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本州

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本州
本州の衛星写真
所在地 日本の旗 日本
所在海域 太平洋日本海フィリピン海
所属諸島 日本列島
座標 北緯35度0分0秒 東経135度0分0秒 / 北緯35.00000度 東経135.00000度 / 35.00000; 135.00000座標: 北緯35度0分0秒 東経135度0分0秒 / 北緯35.00000度 東経135.00000度 / 35.00000; 135.00000
面積 227,942.85[1] km²
海岸線長 10,084[2] km
最高標高 3,776 m
最高峰 富士山
人口 1億297万8,876人(2020年国勢調査)
最大都市 東京
プロジェクト 地形
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本州ほんしゅうは、島国である日本の最大のである[注釈 1][注釈 2][注釈 3]極東そして東アジアの沿岸沖に位置し、最高標高3,776m、面積227,942.85km2[1]世界の島の中では、面積はインドネシアスマトラ島に次ぐ第7位[注釈 4]、人口はジャワ島に次ぐ第2位である[注釈 5]。また日本のGDPの8割以上を生産し、2位のグレートブリテン島イギリス)を抑えて経済規模が世界最大の島でもある。

地質学考古学などでは本州島という名称も使用される[7][8]

本州には34の都府県(1231)がある。日本国内では、本州とその付随する島を合わせて「本州地方」と言う[要出典]が、単に「本州」と呼称する場合もある[注釈 6]

本州」という名は、日本の主要な島であることに由来し、古代の呼称は秋津島」・「秋津洲(あきつしま、あきづしま)などが知られる(本州#歴史書における呼称)。

地理

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
日本列島(中央の最大の島が本州)
本州の地図

ユーラシアの東端(欧米から極東と呼ばれる地域)そして東アジアの中でも特に東方の沿岸沖に位置し、北海道島四国島九州島、付随する島とともに日本列島を構成している。日本列島は日本海を囲むように弓状に伸びており(写真参照)、こうした形状はプレートの境界域に形成された列島によく見られる弧状列島の特徴である。

本州は主に付加体(プレートテクトニクスにより、海洋のプレートが海溝に沈み込む際に、海洋プレートの上に堆積したさまざまな岩石が陸側のプレートに押しつけられて付加したもの)と火山活動による岩盤からなる。

地質学的には、ユーラシアプレート東端、北アメリカプレート南西端、フィリピン海プレートの北端がこの本州付近で衝突しており、ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界線がフォッサマグナとなっている。また、このフォッサマグナを中心に、本州の東西軸と南北軸が入れ替わり、弓状となっている。

本州は日本国土面積の約60%を占め、人口の約80%を擁する。同島内に都府県庁所在地を置く都府県2020年令和2年)国勢調査人口の合計(本州と付随する島を含む)は1億297万8876人[9]2014年(平成26年)10月1日の面積合計(本州と付随する島を含む)は227,943.05km2[10]

首都たる東京都は、太平洋側で、島のほぼ東西軸と南北軸が入れ替わる中央に位置する。34の都府県に分かれる。

日本列島の他の主要な3つの島(北海道九州四国)とは青函トンネル本州四国連絡橋(神戸・鳴門ルート、児島・坂出ルート、尾道・今治ルート)、関門橋関門トンネル(山陽本線)新関門トンネル(山陽新幹線)関門トンネル(車道・人道)で連結されている。

行政

東北地方
青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県
関東地方
茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
中部地方
北陸地方
新潟県[注釈 7]富山県石川県福井県
甲信地方
山梨県長野県
東海地方
岐阜県静岡県[注釈 8]愛知県
近畿地方
三重県[注釈 9]滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県
中国地方
鳥取県島根県岡山県広島県山口県

歴史書における呼称

日本は14,125の島で構成される島国であるが[注釈 2]日本最古の歴史書古事記』 (712年献上) では、「日本」を「大八島国」(おおやしまのくに)と呼び、「八つの島」の総称としている(登場順に現代の呼称表記で、淡路(あわじ)四国隠岐(おき)九州壱岐(いき)対馬(つしま)佐渡、本州 )。

この中で8番目に登場する「本州」の原文での呼称表記は2つ示されており、「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)」と「天御虚空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」である。後者は本州の神名であり、『古事記』の男神女神の交互の順から女神の扱いになるはずだが、あえて明記されていない(この前後の島は明確に男神女神と記されている)。

日本書紀』(720年完成)では、「日本」を「大八洲国」(おおやしまのくに)、「本州」を、「大日本豊秋津洲(おおやまととよあきつしま)」と表記している。

その他

「本州」とは端的には本州島(および場合によっては本州島に付属するとされる島嶼)を指すが、初代沖縄県令である鍋島直彬が『言語風俗ヲシテ本州卜同一ナラシムルハ当県施政上最モ急務ニシテ其法固ヨリ教育二外ナラス』と大蔵省に上申したように[11]、「本土」あるいは「内地」的な意味で使用される場合がある[注釈 10]。特に北海道では札幌やその周辺部で東北以南を「本州」とする用法がある[12][13]

気象庁の定義では、本州に四国・九州を加え、その周辺海域を含める形で「本州付近」と呼んでいる[14]

動物・植物・菌類

動物地理区上日本列島は、鹿児島県の屋久島・種子島と奄美大島との間の渡瀬線という分布境界線により二分されている。渡瀬線より北は旧北区に属し(渡瀬線より南は東洋区)、さらに対馬海峡線によって対馬と、またブラキストン線によって北海道と区分される。その内側のうち本州は本州南岸線(江崎悌三が提唱した昆虫の分布限界線。年平均最低気温-3.5℃の等温線[15])によって南北に区分され、南側は四国・九州と共通の地理区をなす[16]

植物区系においては、全北区系界(マツ、モミ、サクラ、カエデ、ユリの各属などに固有種が多い)に属する[17]植生本州の気候では、1)南西諸島から東北南部に広がる常緑広葉樹(照葉樹)の森林、2)九州南部から北海道南部までの落葉広葉樹の森林が気候的極相となるが、そうした地域は多くない[18]

菌類は様々な固有種が分布する[19]

動物・植物・菌類
名前 タイプ ノート
ニホンツキノワグマ 動物 ツキノワグマの1亜種で本州、四国に分布するが、九州では絶滅したものとみなされている[20]
ニホンザル 動物 日本の本州、四国、九州とその周辺の島々に分布するサル。南限は屋久島鹿児島県)、北限は下北半島青森県)である[21]
ニホンオオカミ 動物 絶滅。本州四国九州に生息していたオオカミの1亜種
ニホンジカ 動物 日本(北海道、本州、四国、九州(一部の島嶼を含む)[22])、中国大陸ロシア北朝鮮ベトナムでは絶滅したと考えられ、韓国では絶滅した。台湾に再導入。
ニホンモモンガ 動物 日本固有種本州四国九州)。
ホンドタヌキ 動物 タヌキの日本産亜種本州四国九州[23]平地から亜高山帯標高2,000m超)まで、多様な環境で棲息している[24]佐渡島壱岐島屋久島などの島に棲息する本亜種は人為的に移入された個体である[25]
ホンドギツネ 動物 キツネ(アカギツネ)の亜種で、本州、四国、九州に分布する[26]
ホンドテン 動物 テンの亜種[27]で、本州、四国、九州に分布する[28]
ホンドオコジョ 動物 オコジョの亜種で、本州の、中部以北の山地に分布する[29]
ニホンカモシカ 動物 日本特産種[30]。北海道を除く日本各地(本州、四国、九州)に分布する。
ムササビ 動物 北海道を除く日本各地(本州、四国、九州)と朝鮮半島、中国(四川省雲南省など)に分布する[31]
ニホンイノシシ 動物 イノシシの亜種[32]Japanese boar本州、四国、九州、淡路島に分布[33]
ニホンノウサギ 動物 日本固有種。本州・四国・九州に分布[34]
ヤマネ 動物 日本固有種。本州、四国、九州に分布[35]
ハタネズミ 動物 日本固有種。本州、九州および佐渡島に分布[36]
アズマモグラ 動物 日本固有種。本州中部以北、四国、中国近畿の山地に分布[37]
コウベモグラ 動物 日本固有種。本州、四国、九州、種子島、屋久島、隠岐諸島対馬などに分布[38]
ヒミズ 動物 日本固有種。本州・四国・九州に分布[39]
ヒメヒミズ 動物 日本固有種。本州、四国、九州の山地に分布[40]
モリアブラコウモリ 動物 日本固有種。本州、四国、九州に分布[41]
クロホオヒゲコウモリ 動物 日本固有種。中国地方を除く本州及び四国に分布[42]
秋田犬 動物 日本犬の一種。本州秋田県原産。
甲斐犬 動物 日本犬の一種。本州山梨県原産。
紀州犬 動物 日本犬の一種。本州三重県から和歌山県にかけてが原産。
柴犬 動物 日本犬の一種。1930年、本州島根県の二川村(現在 益田市美都町)で日本の古来種である石見犬から誕生した。
ニホンイヌワシ 動物 Japanese golden eagle 北極圏を除く北半球の中緯度,高緯度地方に分布するイヌワシ[43]の亜種[44]。日本では、北海道、本州、とくに東北から北陸にかけて分布する[45]
ウグイス 動物 日本と、アムール川(黒竜江)から揚子江(ようすこう)にかけての東アジアにのみ産する。日本では全国で繁殖し、本州から九州では冬は低地や暖地に移動する。北海道では夏鳥南西諸島では主に冬鳥だが、北部では繁殖するものもある[46]小笠原諸島などにも分布している[47]
ヤマドリ 動物 本州、四国、九州にのみ分布する日本特産種[48]
キジ 動物 本州から屋久島、種子島まで生息し、アジア大陸では西はカスピ海から東は中国東北部、ウスリー地方まで、南は中国南部まで分布している[49]
アオサギ 動物 ユーラシア大陸北アフリカに広く分布。日本では北海道、本州中部に分布[50]
オオコノハズク 動物 Japanese scops owl ロシアのウスリー地方,サハリン島から日本に繁殖分布し、一部は東アジア北部,朝鮮半島に渡って越冬する。日本では北海道では夏鳥で、本州以南では留鳥として分布する[51]
アオゲラ 動物 日本固有種で3亜種があり、アオゲラが本州佐渡島粟島飛島、隠岐諸島に,カゴシマアオゲラが四国地方から九州地方に、タネアオゲラが屋久島と種子島にそれぞれ分布している[52]
ニホントカゲ 動物 日本固有種。琵琶湖以西の本州、四国、九州に分布[53]
ヒガシニホントカゲ 動物 東日本(本州の中部、関東、東北、北海道)とロシア沿海州に分布する[54][55]
ニホンカナヘビ 動物 日本固有種(北海道本州四国九州および周辺の島嶼、壱岐隠岐佐渡島種子島屋久島五島列島)。
ニホンイシガメ 動物 単にイシガメと呼ばれることも多い。日本固有種で、本州、四国、九州に分布[56]
オオサンショウウオ 動物 日本列島南西部岐阜県以西の本州四国九州の一部)における固有種。
アカハライモリ 動物 日本固有種で本州、四国、九州と一部離島に分布[57]
モリアオガエル 動物 日本固有種。本州のほとんどすべての都府県に分布するが、四国、九州に確実な産地は知られていない。
サケ 動物 狭義にはとしてのO. keta標準和名である(通称「シロザケ」)が、広義にはサケ類一般を指すことが多い。シロザケの生息域は北太平洋ベーリング海オホーツク海日本海を含む)と北極海の一部。

日本では北海道,本州利根川以北太平洋側と九州以北日本海側の沿岸に分布[58]

ビワコオオナマズ 動物 本州琵琶湖淀川水系のみに生息する日本固有種[59]
クニマス 動物 絶滅種とされている。本州の秋田県田沢湖の特産種であった[60]
ミヤコタナゴ 動物 日本固有種。本州の関東平野の一部に局所的に生息する[61]
ゲンゴロウブナ 動物 本州の琵琶湖・淀川水系原産の日本固有種であるが、各地に移殖されている[62][63]
ニゴロブナ 動物 本州の琵琶湖本体や琵琶湖につながる河川、用水路などに生息する日本固有種[64]
ゼゼラ 動物 日本固有種。本州の濃尾平野、琵琶湖・淀川水系、山陽地方、九州北部に不連続に自然分布する[65]
アブラボテ 動物 日本固有種。濃尾平野以西の本州四国北部、九州北部、淡路島)。かつては朝鮮半島にも分布するとされていたが、朝鮮半島の個体群は1990年代以降にコウライボテ (T. koreensis)、ソムジンボテ (T. somjinensis)、ラクトウボテ (T. latimarginata) として分離されたため、本種は日本固有種となっている[66]
コシノハゼ 動物 日本固有種。本州の新潟県と山形県に生息する淡水魚[67]
ノコギリヨウジ[68] 動物 Doryrhamphus japonicus 八丈島、相模湾~九州までの太平洋側、山口県、琉球列島台湾インドネシア。岩礁域にすむ[69]
オオムラサキ 動物 日本全土(北海道西部、本州、四国、九州[70])、台湾、朝鮮、中国に分布する。 1957年日本昆虫学会によって日本の国チョウに指定[71]
ギフチョウ 動物 日本固有種。本州のみに分布し北は秋田県から南は山口県まで見られる[72]
イボタガ 動物 インドから中国南部を経て日本に分布し、日本産はjaponicaという亜種に分類される[73]。北海道、本州、四国、九州、屋久島に分布する。
キュウシュウエゾゼミ 動物 日本固有種。本州(中国地方西部)・四国・九州に分布[74]
ムカシヤンマ 動物 日本固有種。本州、九州に分布[75]
ムカシトンボ 動物 日本固有種。北海道、本州、四国、九州に、島嶼では隠岐諸島、天草諸島に分布[76]
ダイリフキバッタ 動物 日本固有種。本州鳥取県岡山県から長野県西部まで局地的に分布)[77]
カワラバッタ 動物 日本固有種。北海道、本州(含:隠岐)、四国、九州に分布する。[78]
アオタマムシ 動物 日本固有種。本州、四国、九州に局所的に分布[79]
ゲンジボタル 動物 日本固有種。本州、四国、九州に分布する[80][81]
ウエツキブナハムシ 動物 日本固有種。本州、四国、九州に分布する[82]
アオオサムシ 動物 日本固有種。近畿地方以北の本州に分布する[83]
ヤシャゲンゴロウ 動物 日本固有種。本州福井県南越前町夜叉ヶ池のみに生息する[84]
サワガニ 動物 日本固有種。本州、四国、九州の谷川の清流にすむ。南限は吐噶喇列島北端の口之島[85]
タカアシガニ 動物 日本での生息域は本州の岩手県から九州までの太平洋沿岸。日本近海の固有種と言われていたが、1989年台湾の東方沖で見つかっている[86]
ヌカエビ 動物 日本固有種[87]本州の愛知県知多半島と新潟県村上市を結ぶ線より北に分布する[88]
スギ 植物 日本特産。本州北端から屋久島まで分布する[89]
ハマナス 植物 アジア東部の温帯亜寒帯に広く生じ、日本では北海道に多く、南は太平洋側は本州茨城県、日本海側は鳥取県まで分布する[90]
コアジサイ 植物 日本固有種で、本州関東地方以西、四国九州に分布する[91]
ツガ 植物 福島県以西の本州から九州、および韓国の鬱陵島に分布する[92]
チャキツネノカラカサタケ 菌類 日本固有種(本州の京都・滋賀に分布)[19]
キヒダカラカサタケ 菌類 日本固有種(本州の京都・滋賀に分布)[19]
キウロコテングタケ 菌類 日本固有種(本州の京都・滋賀、九州の熊本に分布)[19]
ササクレシロオニタケ 菌類 日本固有種(本州の長野・新潟・大阪・鳥取に分布)[19]
ドウシンタケ 菌類 日本固有種(本州から九州に分布)[19]

脚注

注釈

  1. ^ 日本の島の面積上位10島は、本州、北海道九州四国択捉島国後島沖縄本島佐渡島奄美大島対馬[3]
  2. ^ a b 島国領土がすべてから成る国)である日本を構成する14,125に対する『国土交通省』による区分け 14,125島本土 5島離島 14,120島[4][5][6]。ただし、について地理学上はこのような分類・区分けはない。( :オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地)
  3. ^ 【参考】 島国一覧領土がすべて島で構成される国)
  4. ^ 世界のの面積順位より抜粋(出典 List of islands by area
    第1位 グリーンランド

    第5位 バフィン島カナダ* 人口10,745人(2006年) - 本州の2.23倍、日本の1.34倍の面積
    第6位 スマトラ島インドネシア共和国
    第7位 本州
    第8位 ビクトリア島(カナダ) * 人口1,707人(2001年) - 本州の95%、日本の57%の面積
    第9位 グレートブリテン島イギリスイングランドスコットランドウェールズ〉)

    第20位 アイルランド島アイルランド共和国およびイギリス〈北アイルランド〉)
    第21位 北海道
    第27位 デヴォン島(カナダ) * 世界最大の無人島

    第36位 スピッツベルゲン島ノルウェー
    第37位 九州

    第49位 バナナル島ブラジル* 世界最大の川の中の島
    第50位 四国
  5. ^ 世界の島の人口順位(島の一覧 (人口順)
  6. ^ 海外では、「本州」の表記として、「Honshu」、「Honshu Island」、「the main island of Japan」などが、一般的にまた報道分野においても使用されている。
  7. ^ 北陸3県としては含まれない。
  8. ^ 東海3県としては含まれない。
  9. ^ 東海地方及び東海3県として中部地方に入れられることもある。
  10. ^ なお鍋島は九州の佐賀出身(もと佐賀藩主)である。また当時は北海道が編入(1869年)され、琉球王国が併合され沖縄県となって(1879年)から、間もない時期であった。

出典

  1. ^ a b 平成28年全国都道府県市区町村別面積調 島面積” (PDF). 国土地理院 (2016年10月1日). 2017年2月27日閲覧。
  2. ^ 『日本統計年鑑 平成26年』(2013年)p.17 - 1986年昭和61年)、海上保安庁による計測。
  3. ^ 『理科年表 平成19年版』(2006年)p.565
  4. ^ 日本の島の数”. 国土地理院. 2024年1月5日閲覧。
  5. ^ 日本の島嶼の構成” (PDF). 国土交通省. 2024年1月5日閲覧。
  6. ^ 知る-基本情報-”. しましまネット. 公益財団法人日本離島センター. 2024年1月5日閲覧。
  7. ^ 地球ダイナミクス講座”. 竹内 章 富山大学理学部教授. 2009年4月閲覧。
  8. ^ 本州島東北部の弥生社会誌. 六一書房. (2004年6月). ISBN 978-4947743220 
  9. ^ 令和2年国勢調査 調査の結果”. 総務省統計局. 2024年10月22日閲覧。
  10. ^ 島面積 平成26年10月1日時点 (PDF) 国土地理院
  11. ^ 『沖縄県史』第12巻.
  12. ^ 明治34年『殖民広報』1号掲載の「内地と云ふ用語」に記述。桑原真人「北海道の経営」『岩波講座日本通史第16巻 近代I』岩波書店、356頁。
  13. ^ デジタル大辞泉(小学館)「内地」の項
  14. ^ 地域名
  15. ^ 佐藤正己「生物地理学における地域区分」『茨城大学地域総合研究所年報』第1号、茨城大学地域総合研究所、1969年12月25日、7-27頁、CRID 1050845762800728192hdl:10109/10430 
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関連項目

外部リンク