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1980年代の日本(1980ねんだいのにほん)では、1980年代の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
日本の元号では、昭和55年から昭和64年/平成元年に当たる。
出来事
世界的な動きが加速する中、戦後日本経済は80年代後半におけるバブル経済によって絶頂期を迎える。
1980年
→詳細は「1980年の日本」を参照
- 4月1日
- 4月23日 - 朝日新聞東京本社が東京都千代田区有楽町の旧社屋から東京都中央区築地の新社屋に移転。
- 4月25日 - 一億円拾得事件[書籍 2]。
- 5月19日 - ハプニング解散[書籍 3][書籍 4]:自民党の党内抗争によって内閣不信任案が可決され解散総選挙となるが、その期間中に大平正芳首相が急死。後任は鈴木善幸。
- 5月28日 - プロ野球で張本勲(ロッテオリオンズ)が史上初の3000本安打を達成する。
- 7月3日 - イエスの方舟事件[書籍 5]。
- 7月25日 - ルービックキューブが日本で発売[Web 1]。
- 8月16日 - 静岡駅前地下街爆発事故[書籍 2]。死傷者200人以上。
- 8月19日 - 新宿西口バス放火事件[書籍 2]。
- 10月1日 - 昭和55年国鉄大ダイヤ改正実施。
- 10月21日 - プロ野球で長嶋茂雄が読売巨人軍監督を辞任[書籍 6]。後任には藤田元司就任。
- 11月4日 - プロ野球で王貞治(読売巨人軍)が現役引退[書籍 7]。
- 11月20日 - 川治プリンスホテル火災[書籍 8]。45人の死者を出す戦後3番目の大惨事に。
- 11月29日 - 川崎市で金属バット両親殺害事件発生[書籍 2][書籍 9]。
- ゆとり教育が実施される。
- 東大寺大仏殿の修理工事が完了する。
1981年
→詳細は「1981年の日本」を参照
- 2月5日 - 寺尾聰のシングル「ルビーの指環」が発売。
- 2月15日 - 日本劇場が閉館[書籍 10]。
- 2月23日 - ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が来日[書籍 11][書籍 12]。
- 3月2日 - 中国残留孤児が初来日[書籍 13][書籍 14]。
- 3月20日 - 神戸市でポートピア'81が開幕(- 9月15日)[書籍 11][書籍 15]。
- 3月31日 - 1970年代に活躍したアイドルユニットのピンク・レディーが解散(→2010年に正式に再結成する)。
- 5月16日 - フジテレビでお笑いバラエティ番組「オレたちひょうきん族」放送開始。
- 8月22日 - 台湾で遠東航空機墜落事故発生。作家向田邦子などが犠牲になる[書籍 16]。
- 9月25日 - フジテレビで開局以来続いたトーク番組「スター千一夜」が放送終了、22年半の歴史に幕。
- 10月1日 - 東京12チャンネルが「テレビ東京」に社名変更。
- 10月16日 - 北炭夕張新炭鉱ガス突出事故発生[書籍 11][書籍 17]。
- 10月19日 - 福井謙一が日本人初のノーベル化学賞を受賞[書籍 11][書籍 17]。
- 大相撲で千代の富士貢が横綱に昇進する。
- 浅草サンバカーニバルが開幕。
- 大相撲で大関の貴ノ花利彰・横綱の輪島大士、三重ノ海剛司が現役を引退。
- フジテレビで「Dr.スランプ アラレちゃん」というタイトルで「Dr.スランプ」をアニメ化。大ヒットし、テレビアニメ歴代視聴率3位を記録する。
1982年
→詳細は「1982年の日本」を参照
- 2月8日 - ホテルニュージャパン火災[書籍 18][書籍 19]。
- 2月9日 - 日本航空350便墜落事故発生[書籍 18][書籍 19]。
- 3月1日 - テレビ東京で初の地方系列局、テレビ大阪が開局。
- 4月1日 - 500円硬貨発行。
- 6月23日 - 東北新幹線開業[書籍 20][書籍 21]。
- 7月21日 - 女性デュオあみんの「待つわ」が発売。
- 7月23日 - 長崎大水害[書籍 18][書籍 22]。
- 8月19日 - 松山ホステス殺害事件。
- 10月1日 - 最初のコンパクトディスクプレーヤー (CDP-101) とCDソフトをソニーが発売。
- 10月13日 - NECがパーソナルコンピュータPC-9801を発売。
- 10月18日 - 三越事件で社長の岡田茂が逮捕[書籍 23]。
- 11月10日 - 中央自動車道が全線開通。
- 11月15日 - 上越新幹線開業[書籍 20][書籍 24]。
- 11月27日 - 鈴木善幸首相辞任、第1次中曽根内閣が発足[書籍 20][書籍 25]。
- 12月23日 - テレホンカード発売[書籍 26]。
- タモリ司会の番組「笑っていいとも!」(フジテレビ)と「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)が放送開始。
- プロ野球のロッテオリオンズの落合博満が28歳10ヵ月の最年少三冠王を達成する。
- 漫画界の聖地と呼ばれるトキワ荘が解体。
- 人工知能コンピュータの開発を目指す国家プロジェクト(財)新世代コンピュータ開発機構 (ICOT) 設立。
1983年
→詳細は「1983年の日本」を参照
- 1月9日 - 初代農林水産大臣・中川一郎代議士が自殺する[書籍 27]。
- 2月13日 - ハワイアン・オープンで青木功が日本人初のアメリカPGAツアー優勝を果たす。
- 3月24日 - 中国自動車道が全線開通[書籍 28]。
- 4月3日 - 「キン肉マン」が日本テレビ系列でアニメ化放送される。キン肉マンのキャラクター人形キン消しブームが起こる。
- 4月15日 - 東京ディズニーランド開園[書籍 29][書籍 30]。
- 5月26日 - 日本海中部地震[書籍 29][書籍 31]。(M7.7)
- 6月13日 - 戸塚ヨットスクール事件が起こり、校長の戸塚宏や他のコーチらが生徒に対する監禁・傷害致死により逮捕される[書籍 29][書籍 32]。
- 7月15日 - 任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)が発売[書籍 33]。
- 10月3日 - 三宅島大噴火[書籍 29][書籍 34]。
- 10月12日 - ロッキード事件の公判で元首相の田中角栄に実刑判決[書籍 35][書籍 36]。
- NHK朝の連続テレビ小説「おしん」が最高視聴率62.9%を更新し連続ドラマ視聴率の日本記録をマークする(更新中)。
1984年
→詳細は「1984年の日本」を参照
- 1月9日 - 日経平均株価が終値ではじめて1万円を突破[書籍 35][書籍 37]。
- 2月1日 - 日本国有鉄道が貨物列車の大幅削減を伴う昭和59年国鉄ダイヤ改正実施。
- 2月12日 - 植村直己がアラスカのマッキンリーに登頂達成後、下山途中に消息不明に[書籍 29][書籍 38]。後に国民栄誉賞が贈られる[書籍 39]。
- 3月11日 - アニメ映画『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督)劇場公開。
- 4月6日 - 大正から昭和にかけて時代劇を中心に活躍した俳優の長谷川一夫が死去。後に国民栄誉賞が贈られる。
- 3月18日 - グリコ・森永事件[書籍 40][書籍 41]。
- 5月20日 - 大相撲で初の外国人関取である高見山大五郎が現役を引退[書籍 42]。
- 9月19日 - 東京・永田町の自民党本部が放火され炎上(自由民主党本部放火襲撃事件)[書籍 43][書籍 44]。
- 9月23日 - 蔵前国技館が31年目にして閉幕[書籍 45]。
- 10月19日 - 西明石駅構内で列車衝突事故(西明石駅列車脱線事故)[書籍 46]。
- 11月1日
- 11月11日 - シンボリルドルフが菊花賞を勝ち、前年のミスターシービーに続き2年連続、日本競馬史上4頭めの三冠馬となる。(無敗の三冠馬は史上初)
- 11月16日 - 東京都世田谷区の通信ケーブル火災で電話などがマヒ[書籍 40][書籍 48]。
- 11月20日 - 週刊少年ジャンプの漫画「ドラゴンボール」(鳥山明)が連載開始。
- 12月7日 - 高級ディスコ麻布十番マハラジャがオープン。社会現象と呼ばれるほどの人気を博した。80年代後半のバブル経済期に高級ディスコブームを巻き起こす元祖となる。
- 12月20日 - 電電公社民営化法案成立[書籍 43][書籍 49]。
- オーストラリアからコアラ6頭が贈られて日本に初めて上陸。コアラブームに(これにちなみコアラのマーチが発売された)。
- ロサンゼルスオリンピック開催。柔道の山下泰裕が金メダルを獲得。後に山下に国民栄誉賞が贈られる。
- 日本の平均寿命が男女とも世界一に。
- 日本学術ネットワークJUNETの運用開始。日本のインターネットの礎となった。
- フジテレビで夕方のワイドニュース番組「FNNスーパータイム」放送開始。テレビ各局で「ニュース戦争」が勃発する。
1985年
→詳細は「1985年の日本」を参照
- 1月1日 - シェル石油と昭和石油が合併し、商号を昭和シェル石油に変更。
- 1月9日 - 新生両国国技館が完成する[書籍 50]。
- 1月15日 - 横綱の北の湖敏満が現役を引退[書籍 51]。
- 1月27日 - 暴力団山口組の竹中正久組長・中山勝正若頭が射殺される。(山一抗争)
- 3月8日 - 芦屋市幼児誘拐事件が発生。
- 3月16日 - 国際科学技術博覧会(つくば万博)開催[書籍 52][書籍 53]。
- 3月21日 - 日本初のエイズ患者を認定[書籍 54]。
- 4月1日 - 日本電信電話公社(電電公社)が日本電信電話株式会社 (NTT) に、日本専売公社が日本たばこ産業株式会社 (JT) に民営化[書籍 55][書籍 56]。
- 5月17日男女雇用機会均等法が成立[書籍 54][書籍 57]。
- 6月17日 - 柔道の山下泰裕が全日本柔道選手権大会で9連覇を達成し203連勝のまま現役を引退[書籍 58]。
- 6月18日 - 豊田商事事件。豊田商事の永野一男会長が報道陣の目の前で暴漢に殺害される(豊田商事会長刺殺事件)[書籍 58]。
- 8月12日 - 日本航空123便墜落事故発生。歌手の坂本九らを含む乗客520人が死亡。日本の航空機事故では史上最悪の大惨事となった[書籍 54][書籍 59]。
- 8月15日 - 中曽根康弘首相が終戦の日に靖国神社を参拝する[書籍 55][書籍 59]。
- 9月 - NTT、最初のハンディタイプ携帯電話機「ショルダーホン」発売。
- 9月11日
- 9月22日 - G5がプラザ合意声明[書籍 60]。日本ではその後のバブル景気の原因のひとつになる。
- 9月28日 - TBSで16年間放送されたザ・ドリフターズ出演のバラエティ番組「8時だョ!全員集合」が放送終了。
- 10月1日 - 花王石鹸株式会社、「花王株式会社」に社名変更。
- 10月2日 - 関越自動車道が全線開通(前橋IC - 湯沢IC)[書籍 62]。
- 10月4日 - 東京で56年ぶりに震度5の揺れを観測[書籍 62]。当時戦後において東京は震度5以上の地震を一度も経験しておらず、また地震発生時帰省ラッシュだったため、交通状態が非常に悪かった。
- 10月7日 - テレビ朝日で久米宏をキャスターに起用した報道番組「ニュースステーション」放送開始。
- 10月16日 - テレビ朝日「アフタヌーンショー」で放送された中学生のリンチシーンがやらせであることが発覚し、やらせを示唆したディレクターが逮捕され、同番組も打ち切りとなる。
- 11月2日 - 日本プロ野球の阪神タイガースが日本シリーズで西武ライオンズを破り、球団設立51年目にして初の日本一に輝く[書籍 63]。
- 11月29日 - 過激派による国電同時多発ゲリラ事件。首都圏、大阪を初め各地で線路のケーブルが切断されダイヤが混乱。600万人に影響が出る[書籍 54][書籍 64]。
- 12月28日 - 第2次中曽根第2次改造内閣発足[書籍 55][書籍 65]。
- ソフトウェアの生産向上を目指す国家プロジェクトΣプロジェクト開始。
1986年
→詳細は「1986年の日本」を参照
- 2月1日 - 中野富士見中学いじめ自殺事件が起こる[書籍 66][書籍 67]。
- 2月21日 - 当時は世界最長寿とされた泉重千代が120歳で死去(105歳説あり)[書籍 68]。
- 4月1日 - 男女雇用機会均等法施行[書籍 66][書籍 69]。
- 4月8日 - 当時のアイドル歌手・岡田有希子が東京都新宿区内のビルで、飛び降り自殺[書籍 66][書籍 70]。その後、ファンの後追い自殺が相次ぎ、国会でも取り上げられるなど社会問題化する[書籍 66][書籍 70]。ちなみに、この年の10〜14歳の自殺者数は戦後以来最多となった。また、自殺者総数でも1997年以前ではこの年が戦後最多だった。
- 5月27日 - ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエスト」発売。
- 6月1日 - 上野動物園のジャイアントパンダ、トントン誕生。
- 6月5日 - 新潟県佐渡島のトキが2羽に。
- 7月6日 - 第38回衆議院議員総選挙・第14回参議院議員通常選挙の同時選挙[書籍 71][書籍 72]。
- 7月22日 - 第3次中曽根内閣発足[書籍 71][書籍 73]。
- 9月6日 - 社会党、土井たか子が主要政党で日本初の女性党首に[書籍 71][書籍 74]。
- 10月24日 - テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」が放送開始。
- 11月1日 - 道路交通法改正、自動車の一般道路におけるシートベルトの着用が原則義務化[書籍 75]。
- 11月15日 - 伊豆大島三原山が大噴火。全島民が避難[書籍 76]。
- 12月9日 - ビートたけしとたけし軍団によるフライデー襲撃事件が起こる[書籍 77]。
- 12月28日 - 山陰線余部鉄橋列車転落事故[書籍 66][書籍 78]。
- 急激な円高によるプラザ合意不況・半導体不況。
- 週刊少年ジャンプ の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」(荒木飛呂彦)が連載開始。
1987年
→詳細は「1987年の日本」を参照
- 3月30日 - 安田火災がゴッホの「ひまわり」を53億円で落札する[書籍 79][書籍 80]。
- 3月31日 - 三井物産マニラ支店長誘拐事件の誘拐被害者である若王子信行が解放される[書籍 81]。
- 4月1日 - 国鉄が分割・民営化、JRグループが発足[書籍 82][書籍 80]。
- 5月3日 - 朝日新聞社阪神支局襲撃事件(赤報隊事件)[書籍 79][書籍 83]。
- 5月10日 - 帝銀事件の容疑者とされる平沢貞通が39年間の獄中の末に死去[書籍 84]。
- 6月13日 - プロ野球選手の衣笠祥雄(広島)がルー・ゲーリッグの持つ連続出場記録2130試合の記録を塗り替える世界連続出場記録を樹立(引退まで2215試合出場)[書籍 79][書籍 85]。後に国民栄誉賞が贈られる。
- 7月17日 - 戦後を代表する俳優の石原裕次郎が死去。
- 9月9日 - 東北自動車道が全線開通[書籍 86]。
- 10月12日 - 利根川進が日本人初のノーベル生理学・医学賞を受賞[書籍 79][書籍 87]。
- 10月30日 - NEC-HEとハドソンが共同開発したゲーム機「PCエンジン」が発売。
- 11月6日 - 竹下内閣発足[書籍 82][書籍 88]。
- 11月8日 - 後楽園球場が50年目にして閉場する。
- 12月17日 - 千葉県東方沖地震[書籍 89]。
- 12月31日 - 所属部屋とのトラブルで失踪していた大相撲の横綱双羽黒光司が廃業を発表。
- 土地や証券の投機が経済全体に波及。いわゆるバブル経済が1991年まで続く。
- 日経平均株価が終値ではじめて2万円を突破。
- 大相撲で小錦八十吉が外国人で史上初の大関に昇進する。
- フジテレビが地上波テレビ局としては初の24時間放送(終夜放送)を開始。
- 歌手マイケル・ジャクソンとマドンナが来日公演を行う。
1988年
→詳細は「1988年の日本」を参照
- 3月13日
- 3月17日 - 東京ドームが完成[書籍 92][書籍 93]。
- 3月18日 - 名古屋妊婦切り裂き殺人事件。
- 4月10日 - 瀬戸大橋開通[書籍 90][書籍 94]。
- 6月18日 - 新聞の報道によりリクルート事件が発覚[書籍 95]。
- 7月23日 - なだしお事件[書籍 92][書籍 96]。
- 9月14日 - ダイエーはプロ野球球団・南海ホークス(パ・リーグ)を南海電気鉄道から買収することを発表。翌シーズンからチーム名は「福岡ダイエーホークス」に改称。
- 10月3日 - 日本テレビ系列のアニメ番組「それいけ!アンパンマン」放送開始。
- 10月19日 - オリエント・リースは阪急ブレーブスを阪急電鉄から買収することを発表。オリエント・リース社は翌1989年4月に会社名を「オリックス」に変更し、チーム名も「オリックス・ブレーブス」となった[書籍 97]。
- 12月27日 - 竹下改造内閣発足[書籍 90][書籍 98]。
- 昭和天皇の病気が報道され、日本各地で祭行事やイベントの自粛・延期が相次ぐ。
- 日経平均株価が終値ではじめて3万円を突破。
- 大相撲で横綱千代の富士貢が53連勝を達成する
- テトリスがセガよりアーケードゲーム版として発売される。
1989年
→詳細は「1989年の日本」を参照
- 1月7日 - 昭和天皇が病気のため崩御[書籍 98]。翌8日、昭和(1926年 - 1989年)から平成へ改元。
- 2月9日 - 戦後を代表する漫画「鉄腕アトム」で知られる国民的漫画家・手塚治虫が死去。
- 3月2日 - 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町で弥生時代の遺跡だと推定される吉野ヶ里遺跡が発掘される[書籍 92]。
- 3月29日 - 女子高生コンクリート詰め殺人事件発覚。
- 4月1日 - 消費税スタート[書籍 90]。
- 4月21日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」が発売。
- 4月27日 - 松下電器産業(現・パナソニック)創業者の松下幸之助が死去。
- 6月2日 - リクルート事件で竹下内閣総辞職し[書籍 99][書籍 100]、6月3日に宇野内閣発足。
- 6月24日 - 戦後を代表する女性歌手の美空ひばりが死去[書籍 101]。後に女性としては初の国民栄誉賞を受賞する。
- 7月23日
- 第15回参議院議員通常選挙[書籍 99]。自民党大敗により宇野宗佑首相辞意表明[書籍 101]。
- 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件:東京都八王子市で宮崎勤が幼い姉妹を狙った強制わいせつで現行犯逮捕。
- 8月10日
- 9月27日 - 横浜ベイブリッジ開通。
- 11月4日 - オウム真理教問題を追及していた弁護士・坂本堤とその一家がオウム真理教幹部により殺害される。(→坂本堤弁護士一家殺害事件)
- 12月29日 - 日経平均株価が史上最高値38,915円を記録[書籍 103]。
戦争と政治
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政治
- 大平内閣
- 鈴木善幸内閣
- 中曽根内閣
- 竹下内閣
- 1989年の内閣
- 1980年代の内閣総理大臣
社会
- 全国で校内暴力が発生し、中学校におけるいじめが陰湿化・暴力化する。
- 山口組三代目組長田岡一雄の死(1981年死去)に伴い組長の後継者争いで山口組四代目と一和会に分裂し山一抗争が起こる。
- 国内外での赤軍による活動が下火を迎える。
- 1980年代後半に入ると、少子化が深刻化しはじめる。1984年には1.84だった合計特殊出生率は、1989年には過去最低の1.57まで下落し、出生数も1980年代前半の150万人台から、1989年には124万人に減少している。
- 国鉄の赤字ローカル線(特定地方交通線)の廃止が進められる(1983年 - 1990年)。これを受けて第三セクター鉄道が全国各地で設立される。
- ダイエー・マルエツ・イトーヨーカ堂などの大手のスーパーマーケットやショッピングセンターの普及と土地価額の急上昇がきっかけで、全国各地の商店街にシャッター通りが存在するようになる。
経済
- ビジネス向けのパソコンが出現し、オフィスや家庭にワープロが普及。オフィスのOA化が進展した。
- ラップトップパソコンが現れ、1989年以降はノートパソコンへ取って代わられる。
- 全国にコンビニエンスストアが普及する。
- 円高が進行し、中盤まで低成長時代。後半には超低金利政策によるバブル景気が発生、大都市圏で地価が極端に急上昇し、株価も急上昇する。
- 円高や貿易摩擦を背景に日本企業の間で北米や東アジアなど海外に生産拠点を移す動きが活発化。
災害
- 1980年(昭和55年)12月~1981年(昭和56年)3月 - 五六豪雪 死者133名、行方不明者19名。
- 1982年(昭和57年)7月~8月 - 昭和57年7月豪雨(長崎大水害)と昭和57年台風第10号 死者427名、行方不明者12名。
- 1983年(昭和58年)
- 1983年(昭和58年)12月~1984年(昭和59年)3月 - 五九豪雪 死者131名。
- 1984年(昭和59年)9月14日 - 長野県西部地震 死者29名。
- 1986年(昭和61年)11月15日~12月 伊豆大島噴火 住民全員が島外避難、人的被害なし。
科学と技術
文化と芸術
流行
- 女子大生ブーム。
- 価値観の世代ギャップを表現した言葉「新人類」が流行語に。
- 女子中高生の間で少女小説が人気になり、1990年代のライトノベル定着の布石に。
- 女性漫画家が少年誌・青年誌や成人向け漫画に作品を執筆することが一般化した。
- 女子中高生の間で変体少女文字(丸文字)の流行が全盛を極める。
前半
後半
- アダルトビデオが登場し、ポルノ映画が衰退する。
- 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件以来、おたくが注目を集めるようになる。
- アナログレコードからコンパクトディスクへの過渡期を迎え、音楽シングルの売上が一時期低迷する。
- 高級ディスコチェーンマハラジャが大ブーム。1989年にはハワイ店を出店。
- 円高を背景に私立高校では、修学旅行の行き先に海外を選ぶ学校が増加する。
ファッション
前半
後半
- 女性の間で髪型のポニーテール・ストレートヘアが流行
建築
→「日本近代建築史」および「1980年代の建築 § 日本の主要作品」も参照
-
光の教会
-
幕張メッセ
- その他
-
瀬戸大橋
(1988年)
漫画・アニメーション・子供文化
→詳細は「日本のテレビアニメ作品一覧 (1980年代)」を参照
- 藤子不二雄大旋風が吹き荒れ、「ドラえもん」を筆頭に、1960年代にアニメで放映していた「オバケのQ太郎」・「パーマン」・「怪物くん」や新たに「忍者ハットリくん」・「プロゴルファー猿」などが放映される。1988年1月にコンビを解消し、後に藤子・F・不二雄・藤子不二雄Aとして別々に活動する。
- 前半
- LSIを利用した電子ゲームブーム。中でもゲーム&ウオッチが大ヒットとなる。
- 少年漫画でラブコメディが流行、ラブコメを得意とする『週刊少年サンデー』が「うる星やつら」「タッチ」「ふたり鷹」などの連載で最盛期を迎える。
- 少年漫画「Dr.スランプ」が大ヒット、作中の「アラレ語」が流行語になる。
- 後半
- バイクブーム。バリバリ伝説などの漫画を期に、ゼロヨンやローリング族が大流行した。
- 任天堂の「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)が大ブームとなり、テレビゲームが普及した。
- 「北斗の拳」「ドラゴンボール」「シティーハンター」などが連載され、少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』が空前の人気に(ジャンプ黄金期)。
- 「ドラえもん」を筆頭に「おぼっちゃまくん」・「ダッシュ四駆郎」・「つるピカハゲ丸くん」などが連載され、児童漫画誌『コロコロコミック』が空前の人気に(コロコロの黄金時代)
- 子供たちの間で高橋名人・聖闘士星矢・霊幻道士・ビックリマン・ミニ四駆がブームを及ぼす。
テレビ・芸能界
1970年代に活躍したアイドルは陰りを迎え、新たなアイドル・お笑い芸人が登場する。
- 1970年代に活躍したアイドルの山口百恵が俳優の三浦友和と結婚し芸能界を引退し、1970年代に活躍したアイドルのほとんどが陰りを迎える。
- アイドルは1980年代に新時代を迎える。松田聖子・河合奈保子・たのきんトリオ(田原俊彦・近藤真彦・野村義男)などがデビューし、1980年代の黄金時代を築く。松田聖子を典型としたブリッコ・聖子ちゃんカットが若い女性の間で流行。
- 漫才ブームが起こる。その中心に新たに登場したBIG3(タモリ・ビートたけし・明石家さんま)・所ジョージ・島田紳助などお笑い第二世代が、1980年代から2000年代のお笑い界をリードする。
- フジテレビがテレビ局の在京民放局5局における年間および年度平均視聴率で、ゴールデンタイム、プライムタイム、全日で首位となる三冠王を1982年から連年獲得した(フジテレビ黄金時代)。
前半期(1980年から1983年)
- シャネルズ・横浜銀蝿などロックバンドがヒットチャートに名を連ねる活躍を見せる。
- 「花の82年組」と称される新人アイドル豊作といわれた1982年度。中森明菜・小泉今日子・シブがき隊・早見優・堀ちえみ・石川秀美らアイドルがデビュー。
- 演歌・ニューミュージックが低迷し始める。
- YMOを皮切りにテクノポップブーム。打ち込みを用いた音楽が増加する。
- 視聴者参加型のクイズ番組の最盛期。
中期(1984年から1986年)
- 歌謡曲・ニューミュージックからJ-POPへの過渡期へ突入、多様なジャンルに枝分かれする。杉山清貴&オメガトライブ・チェッカーズ・C-C-Bなど、ロックバンドが、のちにJ-POP、J-ROCKと呼ばれる要素を取り入れた楽曲を発表し、チャートを賑わせる(アイドルバンドと称される)。また、渡辺美里・尾崎豊・中村あゆみなどのボーカリストもデビュー。米米クラブ・爆風スランプ・聖飢魔IIなど独自の個性を打ち出したバンドも続々とデビュー。中高生を中心にバンドブームが巻き起こり、関連する音楽雑誌も多く創刊される。
- フジテレビの番組「夕やけニャンニャン」内で結成されたグループおニャン子クラブが大ブレイク。また、映画やドラマ出演をきっかけに人気を集めた菊池桃子・斉藤由貴・中山美穂・南野陽子など、アイドル歌手としても活躍を見せる。
- とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンといったお笑い第三世代が登場する。
- テレビが一家に1台だったのが、一家に2台になったきっかけで、NHK紅白歌合戦がそれまでの平均視聴率が70%台だったのが50%台に下降。また、ヒット曲のないベテラン歌手による常連出場や元々テレビ番組に出演しない、“アーティスト”であると自称する人気歌手による不出場がきっかけでもある。
- アップダウンクイズ、クイズタイムショックなどが相次いで終了し、視聴者参加型クイズ番組が衰退。後継番組は次第にタレント出演型に置き換わっていく。
後半期(1987年から1989年)
- おニャン子クラブ解散後、メンバーであった工藤静香がソロ・シンガーとしてブレイクした。
- 光GENJIと彼らが履いていたローラースケートが流行し、社会現象となる。
- アイドルの人気に陰りが見え始め、トレンディードラマが登場する。浅野ゆう子・浅野温子によるW浅野や陣内孝則、柳葉敏郎、三上博史などが活躍し、1990年代前半の黄金時代の先駆けとなる。
- 舘ひろし・柴田恭兵・仲村トオルによるあぶない刑事ブーム到来。
- THE BLUE HEARTS・BOØWY・ユニコーン・JUN SKY WALKER(S)などライブを中心に活躍していたバンドが人気を集める。プリンセス・プリンセスなどの女性バンドもブームになる。
- 人気歌番組ザ・ベストテンが終了し、他の歌番組にも陰りが見え始める。
スポーツ
- プロ野球は弱小チームだった西武ライオンズが広岡達朗監督の手腕によって再生、80年代で5度の日本一に輝く西武黄金時代を迎える。
- 大相撲は千代の富士時代。
- プロレスはアントニオ猪木を中心に新日本プロレスが全盛期を迎え、ジャイアント馬場は徐々に第一線を引くようになる。馬場・猪木の後輩格である鶴藤長天(ジャンボ鶴田・藤波辰巳・長州力・天龍源一郎)が1980年代のプロレスを支える。
- 日本サッカーは、サッカー日本代表がFIFAワールドカップ・予選やオリンピック予選での敗退が続く一方で日本サッカーリーグの人気が若干持ち直した。1980年代後半にはプロリーグ発足への動きやFIFAワールドカップ招致活動が始まった。
- 前半
- プロ野球は王貞治・野村克也・大杉勝男・江夏豊など1960・70年代に活躍した大物選手の引退が相次ぐ。
- 高校野球では早実の荒木大輔、「やまびこ打線」と呼ばれた池田高校、PL学園の清原和博・桑田真澄によるKKコンビが話題を呼んだ。
- プロレスではタイガーマスクが活躍する。
- 柔道では、山下泰裕・斉藤仁の時代を得る。
- 後半
- プロ野球では桑田が巨人、清原が西武に入団するなど世代交代が一段と加速。
- 柔道では小川直也・古賀稔彦が登場する。
- プロレスでは前田日明を中心としたUWFの旗揚げで総合格闘技が誕生するきっかけとなる。女子プロレスではクラッシュギャルズ・極悪同盟が活躍。
人物
皇室
政治
- 原健三郎(1907年 - 2004年)
- 二階堂進(1909年 - 2000年)
- 鈴木善幸(1911年 - 2004年)
- 河本敏夫(1911年 - 2001年)
- 伊東正義(1913年 - 1994年)
- 後藤田正晴(1914年 - 2005年)
- 金丸信(1914年 - 1996年)
- 小坂徳三郎(1916年 - 1996年)
- 中曽根康弘(1918年 - 2019年)
- 宮澤喜一(1919年 - 2007年)
- 宇野宗佑(1922年 - 1998年)
- 田中六助(1923年 - 1985年)
- 渡辺美智雄(1923年 - 1995年)
- 竹下登(1924年 - 2000年)
- 安倍晋太郎(1924年 - 1991年)
- 中川一郎(1925年 - 1983年)
- 三塚博(1927年 - 2004年)
- 土井たか子(1928年 - 2014年)
- 不破哲三(1930年 - )
- 海部俊樹(1931年 - 2022年)
- 山村新治郎(1933年 - 1992年)
経済
- 務臺光雄(1896年 - 1991年)
- 土光敏夫(1896年 - 1988年)
- 真藤恒(1910年 - 2003年)
- 前川春雄(1911年 - 1989年)
- 瀬島龍三(1911年 - 2007年)
- 盛田昭夫(1921年 - 1999年)
- 徳間康快(1921年 - 2000年)
- 松田耕平(1922年 - 2002年)
- 中内㓛(1922年 - 2005年)
- 豊田章一郎(1925年 - 2023年)
- 犬丸一郎(1926年 - 2020年)
- 堤清二(1927年 - 2013年)
- 山内溥(1927年 - 2013年)
- 辻信太郎(1927年 - )
- 稲盛和夫(1932年 - 2022年)
- 堤義明(1934年 - )
- 江副浩正(1936年 - 2013年)
- 日枝久(1937年 - )
- 鹿内春雄(1945年 - 1988年)
文学
- 池波正太郎(1923年 - 1990年)
- 隆慶一郎(1923年 - 1989年)
- 相田みつを(1924年 - 1991年)
- 岡野弘彦(1924年 - )
- 橋田壽賀子(1925年 - 2021年)
- 胡桃沢耕史(1925年 - 1994年)
- 神坂次郎(1927年 - 2022年)
- 西村京太郎(1930年 - 2022年)
- 小松左京(1931年 - 2011年)
- 深田祐介(1931年 - 2014年)
- 山村美紗(1931年 - 1996年)
- 大江健三郎(1935年 - 2023年)
- 塩野七生(1937年 - )
- 高橋睦郎(1937年 - )
- 安部譲二(1937年 - 2019年)
- 片岡義男(1939年 - )
- 村松友視(1940年 - )
- 嵐山光三郎(1942年 - )
- 干刈あがた(1943年 - 1992年)
- 椎名誠(1944年 - )
- 池澤夏樹(1945年 - )
- 立松和平(1947年 - 2010年)
- 景山民夫(1947年 - 1998年)
- 沢木耕太郎(1947年 - )
- 北方謙三(1947年 - )
- 荒俣宏(1947年 - )
- 新井満(1946年 - 2021年)
- 赤川次郎(1948年 - )
- ねじめ正一(1948年 - )
- 糸井重里(1948年 - )
- 村上春樹(1949年 - )
- 亀和田武(1949年 - )
- 矢作俊彦(1950年 - )
- 高橋源一郎(1951年 - )
- 夢枕獏(1951年 - )
- 村上龍(1952年 - )
- 中島らも(1952年 - 2004年)
- 田中芳樹(1952年 - )
- 林真理子(1954年 - )
- 田中康夫(1956年 - )
- 火浦功(1956年 - )
- 氷室冴子(1957年 - 2008年)
- 山田詠美(1959年 - )
- 綾辻行人(1960年 - )
- 島田雅彦(1961年 - )
- いとうせいこう(1961年 - )
- 俵万智(1962年 - )
- 吉本ばなな(1964年 - )
人文科学ほか
- 岡崎次郎(1904年 - 1984年?)
- 井上光貞(1917年 - 1983年)
- 大野晋(1919年 - 2008年)
- 外山滋比古(1923年 - 2020年)
- 鶴見良行(1926年 - 1994年)
- 上田閑照(1926年 - 2019年)
- 網野善彦(1928年 - 2004年)
- 河合隼雄(1928年 - 2007年)
- 木田元(1928年 - 2014年)
- 大林太良(1929年 - 2001年)
- 村上泰亮(1931年 - 1993年)
- 木村敏(1931年 - 2021年)
- 山折哲雄(1931年 - )
- 平川祐弘(1931年 - )
- 丸山圭三郎(1933年 - 1993年)
- 川田順造(1934年 - )
- 中井久夫(1934年 - 2022年)
- 阿部謹也(1935年 - 2006年)
- 野中郁次郎(1935年 - )
- 村上陽一郎(1936年 - )
- 今村仁司(1942年 - 2007年)
- 岩井克人(1947年 - )
- 小松和彦(1947年 - )
- 高山宏(1947年 - )
- 中沢新一(1950年 - )
評論
- 長谷川慶太郎(1927年 - 2019年)
- 竹村健一(1930年 - 2019年)
- 俵孝太郎(1930年 - )
- 三宅久之(1930年 - 2012年)
- 小室直樹(1932年 - 2010年)
- 森田実(1932年 - 2023年)
- 香山健一(1933年 - 1997年)
- 高坂正堯(1934年 - 1996年)
- 山崎正和(1934年 - 2020年)
- 中嶋嶺雄(1936年 - 2013年)
- 木村汎(1936年 - 2019年)
- 西部邁(1939年 - 2018年)
- 栗本慎一郎(1941年 - )
- 猪口孝(1944年 - )
- 袴田茂樹(1944年 - )
- 川本三郎(1944年 - )
- 三浦雅士(1946年 - )
- 長谷川三千子(1946年 - )
- 石川好(1947年 - )
- 小浜逸郎(1947年 - 2023年)
- 稲増龍夫(1952年 - )
- 浅田彰(1957年 - )
コラムニスト・コピーライター
科学
芸能
- 赤木春恵(1924年 - 2018年)
- 相澤秀禎(1930年 - 2013年)
- ジャニー喜多川(1931年 - 2019年)
- 田中邦衛(1932年 - 2021年)
- 澤田隆治(1933年 - 2021年)
- 黒柳徹子(1933年 - )
- 倉本聰(1934年 - )
- 市原悦子(1936年 - 2019年)
- 里見浩太朗(1936年 - )
- 山﨑努(1936年 - )
- 伊東四朗(1937年 - )
- 横澤彪(1937年 - 2011年)
- 中島銀兵(1938年 - 1996年)
- 津川雅彦(1940年 - 2018年)
- 三田佳子(1941年 - )
- 樹木希林(1943年 - 2018年)
- 田村正和(1943年 - 2021年)
- 小野寺昭(1943年 - )
- 古谷一行(1944年 - 2022年)
- 渡瀬恒彦(1944年 - 2017年)
- 西田敏行(1944年 - )
- 宮本信子(1945年 - )
- 寺尾聰(1947年 - )
- 泉ピン子(1947年 - )
- 武田鉄矢(1949年 - )
- 松田優作(1949年 - 1989年)
- やしきたかじん(1949年 - 2014年)
- 風間杜夫(1949年 - )
- 矢島正雄(1950年 - )
- 奥田瑛二(1950年 - )
- 舘ひろし(1950年 - )
- 神田正輝(1950年 - )
- 和田アキ子(1950年 - )
- 萩原健一(1950年 - 2019年)
- 鹿賀丈史(1950年 - )
- 柴田恭兵(1951年 - )
- 小林薫(1951年 - )
- 山下真司(1951年 - )
- 三浦友和(1952年 - )
- 夏木マリ(1952年 - )
- 松坂慶子(1952年 - )
- 草刈正雄(1952年 - )
- イッセー尾形(1952年 - )
- 松平健(1953年 - )
- 島田陽子(1953年 - 2022年)
- 石田純一(1954年 - )
- 田中裕子(1955年 - )
- 大地真央(1956年 - )
- 夏目雅子(1957年 - 1985年)
- 古尾谷雅人(1957年 - 2003年)
- 時任三郎(1958年 - )
- 秋元康(1958年 - )
- 陣内孝則(1958年 - )
- 樋口可南子(1958年 - )
- 柴田理恵(1959年 - )
- 渡辺謙(1959年 - )
- 浅野ゆう子(1960年 - )
- 真田広之(1960年 - )
- 田原俊彦(1961年 - )
- 浅野温子(1961年 - )
- 渡辺徹(1961年 - 2022年)
- 三谷幸喜(1961年 - )
- 中井貴一(1961年 - )
- 柳沢慎吾(1962年 - )
- 近藤真彦(1964年 - )
- 薬師丸ひろ子(1964年 - )
- 沢口靖子(1965年 - )
- 仲村トオル(1965年 - )
- 本木雅弘(1965年 - )
- 薬丸裕英(1966年 - )
- 東山紀之(1966年 - )
- 安田成美(1966年 - )
- 原田知世(1967年 - )
- 井森美幸(1968年 - )
- 吉岡秀隆(1970年 - )
- 宮沢りえ(1973年 - )
- 後藤久美子(1974年 - )
- 三上博史(生年非公表)
お笑い
- いかりや長介(1931年 - 2004年)
- 高木ブー(1933年 - )
- 萩本欽一(1941年 - )
- 仲本工事(1941年 - 2022年)
- 坂田利夫(1941年 - )
- 上岡龍太郎(1942年 - 2023年)
- 加藤茶(1943年 - )
- 島木譲二(1944年 - 2016年)
- タモリ(1945年 - )
- ビートたけし(1947年 - )
- 高田純次(1947年 - )
- ヨネスケ(1948年 - )
- きたろう(1948年 - )
- 大竹まこと(1949年 - )
- 間寛平(1949年 - )
- 斉木しげる(1949年 - )
- ビートきよし(1949年 - )
- 島田洋七(1950年 - )
- 島田洋八(1950年 - )
- 志村けん(1950年 - 2020年)
- 三宅裕司(1951年 - )
- モト冬樹(1951年 - )
- 西川のりお(1951年 - )
- オール巨人(1951年 - )
- 笑福亭鶴瓶(1951年 - )
- グッチ裕三(1952年 - )
- ウガンダ・トラ(1952年 - 2008年)
- 九十九一(1952年 - )
- 上方よしお(1952年 - )
- ぼんちおさむ(1952年 - )
- Mr.オクレ(1953年 - )
- 関根勤(1953年 - )
- 川上泰生(1953年 - )
- 小林進(1954年 - 2012年)
- 清水アキラ(1954年 - )
- 片岡鶴太郎(1954年 - )
- 所ジョージ(1955年 - )
- 島崎俊郎(1955年 - )
- 上沼恵美子(1955年 - )
- 村上ショージ(1955年 - )
- 明石家さんま(1955年 - )
- ラサール石井(1955年 - )
- 小堺一機(1956年 - )
- 渡辺正行(1956年 - )
- 大平サブロー(1956年 - )
- 小宮孝泰(1956年 - )
- 島田紳助(1956年 - )
- 松本竜助(1956年 - 2006年)
- 大平シロー(1956年 - 2012年)
- 笑福亭笑瓶(1956年 - 2023年)
- ガダルカナル・タカ(1956年 - )
- そのまんま東(1957年 - )
- 栗田貫一(1958年 - )
- つまみ枝豆(1958年 - )
- 久本雅美(1958年 - )
- グレート義太夫(1958年 - )
- ダンカン(1959年 - )
- 大森うたえもん(1959年 - )
- 井手らっきょ(1959年 - )
- 清水ミチコ(1960年 - )
- コロッケ(1960年 - )
- 山田邦子(1960年 - )
- 石橋貴明(1961年 - )
- 木梨憲武(1962年 - )
- 野沢直子(1963年 - )
- 松尾伴内(1963年 - )
- 浜田雅功(1963年 - )
- ラッシャー板前(1963年 - )
- 松本人志(1963年 - )
- 内村光良(1964年 - )
- 南原清隆(1965年 - )
- 前田政二(1965年 - )
- 伊集院光(1967年 - )
司会
- 鈴木健二(1929年 - )
- 木村太郎(1938年 - )
- 徳光和夫(1941年 - )
- 関口宏(1943年 - )
- 草野仁(1944年 - )
- 久米宏(1944年 - )
- 逸見政孝(1945年 - 1993年)
映画
- 鈴木清順(1923年 - 2017年)
- 今村昌平(1926年 - 2006年)
- 大島渚(1932年 - 2013年)
- 伊丹十三(1933年 - 1997年)
- 蜷川幸雄(1935年 - 2016年)
- 大林宣彦(1938年 - 2020年)
- 石井隆(1946年 - 2022年)
- 山本又一朗(1947年 - )
- 相米慎二(1948年 - 2001年)
- 森田芳光(1950年 - )
- 馬場康夫(1954年 - )
- 石井聰亙(1957年 - )
- 手塚眞(1961年 - )
舞踏
音楽
- すぎやまこういち(1931年 - 2021年)
- 服部克久(1936年 - 2020年)
- 大野克夫(1939年 - )
- 筒美京平(1940年 - 2020年)
- 大野雄二(1941年 - )
- 吉田拓郎(1946年 - )
- 細野晴臣(1947年 - )
- 小田和正(1947年 - )
- 瀬川瑛子(1947年 - )
- 井上陽水(1948年 - )
- 谷村新司(1948年 - )
- 大瀧詠一(1948年 - 2013年)
- 南こうせつ(1949年 - )
- 葛城ユキ(1949年 - 2022年)
- 松本隆(1949年 - )
- 矢沢永吉(1949年 - )
- 堀内孝雄(1949年 - )
- 細川たかし(1950年 - )
- 久石譲(1950年 - )
- 八代亜紀(1950年 - )
- もんたよしのり(1951年 - )
- 五輪真弓(1951年 - )
- 売野雅勇(1951年 - )
- 忌野清志郎(1951年 - 2009年)
- 田中昌之(1951年 - )
- ミッキー吉野(1951年 - )
- 坂本龍一(1952年 - 2023年)
- 中島みゆき(1952年 - )
- 高橋幸宏(1952年 - 2023年)
- 吉幾三(1952年 - )
- 浜田省吾(1952年 - )
- タケカワユキヒデ(1952年 - )
- 山下達郎(1953年 - )
- 甲斐よしひろ(1953年 - )
- 稲垣潤一(1953年 - )
- 大貫妙子(1953年 - )
- 高橋まこと(1954年 - )
- 松任谷由実(1954年 - )
- 田中公平(1954年 - )
- 坂崎幸之助(1954年 - )
- 高見沢俊彦(1954年 - )
- 新田一郎(1954年 - )
- 桜井賢(1955年 - )
- 世良公則(1955年 - )
- 松山千春(1955年 - )
- 竹内まりや(1955年 - )
- 大友康平(1956年 - )
- 桑田佳祐(1956年 - )
- 長渕剛(1956年 - )
- 鈴木雅之(1956年 - )
- 佐野元春(1956年 - )
- 鷺巣詩郎(1957年 - )
- 木根尚登(1957年 - )
- 宇都宮隆(1957年 - )
- チャゲ(1958年 - )
- 飛鳥(1958年 - )
- 玉置浩二(1958年 - )
- 岩崎宏美(1958年 - )
- 小室哲哉(1958年 - )
- 杉山清貴(1959年 - )
- 木暮武彦(1960年 - )
- サンプラザ中野(1960年 - )
- 松井恒松(1960年 - )
- パッパラー河合(1960年 - )
- 土橋安騎夫(1960年 - )
- 氷室京介(1960年 - )
- いとうせいこう(1961年 - )
- 戸川純(1961年 - )
- 岩崎良美(1961年 - )
- 杏里(1961年 - )
- 布袋寅泰(1962年 - )
- 松田聖子(1962年 - )
- 久保田利伸(1962年 - )
- 岡村孝子(1962年 - )
- 今井美樹(1963年 - )
- 小田原豊(1963年 - )
- 甲本ヒロト(1963年 - )
- NOKKO(1963年 - )
- 富田京子(1965年 - )
- 中森明菜(1965年 - )
- 吉川晃司(1965年 - )
- 尾崎豊(1965年 - 1992年)
- 渡辺美里(1966年 - )
- 奥居香(1967年 - )
芸術とアート
- 柚木沙弥郎(1922年 - )
- 牧野邦夫(1925年 - 1986年)
- 田中一光(1930年 - 2002年)
- 磯崎新(1931年 - 2022年)
- 福田繁雄(1932年 - 2009年)
- 奥谷博(1934年 - )
- 若林奮(1936年 - 2003年)
- 牧進(1936年 - )
- コシノヒロコ(1937年 - )
- ワダ・エミ(1937年 - 2021年)
- 谷口吉生(1937年 - )
- 横須賀功光(1937年 - 2003年)
- 森山大道(1938年 - )
- 内藤正敏(1938年 - )
- 石岡瑛子(1938年 - 2012年)
- 菊池武夫(1939年 - )
- マッド・アマノ(1939年 - )
- 篠山紀信(1940年 - )
- 浅葉克己(1940年 - )
- 平松礼二(1941年 - )
- 安藤忠雄(1941年 - )
- 島田順子(1941年 - )
- タイガー立石(1941年 - 1998年)
- 川久保玲(1942年 - )
- コシノミチコ(1943年 - )
- 山本耀司(1943年 - )
- 絹谷幸二(1943年 - )
- 中島潔(1943年 - )
- 有元利夫(1946年 - 1985年)
- 野町和嘉(1946年 - )
- 遠藤彰子(1947年 - )
- 戸谷成雄(1947年 - )
- 田村彰英(1947年 - )
- 智内兄助(1948年 - )
- 田窪恭治(1949年 - )
- 岩合光昭(1950年 - )
- 田原桂一(1951年 - 2017年)
- おおた慶文(1951年 - )
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- 山本容子(1952年 - )
- 川俣正(1953年 - )
- 菱沼良樹 (1958年 - )
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- イラストレーター
- 生頼範義(1935年 - 2015年)
- 長岡秀星(1936年 - 2015年)
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- 安西水丸(1942年 - 2014年)
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- ペーター佐藤(1945年 - 1994年)
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ゲーム関係
スポーツ関係
- 青木功(1942年 - )
- 横山謙三(1943年 - )
- 森孝慈(1943年 - )
- 天龍源一郎(1950年 - )
- ジャンボ鶴田(1951年 - 2000年)
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- 奥寺康彦(1952年 - )
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- 中野浩一(1955年 - )
- 千代の富士貢(1955年 - 2016年)
- 加藤久(1956年 - )
- 森末慎二(1957年 - )
- 山下泰裕(1957年 - )
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- 前田日明(1959年 - )
- 斉藤仁(1961年 - 2015年)
- 都並敏史(1961年 - )
野球
- 西本幸雄(1920年 - 2011年)
- 近藤貞雄(1925年 - 2006年)
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- 根本陸夫(1926年 - 1999年)
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- 岡本伊三美(1931年 - )
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- 山内一弘(1932年 - 2009年)
- 中西太(1933年 - 2023年)
- 穴吹義雄(1933年 - 2018年)
- 吉田義男(1933年 - )
- 仰木彬(1935年 - 2005年)
- 杉浦忠(1935年 - 2001年)
- 土橋正幸(1935年 - 2013年)
- 古葉竹識(1936年 - 2021年)
- 村山実(1936年 - 1998年)
- 森祇晶(1937年 - )
- 上田利治(1937年 - 2017年)
- 稲尾和久(1937年 - 2007年)
- 阿南準郎(1937年 - )
- 安藤統男(1939年 - )
- 王貞治(1940年 - )
- 武上四郎(1941年 - 2002年)
- 高橋直樹(1945年 - )
- 高田繁(1945年 - )
- 高橋一三(1946年 - 2015年)
- 野村収(1946年 - )
- 田淵幸一(1946年 - )
- 山本浩二(1946年 - )
- 有藤道世(1946年 - )
- 山崎裕之(1946年 - )
- 衣笠祥雄(1947年 - 2018年)
- 星野仙一(1947年 - 2018年)
- 若松勉(1947年 - )
- 松岡弘(1947年 - )
- 谷沢健一(1947年 - )
- 鈴木啓示(1947年 - )
- 福本豊(1947年 - )
- 門田博光(1948年 - 2023年)
- 山田久志(1948年 - )
- 弘田澄男(1949年 - )
- 山本和行(1949年 - )
- 今井雄太郎(1949年 - )
- 片平晋作(1949年 - 2018年)
- 村田兆治(1949年 - 2022年)
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- やなせたかし(1919年 - 2013年)
- 水木しげる(1922年 - 2015年)
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- 矢代まさこ(1947年 - )
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- 中村英一(1947年 - )
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- 植田まさし(1947年 - )
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- かざま鋭二(1947年 - 2022年)
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- 内山まもる(1949年 - 2011年)
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- 加藤唯史(1949年 - 2017年)
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- 市川ジュン(1949年 - )
- 寺島優(1949年 - )
- 岸裕子(1949年 - )
- 飯森広一(1949年 - 2008年)
- 諸星大二郎(1949年 - )
- 山田ミネコ(1949年 - )
- ほんまりう(1949年 - )
- 一条ゆかり(1949年 - )
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- さだやす圭(1949年 - )
- こだま兼嗣(1949年 - )
- 聖悠紀(1949年 - 2022年)
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- いしいひさいち(1951年 - )
- 槙村ただし(1951年 - )
- ひさうちみちお(1951年 - )
- コンタロウ(1951年 - )
- 川崎ゆきお(1951年 - )
- 貞光紳也(1951年 - )
- 中島昌利(1952年 - )
- 金田伊功(1952年 - 2009年)
- 男鹿和雄(1952年 - )
- 鷹匠政彦(1952年 - )
- 佐伯かよの(1952年 - 2021年)
- 天野喜孝(1952年 - )
- 木村知夫(1952年 - )
- 竹村よしひこ(1952年 - )
- 伊東愛子(1952年 - )
- 村生ミオ(1952年 - 2022年)
- 友永和秀(1952年 - )
- 藤原良二(1952年 - )
- 真下耕一(1952年 - )
- 六田登(1952年 - )
- 三原順(1952年 - 1995年)
- ますむらひろし(1952年 - )
- 秋本治(1952年 - )
- 山田ゴロ(1952年 - )
- 小多魔若史(1952年 - )
- 大野広司(1952年 - )
- 西久保瑞穂(1953年 - )
- 坂田靖子(1953年 - )
- 魔夜峰央(1953年 - )
- 沢田ユキオ(1953年 - )
- ながいのりあき(1953年 - )
- 小林よしのり(1953年 - )
- 一川孝久(1953年 - )
- 谷村ひとし(1953年 - )
- 竜崎遼児(1953年 - )
- 高橋よしひろ(1953年 - )
- 前田俊夫(1953年 - )
- 滝沢敏文(1953年 - 2015年)
- コジロー(1953年 - )
- 宮下あきら(1953年 - )
- 新田たつお(1953年 - )
- うえだひでひと(1953年 - 2015年)
- 百瀬義行(1953年 - )
- 車田正美(1953年 - )
- 岸義之(1953年 - )
- やすみ哲夫(1954年 - )
- 星野之宣(1954年 - )
- 広井王子(1954年 - )
- 小谷憲一(1954年 - )
- 陸奥A子(1954年 - )
- 山本おさむ(1954年 - )
- うえやまとち(1954年 - )
- 中山星香(1954年 - )
- 大島やすいち(1954年 - )
- 湯田伸子(1954年 - 2016年)
- 大友克洋(1954年 - )
- 渡辺みちお(1954年 - )
- 小倉宏昌(1954年 - )
- 笈川かおる(1954年 - )
- 田渕由美子(1954年 - )
- 竜樹諒(1954年 - )
- いわしげ孝(1954年 - 2013年)
- いがらしみきお(1955年 - )
- 泉晴紀(1955年 - )
- ひろき真冬(1955年 - )
- 田村信(1955年 - )
- 寺沢武一(1955年 - )
- 鳥山明(1955年 - )
- くらもちふさこ(1955年 - )
- 笹生那実(1955年 - )
- 佐々木淳子(1955年 - )
- 大塚伸治(1955年 - )
- 影山楙倫(1955年 - )
- 平松伸二(1955年 - )
- たかなししずえ(1955年 - )
- 早坂未紀(1955年 - )
- のむらしんぼ(1955年 - )
- 金井たつお(1955年 - )
- むつ利之(1955年 - )
- はしもとみつお(1955年 - )
- 剣名舞(1955年 - )
- 室山まゆみ
- たなか亜希夫(1956年 - )
- 三山のぼる(1956年 - 2007年)
- 長崎尚志(1956年 - )
- 鍋島修(1956年 - )
- 宮西計三(1956年 - )
- 酒井美羽(1956年 - )
- 花咲アキラ(1956年 - )
- 高橋葉介(1956年 - )
- 江口寿史(1956年 - )
- 夢野一子(1956年 - )
- 里見桂(1956年 - )
- 笠原倫(1956年 - )
- 清原なつの(1956年 - )
- 吉田秋生(1956年 - )
- 姫野美智(1956年 - )
- 宮崎まさる(1956年 - )
- えんどコイチ(1956年 - )
- 槇村さとる(1956年 - )
- ときたひろこ(1956年 - )
- 松苗あけみ(1956年 - )
- 大賀俊二(1956年 - )
- 小椋冬美(1956年 - )
- さべあのま(1956年 - )
- 川三番地(1957年 - )
- 野部利雄(1957年 - )
- 柴門ふみ(1957年 - )
- 楠みちはる(1957年 - )
- 岩館真理子(1957年 - )
- 山本康人(1957年 - )
- 魚戸おさむ(1957年 - )
- 近藤ようこ(1957年 - )
- 毛利和昭(1957年 - )
- 平山智(1957年 - )
- 亀垣一(1957年 - )
- 高口里純(1957年 - )
- 高橋留美子(1957年 - )
- 高野文子(1957年 - )
- ゆうきまさみ(1957年 - )
- 後藤真砂子(1957年 - )
- 鴨川つばめ(1957年 - )
- 山科けいすけ(1957年 - )
- 破李拳竜(1958年 - )
- みうらじゅん(1958年 - )
- とり・みき(1958年 - )
- しげの秀一(1958年 - )
- 奥脇雅晴(1958年 - )
- 小林まこと(1958年 - )
- 佐藤好春(1958年 - )
- 新沢基栄(1958年 - )
- 猿渡哲也(1958年 - )
- 久住昌之(1958年 - )
- 巻来功士(1958年 - )
- 業田良家(1958年 - )
- 大塚英志(1958年 - )
- 寺島令子(1958年 - )
- 次原隆二(1958年 - )
- まつもと泉(1958年 - 2020年)
- 喜国雅彦(1958年 - )
- 石川光久(1958年 - )
- 杉浦日向子(1958年 - 2005年)
- 出渕裕(1958年 - )
- 守村大(1958年 - )
- 真柴ひろみ(1958年 - )
- 大塚正実(1958年 - )
- 望月智充(1958年 - )
- 尼子騒兵衛(1958年 - )
- 今泉伸二(1958年 - )
- 本橋秀之(1958年 - )
- 山本貴嗣(1959年 - )
- 竹本泉(1959年 - )
- 伊藤ゆう(1959年 - )
- こせきこうじ(1959年 - )
- 井上紀良(1959年 - )
- 徳弘正也(1959年 - )
- 北条司(1959年 - )
- やくみつる(1959年 - )
- 中村真理子(1959年 - )
- 近藤和久(1959年 - )
- 池野恋(1959年 - )
- 片山まさゆき(1959年 - )
- あろひろし(1959年 - )
- 石渡治(1959年 - )
- 荻野真(1959年 - 2019年)
- 寺沢大介(1959年 - )
- 遊人(1959年 - )
- 原恵一(1959年 - )
- 池田淳一(1959年 - )
- 内田春菊(1959年 - )
- 山下和美(1959年 - )
- 藤原カムイ(1959年 - )
- 大森英敏(1959年 - )
- 細野不二彦(1959年 - )
- 波津彬子(1959年 - )
- 森本晃司(1959年 - )
- 須賀原洋行(1959年 - )
- 善聡一郎(1959年 - )
- 長岡康史(1959年 - )
- 青沼貴子(1960年 - )
- 浦沢直樹(1960年 - )
- 永野護(1960年 - )
- 岩田和久(1960年 - )
- 樹なつみ(1960年 - )
- 明智抄(1960年 - 2020年)
- 石川優吾(1960年 - )
- 高岩ヨシヒロ(1960年 - )
- 成田美名子(1960年 - )
- 内田順久(1960年 - )
- 佐藤順一(1960年 - )
- なかいま強(1960年 - )
- 岡崎つぐお(1960年 - )
- 荒木飛呂彦(1960年 - )
- 塀内夏子(1960年 - )
- 小林誠(1960年 - )
- 高寺彰彦(1960年 - 2019年)
- 菊池としを(1960年 - )
- 岩明均(1960年 - )
- 高橋陽一(1960年 - )
- 片渕須直(1960年 - )
- いましろたかし(1960年 - )
- 渡辺多恵子(1960年 - )
- 竹熊健太郎(1960年 - )
- きうちかずひろ(1960年 - )
- 石山東吉(1960年 - )
- 吉田聡(1960年 - )
- 梅津泰臣(1960年 - )
- 三谷幸広(1960年 - )
- ゆでたまご
- 吉田徹(1961年 - )
- 外薗昌也(1961年 - )
- 桜玉吉(1961年 - )
- 江川達也(1961年 - )
- 蛭田達也(1961年 - )
- 森秀樹(1961年 - )
- 島本和彦(1961年 - )
- 若林健次(1961年 - )
- 鶴田謙二(1961年 - )
- 斉藤富士夫(1961年 - )
- 原秀則(1961年 - )
- 日渡早紀(1961年 - )
- 北爪宏幸(1961年 - )
- 今川泰宏(1961年 - )
- 佐藤宏之(1961年 - )
- 所十三(1961年 - )
- 原哲夫(1961年 - )
- ふくやまけいこ(1961年 - )
- 佐々木倫子(1961年 - )
- 唐沢なをき(1961年 - )
- 士郎正宗(1961年 - )
- 山下将仁(1961年 - )
- 飯田史雄(1961年 - )
- 安永航一郎(1962年 - )
- 高橋幸二(1962年 - )
- 佐野浩敏(1962年 - )
- 藤臣柊子(1962年 - )
- 流水凛子(1962年 - )
- 田中圭一(1962年 - )
- 島崎譲(1962年 - )
- 森下裕美(1962年 - )
- 木村直巳(1962年 - )
- 原律子(1962年 - )
- あさりよしとお(1962年 - )
- 柊あおい(1962年 - )
- 桂正和(1962年 - )
- 結城信輝(1962年 - )
- 佐藤正(1963年 - )
- あさいもとゆき(1963年 - )
- 西村誠芳(1963年 - )
- 上條淳士(1963年 - )
- 前田真宏(1963年 - )
- 山本直子(1963年 - )
- 岡村賢二(1963年 - )
- 萩原一至(1963年 - )
- 相原コージ(1963年 - )
- 近藤勝也(1963年 - )
- 逢坂浩司(1963年 - 2007年)
- 青山剛昌(1963年 - )
- 水沢めぐみ(1963年 - )
- 越智博之(1963年 - )
- 桜沢エリカ(1963年 - )
- 中島徹(1963年 - 2011年)
- 伊藤潤二(1963年 - )
- 森木靖泰(1963年 - )
- 河内実加(1963年 - )
- 北久保弘之(1963年 - )
- 岡崎京子(1963年 - )
- 西村博之(1963年 - )
- 望月峯太郎(1964年 - )
- 水縞とおる(1964年 - )
- にわのまこと(1964年 - )
- 河合克敏(1964年 - )
- 藤島康介(1964年 - )
- 紡木たく(1964年 - )
- 真船一雄(1964年 - )
- いくえみ綾(1964年 - )
- あだちつよし(1964年 - )
- さくらももこ(1965年 - 2018年)
- 岡田あーみん(1965年 - )
- 篠原保(1965年 - )
- 石垣ゆうき(1965年 - )
- 大張正己(1966年 - )
- 田島昭宇(1966年 - )
- うるし原智志(1966年 - )
- よしもときんじ(1966年 - 2021年)
- ひうらさとる(1966年 - )
- 藤原芳秀(1966年 - )
- 八神ひろき(1966年 - )
- 磯光雄(1966年 - )
- 大平晋也(1966年 - )
- きたがわ翔(1967年 - )
- さいとうちほ(1967年 - )
- 山田芳裕(1968年 - )
フィクションのできごと
- 中盤 - 東京都心部を中心とする首都圏が、何らかの力場による「壁」を伴う半径30キロメートル、高さ1,500メートルの「雲」に覆われ、「雲」の内側とのあらゆる通信・交通が途絶。東京の首都としての機能は完全に失われる。その後、「雲」は未知の宇宙文明が用いる自動的観測装置ではないかという意見が主流となる。(小説『首都消失』)[1][2]
- 198×年初夏 - 木星第1衛星イオで住人と機械が一体化した「都市」と接触した調査船「ヘルメス=3」が、乗組員と生きたまま融合した状態で川見町郊外の宇宙船空港に帰還。人と機械の融合現象はヘルメス=3から川見町、さらに日本中へ伝染していく。(漫画『生物都市』)[3]
脚注
注釈
出典
- ^ 小松左京『首都消失 上』角川春樹事務所、1998年、37-39,65-67,79-81,113-128,202,261-270,281頁。ISBN 978-4-89456-402-2。
- ^ 小松左京『首都消失 下』角川春樹事務所、1998年、11,57,58,397-399頁。ISBN 978-4-89456-403-9。
- ^ 諸星大二郎『諸星大二郎自選短編集 彼方より』集英社、2004年、6-24,28-34頁。ISBN 978-4-08-618234-8。
- 書籍
- ^ 昭和二万日17、p.48
- ^ a b c d 総合年表2、p.703
- ^ 総合年表2、p.702
- ^ 昭和二万日17、p.60
- ^ 昭和二万日17、p.70
- ^ 昭和二万日17、p.92
- ^ 昭和二万日17、p.95
- ^ 昭和二万日17、p.97
- ^ 昭和二万日17、p.98
- ^ 昭和二万日17、p.112
- ^ a b c d 総合年表2、p.705
- ^ 昭和二万日17、p.116
- ^ 総合年表2、p.704
- ^ 昭和二万日17、p.118
- ^ 昭和二万日17、p.124
- ^ 昭和二万日17、p.152
- ^ a b 昭和二万日17、p.162
- ^ a b c 総合年表2、p.707
- ^ a b 昭和二万日17、p.180
- ^ a b c 総合年表2、p.706
- ^ 昭和二万日17、p.206
- ^ 昭和二万日17、p.214-215
- ^ 昭和二万日17、p.228
- ^ 昭和二万日17、p.232
- ^ 昭和二万日17、p.234
- ^ 昭和二万日17、p.245
- ^ 昭和二万日17、p.244
- ^ 昭和二万日17、p.258
- ^ a b c d e 総合年表2、p.709
- ^ 昭和二万日17、p.264
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- ^ a b 総合年表2、p.708
- ^ 昭和二万日17、p.300
- ^ 昭和二万日18、p.34
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- ^ a b 総合年表2、p.711
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- ^ a b c d 総合年表2、p.710
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- ^ 昭和二万日19、p.42
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- ^ 平成史(毎日新聞)、p.32
- ^ a b 平成史(毎日新聞)、p.33
- ^ 総合年表2、p.721
- ^ 平成史(毎日新聞)、p.35
- ウェブサイト
参考文献
- 加藤友康、瀬野精一郎、鳥海靖、丸山雍成『日本史総合年表 第二版』吉川弘文館、2001年5月20日。ISBN 4-642-01344-X。
- 講談社/編集『昭和―二万日の全記録 (第17巻) 経済大国の試練―昭和55年〜58年』講談社、1990年11月24日。ISBN 4-06-194367-7。
- 講談社/編集『昭和―二万日の全記録 (第18巻) 世界のなかの日本―昭和59年〜62年』講談社、1990年12月24日。ISBN 4-06-194368-5。
- 講談社/編集『昭和―二万日の全記録 (第19巻) 昭和から平成へ―昭和63年〜64年』講談社、1991年2月28日。ISBN 4-06-194369-3。
- 毎日新聞出版平成史編集室『平成史全記録』毎日新聞出版、2019年6月30日。ISBN 978-4-620-60677-4。