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2017年9月4日 (月) 19:43時点における版
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 ↓ ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z | |
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ジャンル | 旅番組 / 紀行番組 |
企画 | 釜澤安季子 |
製作 | |
プロデューサー |
越山進 能登屋重男 |
制作 | テレビ東京(TX) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 | |
出演者 | 太川陽介 蛭子能収 |
ナレーター | キートン山田 |
放送期間 | 2007年10月20日 - 2017年1月2日 |
放送時間 | 土曜スペシャルにて不定期放送 土曜日 18:30 - 20:54 |
放送枠 | 土曜スペシャル (テレビ東京) |
放送分 | 144分 |
回数 | 25 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z | |
出演者 | 田中要次 羽田圭介 |
ナレーター | キートン山田 太川陽介 |
放送期間 | 2017年3月25日 - |
放送時間 | 土曜18:30 - 20:54 |
放送枠 | 土曜スペシャル (テレビ東京) |
放送分 | 144分 |
特記事項: ・放送時間を拡大することがある。 |
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(ローカルろせんバスのりつぎのたび)は、テレビ東京系列の『土曜スペシャル』で、2007年からレギュラー企画として放送されている旅番組シリーズである。太川陽介、蛭子能収の出演で2007年10月20日から2017年1月2日まで全25回が放送された。2017年3月25日から田中要次、羽田圭介の出演で新シリーズ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』が放送されている[1]。
この項では、2016年2月13日に公開された劇場版『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』[2]についても記述する。
概要
太川陽介と蛭子能収に女性ゲスト(女優またはタレント。番組では「マドンナ」と称している[注 1])1人を加えた3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地への到達を目指す。
一般的な旅番組[注 2] とは趣が異なり、路線バスにより制限時間内に目的地への到達を目指すことが第一となっているため、一行は観光を楽しむよりも時間に追われながら行動することになる。利用するバスの乗り継ぎ時間によっては有名な観光地を素通りすることもある反面、あまり知られていない穴場スポットに立ち寄ることもしばしばある。バスの車内や待ち時間における出演者と地元住民との触れ合いも紹介している。
シリーズ1(2007年10月 - 2017年1月)
初回は2007年10月に放送。当初は単発企画の予定だったが、一般的な旅番組とは一線を画す奇抜な内容が好評であったため、2008年度から年2回のレギュラー企画になり、2012年度から年3回に拡大され現在に至る。
激戦区である土曜夜のゴールデンタイムにおいて10%を超える好調な視聴率になっていることから、テレビ東京の業績が好調なことがメディアで取り上げられるときには必ず本番組が代表として扱われる。太川と蛭子が他局の番組で共演する機会も多く、本番組のエピソードも出演番組で語られたほか[3]、2人をゲストに本番組のパロディが制作されたこともある[4]。また、太川と蛭子がそれぞれ「路線バスで旅をするタレント」として番組に出演する機会も増えている他[注 3]、久米宏、松本人志、伊集院光など著名人の中にも番組ファンを公言する者が多い。
番組の人気も相まって、2014年のゴールデンウイークに行われたテレ東フェスティバル[5] 内のイベントで、初めて番組のトークショーが開催された[6] ほか、2014年9月に「土曜スペシャル」企画枠の中で初となる公式ホームページを立ち上げ、過去に放送された内容や太川、蛭子、女性ゲストの3人が訪れた場所、乗車したバス等をまとめて紹介している。
2014年からこれまで放送された内容の一部がDVDになって発売されている[7]。
2016年11月26日に放送された特別編の最後に、2017年1月2日放送の第25弾で太川と蛭子の二人が卒業することが発表された[8]。
2017年1月2日放送の第25弾は当番組開始以来初めて『土曜スペシャル』枠外での放送となった。同放送でシリーズ1が完結し、第25弾のエンディングにて当番組の新シリーズが同年春から始動されることが告知された。
2016年4月より『土曜スペシャル』は1時間半に短縮されたが、当番組は従来通り2時間半で放送されている[9]。
シリーズ2(2017年3月 -)
前シリーズ第25弾のエンディングにて、2017年春から新たなメンバーを迎えての新シリーズが放送される予定であることが告知された[10]。
2017年3月18日に新シリーズのタイトル『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』と、2代目の旅人として前述の特別編で旅人を務めた田中要次と羽田圭介の起用が、また前シリーズで旅人を務めた太川陽介のナレーションでの参加が発表され[1][11]、同月25日に初回が放送された。
出演者
レギュラー
マドンナ
- 女性ゲスト
ナレーション
過去の出演者
レギュラー
- 太川陽介(シリーズ1)
- シーズン1ではリーダーとして一行の取りまとめ役を担っていた。バスの車内でも食事の場でも地図帳は手離さず、常に先々の予測を立ててルートのシミュレーションを入念に行っていた。地名にも詳しいことから、収録前から相当予習をしてきていると思われていた(ただし、ルートの下調べは彼自身のプライドから行わなかったらしい[13])。
- 乗り継ぎで周囲に時間を潰せる食堂や喫茶店等がない場合や、ゆっくり座って食事をする時間的余裕がない場合に、さりげなく全員分のパンや中華まん、お菓子などを調達する気配りも欠かさなかった。
- 時間のない中でも食事は当地の名産を選択したり観光名所を訪ねていた。
- 蛭子のマイペースぶりには終始振り回されており、呆れる態度を示すことが多かった反面、蛭子や女性ゲストをからかう稚気を見せていた。
- 発言は青色のテロップで表示されていた。
- 2017年1月2日の放送をもって卒業したが、以降、ナレーターとして参加している。
- 蛭子能収(シリーズ1)
- マイペースな性格・奇抜な言動・ゲストへの容赦ない毒舌は、この番組でも健在であった。
- 計画は太川に任せっきりで、時には「ここで温泉に入りたい」などとワガママを言って途中下車を提案することもあった。また、移動中には眠っていることが多く、キートンからツッコまれていた。
- オープニングでは「ブラックエビス」と紹介されたこともあり、やりたい放題の言動と太川・女性ゲストとのやり取りは番組の大きな魅力となっていた[注 7]。
- 一方、宿泊施設や飲食店での交渉をしたりする役目を担っていた[注 8]。
- 海産物が苦手なため、昼食の際は当地の名産などに目もくれず、一人だけカレーライスやカツ丼のような定番メニューを注文していた(夕食も現地の名産ではなく、豚カツ等の揚げものを頼む傾向があり、酒が飲めないため、ビールの代わりにコーラやジンジャーエールといった炭酸飲料を飲んでいた)。
- 回を重ねるうち、宿泊先は「当たりはずれ」のある旅館よりも「無難な」ビジネスホテルを好むようになっていた[注 9][注 10]。
- 発言は緑色のテロップで表示されていた。
- 2017年1月2日の放送をもって卒業[8][12]。
ナレーション
- 生野文治(シリーズ1)
- シーズン1の第1弾を担当。
旅のルール3箇条
シリーズを重ねるにしたがってルールがまとまってきたこともあり、第13弾からはオープニング(出発地)で「路線バスの旅のルール」とテロップで掲出されるほか、公式ホームページでは「路線バスの旅のルール3箇条」として以下のように示されている。
- 「3泊4日で指定の目的地にゴールすること。旅はすべてガチンコ。ルートだけでなく、撮影交渉も自分たちで行う[注 11]」
- このルールはシリーズ開始当初から変わっていない。
- 「移動は原則としてローカル路線バスのみを使用。高速バス、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど他の交通機関の利用は禁止」
- タイトルの通り、移動には原則として路線バスを使用しなければならない。行程によっては乗り換えられるバス路線がなくなり、徒歩での移動を強いられることになる[注 12]。悪天候や暑さ、寒さに耐えながら数時間歩かなければならないことも珍しくない。第4弾までは行き詰まった時やそもそもバス路線自体が存在しない場合[注 13] に限りタクシーも利用できたが、第5弾からは禁止となった[注 14]。悪天候や道路状況の都合で徒歩移動が極端に危険と判断された場合は他の手段をとることがある[注 15]。
- 鉄道、飛行機、船[注 16] といった他の公共交通機関の利用や自転車の使用、ヒッチハイクは禁止である。なお高速バスも基本的には利用できない[注 17]が、高速道路を通らない区間は利用できる[注 18]。また、コミュニティバスや空港連絡バス[注 19]、鉄道代行バス[注 20]、無料送迎バス[注 21] は利用できる。高速自動車国道以外の高速道路を通る一般路線バスについては、高速道路の区間も含めて使用可の場合と、高速道路の区間は使用不可の場合がある[注 22]。この他、滞在する宿や利用した施設の厚意による「送迎」という形で車を利用することは許されている[14]。
- 「目的地へ向かうルートは自分たちで決める。情報収集でインターネットを利用することは禁止。紙の地図や時刻表、案内所や地元の人からの情報のみ使用OK」
番組の流れ
オープニング
はじめの1 - 2分程度、ナレーションにより予告編が流れた後、まずスタート地点に立つ太川と蛭子の2ショット映像になり、そこで番組タイトル[注 23] と、前回の旅の振り返り、今回の旅の大まかな行程を太川が説明する[注 24]。その間にテロップで「旅のルール」が表示される[注 25]。そして女性ゲスト(マドンナ)の紹介と共にゲストが登場する[注 26]。そして3人で軽くトークをし、出発する。
出発 - ゴール
まず、バス会社の案内所でバスの乗り継ぎ方法を尋ね、教わったバスに乗る。もしくはゴール地点の方面に向かうバスに乗り、運転手にその先のバスの乗り継ぎ方法を尋ねる。バスがない区間は徒歩でつなぐ。徒歩は数キロの時もあれば十数キロあることもある。食事は乗り継ぎの時間が開いたとき(おおむね30分以上)に近くの食堂でとるほか、徒歩中に店に入って食べ物を買うことがある。これを夜、その日のバスがなくなるまで繰り返し、バスが終わっていたら翌朝乗るバス時刻を確認し、今夜泊まる宿を探す。
宿をとる際、宿泊施設に直接出向いて部屋が取れるかどうか確認する場合と、宿泊施設に電話して交渉する場合がある。この際に番組内では「アポなし宿探し」とテロップが流れる。基本はビジネスホテルや民宿での宿泊となるが、行程の都合でまれに温泉旅館泊りとなることもあり、その際は温泉で入浴を楽しむ太川と蛭子の2人か女性ゲストのシーンが流れる。宿は素泊まりで取り、近場の食堂や居酒屋に行き、夜の食事をとる[注 27]。食事が運ばれてくるまでの間、今回旅をしているエリアの地図(スタート地点から現在地までの道のりを赤線で示している)を見ながら今日までの進行状況と明日の作戦などを話し合い[注 28]、食事をして一日を終える[注 29]。
これらを4日間繰り返しゴールを目指す。そして4日以内に目的地に到達できれば「成功」、できなければ「失敗」となる。太川は3日目をハプニングや番狂わせ[注 30][注 31] がよくあることから「魔の3日目」、4日目を成功か失敗か結果が出る日であるため「運命の4日目(運命の最終日)」と呼んでいる。
途中、バスを乗り継いで立ち寄った町の街並みや史跡、観光名所などをVTRとナレーションで簡単に紹介する。スタートしてからゴールまで画面左上に「○日目」、その下にバスもしくは徒歩での移動中は県名のみ[注 32]、乗り継ぎや宿泊での滞在中は県名と市町村名が常に表示される[注 33]。移動中に県境を越えると、越えた瞬間に県名の表示も変わる。
エンディング
成功の回ではゴール地点が近づく時にキートン山田のナレーションに合わせて3人がアップで映されることが恒例となっているほか、ゴール地点に近い停留所に降りる際、女性ゲストが降車ボタンを押すのがお決まりとなっていて[注 34]、ゴールの際は3人で万歳やハイタッチを行うなど喜びあう姿が流れる。逆にゴールできず失敗に終わった回では、太川がリタイアを決断するなど悔しがる3人の表情が流れ、女性ゲストを太川が気遣う。その後スタートからの走行距離、乗り継いだバスの本数、運賃(1人分)の総額が表示された後、ゴール地点もしくは断念した地点で3人が旅の感想を述べ、視聴者に最後のあいさつをする。ゴールできなかった場合は別撮りしたゴール地点の映像が挿入される[注 35]。
制作上の特徴など
制作に際しては「やらせ」の誤解を招かない範囲で、事前にスタッフ側でルート周辺の全バス会社に番組の趣旨や乗車時期を伝え、「もし乗ることがあったら、ご対応をよろしくお願いします」という形で協力と車内撮影許可を依頼している[13]。通勤時間帯や都市部などでは、車内の撮影許可を出さない会社もある[13]。
宿泊の際、スタッフの宿については、出演者が宿を確保した後に取っている[13]。出演者の宿の部屋数が少ない場合はその近くの宿を取っている。
放送内容
レギュラー放送
シリーズ1
回数 | 放送日 | 番組タイトル | 出発地 | 目的地 | ゲスト(マドンナ) | ロケ日 | ルート | 結果 | 行程・費用 | 備考[注 36] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2007年 10月20日 |
にっぽん列島横断 ローカルバス乗り継ぎの旅[15] |
横浜 (横浜駅) |
富山 (氷見市) |
中島史恵[注 37] | 2007年 9月11日 - 9月14日 |
[† 1] | 成功 | 乗継数:19 走行距離:600 km |
12.7%・6位[注 38][16][注 39] |
2 | 2008年 3月22日 |
東海道 人情ふれあい珍道中 ローカル路線バス乗り継ぎの旅[17] |
日本橋 | 京都 (三条大橋) |
相本久美子 | 2008年 2月24日 - 2月27日 |
[† 2] | 失敗 | 乗継数:41 交通費:19,710円 |
15.3%・4位[注 38][18] |
3 | 2008年 10月4日 |
秋の北海道縦断! ローカル路線バス乗り継ぎ ふれあい旅[19] |
函館 (函館駅) |
稚内 (宗谷岬) |
伊藤かずえ | 2008年 9月8日 - 9月11日 |
[† 3] | 成功 | 乗継数:23 走行距離:970 km バス運賃:22,910円 |
9.9% 2016年2月2日 DVD発売[7] |
4 | 2009年 3月28日 |
人情ふれあい珍道中! 春の山陽道 ローカル路線バス乗り継ぎの旅[20] |
京都 (三条大橋) |
宮島 | 根本りつ子 | 2009年 3月3日 - 3月6日 |
[† 4] | 成功 | 乗継数:37 走行距離:580 km バス運賃:18,380円 |
8.4% |
5 | 2009年 9月5日 |
みちのく奥州街道 日光〜松島 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅[21] |
日光 (日光駅) |
松島 (松島普賢堂) |
藤田朋子 | 2009年 8月11日 - 8月14日 |
[† 5] | 成功 | 乗車バス:27本 走行距離:360 km 合計運賃:13,760円 |
11.1% |
6 | 2010年 2月27日 |
冬の奥州街道(松島〜竜飛岬) ローカル路線バス乗り継ぎの旅[22] |
松島 (松島普賢堂) |
竜飛岬 | 山田まりや | 2010年 2月1日 - 2月4日 |
[† 6] | 成功 | 乗車バス:31本 走行距離:600 km 合計運賃:16,350円 |
11.7%・8位[注 38][23] |
7 | 2010年 9月4日 |
青森から新潟 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅[24] |
青森 (青森港) |
新潟 (万代シティバスセンター) |
中山エミリ | 2010年 8月10日 - 8月13日 |
[† 7] | 失敗 | 乗車バス:24本 走行距離:430 km 合計運賃:18,430円 |
10.6% 2017年4月4日 DVD発売予定[7] |
8 | 2011年 3月26日 |
京都〜出雲 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあいの旅[25] |
京都 (三条大橋) |
出雲大社 | 川上麻衣子 | 2011年 3月1日 - 3月4日 |
[† 8] | 成功 | 乗車バス:22本 走行距離:470 km 合計運賃:13,920円 |
8.6% 2014年4月2日 DVD発売[7] |
9 | 2011年 7月30日 |
出雲〜枕崎 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅[26] |
出雲 (出雲市駅) |
枕崎 (枕崎駅) |
芳本美代子 | 2011年 7月4日 - 7月7日 |
[† 9] | 成功 | 乗車バス:30本 走行距離:860 km 合計運賃:25,020円 |
9.2% 2015年1月6日 DVD発売[7] |
10 | 2011年 12月3日 |
ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅 〜四国ぐるり一周〜[27] |
徳島 (徳島駅) |
鳴門 | 遠藤久美子 | 2011年 11月15日 - 11月18日 |
[† 10] | 失敗 | 乗車バス:26本 走行距離:860 km 合計運賃:25,220円 |
11.0% 2015年1月6日 DVD発売[7] |
11 | 2012年 4月28日 |
高松〜伊勢 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい珍道中[28] |
高松 (高松駅) |
伊勢神宮 (内宮) |
いとうまい子 | 2012年 3月14日 - 3月17日 |
[† 11] | 成功 | 乗車バス:41本 走行距離:550 km 合計運賃:18,150円 |
9.7% |
12 | 2012年 9月1日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪〜松本[29] |
松阪 (松阪駅) |
松本 (松本城) |
加藤紀子 | 2012年 8月14日 - 8月17日 |
[† 12] | 成功 | 乗車バス:42本 走行距離:約430km 合計運賃:13,680円 |
2時間30分スペシャル[注 40] 12.8%・5位[注 38][30] 2014年4月2日 DVD発売[7] |
13 | 2013年 1月5日 |
ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅 東京〜新潟[31] |
新宿 (新宿駅西口) |
新潟 (万代シティバスセンター) |
田中律子 | 2012年 12月5日 - 12月8日 |
[† 13] | 成功 | 乗車バス:36本 走行距離:約450km 合計運賃:15,320円 |
3時間30分スペシャル 13.2%・4位[注 38][32] |
14 | 2013年 4月27日 |
ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅 名古屋〜能登半島[33] |
名古屋 (名鉄バスセンター) |
禄剛崎 (狼煙) |
森下千里 | 2013年 4月2日 - 4月5日 |
[† 14] | 成功 | 乗車バス:29本 走行距離:約600km 合計運賃:17,990円 |
12.2%・4位[注 38][34] |
15 | 2013年 8月31日 |
ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅 米沢〜大間崎[35] |
米沢 (米沢駅) |
大間崎 | さとう珠緒 | 2013年 8月6日 - 8月9日 |
[† 15] | 失敗 | 乗車バス:24本 走行距離:約510km 合計運賃:16,890円 |
13.2%・5位[注 38][36] 2016年2月2日 DVD発売[7] |
16 | 2014年 1月4日 |
ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅 館山〜会津若松[37] |
館山 (館山駅) |
会津若松 (鶴ヶ城) |
ちはる | 2013年 12月9日 - 12月12日 |
[† 16] | 失敗 | 乗車バス:26本 走行距離:約460km 合計運賃:15,450円 |
3時間30分スペシャル 13.0%・2位[注 38][38] |
17 | 2014年 4月26日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 山口〜室戸岬[39] |
山口 (山口駅) |
室戸岬 | 宮地真緒 | 2014年 4月1日 - 4月4日 |
[† 17] | 成功 | 乗車バス:33本 走行距離:約690km 合計運賃:19,680円 |
12.6%・8位[注 38][40] |
18 | 2014年 9月13日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 静岡・御殿場〜新潟・直江津[41] |
御殿場 (御殿場駅) |
直江津 (直江津駅) |
野村真美 | 2014年 8月19日 - 8月22日 |
[† 18] | 成功 | 乗車バス:27本 走行距離:約421km 合計運賃:14,520円 |
10.9%・10位[注 38][42] |
19 | 2015年 1月3日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大阪城〜金沢・兼六園[43] |
大阪城 (京橋) |
兼六園 | マルシア[注 41] | 2014年 12月9日 - 12月12日 |
[† 19] | 成功 | 乗車バス:40本 走行距離:約430km 合計運賃:16,990円 |
3時間45分スペシャル 12.4%・4位[注 38][44] 2017年4月4日 DVD発売予定[7] |
20 | 2015年 6月20日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 北海道洞爺湖〜知床羅臼[45] |
洞爺湖 (洞爺湖温泉バスターミナル) |
羅臼町 | 森尾由美 | 2015年 5月20日 - 5月23日 |
[† 20] | 成功 | 乗車バス:20本 走行距離:約1,120 km 合計運賃:27,150円 |
9.5% |
21 | 2015年 9月12日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 紀伊半島ぐるり! 大阪 堺〜三重 鳥羽[46] |
堺 (堺駅) |
鳥羽市 (国崎) |
高橋ひとみ | 2015年 8月18日 - 8月21日 |
[† 21] | 失敗 | 乗車バス:28本 走行距離:約592km 合計運賃:19,530円 |
9.4% |
22 | 2016年 1月2日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 水戸・偕楽園〜長野・善光寺[47] |
偕楽園 | 善光寺 (善光寺大門) |
南明奈 | 2015年 12月8日 - 12月11日 |
[† 22] | 失敗 | 乗車バス:26本 走行距離:約400km 合計運賃:10,710円 |
3時間スペシャル 8.5% |
23 | 2016年 6月25日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 宮崎・青島〜長崎・グラバー邸[48] |
青島 | グラバー邸 | はいだしょうこ | 2016年 4月12日 - 4月15日 |
[† 23] | 成功 | 乗車バス:21本 走行距離:約720km 合計運賃:22,070円 |
10.1% |
24 | 2016年 9月24日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 山口・錦帯橋~京都・天橋立[49] |
錦帯橋 (錦帯橋バスセンター) |
天橋立 (傘松ケーブル下) |
熊切あさ美 | 2016年 8月30日 - 9月2日 |
[† 24] | 成功 | 乗車バス:30本 走行距離:約510km 合計運賃:16,350円 |
9.0% |
25 | 2017年 1月2日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 福島・会津若松~秋田・由利本荘[50] |
会津若松 (飯盛山) |
由利本荘 | 新田恵利 | 2016年 12月14日- 12月17日 |
[† 25] | 失敗 | 乗車バス:21本 走行距離:約413km 合計運賃:14,500円 |
3時間5分スペシャル 8.9% |
- 運賃は本放送当時の金額でIC運賃は考慮していない。消費税が8%に上がった2014年4月以降、消費税5%時代の同年3月まで(第16弾まで)の再放送で「税率変更に伴う運賃変更がある」旨のテロップが表示されていない[注 42]。
- ^
一日目
【横浜駅西口】 - (神奈川中央交通横04) - 【鶴間駅東口】 - (神奈川中央交通町87) - 【町田バスセンター】 - (神奈川中央交通町30) - 【橋本駅北口】 - (神奈川中央交通橋01) - 【三ヶ木】- (神奈川中央交通三56) - 【月夜野】 - (富士急山梨バス) - 【道志の湯】
二日目
(道志の湯から徒歩で移動)【和出村】 - (富士急山梨バス) - 【富士吉田駅】 - (富士急山梨バス) - 【甲府駅】 - (タクシー) - 【仙流荘】 - (JRバス関東) - 【高遠駅】
三日目
【高遠駅】 - (JRバス関東高遠線) - 【伊那北】 - (伊那バス) - 【辰野駅前】 - (辰野町営バス) - 【川島駅口】 - (徒歩) - (食堂による送迎) - 【塩尻駅】 - (松本電鉄バス) - 【松本】【松本バスターミナル】 - (濃飛バス) - 【平湯温泉】
四日目
【平湯温泉】 - (濃飛バス) - 【高山濃飛バスセンター】 - (濃飛バス) - 【白川郷】 - (白川郷を散策) - 【合掌集落前】 - (加越能バス) - 【高岡駅】 - (加越能バス) - 【氷見駅口】 - ^
一日目
【日本橋】 - (都営バス東42甲) - 【東京駅】 - (東急バス東98) - 【魚籃坂下】 - (都営バス反96) - 【五反田駅】 - (東急バス反01) - 【川崎駅】 - (横浜市営バス7系統) - 【横浜駅】 - (神奈川中央交通横43) - 【戸塚駅】【戸塚バスセンター】 - (神奈川中央交通戸81) - 【藤沢橋】 - (遊行寺を観光・徒歩) - 【藤沢駅】 - (神奈川中央交通藤07) - 【茅ヶ崎駅】 - (神奈川中央交通茅06) - 【平塚駅】 - (神奈川中央交通平43) - 【国府津駅】 - (箱根登山バス) - 【小田原駅】 - (箱根登山バス) - 【元箱根】
二日目
【元箱根港】 - (沼津登山東海バス) - 【三島駅】 - (伊豆箱根バス直行便) - 【魚市場入口】【沼津港】 - (伊豆箱根バス) - 【沼津駅】 - (富士急静岡バス根方線) - 【吉原中央駅】 - (富士急静岡バス) - 【富士駅】 - (富士急静岡バス富47) - 【由比駅上】 - (タクシー ※薩埵峠に寄り道) - 【興津駅】 - (しずてつジャストライン三保山の手線57系統) - 【清水駅】 - (徒歩) - 【清水税務署前】 - (しずてつジャストライン北街道線217系統) - 【静岡駅】【新静岡】 - (しずてつジャストライン中部国道線84系統) - 【藤枝駅】
三日目
【藤枝駅】 - (しずてつジャストライン藤枝相良線) - 【相良営業所】 - (しずてつジャストライン相良浜岡線) - 【浜岡営業所】 - (浜岡砂丘を散策)- 【浜岡営業所】 - (しずてつジャストライン) - 【横須賀車庫】 - (遠鉄バス97系統) - 【浜松駅】 - (遠鉄バス浜名線) - 【新居町駅】 - (タクシー ※途中、新居関を見学) - 【二川駅】 - (豊鉄バス二川線55) - 【豊橋駅】 - (豊鉄バス新豊線) - 【東名豊川】 - (JR東海バス) - 【名古屋駅】
四日目
【名古屋駅】 - (名鉄バス) - 【小牧駅】 - (名鉄バス岩倉線) - 【岩倉駅】 - (名鉄バス一宮・川島D線) - 【尾張一宮駅】 - (名鉄バス一宮・川島C線) - 【川島】【川島松倉】 - (岐阜バス岐阜川島線) - 【岐阜駅】 - (岐阜バスおぶさ墨俣線) - 【墨俣】 - (名阪近鉄バス岐垣線) - 【大垣駅】 - (名阪近鉄バス大垣伊吹山線) - 【関ヶ原駅】 - (タクシー) - 【醒ヶ井駅】 - (湖国バス醒ヶ井養鱒場線) - 【米原駅】 - (近江鉄道バス) - 【彦根駅】 - (湖国バス) - 【市立病院】 - (近江鉄道バス) - 【南彦根駅】 - (湖国バス河瀬線) - 【河瀬駅】 - ^
一日目
【函館駅】 - (函館バス函館・長万部線) - 【長万部駅】 - (ニセコバス黒松内・長万部線) - 【寿都ターミナル】 - (ニセコバス雷電線) - 【岩内ターミナル】 - (北海道中央バス神恵内線) - 【盃海水浴場】
二日目
【盃海水浴場】 - (北海道中央バス神恵内線) - 【神威岬】 - (北海道中央バス積丹線) - 【小樽駅】 - (JR北海道バス札樽線) - 【宮の沢駅】 - (JR北海道バス札樽線) - 【札幌駅】【札幌ターミナル】 - (北海道中央バス札江線) - 【江別駅】 - (北海道中央バス江別2番通線) - 【野幌駅】
三日目
【野幌駅】 - (夕鉄バス栗山系統) - 【栗山駅】 - (北海道中央バス栗山線) - 【岩見沢バスターミナル】 - (北海道中央バス岩見沢美唄線) - 【美唄駅】 - (北海道中央バス滝川美唄線) - 【滝川ターミナル】 - (北海道中央バス滝深線) - 【深川】 - (空知中央バス) - 【旭川ターミナル】【旭川駅】 - (道北バス名寄線(急行)) - 【名寄駅】
四日目
【名寄駅】 - (名士バス興部線) - 【興部】 - (北紋バス雄武線) - 【雄武】 - (宗谷バス音標・雄武線) - 【枝幸バスターミナル】 - (宗谷バス) - 【浜頓別】 - (宗谷バス天北線) - 【稚内バスターミナル】 - (宗谷バス宗谷岬線) - 【宗谷岬】 - ^
一日目
【三条京阪前】 - (京都市営バス5系統) - 【京都駅】 - (京都市営バス81系統) - 【中書島】【京阪中書島】 - (京阪シティバス25号経路) - 【近鉄大久保】(タクシーで酬恩庵を観光) - (京阪宇治バス54A経路) - 【国立病院】 - (京阪宇治バス62号経路) - 【近鉄新田辺】 - (京阪バス31号系統) - 【樟葉駅】 - (京阪バス39号経路) - 【枚方市駅】 - (京阪バス枚方茨木線3号経路) - 【JR茨木駅】 - (阪急バス92系統) - 【阪急石橋】 - (阪急バス96系統) - 【西宮北口】 - (阪急バス23A系統) - 【JR西宮】 - (阪神バス西宮神戸線) - 【三宮駅前】
二日目
【三ノ宮駅】 - (神姫バス西脇急行線) - 【社】(佐保神社を観光) - (神姫バス71系統) - 【姫路城大手門前】 - (姫路城を見学、徒歩) - 【姫路駅】 - (神姫バス39系統) - 【龍野】 - (神姫バス) - 【相生駅】 - (神姫バス) - 【スプリング8】 - (スプリング8大型放射光施設を見学) - 【スプリング8】 - (神姫バス) - 【テクノ中央】 - (神姫バス) - 【上郡】
三日目
【上郡】 - (ウエスト神姫バス) - 【播州赤穂駅】 - (ウエスト神姫バス) - 【居村】 - (徒歩) - 【槙】 - (タクシー) - 【福浦峠】 - (備前バス) - 【片鉄片上】【片上】 - (宇野バス) - 【岡山駅】 - (両備バス) - 【倉敷駅】【倉敷駅北口】 - (井笠バス) - 【矢掛】 - (井笠バス) - 【笠岡駅】 - (井笠バス) - 【井原バスセンター】 - (井笠バス) - 【福山駅】
四日目
【福山駅】 - (トモテツバス尾道線) - 【尾道駅】 - (おのみちバス市内本線西行き) - 【登山口】 - (トモテツバス三原福地線) - 【三原駅】 - (芸陽バス) - 【竹原駅】 - (芸陽バス) - 【栄町】 - (芸陽バス) - 【広島バスセンター】 - (広島電鉄バス阿品台線) - 【阿品台西】 - (広島電鉄バス) - 【阿品駅】 - (おおのハートバス) - 【宮島口】(【宮島口桟橋】 - (JRフェリー) - 【宮島桟橋】) - ^
一日目
【JR日光駅】 - (日光市営バス) - 【下今市駅】 - (散策) - 【住吉町】 - (日光交通) - 【新高徳駅】 - (藤田合同バス) - 【矢板駅】 - (矢板市営バス) - 【土屋北】 - (徒歩) - 【野崎中学校前】 - (大田原市営バス) - 【大田原市役所】 - (大田原市営バス) - 【那須塩原駅】 - (那須塩原地域バス) - 【黒磯駅】 - (那須町民バス) - 【追分】 - (送迎) - 〈白河泊〉
二日目
【白河の関】 - (福島交通白河・白河の関線) - 【白河駅前】 - (福島交通) - 【天栄村 ※フリー乗降区間につきコンビニ前で下車し次便に乗車】 - (福島交通) - 【須賀川駅前】 - (福島交通) - 【郡山駅前】 - (福島交通旧国道経由高倉線) - 【木の下】 - (徒歩) - 【太郎丸】 - (本宮市街地巡回バス) - 【本宮駅前】 - (広域生活バス) - 【岳温泉】 - (広域生活バス) - 【若宮二丁目】 - (福島交通二本松線) - 【福島駅東口】
三日目
【福島駅東口】 - (福島交通藤田線) - 【国見役場】 - (徒歩、途中直売所に立ち寄り越河清水まで送車) - 【越河清水】 - (白石市民バス越河線) - 【白石駅】 - (ミヤコーバス白石遠刈田線) - 【蔵王町役場】 - (ミヤコーバス永野線) - 【村田営業所】 - (送迎) - 〈谷山温泉泊〉
四日目
【谷山温泉入口】 - (宮城交通) - 【川崎】 - (宮城交通秋保線) - 【仙台駅前】 - (仙台市営バス210系統岩切線) - 【岩切駅前】 - (利府町民バス西部路線) - 【利府駅前】 - (利府町民バス) - 【二本椚】 - (徒歩) - 【三十刈町営駐車場前】 - (松島町営バス) - 【松島普賢堂】 - ^
一日目
【松島普賢堂】 - (松島町営バス松島西線) - 【高城中央広場】 - (大郷町住民バス松島線) - 【物産館】 - (大郷町住民バス黒川病院線) - 【黒川病院】 - (徒歩) - 【道下】 - (ミヤコーバス吉岡線20系統) - 【吉岡案内所】 - (大衡村営バス駒場線) - 【大衡】 - (徒歩) - 【三本木音無】 - (ミヤコーバス三本木線) - 【古川駅】 - (ミヤコーバス古川線) - 【築館町】 - (栗原市民バス築館一関線) - 【一ノ関駅前】 - (岩手県交通国道南線) - 【ジャスコ前沢】 - (岩手県交通国道南線) - 【水沢駅通り】
二日目
【水沢駅通り】 - (岩手県交通国道北線) - 【金ヶ崎高校前】 - (岩手県交通国道北線) - 【北上駅前】 - (岩手県交通石鳥谷線花北3系統) - 【石鳥谷駅口】 - (岩手県交通大迫・石鳥谷線) - 【大迫バスターミナル】 - (岩手県交通盛岡大迫線) - 【盛岡駅前】 - (岩手県北自動車) - 【沼宮内営業所】 - (岩手県北自動車) - 【いわて沼宮内駅】 - (ジェイアールバス東北平庭高原線) - 【葛巻駅】 - (岩手県北自動車) - 【伊保内営業所】
三日目
【郵便局前】 - (岩手県北自動車伊保内軽米線) - 【軽米病院】 - (南部バス) - 【八戸駅】 - (十和田観光電鉄) - 【十和田市駅】 - (十和田観光電鉄) - 【野辺地駅】 - (平内町民バス) - 【浅虫温泉】 - (青森市営バス浅虫線) - 【青森駅前】
四日目
【青森駅前】 - (青森市営バス横内環状線) - 【古川】 - (青森市営バス) - 【後潟】 - (蓮田村コミュニティーバス) - 【広瀬バス回転場】 - (徒歩) - 【蟹田駅】 - (外ヶ浜町循環バス) - 【三厩駅】 - (外ヶ浜町循環バス) - 【龍飛漁港】 - (徒歩) - 【竜飛岬】 - ^
一日目
【青森駅前】 - (弘南バス青森 - 黒石線) - 【黒石駅前】 - (弘南バス弘前 - 黒石線) - 【弘前バスターミナル】 - (弘南バス弘前 - 大鰐・碇ヶ関線) - 【岩渕公園前】 - (矢立峠を徒歩で越え、矢立ハイツバス停に行くが適当なバス便がなく徒歩で移動・昼食) - 【陣場駅入口】 - (秋北バス陣場線) - 【大館秋北バスターミナル】 - (秋北バス鷹巣線) - 【鷹巣駅前】 - (秋北タクシーリムジンバス) - 【大館能代空港】 - (秋北タクシーリムジンバス) - 【能代バスステーション】
二日目
【能代バスステーション】 - (秋北バス) - 【五明光】 - (秋田中央交通潟西線) - 【荒町】 - (徒歩で八竜橋を渡る・昼食) - 【天王橋】 - (潟上市マイタウンバス塩口線) - 【二田(バスは直通)】 - (潟上市マイタウンバス二田・大清水線) - 【天王グリーンランド】 - (秋田中央交通船川線) - 【秋田駅西口】 - (羽後交通急行 本荘・秋田線) - 【本荘営業所】 - (羽後交通本荘・象潟線) - 【象潟駅前】
三日目
【象潟駅】 - (象潟合同タクシー鳥海ブルーライナー) - 【鉾立】 - (庄内交通) - 【酒田庄交バスターミナル】 - (庄内交通) - 【鶴岡駅前】 - (庄内交通) - 【あつみ温泉駅】 - (あつみ交通平沢線) - 【鼠ヶ関駅前】 - (徒歩) - 【府屋中町】 - (宿による送迎) - 〈あつみ温泉泊〉
四日目
(宿による送迎) - 【府屋中町】 - (新潟交通201大毎線) - 【北中】 - (新潟交通211-1北中線) - 【村上営業所】 - (新潟交通221桃川線) - 【下関営業所】 - (関川村バス) - 【坂町病院前】 - (徒歩) - 【平木田駅前】 - (新潟交通) - 【中条営業所】 - ^
一日目
【三条京阪前】 - (京都市バス5系統) - 【京都駅】 - (京阪京都交通2系統) - 【桂離宮前】 - (京阪京都交通国道線2系統) - 【亀岡駅】 - (京阪京都交通国道線3系統) - 【園部駅】 - (JRバス園福線) - 【福知山駅】
二日目
【福知山駅】 - (京都交通33・夜久野線) - 【下夜久野駅】 - (福知山市バス夜久野バス) - 【上夜久野駅】 - (徒歩) - 【金浦】 - (全但バス) - 【和田山駅】 - (全但バス) - 【八鹿駅】 - (全但バス) - 【湯村温泉】
三日目
【湯村温泉】 - (日本交通ゆめぐりエクスプレス) - 【中央病院前】 - (鳥取砂丘を散策) - 【鳥取砂丘】 - (日ノ丸バス) - 【鳥取駅】 - (日ノ丸バス) - 【鳥取空港】 - (日ノ丸バス) - 【倉吉駅】 - (日ノ丸バス) - 【赤碕駅】 - (徒歩) - 【下市入口】 - (日ノ丸バス) - 【米子駅】- (日ノ丸バス) - 【松江駅】
四日目
【松江駅】- (一畑バス大東線) - 【大東駅】【雲南総合病院】 - (雲南市民バス) - 【木次駅】 - (雲南市民バス三刀屋線) - 【三刀屋バスセンター】 - (谷本ハイヤー三刀屋出雲線) - 【出雲市駅】 - (一畑バス) - 【正門前】 - ^
一日目
【出雲市駅】 - (一畑バス小田線) - 【小田車庫】- (多伎循環バス) - 【口田儀】- (徒歩) - 【越堂】- (石見交通) - 【大田バスセンター】 - (石見交通) - 【シビックゾーン】 - (石見交通) - 【浜田駅前】 - (浜田城を散策) - 【殿町】 - (石見交通) - 【益田駅】 - (石見交通) - 【津和野駅】
二日目
【津和野バスセンター】 - (防長バス) - 【東萩駅前】 - (防長バス) - 【東萩駅前】 - (防長バス) - 【秋芳洞】 - (サンデン交通国道線) - 【御裳川】 - (関門トンネル徒歩) - 【門司港駅前】 - (西鉄バス74系統) - 【砂津】 - (西鉄バス田川快速) - 【後藤寺】 - (西鉄バス特急) - 【西鉄天神】【天神大丸前】 - (西鉄バス快速8系統) - 【博多駅】
三日目
【博多バスターミナル】 - (西鉄バス400系統) - 【甘木営業所】 - (徒歩) - 【裁判所前】 - (西鉄バス二日市41系統) - 【杷木】 - (西鉄バス久留米浮羽支線) - 【浮羽発着所】 - (西鉄バス20系統吉井 - 久留米線) - 【JR久留米駅】 - (西鉄バス31系統) - 【西鉄久留米】 - (西鉄バス31系統福島線) - 【福島】 - (堀川バス辺春・平山線) - 【山中】 - (徒歩) - 【鹿北道の駅】 - (九州産交バス山鹿営業所管轄) - 【山鹿バスセンター】 - (九州産交バス京5系統) - 【交通センター】 - (九州産交バス川8系統) - 【松橋産交】
四日目
【松橋産交】 - (九州産交バス松橋線) - 【八代駅前】 - (九州産交バス) - 【水俣産交】 - (散策) - 【水俣駅前】 - (南国交通エアポートシャトル 水俣・大口線) - 【鹿児島空港】 - (南国交通) - 【加治木本町】 - (いわさきバス国分営業所) - 【鹿児島中央駅】【鹿児島中央駅前】 - (鹿児島交通) - 【枕崎】 - ^
一日目
【徳島駅】 - (徳島バス丹生谷線) - 【川口営業所】 - (徳島バス南部) - 【日和佐駅】 - (徒歩) - 【牟岐】 - (徳島バス南部) - 【甲浦駅前】 - (高知東部交通甲浦線) - 【室戸岬】 - (高知東部交通甲浦線) - 【安芸駅】
二日目
【安芸駅】 - (土佐電ドリームサービス安芸線) - 【県庁前】 - (高知県交通) - 【須崎】【須崎本社営業所】 - (高知高陵交通矢井賀〜須崎線) - 【久礼駅前】 - (高南観光自動車) - 【大野見役場前】 - (高南観光自動車) - 【窪川】 - (高南観光自動車) - 【佐賀駅】 - (高知西南交通四万十市〜黒潮町線) - 【中村駅】 - (高知西南交通中村・清水・足摺・宿毛線) - 【足摺岬】
三日目
【足摺岬】 - (高知西南交通中村・清水・足摺・宿毛線) - 【清水プラザパル前】 - (高知西南交通中村・清水・足摺・宿毛線) - 【宿毛駅】 - (宇和島自動車) - 【宇和島駅前】 - (宇和島自動車城辺・宇和島 - 松山線) - 【大洲駅前】 - (伊予鉄道(伊予鉄バス)特急34系統) - 【松山市駅】 - (瀬戸内運輸) - 【今治駅前】 - (瀬戸内運輸) - 【小松総合支所前】
四日目
【小松総合支所前】 - (瀬戸内運輸) - 【新居浜駅前】 - (瀬戸内運輸) - 【川之江営業所】 - (徒歩) - 【箕浦】 - (観音寺市のりあいバス箕浦観音寺線) - 【観音寺駅】 - (観音寺市のりあいバス五郷高室線) - 【三豊総合病院】 - (三豊市コミュニティバス山本線) - 【琴平駅】 - (琴参バス) - 【琴平案内所】 - ^
一日目
【高松駅】 - (大川バス引田線) - 【引田】 - (鳴門市営バス引田線) - 【鳴門駅前】 - (鳴門市内循環バス) - 【高速鳴門バス停前】(すろっぴーに乗車) - (徒歩) - 【小鳴門橋】 - (淡路交通淡路・徳島線) - 【淡路島南IC】(人形浄瑠璃を鑑賞) - (南あわじ市コミュニティバス西循環線) - 【陸の港西淡】 - (南あわじ市コミュニティバス中央循環線) - 【ファームパーク前】(淡路ファームパーク・イングランドの丘で観光) - (淡路交通縦貫線) - 【洲本高速バスセンター】 - (淡路交通縦貫線) - 【ワールドパークおのころ】 - (淡路交通舞子・津名線) - 【高速舞子】 - (徒歩) - 【舞子駅前】 - (山陽バス舞子線54系統) - 【垂水警察署前】 - (徒歩) - 【学が丘】 - (山陽バス14系統) - 【名谷】 - (タクシー) - 〈明石泊〉
二日目
【名谷】 - (神戸市バス120系統) - 【病院前(しあわせの村)】 - (神戸市バス66系統) - 【三宮駅前】 - (阪神バス西宮神戸線) - 【阪神西宮】 - (徒歩) - 【西宮戎】 - (阪神バス) - 【尼崎浜田車庫前】 - (阪神バス野田甲子園線) - 【野田阪神前】 - (大阪市交通59号系統) - 【大阪駅前】【梅田】 - (近鉄バス阪奈生駒線) - 【浜南口】 - (徒歩) - 【諸福老人福祉センター前】 - (大東市コミュニティバス) - 【住道駅前】 - (近鉄バス四条畷線30番) - 【産業大学前】 - (近鉄バス四条畷線40番) - 【四条畷】 - (近鉄バス) - 【産業大学前】 - (近鉄バス) - 【住道駅前】 - (近鉄バス阪奈生駒線16番) - 【生駒登山口】 - (徒歩) - 【田原台九丁目西】 - (奈良交通パークヒルズ田原線85系統) - 【生駒駅南口】 - (奈良交通) - 【学研北生駒駅】 - (奈良交通) - 【学園前駅】 - (奈良交通奈良富雄線48系統) - 【近鉄奈良駅】
三日目
(東大寺で大仏を見学) - 【県庁前】 - (奈良交通奈良天理線192系統) - 【天理駅】 - (三重交通60系統 特急) - 【上野産業会館】(伊賀流忍者博物館を見学) - (三重交通上野名張線) - 【名張駅前】(タクシーで赤目四十八滝を観光) - (三重交通奥津線31系統) - 【奥津駅前】【伊勢奥津】 - (JR名松線代行バス) - 【家城】 - (JR名松線代行バス) - 【伊勢八知】
四日目
【家城】 - (三重交通家城線12系統) - 【久居駅前】 - (三重交通久居高茶屋線21系統) - 【雲出小学校前】【雲出】 - (三重交通津三雲線31系統) - 【天白】 - (徒歩) - 【三雲地域振興局】 - (松阪市コミュニティ交通三雲松阪線) - 【JR松阪駅】【松阪駅前】 - (三重交通大杉線54系統) - 【栃原】 - (徒歩) - 【注連指口(しめさすぐち)】 - (三重交通中川線25系統) - 【伊勢市駅前】 - (三重交通51系統) - 【内宮前】 - ^
一日目
【松阪駅】 - (松阪市コミュニティ交通) - 【三雲地域振興局】 - (徒歩) - 【天白】 - (三重交通津三雲線) - 【津駅】 - (三重交通椋本線52系統) - 【椋本】 - (三重交通亀山椋本線55系統) - 【亀山駅】 - (三重交通鈴鹿市内・平田線01系統) - 【平田町駅】 - (三重交通四日市平田線53系統) - 【近鉄四日市】 - (三岐バス山之一色線) - 【あかつき台一丁目】 - (徒歩) - 【桑名西高校前】 - (八風バス梅戸線) - 【桑名駅】 - (三重交通桑名長島温泉線) - 【長島温泉】 - (三重交通桑名長島温泉線) - 【桑名駅】
二日目
【桑名駅】 - (三重交通桑名長島温泉線) - 【伊曽島】 - (徒歩) - 【上松永】 - (木曽岬町自主運行バス中央線) - 【近鉄弥富駅】 - (三重交通) - 【弥富市役所】 - (弥富市コミュニティバスBコース) - 【操出】 - (徒歩) - 【政成】 - (飛鳥公共交通バス) - 【河合小橋】 - (名古屋市バス東海12号系統) - 【東海橋】 - (名古屋市バス東海19号系統) - 【名古屋駅】【名鉄バスセンター】 - (名鉄バス名鉄バス本地ヶ原線) - 【藤が丘】 - (名鉄バス東山線) - 【瀬戸駅】 - (名鉄バス瀬戸北線) - 【しなのバスセンター】 - (瀬戸市コミュニティバス上半田川線) - 【上半田川口】 - (徒歩) - 【下半田川口】 - (東鉄バス下半田川線) - 【多治見駅】
三日目
【多治見駅】 - (東鉄バス瑞浪=駄知=多治見線) - 【瑞浪駅前】【瑞浪駅北】 - (恵那市自主運行バス瑞浪=山岡線) - 【山岡駅】 - (恵那市自主運行バス) - 【健康プラザ】 - (恵那市自主運行バス) - 【山岡駅】 - (恵那市自主運行バス) - 【道の駅】【健康プラザ】 - (恵那市自主運行バス久保原=上手向線) - 【古野川】 - (徒歩) - 【殿畑】 - (恵那市自主運行バス三郷線) - 【恵那駅前】 - (東鉄バス中津川線) - 【中津川駅前】 - (北恵那交通馬籠線) - 【馬籠】 - (東鉄バス) - 【南木曽駅】 - (徒歩) - 【十二兼駅】 - (宿による送迎) - 〈フォレスパ木曽泊〉
四日目
【フォレスパ木曽】 - (くわちゃんバス) - 【木曽病院】 - (おんたけ交通木曽駒高原線) - 【木曽駒入口】 - (おんたけ交通) - 【合同庁舎前】 - (おんたけ交通) - 【木曽駒入口】 - (おんたけ交通巡回・日義線) - 【神谷橋】 - (徒歩) - 【権兵衛橋】 - (塩尻市地域振興バス楢川線) - 【塩尻駅前】 - (塩尻市地域振興バス広丘駅循環線) - 【広丘駅東口】 - (徒歩) - 【村井駅】 - (アルピコ交通寿台線10系統) - 【松本駅】 - (アルピコ交通三才山線42系統) - 【松本城・市役所前】 - ^
一日目
【新宿駅西口】 - (関東バス野方線 宿05) - 【野方駅入口】 - (関東バス赤羽線 赤31) - 【赤羽駅東口】 - (国際興業バス赤系統) - 【昭和橋】 - (国際興業バス) - 【西川口駅東口】 - (国際興業バス) - 【東川口駅南口】 - (徒歩) - 【東川口駅北口】 - (国際興業バス岩11) - 【岩槻駅】 - (国際興業バス蓮系統) - 【蓮田駅東口】 - (徒歩) - 【蓮田駅西口】 - (朝日自動車蓮田駅西口〜柴山〜丸谷線) - 【丸谷】 - (徒歩) - 【野々宮】 - (朝日自動車桶川駅発着路線) - 【桶川駅東口】 - (徒歩) - 【桶川駅西口】 - (川越観光バス桶川1) - 【北里メディカルセンター病院】 - (川越観光バス北川1) - 【北本駅西口】- (鴻巣市コミュニティバス) - 【鴻巣駅西口】 - (徒歩) - 【鴻巣駅】- (川越観光バス東松02) - 【東松山駅】- (国際十王交通熊谷駅〜上岡〜東松山駅線) - 【熊谷駅】
二日目
【熊谷駅】 - (国際十王交通熊谷駅〜深谷駅線) - 【深谷駅】 - (深谷市コミュニティバス) - 【岡部駅】 - (徒歩) - 【本庄駅北口】 - (国際十王交通伊勢崎駅〜本庄駅北口線) - 【伊勢崎駅前】 - (群馬中央バス) - 【県立女子大学】 - (群馬中央バス) - 【高崎駅】 - (関越交通) - 【渋川駅】 - (関越交通渋川〜伊香保温泉線) - 【伊香保温泉】
三日目
【伊香保温泉】 - (関越交通) - 【渋川駅】 - (渋川タウンバス) - 【上野入口】 - (沼田市バス) - 【沼田局前】 - (徒歩) - 【沼田駅】 - (関越交通) - 【猿ケ京】 - (みなかみ町営バス) - 【永井宿郷土館入口】 - (徒歩および宿による送迎) - 〈貝掛温泉泊〉
四日目
(宿による送迎)【浅貝上】 - (南越後観光バス浅貝線) - 【湯沢駅前】 - (南越後観光バス六日町線) - 【六日町駅角】 - (徒歩) - 【六日町駅角】 - (南越後観光バス小出線) - 【小出営業所前】 - (南越後観光バス小千谷線) - 【小千谷駅角】 - (越後交通長岡駅前=小千谷=十日町線) - 【長岡駅前】 - (越後交通バス長岡駅前=中之島=今町=東三条駅前線) - 【東三条駅前】 - (新潟交通観光バス大島・新飯田線) - 【新飯田新町】 - (新潟交通観光バス労災病院・新飯田線) - 【燕駅前】 - (新潟交通観光バス月潟・六分線) - 【白根健生病院前】 - (新潟交通白根線) - 【万代シテイバスセンター】 - ^
一日目
【名鉄バスセンター】 - (名鉄バス本地ヶ原線) - 【市役所】 - (徒歩) - 【愛知県庁前】 - (とよやまタウンバス南ルート) - 【北部市場東】 - (とよやまタウンバス北ルート) - 【小牧市役所前】 - (こまき巡回バス) - 【小牧駅】【小牧】 - (名鉄バス岩倉線) - 【岩倉】 - (名鉄バス一宮・川島D線) - 【尾張一宮駅前】 - (名鉄バス一宮・川島C線) - 【川島】(内藤記念くすり博物館)【川島松倉】 - (岐阜バス岐阜川島線) - 【JR岐阜】 - (岐阜バス岐阜美濃線B87系統) - 【美濃市駅】 - (岐阜バス牧谷線) - 【洞戸栗原車庫】 - (板取ふれあいバス) - 【福祉センター】- (宿による送迎) - 〈神明温泉泊〉
二日目
【板取スイス村】 - (板取ふれあいバス) - 【福祉センター】 - (徒歩・タラガトンネルを通過) - 【宇留良】 - (郡上八幡自主運行バス相生線) - 【郡上八幡駅】 - (白鳥交通郡上八幡白鳥線) - 【美濃白鳥駅】 - (白鳥交通八幡荘川線) - 【牧戸】 - (濃飛乗合自動車荘川線) - 【高山濃飛バスセンター】 - (濃飛乗合自動車神岡線) - 【濃飛バス神岡営業所】
三日目
【濃飛バス神岡営業所】 - (濃飛乗合自動車平湯・神岡 - 富山線特急) - 【富山駅前】 - (富山地方鉄道10系統) - 【高岡駅前】 - (加越能バス氷見営業所線) - 【氷見営業所】 - (徒歩) - 【氷見中央】 - (加越能バス脇線) - 【脇】 - (北鉄能登バス脇線) - 【七尾駅】 - (北鉄能登バス高浜線) - 【高浜】 - (北鉄能登バス富来線) - 【富来】
四日目
【富来農協前】 - (北鉄能登バス外浦線) - 【門前】 - (北鉄奥能登バス輪島線) - 【輪島駅前】(輪島朝市・輪島温泉を観光) - (北鉄奥能登バス町野線) - 【曽々木口】 - (北鉄奥能登バス大谷線) - 【木の浦】 - (北鉄奥能登バス木の浦線) - 【狼煙(のろし)】 - ^
一日目
【米沢駅前】 - (山交バス) - 【川西診療所前】 - (徒歩) - 【公立置賜総合病院】 - (赤湯観光バス西部地区連絡バス) - 【南陽病院】【南陽病院前】 - (赤湯観光バス北部地区連絡バス) - 【小滝不動尊前】【小滝】 - (山交バス) - 【山形駅前】 - (山交バス) - 【村山駅前】(東沢バラ公園を観光しようとするが、時間不足のため途中で引き返す) - (山交バス特急48ライナー) - 【新庄駅前】
二日目
【新庄駅前】 - (山交バス) - 【金山病院前】【金山病院】 - (山交バス) - 【真室川駅】(真室川町立歴史民俗資料館[リンク切れ] を見学) - (真室川町路線バス及位線) - 【及位(のぞき)駅】 - (徒歩で雄勝峠を越える・昼食) - 【横堀駅前】 - (羽後交通横堀線) - 【湯沢駅前】【湯沢駅前角】 - (羽後交通横手・湯沢線) - 【横手バスターミナル】 - (羽後交通横手・大曲線) - 【六郷高校入口】 - (羽後交通角館・六郷線) - 【角館営業所】
三日目
(出発前に角館を観光)【角館営業所】 - (羽後交通生保内線) - 【田沢湖駅前】 - (羽後交通) - 【田沢湖畔】(スワンボートに乗船) - (羽後交通乳頭線) - 【玉川温泉】 - (秋北バス) - 【鹿角花輪駅前】 - (秋北バス) - 【大湯温泉】
四日目
【大湯温泉】 - (十和田タクシー) - 【十和田湖】 - (JRバス東北十和田東線) - 【焼山】 - (十和田観光電鉄七戸十和田奥入瀬シャトルバス ※2013年11月4日で運行終了) - 【七戸十和田駅】 - (十和田観光電鉄十和田 - 野辺地線) - 【野辺地駅前】 - (下北交通青森・野辺地線) - 【むつバスターミナル】- (下北交通むつ線) - 【大畑駅】 - ^
一日目
【館山駅東口】 - (鴨川日東バス鴨川市内・館山線1-8系統) - 【安房鴨川駅東口】 - (鴨川日東バス鴨川市内・館山線1-2系統) - 【上総興津駅】 - (勝浦市民バスなかよし号松野 - 興津線) - 【松野坂・(長福寺に参拝)松野坂上】 - (小湊鉄道) - 【大多喜駅・大多喜車庫 】 - (小湊鉄道茂41系統) - 【茂原駅南口・茂原駅東口】 - (小湊鉄道) - 【白子車庫】 - (白子車庫) - 【サンライズ九十九里】 - (九十九里鉄道) - 【東金駅】 - (九十九里鉄道八街線) - 【八街駅】 - (千葉交通住野線) - 【京成成田駅】 - (千葉交通吉岡線) - 【佐原駅】
二日目
【佐原駅】 - (桜東バス佐原・江戸崎線) - 【江戸崎】 - (ジェイアールバス関東霞ヶ浦線) - 【土浦駅】 - (関鉄グリーンバス) - 【石岡駅】 - (関東鉄道) - 【水戸駅北口】 - (茨城交通61系統) - 【大宮営業所】
三日目
【大宮駅前】 - (茨城交通) - 【高部車庫・道の駅みわ前】 - (那須烏山市営バス烏山高部線) - 【烏山駅前】 - (那須烏山市営バス馬頭烏山線) - 【小川仲町】 - (東野交通) - 【西那須野駅】 - (那須塩原市営バス黒磯・西那須野線) - 【黒磯駅】
四日目
【黒磯駅】 - (那須町民バス追分・黒磯駅線) - 【追分】 - (徒歩) - 【古関】 - (ジェイアールバス関東白棚線) - 【白河駅前】 - (福島交通白河・棚倉線) - 【石川駅前】 - (福島交通) - 【須賀川駅前】 - (福島交通須賀川線) - 【郡山駅前】 - ^
一日目
【山口駅】 - (防長交通) - 【徳山駅前】 - (防長交通) - 【岩国駅前】 - (いわくにバス) - 【和木駅】 - (徒歩) - 【大和橋】 - (徒歩) - 【大竹駅】 - (こいこいバス) - 【玖波駅】 - (おおのハートバス) - 【公民館前】 - (おおのハートバス) - 【広電阿品駅】 - (広電バス阿品台線) - 【阿品台北】 - (広電バス阿品台線) - 【広島バスセンター】 - (芸陽バス) - 【西条駅】 - (芸陽バス) - 【竹原駅】
二日目
【竹原駅】 - (芸陽バス) - 【三原駅】 - (トモテツバス三原福地線) - 【登山口】 - (おのみちバス) - 【尾道駅】 - (おのみちバス) - 【川尻池下】 - (因島大橋を徒歩) - 【大橋入口】 - (因の島バス) - 【瀬戸の浜】 - (生口橋徒歩) - 【生口橋入口】 - (本四バス開発) - 【瀬戸田港】 - (本四バス開発) - 【多々羅大橋歩行者道入口 ※フリー乗降】 - (多々羅大橋を徒歩) - 【上浦芸術会館】 - (瀬戸内海交通) - 【出口】 - (大三島橋を徒歩) - 【枝越】 - (伯方島島内および伯方・大島大橋を徒歩) - 【大島浄園】 - (瀬戸内海交通) - 【大島営業所 ※早川折り返し】
三日目
【大島営業所】 - (瀬戸内海交通) - 【下田水港】 - (来島海峡大橋を徒歩) - 【展望台入口】 - (せとうちバス) - 【今治営業所】 - (せとうちバス) - 【今治桟橋】 - (せとうちバス) - 【松山市駅】 - (いよてつバス) - 【JR松山駅】 - (JRバス久万高原線) - 【落出】 - (JRバス) - 【古床(ことこ)】 - (JRバス) - 【落出】 - (くろいわ観光バス) - 【土佐大崎】 - (くろいわ観光バス) - 【狩山口】
四日目
【狩山口】 - (県交北部交通) - 【はりまや橋】 - (土佐電ドリームサービス3系統) - 【安芸駅】 - (高知東部交通) - 【室戸岬】 - ^
一日目
【御殿場駅】 - (富士急行河口湖線) - 【河口湖駅】 - (河口湖を散策) - 【みはらし前】 - (富士急山梨バス) - 【甲府駅南口ターミナル】 - (山交タウンコーチ) - 【韮崎駅】 - (山交タウンコーチ下教来石線) - 【下教来石】 - (徒歩) - 【小淵沢駅】
二日目
【小淵沢駅】 - (山交タウンコーチ) - 【八ヶ岳美術館・ペンション上】 - (アルピコタクシー原村循環バス) - 【原村役場】 - (茅野バス観光穴山・原村線) - 【茅野駅】 - (アルピコ交通白樺湖線) - 【東白樺湖・白樺湖バスステーション】 - (東信観光バス白樺湖線) - 【芦田バスステーション・立科町役場前】 - (東信観光バス) - 【大屋駅・大屋駅前】 - (千曲バス) - 【上田駅前】
三日目
【上田駅】 - (千曲バス) - 【信州上田医療センター】 - (信州観光バス) - 【坂城駅】 - (信州観光バス) - 【上山田力石公民館前・力石公民館前】 - (信州観光バス) - 【戸倉駅】 - (シンリク観光東西線) - 【屋代駅】 - (長電バス屋代須坂線) - 【松代駅】 - (アルピコ交通松代線30系統) - 【長野駅】 - (長電バス12系統吉村・牟礼線) - 【牟礼】
四日目
【飯綱役場前】 - (長電バス) - 【黒姫駅】 - (長電バス) - 【野尻湖】 - (徒歩) - 【関川関所前】 - (頸南バス) - 【妙高高原駅】 - (頸南バス赤倉線) - 【赤倉本通り】 - (頸南バス) - 【関山駅】 - (徒歩) - 【原通入口】 - (妙高市市営バス原通線) - 【新井バスターミナル】 - (頸城自動車1系統上越大通り線) - 【本町四丁目】 - (頸城自動車) - 【直江津駅前】 - ^
一日目
【京橋】 - (近鉄バス阪奈生駒線) - 【稲田車庫前】 - (徒歩) - 【鴻池新田駅】 - (近鉄バス春宮線) - 【荒本駅前】 - (近鉄バス萱島線) - 【JR住道】 - (近鉄バス萱島線) - 【萱島・京阪萱島駅前】 - (京阪バス14号経路) - 【寝屋川市駅西口・寝屋川市駅東口】 - (京阪バス22号経路) - 【京阪香里園】 - (京阪バス1号経路) - 【枚方市駅南口・枚方市駅北口】 - (京阪バス26号経路) - 【松井山手駅】 - (京阪バス) - 【近鉄新田辺】 - (京都京阪バス62系統) - 【銘城台】 - (京都京阪バス180系統) - 【JR宇治駅】 - (京都京阪バス) - 【近鉄大久保】 - (京都京阪バス25系統) - 【京阪中書島】 - (京阪バス6号経路) - 【醍醐バスターミナル】 - (京阪バス) - 【小野駅】 - (京阪バス) - 【山科駅】
二日目
【山科駅】 - (京阪バス47号経路) - 【大津京駅】 - (徒歩) - 【茶ヶ崎】 - (江若交通浜大津線) - 【堅田駅】 - (江若交通堅田葛川線) - 【細川】 - (江若交通朽木線) - 【広瀬橋】 - (徒歩) - 【下古賀】 - (江若交通新旭町西循環線) - 【木津浜】 - (徒歩) - 【近江今津駅】 - (西日本JRバス江若線) - 【小浜駅前】 - (あいあいバス田烏線) - 【田烏】
三日目
(宿による送迎)【世久津】 - (若狭町営バス) - 【レイクヒルズ】 - (徒歩) - 【美浜駅】 - (福井鉄道バス) - 【敦賀駅】 - (敦賀市コミュニティバス東浦線) - 【元比田】 - (徒歩・途中ロケ車移動有り) - 【桜橋】 - (福井鉄道バス王子保河野線) - 【JR武生駅前】 - (福井鉄道バス海岸線) - 【織田】
四日目
【織田】 - (京福バス79系統) - 【福井駅前】 - (京福バス25系統) - 【三国駅前】 - (京福バス金津東尋坊線) - 【舟津】 - (京福バス北潟線) - 【北潟東】 - (徒歩) - 【瀬越口】 - (食事のためガソリンスタンドの方に送迎) - 【永井新】 - (加賀温泉バス吉崎線) - 【塩屋】 - (加賀温泉バス吉崎線) - 【大聖寺駅前】 - (徒歩) - 【加賀温泉駅・JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀】 - (加賀周遊バスCANBUS小松空港線) - 【小松空港】 - (小松バス空港線) - 【小松駅】 - (加賀白山バス佐野線) - 【寺井中央】 - (北陸鉄道バス42系統) - 【香林坊】 - (北陸鉄道バス93系統) - 【兼六園下・金沢城】 - ^
一日目
【洞爺湖温泉バスターミナル】 - (道南バス室蘭・洞爺線) - 【母恋駅前】 - (道南バス地球岬団地線) - 【地球岬団地】 - (徒歩) - 【地球岬】 - (徒歩) - 【地球岬団地】 - (道南バス地球岬団地線) - 【母恋駅前】 - (道南バス工大循環線) - 【東町ターミナル】 - (道南バス室蘭・登別線) - 【登別駅前】 - (道南バス室蘭・登別線) - 【登別温泉ターミナル】 (道南バス登別・苫小牧線) - 【苫小牧駅前ターミナル】 -(道南バス浦河・千歳線) - 【浦河ターミナル】
二日目
【浦河5丁目】 - (JR北海道バス日勝線) - 【様似駅】 - (JR北海道バス日勝線) - 【えりも岬】 - (JR北海道バス日勝線) - 【広尾】 - (十勝バス広尾線) - 【帯広駅バスターミナル】 - (十勝バス帯広陸別線) - 【陸別】
三日目
【陸別】 - (北海道北見バス陸別線) - 【北見バスターミナル】 - (北海道北見バス特急釧北号) - 【釧路駅前バスターミナル】 - (くしろバス特急ねむろ号) - 【根室駅前ターミナル】 - (根室交通納沙布線) - 【納沙布岬】 - (根室交通納沙布線) - 【根室駅前ターミナル】
四日目
【根室駅前ターミナル】 - (根室交通中標津空港線) - 【中標津バスターミナル】 - (阿寒バス釧羅・釧標線) - 【阿寒バス羅臼営業所】 - ^
一日目
【堺駅南口】 - (南海バス堺市内南回り21系統) - 【堺東駅前】 - (南海バス堺東・鳳線1系統) - 【西区役所前】 - (南海バス光明池・鳳線8系統) - 【光明池駅】 - (南海バス泉大津光明池線21系統) - 【室堂】 - (南海バス父鬼線38系統) - 【和泉中央駅】 - (南海ウイングバス南部東ケ丘線64系統) - 【岸和田駅前】 - (岸和田市地域巡回バス右回りコース) - 【南町】 - (徒歩) - 【市立貝塚病院】 (貝塚市コミュニティバスオレンジバス) - 【二色浜駅前】 -(徒歩) - 【鶴原駅筋】 - (泉佐野市コミュニティバス北回り) - 【泉佐野駅前】 - (南海ウイングバス南部府営熊取団地線43系統) - 【熊取駅前】 - (和歌山バス那賀粉河熊取線) - 【粉河駅前】
二日目
【粉河駅前】 - (和歌山バス那賀211系統) - 【南海和歌山市駅】 - (和歌山バス116系統) - 【海南駅前】 - (海南市コミュニティバス鰈川線) - 【下津駅前】 - (徒歩) - 【東燃クラブ】 - (有田市デマンドバスAコース) - 【須谷会館】 - (徒歩) - 【藤並駅】 - (有田鉄道花園線) - 【金屋口】 - (有田鉄道美山線) - 【川原河】 - (日高川町コミュニティバス寒川線) - 【愛徳荘前】
三日目
【平橋】 - (田辺市住民バス龍神日高川線) - 【柳瀬】 - (龍神自動車西線) - 【紀伊田辺駅】 - (龍神自動車熊野本宮線) - 【本宮大社前】 - (熊野交通川丈線) - 【新宮駅】 - (熊野交通新宮・潮岬線) - 【潮岬】
四日目
【串本駅】 - (熊野交通新宮・潮岬線) - 【新宮駅】 - (三重交通熊野新宮線13系統) - 【熊野市駅】 - (三重交通南紀特急津線) - 【滝原宮前】 - (三重交通南紀特急松阪線) - 【春日町】 - (徒歩) - 【早馬瀬口】 - (三重交通松阪伊勢線20系統) - 【伊勢市駅】 - ^
一日目
【偕楽園】 - (関東鉄道) - 【水戸駅】 - (関東鉄道) - 【石岡駅】 - (関鉄グリーンバス石岡・土浦線) - 【土浦一高】 - (関鉄パープルバス下妻・土浦線) - 【下妻駅】 - (徒歩) - 【菅谷】 - (茨城急行自動車) - 【古河駅東口】
二日目
【古河駅】 - (徒歩) - 【中妻】 - (小山市コミュニティバス間々田東西線) - 【間々田駅西口】 - (小山市コミュニティバス間々田線) - 【小山駅西口】 - (小山市コミュニティバス思川線) - 【小山西高校】 - (徒歩) - 【栃木駅】 - (栃木市コミュニティバス10系統) - 【道の駅みかも】 - (徒歩) - 【佐野新都市バスターミナル】 - (関東自動車佐野新都市線) - 【佐野駅】 - (関東自動車佐野新都市線) - 【佐野厄除け大師】 - (関東自動車佐野新都市線) - 【佐野駅】
三日目
【佐野駅】 - (佐野市営バス基幹線) - 【田沼庁舎】 - (佐野市営バス飛駒線) - 【根古屋森林公園】 - (佐野市営バス足利線) - 【やすらぎハウス】 - (足利市生活路線バス) - 【アピタ】 - (足利市生活路線バス) - 【山前駅】 - (徒歩) - 【太田駅】 - (太田市コミュニティバス新田線) - 【新田暁高校】 - (伊勢崎市コミュニティバス東西シャトルバス) - 【伊勢崎駅南口】 - (群馬中央バス) - 【県立女子大前】 - (群馬中央バス) - 【田町】 - (群馬バス) - 【安中市役所】
四日目
【安中市役所】 - (群馬バス) - 【松井田支所】 - (徒歩) - 【横川駅】 - (JRバス関東) - 【軽井沢駅】 - (西武高原バス) - 【軽井沢病院】 - (千曲バス) - 【追分入口】 - (徒歩) - 【御代田駅】 - (千曲バス) - 【岩村田】 - (千曲バス) - 【小諸駅】 - (千曲バス)- 【上田駅】 - ^
一日目
【青島】 - (宮崎交通) - 【宮交シティ】 - (宮崎交通105系統) - 【高鍋バスセンター】 - (宮崎交通) - 【都農】 - (徒歩) - 【宮ノ下】 - (日向市南部ぷらっとバス) - 【日向市駅東口】 - (徒歩) - 【北町】 - (宮崎交通81系統) - 【延岡バスセンター】 - (宮崎交通) - 【高千穂バスセンター】
二日目
(高千穂峡を観光)【高千穂バスセンター】 - (宮崎交通あそ号) - 【熊本空港】 - (産交バスやまびこ号) - 【阿蘇駅前】 - (産交バス阿蘇火口線) - 【草千里阿蘇火山博物館前】(乗馬を体験) - (産交バス阿蘇火口線) - 【阿蘇駅前】 - (産交バス九州横断バス7号) - 【別府北浜】 - (徒歩) - 【別府駅西口】 - (亀の井バス) - 【鉄輪】
三日目
【鉄輪】 - (亀の井バス7系統) - 【別府駅西口】 - (徒歩) - 【別府北浜】 - (産交バス九州横断バス2号) - 【南小国町役場前】 - (産交バス) - 【杖立】 - (日田バス杖立線) - 【日田バスセンター】 - (日田バス杷木線) - 【杷木】 - (徒歩) - 【浮羽発着所】 - (西鉄バス久留米24系統) - 【西鉄久留米】 - (西鉄バス佐賀45系統) - 【佐賀駅バスセンター】
四日目
【佐賀駅バスセンター】 - (祐徳バス) - 【山口駅前】 - (祐徳バス) - 【鹿島バスセンター】 - (祐徳バス) - 【県界】 - (徒歩) - 【阿弥陀崎】 - (長崎県営バス) - 【諫早駅前】 - (長崎県央バス) - 【中央橋】 - (長崎バス30系統) - 【グラバー園入口】 - ^
一日目
【錦帯橋】 - (いわくにバスA2系統)- 【岩国駅】 - (いわくにバス和木線) - 【和木駅】 - (徒歩) - 【大竹駅】 - (こいこいバス) - 【玖波駅】 - (おおのハートバス) - 【大野庁舎前】 - (おおのハートバス) - 【広電阿品駅】 - (広電バス阿品台線) - 【阿品台北】 - (広電バス阿品台線55-6系統) - 【広島バスセンター】 - (芸陽バス40-10系統) - 【西条駅】 - (芸陽バス西条・竹原線) - 【竹原駅】
二日目
【竹原駅】 - (芸陽バス竹原・三原線) - 【三原駅】 - (トモテツバス三原・福地線) - 【登山口】 - (おのみちバス市内本線西行) - 【尾道駅前】 - (トモテツバス尾道線) - 【福山駅前】 - (井笠バス.C福山・笠岡線) - 【笠岡駅前】 - (井笠バス.C笠岡~竹田~乗時線)- 【乗時】 - (徒歩) - 【寄島総合支所前】 - (井笠バス.C新倉敷~寄島線) - 【新倉敷駅】 - (両備バス) - 【倉敷芸術科学大学】 - (両備バス) - 【倉敷駅前】 - (両備バス) - 【岡山駅前】
三日目
【岡山駅西口】 - (中鉄北部バス・岡山エクスプレス津山号) - 【津山広域バスセンター】 - (中鉄北部バス行方・馬桑線) - 【馬桑】 - (徒歩) - 【那岐駅】 - (智頭町営バス) - 【智頭駅】 - (日ノ丸自動車67系統) - 【鳥取駅】 - (日本交通24系統) - 【岩井温泉】
四日目
【岩井】 - (日本交通ゆめぐりエクスプレス) - 【湯村温泉】 - (全但バス) - 【八鹿駅】 - (全但バス) - 【出石】 - (全但バス) - 【中藤】 - (徒歩) - 【岩屋上】 - (丹後海陸交通病院線) - 【与謝の海病院】 - (丹後海陸交通) - 【天橋立ケーブル下】 - ^
一日目
【飯盛山下】 - (会津バス・まちなか周遊バス) - 【若松駅前】 - (会津バス) - 【寺町角】 - 【喜多方営業所】 - (会津バス) - 【若松駅前】 - (会津バス10系統) - 【高坂】 - (徒歩・途中のガソリンスタンドから車送迎) - 【行政センター前】 - (会津バス) - 【大槻車庫前】 - (福島交通1-1系統) - 【郡山駅前】
二日目
【郡山駅前】 - (福島交通10-1系統) - 【太田熱海病院】 - (本宮市営バス下樋・熱海線) - 【本宮駅前】 - (本宮市巡回バス北コース) - 【大玉村】 - (徒歩) - 【二本松駅入口】 - (福島交通医大経由二本松線) - 【福島駅東口】 - (福島交通藤田経由小坂線) - 【藤田南】 - (徒歩) - 【越河清水】 - (白石市民バス越河線) - 【白石駅】
三日目
【白石駅前】 - (ミヤコーバス) - 【蔵王町役場前】 - (ミヤコーバス) - 【村田営業所】 - (ミヤコーバス) - 【川崎仲町】 - (徒歩) - 【かわさきまち(川崎町役場)】 - (タケヤ交通) - 【仙台駅前】 - (山交バス特急48ライナー) - 【新庄駅前】
四日目
【新庄駅前】 - (山交バス) - 【小川町】 - (徒歩) - 【古口駅】 - (最上川交通) - 【草薙温泉】 - (徒歩) - 【狩川駅】 - (庄内町営バス立谷沢余目線) - 【余目駅前】
エピソード
- 第1弾
- 横浜から神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県を通り富山湾の見える氷見市に向かった。
- 初日、横浜駅西口に6時に待ち合わせするも蛭子が15分遅刻したが、乗車予定のバスが6時30分発であったため、スケジュールに影響はなかった。
- 2日目、富士吉田から甲府へ向かう際、バス車窓に映るぶどう狩りの看板を見たゲスト[注 37] の中島が蛭子を連れて強引に途中下車し、ぶどう狩りを体験した[15]。太川だけは下車せず、単独で先に甲府へ向かった。その後南アルプス越えを越える南アルプススーパー林道の広河原から北沢峠までの区間が台風による土砂崩れで通行止めのため、甲府駅で一旦打ち切りのうえタクシーで長野県側へと迂回し、仙流荘(長野県伊那市長谷黒河内)から旅を再開した[15]。
- 3日目、バス路線が途切れた信濃川島駅から三州街道を善知鳥峠を経て塩尻駅まで約12kmの間は、太川がシリーズ初の徒歩移動を決断し歩き出したが、小野駅近くにある「タイガー食堂」で昼食を摂った際、食堂のご厚意により塩尻駅まで車で送ってもらったため、最終的に徒歩での移動距離は4kmだった。
- 当初は富山湾ということしか目的地が決まっていなかったが、スタート後に富山湾の氷見をゴールに決定し、最終日の夕方に氷見に到着。その後、氷見の居酒屋で打ち上げを行い、新鮮な海の幸を満喫する3人の姿が放送された。
- この回のみ、ある程度の筋書きがあったことを『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭』で太川が明かしている。
- 第2弾
- 東海道を日本橋から京都へ辿ったこの回よりレギュラー企画に昇格。女性ゲストは回変わりになり、ナレーターがキートン山田に交代した。この回では、まだタクシーで移動するシーンがあった。
- 初日、川崎駅からのバスは本来横浜駅東口に到着するが、当日は第26回横浜国際女子駅伝開催に伴う交通規制の影響で横浜駅西口発着となり、そこで横浜市営バスの運転手に戸塚駅ゆきがあることを聞いてから東口に移動することになった。
- 2日目、興津駅前の団子屋でバスが来るまでの間、団子を食べ、店員と旅の話をした。その後、3人は清水駅へ向かうつもりが誤って逆方向へ行くバスに乗ってしまうが、団子屋の店員が慌てて店から飛び出し、バスに乗り込んだ3人にバスが違うことを教えたため、すぐに下車し、清水駅行きのバスに乗ることができた。その後清水駅から静岡駅方面に向かうべく北街道経由のバスに乗ろうとしたとき、乗客の女性から「国道1号経由のバスに乗ったほうが早い」と言われそのバスを見送ったが、バス出発直後に訪ねた案内所で「国道経由のバスはしばらく来ない」と言われたため、先のバスに乗っていたほうが良かったことが判明する。しかしそのバスが信号待ちに引っかかったため、太川が次のバス停に先回りしてそのバスに追いつけると判断。3人は全力疾走で清水税務署前バス停まで向かった結果、何とかバスに乗ることができた。
- 最終日、名古屋からは東海道を外れ中山道ルートで京都を目指すも、滋賀県彦根市の河瀬駅で61.5kmを残し時間切れとなった。
- なお、移動に地図を使用するようになるのは第2弾の3日目からである。
- 第3弾
- 北海道内を南から北へ縦断したこの回は、タクシーを使わず初めて路線バスのみで目的地まで到達した。
- 初日、1本目のバスに乗って早々に伊藤が「バスって疲れるね」と言ってしまい、太川と蛭子から「まだ始まったばかりだよ」と突っ込まれた。長万部でのバスの待ち時間には、かにめしを味わったり日帰り温泉に浸かったりした。
- 2日目、小樽で巨大なたこ焼き風の「ばくだん焼き」を買ってバス車内で食べようとしたが、車内が混んでいたため食べるのを我慢した。札幌に到着後、「大通りから出ている」という江別行きのバス乗り場を探すのに手間取り、1時間かかってようやく見つけた。そこで改めてばくだん焼きを食べようとすると、購入後3時間経ったため冷めてしぼんで味も落ちてしまい、太川が「ばくだんが不発弾になってる」と嘆いた。
- 3日目に立ち寄った岩見沢ターミナルの案内所で北上する路線バス乗り継ぎを教えてもらい、蛭子が「あなたのことは一生忘れません!」といい、その窓口係の名前(刈田さん)まで教えてもらったが、5分もしないうちに忘れていた。その後「でもあの人しつこく調べてくれたね」と失言して太川と伊藤からたしなめられた。
- 最終日の稚内駅前バスターミナルでは、時間の感覚が狂った蛭子の発言を発端に、出演者のみならず撮影スタッフまで笑いの連鎖が起きた。
- 970キロというシリーズ歴代2位の移動距離にもかかわらず比較的乗り継ぎがスムーズにでき、最終日の17時10分にゴールの宗谷岬に到着した。
- 3日目の朝から、太川が地図上の通ってきたルートを赤ペンでなぞるようになった。
- 第4弾
- 京都から山陽道を辿り宮島を目指した。
- 初日、神戸・三宮駅前への到着が午後8時を回り、そこで打ち止めとなった。駅前のバス営業所で宿について確認したところ「駅前の繁華街にはなく、北野異人館方面にプチホテルがある」と教わったため、根本の希望もあり異人館方面でホテルを探したものの1時間ほどかけて探しても見つからず、蛭子が付近の商店で確認すると「駅の方でないとホテルはない」と判明、再び三宮駅前に戻ることに。駅前で夕食のため入った焼肉屋で改めてプチホテルを紹介してもらったところ、駅から3分のところにあった。
- 2日目、前日の疲れもあってか、当初神姫バス西脇急行線は始発(6時30分発)の予定だったのが1本遅らせた(7時00分発)ことで、その先の乗り換え地点でことごとくバスが繋がらなくなり、その度に1本遅らせることになってしまった。途中相生駅から上郡駅に移動するためにウエスト神姫のSPring-8行きに乗車した際に「“SPring-8”って何だろう?」という話題になり、たまたま乗車していた同所勤務の工学博士に誘われて見学することになった。その後改めて乗り換え地点となるテクノ中央バス停に着いて確認したところ上郡駅行きのバスは一日3本しかなく、その時点で乗り換えの時間にも余裕があったため、仮に当初の予定どおり三宮駅前を出発していても、途中見学に立ち寄らなくても結果は変わらなかったことが判明した。
- 3日目、兵庫県赤穂市槙から岡山県備前市福浦峠の間はバス路線がなく[20]、タクシーを呼んだものの、配車場所を間違われたことにより到着が遅れたが、福浦峠から乗車するバスの発車時刻には間に合い事なきを得た。また播州赤穂駅から乗車したバスを降りた居村バス停からタクシーを配車した槙バス停の間は徒歩で移動したが、このとき根本はヒールを履いており、長距離の徒歩に不安を感じた太川がバス乗車前にスニーカーを購入してあげる一幕があった。
- 最終日の18時前にゴールの宮島口に到着。3人はここからフェリーで宮島に移動した。
- 第5弾
- 日光から松尾芭蕉が通った奥州街道を通って松島を目指した。
- 走行距離は360キロと、他のシリーズより比較的短いが、案内所などから得られる情報が少ないためなかなか先に進めない。
- 2日目、福島県郡山市木の下から本宮市鳴瀬までの4kmを歩くことになり、暑さ対策で太川が麦わら帽子を購入したシーンでは、蛭子が撮影と実況中継を行った。
- 3日目にバスの待ち時間を利用して、松尾芭蕉ゆかりの地「信夫文知摺」を訪ね、芭蕉の銅像と句碑を見学した。福島県国見役場から宮城県越河を目指して4kmを歩く途中、直販所の桃を買って食べていたところ、直販所スタッフの厚意で県境まで車で送ってもらえることになり、藤田が大喜びして桃を1kg追加購入した。蔵王町役場では近くの果樹園を紹介してもらい、ブルーベリー狩りを楽しんだ。
- 最終日、渋滞に巻き込まれながらも17時10分にゴールの松島に到着した。
- 第6弾
- 前回に引き続き、奥州街道(国道4号、国道280号)を竜飛岬へ向け旅をした。
- 1日目、温泉に寄りたがる山田まりやに対して、地図でルートを調べるのに必死の太川は「温泉?そんなもの、ないない。自分で掘れ!その辺で!」と突き放していた。
- 2日目の朝、太川がバスの行き先である「きたかみ」を「かわかみ」と言い間違え、珍しく蛭子から突っ込まれてしまい悔しがった。バスの乗客の女性から旅の目的地を聞かれた蛭子は「本当は『バスに乗っている美人妻』っていうのを取材している」と軽口を叩いていた。
- 最終日、青森駅の案内所で竜飛岬までのバスはないと言われ、とりあえず路線バスがある後潟まで行き、コミュニティバスに乗り換えて蟹田に一番近い広瀬バス回転所で下車し、蟹田駅まで吹雪のなか約3kmを徒歩移動。蟹田駅で1日1本しかない三厩駅行きのバスに乗り込むことができた。その後、本来なら三厩で乗り換えだったが乗り換えるバスが事故で故障していたため、蟹田から乗ってきたバスでそのまま竜飛へ向かうこととなり、風雪強まるなか16時前に竜飛漁港に到着。3人はバスを降りた直後にハイタッチをして喜んだが、その後雪の積もった国道339号(階段国道)を息を切らしながら上り、ようやく竜飛岬へ到着した。
- 第7弾
- 青森駅から国道7号(羽州街道、羽州浜街道)を辿ってゴールの新潟を目指した。
- 1日目、「岩淵公園前」バス停(青森県)から「陣場駅入口」バス停(秋田県)まで、気温30度を超える暑さの中、約6.5Km歩いたゲストの中山が軽い熱中症にかかり、大館行きバス車内で太川が中山の額や首に冷却シートを当てる気遣いをした。
- 3日目、台風4号が接近する中、山形県鶴岡市鼠ヶ関からバス路線がつながっていないことが判明し、県境を超え新潟県村上市府屋まで歩くことになってしまう[24]。強風の中、歩き疲れた蛭子が通りがかったパチンコ店での休憩を提案し、太川から1,000円だけ遊んできても良いと許可を得る。休憩後府屋に到着したが、12分遅れで最終のバスが出発した後であった[注 43]。当地で宿泊先の交渉に入ったが、台風の影響による粟島航路の欠航で周辺宿泊施設は満室という状態であり、太川が鼠ヶ関の前に立ち寄ったあつみ温泉で入手していたパンフレットで宿泊施設を探し、蛭子が電話で宿に予約、府屋駅まで迎車をしてもらいあつみ温泉に宿泊[24]。ちなみに翌朝も宿の厚誼で府屋駅まで送迎車で移動した[24]。しかし皆口々に「せっかくあつみ温泉を出て歩いた分が、台風のせいで車で逆戻りで再びあつみ温泉にきてしまった。結局歩きが無駄だったな」と振り返っていた。
- 3日目から最終日にかけて思うように乗り継ぎができず、新潟県胎内市の新潟交通観光バス中条営業所で約50kmを残し時間切れとなった。
- 第8弾
- 京都から山陰道(国道9号)を出雲大社まで目指した。
- 旅の途中で3人が行きたい場所(食べ物)を指定できることになり、1日目に川上が希望の桂離宮、3日目に蛭子が希望の鳥取砂丘に立ち寄った。ただし、桂離宮は事前に許可書の申請が必要であったため参観できなかった。3日目の夜に松江に到着し、居酒屋で太川希望のしじみを食べた。
- 2日目の湯村温泉でヒッチハイクで日本一周を目指している学生と出会い、その学生を3人が励ますとともに太川の提案で蛭子が色紙をプレゼントした。
- 寄り道をしながらも、最終日の15時過ぎにゴールの出雲大社に到着した。
- 第9弾
- 出雲から山陰道(国道9号)を山口県下関へ向かい、門司港から九州を薩摩街道(国道3号)沿いに枕崎に向け縦断した。初の九州上陸となったこの回から、年3回のレギュラー企画に格上げされた。
- 初日、厚意で休憩させて貰った「香り芽本舗」では製造工程見学後に社長室で板ワカメの試食をし、蛭子がおいしいと褒めていた。さらにお土産を貰ってバスの到着時刻に外へ出てみると、スコールに見舞われてずぶ濡れになった[51]。浜田城跡を訪れた帰りに濱田護國神社で蛭子が引いたおみくじは大吉だったが、旅についてのお告げは「連れの人に注意」だったため芳本が自分のことではないかと不安がった。
- 2日目、秋芳洞から下関行きバスに乗ったとき、運転手が教えてくれた関門トンネル近くの御裳川(みもすそがわ)というバス停名を三人がなかなか聞き取れず、運転手に失笑された。
- 3日目、久留米の案内所で八女から熊本へ行くには高速バスしかないと聞き、八女から峠を越えて10km歩く覚悟をした。しかし、蛭子が八女行きバスの車内で地元の学生に尋ねたところ堀川バスに乗り換えて県境近くまで行けると分かったため、大雨警報の出る悪条件の中での徒歩は2.5kmで済んだ。
- 最終日、鹿児島中央駅で枕崎行きバスの時刻を確認する前に芳本がトイレに行き、もし芳本が戻るよりも先に最終バスが来たら行ってしまおうと蛭子が発言したのを後で太川が暴露し、芳本が泣いてしまった。
- 2日目の関門トンネルと3日目の国道3号福岡・熊本県境[注 44] は徒歩での移動となったが、最終日の18時過ぎにゴールの枕崎に到着。海に沈む夕陽を眺めることができた。
- 第10弾
- 10回記念となったこの回は徳島から時計回りに四国を一周し、室戸岬・足摺岬・今治の3か所で必ず途中下車をする、シリーズ初のチェックポイント制が導入された。
- 初日、「道の駅日和佐」では三人揃ってすだちのソフトクリームを堪能[52]。また、日和佐駅-牟岐駅でバス運行区間が途切れ、その間の16kmを徒歩で国道55号を移動することとなった[27]。太川は「今日はプロ野球並みに(安芸で泊まって)安芸キャンプだ」と言ったが、ゲストの遠藤は、プロ野球のキャンプとはキャンプ場でテントや寝袋で寝ることであると思い込んでいた。
- 2日目、一行は高知県須崎市のバス営業所で四万十市までの細かい乗り継ぎ方法を教えてもらい、係員のプロフェッショナルぶりに感服した。大野見でのバスの待ち時間には美しく澄んだ四万十川の川原で過ごし、窪川ではお遍路さんに教わった第37番札所である岩本寺を参拝した。土佐佐賀駅にて1日3本しかないバスの最終便にぎりぎり間に合ったが、時刻表を見た遠藤のリアクションが淡白だったため、太川がずっこけて鞄を落とした。
- 3日目、どこかで観光がしたいと言っていた遠藤は松山城へ行きたがったが、時間が足りず断念し、『坊ちゃん』に登場する「マドンナ」の顔出し看板で写真撮影をした。
- 4日目、香川県観音寺市箕浦からコミュニティバスに乗ったが、乗り継ぐ駅を間違えたためかなりの時間をロスしてしまった。
- 時刻上は乗り継げた安芸発高知行き・今治発新居浜行きの最終を、直前のバスの遅れで相次いで5分差で逃し足止めを受け続けた。移動距離歴代3位の約875キロ[注 45] を走破するも、香川県琴平町の琴参バス琴平営業所で時間切れ、残りの距離は仮に最短ルートで路線バスが通っていたとしても約100kmだった。
- 第11弾
- 四国・高松から淡路島を通り、近畿地方を横断し伊勢を目指した。
- 高松スタートだったこともあり、スタート地点のJR高松駅前[注 46] には太川の叔母が待っていた。
- 初日に通過した大鳴門橋と明石海峡大橋については「最短の高速バス利用」[注 47] という特別ルールを設定[28]。大鳴門橋では高速道路を利用する淡路交通の淡路・徳島線に四国本土最後のバス停から淡路島最初のバス停まで乗車した。バスの待ち時間には、人形浄瑠璃を鑑賞したり「淡路ファームパーク」でコアラを見たりした。その後、淡路島を出て舞子を経て名谷に到着、この日はこれ以上進めないということで宿を探そうとした一行であったが[28]、ベッドタウンである名谷には周辺に宿泊施設は一切無いとのことであったため、タクシーで宿を探すべく西に向かううち、舞子よりさらに西の明石[注 48] まで来てしまった。タクシーで明石に向かう途中、蛭子がホテルらしき建物を発見し確認したがラブホテルであったため、ゲストのいとうに突っ込まれていた。
- 2日目、大阪府から奈良県への県境越えについて、大阪市内のバスターミナルで太川は四条畷駅から生駒登山口行きのバスが出ていると教えられ、住道駅から乗り継いで四条畷駅へ行くも、生駒登山口行きは住道駅から出ていることが判明、同区間を引き返して住道駅に戻ることになった[28]。
- 3日目に立ち寄った伊賀市上野には太川の親戚が住んでおり、昼食に伊賀牛の店を紹介してもらった。
- 初日の長距離移動が功を奏し、最終日の15時前にゴールの伊勢神宮内宮前に到着した。
- 第12弾
- 松阪から国道23号(伊勢街道)沿いに名古屋へ、名古屋から国道19号(下街道、中山道、北国西街道)沿いを通り松本城を目指した。
- 2日目、太川がバスの終点(河合小橋)を覚えていなかったことについて近鉄弥富駅前で蛭子がそれを揶揄したところ、太川が怒って仲違いしてしまった。それをゲストの加藤が「みんなして今日から覚えようよ、太川さん1人に委ねるのはよくない」と仲裁したところ、さらに蛭子が「太川さん一人じゃ心配だな」と発言したことで太川の怒りに油を注いでしまい、太川がカメラに向かって「もう今回で最後にしよう、最終回です」と言い放つ場面があったが、ゴール時には太川が蛭子に「次も頑張ろうね」とフォローを入れていた。その後蛭子の靴が壊れかけ、さらに靴の状態が悪化した最終日に太川が持参していた瞬間接着剤で修理し乗りきった。
- 木曽谷に入ってからバスが繋がらず、比較的徒歩移動も多かったが、最終日の20時過ぎにゴールの松本城に到着した。
- この回は2012年8月のロンドンオリンピック終了直後に撮影されたこともあってバスの車内でもメダル獲得が話題となり、3日目に加藤が瑞浪駅の案内所でバス停について「駅の反対にはないんですか?」と尋ねたことでコミュニティバスのルートを発見しゴールできたことから、松本城で加藤に対してスタッフが用意した「金メダル」が太川から贈呈され、贈られた加藤が涙ぐむ場面があった。
- 第13弾
- 新宿から中山道、上越国境を通り新潟を目指した。
- オープニングでは、太川のきっかけで蛭子が前回で壊れかけて太川が修理してくれた靴の調子が良かったため、今回もその靴を使用しているということが明らかになった。
- 3日目、田中がバスの整理券を運賃箱に入れることを知らず、1日目からすべての分を記念切符のように溜め込んでいたことが発覚した。群馬県と新潟県の県境である三国峠はバス路線がなく、徒歩で越えようとするも、太川が歩道の狭い国道17号三国トンネルを日没後に歩くことは危険だと判断。あらかじめ新潟県側の旅館に宿泊する予定でいたため、その際の送迎を利用して峠を越えることにしたが、事前に紹介されていた旅館に連絡を取るもすべて断られ途方に暮れることとなった。しかし、ゲストの田中が貝掛温泉の女将と知り合いだったため、休館日であるにもかかわらず「友達限定」として送迎付きで宿泊することができ難を逃れた。
- 最終日は湯沢町の浅貝上停留所まで送迎してもらい、そこからスタート[注 49]。行程の3分の1以上を残しており、強風と悪天候に苦しむ危機的状況だった。ゴールの手前で運転手に新潟まで行くバスが無い事を伝えられ、諦めかけていた一同だったが、降りた停留所にバスが停まっていた。新潟駅行きでは無いがとりあえず乗ってみようと言う事になり乗り込むと、新潟までバスが繋がると判明。最後に乗るバスにも間に合い、大雪の中、20時過ぎにゴールの萬代橋に奇跡的に到着した。ゴール後のエンディングで田中は「芸能生活29年、こんなに辛い仕事はなかった」と述懐したが、3人で万歳ならぬバンダイ三唱をした。
- 第14弾
- 名古屋から奥飛騨を通り越中東街道へ抜け能登半島に向かった。
- 初日に乗車したとよやまタウンバス車内で、乗車していた女性客たちに小牧市役所前で下車するよう勧められたが、ただ一人市民病院で降りるよう勧める男性客がいた。しかし女性客の声に圧倒されて小牧駅まで行った結果、市民病院を3回通ることとなった。
- 2日目、長大トンネルとなる国道256号タラガトンネルを徒歩で移動したり、高山市荘川町牧戸で4時間の待ち合わせという危機的状況もあったが、スムーズな乗り継ぎができ、最終日の13時40分にゴールの禄剛崎に到着した。
- この回では番組ファンの6歳の子供からハンカチが同封された手紙が届いたことが紹介された。
- 第15弾
- 米沢から羽州街道を通り青森県の大間を目指した。
- 初日、川西診療所から公立置陽総合病院への徒歩(約6km)移動中に川西診療所行きのバスの車内で見つけた酒工場の見学をさとうが提案した。しかし、蛭子が第7弾でパチンコ店に入って失敗したこと、太川の万が一酒工場の見学が原因で失敗しても後悔はしないかの確認で、さとうは後悔すると答えたため断念。その後は村山でバスの待ち時間はバラ公園を観光するつもりだったが遠かったため断念。その後の夜、雨が降る中、新庄駅前の宿泊施設に2件チェックインしたものの、周辺で花笠まつりが行われていた影響で満室状態であった。が、2件目の宿泊施設で他の宿泊施設に受付人が確認してくれたところ、2部屋しか空いていなかったがちょうど1部屋がキャンセルになり、3部屋とれたため無事に泊まることができた。
- 2日目、院内に行けばバスがあると言われ、及位から院内まで徒歩で移動した。しかし、院内に到着したところ、近隣の住民からバスがないと指摘され、横堀まで歩くことになってしまった。当初は約10kmの徒歩移動の予定だったが、約14kmの徒歩移動となった。
- 3日目は大湯温泉から十和田湖方面へ向かうバスが14時台の段階で既に終了しており、この旅では異例の14時台で1日の移動終了。昼間からホテルの露天風呂に入り、太川は「この番組始まって以来の贅沢」と評したほか、キートン山田は「なんだか普通の旅番組になってしまった」とナレーションをした。
- 最終日、第6弾で訪れた野辺地駅前の「松浦食堂」に再度訪問。次のバス(野辺地始発)まで2時間待ちとなったため時間を潰すつもりで一行は立ち寄ったが、そこで太川がむつ方面のバスについて尋ねてみたところ、一行が把握していたバスより1時間以上早い便(青森発の便)があることが判明し先を急いだが、むつ市の大畑駅で時間切れ、大間崎まで残り30km(バス1本(佐井線))であった。
- 第16弾
- 房総半島の館山から福島県の会津若松を目指したこの回は、番組史上でも稀に見るような大きなルート選択を迫られる場面が多く、その度に頭を悩ます展開となった。
- 初日の夜は、香取市の佐原駅前のホテルにチェックインしたものの、夕食を摂るのに適当な食事場所がなく、やむなくカラオケボックスで歌わずに夕食を済ませた。
- 3日目、烏山駅から西那須野駅への移動時に、バスの運転士からこの先のルートについて「(バスが駅東口に着くので)西口から黒磯方面のバスに乗るのが良い」とのアドバイスを貰ったにもかかわらず、最短ルートを志向するあまり東口から発車するすべてのバス路線を確認するのに時間を費やしてしまい、西口から発車する黒磯駅行きのバスをわずか2分差で逃してしまった。さらにこのことで、第5弾でも乗車していた[注 50] 黒磯駅から追分までの那須町民バスの最終便に間に合わず、翌日午前11時発の初便まで大幅なタイムロスを余儀なくされた。そのため最終日の白河の関バス停でも適当な時刻のバスがなく、やむなく古関バス停まで徒歩となった。
- 最終日、古関に着いた時に、棚倉行きと白河行きが同時に来てしまうというハプニングが起きてしまう。3人は迷いに迷った上、白河行きを選択する。19時過ぎに郡山駅までたどり着いたものの、そこから会津若松までの直行便は高速バスしかなく、乗り継ぎでも当日中には到達できないことが判明し、およそ60kmを残しやむなく断念。シリーズ初の連続時間切れとなった。
- この回は『めちゃイケ600回記念スペシャル』など並み居る正月特番を抑えて、同時間帯での視聴率トップとなった[53]。
- 2016年5月5日(17時00分~19時55分)にBSジャパンで放送されたが、このときは本放送とは異なる形で1日目と2日目を前半、3日目と4日目を後半として2部構成で放送された。前半部の終わりにスタッフロールが表示されており、後半部の冒頭に内野恵理子[注 51] のナレーションによる前半部のあらすじが付け加えられているが、これは系列局での短縮版の放送用として再構成したものと思われる。
- 第17弾
- 山口県から山陽道(国道2号)を東へ広島県を通り、瀬戸内しまなみ海道で四国へ渡り松山市から国道33号・国道55号沿いに室戸岬を目指した。今回失敗すれば番組史上初の3連続時間切れとなることから、スタート地点の山口駅で太川が「もし3連敗なら、我々二人は降板します!」と言い出し、蛭子に「降板は止めようよ」と止められる一幕があった。
- 1日目におおのハートバスに乗車して以降、阿品台・広島バスセンター・竹原駅を経由し尾道駅へ向かうルートは、第4弾で尾道から宮島口へ向かう際に乗車したルートの逆行コースであり、乗車路線が全て一致している。
- 2日目から3日目にかけて辿った尾道〜今治間の瀬戸内しまなみ海道を通るルートに関しては特別ルールを設定せず「高速道路の使用は認められない」というルールに則り、一般道が併設されている尾道大橋を除いて各島を結ぶ橋の最寄バス停間のみ島内の路線バスを使用し、橋は徒歩で渡るというルールが適用されたため、27.8kmという過去に例のない長距離の徒歩移動となった。
- 「3連敗はしたくない」という太川と蛭子の思いもあり、初日に距離を稼いだため、最終日の12時58分にゴールの室戸岬に到着。第15弾から続いた時間切れによる連敗をストップさせた。
- この回では番組ファンの子供から届いた手紙と旅のお守りにとその子供と母親が作ったターコイズのブレスレットが同封されていたことが紹介された。
- 第18弾
- 富士山の麓、御殿場から中央高地を抜け、上田から北国街道(国道18号)に入り直江津を目指した。
- 初日は山梨県北杜市下教来石から小淵沢駅まで炎天下約5kmの徒歩移動となったが、小淵沢駅に到着した時点で乗り換えるバスが既に終了しており、その日の移動終了となった。
- 3日目の黒姫高原温泉での宿泊の際、旅館にあった釣堀で太川と蛭子が岩魚釣りを楽しんだ。
- 最終日、妙高市新井バスターミナルから上越市の新潟県立中央病院行きバスに乗車中、既に夜になっており時間のロスを防ぐため、太川が運転手に中央病院より手前の本町四丁目バス停を直江津駅行バスが通ることを確認し本町四丁目で下車。直江津駅行きの最終バスに乗り込むことが出来た。[注 52]太川のファインプレーにより、20時頃にゴールの直江津駅に奇跡的に到着した。
- この回では本番組がテーマである太川の新曲「時の旅人」(作詞・渡辺なつみ、作曲・馬場孝幸)の発売に併せ、エンディングで紹介された。
- 第19弾
- 大阪城から北陸道を兼六園に向かった。
- 初日、大都市で短距離の路線が多い大阪市内からのスタートで、度重なる徒歩移動と乗り継ぎの忙しさから知らないうちに京都府に入っており、府境の「バンザイ」をし損ねてしまった[注 53]。
- 2日目、近江今津駅で敦賀方面に向かう時、小浜に向かうか、マキノに向かうか悩む場面があった。マキノに向かえば最短で向かうことができるが、途中10kmの徒歩があった。マルシアの歩きたくないとの思いもあり、3人は小浜に向かった。近江今津駅での選択は今回の旅の重要なターニングポイントとなった。
- 3日目、敦賀市の元比田から徒歩で国道8号のトンネルを抜けて南越前町桜橋まで行こうとしたところ、途中の敦賀隧道は歩道がなく、さらに工事中で片側車線規制を行っていた。歩いて移動するのは極めて危険であるという太川と番組スタッフの判断でこの部分だけロケ車で移動し、あとでその距離分を歩いたと仮定した時間に換算して移動後に「時間調整」として一切の移動をせずその場で待機することになった。
- 最終日、瀬越口に着いた後、付近のガソリンスタンドの店員に食事場所として「月うさぎの里」を紹介された。月うさぎの里には加賀市のコミュニティバスであるCANBUSの停留所もあったが、それを無視して元々乗る予定のバスにそのまま乗車してしまい、大聖寺駅に着いた後になって月うさぎの里からCANBUSに乗っていれば小松空港へ最短で行けたことが判明した[注 54]。その後の乗り継ぎはスムーズに進み、19時頃にゴールの兼六園に到着した。
- この回では学校教師を退職した後に神奈川県から石川県へ戻り、本番組に影響されてバスの運転手になった男性が紹介された。
- なお、短縮版では月うさぎの里でCANBUSに乗っていればとのやりとりや教師退職運転手の紹介はカットされている。
- 第20弾
- 20回記念となったこの回は洞爺湖から知床半島の羅臼町まで北海道内を西から東へ横断し、地球岬・襟裳岬・納沙布岬の3カ所で必ず途中下車をする、第10弾以来2回目となるチェックポイント制が導入された。
- 初日、森尾が「ハンバーグ食べたい」と苫小牧駅で昼食のためたまたま立ち寄った喫茶店が、太川が22歳のときにプライベートの一人旅で立ち寄っていた店で、当時の写真なども紹介された。その後浦河町へ向かうバスの車内で町内にあるウエリントンホテルを宿泊先にしようと決めたが、浦河の中心地を乗り過ごし終点の浦河ターミナルまで乗車してしまったために、ホテルまでの約2キロを雨が降る中徒歩で戻ることとなった。
- 2日目、様似駅の待ち時間に一行が訪れているという情報を聞きつけた様似町の副町長が様似駅までやってきて、町を挙げての大歓迎となった。その後帯広駅の案内所で北見へ向かわないとバスで釧路方面に行けないことが判明し、思わぬ遠回りを強いられることになった。
- 3日目、釧路から乗車した根室行きのバスが早着したために、本来乗り継ぎができない納沙布岬行きのバスに乗り込むことができ、夕方に最終チェックポイントの納沙布岬に到着。根室駅前ターミナルへ戻った後に厚床から中標津行きはないか聞くと、乗り換えをせずに中標津まで行けることが判明。
- 最終日、中標津で降車後3人は遠回りを覚悟していたが、9時40分発の羅臼行きを見つけ、11時10分にゴールの羅臼に到着。シリーズ最速到達記録を更新するとともに、移動距離約1,120kmというシリーズ歴代最長移動距離も更新した。
- この回では番組視聴者の子供から励ましの手紙と、太川と蛭子に宛てた成田山のお守りが同封されていたことが紹介された。
- 第21弾
- 堺から紀伊半島を半周し、潮岬を経由して鳥羽市の鎧崎灯台を目指した。
- 初日、乗っては歩き、さらには1時間待ちなどの繰り返しで、堺から約35Kmの和歌山県の粉河までしか到達せず、3人は2日目の目標を潮岬に設定し宿泊した。
- 2日目、粉河から南海和歌山市まで乗車。この先一番南まで行く路線が海南行と分かり乗車。海南駅に9時過ぎに到着したものの、この先もまたバスがないことが発覚。結局3人は海南に3時間半程滞在しコミュニティバスに乗車した。この先バスの接続が悪く、合計6Km歩き、日高川町に宿泊した。
- 3日目、紀伊田辺駅到着後、太川は時刻表で快速「熊野古道3号」新宮行きがあることを確認したが、想定ルートは「潮岬まで白浜から海岸回りで行くこと」だったため気に留めず、今後のルートの確認もせず、駅前の喫茶店でのんびりコーヒーを飲んでしまった。発車前の白浜行きバス車内で運転手に白浜以降の経路を聞いているうちに、新宮行きが先に出発してしまう。バスから降り、改めて案内所で白浜経由のルートについて尋ねたが、白浜町日置から全くバスが無い(日置~すさみ町江住 約20km徒歩)と言われ、断念。約3時間という大幅なタイムロスとなってしまった[注 55]。結局、その後、本宮大社でバスを乗り継いで新宮に行き潮岬に到着。串本町のホテルに宿泊した。
- 最終日、串本町から怒涛の追い上げをし伊勢市駅まで辿りついたが、鳥羽行きの最終が出てから4時間が経過しており、およそ35キロを残し断念した。番組終了時に太川は、今回の失敗は3日目の紀伊田辺で新宮行きに乗らなかったことが原因だと述べている。
- 第22弾
- 茨城県の偕楽園から関東平野を横断し、長野県の善光寺へ向かった。
- 初日、水戸駅で2時間、石岡駅で1時間30分と朝からかなりのタイムロスをしたうえ、下妻から八千代町役場へ向かっていたもののバス停を見逃してしまい、1つ先の菅谷まで歩いてしまったことによるバスの見逃しでの1時間待ちと、乗っては待ち乗っては待ちの繰り返しだったが、当初の予定だった古河まではたどり着けた。古河から境車庫を経由して東武動物公園にも行けたが、遠回りになることと第13弾とコースが被ることにより、古河で宿泊した。
- 2日目、1日目に太川が、小山・栃木・佐野経由を選択したことにより、4日間の中で、徒歩距離が一番多い日となった。コミュニティバスと徒歩との繰り返しで少しずつ進んでいったが、疲労を理由に、午後3時前に佐野駅で進むのをやめた。時間をもてあました一行は佐野厄除け大師にお参りした。なお、仮に佐野駅でやめずに、太田駅まで向かっていた場合、ゴールの善光寺まで辿り着けた。
- 3日目、2日目の最後に運転士から聞かされていた飛駒へ。バスの乗り継ぎ時間では和紙作りの里を訪れたりもした。山前駅を出て、太田駅まで行く最中女性にバスについて尋ね、太田から高崎までの行き方を教えてくれたが、肝心の病院から太田まではバスが出てないことが分かり、一行は落胆した。県立女子大から高崎駅までのバスの車内で教授に田町で降りたほうがいいこととホテルを紹介してもらい、そのホテルに宿泊することとなった。
- 最終日、碓氷峠をバスで越え、佐久市岩村田で南は足裏マッサージをしてもらった。長野県に入り順調に乗り継げたものの、午後5時前に到着した上田駅でバスがないことが分かり、約40キロを残し断念。第15・16弾以来の2連敗を喫した。なおこの回では、4日間合計徒歩距離が歴代最高の40km越えとなり、シリーズ最大の過酷な旅となった。
- 第23弾
- 宮崎県宮崎市の青島から高千穂と別府をチェックポイントとして九州を北上・横断し、長崎市のグラバー邸へ向かった。
- 初日の出発前、太川が全員の財布を渡すシーンで、蛭子が前回放送時に財布をバス車内に置き忘れ、あとでスタッフが営業所へ取りに行ったことが明かされた。そのため、蛭子の財布だけ紐付きになっており、太川が蛭子のベルトに取り付けることで対応した。出発後、道の駅つのから日向市までのバスがなく、日向市内の宮ノ下バス停まで徒歩7キロを予定していたが、高鍋バスセンターにて女性職員から道の駅つのの手前の都農で下車し、都農町地域福祉バスに乗り換えて東都農で降りれば歩く距離が3.2kmになるという情報を得た。ところが、福祉バスの時刻表には一行が乗る予定だったバスの時刻が一度消された跡があり、議論の末その場で待つことにしたが、バスは手前で左折したため乗車出来ず、結局9km歩くことになった。宮ノ下から日向・延岡を経て高千穂に21時過ぎに到着し宿泊した。
- 2日目、前日に延岡で得た情報をもとに3人は熊本空港に向かい、やまびこ号の大分行きに乗る。車内で太川は、大分から別府へ乗り継げないかもしれないと判断し、確実に乗り継げる別府行きを選択した。阿蘇駅で九州横断バスの別府行きに乗り換える。3時間待ちではあったが、待ち時間で観光し、18時半に別府に到着した。その後、鉄輪のホテルで宿泊した。
- 3日目、前日に宿泊したホテルからバスで別府駅まで行き、九州横断バスに乗車したが、乗車中にそのホテルの前にも九州横断バスのバス停があることに気付いた。太川の合図で3日目の朝の様子がもう1度流され、バス停が映っていることも確認されている。杷木から浮羽までの、徒歩移動(約4km)はあったものの、久留米に入ってからは、順調に乗り継ぐことができ、佐賀で宿泊した。
- 最終日、武雄か鹿島のどちらに向かうか迷う場面があったが、比較的スムーズに乗り継ぐことができ、14時前にグラバー園入口に到着する。その後、グラバー邸に到着し、第21弾から続く連敗をストップすることができた。長崎は蛭子の出身地ということで、ゴールのグラバー邸では蛭子の実兄と実姉が登場し、一緒にちゃんぽんを食べる様子が映された。
- 九州を通るのは第9弾以来2度目で、第9弾では通らなかった宮崎県・大分県・佐賀県・長崎県も通ったため、沖縄県以外のすべての都道府県に当番組の一行が入ったことになる。最終日に長崎県に入った際にそのことに言及するシーンもあった。
- なおこの回の3日目、一行が佐賀市に滞在中、熊本地震に遭遇した[54]。一行には被害はなく収録もすべて無事に終了したが、前日に一行が通過した阿蘇などが大きな被害を受けた。放送時、番組冒頭に太川と蛭子の挨拶コメントが入り、この番組の収録中に地震に遭遇したことと地震の被災者へのお見舞い、および地震被災者への配慮のため当初予定の5月放送を延期した旨を視聴者に報告した[注 56]。熊本地震に伴い臨時ダイヤとなったバス路線や休業した施設等に関しては、その旨がテロップで表示され、番組終了時にも義援金募金の案内が行われた。
- 第24弾
- 錦帯橋のある山口県岩国市から、中国山地を縦断し京都府天橋立まで向かった。山口県、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府と計6府県通り、本州を通るルートでは第11弾以来に県境越えが多かった。
- 初日、岩国駅で9時30分発の和木駅行きを乗り逃してしまい、30分のタイムロスとなってしまう。さらに、和木駅以降の予定を聞きこんでいなかったことから、予期しない大竹駅までの徒歩移動(約3km)があった。玖波駅での待ち時間では、熊切待望の広島風お好み焼きを食べることができた。昼食後、店を出た後、太川が17弾で同じルートを通っていることを思い出し、広島までは路線バスで乗り継げることを確信する。阿品台北での待ち時間には、蛭子が近くの公園で鉄棒で遊ぶ姿も見られた。広島バスセンターに到着後、今回のポイントとされる中国山地縦断のタイミングがつかめず、三次方面に抜けるのは断念。その後しばらくは瀬戸内海沿いを進むこととした。短い乗継が続き、竹原駅でその日は終了した。なおこの後尾道まで向かうルートは第4弾の逆行コースであると同時に第17弾のコースと完全に一致している。一行が山口方面と岡山方面を阿品台・広島バスセンター・竹原駅・尾道駅を経由して移動するのは3度目である。
- 2日目、引き続き第17弾のコースで尾道へ。尾道ではわずか20分の待ち時間で尾道ラーメンを食べた。福山駅から北上するコースも断念し、引き続き瀬戸内海沿いを進むことに。乗時から寄島間の徒歩移動(約4km)では、廃止されたバス停のバスの時刻を確認してしまっていたが、地域の住民に「廃止されたよ」と指摘される場面もあった。この日は、岡山駅まで辿り着いたが案内所が閉まっていたため、太川が「ここが一番大事な所だから、今日はここでやめて、明日は始発には乗らず、案内所が開くまで待ってじっくり聞こう。」と提案したことにより、2日目は岡山で終了した。
- 3日目の朝、岡山駅の案内所が開くのを待って、姫路方面と津山方面、どちらに向かうのがいいか聞きこんだ。結局岡山県と鳥取県の県境は歩くことになり、暑い中ループ橋を含めた8.5kmの峠越えとなった。智頭駅から鳥取駅へ向かうバスの電気設備が故障した場面もあったが、運転手の応急処置により15分ほどの遅れですんだ。太川の希望もあり、新温泉町に宿泊しようと考えていたが、鳥取駅に到着後、新温泉町方面のバスがあるか聞いたところ、その日は岩井温泉までしかいけないことが判明し、岩井温泉にて宿泊することとなった。
- 最終日。湯村温泉での3時間待ちで危機的な状況かと思われたが、それ以降は徒歩移動(約5km)はあったものの順調に乗り継ぐことが出来た。天橋立ケーブル下行きの最終バスに間に合い、19時40分にゴールの天橋立ケーブル下へ到着した。営業時間外だったためケーブルカーへ乗ることはできなかったが、エンディングでは熊切の提案によりバス停前で股のぞきをした。
- 第25弾
- 会津若松市の飯盛山から東北地方を北上・横断し、秋田県由利本荘市に向かった。太川・蛭子コンビの最終回である。
- また今回はスタート場所のみの地図を渡されゴールの場所がシークレットとなっていたがオープニングで今回の目的地が由利本荘市と告げられる。
- 1日目、太川は米沢方面か新潟方面を考えていたが、案内所での聞き込みの結果、郡山に向かうことに。次のバスが午後なので、いったん喜多方まで向かって、ラーメンを食べることにした。観光のあと、喜多方駅の案内所を訪ねると、少し前に猪苗代に直行するバスがあったことが判明した。猪苗代湖畔の高坂からの歩きでは、途中に立ち寄ったガソリンスタンドの女性が厚意で送ってくれる場面もあった。
- 2日目、本宮駅から二本松駅まで、岳温泉でバスを乗り継いでいくルートもあったものの、次のバスまでの待ち時間が長いので、7kmの歩きを選択した。藤田南~越河清水間の歩きでは、りんごの直売所に立ち寄った。白石駅で路頭に迷う場面もあったが、翌朝のルートを決定して、宿泊した。
- 3日目、蔵王町役場でバスを待っている途中に、町長があいさつに来た。また、村田営業所での待ち時間では、第5弾で宿泊した谷山温泉にも訪れた。仙台からの長距離バスである48ライナーを利用し、新庄で宿泊となった。
- 最終日、最上川のライン下りのバスが動くかなどの懸念もあったものの、当初の予定どおりに16時過ぎに余目駅まで辿り着いた。しかし、土曜ダイヤだったため、酒田行きの最終が出てから3時間が経過しており[55]、羽後本荘まで75km、残りバス2本で断念した。目的地がある秋田県に突入することはできずに断念。2年連続で正月放送分が時間切れ断念となってしまった。
- 約10年、25回続いた、太川・蛭子でのローカル路線バス乗り継ぎの旅は、失敗で幕を閉じることとなり、太川は「バス旅らしい終わり方だった」とコメントした。また番組のラストでは「10年間本当にお疲れ様でした」のテロップとキートン山田のコメントがあった。
シリーズ2
回数 | 放送日 | 番組タイトル | 出発地 | 目的地 | ゲスト(マドンナ) | ロケ日 | ルート | 結果 | 行程・費用 | 備考[注 57] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2017年 3月25日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 静岡・伊豆下田〜愛知・知多半島 |
伊豆下田 (下田港) |
知多半島師崎 (師崎港) |
IMALU | 2017年 3月6日 - 3月9日 |
[† 1] | 成功 | 乗車バス:29本 走行距離:約390km 合計運賃:15,500円 |
7.1% |
2 | 2017年 7月8日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 山梨・富士山~栃木・那須岳 |
山梨県 (精進湖) |
栃木県 (那須ロープウェイ) |
舟山久美子 | 2017年 6月15日 - 6月18日 |
[† 2] | 失敗 | 乗車バス:30本 走行距離:約340km 合計運賃:11,140円 |
7.4% |
- ^
一日目
【下田駅】 - (東海バス西伊豆ライナー) - 【堂ヶ島】 - (東海バス西伊豆特急バス) - 【三島駅】 - (東海バス) - 【沼津駅】 - (富士急静岡バス根方線) - 【富士駅前】
二日目
【富士駅前】 - (富士急静岡バス) - 【由比駅上】 - (徒歩) - 【新浦安橋】 - (しずてつジャストライン山の手線) - 【清水駅前】 - (しずてつジャストライン北街道線217系統) - 【静岡駅前】 - (しずてつジャストライン中部国道線84系統) - 【藤枝駅前】 - (しずてつジャストライン藤枝相良線) - 【相良営業所】 - (しずてつジャストライン相良浜岡線) - 【浜岡営業所】 - (しずてつジャストライン掛川大東浜岡線) - 【大東支所】 - (徒歩) - 【報地】 - (秋葉バス秋葉中遠線) - 【横須賀車庫前】 - (遠州鉄道80系統) - 【浜松駅】
三日目
【浜松駅】 - (遠州鉄道10系統) - 【湖西市役所】 - (徒歩) - 【二川東町】 - (豊鉄バス51系統) - 【豊橋駅】 - (豊鉄バス97系統新城線) - 【豊川市民病院】 - (豊川市コミュニティバス豊川国府線) - 【国府駅】 - (豊川市コミュニティバス音羽線) - 【大榎橋】 - (徒歩) - 【本宿駅】 - (名鉄バス71系統) - 【額田支所前】 - (名鉄バス74系統) - 【市民病院前】 - (名鉄バス) - 【東岡崎駅】
四日目
【東岡崎駅】 - (名鉄バス51系統) - 【安城駅前】 - (安城市コミュニティバス0番系統) - 【安城更生病院】 - (安城市コミュニティバス4番系統) - 【榎前】 - (徒歩) - 【荒子保育園前】 - (碧南市コミュニティバス) - 【大浜小学校】 - (徒歩) - 【知多半田駅】 - (知多バス常滑線) - 【常滑駅】 - (知多バス常滑南部線) - 【上野間駅】 - (徒歩) - 【河和駅】 - (海っ子バス) - 【師崎港】 - ^
一日目
【子抱き富士ビューポイント】 - (富士急山梨バス 鳴沢・本栖湖・精進湖周遊バス) - 【河口湖駅】 - (富士急山梨バス) - 【富士山駅】 - (富士急山梨バス) - 【白糸橋】 - (徒歩) - 【都留市駅】 - (富士急山梨バス) - 【大原橋】 - (徒歩) - 【大月中央病院前】 - (富士急山梨バス) - 【大月駅】- (富士急山梨バス) - 【小菅の湯】
二日目
【池の尻】 - (西東京バス奥12) - 【奥多摩駅】 - (西東京バス奥20) - 【鍾乳洞】 - (西東京バス奥20) - 【奥多摩駅】 - (西東京バス奥31) - 【川井駅】 - (徒歩) - 【吉野】 - (都営バス梅76丙) - 【青梅駅】 - (都営バス梅77甲) - 【河辺駅北口】 - (西武バス入市32-1) - 【入間市駅】 - (西武バス狭山27) - 【狭山市駅】 - (西武バス狭山30) - 【狭山台団地】 - (徒歩) - 【新狭山駅】 - (西武バス川越62) - 【川越駅】 - (東武バス川越06) - 【上尾駅】
三日目
【上尾駅東口】 - (けんちゃんバス7系統) - 【蓮田駅西口】 - (朝日自動車) - 【下大崎】 - (徒歩) - 【台】 - (朝日自動車白01) - 【上町】 - (朝日自動車) - 【菖蒲車庫】 - (徒歩) - 【根古屋】 - (朝日自動車) - 【加須駅】 - (かぞ絆号) - 【柳生駅】 - (徒歩) - 【板倉東洋大前駅】 - (館林市外四町広域バス) - 【館林駅】 - (館林市外四町広域バス渡瀬巡回線) - 【消防団第九分団前】 - (徒歩) - 【大久保町】 - (あしバスアッシー40系統) - 【寺岡町】 - (旅館の送迎車) - 【佐野駅】
四日目
【佐野駅】 - (関東自動車) - 【イオンモール佐野新都市】 - (徒歩) - 【道の駅みかも】 - (ふれあいバス岩舟線) - 【栃木駅南口】 - (徒歩) - 【観光協会前】 - (ふれあいバス金崎線) - 【東武金崎駅】 - (徒歩) - 【楡木車庫】 - (関東自動車01系統) - 【宇都宮駅西口】 - (関東自動車62系統) - 【上河内地域自治センター】 - (上河内地域路線バス (旧ユッピー号)) - 【氏家駅西口】
エピソード
- Z第2弾
- 4日目。19時過ぎに栃木県の氏家駅に着いたが時間切れ。残りはおよそ60キロだった。
特別編
放送日 | 番組タイトル | 出発地 | 目的地 | 出演者 | ロケ日 | ルート | 結果 | 行程・費用 | 備考[注 58] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016年 11月26日 |
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海~金沢 人情ふれあい珍道中[56] |
熱海 (サンビーチ) |
金沢 (金沢駅西口) |
田中要次 羽田圭介 宮澤佐江 |
2016年 10月25日 - 10月28日 |
[† 1] | 成功 | 乗車バス:17本 走行距離:約480km 合計運賃:20,860円 |
8.4%[57] |
- 「テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト」Weekの一環として熱海から金沢に向かう。基本的なルールは通常放送版と同じだが、出演者を田中要次、羽田圭介、宮澤佐江に変更して挑戦し、太川と蛭子のコンビはワイプで見守る。エンディングで太川と蛭子の2017年新春放送分での番組卒業が発表される[58]。ワイプ進行役は秋元玲奈。ナレーションはキートン山田。
- ^
一日目
【サンビーチ】 - (伊豆箱根バス)- 【元箱根港】 - (箱根登山バスH系統)- 【小涌園】 - (箱根登山バスS系統) - 【御殿場プレミアム・アウトレット】 - (富士急行バス河口湖線) - 【河口湖駅】 - (富士急山梨バス) - 【石和温泉駅】
二日目
【石和温泉駅】 - (山梨交通99系統) - 【甲府駅】 - (山交タウンコーチ35系統) - 【韮崎駅】 - (山交タウンコーチ下教来石線) - 【下教来石】 - (徒歩) - 【富士見駅】 - (アルピコタクシー) - 【原村役場】 - (茅野バス観光) - 【茅野駅】 - (アルピコ交通) - 【下諏訪大社通り四ツ角】
三日目
【下諏訪大社通り四ツ角】 - (アルピコ交通) - 【茅野駅】 - (アルピコ交通) - 【神明町】 - (徒歩) - 【御野立口】 - (塩尻市地域振興バスみどり湖・東山線) - 【塩尻駅】 - (塩尻市地域振興バス塩尻北部線) - 【松本病院前】 - (アルピコ交通) - 【松本バスターミナル】 - (アルピコ交通31系統) - 【市役所・松本城前】 - (アルピコ交通) - 【松本バスターミナル】 - (濃飛バス) - 【高山濃飛バスセンター】
四日目
【高山濃飛バスセンター】 - (濃飛バス) - 【平湯温泉】 - (富山地方鉄道富山 - 平湯線) - 【富山駅前】 - (富山地方鉄道10系統) - 【高岡駅前】 - (加越能バス) - 【井波】 - (加越能バス南砺 - 金沢線) - 【金沢駅西口】
特番
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭
ネット局
『土曜スペシャル』を通常時同時ネットとしていないテレビ北海道、テレビ大阪、TVQ九州放送もこの番組だけは番販遅れネットで放送[注 60] されていて、2時間の短縮版[注 61]として火曜日または土曜日に放送される。
テレビ東京系列の置局のない県において、『土曜スペシャル』をテレビ東京と通常時同時ネットしている名阪地区の独立局の一部[注 62]で放送されるほか、『土曜スペシャル』をテレビ東京と通常時同時ネットしていない、名阪地区の独立局の一部あるいは4大系列局のいずれかで放送される県もある(回により放送される系列が変わることがある)。系列外番販ネット局(一部の独立局を含む)では週末の午後に放送されることが多い。また、一部ネット局では完全版や短縮版を2回から3回に分けて放送することがある。
テレビ東京系列のBSデジタル放送局BSジャパンでも不定期で放送されているが、テレビ東京での本放送より遅れて放送される[注 63] ほか、再放送の機会も比較的多い。近年、テレビ東京では2時間半での放送となっているが、BSジャパンでは2時間弱に編集したものを放送する場合がある[注 64]。なお、2015年4月から第1弾からの再放送(一部回を除く)が基本的に第1もしくは第2木曜に実施されている。最近の再放送や映画版ではCM直後の放送に額縁放送による後番組紹介(開運!なんでも鑑定団など)を数秒入れこんでいる。
放送時間が2時間を超える回の場合、ネット局の遅れ放送や再放送では短縮版やダイジェスト版が放送されたり、同時放送では番組途中からの放送(飛び乗り)となる場合がある。また、一部ネット局で完全版や短縮版を2回から3回に分けて放送したり、完全版を後日あらためて放送したり、BSジャパンで完全版や短縮版を放送するなどの対応も取られている。テレビ東京が制作した前後編版(前編の予告編、後編のおさらいのナレーションは園崎未恵[注 65])が放送されることもある。
番組表等も『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『ローカル路線バスの旅』と不定期で変わる。
スタッフ
Z第2弾現在(2017年7月8日放送分)
- 構成:藤本裕
- 撮影:高橋一博(第4,6,8 - 23,25弾,Z第1,2弾)、野澤純平(第14 - 25弾)
- 音声:山田亮佑(第7,12,13,15-19,21 - 25弾,Z第1,2弾)
- 編集:佐藤良正(第24,25弾)、鈴木聡(Z第1,2弾)
- MA:宮嶌宏道(第15,17,18,20,21,23 - 25弾,Z第1弾)、小嶋雄介(Z第2弾)
- 音効:宇賀神守宏(第1 - 3,5 - 10,12 - 25弾)、長濱麻衣子(Z第1,2弾)
- リサーチ:能松あゆみ(第25弾,Z第1,2弾)
- 番宣:峰彩子(テレビ東京、第18 - 25弾,Z第1弾)、増田武史(Z第2弾)
- 技術協力:テクノマックス(第21 - 25弾,Z第1,2弾)、スタジオWELT(Z第2弾)
- 協力:マップル(第21 - 25弾,Z第1,2弾)
- 衣装協力:TAKEO KIKUCHI(Z第2弾)
- AD:山下紗季(Z第1,2弾)
- デスク:関口奈津美(Z第2弾)
- AP:五十嵐愛実(第21 - 25弾,Z第1弾)、野上理沙(第24,25弾,Z第1,2弾)、笠原由貴(Z第2弾)
- 制作協力:コスモ・スペース(第22 - 25弾,Z第1,2弾)
- ディレクター:鹿島健城(第1,5 - 7,20 - 25弾,Z第1,2弾)、細川芳彦(第22,24,25弾,Z第1弾)
- プロデューサー:越山進(第9,10,12 - 25弾,Z第1,2弾)、遠藤英幸(第2 - 4,22,23 - 25弾,Z第1,2弾、ただし第2,3弾は「ディレクター」、第4弾は「演出」名義)、只野研治(第23 - 25弾)、青山海太(Z第1,2弾)
- 製作:テレビ東京、PROTX
特別編(2016年11月26日放送分)
- 構成:藤本裕
- 撮影:高橋一博、野澤純平
- 音声:山田亮佑
- 編集:堤晴人
- MA:東麻奈美
- 音効:長濱麻衣子
- リサーチ:能松あゆみ
- 技術協力:テクノマックス
- 協力:住友不動産六本木グランドタワー、マップル
- 番宣:峰彩子
- AD:山下紗季
- AP:五十嵐愛実、野上理沙
- 制作協力:コスモ・スペース
- ディレクター:鹿島建城、縣潤
- プロデューサー:越山進、只野研治、遠藤英幸
- 製作:テレビ東京、PROTX
大感謝祭(2015年6月13日放送分)
- 構成:藤本裕
- TD:榎本吉雄
- CAM:末吉尚亨
- VE:宮前早智
- 音声:臼本泰一
- 照明:高柴圭一
- 音効:宇賀神守宏
- 編集:井上達生
- MA:武田明賢
- 技術協力:テクノマックス、テレビ東京アート
- 美術:齋藤宗志
- デザイン:岡野真由子
- 番宣:峰彩子(テレビ東京)
- FD:小川剛
- AP:市川佳子、野上理沙
- 制作協力:ゼロス、コスモ・スペース
- ディレクター:細川芳彦、鹿島建城
- プロデューサー:越山進、能登屋重男
- 製作:テレビ東京、PROTX
過去のスタッフ
- ナレーター:生野文治[注 66](第1弾)
- チーフプロデューサー:斎藤勇(第9,10弾)
- プロデューサー(第1 - 4弾) → チーフプロデューサー(第5 - 8弾):田中智子
- プロデューサー:庄田早苗(第1 - 6弾)、能登屋重男(第1,5 - 22弾)、村上徹夫(第4 - 6弾)
- ディレクター:小倉宣勇(第1弾)、宮嶋輝彰(第2 - 5,8弾)、相川武史(第6,9,10,12 - 19弾)、藤本貴之(第7弾)、細工忠晴(第9,10,12 - 21弾)
- AD:笹村啓太(第4弾)、成瀬陽介(第8弾)、川﨑俊明(第14-16弾)、野上理沙(第22弾)、山下紗季(第22 - 24弾)
- AP:中村智子(第1 - 3弾)、市川佳子(第6 - 10,13 - 20弾)
- リサーチ:小松崎靖代(第2弾)、野崎詩乃(第1,9,10,12 - 19,22 - 24弾)
- 撮影:飛松賢一郎(第1弾)、古市義明(第2弾)、長崎太資(第2弾)、蓮本宗徳(第3弾)、田中智裕(第3弾)、難波敬一(第5,8,9弾)、田中健太(第4,5,7,10弾)、石川泰之(第1,6,7,12弾)、富沢剛(第13弾))、石川泰之(第24弾)
- 音声:荒井保(第2弾)、小島英貴(第2弾)、浅野拓道(第3弾)、小林圭(第3弾)、谷口貴三男(第4,5弾)、山本直樹(第4,5弾)、星野聡太(第6弾)、大島草太(第8弾)、伊藤量一(第9弾)、落合大介(第10弾)、松島博昭(第14弾)、吉田貴由(第20弾)
- CA:野澤純平(第12,13弾)
- 編集:堤晴人(第1,13弾)、佐藤良正(第2,9,18弾)、庄司裕幸(第3,6 - 8,12,15,17,19 - 22弾)、井上達生(第4,5,10弾)、本郷孝之(第14弾)、塩塚寛幸(第16弾)、堀琢哉(第23弾)
- MA:大矢研二(第1,2,10,14弾)、伊東謙二(第3,4,12,13,19,22弾)、武田明資(第6,9弾)、上野裕(第16弾)
- 音効:江藤純(第4弾)
- 番宣:大石淳子(テレビ東京、第1 - 5弾)、外池由美(テレビ東京、第6 - 8弾)、長江瑠奈(テレビ東京、第9,10,12 - 17弾)
- 衣裳協力:wb
- 技術協力:コスモ・スペース(第1,2,4 - 22弾)、HBCメディアクリエート(第3弾)
- 映像協力:倉沢栄一(第20弾)
- 制作協力:ゼロス(第1 - 22弾、第8弾までが「制作」名義)
関連商品
DVD
いずれも、発売元:テレビ東京、販売元:ハピネット。
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 京都〜出雲大社編(2014年4月2日発売)本編86分
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪〜松本城編(2014年4月2日発売)本編112分
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 出雲〜枕崎編(2015年1月6日発売)本編86分+映像特典24分(太川&蛭子はじめてのトークショー前編)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 四国ぐるり一周編(2015年1月6日発売)本編75分+映像特典33分(太川&蛭子はじめてのトークショー後編)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 函館〜宗谷岬編(2016年2月2日発売)本編83分+映像特典15分(歴代マドンナ集合!大感謝祭 未公開映像集 前編)(太川&蛭子 DVD発売コメント)(THE MOVIE予告編)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 米沢〜大間崎編(2016年2月2日発売)本編109分+映像特典14分(歴代マドンナ集合!大感謝祭 未公開映像集 後編)(太川 蛭子DVD発売コメント)(THE MOVIE予告編)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 青森〜新潟編(2017年4月4日発売)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大阪城〜兼六園編(2017年4月4日発売)
いずれの巻も太川、蛭子、その回に登場したマドンナによるオーディオコメンタリーと蛭子能収イラストギャラリーを収録している。
またチャプターリストを兼ねた旅の経路マップ(二つ折り)が付いていて、表紙に(ネタバレ注意!)の表記がある。これは失敗した回は経路が途中で終わっているためである。
テレビ放送ではBGMをいろいろなサウンドトラックから流用しているが、DVDでは独自のもの(一部テレビで使われたものもあり)に差し替えられている。
物によっては短縮版をさらに縮めた内容となっている(発売承諾の取れない人~途中で会った人と会話しているシーンなどはカットもしくはぼかしになっている)
なお、レンタル用のソフトのメニューは本編再生ボタンのみでオーディオコメンタリーや映像特典の収録なし、字幕も未対応。
バスコレクション
いずれもトミーテックよりバスコレクションとして発売されている[62]。いずれも2台セットで、パッケージには蛭子が描いたイラストが用いられている。
- ザ・バスコレクション ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪~松本城編(2015年1月発売)
- 三岐鉄道52号車 日野・レインボーHR
- 八風バス1216号車 いすゞ・キュービック
- ザ・バスコレクション ローカル路線バス乗り継ぎの旅2 四国ぐるり一周編(2015年9月発売)
- ザ・バスコレクション ローカル路線バス乗り継ぎの旅3 出雲~枕崎編(2015年12月発売)
- ザ・バスコレクション ローカル路線バス乗り継ぎの旅4 函館~宗谷岬編(2016年7月発売)
- 北紋バス 三菱ふそう・エアロスター ワンステップバス
- 宗谷バス 三菱ふそう・エアロバス
その他
- 北海道バス協会では、函館から稚内までの路線バスで乗り継ぐ旅を提案している[63]。
映画
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE | |
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監督 | 鹿島健城 |
ナレーター | キートン山田 |
出演者 |
太川陽介 蛭子能収 三船美佳 |
音楽 | 遠藤浩二 |
主題歌 | 由紀さおり「人生という旅」 |
撮影 | 高橋一博 |
制作会社 | テレビ東京 |
製作会社 | 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」製作委員会 |
配給 | アスミック・エース |
公開 | 2016年2月13日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 5500万円[64] |
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』(ローカルろせんバスのりつぎのたび ザ・ムービー)のタイトルで、2016年2月13日に公開[2]。台北市から台湾本島最南端の鵝鑾鼻(がらんび)灯台を目指した、本シリーズ初の海外ロケとなる[65]。通訳が加わる以外はTV版とほぼ同じ体制およびルールであり、全編4K撮影となる。
台風21号が台湾に進行する中での収録となり、3日目には台湾北部に上陸した。
なお、台湾が舞台である関係から公開直前の2016年2月6日に発生した台湾南部地震の義援金に映画売り上げの一部が寄付されることになった。
キャッチフレーズは「旅は人生そのものだ。」
2016年12月31日13:30 - 16:00にテレビ東京で地上波初放送され、TXN系列局とBSジャパンおよび独立局でも2016年末から2017年正月にかけ放送された[66]。地上波とBSジャパンでの放送においては、劇場公開時にはなかった、太川・蛭子・三船の発言を画面に表示する字幕が全編にわたって追加された。また、チャンネルNECOでも2017年9月に放送[67]される。
台風による足止めを食らったトラブルはあったものの、旅は無事に成功した。
出演者(映画)
スタッフ(映画)
- 構成:釜澤安季子
- 音楽:遠藤浩二
- 主題歌:由紀さおり「人生という旅」[2]
- 撮影:高橋一博
- 音声:山田亮佑
- オンラインエディター:渋谷泰貴
- 音響効果:小山秀雄
- 整音:吉田憲義
- スタイリスト:高橋由美
- ヘアメイク:目崎陽子
- チーフコーディネーター:郭麗蘭
- 配給統括:岩波泰幸
- 営業統括:遊佐和彦
- 撮影協力:交通部観光局(台湾観光局)、台湾観光協会
- 技術協力:コスモスペース
- 制作協力:PROTX、ゼロス
- テクニカルプロデューサー:市川精也
- プロデューサー:越山進、能登屋重男、五箇公貴、遠藤英幸
- 演出:鹿島健城
- 製作:「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」製作委員会(テレビ東京、ハピネット、BSジャパン、ローソンHMVエンタテイメント、NTTぷらら、PROTX)
- 配給:アスミック・エース
関連商品(映画)
- DVD
-
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(2016年8月26日発売、ハピネット、BIBJ-2969、本編119分+特典56分)
- Blu-ray
-
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(2016年8月26日発売、ハピネット、BIXJ-222、本編119分+特典56分)
脚注
注釈
- ^ 女性ゲストを「マドンナ」と呼ぶのは第4弾から。
- ^ 太川は第2弾のオープニングで、旅番組ではなくドキュメンタリーと評している。
- ^ NHK『着信御礼!ケータイ大喜利』、テレビ朝日『ナニコレ珍百景』など。
- ^ 特に蛭子に対して鋭い突っ込みを行うことが多い。
- ^ 第15弾での川西町「樽平酒造」や第18弾の川中島古戦場など。
- ^ 「坂道を後ろ向きに登ると楽」という迷信を第17弾で紹介。
- ^ 第12弾以降はその言動により太川を激怒させ、その後の番組進行が危ぶまれるようなケースも散見されるようになってきており、その度に「番組終了の危機!?」などとテロップやナレーションで囃したてられる傾向が強かった。
- ^ 初期の頃はバスの運転手に乗り換えについて質問する役目もあった。
- ^ 第14弾で初めて明言。
- ^ 第9弾の2日目には「コインランドリーがあるホテルに泊まりたい」と明言したほか、第17弾では下着を2日分しか持っておらず、「コインランドリーがあるビジネスホテルで泊まりたい」と明言した。その観点からもビジネスホテルを選んでいると思われる。しかし、現実は3日間連続で民宿泊となり、下着を使いまわす羽目となった。また、第14弾では2日目の夕方に(旅館や民宿しか無い神岡ではなく、ビジネスホテルが多い)高山で泊まりたいことを主張したが、ゲストの森下に「(富山行きバス(9時30分発)が出る)神岡で(高山発朝6時40分の神岡行バスに乗って)1時間待つ位なら(2日目のうちに)そこ(神岡)まで行って朝はゆっくりした方が良いかな」と、太川に「番組の基本は行けるところまで行く」と押し切られる場面もあった。
- ^ 後者については、「高速バス限定の旅」や「特急乗り継ぎ旅」など派生企画でも同様である。
- ^ 県境の峠などでバス事業者の管轄の端まで来た場合など。
- ^ このため、第4弾では時間的にちょうどよい便がないながらも路線自体は存在する区間は徒歩となった。
- ^ ただし、目的地に近づく手段以外での宿探しや観光等の目的で、かつその手段としてバスを利用することが困難な場合に限って利用できる。
- ^ 第13弾では国道17号三国峠越えで旅館の送迎を利用した。第19弾では国道8号元比田 - 桜橋間をロケ車で移動し、同区間を歩いた場合にかかる時間の分だけ待機した。
- ^ 第4弾では「目的地」の宮島に向かうため宮島口からJRフェリーに乗船しているが、路線バスとしての物理的な終着地は宮島口であるため、このルールには抵触しない。
- ^ 一例として、第4弾・第17弾・第24弾で通った竹原駅⇔広島バスセンター間には芸陽バスの高速バス『かぐや姫号』が存在するが、途中山陽自動車道を通るルートで運行されるため、同じ芸陽バスの運行する、西条駅で乗り換える路線バスのみを利用した経路で移動した。
- ^ 第11弾で淡路交通の舞子・津名線(ワールドパークおのころ - 高速舞子)は最後の1区間(鵜崎 - 高速舞子)の一部のみ高速道路を走行する高速バス扱いの路線である。よってワールドパークおのころ - 鵜崎の区間がそれに該当するが、この回は「特別ルール」によって大鳴門大橋・明石海峡大橋にあたる区間の高速道路を通ることができたため、「高速道路を使用しない区間」+「特別ルール」の合わせ技で一行は全区間を乗り通した。
- ^ 一般路線扱いの場合に限る。
- ^ 第11弾では運賃制度上鉄道扱いのJR名松線代行バスを使用している。なお、JR名松線は2016年3月26日に代行バスの運転区間だった家城 - 伊勢奥津間が復旧し、全区間(松阪 - 伊勢奥津間)で運転を再開したため現在はJR名松線代行バスの運行は終了した。
- ^ 第22弾では太田駅への徒歩移動中に、地元の住民から近在の病院と太田駅を結ぶバスがあることを教えられ病院に向かったものの、実際は病院の送迎バスであり、患者ではないということで利用できなかった。
- ^ 第4弾では阪神高速32号新神戸トンネルを経由する神姫バスの西脇急行線、第9弾では福岡都市高速道路を経由する西鉄バスの特急バスと400番、第11弾では山麓バイパスを経由する神戸市バスの66系統を使用している。第17弾では瀬戸内しまなみ海道を通るルートでは、必ず高速道路になってしまう(尾道大橋以外の)各島間の橋はバスを降りて徒歩で踏破しなければならなかった。
- ^ 太川が「お待たせいたしました!ローカル路線バス乗り継ぎの旅第〇弾!」と決め台詞を言って本編がスタートする。
- ^ 第25弾、Z1弾以降はゴール地点がシークレットになっており、スタート地点にて明かされる。
- ^ 第13弾より表示されるようになった。
- ^ 第3弾までは太川と蛭子とゲストの3ショットから始まっていた。
- ^ 深夜までバスに乗っていて飲食店が閉まっていたり山奥の宿で近所に飲食店がない場合は宿で食事を取ることもある。また、第3弾の盃温泉や第14弾の神岡の様に翌朝の出発時間が遅い場合は宿で朝食を取ることもある。逆に第7弾の象潟や第14弾の神明温泉の様に朝の出発時間が早い場合は、宿の好意で朝食の弁当が用意される場合もある。
- ^ 第20弾の2日目のように到着予定時刻が遅くなる場合は、バスの中で進行状況を確認することもある。
- ^ 乾杯の後、太川がビールを一気に飲むところは番組の名物ともなっている。
- ^ 2日目まで概ね順調に来ていたのに突然何時間もバスがなかったり、バス路線がなく長距離歩くことになったりする。また、統計的にそれが全体の結果を大きく左右することもある。
- ^ 第21弾のように、1つのバスに乗り遅れることで大幅なタイムロスとなってしまったこともある。
- ^ 第23弾までの徒歩移動時は、徒歩移動を始めた地点から移動後のバス停までの地名が県名とともに表示されていた。
- ^ 第1弾では終始県名のみの表示。第3弾と第20弾はスタートからゴールまですべて北海道内だったためバス移動中はバスの乗車区間、滞在中は滞在地の市町村名のみの表示で徒歩移動はなかった。
- ^ 番組内では「ラストボタン」と呼ぶ回もある。ただしゴール地点がバスの終点である場合はこの限りでない。
- ^ 最終日に到着が遅い時間だった場合にも、別撮りでのゴール地点の映像が挿入される場合がある。また25弾は別撮りでのゴール地点の由利本荘の映像ではなく太川が断念を決断した場所である余目駅のバス停の映像が挿入された。
- ^ 視聴率に関してはビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。2部制になっている回は19時以降の第2部の数字を記載。
- ^ a b この回はシリーズ化される前の単発企画であったためレギュラーおよびゲストという概念はないが、太川と蛭子がこれ以降シリーズにレギュラーとして出演するようになり、中島のポジションは第2弾目以降はマドンナ枠として女性ゲストが毎回入れ替わる形をとっているため、ここでは便宜上中島をゲストとしている。
- ^ a b c d e f g h i j k 関東地区における19:00から放送終了までの視聴率および放送日同週(前の月曜日から次の日曜日まで)の教育・教養・実用部門での順位。いずれもビデオリサーチによる調査。上位ランクインのため備考に掲載。
- ^ 2015年4月9日のBSジャパンでの放送では、旅行券などが当たる連動データ放送を行った。
- ^ 第11弾までは通常の『土曜スペシャル』の枠内(2時間)で放送されていたが、第12弾でシリーズで初めて放送時間が拡大された。従来通り2時間枠での放送局のために、30分経過時点で実質飛び乗りポイントを設けた(2016年時点での、2時間枠での放送局向けの短縮再編集版とは扱いが異なる)。3時間30分スペシャルとなった第13弾をはさんで、第14弾以降も2時間30分での放送となっているが、これは2013年4月から『土曜スペシャル』の通常編成時の放送時間が2時間30分となったことによるもので、特別編成ではない。
- ^ 登場シーンでは、太川に本名の西家一枝で紹介された。
- ^ テレビ朝日の「路線バスで寄り道の旅」では、同様のテロップが表示されている。
- ^ この回が失敗に終わったことで「パチンコ店に入ったせいで失敗した」とみなされ、後のシリーズにおいて「衝動的な寄り道等の油断が失敗を招く」という意味の戒めとしてこの件を話題にされることが多い。また、道中パチンコ店が視界に入った時などにふざけてパチンコに興味を示す態度を取った蛭子を太川が大袈裟にたしなめたり、蛭子自身がその誘惑を殺すパフォーマンスを見せたりもする。
- ^ 福岡県では朝倉市甘木を経由したため、国道3号とは異なり佐賀県に入っていない。
- ^ 初日の日和佐-牟岐間の徒歩移動を含む。
- ^ 高松駅前は前の第10弾の通過予定地点でもあったため、太川の叔母が待っていたことを10弾終了時に太川が明かしている。
- ^ これは、神戸淡路鳴門自動車道には一般道が併設されていないため。
- ^ 参考までに舞子〜明石間は電車で2駅、所要約5分である。
- ^ このため、三国峠は路線バスでも徒歩でも越えていないが、三国トンネルの徒歩移動が極端に危険であるため、特例とされた。
- ^ ただし、黒磯駅のバス営業所で運転士から指摘されるまで太川・蛭子ともそのことを失念していた。
- ^ キートン山田と同じ事務所に所属。
- ^ 仮に終点の中央病院まで行っていた場合、直江津駅行の最終バスには間に合っていなかった。(1系統時刻表・5系統時刻表)
- ^ 映像では大阪・京都府道736号にある府境標識が映っていた。
- ^ 大聖寺駅から小松空港までは途中のアビオシティ(加賀温泉駅)で乗り継ぐ予定だったが、時刻表を見たマルシアは「これからアビオシティへ歩いて行けば予定より1本早い空港行きのバスに乗れる」と提案した。太川は大聖寺駅〜アビオシティがバスで1区間でも実際は5キロ離れた場所にあることを既に地図で知っており、マルシアを案じてバス移動という予定を立てていたのだが、40分後のバスのためにアビオシティまで歩くことになった。
- ^ 白浜行きバス運転手に、(バスで)白浜まわりでは潮岬行けないと聞かされた時には、快速「熊野古道3号」が発車した直後だった。
- ^ 前年も6月放送だったが、太川の舞台スケジュールの都合である。
- ^ 視聴率に関してはビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。2部制になっている回は19時以降の第2部の数字を記載。
- ^ 視聴率に関してはビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。2部制になっている回は19時以降の第2部の数字を記載。
- ^ スタジオ収録に参加したのは相本、伊藤、遠藤、川上、さとう、ちはる、中島、中山、根本、野村、藤田、森下、芳本の13名。この他いとう、加藤、田中、マルシア、宮地、山田の6名はVTRで出演した。(マドンナは五十音順に記載)
- ^ ただし、テレビ北海道とTVQ九州放送では毎年1月初旬に放送される時間拡大SP回は除く。
- ^ ただし、テレビ北海道では第14弾と第20弾を、TVQ九州放送では第14弾と第15弾と第23弾と第24弾を2時間半のフル版で放送。
- ^ 岐阜放送、びわ湖放送、奈良テレビ、テレビ和歌山の4局。
- ^ ただし、2015年4月からは事実上最新作の遅れネットが休止状態。
- ^ テレビ東京での放送時間が2時間半に固定化後はBSジャパンでは2時間の短縮版での放送に固定されていたが、2015年度からはBSジャパンでも完全版が放送されるようになった。ただし、2016年8月の第19弾、11月の第22弾の再放送及び2017年2月の第25弾の本放送は、BSジャパンでも前後編の分割放送を行った。
- ^ なお、第13弾はキートン山田が担当している。
- ^ 現在、テレビ朝日『路線バスで寄り道の旅』のナレーションを担当。
出典
- ^ a b ““路線バスの旅”新シリーズが遂にスタート!新たなコンビは田中要次&羽田圭介に決定!「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」”. テレ東からのお知らせ. テレビ東京 (2017年3月18日). 2017年3月25日閲覧。
- ^ a b c “蛭子が泣いた!転んだ!映画「ローカル路線バスの旅」予告編、主題歌は由紀さおり”. 映画ナタリー (2015年12月18日). 2015年12月18日閲覧。
- ^ テレビ朝日『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』(2013年3月11日放送)。
- ^ TBS『ぴったんこカン・カン』ローカル電車で行く途中下車の旅(2013年5月3日放送)。
- ^ テレ東フェスティバル
- ^ 太川&蛭子 はじめてのトークショー開催!
- ^ a b c d e f g h i 待ってました! 太川陽介&蛭子能収の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」DVD化決定 2013年12月27日付「ねとらぼ」(ITmedia)より。
- ^ a b c “テレ東社長「路線バス」卒業の蛭子&太川に感謝「過酷らしく」体力面思いやる”. デイリースポーツ. (2016年12月1日) 2016年12月1日閲覧。
- ^ テレ東改編で『家、ついて行ってイイですか?』昇格! 『バス旅』は続投 マイナビニュース 2016年3月3日
- ^ “太川陽介&蛭子能収のラスト路線バス旅、失敗に終わる「この番組らしい」”. オリコン. (2017年1月2日) 2017年1月2日閲覧。
- ^ 「バス旅」新シリーズ!太川&蛭子卒業後の新コンビ決定 ザテレビジョン 2017年3月18日閲覧。
- ^ a b “路線バス旅“名コンビ”太川&蛭子が番組卒業 来年正月がラスト”. スポニチアネックス. (2016年11月26日) 2016年11月26日閲覧。
- ^ a b c d 「東洋経済オンライン」2015年9月15日記事「テレ東「路線バスの旅」はどこまでガチなのか」
- ^ 宿に泊まる場合は、無条件にその宿の送迎の車を頼むことができる。それ以外でバスが走っていない区間では、現地の人から車で送る申し出があった場合は乗ることができるが、こちらから車を頼むことはできない。
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- ^ 東海道 人情ふれあい珍道中 ローカル路線バス乗り継ぎの旅(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2008年度 VOL.12 : 2008年 3月17日(月) 〜 3月23日(日)(ビデオリサーチ) (Internet Archive)
- ^ 秋の北海道縦断! ローカル路線バス乗り継ぎ ふれあい旅(テレビ東京)
- ^ a b 人情ふれあい珍道中!春の山陽道 ローカル路線バス乗り継ぎの旅(テレビ東京)
- ^ みちのく奥州街道 : 日光〜松島 ローカル路線バス乗り継ぎ : 人情ふれあい旅(テレビ東京)
- ^ 冬の奥州街道(松島〜竜飛岬)ローカル路線バス乗り継ぎの旅(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2010年度 VOL.9 : 2010年 2月22日(月) 〜 2月28日(日)(ビデオリサーチ) (Internet Archive)
- ^ a b c d 青森から新潟 ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅(テレビ東京)
- ^ 京都〜出雲 ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあいの旅(テレビ東京)
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- ^ a b c d 高松〜伊勢 ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい珍道中(テレビ東京)
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- ^ ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 第15弾 米沢〜大間岬(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2013年度 VOL.35 : 2013年 8月26日(月) 〜 9月1日(日)(ビデオリサーチ)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 舘山〜会津若松(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2014年度・VOL.1 : 2013年12月30日(月) 〜 2014年1月5日(日)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第17弾 山口〜室戸岬(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2014年度・VOL.17 2014年4月21日(月) 〜 4月27日(日)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第18弾 静岡・御殿場〜新潟・直江津(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2014年度・VOL.37 2014年9月8日(月) 〜 9月14日(日)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第19弾 大阪城〜金沢・兼六園(テレビ東京)
- ^ バックナンバー2015年度・VOL.1 2014年12月29日(月) 〜 2015年1月4日(日)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第20弾 北海道洞爺湖〜知床羅臼(テレビ東京)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第21弾 大阪 堺〜三重 鳥羽(テレビ東京)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第22弾 水戸・偕楽園〜長野・善光寺(テレビ東京)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第23弾 宮崎・青島〜長崎・グラバー邸(テレビ東京)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 第24弾 山口・錦帯橋~京都・天橋立](テレビ東京)
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 : 福島・会津若松~秋田・由利本荘(テレビ東京)
- ^ 香り芽本舗 の情報提供により、収録日が確定。
- ^ 道の駅日和佐 の情報提供により、収録日が確定。
- ^ めちゃイケに勝ったテレ東旅番組 livedoor NEWS 2014年1月21日
- ^ 太川陽介&蛭子能収「路線バス」九州ロケ中に熊本地震が起きて 番組で被災地にエールを… - 産経ニュース、2016年6月19日
- ^ 平日ダイヤなら到達可能だった
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編(テレビ東京)
- ^ “太川陽介&蛭子能収「路線バスの旅」卒業のウラ事情”. 東スポ. (2016年11月30日) 2016年11月30日閲覧。
- ^ テレ東「路線バス」特別編 旅人は田中要次と羽田圭介氏 “太川&蛭子”以外で初 - スポーツニッポン新聞社、2016年11月17日掲載、2016年11月21日閲覧
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭(テレビ東京)
- ^ KBS京都でも2016年6月16日に遅れネット(天候不良で開催中止になったプロ野球中継の雨傘番組扱い)
- ^ オリコンニュース2015年5月29日付 太川陽介&蛭子能収、『路線バス旅』反響に喜び「蛭子さんが生きている限り…」
- ^ まさかの!?商品化決定!ローカル路線バス乗り継ぎの旅 ザ・バスコレクションとのコラボによるバスモデル最強商品!?(番組公式ホームページ)
- ^ 広大な北海道を玄関口「函館」から最北端「稚内」まで路線バスで旅してみませんか? なお、このサイトで紹介されている内容と本番組第3弾で紹介された内容が異なるところ((1)後志・石狩管内の一部ルート、(2)『滝川〜旭川間』の乗り継ぎバス停:本番組・「深川ターミナル」、このサイト・「音江分岐点」、(3)ゴール地点:本番組・「宗谷岬」、このサイト・「稚内駅前ターミナル」、(4)日程:本番組・「3泊4日」、このサイト・「4泊5日」)がある。
- ^ 『キネマ旬報 2017年3月下旬号』p.79
- ^ a b “『路線バスの旅』が映画化 蛭子能収「一生懸命やりました」”. ORICON STYLE (2015年11月10日). 2015年11月10日閲覧。
- ^ 「TVステーション」(ダイヤモンド社)関東版2017年1号 92頁
- ^ ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE - チャンネルNECO
関連項目
- 土曜スペシャル (テレビ東京) - 路線バスを乗り継いで目的地を目指す本シリーズのほかに、トラックや船を乗り継いだり、本シリーズとは逆に高速バスのみを乗り継いで目的地を目指す番組も企画・製作されている。詳細は「土曜スペシャル (テレビ東京)#レギュラー企画」の項を参照のこと。また、シーズン1の太川・蛭子コンビによるいい旅・夢気分単発企画枠でレギュラーによるバス旅が開始された。シーズン2(前身の「特別編」含める)の田中は同枠で放送された「特急乗り継ぎ旅」のレギュラー(しかもリーダー)であった。
- 路線バスで寄り道の旅 - テレビ朝日で2015年4月よりレギュラー放送されている番組。なお、以前は『サンデープレゼント』で不定期に放送されていた。こちらも系列のBSチャンネルであるBS朝日で放送されている。
外部リンク
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅:テレビ東京
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z:テレビ東京
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 | BSジャパン
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE
- 映画『ローカル路線バスの旅』公式 (@rosenbus_movie) - X(旧Twitter)
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