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森秀樹 (漫画家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森 秀樹(もり ひでき、1961年4月3日 - )は、日本漫画家鳥取県米子市出身。

1982年、「増刊少年サンデー」(小学館)掲載の『チェイサー』でデビュー。

小島剛夕にあこがれて漫画を描き始めた。そのため、小池一夫原作・小島作画の『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』『そして - 子連れ狼 刺客の子』の作画を担当している。初期にはあだち充風の絵柄だったが、[1]青空しょって』連載中から劇画タッチにシフトしていった。『新・子連れ狼』以後、更に小島風のタッチを強めており、小池曰く「跡継ぎ」とのこと[2]

第40回(1994年度)小学館漫画賞受賞(『墨攻』)。

作品一覧

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脚注

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  1. ^ なお、デビュー作『チェイサー』はモンキー・パンチ風の絵柄だった。
  2. ^ 『小池一夫のニコニコキャラクター塾! 第5講』より。
  3. ^ “森秀樹の新連載「ビジャの王女」スタート、モンゴル軍に対抗する小国の姫描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月13日). https://natalie.mu/comic/news/424266 2021年6月14日閲覧。 

外部リンク

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