年11月23日。
  12. ^ 東京3区YOMIURI ONLINE 読売新聞(総選挙2009)”. web.archive.org (2012年6月8日). 2024年11月13日閲覧。
  13. ^ 民主・平野氏の「雄志会」が政治団体に”. 日本経済新聞 (2011年1月25日). 2024年11月13日閲覧。
  14. ^ 小沢氏「年内に両院総会を」 首相らへ対決姿勢強める 岡田氏は国会招致へ動く”. 日本経済新聞 (2010年12月8日). 2024年11月13日閲覧。
  15. ^ 第179回国会 国土交通委員会 第1号(平成23年10月21日(金曜日))”. www.shugiin.go.jp. 2024年11月13日閲覧。
  16. ^ 拉致担当副大臣に後藤氏 首相が混乱を陳謝 - MSN産経ニュース Archived 2011年11月23日, at the Wayback Machine.
  17. ^ 国家公安委員会委員長記者会見要旨 平成24年1月13日分(就任) 国家公安委員会
  18. ^ 国家公安委員会委員長記者会見要旨 平成24年6月22日分 国家公安委員会
  19. ^ “【内閣改造】松原担当相、事実上の更迭 問われる拉致への本気度”. 産経新聞. (2012年10月1日). オリジナルの2012年10月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121004050623/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121001/plc12100123560034-n1.htm 2012年10月4日閲覧。 
  20. ^ “民主新役員を承認 松原国対委員長、馬淵選対委員長”. 産経新聞. (2013年9月4日). https://web.archive.org/web/20130904202437/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130904/stt13090416480004-n1.htm 2012年9月15日閲覧。 
  21. ^ 民主党東京都連第18回臨時大会を開催 | 民主党 東京都総支部連合会
  22. ^ 民主代表選候補の推薦人名簿 Archived 2015年1月7日, at Archive.is 時事ドットコム 2015年1月7日 2015年1月8日閲覧。
  23. ^ [1]
  24. ^ 産経新聞 (2016年10月31日). “民進党都連会長選に松原仁氏が再選 柿沢未途氏出馬でくすぶる「蓮舫代表比例単独1位」の思惑”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年11月13日閲覧。
  25. ^ 民進都連会長が正式辞任 9月の大会で後任選出へ”. 産経新聞 (2017年7月19日). 2017年7月20日閲覧。
  26. ^ “民進・松原氏が離党届=自民・福田氏も、新党合流へ”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月25日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000028-jij-pol 
  27. ^ “福田氏、自民に離党届 民進・松原氏も離党届”. 日本経済新聞. (2017年9月25日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H1B_V20C17A9000000/ 
  28. ^ “【衆院解散】民進党の松原仁元拉致問題担当相が離党届を提出”. 産経新聞. (2017年9月25日). https://www.sankei.com/article/20170925-ALCQ3LO2XBOKVGBC4YT65XCXFA/ 
  29. ^ “民進党:松原仁氏が離党届 新党参加へ”. 毎日新聞. (2017年9月25日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170925/k00/00e/010/191000c 
  30. ^ “民進・松原氏が離党届、新党入り表明 末松氏も検討”. 朝日新聞. (2017年9月25日). http://www.asahi.com/articles/ASK9T33LKK9TUTFK001.html 
  31. ^ “民進 松原元拉致問題相 離党届を提出 新党参加へ”. NHK. (2017年9月25日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/k10011155161000.html 
  32. ^ “民進・松原氏が離党「新党参加」 自民・福田峰氏も”. 東京新聞. (2017年9月25日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017092502000247.html 
  33. ^ “松原氏を除籍=民進【17衆院選】”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月26日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000073-jij-pol 
  34. ^ “民進 前原代表 野党連携の在り方は近く方針決定”. NHK. (2017年9月26日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170926/k10011157281000.html 
  35. ^ “【衆院解散】民進党が松原仁氏を除籍処分”. 産経新聞. (2017年9月26日). https://www.sankei.com/article/20170926-VLGKWBOTVVIXXHGYYQGYBDGV3M/ 
  36. ^ “民進、離党の松原氏を除名”. 日本経済新聞. (2017年9月26日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H3E_W7A920C1PP8000/ 
  37. ^ “民進、松原氏を除籍”. 朝日新聞. (2017年9月26日). http://www.asahi.com/articles/DA3S13153094.html 
  38. ^ “希望の党設立会見参加の国会議員”. 共同通信. (2017年9月27日). https://web.archive.org/web/20180204020248/https://this.kiji.is/285589076164576353 
  39. ^ “結党記者会見に参加した国会議員 希望の党”. 日本経済新聞. (2017年9月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H0R_X20C17A9MM0000/ 
  40. ^ “「希望の党」参加議員【17衆院選】”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月27日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000047-jij-pol 
  41. ^ “【希望の党】長島昭久衆院議員、中山恭子参院議員らが参加 設立会見出席の国会議員一覧”. 産経新聞. (2017年9月27日). https://web.archive.org/web/20170929000704/http://www.sankei.com/politics/news/170927/plt1709270040-n1.html 
  42. ^ “「日本をリセット」小池氏、国会議員14人会見”. 毎日新聞ニュース. (2017年9月27日). https://search.yahoo.co.jp/amp/s/mainichi.jp/senkyo/articles/20170927/k00/00e/010/250000c.amp%3Fusqp%3Dmq331AQECAEYAQ%253D%253D 2017年12月26日閲覧。 
  43. ^ 松原仁「玉木雄一郎代表による新たな体制がスタートしました。」2017年11月15日。2017年11月17日閲覧
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関連項目

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外部リンク

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議会
先代
安住淳
日本の旗 衆議院沖縄及び北方問題
に関する特別委員長

2014年
次代
古川元久
先代
吉良州司
日本の旗 衆議院北朝鮮による拉致
問題等に関する特別委員長

2012年
次代
山本拓
先代
石田勝之
日本の旗 衆議院海賊行為への対処並びに国際
テロリズムの防止及び我が国の
協力支援活動等に関する特別委員長

2011年
次代
首藤信彦
先代
鹿野道彦
日本の旗 衆議院予算委員長
2010年 (代理)
次代
中井洽
党職
先代
髙木義明
民主党国会対策委員長
第21代:2013年 - 2014年
次代
川端達夫
先代
奥村展三
民主党国会対策委員長代行
2012年 - 2013年
次代
後藤斎
公職
先代
山岡賢次
日本の旗 内閣府特命担当大臣消費者及び食品安全
第7代:2012年
次代
小平忠正
先代
山岡賢次
日本の旗 国家公安委員会委員長
第85代:2012年
次代
小平忠正
先代
三井辨雄
池口修次
日本の旗 国土交通副大臣
奥田建と共同

2011年 - 2012年
次代
奥田建
吉田治