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小松駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小松駅
西口(2024年4月)
こまつ
Komatsu
地図
所在地 石川県小松市
所属事業者
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小松駅(こまつえき)は、石川県小松市八日市町・土居原町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・IRいしかわ鉄道である。事務管コードは▲541442[1]

本項では、かつて存在した北陸鉄道小松駅や、尾小屋鉄道新小松駅(しんこまつえき)についても記述する。

歴史

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官設鉄道北陸線(現在の北陸本線)が福井駅から当駅まで延伸開業したのに伴い、石川県内初の鉄道駅として開業した。北陸本線時代は特急列車の大半が停車していた。また、普通列車は当駅で半数ほどが金沢方面へ折り返しており、金沢方面へは日中でも1時間に2本ある。北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間の開業後は、停車駅のひとつとなった[2]。また、新幹線開業後の在来線は、JR西日本からIRいしかわ鉄道に移管された[3]

年表

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駅構造

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JR西日本

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JR小松駅
東口(2023年6月)
こまつ
Komatsu
金沢 (27.1 km)
(14.5 km) 加賀温泉
所在地 石川県小松市八日市町地方イ132
北緯36度24分8.06秒 東経136度27分11.49秒 / 北緯36.4022389度 東経136.4531917度 / 36.4022389; 136.4531917
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 北陸新幹線
キロ程 372.6 km(高崎起点)
東京から477.6 km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2024年令和6年)3月16日
備考
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相対式ホーム2面2線を持つ高架駅であり[26]、東口は白山をイメージした外観に仕上げられた[27][28]。コンコースには県産木材を用い、ホームは白山の眺望を引き出すべく、一部のホームドアも含めガラス張りとなっている[29]

みどりの窓口設置の直営駅

のりば

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のりば 路線 方向 行先
11 ■ 北陸新幹線[29] 上り 金沢東京方面[30]
12 下り 敦賀方面[30]

IRいしかわ鉄道

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IRいしかわ鉄道 小松駅
JR線時代の在来線改札口
こまつ
Komatsu
粟津 (5.8 km)
(2.8 km) 明峰
所在地 石川県小松市土居原町466
所属事業者 IRいしかわ鉄道
所属路線 IRいしかわ鉄道線
キロ程 18.0 km(大聖寺起点)
米原から148.2 km
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1897年明治30年)9月20日
備考 直営駅
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IRいしかわ鉄道ホームの駅名標

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する高架駅。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 IRいしかわ鉄道線 下り 金沢方面[31]
2 上下 大聖寺福井方面 / 金沢方面[31]
3 上り 大聖寺・福井方面[31]
  • 2番のりばは上下待避線として使用するため、両方向の列車が発着する。

利用状況

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2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員3,282人である[32]。石川県内の主要鉄道駅では乗客数が金沢駅津幡駅に次いで3位にのぼる。

「石川県統計書」および「小松市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりとなっている。

年度別1日平均乗車人員[33]
年度 1日平均
乗車人員
1995年(平成07年) 4,977
1996年(平成08年) 4,772
1997年(平成09年) 4,537
1998年(平成10年) 4,464
1999年(平成11年) 4,323
2000年(平成12年) 4,138
2001年(平成13年) 4,044
2002年(平成14年) 3,955
2003年(平成15年) 4,078
2004年(平成16年) 4,049
2005年(平成17年) 4,085
2006年(平成18年) 4,183
2007年(平成19年) 4,199
2008年(平成20年) 4,209
2009年(平成21年) 3,941
2010年(平成22年) 3,893
2011年(平成23年) 3,901
2012年(平成24年) 3,922
2013年(平成25年) 3,985
2014年(平成26年) 3,825
2015年(平成27年) 4,002
2016年(平成28年) 4,110
2017年(平成29年) 4,329
2018年(平成30年) 4,535
2019年(令和元年) 4,483
2020年(令和02年) 3,123
2021年(令和03年) 3,282

駅周辺

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高架下施設

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  • 小松市民交流プラザ「The MAT’S」
  • Komatsuスケートパーク
  • こまつ820ステーション(待合室)
  • Komatsu 九(ナイン)

コンビニや飲食店、観光交流センターなどが入居する複合施設。フードエリアが2023年6月1日に先行開業し、9月18日にグランドオープンした[34][35]

西口側

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土居原中央交差点から見た小松駅西口付近
土居原ボンネット広場

東口側

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  • 変なホテル石川小松駅前
  • 小松製作所こまつの杜(コマツウェイ総合研修センタ・わくわくコマツ館)
  • サイエンスヒルズこまつ
  • 小松村田製作所
  • 小松郵便局
  • 石川県小松合同庁舎
  • 小松日の出合同庁舎
  • 小松駅東地区複合ビル(建設予定)
    • 北陸電力が建設予定の9階建て複合ビル。 公立小松大学大学院のキャンパスや多目的ホール、ホテル、飲食店、北陸電力のオフィスなどが入居予定。2022年8月に着工し、2024年春の北陸新幹線小松駅開業に合わせて完成させる予定であったが、コロナ禍による計画の見直しのため着工が1年延期され、完成は2025年夏の予定。[39]

バス路線

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主に駅西口ターミナルから発着する。

1990年代前半頃まで北陸鉄道バスが主流だったが、その後の路線移管などにより北鉄加賀バス(旧小松バス)の路線がメインである。

西口広場

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北鉄加賀バス
  • 空港連絡線小松空港行)
  • 安宅線
  • 粟津線
  • 小杉線
  • ハニベ線
  • 尾小屋線
  • 大杉線
  • 国府線
  • 佐美線
  • 月津線
  • 麦口線
北鉄白山バス
  • 佐野線
小松市コミュニティバス(日本海観光バスへ運行を委託)
  • 北コース(ブルーこまち)
  • 南コース(オレンジこまち)
  • 木場潟線

小松駅南バスのりば

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前述のとおり、2019年に北陸新幹線建設のため東口にあったバスのりばはこまつアズスクエア東側の「小松駅南バスのりば」に移設となっている。

高速バス
  • 福井・加賀・小松・金沢 - 池袋・新宿・TDL線(WILLER EXPRESS
  • 小松・金沢・富山 - 新宿・横浜線(JAMJAMライナー
  • 小松・金沢・富山 - 東京・TDL線(JAMJAMライナー)
  • 小松・加賀・福井・武生・敦賀 - 東京・TDL線(中日本ツアーバス)
シャトルバス(送迎バス)

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
北陸新幹線
金沢駅 - 小松駅 - 加賀温泉駅
IRいしかわ鉄道
IRいしかわ鉄道線
粟津駅 - 小松駅 - 明峰駅

北陸鉄道 小松駅

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北陸鉄道 小松駅
こまつ
Komatsu
(0.9 km)
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 小松線
キロ程 0.0 km(小松起点)
開業年月日 1929年昭和29年)5月15日[42][43]
廃止年月日 1986年(昭和61年)6月1日[42][43]
備考 路線廃止に伴い廃駅
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概要

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小松線の始発駅で、国鉄の東側に位置し、車庫と乗務区が置かれていた。駅舎正面には「北鉄電車 鵜川遊泉寺行」と表示していた[44]。一部文献・ウェブサイトでは「新小松駅」と表記されているものがあるが、開業から廃止まで一貫して「小松駅」である。

歴史

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北陸鉄道小松線 小松駅跡 1986年8月。
廃止後約2か月半にして全ての駅施設が取り払われ、更地になった。

駅構造

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路線の規模にしては大きな木造駅舎を持ち、留置線と車庫線が各1本と、車庫線からスイッチバックする形で短い留置線があった。ホームは1面1線だが、1960年代の一時期は南側の留置線にも板張りのホームを設けていたことがあった[44]。国鉄とは線路がつながっておらず、車両を転属させる際にはその都度仮線を敷設していた。国鉄の駅舎・ホームとは地下道で連絡していたが[42]、北鉄側には独自の出入口はなく、鵜川遊泉寺方面からの電車を降りて尾小屋鉄道の新小松駅へ行くには一旦国鉄の駅を出て踏切を渡る必要があった。また当駅に隣接する小松製作所の従業員専用の出入口があり、定期券所持者に限って通行が認められていた[44]

乗車券の取り扱い

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乗車券は国鉄の出札口で発売していたが、1970年代後半には小松線専用の自動券売機が、国鉄線用の券売機群とは離れた場所(正面入り口入ってすぐの柱付近)に設置されていた。小松線の乗車券では鵜川遊泉寺行きが発車する10分前くらいにならないと国鉄の改札を通してもらえなかった。国鉄から乗り継ぐ場合には当駅の改札口で国鉄の乗車券を回収し、目的地までの運賃を支払って「運賃精算済証」と記された乗車券大の券片を受け取っていた。降車時には当駅までの乗車券は検認のみ行なって国鉄の改札で回収していたが、当駅では国鉄の乗車券の発売を行っていなかったため、北陸本線の列車に乗り継ぐ場合には国鉄の車内で車掌から購入、もしくは着駅で精算する必要があった[44]

廃止後

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廃止後間もなくしてすべての施設が撤去され[46]、しばらく更地になった後、東口駅前広場になるまでは駐車場となっていた[44]。連絡地下道は小松線の廃止後に閉鎖されていたが、高架化の前に仮設の東口が開設された際には一時的に復活していた。

隣の駅

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北陸鉄道
小松線
小松駅 - 沖駅

尾小屋鉄道 新小松駅

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尾小屋鉄道 新小松駅
尾小屋鉄道 新小松駅(1977年3月)
しんこまつ
Shin-Komatsu
(2.7 km) 西吉竹
所属事業者 尾小屋鉄道
所属路線 尾小屋鉄道
キロ程 0.0 km(新小松起点)
開業年月日 1920年大正9年)5月10日[47]
廃止年月日 1977年昭和52年)3月20日[47]
備考 路線廃止に伴い廃駅
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歴史

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隣の駅

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尾小屋鉄道
新小松駅 - 西吉竹駅

脚注

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  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ JR西日本、北陸新幹線金沢~敦賀間の新駅は「越前たけふ」駅名決定”. マイナビニュース (2021年5月13日). 2021年9月10日閲覧。
  3. ^ “並行在来線運賃1.15倍に”. 読売新聞オンライン. (2021年8月31日). オリジナルの2021年9月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210910154119/https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20210830-OYTNT50078/ 2021年9月21日閲覧。 
  4. ^ 川島 2010, p. 44.
  5. ^ 朝日 2012, p. 21.
  6. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、136頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  7. ^ a b 朝日 2012, p. 10.
  8. ^ 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 I(初版)、JTB、1998年10月1日、91頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  9. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、37頁。ISBN 9784816922749 
  10. ^ 小松市 2002, p. 2.
  11. ^ “旧駅舎の二倍の広さに 北陸線の小松駅が改築完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1966年4月14日) 
  12. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、153頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  13. ^ a b 小松市 2002, p. 3.
  14. ^ 『北國新聞で見る平成いしかわの30年』北國新聞社、2019年8月5日、192頁。ISBN 978-4-8330-2180-7 
  15. ^ 外山勝彦「鉄道記録帳2002年11月」『RAIL FAN』第50巻第2号、鉄道友の会、2003年2月1日、21頁。 
  16. ^ a b 北陸線(大聖寺駅~金沢駅間)IRいしかわ鉄道線、城端線(高岡駅~新高岡駅間)4月15日ICOCAサービスご利用開始~石川と富山がICOCAでつながる~』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道/IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道、2017年1月31日。オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190525201350/http://www.ishikawa-railway.jp/info/pdf/201701312.pdf2020年2月1日閲覧 
  17. ^ “JR西日本 金沢駅などで自動改札を導入”. 日テレNEWS24. (2017年4月1日). https://news.ntv.co.jp/category/society/357924 2021年4月18日閲覧。 
  18. ^ 交通ICカード「ICOCA」の利用範囲拡大等について』(PDF)(プレスリリース)あいの風とやま鉄道、2017年1月31日。オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190525201350/http://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/52ec997ad191bbbcc65a6d2c092765d6.pdf2020年2月1日閲覧 
  19. ^ JR西日本、ICカード「ICOCA」を金沢地区・新高岡地区へ導入”. トラベルWatch (2016年2月16日). 2021年9月21日閲覧。
  20. ^ 富山に続き石川も「ICOCA」エリアに 4月15日、3社相互利用開始”. 乗りものニュース (2017年2月1日). 2021年9月21日閲覧。
  21. ^ 金沢でイコカ利用可能に 石川、富山の19駅”. 産経フォト (2017年4月15日). 2021年9月21日閲覧。
  22. ^ 北陸新幹線工事に伴うJR小松駅東口広場の利用制限について”. 小松市 (2019年8月28日). 2019年10月18日閲覧。
  23. ^ 北陸新幹線、小松駅新築工事の駅舎工事開始について』(PDF)(プレスリリース)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、2020年11月5日。オリジナルの2020年11月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201105021917/https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/03_1109komatsu_kojikaishi.pdf2020年11月12日閲覧 
  24. ^ “北陸新幹線「南越駅」の工事開始発表 11月9日着手、2022年夏ごろ完成予定”. 福井新聞ONLINE. (2020年11月6日). オリジナルの2020年11月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201122041126/https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1200274 2021年4月18日閲覧。 
  25. ^ 北陸新幹線小松駅・南越(仮称)駅新築工事に着手、完成は2022年夏頃”. マイナビニュース (2020年11月10日). 2021年4月18日閲覧。
  26. ^ 地域の特色を活かした使いやすい駅へ…鉄道・運輸機構が北陸新幹線金沢-敦賀間の駅舎デザインを公表”. Response. (2019年4月21日). 2020年10月6日閲覧。
  27. ^ 北陸新幹線6新駅のデザイン決まる ホームやコンコースのイメージ”. 福井新聞ONLINE (2019年4月17日). 2019年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月5日閲覧。
  28. ^ 2023年につながる北陸新幹線の金沢~敦賀間、各駅のデザインとコンセプトを調べてみた”. @DIME (2020年4月15日). 2020年10月6日閲覧。
  29. ^ a b 北陸新幹線 小松駅 駅舎の建築工事が完了!~駅舎の建築工事を終え、設備工事が終盤へ~ - JRTT 鉄道・運輸機構 2022年8月26日
  30. ^ a b 小松駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2024年3月16日閲覧。
  31. ^ a b c 小松駅時刻表”. IRいしかわ鉄道. 2024年8月17日閲覧。
  32. ^ いしかわ統計指標ランド 石川県の統計情報ポータルサイト”. toukei.pref.ishikawa.lg.jp. 2023年6月21日閲覧。
  33. ^ 小松市統計書一覧 - 小松市
  34. ^ 小松駅に観光交流センターがオープンします!|小松市ホームページ”. www.city.komatsu.lg.jp. 2023年11月24日閲覧。
  35. ^ Komatsu 九 | 小松市観光交流センター”. www.komatsu9.jp (2023年11月2日). 2023年11月24日閲覧。
  36. ^ “JR小松駅前にホテルや育児施設 市街地活性化へ複合施設開業”. 日本経済新聞. (2017年12月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24111090Q7A131C1LB0000/ 2021年6月5日閲覧。 
  37. ^ 「変なホテル 小松駅前」12月24日開業。ロビーにコミック1800冊、ホログラムでチェックイン”. トラベルWatch (2020年12月2日). 2021年6月5日閲覧。
  38. ^ “恐竜や武士が「ようこそ」 変なホテル小松駅前 24日開業”. 北陸中日新聞Web. (2020年12月2日). オリジナルの2020年12月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201204234057/https://www.chunichi.co.jp/article/163461 2021年6月5日閲覧。 
  39. ^ 小松駅東複合ビル25年夏完成 北陸電力、計画1年遅れ 建設費100億円に膨張|経済|石川のニュース|北國新聞”. 北國新聞 (2023年4月28日). 2023年6月21日閲覧。
  40. ^ 無料シャトルバスのご案内 - イオンモール新小松
  41. ^ 交通アクセス(本学・金沢駅前オフィス・東京サテライト) - 北陸先端科学技術大学院大学
  42. ^ a b c d e f 寺田 2008, p. 110.
  43. ^ a b 曽根 2011, p. 25.
  44. ^ a b c d e 鉄道ジャーナル 2017年10月号 p.152 - 155「消えた地方私鉄 晩年の日々 第3回 北陸鉄道小松線」
  45. ^ a b 曽根 2011, p. 19.
  46. ^ 寺田 2008, p. 111.
  47. ^ a b c d e 寺田 2008, p. 86.
  48. ^ 「鉄道敷設権譲渡」『官報』第2359号、1920年6月14日、9頁、NDLJP:2954472/5 
  49. ^ 鉄道省 編『鉄道統計資料』 昭和4年 第3編 監督、鉄道省、1932年、10頁。NDLJP:1022014/10 

参考文献

[編集]
  • 川島令三『中部ライン 全線・全駅・全配線』 第6巻(加賀温泉駅 - 富山エリア)、講談社〈【図説】日本の鉄道〉、2010年9月20日。ISBN 978-4-06-270066-5 
  • 曽根悟 監修『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 28(えちぜん鉄道/福井鉄道/北陸鉄道/のと鉄道)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月2日。全国書誌番号:21985228 
  • 寺田裕一『私鉄の廃線跡を歩く この50年間に廃止された全私鉄の現役時代と廃線跡を訪ねて』 III(北陸・上越・近畿編)、JTBパブリッシング〈Can books〉、2008年5月1日。ISBN 978-4-533-07145-4 
  • 『広報こまつ』2002年11月号、小松市役所広報課、2002年11月1日。 
  • 『週刊JR全駅・全車両基地』 18 (金沢駅・越前大野駅・長浜駅ほか/金沢総合車両所運用検修センターほか)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月9日。全国書誌番号:22169879 

関連項目

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外部リンク

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