「2023年のテレビ (日本)」の版間の差分
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* 8000回 - [[どさんこワイド|どさんこワイド179]](1月11日、札幌テレビ){{efn2|「どさんこワイド」シリーズ通算。}}<ref>[https://www.tvguide.or.jp/news/news-1977782/ ヒロ福地が「どさんこワイド179」に登場! 福永俊介と“禁断の共演”] - TVガイドWeb、2023年1月10日配信、1月12日閲覧</ref> |
* 8000回 - [[どさんこワイド|どさんこワイド179]](1月11日、札幌テレビ){{efn2|「どさんこワイド」シリーズ通算。}}<ref>[https://www.tvguide.or.jp/news/news-1977782/ ヒロ福地が「どさんこワイド179」に登場! 福永俊介と“禁断の共演”] - TVガイドWeb、2023年1月10日配信、1月12日閲覧</ref> |
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* 7500回 めざましテレビ |
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* 500回 - [[ラヴィット!]](3月23日、TBS)<ref>[https://www.sanspo.com/article/20230323-DXNCTR2QQBGDZFEKZVELKKIUZQ/ 川島明が「ラヴィット!」スタッフの失態に苦笑い「放送500回で…まさかね…」] - サンケイスポーツ、2023年3月23日配信、同日閲覧</ref> |
* 500回 - [[ラヴィット!]](3月23日、TBS)<ref>[https://www.sanspo.com/article/20230323-DXNCTR2QQBGDZFEKZVELKKIUZQ/ 川島明が「ラヴィット!」スタッフの失態に苦笑い「放送500回で…まさかね…」] - サンケイスポーツ、2023年3月23日配信、同日閲覧</ref> |
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2023年3月23日 (木) 10:04時点における版
本記事に内容加筆および出典を追加される方へ:本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には以下の書式を参考に、記事名のほか、配信元・作成元と記事の閲覧日だけではなく配信日・記事作成日もお願いします。 [URL 記事名] 出典元 YYYY年MM月DD日配信 YYYY年MM月DD日閲覧 出来事節には、出典があり内容の検証性がとれるもののみ掲載しています。出典が無い記述を発見した際は、適切かつ検証可能な出典を提示してください。 記事のリンクを入れる際には新聞社・通信社などマスコミ各社公式サイトのリンクを使用して下さい(Yahoo! JAPANヘッドラインのリンクは1週間位で消滅してしまうため、検証可能なリンクには適していないためです)。 |
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テレビ放送を行う放送事業者で放送する番組およびそれに関連した出来事等を記載するようにしてください。放送事業者が放送しない番組の記載を行わないようにしてください。(2019年9月) |
この項目には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
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2023年のテレビでは、2023年(令和5年)のテレビ分野(主に日本)の動向についてまとめる。
テレビ番組関係の出来事
テレビドラマ関係の出来事については2023年のテレビドラマ (日本)#主な動向も参照
1月
- 1日 - 【音楽・埼玉県】テレビ埼玉(テレ玉、独立局)新春恒例の音楽特番『第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』をこの日19時より放送。今回はさいたま市文化センター大ホール(さいたま市南区)を会場に3年ぶりとなる有観客開催で行った[1][注 1]。
- 2日 - 【特番・クイズ・BS】BSJapanext『パネルクイズ アタック25 Next』(朝日放送テレビ共同制作)の正月特番として、前身の『パネルクイズ アタック25』(1975年4月 - 2021年9月、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系)時代から数えて47年にして初めてパネルの数が100枚になる『パネルクイズ アタック100』を放送(13時25分 - 15時55分)。東京大学、京都大学、早稲田大学、お茶の水女子大学のクイズ研究会が4人1組のチーム戦で競った[2]。
- 4日
- 【報道・キー局】
- フジテレビ系平日深夜枠報道番組『FNN Live News α』は、2022年暮れまで月 - 水曜担当メインキャスターを務めた三田友梨佳(フジテレビアナウンサー、事由は下記参照)に代わり、小澤陽子(同)が三田の後任として番組に加入、前年末まで木・金曜担当だった内田嶺衣奈(同)との2人体制となる。なお、内田が月 - 水曜、小澤が木・金曜をそれぞれ担当する[3]。
- TBS系『news23』では、2022年12月23日放送分をもって番組を卒業した国山ハセン(当時TBSアナウンサー、同年12月31日付でTBSを退社)に代わる新フィールドキャスターとして
喜入 友浩(TBSアナウンサー)がこの日の放送から登板[4]。
- 【報道・近畿広域圏】読売テレビ夕方ローカル報道番組『かんさい情報ネットten.』は、本年最初の放送となるこの日よりキャスター陣シフトを変更。メインキャスターを中谷しのぶ・黒木千晶(共に同局アナウンサー)の二人制とし、中谷が火・水・金曜、黒木が月・木曜を担当。サブキャスターも岩原大起(同)と足立夏保(同)の2人制として、岩原が月・木・金曜を、足立が火・水曜をそれぞれ担当する[5]。
- 【報道・キー局】
- 5日 - 【情報・バラエティ】日本テレビ系平日昼枠の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』は、新年最初の放送となるこの日より第3代目アシスタントとして2022年入社の新人である浦野モモ(同局アナウンサー)が登板[6]。
- 8日 - 【スポーツ・中京広域圏】CBCテレビにて日曜昼枠で放送されているプロ野球・中日ドラゴンズ応援番組『サンデードラゴンズ』は、メイン司会の若狭敬一[注 2](CBCテレビアナウンサー)が本年1月から3月まで育児休職を取得することに伴う番組一時離任のため、その間の代役メイン司会として川上憲伸と吉見一起(共に野球解説者)が若狭復帰まで務めることとなり、新年最初の放送となるこの日は吉見が司会を担当した[8]。
- 9日 - 【バラエティ】フジテレビ系平日昼帯で、前年12月23日をもって終了した情報番組『ポップUP!』に代わる新番組として、お笑いコンビ・ハライチ(岩井勇気・澤部佑)と神田愛花(フリーアナウンサー)が司会を務めるバラエティ番組『ぽかぽか』を放送開始[9][10]。なお、この日の番組のエンディングにて、4月から放送時間が3時間から2時間に短縮されることが発表された[11]。
- 13日 - 【アニメ】テレビ東京系で『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』が放送開始( - 3月24日予定)。同局系で放送された『ポケットモンスター』(2019年11月 - 2022年12月)の新シリーズであり、このシリーズを以て、1997年4月1日の放送開始から継続していたサトシ(声:松本梨香)を主人公とするテレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズは26年間の歴史に幕を下ろす[12][13]。→4月も参照
- 14日 - 【報道・情報】テレビ朝日系『中居正広のキャスターな会』で、体調不良で休業していたMCの中居正広(タレント、元SMAP)が、この日の放送より2022年11月5日放送分以来70日ぶりに復帰し、芸能活動を再開[14]。
- 15日
- 【アニメ】毎日放送制作・TBS系「日5」枠にて、ガンダムシリーズの劇場版・OVA作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年公開)『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(2015年〜2016年配信)『機動戦士ガンダムNT』(2018年公開)の3作品を各作品全3、4話に再構成したテレビエディションとしてこの日より順次放送[15]。
- 【バラエティ・紀行・特番】北海道文化放送(UHB、フジテレビ系)開局50周年特別番組として、北海道出身で同局50周年アンバサダーを務めるタカアンドトシと北海道に縁のあるEXIT[注 3]が北海道内を巡る『タカアンドトシの北海道全力絶景』を全国ネットで放送(16時5分 - 17時20分)[16][17][18]。
- 19日・26日 - 【バラエティ・食】日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」の第24弾の2023年最初の放送となる2時間スペシャルにおいて、前年12月29日放送分で「クビ」となった池田エライザ(女優・歌手)、高杉真宙(俳優)、ノブ(千鳥)に代わる新メンバー3人のうち、2人が発表[19][20]。1シーズンに3人加入するのは2018年(第19弾)以来、5年ぶりとなる。この日の放送では小芝風花(女優)と盛山晋太郎(見取り図)の加入を発表[21][22]。さらに翌週26日の放送では3人目の新メンバーとして宮野真守(声優・俳優・歌手)の加入が発表された[23]。
- 29日 - 【情報】フジテレビ系日曜プライムタイム枠情報番組『Mr.サンデー』(関西テレビとの共同制作)第3代アシスタントキャスターの三田友梨佳(フジテレビアナウンサー、在任:2019年4月7日 - )は、第1子懐妊により産前産後休業に入るため、この日の放送を以て3年9か月担当した同番組を退任した[24]。
- 30日 - 2月3日 - 【報道・健康問題】TBS系『news23』のメインキャスター・小川彩佳が新型コロナウイルス(以下「コロナ」「新型コロナ」「コロナウイルス」いずれか記す)感染のためこの週の放送を休演となり、その間は喜入友浩と山本恵里伽(ともにTBSアナウンサー)が進行を代行した。なお、小川は2月6日より番組に復帰した。
2月
- 2日(1日深夜) - 【音楽・舞踊・関東広域圏】日本テレビが『ダンス・ボーカルの歴史に新たなターニングポイントに』と銘打ち、新たに打ち出す新プロジェクトとして『DANCE UNIVERSE NEVER KILLED』(D.U.N.K)を開始することに合わせ、この日より新番組として『D.U.N.K』(0時59分 - 1時29分、関東ローカル)を放送開始。番組ホストは日高光啓(SKY-HI)が務める[25][26]。
- 3日〜5日 - 【キャンペーン・社会貢献】テレビ東京ではこの3日間を中心に、SDGsへの意識向上キャンペーンとして『SDGsウイークエンド』を昨年5月に引き続き実施。本年のテーマは『みんなと、SDGs』。同局のレギュラー番組や特別番組などを通じて、SDGsに取り組む企業や団体の活動を発信した[27]。
- 4日 - 【回顧・教養・特番】NHK総合ではテレビ放送開始70周年記念番組としてこの日、NHKアーカイブスが保管する秘蔵番組・秘蔵映像などを紹介する『TV70年! 蔵出し映像まつり』(16時45分 - 17時58分)を放送。番組司会は六角精児(俳優)と井上咲楽(タレント)が務めた[28]。
- 5日
- 11日 - 【回顧・教育・キッズ・特番】NHK Eテレにて同局の看板子ども番組で1959年より放送されている『おかあさんといっしょ[注 4]』の歴史を振り返る特番『「おかあさんといっしょ」から見るこども番組』(20時 - 20時50分)を放送。番組では『ブーフーウー』(1960年 - 1967年)などの人形劇や歌、体操などの名場面を紹介した[28]。
- 12日
- 【回顧・スポーツ・特番・BS】NHK BS1ではテレビ70年の歴史の中で映し出されてきたスポーツあの名場面やあのときのヒーロー・ヒロインの姿などを「昭和」篇/「平成・令和」篇の2部構成で放送する『“新発見”と“新体験”テレビとスポーツの70年』(19時 - 20時49分)を放送。番組司会は関根勤(タレント)と中川安奈(NHKアナウンサー)が担当した。なお、同番組は23日に総合テレビ(19時30分 - 20時53分)でも放送された[28]。
- 【公営競技・スポーツ・西日本】関西テレビ制作(西日本エリア中心[注 5])の競馬中継番組『競馬BEAT』は、この日の放送から体制を一新。新MCにお笑いコンビ:シャンプーハット・恋さん(本名:小出水直樹)を起用。またスタジオ進行に岡安譲(関西テレビアナウンサー)、パドック実況に舘山聖奈(同)をそれぞれ配する[33]。またこの日の放送では前年末まで務めた杉崎美香(フリーアナウンサー)の後を受けた新女性司会者に菅井友香(女優、タレント、元欅坂46→櫻坂46)が起用され、26日の放送より登場することも併せて発表された[34][35]。
- 【バラエティ】日本テレビは、系列局とともに番組を作り上げる「共創プロジェクト」の一環として、日曜14時からのサンバリュ枠で、系列局制作番組の放送を開始。この日第1弾として、福岡放送制作の『福岡くん。東京におジャマしますSP』を放送[36]、視聴率2.7%でサンバリュ枠として個人視聴率は歴代1位タイ、コアターゲット視聴率は歴代1位、同時に放送された北部九州地区では個人10.1%、世帯16.4%を記録し、Twitterでも、ハッシュタグ「#二時から日テレで福岡くん」が、日本のトレンド1位に立った。第2弾として、同月26日にサンドウィッチマンが出演する札幌テレビ制作の『熱烈!ホットサンド!SP 〜初心にかえって東京で北海道探し〜』を放送した[37][38]。
- 16日 - 【追悼・音楽】NHK総合にて、1月11日に死去した高橋幸宏(音楽家)の追悼特番として、『NHK MUSIC SPECIAL 高橋幸宏 創造の軌跡』を放送(22時 - 22時45分。2月21日未明(20日深夜)1時25分 - 2時10分にも再放送された)。NHKアーカイブスに残る各種映像などを元に、サディスティック・ミカ・バンドやイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を含めたパフォーマンスや番組出演時の肉声などを紹介し、高橋の足跡と功績を振り返った[39][40]。
- 18日 - 【お笑い・特番】TBS系で2021年10月から2022年9月にレギュラー放送されていた『ザ・ベストワン』の、不定期放送となってから初となる『ザ・ベストワン〜今、一番見たいネタ国民投票SP〜』がこの日19時からの3時間特番として放送[41]。
- 19日 - 【特番・食】九州朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネットで、羽鳥慎一(フリーアナウンサー)と指原莉乃(タレント)の冠特番『羽鳥×指原 ご当地!推しメシツアー それ東京でも食べられますけど!』の第2弾を放送(13時55分 - 15時20分)[42]。
- 20日 - 【特番・バラエティ】フジテレビ系で、前年3月をもってレギュラー放送を終了した内村光良(ウッチャンナンチャン)MCの『痛快TV スカッとジャパン』が約1年ぶりに2時間スペシャルとして復活した(19時 - 21時[注 6])[43]。
- 22日 - 【特番・編成・動物・BS】BSテレ東(2K・4K)ではこの日「猫の日」にちなみ、毎年恒例となった猫関連番組の集中編成『BSキャッ東 猫の日』を実施。6回目を迎える本年のテーマは『猫のこと、ちゃんと考える』。昨年に引き続き、藤あや子(演歌歌手)の愛猫「マル」と「オレオ」が一日猫社長に就任した[44]。
- 24日〜26日 - 【バラエティ・特番】テレビ朝日系では、同局の人気バラエティ8番組が参加するコラボ特番『コラボしまくり!ザワつく金土日!』を3夜連続で放送。24日は『ザワつく!金曜日』『くりぃむクイズ ミラクル9』『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』による『クイズコラボ』(18時50分 - 21時48分)、25日は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』『池上彰のニュースそうだったのか!!』による『学びコラボ』(18時30分 - 21時54分)、26日は『ザワつく!金曜日』のスピンオフ特番『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』と『帰れマンデー見っけ隊!』『じゅん散歩』による『旅コラボ』(19時 - 21時55分)がそれぞれ展開された[45]。
- 26日 - 【情報・追悼・BS】BS-TBS(2K・4K)『噂の!東京マガジン』[注 7]は、この日の放送内容を当初の予定から差し替え、22日に病没したレギュラー出演者の笑福亭笑瓶(66歳没)を偲んで「笑瓶さん! ありがとう 笑顔と優しさの全記録」と題して、1991年から32年間同番組に出演した故人の在りし日の姿を回顧した[46]。
3月
- 3日 - NHK総合
- 4日
- (3日深夜)【アニメ】NHK総合にて、諫山創の漫画を原作としたアニメ『進撃の巨人』の最終章となる『進撃の巨人 The Final Season 完結編』の前編が、この日0時25分よりスペシャルとして放送。後編も秋に放送を予定している[49]。
- 【演芸・お笑い】フジテレビ系で、関西テレビ制作の『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』とフジテレビ制作の土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』を合体して、『笑いの生祭典コラボSP』として、4時間強の生放送を実施[50]。『R-1』の優勝は田津原理音(吉本興業所属)[51]。また『ENGEI』では当初ナインティナインと共に司会を務める予定だった松岡茉優(女優)が体調不良のため休演したため、『R-1』の司会を務めた広瀬アリス(女優)が引き続き務めた[52]。
- 【スポーツ】日本テレビ及び同局系のCS放送・日テレジータスで放送されていたプロボクシング中継番組『ダイナミックグローブ』がこの日の日テレジータスでの放送をもって終了。1981年10月10日に現在のタイトルで放送を開始して以来、41年余りの歴史に幕。なお今後は動画配信サービスに移行して継続する予定[53]。
- 5日
- 9日 - 22日 - 【スポーツ】野球の国際大会「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」の日本戦をテレビ朝日系とTBS系で生中継。
- 10日 - 【報道】NHK総合『ニュース きん5時』(BK制作)で、2021年4月の放送開始よりメインキャスターを務めた武田真一(2月末までNHKアナウンサー、3月より外部出演者として担当)がこの日の放送をもって退任[58]。
- 12日 - 19日 - 【コラボレーション】共に本年がテレビ放送局開局70周年となるNHKと日本テレビがメモリアルウィークとしてこの期間、両局の人気番組で相互コラボレーションを実施。また、19日には両局が連携してテレビ70年の歴史を振り返り、そして未来へ向けた構想などを特集する特別番組を放送した[28]。各日の放送内容は以下の通り[59][60]。
- 12日
- 【音楽・バラエティ】この日放送の『NHKのど自慢』(青森県八戸市・八戸市公会堂)に、日本テレビ系『行列のできる相談所』より吉田沙保里(元レスリング選手)、北村晴男(弁護士)、王林(タレント、青森県出身)がゲスト出演[注 8]。また『行列のできる相談所』に『のど自慢』司会の小田切千(NHKアナウンサー)と鐘担当の秋山気清(打楽器奏者)がゲスト出演[61]。
- 【演芸】この日放送の日本テレビ系『笑点』にNHK総合『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんがゲスト出演[62]。
- 【バラエティ・ドキュメンタリー】NHK総合の自然科学ドキュメンタリー番組『ダーウィンが来た!』と日本テレビのバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の裏番組同士のコラボレーションを実施。『ザ!鉄腕!DASH!!』の「DASH海岸」のロケに『ダーウィンが来た!』の取材班が参加し城島茂(TOKIO)らとともに東京湾の海洋生物撮影に挑戦したほか、桝太一(同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員、元日本テレビアナウンサー)が『ダーウィンが来た!』のロケに参加し日本の海で起きている現象を取材した[63][64]。
- 14日 - 【バラエティ】日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』は、NHKから高瀬耕造、糸井羊司、鈴木奈穂子、杉浦友紀、西川典孝、森下絵理香、日本テレビから豊田順子、黒田みゆ、藤井貴彦、辻岡義堂、水卜麻美、岩田絵里奈のアナウンサー計12名が出演[65][62]。
- 15日 - 【バラエティ】日本テレビ系『有吉の壁』では、「一般人の壁」の特別版として「テレビ局の壁を越えろ!おもしろNHKの人選手権」を放送。NHK局内を舞台に芸人たちが「おもしろいNHKの人」になりきったほか、NHKマスコットキャラクターのどーもくん、NHK Eテレ『おとうさんといっしょ』のシュッシュ、NHK総合『あさイチ』MCの博多華丸(博多華丸・大吉)、同『みんなで筋肉体操』の武田真治(俳優)が出演した[66][67]。
- 16日 - いずれも【バラエティ・食】
- 17日 - いずれも【クイズ・バラエティ】
- 18日 - 【音楽】NHK総合『Venue101』が日本テレビ系『有吉の壁』とコラボレーションし、同番組から「渚ハニーとサザナミダーリン's」(友近、きつね、ロングサイズ伊藤〈や団〉、益子卓郎〈U字工事〉、森慎太郎〈どぶろっく〉)が出演した[注 12]。
- 19日 - 【特番】NHK・日本テレビ共同制作特番として、『TV70年特番「テレビとは、○○だ」』を、第1部は日本テレビ系で10時25分 - 11時25分に、第2部はNHK総合で13時5分 - 14時20分に生放送。MCを有吉弘行(お笑いタレント)、青井実・桑子真帆(いずれもNHKアナウンサー)、藤井貴彦・岩田絵里奈(いずれも日本テレビアナウンサー)が務め、「テレビとは、○○だ」をテーマに、両局の膨大なアーカイブをあらゆる斬り口で掘り下げた[62]。
- 12日
- 18日 -【スポーツ・バラエティ】TBS系のスポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』(2011年10月 - )がこの日放送の3時間スペシャルをもって終了、11年6か月の歴史に幕[68]。
- 20日 - 【バラエティ】フジテレビ系月曜20時枠で放送されていた内村光良(ウッチャンナンチャン)MCの冠番組『あしたの内村!!』(2022年4月 - )[注 13]がこの日放送の2時間スペシャルをもって終了。わずか1年で幕[69]。
- 21日
- 【スポーツ・特番・編成】TBSはこの日[注 14]午前開催された「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」準決勝の日本 対 メキシコ戦( アメリカ合衆国・フロリダ州マイアミ:ローンデポ・パーク)[注 15]に於いて日本が勝利し、決勝進出を果たしたことを受け、19時 - 20時57分枠にて放送予定だった『バナナサンド』スペシャルから『WBC緊急放送 準決勝 日本×メキシコ 〜世紀の大一番をもう一度!〜』に差し替え、試合のハイライトを同局系にて放送した[70][71]。
- 【バラエティ】関西テレビ制作・フジテレビ系バラエティ番組『所JAPAN』[注 16](2018年10月 - )がこの日の放送をもって終了、月曜22時枠時代[注 17]を含めて4年半の歴史に幕[72][73]。
- 22日 - 【情報・スポーツ・編成】この日[注 18]午前開催された「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」決勝の日本 対 アメリカ戦に於いて日本が3-2で勝利し、14年ぶり3度目の優勝の栄冠を手中に収めたことを受け、決勝の中継を担当したテレビ朝日は午後枠の情報番組『大下容子ワイド!スクランブル』を15時48分まで延長し、試合の回顧や国内外の反応などを伝えた。なお、同番組放送時間延長により『徹子の部屋』[注 19]と『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』(朝日放送テレビ制作)の放送を休止する措置を執った[74]。TBSも19時から21時54分に放送予定だった『ワールド極限ミステリー』の3時間スペシャルから『緊急放送!WBC決勝 日本×アメリカ〜世界一の歓喜をもう一度!〜』に差し替え、日本 対 アメリカ戦の再放送を行う[75]。
- 23日 - 【情報・バラエティ・東京都】TOKYO MXの平日夕方枠情報バラエティ番組『5時に夢中!』のアシスタントを務める大橋未歩(フリーアナウンサー、2019年4月より在任)が、「テレビプロデューサーの夫と共に修行の場を世界へ広げたい」としてこの日の放送を最後に4年間出演した同番組を降板。なお同局では大橋の後継を含めた4月からの新体制について追って明らかにするとしている[76]。
- 25日
- 【紀行】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ宮崎を除く系列25局。山梨放送〈YBS〉・高知放送〈RKC〉へもネット)に1993年4月の第1回から30年間にわたりサブ司会を務めてきた向井亜紀(タレント)と、2009年4月から途中産休期間を含め14年間にわたりレギュラーを務めた三船美佳(女優・タレント)が、この日の放送をもって番組を卒業する。1月21日に同局より発表[77]、翌週28日の番組内で司会の神田正輝(俳優)らより生報告された[78]。
- テレビ東京系
- 【公営競技・スポーツ・BS】同局の競馬中継『ウイニング競馬』(地上波・BSテレ東〈2K・4K〉)第9代サブ司会者の森香澄(テレビ東京アナウンサー、2020年1月より在任)は、後述の自身の同局退職によりこの日の放送を最後に3年3か月出演した同番組を降板する[79]。
- 【音楽・BS】BSテレ東(2K・4K)の歌謡番組『サブちゃんと歌仲間』(1996年4月放送開始、開始から2012年12月まではテレビ東京にて放送、2013年1月より現行の体制となる)は、番組ホストを務める北島三郎(歌手)の『藝道60周年(を迎えたこと)を機に幕を下ろしたい』という意向によりこの日の放送を以て通算27年間の放送の歴史に幕を下ろす[80]。
- 26日(25日深夜) - 【紀行・バラエティ】TBS系で2013年4月から放送されていたさまぁ〜ず(お笑いコンビ)MCの紀行バラエティ番組『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』がこの日の放送をもって終了。10年の歴史に幕。終了は5日未明(4日深夜)の番組内で発表された[81]。
- 27日 - 【教養・バラエティ】NHK Eテレの子ども向け科学教養バラエティ番組『すイエんサー』(2009年4月 - )が終了、14年の歴史に幕[82]。
- 28日 - 【バラエティ・ドキュメンタリー】関西テレビ制作・フジテレビ系火曜23時前半枠のドキュメントバラエティ『セブンルール』(2017年4月 - )が終了、6年の歴史に幕。4月からは関西テレビ制作の深夜ドラマ枠(『火ドラ★イレブン』)に転換する予定[83]。
- 30日(予定)
- 【情報・関東広域圏】日本テレビ午前枠情報番組『バゲット』(2018年10月1日開始、中京テレビにネットあり)が、この日の放送を最後に4年半に亘る放送の歴史に幕を下ろす[84]。
- 【スポーツ】プロ野球パシフィック・リーグ開幕戦「北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」(北海道北広島市・エスコンフィールドHOKKAIDO[注 20])をテレビ東京系(17時30分[注 21] - )とNHK BS1で生中継[注 22][85]。
- 31日(予定)
- 【情報・ワイド】
- 日本テレビ系平日午前枠情報ワイドショー番組『スッキリ!!→スッキリ』(2006年4月3日開始)が、この日の放送を最後に17年に亘る放送の歴史に幕を下ろす[84]。
- フジテレビ系平日午前枠情報ワイドショー番組『めざまし8』(2021年3月開始)のメーンキャスター(MC)を務めた永島優美(フジテレビアナウンサー)が、この日の放送を最後に番組を離任する[86]。
- 【バラエティ】朝日放送テレビ制作、テレビ朝日を除く大半の系列局及び一部独立局などで放送されている『探偵!ナイトスクープ』で探偵局員役を務めていたたむらけんじ(2007年5月 - )、澤部佑(ハライチ)、橋本直(銀シャリ、澤部と橋本は2013年10月 - )の3名がこの日の朝日放送テレビ放送分をもって番組を卒業。卒業は2022年12月8日に同局から発表された[87][88]。
- 【キッズ】NHK Eテレの乳幼児向け番組『いないいないばあっ!』に登場する、7代目女の子の「はるちゃん」こと倉持春希(2019年 - )と、3代目操り人形キャラクターの「うーたん」(2003年 - 、声:間宮くるみ)がこの日の放送をもって卒業。卒業後はステージショー「ワンワンわんだーらんど」に出演する[89]。
- 【スポーツ】プロ野球セントラル・リーグ開幕戦「読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ」(東京都文京区・東京ドーム[注 23])を日本テレビ系(18時10分 - 20時54分[注 24])で生中継[注 25]。地上波の実況は上重聡[注 26](日本テレビアナウンサー)が担当する。
- 【情報・ワイド】
4月
- 1日(予定)
- 2日(予定)
- 【アニメ】フジテレビ系で2004年から不定期で放送されている人気バラエティ『run for money 逃走中』をテレビアニメ化、東映アニメーションとの共同制作により『逃走中 グレートミッション』のタイトルで日曜9時台前半枠にて放送開始予定[95][96]。
- 【バラエティ】テレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』が後述の日曜夜の改編にあわせて、この日の放送より放送時間を1時間繰り下げて21時開始に変更。枠移動の初回となるこの日の放送は18時30分からの3時間半スペシャルとして放送する[97][98]。
- 【教養】NHK Eテレ『趣味の園芸』新シリーズとして、稲垣吾郎を園芸名人「グリーンサム」に育てる『稲垣吾郎 グリーンサムへの12か月』を放送開始予定[99]。
- 3日(予定)
- NHK総合
- 【キッズ】NHK Eテレ
- 『おかあさんといっしょ』にて、この日より第13代たいそうのおにいさんとして佐久本和夢が就任予定[92]。
- 『いないいないばあっ!』にて、この日より、8代目女の子として「おうちゃん」こと武石桜華が就任。あわせて4代目操り人形キャラクターとして「ぽぅぽ」(声:齋藤彩夏)が登場する[89]。
- 『天才てれびくんhello,』が1993年4月の放送開始から31年目を迎えて番組をリニューアル。番組タイトルを開始当初の『天才てれびくん』に復すると共に、司会も前年度まで務めたみやぞん(ANZEN漫才)からお笑いコンビのティモンディに交代する[104]。
- 日本テレビ系
- いずれも【情報・ワイド】
- 早朝枠の『ZIP!』は、新年度より放送時間を5時50分 - 9時に1時間拡大。平日早朝枠の3時間生放送は同局初となる[注 28]。なお、メインキャスターの水卜麻美(日本テレビアナウンサー)は続投し、出演者の交代や番組内容の刷新も予定している[105][106]。
- 前週まで午前枠で放送されていた『スッキリ』『バゲット』の枠を引き継いだ新番組として『DayDay.』(月 - 木曜:9時 - 11時10分、金曜:9時 - 10時25分)を放送開始予定。MCは山里亮太(南海キャンディーズ)、黒田みゆ(日本テレビアナウンサー)、そして2月末までNHKアナウンサーを務めていた武田真一が担当する[107][108][109][110]。
- 【報道・BS】BS日テレ(2K・4K)『深層NEWS』(日本テレビ・読売新聞との共同制作)がこの年の秋に番組開始10周年を迎えるのを機に、この日より放送開始時間をこれまでの22時から19時に繰り上げ。あわせて金曜日放送分をワイド版として放送時間を2時間に拡大する。また、新コメンテーターとして伊藤俊行(読売新聞東京本社編集委員)が新たに就任する[111]。
- いずれも【情報・ワイド】
- 【報道】テレビ朝日系『報道ステーション』は新年度より陣容を変更。サブキャスターを3月まで務めた渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)から安藤萌々(同)に交代、渡辺はフィールドキャスターに回る。また安藤が3月まで務めたスポーツコーナー担当の後任キャスターにはヒロド歩美(朝日放送テレビアナウンサー、4月よりフリー転向)を起用する[112]。
- 【クイズ・バラエティ】テレビ東京系でこれまで特番として放送された『正解の無いクイズ』をレギュラー化、この日より月 - 水曜の17時30分からの15分枠で放送開始[97][98][113]。
- フジテレビ系
- 【情報・ワイド】午前枠情報ワイド番組『めざまし8』では、前週で離任した永島優美(フジテレビアナウンサー)の後任キャスターとして、新年度初週から月曜 - 木曜担当に小室瑛莉子(同)を[114]、金曜担当に岸本理沙(同)とトラウデン直美(タレント)をそれぞれ起用する[115]。
- 【報道】深夜枠報道番組『FNN Live News α』はこの週より内容をリニューアル。メインキャスターに前週までの小澤陽子、内田嶺衣奈(共にフジテレビアナウンサー)に代わり、月 - 木曜に堤礼実(同)、金曜に海老原優香(同)をそれぞれ起用する。また海老原は水・木曜のスポーツコーナー担当を併任。キャスター交代に伴い番組演出やスタジオも一新する[116][117]。
- 【情報・ワイド・近畿広域圏】関西テレビ『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』は、この日から放送時間が13時50分からに繰り上がり、タイトルも『1時50分からはスローでイージーなルーティーンで』としてリニューアルするとともに、月曜日の新MCを放送当日に発表する。
- 【東京都】TOKYO MX1
- 【報道】平日朝枠『堀潤モーニングFLAG』は、新年度より30分拡大して7時 - 8時30分の放送時間枠とすると共に、新アシスタントキャスターとして豊崎由里絵(フリーアナウンサー、月 - 水曜及び金曜担当)を起用する[118]。
- 【情報】平日夕方枠『5時に夢中!』は月 - 木曜担当の新アシスタントとしてこの日の放送から3月まで『バラいろダンディ』に出演していた大島由香里(フリーアナウンサー)が登板する[119]。
- 【ワイドショー】平日夜枠ワイドショー番組『バラいろダンディ』はこの日の放送から放送枠が前年3月25日以来、1年ぶりに21時 - 21時55分枠に復すると共に、『5時に夢中!』に移った大島由香里に替わる月 - 木曜新アシスタントが登板する予定[119]。
- 5日(予定) - 【バラエティ】テレビ朝日系ゴールデン枠バラエティ番組『ノブナカなんなん?』(19時 - 20時)は、新年度より番組タイトルを『隣のブラボー様』に変更する。なお、変更第1回となるこの日の放送は2時間スペシャルを予定[120]。
- 6日(予定) - 【キッズ】NHK Eテレで放送されている『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』のメインキャラクター「ニャンちゅう」の担当声優が、これまでの津久井教生から4月放送回より全面的に羽多野渉に交代。2022年11月18日に両者の所属事務所の81プロデュースが発表したもので、交代後も津久井はアドバイザーとして番組に参加する[121]。また、初回放送日が木曜16時10分 - 16時35分に変更するほか、2018年4月から5年間出演した第12代おねえさんの「タラスズ」こと鎮西寿々歌に代わり、第13代おねえさんとして「マイラ」こと新井舞良が就任する[122]。
- 7日(予定)
- NHK総合
- 【教養・福祉】NHK Eテレの教養福祉番組『NHKみんなの手話』は新年度より放送時間枠を金曜日11時30分 - 正午に移動すると共に、ナビゲーターも三宅健(タレント)から佐久間大介(Snow Man)に交代する[124]。
- 【旅・バラエティ】テレビ東京系で2021年から不定期に特番として放送されていた、大悟(千鳥)がヤギのタンポポを連れて旅する『ヤギと大悟』が、この日より30分のレギュラー番組として放送開始(金曜19時25分 - 19時55分)[97][98]。
- 【バラエティ】朝日放送テレビ制作『探偵!ナイトスクープ』の新探偵局員役として、せいや(霜降り明星)とゆりやんレトリィバァ(ピン芸人)がこの日の同局放送分から就任。ゆりやんは2005年に務めた山崎静代(南海キャンディーズ)以来、18年ぶり6人目の女性探偵局員となる[88][125][126]。
- 8日(予定) - 【エンターテイメント・IT・東京都】TOKYO MXでは2022年夏に4回メタバース特番として放送した『クラウドダンディ』を隔週土曜17時55分 - 18時25分枠にてレギュラー化し、この日より放送開始予定。司会は特番と同様に吉村崇(平成ノブシコブシ)と貴島明日香(ファッションモデル・タレント)を起用、またITに知見を持つ有識者をゲストに招く[127]。
- 9日・15日(予定) - 【アニメ】吾峠呼世晴原作の人気漫画『鬼滅の刃』の最新アニメ作品となる『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が、9日よりフジテレビ系で(日曜23時15分 - 23時45分)、15日よりTOKYO MX・BS11ほかにて(土曜23時30分 - 翌日曜0時)放送開始予定。初回は1時間に枠を拡大して放送予定[128][129]。
- 9日(予定)
- 【アニメ】毎日放送制作TBS系「日5」枠にて『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2クールを放送開始予定。2022年10月期に放送の第1クールから3か月挟んでの放送となる[15]。
- 【改編・バラエティ】テレビ東京系の日曜夜枠を改編。『デカ盛りハンター』を金曜19時25分枠から日曜18時30分枠に移動し、『日曜ビッグバラエティ』の開始時間を18時55分に繰り下げた上で2020年9月以来となる2時間枠に変更する[97][98]。
- 11日(予定)
- いずれも【バラエティ】
- 関西テレビ制作・フジテレビ系火曜21時枠の新番組として、2021年12月に特番として放送された『パンドラTV』をレギュラー化し、タイトルを『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』として放送開始予定。司会は特番と同じくお笑いコンビのアンタッチャブルが務める[73][130][131]。なお、本年2月11日放送のラジオ番組『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)にて、レギュラー化にあたって番組名は『アンタッチャブルTV パンドラの箱を開ける』となると柴田英嗣(アンタッチャブル)が発言していた[132]。
- TBS系火曜19時枠で、これまで単発で8回放送されたチョコレートプラネットMCの『再現できたら100万円!THE神業チャレンジ』をレギュラーに昇格して放送開始予定[133]。
- いずれも【バラエティ】
- 12日(予定) - 【アニメ】赤坂アカ・横槍メンゴの漫画を原作とした『【推しの子】』(動画工房制作)が、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知など地上波16局とBS11でこの日より放送開始(MX以外は13日未明(12日深夜)、他にAT-Xで14日より開始)。第1話は放送枠を90分に拡大して放送する。主な声の出演に高橋李依、大塚剛央、伊駒ゆりえ、伊東健人、高柳知葉、内山夕実ら[134][135]。
- 14日(予定) - 【アニメ】テレビ東京系で株式会社ポケモン・任天堂発売の人気ゲームシリーズ『ポケットモンスターシリーズ』を原作とした『ポケットモンスター』が放送開始予定。通算26年間放送された過去のテレビシリーズで主人公を務めたサトシ(声:松本梨香)から、新キャラクターのリコ(声:鈴木みのり)とロイ(声:寺崎裕香)へと主人公が交代される。初回は1時間スペシャル[12][13]。→1月13日も参照
- 15日(予定)
- (14日深夜)【バラエティ・関東広域圏】フジテレビで1983年から1991年に放送された『オールナイトフジ』の復活版となる『オールナイトフジコ』をこの日より放送開始(土曜(金曜深夜)0時55分 - 2時55分)。総合プロデューサーに秋元康(作詞家、音楽プロデューサー、放送作家)が就任し、メインMCを佐久間宣行(演出家、プロデューサー)が、サブMCを伊藤俊介(オズワルド)と森田哲矢(さらば青春の光)が務める[136]。
- TBS系
- 【情報・バラエティ】平日午前枠情報バラエティ番組『ラヴィット!』のスピンオフ番組として、土曜早朝枠に1週間のダイジェスト版『夜明けのラヴィット!』(5時45分 - 7時30分、一部地域除く)を新設し放送開始予定[137][138][139]。同番組開始に伴い、2019年7月から同枠で放送されていた『まるっと!サタデー』は3月25日で終了する[140][141]。
- 【教養・紀行・クイズ】土曜21時枠の紀行クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』(日立グループ一社提供)は、この日の放送から1986年4月の開始以来司会を務めていた草野仁(フリーアナウンサー)に代わり、2代目司会者として石井亮次(同)が登板する。草野は新設される“クイズマスター”の肩書で番組への出演を継続するほか[142]、草野がモデルになった番組マスコット「ヒトシ君人形」も存続する[143]。
- 20日(予定) - 【教養・バラエティ】フジテレビ系木曜21時枠にて過去に幾度か放送されたバカリズム司会の番組『私のバカせまい史』をレギュラー化し、放送開始予定。番組ではバカリズムを始めとする出演者が独自の「バカせまい史」をプレゼンテーションし、研究成果の実証なども行う。また司会のバカリズムをサポートする番組進行役として永島優美(フジテレビアナウンサー)を起用する[144][145]。
- 月内予定
- NHK
- テレビ朝日系
- 【報道】『サンデーステーション』のメインキャスターが、森川夕貴(テレビ朝日アナウンサー)から渡辺瑠海(同)に交代[112]。
- 【トーク・バラエティ・深夜】前月まで『タモリ倶楽部』が放送されていた金曜深夜(土曜未明)の0時20分 - 50分枠の後継番組として、現在木曜深夜(金曜未明)に放送されている『出川一茂ホラン☆フシギの会』を移動し、放送開始予定[147]。
- TBS系
- いずれも【バラエティ】
- これまで日曜13時前半枠(一部地域除く)で放送されていたアイドルグループ・Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』がこの月から金曜20時に枠移動、全国ネットに昇格して放送開始予定。ゴールデン枠昇格は1月29日放送の緊急生放送内にて発表された[148][149]。
- 土曜19時枠で、これまで金曜20時枠で放送されていたウエンツ瑛士(タレント)と飯塚悟志(東京03)MCによる『〜通しか知らない究極の一日〜熱狂!1/365日のマニアさん』を枠移動のうえ、『熱狂!マニアさん』に改題して放送開始予定[150][151]。
- 【紀行・グルメ・酒・BS】BS-TBS(2K・4K)の紀行グルメ酒番組『町中華で飲ろうぜ』は、新年度より3月までの火曜22時枠から月曜22時枠に放送時間枠を移動。これにより月曜夜は21時台放送の『吉田類の酒場放浪記』に続くシームレス編成となる[152]。
- いずれも【バラエティ】
- フジテレビ系
- 【バラエティ】日曜21時枠で、中居正広(タレント)と松本人志(ダウンタウン)が司会を務め、これまで単発番組として2回放送された『まつもtoなかい〜マッチングな夜〜』をレギュラーに昇格して放送開始予定。同番組開始に伴い、松本が2013年10月の放送開始以来コメンテーターを務めていた日曜10時枠の『ワイドナショー』は3月19日放送分で降板した[153][154][155][156]。またこれまで日曜21時枠で放送されていた『呼び出し先生タナカ』は月曜20時枠に移動する[69]。
- 【スポーツ・トーク】2018年10月から日曜19時枠で放送されてきた浜田雅功(ダウンダウン)司会のスポーツトーク番組『ジャンクSPORTS』は、4月より土曜夕方枠(17時 - 17時30分)に放送枠を異動する。なお、局側では「不定期でゴールデンタイムのスペシャル版放送は継続する」としている[69][157]。
5月
- 6日(予定) - 【芸能・音楽】日本テレビ系にて、ダンス日本一決定戦『THE DANCE DAY』の第2回大会(TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京都立川市))が開催・生放送される[158][159]。
- 8日(7日深夜、予定) - 【バラエティ・関東広域圏】テレビ朝日にて毎週月曜未明(日曜深夜)枠の新番組として『一億総リミッター 解除バラエティー 衝動に駆られてみる』(0時25分 - )を放送開始予定。当番組は「これがやってみたい」と初期衝動にかられた人間にスポットを当てる新感覚バラエティ番組で、司会には山添寛(相席スタート)と市川紗椰(タレント)を起用する[160]。
7月
- 14日 - 30日(予定) - 【スポーツ】テレビ朝日系ではこの期間、「マリンメッセ福岡A館」(福岡県福岡市博多区)をメイン会場として開催される『世界水泳福岡2023』を放送予定[注 30][161]。同局では中継番組メインキャスターに松岡修造(元プロテニス選手)、応援サポーターとして博多華丸・大吉(お笑いコンビ)をそれぞれ起用する[162]。
- 月内(予定) - いずれも【アニメ】
8月
- 25日 - 9月10日(予定) - 【スポーツ】バスケットボールの国際大会「FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023」が沖縄県と フィリピン・マニラ、 インドネシア・ジャカルタの3地区にて開催、同大会を日本テレビ系とテレビ朝日系にて中継放送予定[166]。なお、日本テレビ中継放送のキャスターを田中圭(俳優)が務める[167][168]。
10月
- 月内予定
- 【アニメ】東映アニメーション制作のテレビアニメ『プリキュアシリーズ』(現行シリーズ作品は朝日放送テレビ製作・テレビ朝日系で放送)のシリーズ20周年施策の一環として、2007年2月から2009年1月にかけて放送された『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみらの成長した姿を描く新作シリーズ『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』をスタジオディーンとの共同制作で、NHK Eテレにて放送開始予定[169]。
年内
- 夏
- 【バラエティ・特番】フジテレビ系にて、FNSの日・『FNS27時間テレビ』(FNN・FNS27局ネット[注 33])を2019年以来4年ぶりに放送予定[注 34]。総合司会は千鳥、かまいたち、ダイアン(いずれもお笑いコンビ)が務める[170]。
- 年内予定
- 【アニメ】
- 遠藤達哉原作で、テレビ東京系にて2022年に4月期と10月期の計2クールで放送された『SPY×FAMILY』(WIT STUDIO・CloverWorks共同制作)の第2シーズンが放送開始予定[171]。
- 同名ゲームアプリを原作とし、これまで2018年と2021年にテレビアニメが放送された、『ウマ娘 プリティーダービー』の第3期「Season3」(スタジオKAI制作)が放送開始予定[172]。
- 【バラエティ・北海道】北海道テレビ(HTB、テレビ朝日系)の長寿深夜番組『水曜どうでしょう』(全国各地で番販放送あり[注 35]、出演:大泉洋、鈴井貴之)のレギュラー放送終了後の復活第8弾企画が放送予定。レギュラー放送最終回から20周年となる2022年9月25日に公式YouTubeチャンネルで行われた生配信で明かされたもので、既にロケは完了済みであること、正確な時期は未定ではあるものの、春以降の放送を予定しているが、時期が早まる可能性もあることも示された[173]。
- 【アニメ】
その他テレビに関する話題
1月
- 1日
- 2日 - 【訃報】1963年に日本放送協会(NHK)に入職し、ディレクターとして番組制作に従事。1973年のロックバンド『キャロル』のドキュメンタリー番組制作を巡るトラブルで翌1974年にNHKを懲戒免職処分となった後はフリーのディレクターとして活動し、セゾングループのテレビCM制作なども手掛けた映像作家・演出家の龍村仁がこの日の午後、老衰のため死去(82歳没)[176]。
- 10日 - 【賞】日本中央競馬会(JRA)はこの日開催した2022年度JRA賞馬事文化賞選考委員会の審査の結果、長野朝日放送制作のローカルテレビ番組『木曽馬と生きる 風わたる里 開田高原』(2022年1月19日放送)及び日本放送協会(NHK)・NHKグローバルメディアサービス制作のドキュメンタリー番組『幸せな人間が幸せな馬をつくる 調教師 藤澤和雄 最後の400日』(2022年3月15日、NHK BS1放送)の二作品を選出したことを発表[177][178]。
- 11日 - いずれも【訃報】
- 1972年に加藤和彦(2009年没)が結成した「サディスティック・ミカ・バンド」のドラマーとしてデビュー。その後1970年代後半から80年代にかけて一世を風靡したテクノ・ポップサウンドグループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーとして知られ、またソロミュージシャンや俳優としても活動。テレビ番組ではテレビ朝日〈関東ローカル〉の情報番組『AXEL』(1994年 - 2001年)の司会を務め、また日本中央競馬会(JRA)、味の素「HOT!1エビピラフ」などのCMソングも手掛けた音楽家の高橋幸宏がこの日早朝、脳腫瘍から併発した誤嚥性肺炎のため死去(70歳没)。訃報は15日に所属事務所から正式発表された[179][180]。
- 1972年に民族派団体一水会を創設、右派の論客としてイデオロギーの枠を超えた言論活動を行い、テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』などの討論番組にも出演した、政治活動家・評論家・作家の鈴木邦男がこの日、誤嚥性肺炎のため東京都内の病院で死去(79歳没)。訃報は27日に一水会より発表された[181]。
- 13日 - 【訃報】大学在学中のライター活動を経て作家デビュー、主にライトノベルを執筆し、代表作の『宇宙一の無責任男』が1993年にテレビ東京系で『無責任艦長タイラー』(タツノコプロ制作)としてテレビアニメ化されたことでも知られ、また林明美名義でアイドル評論も行っていた、作家の吉岡
平 が、この日死去(62歳没)。訃報は2月26日に自身の作品を舞台化した「朝倉薫演劇団」より発表された[182]。 - 15日 - 【訃報】劇団「文学座」にて1955年に役者として初舞台を踏み、文学座を退団した後は「劇団雲」「演劇集団 円」の結成に参加し、舞台俳優として活動する傍ら、映画やテレビドラマなど数多くの作品に出演、声優としてNHK総合の人形劇『真田十勇士』(戸沢白雲斎役)や『人形歴史スペクタクル 平家物語』(平忠盛役)などに出演した俳優の三谷昇がこの日未明、慢性心不全増悪のため東京都内の病院で死去(90歳没)。訃報は27日に公表された[183][184]。
- 16日 - 【訃報】プロ野球・広島東洋カープで投手として活躍し、現役引退後は広島や大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)などでコーチを務め、また中国放送(RCC、TBS系)のプロ野球解説者を歴任した池田英俊がこの日死去(85歳没)。訃報は2月3日に西日本スポーツの報道で明らかになった[185]。
- 19日 - いずれも【訃報】
- 1959年に日本放送協会へ入局し、『スタジオ102』、『NHKニュース(正午・19時)』のキャスター、昭和天皇崩御報道の第一報を担当したアナウンサーの斎藤季夫がこの日までに死去(87歳没)。訃報は後輩のアナウンサーである川端義明より明かされた[186]。
- 1976年に椎名誠(作家)と共に本の雑誌社を旗揚げし、同社が発行する「本の雑誌」にて発行人及び事実上の編集長を務め、文芸評論や随筆などの著作を発表。また『藤代三郎』の筆名で競馬評論や競馬エッセイを発表し、同名義にてグリーンチャンネルで放送された『全日本はずれ馬券委員会』の委員長を務めていた文芸評論家・随筆家・出版編集者の目黒考二がこの日、肺がんのため死去(76歳没)。訃報は1月25日に同社公式サイトで発表された[187][188]。
- 20日 - 【会見・近畿広域圏】この日オンラインで行われた朝日放送テレビ社長山本晋也の新春社長会見において、1週間前の1月13日に放送された『おはよう朝日です』(関西ローカル)で、リポーターを務めていた同局の女性ディレクターがガムを噛みながら画面に登場した件について触れ、「常識的に考えて大変失礼な行為。当然あってはならないことであり本人には厳重注意した」ことを明らかにし[189]、また当該ディレクターも2月10日の同番組内で「取材先及び視聴者の方々に不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした」と謝罪した[190]。
- 21日 - 【訃報】1988年に東京放送(現:TBSテレビ)のアナウンサーとして入社し、若手時代はスポーツ中継やニュース番組のスポーツコーナーのキャスターなどを担当、1990年代より報道班にシフトチェンジして『JNNフラッシュニュース』やスポーツニュース番組『S☆1』のニュースコーナー、『Nスタ』や『報道特集』などのナレーションを担当していた向井政生がこの日午前、顎下腺がんのため東京都内の病院で死去(59歳没)[191][192][193]。
- 23日
- 【不祥事】
- 【キー局】警視庁代々木署はこの日、覚醒剤取締法違反の容疑でTBSテレビ広報局勤務の47歳の女性社員を逮捕。局側はこの件を受けて「事実関係を調査の上、厳正に対処する」とした。同署の調べに対し容疑を認めている[194][195]。
- 【大阪府】テレビ大阪(TVO、テレビ東京系)はこの日、同局制作の紀行番組『片っ端から喫茶店』の番組素材用SDカード10枚のうち1枚が所在不明になっていることを公表。4日前の19日に番組制作会社からSDカード6枚が不明であると同局に報告。うち5枚は見つかったものの現在でも1枚が発見できていないという。同局は「担当者を厳重注意し、管理をさらに徹底すると共に再発防止に努めます」とコメント[196]。さらに27日に行われた同局社長の品田卓の新春社長会見でも今回の件について改めて謝罪した[197]。
- 【バラエティ・BPO・宮城県】テレビ東京系で前年9月23日に放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2022秋』[注 36]で宮城県の上下水道事情を取り上げた内容に対し、宮城県知事の村井嘉浩はこの日宮城県庁で行った定例記者会見で「放送内容に事実誤認があり、視聴者の不安をあおる表現があった」として19日付けでBPOに対して申し立てを行ったことを明らかにすると共に、テレビ東京に対しても近く抗議することを表明[198][199]。その後2月8日になって同番組の担当プロデューサーら3人が県庁を訪れ謝罪。村井も謝罪を受け入れたがBPOへの申し立ては取り下げず、判断を仰ぐとした。なお同局は番組公式サイトでも謝罪文を掲示した[200][201]。
- 【訃報】1969年にクラレ岡山硬式野球部からドラフト2位で南海ホークスに入団し、NPBで通算2566安打、本塁打567本(歴代3位)の記録を残し、1992年に現役を引退した後には2005年まで朝日放送専属野球解説者として同局のプロ野球中継に出演していた元プロ野球選手の門田博光がこの日、隠棲先の兵庫県相生市内にて持病の治療のために予約していた病院に姿を見せなかったため、病院側からの連絡で兵庫県警相生署の警察官が門田の自宅を訪れた際に倒れている本人を発見、その場で死亡が確認された(74歳没)[202][203]。
- 【不祥事】
- 24日
- 25日
- 【人事】第24代日本放送協会会長として稲葉延雄(日本銀行元理事)が就任(任期満了予定:2026年1月24日)[206][207]。
- 【施設・大阪府】関西テレビ放送とサンケイビルは共同で、大阪市・東梅田エリアにある関西テレビの所有地での再開発計画として、14階建ての都市型データセンターを2026年1月の運用開始を目指して、建設することを発表。竣工後は、『オプテージ曽根崎データセンター』として運営を行うことになっている[208][209]。
- 【経営問題・東京都】『ペット大集合!ポチたま』や『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』、『ソロモン流』など主にテレビ東京系の番組、またCM制作を手掛けていたスーパーテレビジョン(1991年3月設立、新宿区)がこの日、東京地方裁判所から破産手続き開始決定を受け倒産。倒産は2月1日に信用調査会社・帝国データバンクによって明らかにされた[210][211]。
- 【訃報・近畿広域圏】1990年に毎日放送のアナウンサーとして入社し、同局の『あどりぶランド』や『新伍Niタッチ!』、『知っとこ!』、『ちちんぷいぷい』、『皇室アルバム』(ナレーション)や『住人十色』、『医のココロ』など報道、情報を中心に数々の番組で活躍した高井美紀がこの日死去(55歳没)。訃報は2月2日に同局から発表されたが死因や死亡時刻など詳細は非公表とされた[212]。
- 29日 - 【訃報】小学館にて編集記者を務めつつ歴史小説を創作し、1964年に発表した『炎環』で第52回直木三十五賞を受賞、NHK大河ドラマでは1979年度『草燃える』(主演:石坂浩二)と1997年度『毛利元就』(主演:三代目中村橋之助〈現・八代目中村芝翫〉)の原案[注 38]を担当、1997年度のNHK放送文化賞を受賞した歴史小説家の永井路子(本名:
黒板 擴子 )がこの日、老衰のため東京都内の病院で死去(94歳没)[213] - 29日 - 【訃報】1970年に結成されたブルースロックバンド「サンハウス」のメンバーとしてプロデビューし、1978年に結成したロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」ではリーダー兼ギタリストとして活躍、『涙のハイウェイ』や日本航空のCMソングに採用された『ユー・メイ・ドリーム』など数々の楽曲を発表、個人としても日清食品「はかたんもんらーめん」(九州限定) や大塚製薬「ポカリスエット」のCMなどに出演したこともあるミュージシャンの鮎川誠がこの日早朝、膵臓がんのため死去(75歳没)。訃報は翌30日に「シーナ&ザ・ロケッツ」公式サイトで公表された[214][215]。
- 31日 - 【配信・業務提携】TVerはZホールディングス及び傘下のZentertainment、ヤフー、LINEとの間で業務提携に向け基本合意したと発表。今後具体的施策について検討を開始し、広告分析ソリューションの共同開発やサービス成長に向けた連携強化などを実施する[216]。
2月
- 5日 - いずれも【訃報】
- 生まれ育った宮崎市に住み続けながら1993年にNHK「みんなのうた」に採用された『以心伝心しよう』や1992年放送の大和証券CMソング『中年よ大志を抱け』など、数多くの楽曲やCMソングを手掛けたシンガーソングライターの大城光恵(本名・長嶺光恵)がこの日未明、乳がん及び肺炎のため同市内の病院で死去(57歳没)。訃報は9日に判明した[217]。
- 1963年に東京放送劇団(TBS放送劇団)第6期生団員として入団、フジテレビ系アニメ『鉄腕アトム』(1963年)を皮切りに、同系アニメ『サザエさん』では1969年10月の放送開始以来、50年以上にわたりフグ田タラオ役を演じ、さらに同系の『リボンの騎士』チンク役や『ハクション大魔王』アクビ役、日本テレビ系『天才バカボン』『元祖天才バカボン』(前者は読売テレビ制作)ハジメ役など、数々のテレビアニメ作品に声優として出演、またNETテレビ「日曜洋画劇場」にて放送されたアメリカ合衆国映画『アラモ』(1972年放送)を始めとする外国映画の日本語版放送の吹き替えも担当した声優の
貴家 堂子 (本名:堀内堂子 )がこの日午後死去(87歳没)。訃報は10日にフジテレビ及び所属事務所の東京俳優生活協同組合(俳協)より発表された[218][219]。死因は非公表だが、貴家は3日前の2日に行われた『サザエさん』の収録には通常通り参加し、さらに死去前日の4日には87歳の誕生日を迎えたばかりだった[220][221]。 - 1959年に創作人形作家となり、NHK総合の人形劇『新八犬伝』(1973年 - 1975年)にて、劇中に登場した「犬塚信乃」ら八犬士や「玉梓が怨霊」などのキャラクターの人形を創作したことで人気を集め、その後も時代劇や映画などで衣装デザインを手掛けるなど幅広く活躍した創作人形師・衣装デザイナーの辻村寿三郎(旧名義:辻村ジュサブロー)がこの日夜遅く、広島県三次市内の病院にて心不全のため死去(89歳没)。訃報は13日に明らかになった[222][223]。
- 7日 - 【訃報】東京大学工学部の学生時代に全日本学生自治会総連合幹部として活動、1960年代に日本評論社に入り出版部長などを務めた後に政治評論家として活動し、フジテレビ系『めざましテレビ』にてご意見番として出演した経歴を持つ政治評論家の森田実がこの日、悪性リンパ腫のため死去(90歳没)[224]。
- 8日 - いずれも【訃報】
- 1969年に日本経済新聞社に記者として入社し、政治部記者やワシントン支局長などを務め、2006年に同社を退職した後は政治評論家などで活動、またテレビ東京にて自身の冠番組『田勢康弘の週刊ニュース新書』司会やTBS系『筑紫哲也 NEWS23』コメンテーターなどを務めてテレビ界でも活躍した政治ジャーナリストの田勢康弘がこの日未明、横浜市内の病院で死去(78歳没)[225]。
- 写真家・動物映像作家で、テレビ番組でもNHKで放送された『生きもの地球紀行』や『ダーウィンが来た!』などの制作にも携わった飯島正広がこの日、脳出血のため東京都内の病院で死去(71歳没)。訃報は2月23日に明らかになった[226]。
- 10日 - 【訃報】アートディレクターとして松任谷由実やサザンオールスターズ、宇多田ヒカルら数多くのジャケットデザインを手掛け、映像作家としても桑田佳祐の『東京』などのプロモーションビデオの演出も担当。さらに「洋服の青山」のテレビCMも手掛けるなどマルチに活躍した信藤三雄がこの日午後、胃がんのため沖縄県内の自宅で死去(75歳没)。訃報は13日に所属事務所のTwitterやFacebookなどで明らかにされた[227][228]。
- 11日 - 【訃報】1983年に東映株式会社に入社し、同社制作の『スケバン刑事』シリーズ(1985年 - 1987年、フジテレビ)を始めとするテレビドラマ作品のプロデューサーを務め、役員に昇格してからもテレビ事業を担当、2020年6月に同社社長に就任した後にはテレビ朝日HD、九州朝日放送(KBC、福岡県)などの取締役も務めた実業家・映像プロデューサーの手塚治がこの日、肺動脈血栓のため死去(62歳没)。訃報は14日に東映から発表され、さらに15日には死亡日と死因が同社から発表された[229][230][231]。
- 12日 - 【訃報】児童学研究の第一人者として名を知られ、数々の研究発表や書籍を出版、お茶の水女子大学にて教授・学長を務めるなど幅広い活動を展開、また学者として「子どもと若者の文化」(1997年度放送大学講座)やNHK教育『NHK人間大学』「少女のまなざし」(1993年7月~9月放送)などでテレビ講座講師を務め、更には放送倫理・番組向上機構(BPO)に於いては「放送と青少年に関する委員会委員長」を務めた経歴を持つ児童学者・社会学者の本田
和子 がこの日死去(92歳没)。訃報は3月16日に公表された[232]。 - 13日
- 【結婚・福岡県】福岡放送(FBS、日本テレビ系)アナウンサーの小林茉里奈(2018年入社、元AKB48)がJリーグ・水戸ホーリーホック選手の新里涼と結婚したことが、新里が所属する水戸ホーリーホックよりこの日発表され[233]、小林も自身のInstagramを通じ結婚を報告した[234]。
- 【訃報】1954年、高校生時代に描いた『蜜蜂の冒険』にて漫画界にデビュー、1963年に商業漫画家として本格的活動を開始した際には「松本あきら」の筆名を使用して少女クラブ掲載の『銀の谷のマリア』などを発表、1965年に「松本零士」名義を使い始めて、1968年以後は現在の名義に一本化して数々の作品を発表。また『宇宙戦艦ヤマト』(1974年、読売テレビ制作・日本テレビ系)や東映動画制作『惑星ロボ ダンガードA』(1977年、フジテレビ系)『銀河鉄道999』(1978年、同)『宇宙海賊キャプテンハーロック』(同年、テレビ朝日系)を始めとする自作漫画が数多くテレビアニメ化されたことでも知られた漫画家・劇画家の松本零士(本名:松本
晟 )がこの日午前、急性心不全のため東京都内の病院で死去(85歳没)[235]。
- 15日
- 【結婚】NHKアナウンサーの青井実(東京アナウンス室所属、2003年入局)とテレビ東京アナウンサーの相内優香(2008年入社)が結婚していたことがこの日判明[236]。
- 【訃報】日本大学芸術学部在学時に劇団を旗揚げして俳優として活動を始め、またテレビアニメでは、NET系『狼少年ケン』(1963年、東映動画)や名古屋テレビ制作・テレビ朝日系『機動戦士ガンダム』(1979年、日本サンライズ)など数多くの作品に声優として出演、他にもTBS系『女神の天秤』(1996年 - 1998年)やサン電子「アトランチスの謎」(1986年)などのテレビ番組やコマーシャルのナレーションも担当した声優・俳優の飯塚昭三がこの日午前、急性心不全のため死去(89歳没)。訃報は28日に所属事務所のシグマ・セブンから公表された[237]。
- 16日 - 【訃報】2008年より秋葉原ディアステージにてソロアーティスト活動を開始し、AT-Xなどで放送されたアニメ『とある魔術の禁書目録II』エンディングテーマ「Magic∞world」を歌唱して以後は数々のアニメソングを歌唱、CS放送のキッズステーションで放送されていた『アニぱら音楽館』にも出演するなど活躍していた歌手の黒崎真音がこの日、持病の悪化などにより死去(35歳没)。訃報は28日に公式サイトにて公表された[238][239]。
- 17日 - 【結婚】NHK東京アナウンス室に所属するアナウンサーの井上裕貴(2007年入局)と川﨑理加(2016年入局)が局内結婚していたことがこの日明らかになった[240]。
- 18日 - 【訃報】日本大学を卒業して光文社に入社し、「女性自身」や「週刊宝石」などの芸能記者を経て独立して音羽出版を設立、テレビ番組でもテレビ朝日系『やじうまワイド』に芸能コメンテーターとして出演した経歴がある音羽出版代表で芸能文化評論家の肥留間正明がこの日午前、急性大動脈解離[注 39]のため群馬県富岡市内の病院で死去(73歳没)[241][242]。
- 21日
- 【不祥事】NHKアナウンサーの船岡久嗣(NHK札幌放送局所属、1999年入局)が同月17日深夜に正当な理由なく東京都内のマンション敷地内に侵入した疑いで、警視庁中野署に邸宅侵入容疑で逮捕されていたことがこの日明らかになった[243]。
- 【訃報】1959年にキングレコードより民謡歌手としてデビューし、これ以後は民謡や演歌を中心にレコードをリリース。1963年には三橋美智也(1996年没)と共同で「東村山音頭」を発表したことでも知られ、また1977年発売の「博多さのさ」がヒットし、NHK総合『それいけ!民謡うた祭り』に度々出演するなど活躍した民謡・演歌歌手の
下谷 二三子 (本名:池松二三 )がこの日、急性大動脈解離のため埼玉県川越市内の病院で死去(84歳没)。訃報は27日にキングレコードより公表された[244][245]。
- 22日 - 【訃報】1980年に大阪芸術大学を卒業し、笑福亭鶴瓶に入門し落語家となり、主に新作落語で高座を務める一方、タレントとしても初レギュラー番組であった毎日放送『突然ガバチョ!』(1982年 - 1985年)を始め、日本テレビ系『鶴ちゃんのプッツン5』、フジテレビ系『ものまね王座決定戦』や読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』、TBS系『MOGITATE!バナナ大使』、同局系→BS-TBS『噂の!東京マガジン』などに出演。さらに総合感冒薬「コンタック」(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン)のCMキャラクター「Mr.コンタック」の声を1996年から2020年まで24年間担当するなど幅広く活躍した落語家・タレントの笑福亭笑瓶(本名:
渡士 洋 )がこの日午前、急性大動脈解離のため死去(66歳没)[246][247][248]。 - 23日 - 【訃報】2013年結成のロックバンド「sumika」のメンバーとしてギター・ボーカルを担当、アイシンCMソング兼『第99回全国高等学校サッカー選手権大会』(2020 - 2021年、日本テレビ・民間放送43社)応援歌「本音」を歌唱したギタリストの黒田隼之介がこの日死去(34歳没)。訃報は翌24日に公式サイトにて発表された[249]。
- 25日 - 【訃報】1960年代より声優として活動し、テレビアニメではフジテレビ系『おじゃまんが山田くん』(1980年)や日本テレビ系『六神合体ゴッドマーズ』(1981年、東京ムービー)などに出演、また外国映画の日本版テレビ放送ではアンソニー・ジェームズ(2020年没)やジャン=ポール・ベルモンド(2021年没)などの俳優のアテレコを担送するなど幅広く活躍した声優の千田光男がこの日、虚血性心不全のため死去(82歳没)。訃報は28日に所属事務所の81プロデュースより公表された[250]。
- 28日
- いずれも【活動進退】
- 【NHK】NHKエグゼクティブアナウンサーの武田真一(1990年入局、大阪所属)が早期定年退職制度を利用する形で、32年在職した同局を退職。2月2日に行われた大阪放送局長・小池英夫の定例会見で正式発表された[251]。
- 【キー局】テレビ東京に2005年入社、『家、ついて行ってイイですか?』や『世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜(現・ナゼそこ?)』、さらに『撮影の、一切ないドラマ 蛭子さん殺人事件』(BSテレ東・2020年、脚本も担当)[252]などをプロデュースし、「名物プロデューサー」として知られた高橋弘樹がこの日をもって同局を退社。退社後はABEMAに移籍し会社員として働きつつ、副業として自らが設立した映像制作会社tonariでYouTuberなどで活動する[253][254]。
- いずれも【活動進退】
3月
- 1日 - 【出版】KADOKAWAの週刊テレビ情報誌『週刊ザテレビジョン』(1982年創刊)がこの日発売の3月10日号をもって休刊。今後は『月刊ザテレビジョン』に統合、3月24日発売の5月号よりリニューアルを行った上で、Webサイト「WEBザテレビジョン」との連携を強化することにしている[255][256]。
- 2日 - 【賞】NHKが令和4年度『第74回NHK放送文化賞』受賞者を発表。本年度の受賞者は三谷幸喜(脚本家・映画監督)、栗原はるみ(料理研究家)、吉行和子(俳優)ら7名[257][258]。
- 3日
- 【結婚】日本テレビアナウンサーの杉野真実(2012年入社)はこの日、自身のInstagramにて自筆の所感を発表し、この日報じられていた一般会社員との結婚が事実であることを明らかにすると共に「これを機により精進する」ことを宣明した[259][260]。
- 【訃報】東京大学在学中の1957年に発表した「飼育」で第39回芥川龍之介賞を受賞、以降も現代文学の新たな担い手として話題作を発表し続け、1994年には日本人2人目となるノーベル文学賞を受賞、日本を代表する作家として知られるようになり、テレビにおいては1992年10月期にNHK教育テレビ『NHK人間大学』で講師を務め、『NHKスペシャル』では知的障害を持つ長男で作曲家の大江光との共生を取り上げたドキュメンタリー「響きあう父と子 大江健三郎と息子光の30年」が1994年に放送されるなどした、作家の大江健三郎がこの日、老衰のため死去(88歳没)。訃報は13日に明らかにされた[261]。
- 5日 - 【訃報】アニメアールでアニメーターとしてのキャリアを始め、名古屋テレビ製作・テレビ朝日系『勇者王ガオガイガー』、テレビ東京系『ガン×ソード』、毎日放送製作・TBS系『コードギアス 反逆のルルーシュ』(いずれもサンライズ制作)などでキャラクターデザインを担当した、アニメーターの木村貴宏がこの日死去(58歳没)。訃報は9日にコードギアスプロジェクト公式Twitterアカウントから発表され、晩年はアミロイドーシスに罹患し闘病生活を送っていたことも発表された[262]。
- 6日
- 【移転・放送開始・島根県】NHK松江放送局(TK・TB)が松江市灘町の旧局舎隣に2022年7月に完成した新放送会館[263]に移転、同会館から放送開始(→2022年7月15日も参照)。
- 【不祥事・北海道】NHK札幌放送局技術部職員の50代の男が、同日夜札幌市中央区の風俗店で裸の女性従業員に小型カメラを差し向けた等として、北海道警札幌方面中央署に道迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された[264]。
- 【訃報】1965年に週刊漫画TIMES(芳文社)に投稿漫画が掲載されたことをきっかけとしてプロ漫画家としてデビュー、週刊漫画サンデー(実業之日本社)連載の『Oh★ジャリーズ』や読売新聞連載の『あっぱれサン』(1980年1月1日 - 1982年3月29日、全800回)など数々の作品を発表し、1992年の『第32回NHK紅白歌合戦』にて審査員を務めるなど活躍した漫画家の秋竜山(本名:秋山好文)がこの日、心不全のため死去(80歳没)。訃報は16日に明らかにされた[265]。
- 9日 - いずれも【訃報】
- 1954年に宝塚歌劇団公演『春の踊り』で初舞台を踏み、宝塚俳優として数々の舞台に立ち、劇団を離れた1959年に女優として活動を再開、その後は数々のテレビドラマなどに出演し、またフジテレビ系ワイドショー番組『3時のあなた』司会や日本テレビ系『それは秘密です!!』のパネリスト、富士フイルム「フジカ・シングル-8」のCMに出演するなどしてお茶の間にその名を知られ、更に1977年の参議院選挙にて自由民主党公認で出馬し初当選後には政治家としても活動、国土交通大臣や参議院議長を務めるなど多大な足跡を残した俳優・司会者・タレント・政治家の扇千景(本名:林寛子)がこの日、食道胃接合部がんのため東京都内の病院で死去(89歳没)。訃報は13日に松竹から発表された[266]。
- テレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』に2007年より出場し、2代目爆食女王として2021年までに優勝5回を記録、細い身体ながら豪快な食べっぷりで「魔女」の異名を持ち、TBS系『水曜日のダウンタウン』などテレビ番組にも多数出演した、フードファイターの菅原初代がこの日、大腸がんのため死去(59歳没)。2022年6月に大腸がんに罹患していることを公表、闘病生活を送っていた。訃報は16日に自身のTwitterアカウントで代理人から発表された[267][268]。
- 11日 - 【訃報】日本の四川料理の神様と言われる陳建民(1990年没)の長男として父の経営する赤坂四川飯店で修行を開始、父の死後四川飯店を継いでオーナーシェフとして経営に携わり、フジテレビ系『料理の鉄人』では1993年10月の放送開始から1999年9月のレギュラー放送終了まで中華の鉄人として活躍、NHK『きょうの料理』でも講師を務めるなど、メディア出演も多くこなした、料理人・料理研究家で四川飯店グループ会長の陳建一(本名:
東 建一)がこの日正午過ぎ、間質性肺炎のため東京都内の病院で死去(67歳没)。訃報は14日に四川飯店グループから発表された[269][270][271]。関係者の話として今年に入り体調を崩して入院。療養生活を送っていたという[272]。 - 12日 - いずれも【訃報】
- 1960年代からジュニアモデルとして雑誌などに出演、劇団若草在籍時の1970年に女優としてデビューし、映画やテレビドラマなど数々の作品に出演。タレントとしては1980年代初めにフジテレビ系『競馬中継』サブ司会を務めたのを始め、ヤマダイ「ニュータッチヌードル」のCMなどにも出演し、私生活では角川博(演歌歌手)の元妻であった女優・タレントの津山登志子(本名:鈴木登志子)がこの日、心臓発作のため滞在先の マレーシア・クアラルンプール市内の病院で死去(69歳没)[273]。
- キューバ革命前の1955年に来日して日本プロ野球・阪急ブレーブスに入団し、1958年から3年連続パシフィック・リーグ盗塁王を獲得するなど活躍、引退後はサンテレビ野球中継初代解説者を務めたり、阪急ブレーブス球団職員として勤務、タレントとしても富士通ゼネラルのCMや東宝映画に出演するなど異色の野球選手としてその名を知られたロベルト・バルボンがこの日、兵庫県西宮市の病院に於いて肺炎のために死去(89歳没)。訃報は17日に阪急ブレーブスの後継球団であるオリックス・バファローズより明らかにされた[274]。
- 14日 - 【訃報】1960年代後半に音楽界にデビューし、アダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)の第一人者として数々のヒット曲を発表、日本ではフィリップ・モリス「パーラメント」CMソング「Stay with Me」を作詩・作曲並びに歌唱したことで知られたロックシンガーのボビー・コールドウェルが長い闘病生活の末にこの日死去したことが家族により発表された(71歳没)[275][276]。
- 15日 - 【不正アクセス・近畿広域圏】MBSメディアホールディングス子会社でテレビ番組制作などを手がける放送映画製作所(大阪市北区)はこの日、3月5日正午頃に同社が管理しているサーバーに障害が発生し、調査したところ第三者による不正なアクセスがあったことを発表。さらなる調査でランサムウェアに感染していたことが判明したが、現時点で情報漏洩などの被害はないとしている[277]。
- 18日 - 21日 - 【イベント】日本放送協会(NHK)がテレビ放送70周年を記念し、同局がこれまで積み重ねたテレビの歴史や数々の番組などの粋を集めた大型イベント『超体験NHKフェス』を新宿住友ビルディング(東京都新宿区)にて開催。イベントでは大河ドラマセットの公開展示や同局番組出演者によるトークショー、『おかあさんといっしょ』などの番組ステージショーなども実施した[28]。
- 18日 - 26日 - 【イベント・近畿広域圏】読売テレビ(ytv、日本テレビ系)の主催による大型イベント『城まち祭(しろまちフェス)』を同局の本社がある大阪ビジネスパークと大阪城公園(いずれも大阪市中央区)周辺にて開催予定。『秘密のケンミンSHOW 極』で紹介された「ご当地グルメ」ブースや、『ダウンタウンDX』『にけつッ!!』などの公開収録も実施する[278]。
- 22日 - 【コンテンツ開発】特撮制作の円谷プロダクションとTBSはこの日、1966年放送の「タケダアワー」『ウルトラQ』から始まる第1期ウルトラシリーズからの歴史を踏まえ、両社でパートナーシップ提携契約を結び、新規コンテンツの共同開発に踏み出すことを発表。両者による新規コンテンツに関しては今年秋に第一弾を発表する方向で検討している[279]。
- 31日(予定)
- 【活動進退】
- 【NHK】日本放送協会アナウンサーの堀菜保子(2017年入局)は、この日を以て6年間在職した同局を退職。今後は放送界を引退してシンクタンクに再就職して活動する意向とされる[280]。
- 【キー局】
- 【準キー局・近畿広域圏】朝日放送テレビアナウンサーのヒロド歩美(2014年入社)が、この春にアナウンサーになって10年の節目になるのを機に退社予定。2月1日に発表されたもので、退社後は事務所等に所属せずフリーランスで活動[284]。前述の通り、4月からはテレビ朝日系『報道ステーション』のスポーツコーナーを担当することになっている(→こちらも参照)[112]。
- 【配信・経営統合】動画配信サービス大手のU-NEXTとTBS・テレビ東京・WOWOWの合同動画配信サービスParaviを運営するプレミアム・プラットフォーム・ジャパン(PPJ)が同日付で経営統合。2月17日に発表した物で、U-NEXTがPPJを合併し、7月を目処にU-NEXT内に移管する形でParaviのサービスを継続する。あわせて2月17日付でU-NEXTとTBSホールディングス・TBSテレビ・テレビ東京・電通・博報堂DYメディアパートナーズとの間で業務提携を締結している[285]。
- 【活動進退】
4月
- 1日(予定)
- 【放送基準・JBA】日本民間放送連盟(民放連・JBA)でこの日「民放連放送基準」を改正(2023年基準)、同日より運用開始予定[286]。
- 【企業再編・放送持株会社・福岡県】九州朝日放送(KBC)は認定放送持株会社に移行した上で、社名を「KBCグループホールディングス」(予定)に改め、現行の九州朝日放送が保持しているテレビ(テレビ朝日系)・ラジオの放送事業を準備会社(九州朝日放送分割準備会社株式会社)に吸収分割した上で、社名を「九州朝日放送」(2代目)に変更して新たに発足する[287]。
- 【CI・ロゴ・熊本県】熊本放送(RKK、TBS系)がこの日、本年10月1日に開局70周年を迎えるのを機に新CIとブランドロゴを制定[288]。
- 【人事・キー局】テレビ東京のこの日付けの人事で、プロデューサーとして『モヤモヤさまぁ〜ず2』や『やりすぎコージー』、『池の水ぜんぶ抜く大作戦』など数々のヒット番組を手掛け、「伊藤P」の愛称でも知られる同局制作局エグゼクティブ・プロデューサー兼クリエイティブ制作チーム部長の伊藤隆行が制作局長に就任する[289]。
- 下旬(予定) - 【配信】TBS系でかつて放送されたゲームバラエティ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(1986年 - 1989年)がインターネット配信限定コンテンツとして34年ぶりに復活、『Amazon Original 復活!風雲!たけし城(仮題)』のタイトルでAmazon Prime Videoにて配信開始予定。当時城主役を務めていたビートたけしに加え、家老役[注 40]として設楽統(バナナマン)、家臣役として日村勇紀(同)、たけし以外の城主役として上田晋也(くりぃむしちゅー)、渡辺直美(タレント)、市川猿之助(歌舞伎役者、俳優)が出演。また、当時同番組で攻撃隊長を務めていた谷隼人(俳優)が再登場するほか、木村昴(声優)が新たな攻撃隊長として出演する[290][291][292][293]。
- 月内(予定) - 【BS】NHKは12月に実施する衛星放送再編(後述)を見据えた編成として、BS4Kにおいて4K独自コンテンツを強化しながら、BSプレミアムの番組の同時放送を開始、これに伴い1日の基本放送時間も21時間に拡大する[294][295]。
5月
- 1日(予定) - 【人事・キー局】日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼(2014年入社)は、同局勤務の夫の転勤を機に「キャリアサポート休職制度」を利用してこの日付で同局を休職。休職入り後は大学院(通学先未定)にて災害関連問題の研究に取り組む意向であることを明らかにしている[296]。
6月
- 1日(予定) -【企業再編・放送持株会社・新潟県】新潟放送(BSN)は認定放送持株会社に移行した上で、社名を「BSNメディアホールディングス」(予定)に改め、現行の新潟放送が保持しているテレビ(TBS系)・ラジオの放送事業を準備会社(新潟放送分割準備会社)に吸収分割した上で、社名を「新潟放送」(2代目)に変更して新たに発足する[297]。当初は4月1日に移行を予定していたが、総務省からの許認可が3月時点で得られていないため、移行日を先送りにしている[298]。
11月
- 30日(予定)
- 【事業終了】1955年に設立された東宝グループ会社で映像作品の現像制作や編集[注 41]などを主業務とし、テレビ関係ではTBS・円谷プロダクション制作の特撮シリーズである『ウルトラシリーズ』(第1期)、トムス・エンタテインメント[注 42]やサンライズ[注 43]などが制作したアニメなど数々の作品を手掛けた東京現像所がこの日をもって全事業を終了し、68年間の歴史に幕を閉じる。同社の事業については東宝グループ内に新たに設立される事業会社などに承継していく方針[299][300]。
- 【放送終了・BS】NHK BSプレミアムが翌12月1日の衛星放送再編(後述)に伴い、この日をもって放送を終了。12月1日からは2024年3月末の停波に向けての周知放送に移行する[295]。
12月
- 1日(予定) - 【再編・BS】NHKは衛星放送の再編を実施。BS1とBSプレミアムを統合した「新BS2K(仮称)」を開始、あわせてBS4Kも「新BS4K(仮称)」に改称するとともに24時間放送を開始する。これによりNHKの衛星波は1波削減される[294][295]。
周年
番組
この節の加筆が望まれています。 |
開局・放送開始
地上デジタルテレビジョン放送局の開局は2003年12月1日以降であるため、前身の地上アナログテレビジョン放送からの通算。
月 | 周年 | 放送局(親局) |
---|---|---|
2 | 70 | NHK総合(東京) |
65 | NHK総合(熊本、鹿児島) | |
60 | NHK Eテレ(熊本) | |
55 | NHK Eテレ(徳島) | |
3 | 65 | RKB毎日放送(福岡) |
4 | 60 | 福島テレビ |
50 | 奈良テレビ | |
30 | キッズステーション | |
25 | フジテレビTWO | |
15 | チャンネル銀河 | |
6 | 65 | RSK山陽放送 |
60 | NHK Eテレ(岡山) | |
7 | 65 | 西日本放送 |
45 | 静岡朝日テレビ | |
25 | アニマックス | |
8 | 70 | 日本テレビ |
65 | 読売テレビ、テレビ西日本 | |
55 | 岐阜放送(ぎふチャン) | |
9 | 40 | テレビ愛知 |
10 | 65 | NHK総合(富山) 信越放送 |
40 | 新潟テレビ21 | |
30 | 山口朝日放送、大分朝日放送 | |
11 | 65 | NHK総合(長野) 関西テレビ(カンテレ)、静岡放送 |
55 | 北海道テレビ、テレビ静岡 | |
12 | 65 | NHK総合(盛岡、新潟、長崎) 東海テレビ、新潟放送、北陸放送、南海放送 |
60 | NHK Eテレ(甲府、宮崎、長崎局) | |
55 | NST新潟総合テレビ | |
40 | テレビユー福島 |
番組開始・開局以外
- 1月1日 - 【CI・略称変更・新潟県】テレビ新潟(日本テレビ系)がCI導入により略称を「TNN」→略称・愛称「TeNY」に変更してから25周年。
- 2月20日 - 【放送開始】日本におけるUHFテレビ放送開始から55周年(NHK徳島教育テレビジョン(Eテレ))[注 70]。
- 3月1日 - 【本社移転・沖縄県】沖縄テレビ放送(OTV、フジテレビ系)が本社を那覇市久米→同市久茂地の「OTV放送会館」に移転してから40周年。
- 3月31日 - 【呼称変更・中京広域圏】名古屋テレビ放送(NBN、テレビ朝日系)が愛称を「名古屋テレビ」→「メ〜テレ」に変更してから20周年。
- 4月1日
- 6月23日 - 【本社移転・近畿広域圏】朝日放送テレビとその放送持株会社である朝日放送グループホールディングス(旧・朝日放送)が本社を大阪市北区の旧ABCセンターから福島区福島のほたるまちに本社を移転してから15周年。
- 7月1日 - 【社名変更】現在のテレビ東京の前身会社にあたる「株式会社東京12チャンネルプロダクション」[注 74]が設立されてから55周年。
- 8月
- 8月1日 - 【本社移転・近畿広域圏】読売テレビが本社を大阪市北区東天満→中央区城見の大阪ビジネスパーク(OBP)に移転してから35周年[注 78]。
- 9月29日 - 【本社移転・キー局】テレビ朝日が現在の本社屋(六本木ヒルズ内)に移転してから20周年。
- 10月1日 - 【社名変更】
- 11月1日 - 【免許・その他・キー局】テレビ朝日(当時:NETテレビ)とテレビ東京(当時:東京12チャンネル)が教育専門局から一般総合局に転換し、東京12チャンネル(当時)の放送免許が財団法人日本科学技術振興財団から「株式会社東京12チャンネル」[注 82]に委譲してから50周年。
- 12月1日 - 【放送開始】
キリ番・記念回
帯番組
- 8000回 - どさんこワイド179(1月11日、札幌テレビ)[注 84][302]
- 7500回 めざましテレビ
- 500回 - ラヴィット!(3月23日、TBS)[303]
レギュラー番組
- 10800回 - 世界の車窓から(2月28日、テレビ朝日)[注 85]
- 2800回 - 題名のない音楽会(2月25日、テレビ朝日)
- 1700回 - 渡辺篤史の建もの探訪(3月18日、テレビ朝日)
- 1000回
- じゃじゃじゃTV(2月4日、IBC岩手放送)
- おにぎりあたためますか(3月22日(21日深夜)、北海道テレビ)[304]
- 900回 - ハナタレナックス(年内予定、北海道テレビ)
- 800回
- 1月22日(21日深夜) - ゴッドタン(テレビ東京)
- 1月29日 - ボクらの時代(フジテレビ)
- 年内予定 - お笑いワイドショー マルコポロリ!(関西テレビ)
- 700回 - あぐり王国北海道NEXT(3月25日予定、北海道放送)[注 58]
- 600回
- 1月15日(14日深夜)- FOOT×BRAIN(テレビ東京)
- 年内予定 - トラックマンTV(グリーンチャンネル)
- 500回 - S-PARK(3月12日、フジテレビ)[305]
- 400回
- 1月25日 - 『相棒』シリーズ(テレビ朝日)[306]
- 2月27日(26日深夜)- 乃木坂工事中(テレビ愛知)
- 年内予定 - さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)
- 300回 - 馬好王国〜UmazuKingdom〜(1月22日(21日深夜)、フジテレビ)
不定期・特別番組
- 400回 - 栄光の名馬たち(年内予定、グリーンチャンネル)
- 80回 - はじめてのおつかい(1月7日、日本テレビ)
- 40回 - 芸能人格付けチェック(1月1日、朝日放送テレビ)[注 86]
視聴率
数字・世帯視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ。その他地域別の世帯視聴率はその他テレビに関する話題に。
ニュース・報道番組
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 43.6% | 3月16日 21:54 - 23:10 |
報道ステーション[307] | テレビ朝日 |
2 | 38.2% | 3月11日 21:54 - 22:55 |
サタデーステーション[308] | |
3 | 34.0% | 3月12日 22:00 - 22:55 |
サンデーステーション[308] |
スポーツ
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 48.0% | 3月16日 19:09 - 21:54 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準々決勝ラウンド東京プール 日本×イタリア・後半[307] |
テレビ朝日 |
2 | 44.4% | 3月10日 19:37 - 23:20 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×韓国・後半[308] |
TBS |
3 | 43.2% | 3月12日 19:08 - 22:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×オーストラリア・後半[308] |
テレビ朝日 |
4 | 43.1% | 3月11日 19:09 - 21:54 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×チェコ・後半[308] | |
5 | 42.5% | 3月21日 8:25 - 12:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準決勝ラウンドマイアミプール 日本×メキシコ・後半[309][310] |
TBS |
6 | 42.4% | 3月22日 8:25 - 12:08 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第2部[311] |
テレビ朝日 |
7 | 41.9% | 3月9日 20:09 - 23:00 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×中国・後半[312][313] |
TBS |
8 | 32.5% | 3月22日 12:08 - 12:45 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第3部[311] |
テレビ朝日 |
9 | 30.2% | 3月9日 18:00 - 20:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×中国・前半[313] |
TBS |
10 | 29.6% | 1月3日 7:50 - 14:18 |
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路[314] |
日本テレビ |
11 | 27.5% | 1月2日 7:50 - 14:05 |
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路[314] | |
12 | 26.1% | 3月11日 18:30 - 19:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×チェコ・前半[308] |
テレビ朝日 |
3月16日 18:34 - 19:09 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準々決勝ラウンド東京プール 日本×イタリア・前半[307] | |||
14 | 25.8% | 3月12日 18:34 - 19:08 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×オーストラリア・前半[308] | |
15 | 25.1% | 3月10日 18:00 - 19:37 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1次ラウンド東京プール 日本×韓国・前半[308] |
TBS |
16 | 23.7% | 3月22日 8:08 - 8:25 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝 日本×アメリカ・第1部[311] |
テレビ朝日 |
17 | 23.1% | 3月21日 7:00 - 8:25 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準決勝ラウンドマイアミプール 日本×メキシコ・前半[310] |
TBS |
18 | 22.2% | 3月22日 19:00 - 22:00 |
世界の歓喜をもう一度! 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 決勝・日本×アメリカ[311] | |
19 | 20.2% | 3月6日 19:25 - 21:30 |
2023 ワールド・ベースボール・クラシック強化試合 阪神タイガース×日本代表[注 87][315] |
テレビ朝日 |
主な放送番組
→詳細は「2023年のテレビ番組一覧 (日本)」を参照
テレビドラマについては「2023年のテレビドラマ (日本)」を参照
テレビアニメについては日本のテレビアニメ作品一覧 2023年(令和5年)を参照
特別番組については「2023年のテレビ特別番組一覧」を参照
受賞
放送関連団体の賞については、衛星放送協会オリジナル番組アワードを参照
その他の賞については、以下を参照。
脚注
注釈
- ^ 2021年は新型コロナ感染拡大の影響で開催を中止し過去29年の総集編を放送、2022年はこれまで会場として使用してきた大宮ソニックシティ(さいたま市大宮区)が改修工事で休館中のためテレビ埼玉第1スタジオでの無観客収録となった。
- ^ 若狭は2022年に同局の先輩女性アナウンサーである加藤由香と結婚し、第1子である長女が誕生している[7]。
- ^ ボケ担当の兼近大樹が札幌市出身。
- ^ 1959年10月 - 1998年3月の間は総合テレビで放送されていた。
- ^ 沖縄県(沖縄テレビ)はフジテレビ制作の『みんなのKEIBA』をネット受け放送。中京開催時は東海テレビ、小倉開催時はテレビ西日本制作。
- ^ 一部地域は20時54分まで。
- ^ 1989年10月 - 2021年3月の間はTBSテレビ(関東ローカル)で放送され、2021年4月よりBSへ移動。
- ^ それ以外のゲストとして、吉幾三(歌手、青森県出身)と純烈も出演。
- ^ それ以外にVIPチャレンジャーとして、郷ひろみ(歌手)と斎藤工(俳優)も出演。
- ^ 当日は『ニュース7』拡大のため3分遅れで放送した。また、3月23日に再放送される予定。
- ^ 翌18日に再放送。
- ^ それ以外のゲストとして、乃木坂46とBE:FIRSTも出演。
- ^ 『痛快TV スカッとジャパン』(2014年10月 - 2022年3月)を含めると、月曜20時枠での内村のレギュラー枠は9年を数える。
- ^ アメリカ現地時間では20日夜であった。
- ^ TBS系にてこの日、日本時間の7時より試合終了まで日本 対 メキシコ戦を生中継した。
- ^ 2020年3月16日までは『新説!所JAPAN』という題名にて放送されていた。
- ^ 2018年10月 - 2021年9月まで。
- ^ アメリカ現地時間では21日夜であった。
- ^ 同日放送予定であったすみれ(モデル・女優)の回は後日放送予定。
- ^ 同球場のこけら落とし試合。それ以外の球団は翌31日に開幕戦を行う予定。
- ^ TVQ九州放送は18時25分 - 。
- ^ 宮城県内ではミヤギテレビ(日本テレビ系)で中継する予定。
- ^ 前日にはエスコンフィールドHOKKAIDOにて北海道日本ハム対東北楽天戦(パ・リーグ開幕戦)をテレビ東京系とNHK BS1で放送。
- ^ 最大30分の延長オプション予定。地上波での放送後にBS日テレでリレー中継する予定。
- ^ 読売テレビでは「阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ」を中継する予定。
- ^ 上重が巨人のシーズン開幕戦の実況は入社以来初であるが、過去に巨人が出場した日本シリーズの実況を2度(2019年第4戦と2020年第1戦、対戦相手はいずれも福岡ソフトバンク)担当している。
- ^ 同番組はBS1で放送されているが、ロシア軍によるウクライナ侵攻により2022年3月より総合テレビでも時差放送されている。
- ^ 同局の早朝枠は1979年開始の『ズームイン!!朝!』(7時 - 8時30分)から始まり、途中で1984年から2001年まで午前6時枠で『ルンルンあさ6生情報』→『ジパングあさ6』が加わり、放送枠の統合など幾多の変遷を経て現在の『ZIP!』となっている。
- ^ 同番組で女性アナウンサーが司会者に起用されるのはこれが初である。
- ^ 同大会が日本で開催されるのは2001年以来22年ぶりとなる[注2 1]。
- ^ 旧作はスタジオぎゃろっぷ(66話まで)→スタジオディーン(67話以降)が制作。
- ^ 旧作では涼風真世(俳優)が担当。
- ^ テレビ大分を除く。
- ^ 2020年から2022年はコロナの影響で放送されなかった。
- ^ CS放送・テレ朝チャンネルでも放送。
- ^ 宮城県にはテレビ東京系列局が存在しないため、当該番組は東北放送(TBC、TBS系)で1月7日に放送された。
- ^ サンケイスポーツなどでは「つばめ真由美」で表記。
- ^ 『草燃える』(脚本:中島丈博)及び『毛利元就』(脚本:内館牧子)ともに永井の複数の小説作品からハイブリッドして脚本を製作した。
- ^ 当初の報道では死因は心筋梗塞とされていた。
- ^ オリジナル版では石倉三郎→そのまんま東(現・東国原英夫)が務めていた。
- ^ 主にデジタル制作移行後。
- ^ 東京ムービー時代を含む。『アタックNo.1』『ルパン三世』『名探偵コナン』など。
- ^ 『ガンダムシリーズ』『勇者シリーズ』など。
- ^ CBCテレビ版はそれより早く1962年12月3日に開始したため、2022年12月で60周年となる。
- ^ 1963年4月に第1作『花の生涯』より放送開始。本年は『どうする家康』(通算第62作)。
- ^ 『クローズアップ現代+』時代(2016年4月 - 2022年3月)も含む換算。
- ^ 2023年現在は『天才てれびくんhello,』。
- ^ 第1期は総合テレビで放送。
- ^ 制作幹事局は札幌局(IK)で、各地のNHK放送局が持ち回りで制作。
- ^ 深夜枠時代の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!』[注2 2]からの換算。
- ^ 『太一×ケンタロウ 男子ごはん』時代からの換算。
- ^ BS放送(BSプレミアム)時代からの換算。
- ^ 放送開始から2018年9月までは「BSジャパン」。
- ^ 『夢みる金バク!』時代からの通算。
- ^ レギュラー放送時代(2013年4月 - 2015年9月)からの通算。現在は特番として放送中。
- ^ 1953年5月場所[注2 3]から中継開始。
- ^ 『たかじんのそこまで言って委員会』(2003年7月 - 2015年3月)からの換算。
- ^ a b 『森崎博之のあぐり王国北海道』時代からの合算。
- ^ 初中継は1953年8月23日の「阪急対毎日」(西宮球場)。
- ^ 1953年(第35回大会)から中継開始。
- ^ 初中継は1953年8月29日の「巨人対阪神」(後楽園球場)。
- ^ 本年は通算46回目。
- ^ 深夜枠(2013年8月 - 9月)からの換算。
- ^ 『グッドライフ』枠内時代(2003年9月 - 2008年3月)からの換算。放送開始から2009年3月までは「BS-i」。
- ^ 『プレミアムステージ』からの合算。
- ^ 『新・情報7days ニュースキャスター』時代(2014年4月 - 2022年3月)も含む換算。
- ^ 深夜枠(関東ローカル)時代からの換算。
- ^ テレビ放送分のみとして。この年は第74回。
- ^ 『しましまとらのしまじろう』時代からの換算。
- ^ UHFテレビ放送においては、1960年代後半から親局がVHFの中継局として各地に整備されていたが、UHFを親局とするのはNHK徳島教育テレビジョンが史上初。民放においてのUHF親局第1号は1968年8月12日に開局した岐阜放送テレビ(ぎふチャン)。
- ^ 名古屋テレビは日本テレビ・日本教育テレビ(NET。現:テレビ朝日)のクロスネット局として開局。一方の中京テレビは名古屋テレビの編成から漏れた日本テレビとNETの番組を中心に放送していた複雑な番組編成であった。
- ^ 2013年4月1日、中部日本放送(現在は放送持株会社)のラジオ部門が「株式会社CBCラジオ」に放送免許を委譲させ、元はラジオ部門のコールサインであった「JOAR」が使用できなくなり、コールサインを変更。2014年4月1日に株式会社CBCテレビがテレビ部門の放送免許を引き継ぎ現在に至る。
- ^ なお、「JOAY」はかつてNHK佐世保放送局(現・佐世保支局)のラジオ第2放送が1982年まで使用していたが、2018年3月まで欠番となっていた。
- ^ 1964年4月12日に、日本科学技術振興財団テレビ事業本部(通称:科学テレビ・東京12チャンネル)として開局したが、経営難により他の在京キー局が協力する形により発足した「科学テレビ協力会」を母体に、三井物産と三菱商事、毎日放送(MBS)などの出資により1968年7月1日に設立された。1973年11月1日に、日本科学技術振興財団から放送免許を承継したことにより、社名を「株式会社東京12チャンネル」に変更したのを経て、1981年10月1日に「株式会社テレビ東京」に再度変更して現在に至る。→詳細は「テレビ東京 § 開局から商号変更まで (東京12チャンネル)」を参照
- ^ 旧法人は2016年に放送持株会社制に移行しRKB毎日ホールディングスとなり、放送免許は現法人・RKB毎日放送に承継。
- ^ 同時期に「日」を模った社章を制定。また、夏の恒例である『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』が開始されたのもこの時期である。
- ^ 現在は番町スタジオが所在する。
- ^ 2019年9月1日に現在の場所(旧シアターBRAVA!跡)に本社屋を移転している。
- ^ 1978年7月の開局から翌年の静岡第一テレビ開局まで1年間は日本テレビ系とのクロスネットだった。
- ^ 1977年4月1日に日本教育テレビ(NET)から社名変更。
- ^ 放送持株会社制移行により、2014年4月1日に現在のテレビ朝日ホールディングスに社名変更、現・株式会社テレビ朝日に放送免許承継。
- ^ 「株式会社東京12チャンネルプロダクション」から改称。
- ^ NHK(BS4K・BS8K)、BS朝日 4K、BS-TBS 4K、BSテレ東 4K、BSフジ 4Kの6局。なお、BS日テレ 4Kは9か月遅れて翌2019年9月1日より放送開始した。
- ^ 「どさんこワイド」シリーズ通算。
- ^ 帯番組時代(毎日および平日)からの合算。
- ^ かつて同局で放送されていた「人気者でいこう!」の復活特番。通常版(正月)、派生版(BASIC、MUSIC、食と芸術の秋)、品格・常識・対応力チェックすべての通算。
- ^ 実際の放送時間は18:00 - 21:30。
補足
出典
- ^ 『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』3年ぶり有観客開催へ 11月収録予定 マイナビニュース、2022年10月6日
- ^ アタック25:正月特番でパネルが100枚に 番組47年の歴史で初 東大&京大ほか、クイズ研究会が参戦 まんたんウェブ、2022年12月16日
- ^ "フジ三田友梨佳アナの後任、「Live News α」は小澤陽子アナ 「Mr.サンデー」は山崎夕貴アナ". スポーツ報知. 報知新聞社. 25 November 2022. 2022年11月25日閲覧。
- ^ TBS「news23」国山ハセンアナが番組卒業 1月4日から東大野球部出身の喜入友浩アナが新加入 - スポーツニッポン、2022年12月24日配信、同日閲覧
- ^ "シンガポール出身の読テレ新人・足立夏保アナ「ten.」サブキャスター就任". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 29 December 2022. 2022年12月30日閲覧。
- ^ "日テレ・滝菜月アナが『ヒルナンデス!』卒業へ 「助けていただいた5年と2カ月でした」". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 19 December 2022. 2022年12月19日閲覧。
- ^ "CBC若狭敬一アナ&加藤由香アナ、社内結婚していた 高齢出産で第1子誕生、加藤アナ「母子ともに健康です」". スポーツ報知. 報知新聞社. 3 December 2022. 2023年1月2日閲覧。
- ^ "CBC若狭敬一アナが「サンデードラゴンズ」で育休報告 代役MCは川上憲伸氏&吉見一起氏". 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社. 25 December 2022. 2023年1月2日閲覧。
- ^ フジ 昼の新バラエティー番組はハライチが司会 「みんなの“楽しい”が集まる場所」がコンセプト - スポーツニッポン、2022年9月28日配信・閲覧
- ^ フジ昼の新・生バラエティー「ぽかぽか」初回放送23年1・9 ハライチ&神田愛花のMCトリオから抱負も - サンケイスポーツ、2022年12月2日配信、同日閲覧
- ^ フジ昼の新番組「ぽかぽか」、4月から放送時間短縮を発表 スタート初日の発表に出演者「やっぱり長かった」 - サンケイスポーツ、2023年1月9日配信、同日閲覧
- ^ a b "『ポケモン』主人公交代で世界が嘆く サトシ引退がトレンド1位…番組公式が説明「非常に苦慮しました」". ORICON NEWS. oricon ME. 16 December 2022. 2022年12月16日閲覧。
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- ^ 元櫻坂46の菅井友香が「競馬BEAT」新MCがんばりき!「競馬ビギナーなので勉強させていただきたい」 - スポーツニッポン、2023年2月12日配信、同日閲覧
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- ^ "東京進出『福岡くん。』日テレでも好視聴率 "関東0%"は杞憂に". マイナビニュース. マイナビ. 13 February 2023. 2023年2月15日閲覧。
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外部リンク
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