大西洋平 (政治家)
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大西 洋平 おおにし ようへい | |
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生年月日 | 1978年1月12日(46歳) |
出生地 | 東京都江戸川区 |
出身校 |
立正大学卒業 明治大学専門職大学院修了 |
前職 | 不動産会社社員 |
所属政党 | 自由民主党 |
親族 | 大西英男(父) |
公式サイト | 大西洋平(おおにしようへい)公式サイト |
選挙区 | 東京16区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年10月27日 - 現職 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2011年 - 2021年 |
大西 洋平(おおにし ようへい、1978年〈昭和53年〉1月12日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。元江戸川区議会議員(3期)。
来歴
[編集]大西英男の次男として東京都江戸川区に生まれ、江戸川区立西小松川小学校・江戸川区立松江第二中学校・私立修徳高校・立正大学を卒業し、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策)の修士課程を修了した[1]。大学時代は体育会ラグビー部の主将を務めた。
キヤノンの販売会社や、東急リバブルなどでサラリーマン生活を11年間した後、2011年の江戸川区議会議員選挙に初当選し、以後3期連続当選。議会運営委員長、区議会自民党幹事長等を歴任した[1]。
2021年、東京都議会議員選挙に自民党公認で立候補したが、243票差で次点[2]。その後は父である大西英男衆議院議員秘書を務めた[3]。
2024年9月9日、大西英男が党総支部の役員会で政界引退の意向を表明。選考委員会が設置され、書類選考や面接を経て、洋平を擁立する方針が全会一致で決まった[4]。同年10月27日投開票の第50回衆議院議員総選挙では、東京16区から自民党の公認を受け立候補し、初当選した[5]。
選挙
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 2011年江戸川区議会議員選挙 | 2011年4月24日 | 33 | ーー | 自由民主党 | 8886票 | ーー | 44 | 2/58 | / |
当 | 2015年江戸川区議会議員選挙 | 2015年4月26日 | 37 | ーー | 自由民主党 | 6261票 | ーー | 44 | 4/58 | / |
当 | 2019年江戸川区議会議員選挙 | 2019年4月21日 | 41 | ーー | 自由民主党 | 6298票 | ーー | 44 | 6/58 | / |
落 | 2021年東京都議会議員選挙 | 2021年7月4日 | 43 | 江戸川区選挙区 | 自由民主党 | 2万4584票 | ーー | 5 | 6/12 | / |
当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 46 | 東京都第16区 | 自由民主党 | 7万1728票 | 37.34% | 1 | 1/5 | / |
脚注
[編集]- ^ a b “プロフィール”. 衆議院議員 大西洋平(おおにしようへい)公式サイト. 2024年11月10日閲覧。
- ^ “江戸川区 開票速報・結果”. NHK NEWS WEB. (2021年7月4日) 2024年12月27日閲覧。
- ^ 党を変える新しい力 小選挙区を勝ち抜いた新人候補 東京16区・大西洋平氏
- ^ “各地で「世襲」候補も立候補へ 18日間の短期決戦 有権者の判断は”. 朝日新聞. (2024年10月12日) 2024年12月27日閲覧。
- ^ “東京16区、自民党の大西洋平氏が当選”. 読売新聞オンライン (2024年10月28日). 2024年11月10日閲覧。